JPS5934206A - ヘア−ドライヤの回転コネクタ− - Google Patents
ヘア−ドライヤの回転コネクタ−Info
- Publication number
- JPS5934206A JPS5934206A JP14526782A JP14526782A JPS5934206A JP S5934206 A JPS5934206 A JP S5934206A JP 14526782 A JP14526782 A JP 14526782A JP 14526782 A JP14526782 A JP 14526782A JP S5934206 A JPS5934206 A JP S5934206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeder
- hair dryer
- cover
- rotary connector
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘアードライヤの回転コネクターに関するもの
で、その目的とするところは、回転コネクターを構成す
る一対の給電子を着脱自在とし、ヘアードライヤのハウ
ジングと電源コードとを分離してコンパクトに収納でき
るようにしたベアードライヤの回転コネクターを提供す
ることにある。
で、その目的とするところは、回転コネクターを構成す
る一対の給電子を着脱自在とし、ヘアードライヤのハウ
ジングと電源コードとを分離してコンパクトに収納でき
るようにしたベアードライヤの回転コネクターを提供す
ることにある。
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
１はハウジングで、内部にモータ２により回転するファ
ン８とヒータ（図示せず）からなる熱風発生手段を収容
するとともにその一端に吸込口４を形成し、前記吸込「
１４の略中央部に第１の給電子５を設けている。前記第
１の給電子５は第１の絶縁体６を介して同心軸上に配設
したビン７とリング８とからなり、前記ビン７とリング
８は夫々リードＩｓ９．９を介してモータ３及びヒータ
（図示せず）等の電気部品に接続され、且つハウジング
１に固定されている。１０は前記吸込［１４に着脱自在
に取付けたカバーで、その略中央部に第２の給電子１１
を回動自在に軸支する筒部１２を備えその外周に開孔１
８を形成し、前記開孔１８には防塵板１４を取付け、カ
バー１０を吸込口４に嵌着したときには吸込口４が防塵
板１４で被蓋するようにして、−＼°γ−ドライヤの運
転時に塵等の異物がハウジング１内に侵入しないように
している。前記カバーＩＯにはその外周に７ツク１５を
形成しており、カバー１０の弾性を利用してフック１５
をハウジング１に形成した四部１６に嵌合してカバー１
０を取付けるのであり、カバー１０を外すときにはフッ
ク１５の近傍を内方へ押してフック１５を凹部１６から
外すのである。
ン８とヒータ（図示せず）からなる熱風発生手段を収容
するとともにその一端に吸込口４を形成し、前記吸込「
１４の略中央部に第１の給電子５を設けている。前記第
１の給電子５は第１の絶縁体６を介して同心軸上に配設
したビン７とリング８とからなり、前記ビン７とリング
８は夫々リードＩｓ９．９を介してモータ３及びヒータ
（図示せず）等の電気部品に接続され、且つハウジング
１に固定されている。１０は前記吸込［１４に着脱自在
に取付けたカバーで、その略中央部に第２の給電子１１
を回動自在に軸支する筒部１２を備えその外周に開孔１
８を形成し、前記開孔１８には防塵板１４を取付け、カ
バー１０を吸込口４に嵌着したときには吸込口４が防塵
板１４で被蓋するようにして、−＼°γ−ドライヤの運
転時に塵等の異物がハウジング１内に侵入しないように
している。前記カバーＩＯにはその外周に７ツク１５を
形成しており、カバー１０の弾性を利用してフック１５
をハウジング１に形成した四部１６に嵌合してカバー１
０を取付けるのであり、カバー１０を外すときにはフッ
ク１５の近傍を内方へ押してフック１５を凹部１６から
外すのである。
また、前記第２の給電子１１はカバー１０の筒部１２に
回動自在に取付けた。第２の絶縁体１７に固定した第１
の端子金具１８と第２の端子金具１９とで構成され、前
記第１の給電子５のピン７に第１の端子金具１８が、前
記リング８に第２の端子金具が夫々摺接するようになっ
ており、且つ前記第１及び第２の端子金具１８．１９は
電源コード２０の芯線２１．２１に夫々接続されている
。
回動自在に取付けた。第２の絶縁体１７に固定した第１
の端子金具１８と第２の端子金具１９とで構成され、前
記第１の給電子５のピン７に第１の端子金具１８が、前
記リング８に第２の端子金具が夫々摺接するようになっ
ており、且つ前記第１及び第２の端子金具１８．１９は
電源コード２０の芯線２１．２１に夫々接続されている
。
面して、ヘアードライヤを使用するときには、第１［ｉ
Ｊに示すようにカバー１０をハウジングｌに取付けて行
なうのであり、このとき第２の給電子１１はカバー１０
に対して回動自在にしているので、電源フード２０が抹
れることがなく電源コード２０の断線が防止でき、また
防塵板１４に塵等が付着して目づまりを生じた場合には
、第２の給電子１１を取付けたカバー１０を外すと防塵
板１４も共に外れるので、防塵板１４の掃除がし易く、
また′Ｃ住源コード２０に接続した第２の給電子１１を
外すとハウジング１と電源フード２０が分離できてコン
パクトに収納でき、更に外方に突出する給電子のピン７
をハウジング１に設け、万一電源コード２０を電源コン
セント（図示せず）に差込んだまま第２の給電子１１を
外しても、感電することが少なくなるようにしている。
Ｊに示すようにカバー１０をハウジングｌに取付けて行
なうのであり、このとき第２の給電子１１はカバー１０
に対して回動自在にしているので、電源フード２０が抹
れることがなく電源コード２０の断線が防止でき、また
防塵板１４に塵等が付着して目づまりを生じた場合には
、第２の給電子１１を取付けたカバー１０を外すと防塵
板１４も共に外れるので、防塵板１４の掃除がし易く、
また′Ｃ住源コード２０に接続した第２の給電子１１を
外すとハウジング１と電源フード２０が分離できてコン
パクトに収納でき、更に外方に突出する給電子のピン７
をハウジング１に設け、万一電源コード２０を電源コン
セント（図示せず）に差込んだまま第２の給電子１１を
外しても、感電することが少なくなるようにしている。
以上の如く、本発明は内部に熱風発生手段を有するハウ
ジングの一端に形成した吸込口に防塵板を備えたカバー
を着脱自在に装着するヘアードライヤであって、ｆｎｆ
記吸込口の略中央部に第１の給電子を設けるとともに、
前記第１の給？１７．子と接触し且つ電源フードに接続
した第２の給電子を前記カバーの略中央部に回動自在に
軸支したので、電源コードに接続した第２の給電子を外
すとハウジングと電源コードが分離’ｌ：、きてコンパ
クトに収納でき、また給電子と防塵板とを一体にして同
時に取外しができるようにしているので、防塵板の掃除
がし易くなる効果を奏するのである。
ジングの一端に形成した吸込口に防塵板を備えたカバー
を着脱自在に装着するヘアードライヤであって、ｆｎｆ
記吸込口の略中央部に第１の給電子を設けるとともに、
前記第１の給？１７．子と接触し且つ電源フードに接続
した第２の給電子を前記カバーの略中央部に回動自在に
軸支したので、電源コードに接続した第２の給電子を外
すとハウジングと電源コードが分離’ｌ：、きてコンパ
クトに収納でき、また給電子と防塵板とを一体にして同
時に取外しができるようにしているので、防塵板の掃除
がし易くなる効果を奏するのである。
第１図は本発明の実施例を示す断面正面図、第２図は同
上の正面図、第８図は同上の第２の給電子を外した状態
を示す断面正面図である。 １■ハウジング、２・・モータ、８・・ファン、４書・
吸込口、５・・第１の給電子、６ｏ絶絶縁、７ｏ・ピン
、８・拳リング、１１・・第２の給電子、１４・・防塵
板、１８・・第１の端子金具、１９・・第２の端子金具
、２０・・電源コード。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） 第１図 第２園
上の正面図、第８図は同上の第２の給電子を外した状態
を示す断面正面図である。 １■ハウジング、２・・モータ、８・・ファン、４書・
吸込口、５・・第１の給電子、６ｏ絶絶縁、７ｏ・ピン
、８・拳リング、１１・・第２の給電子、１４・・防塵
板、１８・・第１の端子金具、１９・・第２の端子金具
、２０・・電源コード。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） 第１図 第２園
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■）、内部に熱風発生手段を有するハウジングの一端に
形成した吸込口に防塵板を備えたカバーを着脱自在に装
着するヘアードライヤであって、前記吸込口の略中央部
に第１の給電子を設けるとともに、前記第１の給電子と
接触し且つ電源コードに接続した第２の給電子を前記カ
バーの略中央部に回動自在に軸支したことを特徴とする
ヘアードライヤの回転コネクター。 ２）、第１の給電子が絶縁体を介して同心軸上に配設し
たビンとリングとで構成され、且つ第２の給電子が前記
ビンとリングの夫々に摺接する一対の端子金具で構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
へアードライヤの回転コネクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14526782A JPS5934206A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | ヘア−ドライヤの回転コネクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14526782A JPS5934206A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | ヘア−ドライヤの回転コネクタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934206A true JPS5934206A (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=15381172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14526782A Pending JPS5934206A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | ヘア−ドライヤの回転コネクタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934206A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016112423A (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | ダイソン テクノロジー リミテッド | 手持型機器 |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP14526782A patent/JPS5934206A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016112423A (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | ダイソン テクノロジー リミテッド | 手持型機器 |
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