JPH03295599A - コードレスアイロン - Google Patents

コードレスアイロン

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Publication number
JPH03295599A
JPH03295599A JP9713790A JP9713790A JPH03295599A JP H03295599 A JPH03295599 A JP H03295599A JP 9713790 A JP9713790 A JP 9713790A JP 9713790 A JP9713790 A JP 9713790A JP H03295599 A JPH03295599 A JP H03295599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron
main body
stand
iron main
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP9713790A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyonobu Yoshida
清信 吉田
Tadamasa Nanbu
忠正 南部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9713790A priority Critical patent/JPH03295599A/ja
Publication of JPH03295599A publication Critical patent/JPH03295599A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衣類等のしわ伸ばしを行うコードレスアイロン
に関するものである。
従来の技術 従来、この種のコードレスアイロンは、例えば特開昭6
3−49199号公報に示されているように、第4図の
ような構造になっていた。
すなわち、アイロン本体101の後面に給電ピン102
を突出して設けるとともに、この給電ピン102と対向
する位置に給電部103を設けたスタンド104を有し
、このスタンド104にアイロン本体101を自立状態
に載置する、いわゆる自立型のコードレスアイロンが一
般的であった。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような構成のものでは、アイロンかけ作業
中の小休止のたびに、アイロン本体101に通電すべく
スタンド104上に載置するためには、水平状態で使用
しているアイロンの姿勢を自立状態に起こさなければな
らず、そして、この動作はアイロンがけ中はたえず繰り
返し行われることから、手や腕が疲れやすく、使い勝手
が悪いという問題があった。
そこで本発明は、アイロン本体がスタンドのどの位置−
に置かれても、アイロン本体の給電ピンとスタンドの電
極との電気的接続が確実にでき、これにより、アイロン
をスタンドに置く作業の自由度を大きくすることにより
、載置性を向上させたコードレスアイロンを得ることを
目的としている。
課題を解決するための手段 そして上記目的を達成するために、本発明はアイロン本
体を後部が低くなるように傾斜させて載置する載置部と
、この載置部にアイロン本体のかけ面を支持する複数の
支持体とを有するスタンドを備え、上記複数の支持体は
、載置部上面の前後方向に間隔を有して配置するととも
に、前記アイロン本体の重心下のかけ面をひとつの支持
体が支持したとき、少なくとも他のひとつの支持体がか
け面の後部を支持するようにしたものである。
作用 本発明のコードレスアイロンは、上記構成により、アイ
ロン本体をスタンドに載置する場合、載置部上面の前後
方向に間隔を有して配置した複数の支持体のあるひとつ
にアイロンが置かれ、その支持体上にアイロン本体の重
心があり、アイロン本体後部側が下がってきても、他の
支持体がかけ面の後部を支持するため、傾斜した載置部
上を後方へ滑り落ちるように移動して給電ビンと電極が
接続される。
したがって、アイロン本体をスタンドに置く位置も特に
限定されず広く確保できることになる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第3図において、1はヒータ2を埋設した
ベース、3はヒータ2に接続された給電ビンで、アイロ
ン本体4の後部に形成した凹状の受電部5内に設けて、
後方へ突出するように取付けられている。6はアイロン
本体4を載置する載置部7を有するスタンドで、この載
置部7は載置時にアイロン本体4の後部が低くなるよう
に傾斜しているとともに、アイロン本体4に設けた受電
部5と対向する給電部8が設けられており、給電ビン3
と接続される電極9を内蔵している。この電極9は接点
10と、この接点10を取付けた板ばね11で構成して
いる。12aおよび12bはアイロン本体4のかけ面1
3を支持するために、載置部7の上面に、前後方向に間
隔を有して配置し、しかも回動自在に取付けた支持体で
ある。14はアイロン本体の重心である。前記支持体1
2a上にアイロン本体の重心14があるようにアイロン
本体4を置いて、アイロンかけ面の後部13aを下げて
も、支持体12aの位置がアイロンかけ面の後部13a
よりになるように配置する。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。ま
ず、アイロンがけ作業中の小休止時に、アイロン本体4
に通電すべくスタンド6に載置する場合は、水平状態で
使用しているアイロン本体4をそのままの姿勢で、スタ
ンド6の上方まで移動させる。
そして、載置状態としてアイロンのかけ面13が支持体
12a、12bの上に置かれたときには、アイロン本体
4は後方下がりに傾斜した載置部7に取付けられている
支持体12a、12b上を加速度をつけて後方へ滑り落
ちる。その結果、凹部16内にガイド部14か突入して
嵌合するとともに、給電部8の穴8aに給電ビン3が入
り、電極9と接続される。
また、載置状態としてアイロン本体4ノ重心14が、支
持体12aの上にあるように置かれたときに、アイロン
本体4の後部側が下がるとアイロンかけ面13の後部1
3aは支持体12bにより支持されるため、アイロン本
体4は自重テ支持体12a、12bを回転させ後方へ滑
り落ちて給電ビン3が電極9と接続されるものである。
さらに、載置状態としてアイロン本体4の重心14が、
支持体12aの上にあるように置かれたときに、アイロ
ン本体の前側が下がると、アイロン本体4の重心が支持
体12aの前方となり、アイロン本体4はスタンド6の
外へ滑り落ちるため、使用者は正しく載置されていない
ことに気づき、置き直すことができる。
したがって、いろいろな載置状態であっても、確実に給
電ビン3が電極9と接続されるものである。
なお、本発明の実施例では、アイロン本体ヲ支持する支
持体を回動自在としたが、摩擦抵抗の小さい例えばフッ
ソ樹脂などを取付けて滑らせてもヨく、要は、アイロン
本体が滑りやすいものであればよい。
発明の効果 以上のように本発明のコードレスアイロンは、アイロン
本体の重心下のかけ面をひとつの支持体が支持したとき
、少なくとも他のひとつの支持体がかけ面の後部を支持
するようにしたことにより、後部が低くなるように傾斜
させている載置部に対して、どのような載置状態におい
てもアイロン本体をスタンドの電極に向かって滑動させ
ることができる。したがって、アイロン本体の給電ビン
とスタンドの電極との電気的接続が確実に行えるととも
に、アイロン本体をスタンドに置く作業の自由度が大き
くなり、載置性を格段に向上させることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したコードレスアイロン
の要部断面図、第2図は同作用図、第3図はスタンドの
上面図、第4図は従来のコードレスアイロンの要部断面
図である。 3・・・給電ビン、4・・・アイロン本体、6・・・ス
タンド、7・・・載置部、9・・・電極、12a、12
b・、・支持体、14・・・重心。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 後部に給電ピンを設けたアイロン本体と、前記給電ピン
    と電気的に接続する電極、前記アイロン本体を後部が低
    くなるように傾斜させて載置する載置部、この載置部に
    設けられアイロン本体のかけ面を支持する複数の支持体
    を有するスタンドとを備え、上記複数の支持体は、載置
    部上面の前後方向に間隔を有して配置するとともに、前
    記アイロン本体の重心下のかけ面をひとつの支持体が支
    持したとき、少なくとも他のひとつの支持体がかけ面の
    後部を支持するコードレスアイロン。
JP9713790A 1990-04-12 1990-04-12 コードレスアイロン Pending JPH03295599A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011125734A (ja) * 2011-02-23 2011-06-30 Panasonic Corp コードレスアイロン
US9133577B2 (en) 2009-11-04 2015-09-15 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Cordless iron

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS568300B2 (ja) * 1977-11-11 1981-02-23
JPS63206300A (ja) * 1987-02-24 1988-08-25 東芝熱器具株式会社 コ−ドレスアイロン

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