JPH03294573A - 多孔複合シート及びその製造法 - Google Patents

多孔複合シート及びその製造法

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JPH03294573A
JPH03294573A JP2098216A JP9821690A JPH03294573A JP H03294573 A JPH03294573 A JP H03294573A JP 2098216 A JP2098216 A JP 2098216A JP 9821690 A JP9821690 A JP 9821690A JP H03294573 A JPH03294573 A JP H03294573A
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JP
Japan
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sheet
porous composite
composite sheet
tensile strength
water
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JP2098216A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Amimoto
網本 博孝
Teruo Handa
判田 輝夫
Kiyotaka Nakanishi
清隆 中西
Yoshiaki Echigo
良彰 越後
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、親水性、力学的特性に優れている多孔複合シ
ート及びその製造法に関するものであり。
この多孔複合シートは電気冷蔵庫やニアコンデ(ショナ
ーの調湿板や水蒸散板、あるいは建材等の吸水板や結露
防止板等として好適に用いられる。
(従来の技術) 多孔シートとしては、従来、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート及びポ
リアクリロニトリル等の熱可塑性樹脂製のものが知られ
ている。これらの多孔シートは前記樹脂の微粒体をシー
ト状に焼結成形して製造している。これらの多孔性シー
トは、散気板。
濾過材等に広く用いられている。
これらの多孔性シートの素材は一般に疎水性であるので
親水化するために、多孔性シートを構成する熱可塑性樹
脂の分子骨格にスルフォン基を導入したり、多孔体中に
界面活性剤を含有させる等の方法がなされていた。しか
し、十分な親水性が得られないばかりでなく、また、前
記のような方法では高い気孔率のシートを得ることは困
難であった。
また9本発明者らは、ある程度の親水性を有する熱硬化
性フェノール樹脂であって、特定の熱流動性を有する熱
硬化性フェノール樹脂の微粒体を焼結成形して多孔性成
形体を製造する方法を先に提案した(特開昭62−63
727号公報)。しかし、この方法によって得られる多
孔性シートは、フェノール樹脂の微粒体が焼結されて点
接着で融着しているだけであるので9曲げ強度等の力学
的特性が必ずしも十分ではなかった。また気孔率も精々
40%程度が限度であって、多孔体の軽量化を図ること
が困難であった。
そこで9本発明者等は、このような問題点を解決するた
めに、ポリエステル繊維の如き強化繊維と特定の熱硬化
性フェノール樹脂とから力学的特性と通気性に優れた多
孔性複合シート及びその製造法を提案した(特開平1−
165427号公報)。しかし、この提案による多孔性
複合シートはある程度の水量は保持できるものの、吸水
板、調湿板、水蒸散板等として使用したとき、十分な吸
水速度が得られないという問題点があった。
かかる間穎点を解決するために、気孔率が大きく1曲げ
強度等の力学的特性に優れ、親水性、特に吸水速度の速
い多孔性複合シート及びその製造法を提案した(特願昭
63−114369号)。
しかし、この提案による多孔性複合シートは。
吸水性は大幅に改善されたものの、引張強度及び引張伸
度において十分なものが得られていなかった。
(発明が解決しようとする課題) そこで1本発明の課題は、親水性、吸水速度。
引張強度等の力学的特性においても優れた多孔複合シー
ト及びかかるシートを容易に得ることができる製造法を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、このような課題を解決するために鋭意研
究の結果1次に述べるような構成の多孔複合シートが上
記特性を有するものであり、またこのような多孔複合シ
ートは特定のポリエステル強化繊維と特定のバインダー
樹脂とを一体化させて得た多孔シートに、特定の微粒子
を添着することにより製造することができることが判明
し1本発明に到達した。
本発明の要旨は次に述べるとおりである。
■ ポリエステル繊維とポリウレタン樹脂とが一体化し
たシートを基体としており、シートの一方の面から他の
面に貫通する多数の連続気孔を有し。
全体の気孔率が40〜80%であり、引張強度が30k
g/Cd以上、引張伸度が40%以上、水滴吸水速度(
マイクロピペッタ−で50μlの水をはかりとり、これ
を1 cm上から多孔複合シートに滴下し1滴下時から
シート表面の水滴の浮き出しがなくなるまでの時間を水
滴吸水速度とする)が5秒以下、WL氷水率40重量%
以上であることを特徴とする多孔複合シート。
■ シートの一方の面から他の面に貫通する多数の連続
気孔を有し、気孔率が40〜80%であり、9張強度が
30kg/cr1以上、引張伸度が40%以上であるポ
リエステル繊維とポリウレタン樹脂とが一体化している
シートに9粒径1μm以下のシリカ系微粒子を添着させ
ることを特徴とする多孔複合シートの製造法。
以下1本発明の詳細な説明する。
本発明の多孔複合シートはポリエステル繊維を強化繊維
とし、ポリウレタン樹脂をバインダーとして一体化させ
たシートを基体としているものである。
上記のポリエステル繊維としては、ポリエチレンテレフ
タレート繊維、エチレンテレフタレートを主成分とする
コポリエステル繊維等が挙げられれ、ポリウレタン樹脂
としてはエチレングリコール等のグリコール類とジイソ
シアネート類を縮合させて得られるものであり、市販の
ポリウレタン樹n旨としてはテ゛スモジュール(Des
modur、バイエル社製)、コロネート(日本ポリウ
レタン社製)等が知られている。また、ポリエステル繊
維とポウレタン樹脂とが一体化しているシートも市販さ
れており、このようなものとして東し■製のエクセーヌ
■やGSフェルト■が挙げられる。
本発明の多孔複合シートは、シートの一方の面から他の
面に貫通する多数の連続気孔を有するものであり、かか
る連続気孔はシートを構成する強化繊維の空隙をぬって
折れ曲がって一方の面から他方の面に貫通しているもの
、一方の面から他方の面に比較的直線的に貫通している
もの等である。
連続気孔の有無は次のようにして判断する。例えば、厚
さ2.5順の多孔複合シートの場合、シートから直径1
0mmの円板を切り抜き、この円板にINf/minの
割合で空気を流した際、圧力損失が2500mm H2
0以下の場合に、連続気孔を有すると判断する。上記空
気を流した際、圧力損失が小さい程多孔複合シートに占
める連続気孔の割合が多いことを意味する。また、上記
の圧力損失は、シートの通気性の程度をも表すものであ
る。本発明のシートにおいては、上記圧力損失が100
0mm H20以下であることが好ましく、特に好まし
くは500 mmH2O以下であり、このようなものを
連続気孔を有するものとする。
さらに1本発明の多孔複合シートは気孔率(%)が40
〜80%である。気孔率(%)は、複合シートの全容積
に対する気孔容積の割合を百分率で表したものである。
かかる気孔率(%)は具体的には次のようにして測定す
る。まず、複合シートの乾燥重量W(g)と体積V(c
ut)を測定し1次に、シートを粉末状にして複合シー
トの真密度ρ(g/cut)を測定して気孔率(%)を
次式により算出する。
かかる気孔率が40%未満では、連続気孔の割合も少な
くなり9通気性が低下するので好ましくない。一方、気
孔率が80%を超えると、複合シートの曲げ強度等の力
学的特性が低下するので好ましくない。
次に1本発明の多孔複合シートは、引張強度が30kg
/cnf以上を有するものである。引張強度は高ければ
高い程よいが1通常30〜150 kg/cjのものが
適当である。引張強度が30kg/c++f未満の場合
は。
破損するおそれがあるので好ましくない。また。
引張伸度は40%以上を有するものである。引張伸度も
高ければ高い程よいが1通常40〜120%のものが適
当である。
ここで、引張強度、引張伸度はJIS−L−1096I
s s。
〔−絞織物試験法〕の規定に基づいて測定した引張強さ
を〔標準時A法(ス) IJツブ法)による測定値〕を
厚さで割った数値であり、引張伸度は弓張強さ測定時に
求める。
さらに1本発明の多孔複合シートは、水滴吸水速度が5
秒以下を有するものである。かかる水滴吸水速度は9次
のようにして測定される。マイクロピペッタ−で50μ
lの水をはかりとり、これを1 cm上から多孔複合シ
ートに滴下し1滴下時からシート表面の水滴の浮き出し
がなくなるまでの時間を読み取り、その値を水滴吸水速
度とする。かかる水滴吸水速度が5秒を超えるようでは
吸水板に使用するような場合に、水吸収が遅くなるので
好ましくない。
また9本発明の多孔複合シートは、吸水率が40重量%
以上である。吸水率(重量%)は、多孔複合シートを水
に十分浸した場合に、シートが保持できる水の割合を示
す。かかる吸水率(重量%)は。
具体的には次のようにして測定される。
まず、複合シートの乾燥重量W+(g)を測定する。次
に、シートを水に十分に浸漬した後、水中から引き上げ
て雫を切り、濡れた状態における重量W2(g)を測定
し1次の式から算出する。
かかる吸水率が40重量%未満では、吸水板等に使用す
るような場合に、水の保持量が少なくなるので、好まし
くない。
次に本発明の多孔複合繊維の製造例について具体的に説
明する。
強化繊維としてのポリエステル繊維とバインターとして
のポリウレタン樹脂とを一体化させて。
シートの一方の面から他の面に貫通した連続気孔を有し
、シート全体の気孔率が40〜80%であり。
引張強度が30kg/cnf以上、引張伸度が40%以
上であるシートを製造した後1粒径1μm以下のシリカ
系微粒子を添着する。
また、ポリエステル繊維とウレタン樹脂とが一体化して
いてシートの一方の面から他の面に貫通した連続気孔を
有し、シート全体の気孔率が40〜80%であり、引張
強度が30kg/cm3以上、引張伸度が40%以上で
あるシートを用いてもよい。
ポリエステル繊維とウレタン樹脂とが一体化したシート
に1粒径1μm以下のシリカ系微粒子を添着するに際し
、シリカ系微粒子の分散液を前記シートに含浸、乾燥す
ることによって得ることが好ましい。シリカ系微粒子と
しては、無水珪酸又は含水珪酸の微粒子、あるいは珪酸
す) IJウムの希薄水溶液を酸で中和して得られる水
性シリカゲル等が挙げられる。ここで1粒径が1μmよ
す大きいシリカ系微粒子を用いると、添着に斑が生じた
り、多孔複合シートとの結合力が弱くなって十分な添着
量が得られず、水滴吸収速度及び吸水率が低下する傾向
がある。
シリカ系微粒子を上記のように分散液として上記シート
に含浸して添着させる際、シリカ系微粒子を分散する溶
媒すなわち分散媒としては、水辺外に、エタノール、メ
タノール、アセトン、メチルエチルケトン等の溶媒を用
いることができる。
これらの分散媒のうち、上記シートに対する親和性がよ
い、コストが安価である。取扱いや乾燥が容易である等
の点から水分散媒が特に好ましい。
上記シリカ系微粒子の分散液の濃度は、1〜40重量%
とすることが好ましい。濃度が1重量%未渦の場合は、
上記シートへのシリカ微粒子の添着量が少なくなるため
、十分な親水性が得られないことがある。一方、濃度が
40重量%を超えると。
シートへの含浸に当たり、添着量が生じたり、乾燥後に
上記シリカ微粒子が飛散したりすることがあるので、好
ましくない。
前記シートに添着させるシリカ系微粒子の量は。
最終的に得られる多孔複合シートの重量当たり。
好ましくは0.01〜15重量%、より好ましくは0.
1〜10重量%とする。上記のシリカ系微粒子の量が0
.01重量%より少ない場合には、十分な吸水速度が得
られないことがあり、一方、 15重量%を超えると、
シリカ系微粒子が乾燥後に飛散することがある。
シリカ系微粒子を添着させた後の乾燥は、60℃〜11
0℃の温度で10〜30分間程度で行うことが好ましい
(実施例) 以下1本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例例1.2 ポリウレタン樹脂(バイエル社製Desmodur L
のA液とB液とをA液100重量部、B液40重量部と
なるように混合したもの)を25重量%となるように酢
酸ビニルに溶解させて含浸液を作成し、この液にニード
ルパンチ不織布(ユニチカエヌビークロス社製、SEシ
リーズ) 200 c++fを浸漬して含浸させた。さ
らに、絞りローラーで余分な含浸液を絞った後100℃
で2時間乾燥して溶剤を揮発させるとともにポリウレタ
ン樹脂接着剤を硬化させ。
ニードルパンチ不織布とポリウレタン樹脂とが一体化し
た多孔シートを得た。この多孔シート中のウレタン樹脂
の含有量は100〜130g/m’であった。このよう
にして得た多孔シートをシー トAとした。
他方、ポリエステル繊維とポリウレタンとが体化してい
る多孔シート (東し■製、GSフェルト)をシートB
とした。
濃度5重量%で平均粒径0,02μmのシリカコロイド
を前記シー)A及びシートBそれぞれに含浸させ、10
0℃で20分間乾燥し、微細シリカが添着した多孔複合
シートA’(実施例1)及び多孔複合シートB’(実施
例2)を得た。これらのシートの微細シリカ付着量は0
.5〜3重量%であった。
比較例1.2 微粉末シリカとして粒径2.5μmの無水珪酸を用いた
以外は実施例1. 2と同様にして多孔複合シー)C(
比較例1)及び多孔複合シー)D(比較例2)を得た。
つぎに、実施例1,2及び比較例1.2で得た多孔複合
シート八°〜Dの特性について測定した結果について述
べる。
■ 多孔複合シー)A”〜Dの気孔率、引張強度及び引
張伸度について測定した結果を第1表に示す。
第1表 圧力損失を測定して、連続気孔の有無を調べた。
結果を第2表に示す。
第2表 第1表から明らかなように、多孔複合シートA′〜Dの
気孔率は、いずれも64〜69%であり、引張強度及び
引張伸度に関しては、複合シー)A“〜Dは実用上十分
な強度であった。
■ 直径10mmの円板に切り抜いた各多孔複合シート
A”〜DにINj!/minの割合で空気を流し。
比較例の多孔複合シー)C,Dでは、  lN!!/m
inの割合で空気を流した時の圧力損失が極めて大きく
て測定できなかった。このことは、複合シー)C,Dは
連続気孔を有していないことを示している。
■ −辺が61mmの正方形に切り抜いた多孔複合シト
A゛ 〜Dの水滴吸収速度及び吸水率を測定した。その
結果を第3表に示す。
第3表から明らかなように、実施例の複合シートは水滴
吸収速度及び吸水率が優れており、十分な親水性を有す
るものであることが分かる。しかるに比較例では水滴吸
収速度及び吸水率が劣っている。
(発明の効果) 本発明の多孔複合シートは5強化繊維としてのポリエス
テル繊維とバインター樹脂としてのポリウレタン樹脂と
が一体化しているシートを基体としているので、引張強
度及び引張伸度に優れており、多数の連続気孔を有する
ので通気性に優れ。
気孔率が高いので軽量であって取り扱いやすいものであ
る。しかも、水滴吸水速度が速く吸水率が高いので親水
性にも優れている。
このように本発明の多孔複合シートは曲げ強度を特徴と
する特性に優れているので、エアーコンディショナー、
電気冷蔵庫等の調湿板やドレン水の蒸散板の他、結露防
止板等の建材分野など巾広い用途に利用することができ
る。
また、このような多孔複合シートは本発明の方法を採用
すれば容易に製造することができ、この方法で得られる
多孔複合シートにはシリカ系微粒子が添着しているので
特に親水性に優れている。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリエステル繊維とポリウレタン樹脂とが一体化
    したシートを基体としており,シートの一方の面から他
    の面に貫通する多数の連続気孔を有し,全体の気孔率が
    40〜80%であり,引張強度が30kg/cm^3以
    上,引張伸度が40%以上,水滴吸水速度(マイクロピ
    ペッターで50μlの水をはかりとり,これを1cm上
    から多孔複合シートに滴下し,滴下時からシート表面の
    水滴の浮き出しがなくなるまでの時間を水滴吸水速度と
    する)が5秒以下,吸水率が40重量%以上であること
    を特徴とする多孔複合シート。
  2. (2)シートの一方の面から他の面に貫通する多数の連
    続気孔を有し,気孔率が40〜80%であり,引張強度
    が30kg/cm^3以上,引張伸度が40%以上であ
    るポリエステル繊維とポリウレタン樹脂とが一体化して
    いるシートに,粒径1μm以下のシリカ系微粒子を添着
    させることを特徴とする請求項(1)記載の多孔複合シ
    ートの製造法。
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