JPS6253199B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6253199B2 JPS6253199B2 JP23816183A JP23816183A JPS6253199B2 JP S6253199 B2 JPS6253199 B2 JP S6253199B2 JP 23816183 A JP23816183 A JP 23816183A JP 23816183 A JP23816183 A JP 23816183A JP S6253199 B2 JPS6253199 B2 JP S6253199B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- cord
- iron
- storage device
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 36
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用するアイロン収
納装置に関するものである。
納装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種のアイロン収納装置においては、
第1図に示すように、1は本体でありコード収納
装置2を備えている。3はアイロン本体でありコ
ード4を介してコード収納装置2に連結されてい
る。5は本体カバーでありロツク装置6によつて
本体1に着脱自在に取付けられる。
第1図に示すように、1は本体でありコード収納
装置2を備えている。3はアイロン本体でありコ
ード4を介してコード収納装置2に連結されてい
る。5は本体カバーでありロツク装置6によつて
本体1に着脱自在に取付けられる。
しかしこの構成では、コード7を電源に差込ん
だ状態でもアイロン本体3を収納したまま本体カ
バーを取付けられる為、アイロン本体3が通電状
態になる恐れがあり、火災、短絡等の問題があつ
た。
だ状態でもアイロン本体3を収納したまま本体カ
バーを取付けられる為、アイロン本体3が通電状
態になる恐れがあり、火災、短絡等の問題があつ
た。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題を解消し、安全
性の向上をはかつたアイロン収納装置を提供する
ものである。
性の向上をはかつたアイロン収納装置を提供する
ものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成する為になされたもの
で、本体と、この本体に載置するアイロン本体
と、前記本体より導出するコードと、上記アイロ
ン本体を包囲して本体に装着自在な本体カバーと
前記本体に設けたコードの収納装置とを備え、前
記本体カバーは、本体に取付けた時、上記コード
の引出口を覆うことを特徴としている。この為、
コードの抜き忘れを防止することができ、安全性
を向上させる。
で、本体と、この本体に載置するアイロン本体
と、前記本体より導出するコードと、上記アイロ
ン本体を包囲して本体に装着自在な本体カバーと
前記本体に設けたコードの収納装置とを備え、前
記本体カバーは、本体に取付けた時、上記コード
の引出口を覆うことを特徴としている。この為、
コードの抜き忘れを防止することができ、安全性
を向上させる。
実施例の説明
本発明の実施例を第2〜第4図に示す。すなわ
ち8は、本体でありコード収納装置9を備えてい
る。10はアイロン本体でありコード11を介し
てコード収納装置9に連絡されており、アイロン
掛け時や収納時に本体8上に置くことも可能であ
る。12は本体カバーであり、ロツク装置13に
よつて本体8に着脱自在に取付けられ、この本体
カバー12は本体8に取付けた時、本体8より導
出したコード14の引出口15を覆う構造になつ
ている。
ち8は、本体でありコード収納装置9を備えてい
る。10はアイロン本体でありコード11を介し
てコード収納装置9に連絡されており、アイロン
掛け時や収納時に本体8上に置くことも可能であ
る。12は本体カバーであり、ロツク装置13に
よつて本体8に着脱自在に取付けられ、この本体
カバー12は本体8に取付けた時、本体8より導
出したコード14の引出口15を覆う構造になつ
ている。
上記構成にすることにより、アイロン本体10
を収納する場合に、コード14を本体8に収納し
なければ本体カバー12を本体8に取付けること
ができない。また、本体カバー12を可とう性材
質で形成しておけばコード14を抜き忘れ本体カ
バー12を無理やり本体8に取付けたとしても、
本体8と本体カバー12の間にすき間が生じ、そ
のすき間を間じる空気の対流によつて、本体8内
部の温度が高くなりすぎることを防ぐこともで
き、よつて本体8が熱変形する恐れもない。
を収納する場合に、コード14を本体8に収納し
なければ本体カバー12を本体8に取付けること
ができない。また、本体カバー12を可とう性材
質で形成しておけばコード14を抜き忘れ本体カ
バー12を無理やり本体8に取付けたとしても、
本体8と本体カバー12の間にすき間が生じ、そ
のすき間を間じる空気の対流によつて、本体8内
部の温度が高くなりすぎることを防ぐこともで
き、よつて本体8が熱変形する恐れもない。
なお上記実施例における、コードの収納装置は
コードリールであつても良いし、コードの巻付け
あるいは単に束ねて収納するような構造であつて
もよい。
コードリールであつても良いし、コードの巻付け
あるいは単に束ねて収納するような構造であつて
もよい。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように、本発明のア
イロン収納装置は、とくに、本体カバーを本体に
取付けた時、コードの引出し口を覆うようにした
ことにより、アイロン本体の収納時に電源コード
の抜き忘れを防止することとなり安全性の向上を
はかることができるものである。
イロン収納装置は、とくに、本体カバーを本体に
取付けた時、コードの引出し口を覆うようにした
ことにより、アイロン本体の収納時に電源コード
の抜き忘れを防止することとなり安全性の向上を
はかることができるものである。
第1図は従来のアイロン収納装置を示す断面
図、第2図は本発明の一実施例を示すアイロン収
納装置の断面図、第3図は同下面図、第4図a,
bは同コード引出し口の形状を示す正面図及び側
面図である。 8……本体、9……コード収納装置、12……
本体カバー、14……コード、15……コード引
出し口。
図、第2図は本発明の一実施例を示すアイロン収
納装置の断面図、第3図は同下面図、第4図a,
bは同コード引出し口の形状を示す正面図及び側
面図である。 8……本体、9……コード収納装置、12……
本体カバー、14……コード、15……コード引
出し口。
Claims (1)
- 1 本体と、この本体に載置するアイロン本体
と、前記本体より導出するコードと、上記アイロ
ン本体を包囲して本体に装着自在な本体カバー
と、前記本体に設けたコードの収納装置とを備
え、前記本体カバーは本体に取付けた時、上記コ
ードの引出し口を覆うアイロン収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23816183A JPS60129100A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | アイロン収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23816183A JPS60129100A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | アイロン収納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129100A JPS60129100A (ja) | 1985-07-10 |
JPS6253199B2 true JPS6253199B2 (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=17026091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23816183A Granted JPS60129100A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | アイロン収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60129100A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0311003B1 (en) * | 1987-10-06 | 1992-01-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Cordless iron assembly |
JPH01104300A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレスアイロン |
JP2547009Y2 (ja) * | 1992-09-24 | 1997-09-03 | 重雄 高橋 | Vtrのピンチローラの滑り軸承型自動調芯支承構造 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23816183A patent/JPS60129100A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60129100A (ja) | 1985-07-10 |
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