JPS6016399Y2 - アイロン台 - Google Patents

アイロン台

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Publication number
JPS6016399Y2
JPS6016399Y2 JP14538580U JP14538580U JPS6016399Y2 JP S6016399 Y2 JPS6016399 Y2 JP S6016399Y2 JP 14538580 U JP14538580 U JP 14538580U JP 14538580 U JP14538580 U JP 14538580U JP S6016399 Y2 JPS6016399 Y2 JP S6016399Y2
Authority
JP
Japan
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rod
center
center rod
handle
mounting frame
Prior art date
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Expired
Application number
JP14538580U
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English (en)
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JPS5767700U (ja
Inventor
定一 浅岡
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は丸鉄棒を折曲して形成したアイロン載置枠がア
イロン台板の下部に出入自在に収納されているアイロン
台に関するもので、アイロン載置枠が収納されていると
きは水平状態に保たれ、引き出されたときには手前下が
りに傾斜した姿勢に保たれるようにしたものである。
以下、本考案の実施例を図面について説明する1はアイ
ロン台の合板、2は台板1の下面において辺縁に固着さ
れた桟、3は台板1の下面に折畳自在に収着されたアイ
ロン台脚、4は6〜81rr!It径の丸鉄棒を折曲し
て形成したアイロン載置枠、5は水平に延びていてアイ
ロン載置枠4の回動中心となる中心棒、6は2本の脚7
,8を有する口形の手掛けである。
中心棒5の一端に中心棒5と直角に向く手掛け6の一脚
7下端が接続され、中心棒5の中央部に枝杆9が手掛け
6に平行に突設されている。
10は2本の脚11.12を有する口形の受枠である。
受枠10の両脚11,12の下端は直角に且つ互いに平
行するように折曲され、その折曲部13.14の先端が
互いに外側に向くように直角に折曲されて手掛け6の他
の脚8と枝杆9の先端に夫々接続され、中心棒5の中央
部に枝杆9と反対の方向に腕杆15が突設されていて、
アイロンAの前部が中心棒5に載せられ、アイロンAの
後部が折曲部13.14に載せられ背部が受枠10で受
は止められ得るようになっている。
16は台板1の一側辺の桟2に固着された軸受具、17
は台板1の下面に設けた突起部18に固着された軸受具
であって、中心棒5は手掛け6が接続された位置と枝杆
9が接続された位置との間を軸受具16で軸支され、枝
杆9が接続された位置から中心棒5の他端までの間を軸
受具17で軸支され、回動自在で且つ手掛け6が桟2の
外側面に当接する位置から腕杆15が桟2の内側面に当
接する位置までの間を左右動することができるようにな
っている。
アイロン載置枠4は上記のようになっているので、自重
により受枠10の設けられた側が下がるように回動しよ
うとする傾向にある。
19はアイロン載置枠4の回動を規制する回動規制板で
あって、中心棒5と平行に向けられて合板1下面に垂直
に固着されていて、回動規制板19の下端面にアイロン
載置枠4の腕杆15の上面が当接されてアイロン載置枠
4の回動が阻止されている。
回動規制板19の下端は軸受具16が固着されている桟
2に近づくに従い合板1下面に近づくように傾斜してい
る。
即ち上がり勾配20に形成されている。
図においては勾配20の始まる前に水平部21が形成さ
れているが、その水平部21に腕杆15が当接すること
によりアイロン載置枠4の収納時の姿勢が安定化される
利点がある。
また、勾配20の終部に勾配20の始部と同じ位の水準
の水平部22が形成されているがその水平部22に腕杆
15が当接することによりアイロン載置枠4の使用時の
姿勢がゆるい傾きに変えられる利点がある。
第4図において実線で示すアイロン載置枠4は合板の下
に収納されている時の状態であり、アイロン載置枠が引
き出されて腕杆が1点鎖線で示す位置に到着すると第1
図、第2図に示すように最大に傾斜する。
また、第4図で腕杆が2点鎖線で示す位置にある時はア
イロン載置枠の傾きが少なくなる。
本考案は以上のように構成され、アイロン載置枠は不必
要時には合板の下に収納されており、必要時に側方へ突
出させることができ、しかも収納時には合板下面にそう
ように水平状態になり、引き出された時にはアイロンを
載せたり、そのアイロンを使ったりする繰返し動作に便
利な手前下がりの傾斜姿勢に変わる。
また、傾斜したアイロン載置枠に載置されるアイロンは
受枠によって手前方向への滑り落ちが防がれ、手掛けに
よって側方への落下が防がれる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は使用状態の斜視
図、第2図は要部を示す裏面斜視図、第3図は全体の裏
面図、第4図は台板を取外して要部を示す斜視図である
。 1・・・・・・台板、2・・・・・・桟、4・・・・・
・アイロン載置枠、5・・・・・・中心棒、6・・・・
・・手掛け、7,8・・・・・・手掛けの脚、9・・・
・・・腕杆、10・・・・・・受枠、11.12・・・
・・・受枠の脚、13,14・・・・・・折曲部、15
・・・・・・腕杆、16.17・・・・・・軸受具、1
8・・・・・・突起部、19・・・・・・回動規制板、
2゜・・・・・・勾配。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 丸鉄棒を折曲して形成したアイロン載置枠がアイロン台
    板の下部に出入自在に収納されるアイロン台において、
    水平な中心棒5の一端に一形の手掛け6がその一脚7下
    端を接続されて中心棒5と直角に向けられ、中心棒5の
    中央部に前記手掛け6と平行に枝杆9が突設され、口形
    の受枠10の脚11.12の各下端が直角に且つ互いに
    平行するように折曲され、その折曲部13.14の先端
    が互いに外側に向くように直角に折曲されて手掛け6の
    他の脚8と枝杆9の先端に夫々接続され、中心棒5の中
    央部に枝杆9と反対の方向に腕杆15が突設されてアイ
    ロン載置枠4が形成され、中心棒5は手掛け6が接続さ
    れた位置と枝杆9が接続された位置との間を台板1の一
    側辺の桟2に固着された軸受具16で軸支され、枝杆9
    が接続された位置から中心棒5の他端までの間を合板1
    下面の突起部18に固着された軸受具17で軸支されて
    回動及び左右動が可能になっており、アイロン載置枠4
    の回動を規制する回動規制板19が中心棒5と平行に向
    けられて合板1下面に垂直に固着され、アイロン載置枠
    4の腕杆15が当接する回動規制板19の下端が前記様
    2に近づくに従い台板1下面に近づくように上がり勾配
    20に形成され、アイロン載置枠4が引き出されるとき
    に回動規制板19の勾配20に規制されて傾けられるよ
    うになっていることを特徴とするアイロン台。
JP14538580U 1980-10-13 1980-10-13 アイロン台 Expired JPS6016399Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14538580U JPS6016399Y2 (ja) 1980-10-13 1980-10-13 アイロン台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14538580U JPS6016399Y2 (ja) 1980-10-13 1980-10-13 アイロン台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5767700U JPS5767700U (ja) 1982-04-22
JPS6016399Y2 true JPS6016399Y2 (ja) 1985-05-21

Family

ID=29505029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14538580U Expired JPS6016399Y2 (ja) 1980-10-13 1980-10-13 アイロン台

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JP (1) JPS6016399Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2768010B2 (ja) * 1990-12-26 1998-06-25 松下電器産業株式会社 アイロン装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5767700U (ja) 1982-04-22

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