JPS5975099A - アイロン装置 - Google Patents
アイロン装置Info
- Publication number
- JPS5975099A JPS5975099A JP18642282A JP18642282A JPS5975099A JP S5975099 A JPS5975099 A JP S5975099A JP 18642282 A JP18642282 A JP 18642282A JP 18642282 A JP18642282 A JP 18642282A JP S5975099 A JPS5975099 A JP S5975099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- tank
- ironing
- stand
- case cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用するアイロン装置に関するもの
である。
である。
従来例の構成とその問題点
従来の一般家庭で使用されるスチームアイロンは、第1
図に示すように、アイロンベース1上にカバー2−把手
3、タンク4を構成している。この様にアイロン本体に
タンク4を設けてなるスチームアイロンでのアイロン掛
ケ作業ハ、アイロン本体を手で操作して行うものである
から使い勝手の面からアイロンの大きさは限られ、タン
ク内の水の量も限られていた。このために長時間のスチ
ームを出してのアイロン掛けは、作業を中断し水を補給
しなければならなかった。さらに作業が終了しての後片
伺けはアイロンベース1やカックー2が熱せられている
ので放置冷却するか、耐熱agのある専用ケースに収納
しなければならなかった。
図に示すように、アイロンベース1上にカバー2−把手
3、タンク4を構成している。この様にアイロン本体に
タンク4を設けてなるスチームアイロンでのアイロン掛
ケ作業ハ、アイロン本体を手で操作して行うものである
から使い勝手の面からアイロンの大きさは限られ、タン
ク内の水の量も限られていた。このために長時間のスチ
ームを出してのアイロン掛けは、作業を中断し水を補給
しなければならなかった。さらに作業が終了しての後片
伺けはアイロンベース1やカックー2が熱せられている
ので放置冷却するか、耐熱agのある専用ケースに収納
しなければならなかった。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、長時間スチームアイロン掛け
が出来−しかもアイロン本体を安全に収納、持ち運びの
出来るアイロン装置を提供するものである。
が出来−しかもアイロン本体を安全に収納、持ち運びの
出来るアイロン装置を提供するものである。
発叩9−構成
この目的を達成するために、本発明のアイロン装置は、
アイロン本体とタンクとを分離し、アイロン置台にタン
クを設けるとともに、アイロン置台に設置したアイロン
本体を包囲してケースカバーを着脱自在に取付けたもの
である。
アイロン本体とタンクとを分離し、アイロン置台にタン
クを設けるとともに、アイロン置台に設置したアイロン
本体を包囲してケースカバーを着脱自在に取付けたもの
である。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第2図、第3図において、例えば電磁ポンプなどのよう
な比較的小型の送水ポンプ6とタンク6は、アイロン置
台7の一部に設置されている。送水ポンプ5はアイロン
置台7の一端に設けた突起内部に、タンク6はその上面
に設けられ、タンク6はアイロン置台7と送水ポンプ6
に着脱可能に連結しである。アイロン本体8はアイロン
置台7上にタンク6と並んで設置することが出来る。ケ
ースカバー9は、アイロン置台7に設置したタンク6、
アイロン本体8等を包囲してアイロン置台7に着脱自在
に取り付けられている。さらにケースカバー9には、持
ち運び用のハンドル1o、アイロン置台Tの係止突部1
4,16と係合する係止部15,11を有し、係止部1
1は係脱自在である012はアイロン本体8へ空気と水
を供給するだめのコードであり、アイロン本体8と送水
ポンプ6および電源コード13に接続されている。
な比較的小型の送水ポンプ6とタンク6は、アイロン置
台7の一部に設置されている。送水ポンプ5はアイロン
置台7の一端に設けた突起内部に、タンク6はその上面
に設けられ、タンク6はアイロン置台7と送水ポンプ6
に着脱可能に連結しである。アイロン本体8はアイロン
置台7上にタンク6と並んで設置することが出来る。ケ
ースカバー9は、アイロン置台7に設置したタンク6、
アイロン本体8等を包囲してアイロン置台7に着脱自在
に取り付けられている。さらにケースカバー9には、持
ち運び用のハンドル1o、アイロン置台Tの係止突部1
4,16と係合する係止部15,11を有し、係止部1
1は係脱自在である012はアイロン本体8へ空気と水
を供給するだめのコードであり、アイロン本体8と送水
ポンプ6および電源コード13に接続されている。
このコード12は第4図に示すように、電線18とバイ
ブ19を編み上げ、さらにその外側を綿糸20などで編
組して覆い、一体構造としている。
ブ19を編み上げ、さらにその外側を綿糸20などで編
組して覆い、一体構造としている。
以上のように構成されたアイロン装置において動作を説
明する。タンクθ内の水は、その下方に連結された送水
ポンプ5によりコード12内のバイブ19を介してアイ
ロン本体8へ送り込まれ、ヒータを鋳込んだ気化室8a
でスチームとなって噴出穴8bから出る。上記タンク6
はアイロン本体8と分離しているため、その大きさは制
限されず、従来の家庭用スチームアイロンの数倍以上の
水を入れることが出来、長時間連続してスチームを発生
させることが出来る。アイロン収納時には、ケースカバ
ー9をアイロン置台7にアイロン本体8、タンク6、コ
ード12を載せた状態でかぶせ、アイロン置台7の係止
突部14とケースカバー9の係止部16とを係合させる
。さらにアイロン置台7の係止突部16とケースカバー
9に取9付けた係止部11を係止させる。これにより、
アイロン置台7とケースカバー9によって形・成された
空間1了にタンク6、アイロン本体8、コード12が収
納され、ケースカバー9がアイロン置台子に固定される
。またケースカバー9を外すときは、係止部11を破線
11aに起こして、ケースカバー9とアイロン置台7の
固定を解いて行う。さらにケースカバ−9上面に回動自
在に取り付けられたハンドル1Qは−持ち運ぶときはケ
ースカバー9から起して手で保持し、収納する場合はケ
ースカバ−9上面に畳むことが出来る。
明する。タンクθ内の水は、その下方に連結された送水
ポンプ5によりコード12内のバイブ19を介してアイ
ロン本体8へ送り込まれ、ヒータを鋳込んだ気化室8a
でスチームとなって噴出穴8bから出る。上記タンク6
はアイロン本体8と分離しているため、その大きさは制
限されず、従来の家庭用スチームアイロンの数倍以上の
水を入れることが出来、長時間連続してスチームを発生
させることが出来る。アイロン収納時には、ケースカバ
ー9をアイロン置台7にアイロン本体8、タンク6、コ
ード12を載せた状態でかぶせ、アイロン置台7の係止
突部14とケースカバー9の係止部16とを係合させる
。さらにアイロン置台7の係止突部16とケースカバー
9に取9付けた係止部11を係止させる。これにより、
アイロン置台7とケースカバー9によって形・成された
空間1了にタンク6、アイロン本体8、コード12が収
納され、ケースカバー9がアイロン置台子に固定される
。またケースカバー9を外すときは、係止部11を破線
11aに起こして、ケースカバー9とアイロン置台7の
固定を解いて行う。さらにケースカバ−9上面に回動自
在に取り付けられたハンドル1Qは−持ち運ぶときはケ
ースカバー9から起して手で保持し、収納する場合はケ
ースカバ−9上面に畳むことが出来る。
第5図、第6図はケースカバー9にアイロン本体8の把
手8Cにまたがって固定する保持装置9dを設けた場合
の実施例であり、アイロン本体8を収納して持ち運ぶと
きに、ケースカバ−9内部で動いてタンク6やアイロン
置台7へ傷をつけるのを防いでいる。
手8Cにまたがって固定する保持装置9dを設けた場合
の実施例であり、アイロン本体8を収納して持ち運ぶと
きに、ケースカバ−9内部で動いてタンク6やアイロン
置台7へ傷をつけるのを防いでいる。
発明の効果
以上のように本発明のアイロン装置は、アイロン置台を
ケースカバーの一部として利用することにより、特別の
アイロンケースがなくても使用後の放置冷却の必要がな
く、持ち運びも便・利で安全である。又タンクあ大きさ
は従来のスチームアイロンの数倍にすることが可能であ
り、長時間連続シテスチームアイロン掛けが出来るもの
である。
ケースカバーの一部として利用することにより、特別の
アイロンケースがなくても使用後の放置冷却の必要がな
く、持ち運びも便・利で安全である。又タンクあ大きさ
は従来のスチームアイロンの数倍にすることが可能であ
り、長時間連続シテスチームアイロン掛けが出来るもの
である。
なお実施例のようにアイロン本体を保持装置により固定
すればアイロンケース内での移動がないので、アイロン
置台、タンク等に傷をっけたり、アイロン本体自身も打
痕による傷みを防ぐことが出来る。
すればアイロンケース内での移動がないので、アイロン
置台、タンク等に傷をっけたり、アイロン本体自身も打
痕による傷みを防ぐことが出来る。
第1図は従来のアイロンの側面図、第2図は本発明の一
実施例を示すアイロン装置q断面図、第3図はその平面
図、第4図はコードの断面図、第6図は保持装置を備え
た実施例の断面図、第6図はそのA−A断面図である。 5・・印・送水ポンプ、6・・・・・・タンク、7・・
・・・・アイロン置台、8・・・・・・アイロン本体、
9・・・・・・ケ・−スカバー、12・・・・・・コー
ド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
実施例を示すアイロン装置q断面図、第3図はその平面
図、第4図はコードの断面図、第6図は保持装置を備え
た実施例の断面図、第6図はそのA−A断面図である。 5・・印・送水ポンプ、6・・・・・・タンク、7・・
・・・・アイロン置台、8・・・・・・アイロン本体、
9・・・・・・ケ・−スカバー、12・・・・・・コー
ド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (2)
- (1)アイロン本体と、このアイロン本体と分離して設
けたタンクと、上記タンクの水を前記アイロン本体へ供
給する送水管と、前記タンクの水をアイロン本体へ供給
する送水ポンプと、前記アイロン本体を載置するアイロ
ン置台とを備え前記タンクをアイロン置台に設けるとと
もに、このアイロン置台に設置したアイロン本体を包囲
して、前記アイロン置台に着脱自在にケースカバーを取
付けてなるアイロン装置。 - (2)ケースカバーは、アイロン置台に取付けたときア
イロン本体を固定する保持装置を有する特許請求の範囲
第1項記載のアイロン装量。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18642282A JPS5975099A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | アイロン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18642282A JPS5975099A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | アイロン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5975099A true JPS5975099A (ja) | 1984-04-27 |
JPH0474038B2 JPH0474038B2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=16188145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18642282A Granted JPS5975099A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | アイロン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5975099A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310900U (ja) * | 1989-06-13 | 1991-02-01 | ||
JPH04224800A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロン装置 |
JPH0623200A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロン装置 |
US5315773A (en) * | 1990-12-26 | 1994-05-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Iron retractable in stand including power and water regulation therebetween |
US7114274B2 (en) | 2003-07-22 | 2006-10-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ironing apparatus |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18642282A patent/JPS5975099A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310900U (ja) * | 1989-06-13 | 1991-02-01 | ||
JPH04224800A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロン装置 |
US5315773A (en) * | 1990-12-26 | 1994-05-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Iron retractable in stand including power and water regulation therebetween |
JPH0623200A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロン装置 |
US7114274B2 (en) | 2003-07-22 | 2006-10-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ironing apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0474038B2 (ja) | 1992-11-25 |
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