JPH0329473A - 映像合成装置 - Google Patents
映像合成装置Info
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- JPH0329473A JPH0329473A JP16313889A JP16313889A JPH0329473A JP H0329473 A JPH0329473 A JP H0329473A JP 16313889 A JP16313889 A JP 16313889A JP 16313889 A JP16313889 A JP 16313889A JP H0329473 A JPH0329473 A JP H0329473A
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 14
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 14
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000011157 advanced composite material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000004091 panning Methods 0.000 description 2
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 description 1
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- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
=産業上の利用分野:
この発明は、映像合成装置に関する。
この発明は、映像合成装置において、合成すべき主映像
を撮影したビデオカメラのカメラワークやレンズ動作等
の情報を記録しておき、映像合成時に、主映像内の被写
体の動きならびに記録されたカメラワークやレンズ動作
等の情報に基づいて、合戊すべき他の映像を変化させ.
るようにすることによって、自由度が高く、より高度な
合戊映像を得ることができるようにしたものである。
を撮影したビデオカメラのカメラワークやレンズ動作等
の情報を記録しておき、映像合成時に、主映像内の被写
体の動きならびに記録されたカメラワークやレンズ動作
等の情報に基づいて、合戊すべき他の映像を変化させ.
るようにすることによって、自由度が高く、より高度な
合戊映像を得ることができるようにしたものである。
別々の映像を合成する方法として、例えばクロマキー技
法がある。これは、2台のビデオカメラで異なる被写体
を撮影し合戊する技法であり、1台のカメラで例えば主
映像となる人物を撮影し、他のl台のカメラで背景を撮
影して、これらを合成するものである。
法がある。これは、2台のビデオカメラで異なる被写体
を撮影し合戊する技法であり、1台のカメラで例えば主
映像となる人物を撮影し、他のl台のカメラで背景を撮
影して、これらを合成するものである。
また、カメラからの主映像と、静止画ファイルやVTR
I置等からの他の映像とを合成するものや、VTR装置
等に記録された映像どうしを合戊する装置もある。
I置等からの他の映像とを合成するものや、VTR装置
等に記録された映像どうしを合戊する装置もある。
ところで、従来の映像合戊装置においては、合底すべき
主映像に、パン・チルト等のカメラワークやズーミング
、フォーカシング等のレンズ動作が行なわれていると、
合成すべき他の映像とのバランスが取れず、良好な合成
映像を得ることはできない。
主映像に、パン・チルト等のカメラワークやズーミング
、フォーカシング等のレンズ動作が行なわれていると、
合成すべき他の映像とのバランスが取れず、良好な合成
映像を得ることはできない。
したがって、従来の映像合成装置により合戊された映像
は、カメラワークやレンズ動作を伴うことのないもので
あり、自由度が少ないものであった。
は、カメラワークやレンズ動作を伴うことのないもので
あり、自由度が少ないものであった。
そこで、この発明は、合戊すべき主映像のみならず、こ
の主映像を撮影したビデオカメラのカメラワークやレン
ズ動作等の情報をも記録するようにしておき、記録され
た主映像内の被写体の動きならびに記録されたカメラワ
ークやレンズ動作等の情報に基づいて、合威すべき他の
映像を変化させ、主映像と他の映像とを合成するように
したものである。
の主映像を撮影したビデオカメラのカメラワークやレン
ズ動作等の情報をも記録するようにしておき、記録され
た主映像内の被写体の動きならびに記録されたカメラワ
ークやレンズ動作等の情報に基づいて、合威すべき他の
映像を変化させ、主映像と他の映像とを合成するように
したものである。
自由度が高く、より高度な合戊映像を得ることができる
。
。
第1図は、この発明の一実施例のブロック図である。
同図八において、(1)はビデオカメラであり、このビ
デオカメラ(1)からはビデオ信号Sv の他に、カメ
ラ(1)のレンズの種類(広角、望遠等)を示すレンズ
データDlや、ガンマ特性(GAMMA, KNEE,
SLOPE等〉を示す映像データDvを含む信号SがC
CU(カメラコントロールユニット) (2) ニ供給
される。そして、このC C U (2)からビデオ信
号Sv が映像記録装@(3)に供給され記録される。
デオカメラ(1)からはビデオ信号Sv の他に、カメ
ラ(1)のレンズの種類(広角、望遠等)を示すレンズ
データDlや、ガンマ特性(GAMMA, KNEE,
SLOPE等〉を示す映像データDvを含む信号SがC
CU(カメラコントロールユニット) (2) ニ供給
される。そして、このC C U (2)からビデオ信
号Sv が映像記録装@(3)に供給され記録される。
そして、この映像記録装置(3)からタイムコードTC
が、例えばフロッピーディスク等を用いる撮影データ記
録装置(4)に供給される。また、C C U (2)
からの映像データDv、レンズデータDAが撮影データ
記録装置(4)に供給され記録されるとともに、ビデオ
カメラ(1)の撮像II(13)からのズーミング、フ
ォーカシング、絞り等の情報を示す撮像信号がこれらを
検出する検出装置(l2)に供給され、この検出装!(
12)から撮像データDi として、撮影データ記録
装置(4)に供給され記録される。
が、例えばフロッピーディスク等を用いる撮影データ記
録装置(4)に供給される。また、C C U (2)
からの映像データDv、レンズデータDAが撮影データ
記録装置(4)に供給され記録されるとともに、ビデオ
カメラ(1)の撮像II(13)からのズーミング、フ
ォーカシング、絞り等の情報を示す撮像信号がこれらを
検出する検出装置(l2)に供給され、この検出装!(
12)から撮像データDi として、撮影データ記録
装置(4)に供給され記録される。
そして、第1図Bは上述のようにして映像記録装置(3
)に供給された映像と、例えば静止画ファイル(6)に
記録された映像との合戒を行なう装置を示すものである
。
)に供給された映像と、例えば静止画ファイル(6)に
記録された映像との合戒を行なう装置を示すものである
。
つまり、映像記録装置(3)から、ビデオ信号SVが映
像合成装置(5)に供給されるとともに、タイムコード
TCが撮影データ記録装置(4)に供給される。
像合成装置(5)に供給されるとともに、タイムコード
TCが撮影データ記録装置(4)に供給される。
すると、撮影データ記録装置(4)から、映像データD
ν、レンズデータDl、撮像データDl が映像合成装
置(5)に供給される。また、映像記録装置(3)から
のビデオ信号SV は、動き検出装@(7)に供給され
る。そして、この動き検出装置(7)から、ビデオ信号
Sνの映像内の被写体の動きを示す動きべクトルデータ
Dmが映像合成装置(5)に供給される。
ν、レンズデータDl、撮像データDl が映像合成装
置(5)に供給される。また、映像記録装置(3)から
のビデオ信号SV は、動き検出装@(7)に供給され
る。そして、この動き検出装置(7)から、ビデオ信号
Sνの映像内の被写体の動きを示す動きべクトルデータ
Dmが映像合成装置(5)に供給される。
そして、静止画ファイル(6)からのビデオ信号Sv,
が映像合戊装置(5)に供給され、映像データDvのガ
ンマ特性に従って、ガンマ補正されるとともに、レンズ
データDIl,撮像データDl、動きベクトルデータD
m に従って、後述するように、ビデオ信号Sv,の映
像が変化されて、ビデオ信号SvとSV,とが合成され
る。そして、合成された映像信号Sv2が映像合成装置
(5)から映像記録装置(11)に供給され、記録され
る。
が映像合戊装置(5)に供給され、映像データDvのガ
ンマ特性に従って、ガンマ補正されるとともに、レンズ
データDIl,撮像データDl、動きベクトルデータD
m に従って、後述するように、ビデオ信号Sv,の映
像が変化されて、ビデオ信号SvとSV,とが合成され
る。そして、合成された映像信号Sv2が映像合成装置
(5)から映像記録装置(11)に供給され、記録され
る。
次に、上述した第1図例の装置によって、合成される映
像について説明する。
像について説明する。
第2図は、ビデオ信号Svの映像内の被写体がズーミン
グされた場合の説明図である。
グされた場合の説明図である。
そして、同図Aはビデオ信号Svの映像であり、主映像
である被写体(8)が撮影されたものである。
である被写体(8)が撮影されたものである。
また、同図Bはビデオ信号SV,の映像であり他の映像
である被写体(9)が撮影されたものである。そして、
映像データDv、レンズデータDβに従って、映像合成
装置(5)によって映像AとBとが合成されると、同図
Cに示すような合成映像が得られる。そして、映像A内
の被写体〔8)がズームアップされると、被写体(8)
が拡大される。ここで、映像B内の被写体(9)に何の
処理もせずに、そのまま合成すると、同図Cに示すよう
に、拡大された被写j* (8)と拡大されない被写体
(9)との不自然な合成映像となってしまう。しかし、
第1図例の装置の場合は、撮像データD1 に従って
、映像合成装置(5)が、ビデオ信号Sv,の映像の被
写体(9)を第2図Eに矢印で示すように放射方向に移
動させ、拡大し、自然な合成映像を得ることができる。
である被写体(9)が撮影されたものである。そして、
映像データDv、レンズデータDβに従って、映像合成
装置(5)によって映像AとBとが合成されると、同図
Cに示すような合成映像が得られる。そして、映像A内
の被写体〔8)がズームアップされると、被写体(8)
が拡大される。ここで、映像B内の被写体(9)に何の
処理もせずに、そのまま合成すると、同図Cに示すよう
に、拡大された被写j* (8)と拡大されない被写体
(9)との不自然な合成映像となってしまう。しかし、
第1図例の装置の場合は、撮像データD1 に従って
、映像合成装置(5)が、ビデオ信号Sv,の映像の被
写体(9)を第2図Eに矢印で示すように放射方向に移
動させ、拡大し、自然な合成映像を得ることができる。
なお、第2図においては、被写体(8)がズームアップ
され拡大された例を示したが、被写体(8)が縮小され
る場合は、それに合わせて、被写体(9)が縮小される
ものである。
され拡大された例を示したが、被写体(8)が縮小され
る場合は、それに合わせて、被写体(9)が縮小される
ものである。
第3図は、撮像データDi のフォーカシング情報に
従って、合戒映像内の各被写体のフォーカシング処理を
行なう場合の説明図である。
従って、合戒映像内の各被写体のフォーカシング処理を
行なう場合の説明図である。
そして、同図Aはビデオ信号3vの映像であり主映像で
ある被写体(8)が撮影されたもので、同図B及びCは
静止画ファイル(6)からの他の映像であり、それぞれ
被写体は(10)及び(9)となっている。
ある被写体(8)が撮影されたもので、同図B及びCは
静止画ファイル(6)からの他の映像であり、それぞれ
被写体は(10)及び(9)となっている。
そして、主映像Aならびに他の映像B,Cが映像データ
Di レンズデータDlに従って、映像合成装置(
5)によって合成されると、同図Dに示すような合戊映
像が得られる。そしてこの合戊映像Dにおいては、被写
体(8)がビデオカメラから最も近い位置であり、被写
体(9)が次に近い位置、被写体く10〉が最も遠い位
置にあるようにされるものである。この場合、フォーカ
シング情報が被写体(8)の位置に焦点が合っているこ
とを示すとすると、この同図Dに太い実線で示すように
、被写体(8)にピントが合っているようにし、被写体
(9)に多少のボカシ処理を加え、被写体くIO)には
被写体(9)よりも多くボカシ処理を加えるものである
。
Di レンズデータDlに従って、映像合成装置(
5)によって合成されると、同図Dに示すような合戊映
像が得られる。そしてこの合戊映像Dにおいては、被写
体(8)がビデオカメラから最も近い位置であり、被写
体(9)が次に近い位置、被写体く10〉が最も遠い位
置にあるようにされるものである。この場合、フォーカ
シング情報が被写体(8)の位置に焦点が合っているこ
とを示すとすると、この同図Dに太い実線で示すように
、被写体(8)にピントが合っているようにし、被写体
(9)に多少のボカシ処理を加え、被写体くIO)には
被写体(9)よりも多くボカシ処理を加えるものである
。
そして、フォーカシング情報が被写体(9)の位置に焦
点が合っていることを示すと、同図Eに太い実線で示す
ように、被写体(9)にピントが合っているようにし、
被写体(8)及び(10)には多少のボカシ処理を加え
るものである。
点が合っていることを示すと、同図Eに太い実線で示す
ように、被写体(9)にピントが合っているようにし、
被写体(8)及び(10)には多少のボカシ処理を加え
るものである。
また、フォーカシング情報が被写体くIO)の位置に焦
点が合っていることを示すと、同図Fに太い実線で示す
ように、被写体くIO〉にピントが合っているようにし
、被写体(9)には多少のボカシ処理を加え、被写体(
8)には被写体(9)よりも多くボカシ処理を加えるも
のである。
点が合っていることを示すと、同図Fに太い実線で示す
ように、被写体くIO〉にピントが合っているようにし
、被写体(9)には多少のボカシ処理を加え、被写体(
8)には被写体(9)よりも多くボカシ処理を加えるも
のである。
第4図は、ビデオカメラ〔1)によりパン又はチルトが
行なわれた場合の説明図である。
行なわれた場合の説明図である。
そして、同図Aはビデオ信号Svの主映像であり、同図
Bはビデオ信号3v,の他の映像である。
Bはビデオ信号3v,の他の映像である。
そして、これらの映像A及びBが映像データDvレンズ
データDiに従って合戊されると、同図Cに示すような
合戊映像が得られる。そして、ビデオカメラ(1)がパ
ンされて被写体(8)が映像中の左端に移動したとする
。ここで、被写体(9)に何の処理もせずに、そのまま
合成すると、同図Dに示すように、被写体(8)と(9
)との間隔が大きなものとなってしまい、不自然な合成
映像となってしまう。しかし第1図例のご置の場合は、
被写体(8)の動きを示す動きベクトルデータDm に
従って、映像合成装置(5)が、ビデオ信号SV,の映
像の被写体(9)を第4図Eの矢印で示すように、移動
させ、自然な合成映像を得ることができる。
データDiに従って合戊されると、同図Cに示すような
合戊映像が得られる。そして、ビデオカメラ(1)がパ
ンされて被写体(8)が映像中の左端に移動したとする
。ここで、被写体(9)に何の処理もせずに、そのまま
合成すると、同図Dに示すように、被写体(8)と(9
)との間隔が大きなものとなってしまい、不自然な合成
映像となってしまう。しかし第1図例のご置の場合は、
被写体(8)の動きを示す動きベクトルデータDm に
従って、映像合成装置(5)が、ビデオ信号SV,の映
像の被写体(9)を第4図Eの矢印で示すように、移動
させ、自然な合成映像を得ることができる。
また、ビデオカメラ(1)がチルトされて被写体(8)
が映像内の上側に位置した状態となったとする。
が映像内の上側に位置した状態となったとする。
ここで、被写体(9)に何の処理もせずに、そのまま合
成すると、同1!IFに示すように、被写体(8)のみ
が上側に位置した不自然な合成映像となってしまう。し
かし、第1図例の装置の場合は、動きベクトルデータD
m に従って、映像合成装置(5)が被写体(9)を第
4図Gの矢印で示すように移動させ、自然な合成映像を
得ることができる。
成すると、同1!IFに示すように、被写体(8)のみ
が上側に位置した不自然な合成映像となってしまう。し
かし、第1図例の装置の場合は、動きベクトルデータD
m に従って、映像合成装置(5)が被写体(9)を第
4図Gの矢印で示すように移動させ、自然な合成映像を
得ることができる。
また、ビデオカメラ(1)の絞りが変化して、合戊映像
中の被写体(8)に変化が生じたとする。この場合、合
成映像中の被写体(9)に何の処理も行なわなかったと
すると不自然な合戊映像となってしまう。
中の被写体(8)に変化が生じたとする。この場合、合
成映像中の被写体(9)に何の処理も行なわなかったと
すると不自然な合戊映像となってしまう。
そこで、撮像データD1 の絞り情報に従って、映像合
戊装置(5)が被写体(9)を変化させ自然な合戊映像
を得るようにするものである。
戊装置(5)が被写体(9)を変化させ自然な合戊映像
を得るようにするものである。
第5図は、この発明の他の実施例のブロック図であり、
第1図例と同様なものには同一の符号を付してある。
第1図例と同様なものには同一の符号を付してある。
そして、この第5図例の場合は、ビデオカメラ(1)で
被写体(8)を撮影するとともに、この被写体(8)の
映像と静止画ファイル(6)からの映像とを合戊するも
のである。
被写体(8)を撮影するとともに、この被写体(8)の
映像と静止画ファイル(6)からの映像とを合戊するも
のである。
つまり、C C U (2)から映像データDv、レン
ズデータIM、ビデオ信号Sv が映像合成装置(5)
に供給される。そして、ビデオ信号Sv は動き検出装
置(7)に供給され、この動き検出装置(7)から動き
ベクトルDrrI が映像合成装置に供給される。また
、撮像部(13)から信号が検出装置(12)に供給さ
れ、この検出装置(12)から撮像データDi が映像
合成装置(5)に供給される。
ズデータIM、ビデオ信号Sv が映像合成装置(5)
に供給される。そして、ビデオ信号Sv は動き検出装
置(7)に供給され、この動き検出装置(7)から動き
ベクトルDrrI が映像合成装置に供給される。また
、撮像部(13)から信号が検出装置(12)に供給さ
れ、この検出装置(12)から撮像データDi が映像
合成装置(5)に供給される。
そして、静止画フィルム(6)からのビデオ信号3v,
が映像合成装置(5)に供給され、映像データDvレン
ズデータD1、撮像データD+ 、動きベクトルデータ
DITl に従って、ビデオ信号Sv,の映像内の被写
体に変化が加えられて、ビデオ信号Sv の映像と合戊
される。そして、映像合威されたビデオ信号Sv2が映
像合成装置(5)から映像記録装置(I1)に供給され
、記録される。
が映像合成装置(5)に供給され、映像データDvレン
ズデータD1、撮像データD+ 、動きベクトルデータ
DITl に従って、ビデオ信号Sv,の映像内の被写
体に変化が加えられて、ビデオ信号Sv の映像と合戊
される。そして、映像合威されたビデオ信号Sv2が映
像合成装置(5)から映像記録装置(I1)に供給され
、記録される。
なお、第5図例の装置の映像の合成方法については上述
した第1図例と同様なものであるので説明は省略する。
した第1図例と同様なものであるので説明は省略する。
なお、上述した例においては、ビデオ信号SVの発生源
を静止画ファイルとしたが、これにIII 9ず例えば
VTR装置であってもよい。
を静止画ファイルとしたが、これにIII 9ず例えば
VTR装置であってもよい。
さらに、映像合成装置(5)は映像の合戊を行なうとと
もに編集をも行ない得るものである。
もに編集をも行ない得るものである。
また、上述した例においては、バン、チルトの検知を映
像内の被写体の動きから検知するようイニしたが、ビデ
オカメラ(1)とこのビデオカメラ(1)の三脚等乙の
相対的な位置の変動から検知するようにしてもよい。
像内の被写体の動きから検知するようイニしたが、ビデ
オカメラ(1)とこのビデオカメラ(1)の三脚等乙の
相対的な位置の変動から検知するようにしてもよい。
そして、さらに上述した例においては、撮fi .1%
(13)からの信号を検出装置(12)を介して、撮像
データDi を得るようにしたが、ビデオカメラ(1)
からの信号S1 に撮像データD1 を含むようにし
てもよい。
(13)からの信号を検出装置(12)を介して、撮像
データDi を得るようにしたが、ビデオカメラ(1)
からの信号S1 に撮像データD1 を含むようにし
てもよい。
こうして、この発明によれば、映像合戒装置において、
合成すべき主映像のみならず、この主映像を撮影したビ
デオカメラのカメラワークやレンズ動作等の情報を記録
しておき、記録された主映像内の被写体の動きならびに
記録されたカメラワークやレンズ動作等の情報に基づい
て、合戊すべき他の映像を変化させ、主映像と他の映像
とを合成するようにしたので、自由度が高く、より高度
な合成映像を得ることができる。
合成すべき主映像のみならず、この主映像を撮影したビ
デオカメラのカメラワークやレンズ動作等の情報を記録
しておき、記録された主映像内の被写体の動きならびに
記録されたカメラワークやレンズ動作等の情報に基づい
て、合戊すべき他の映像を変化させ、主映像と他の映像
とを合成するようにしたので、自由度が高く、より高度
な合成映像を得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図〜第
4図は説明図、第5図はこの発明の他の実施例のブロッ
ク図である。 (1)はビデオカメラ、(2)はCCU.(3)は映像
記録装置、(4)は撮影データ記録装置、(5)は映像
合成装置、(6)は静止画ファイルである。 ヌ゜゛−4の1茫明序ク 第2図 A 第 3 図 3 一賞珀刑 第1図 ノぐソチル1 0 級 日F4 口 第 4 図
4図は説明図、第5図はこの発明の他の実施例のブロッ
ク図である。 (1)はビデオカメラ、(2)はCCU.(3)は映像
記録装置、(4)は撮影データ記録装置、(5)は映像
合成装置、(6)は静止画ファイルである。 ヌ゜゛−4の1茫明序ク 第2図 A 第 3 図 3 一賞珀刑 第1図 ノぐソチル1 0 級 日F4 口 第 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主映像を記録する第1の映像記録手段と、 上記主映像を撮影したビデオカメラのカメラワークやレ
ンズ動作等の撮影情報を記録する手段と、上記主映像と
は異なる他の映像を記録する第2の映像記録手段と、 上記第1の映像記録手段からの上記主映像と、上記撮影
情報記録手段からの撮影情報と、上記第2の映像記録手
段からの上記他の映像とを受け取り、上記撮影情報に基
づいて、上記他の映像を変化させ、変化させた上記他の
映像と上記主映像とを合成する映像合成手段と、 を備えた映像合成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16313889A JPH0329473A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 映像合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16313889A JPH0329473A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 映像合成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329473A true JPH0329473A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15767930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16313889A Pending JPH0329473A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 映像合成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329473A (ja) |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP16313889A patent/JPH0329473A/ja active Pending
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