JPH03293987A - モータ制御回路 - Google Patents
モータ制御回路Info
- Publication number
- JPH03293987A JPH03293987A JP2094533A JP9453390A JPH03293987A JP H03293987 A JPH03293987 A JP H03293987A JP 2094533 A JP2094533 A JP 2094533A JP 9453390 A JP9453390 A JP 9453390A JP H03293987 A JPH03293987 A JP H03293987A
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- JP
- Japan
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- phase
- motor
- signal
- voltage
- rotational
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はモータ制御回路に関し、特にモータの起動時間
の高速化５回転位相基準信号とモータ回転位相信号との
同期の高速化及び消費電力の低減を行うためのモータ制
御回路に関する。
の高速化５回転位相基準信号とモータ回転位相信号との
同期の高速化及び消費電力の低減を行うためのモータ制
御回路に関する。
従来、この種のモータ制御回路は、モータの回転速度信
号を受けこの周期に対応する速度差電圧を発生する速度
制御回路と、回転位相基準信号と回転位相信号とを受け
てこれらの位相差に対応する位相差電圧を発生する位相
制御回路と、速度差電圧と位相差電圧とからなるモータ
駆動電圧とモータ印加電圧とを受けてモータを駆動する
モータ駆動回路と、モータ印加電圧を供給する電源回路
とから構成されていた。
号を受けこの周期に対応する速度差電圧を発生する速度
制御回路と、回転位相基準信号と回転位相信号とを受け
てこれらの位相差に対応する位相差電圧を発生する位相
制御回路と、速度差電圧と位相差電圧とからなるモータ
駆動電圧とモータ印加電圧とを受けてモータを駆動する
モータ駆動回路と、モータ印加電圧を供給する電源回路
とから構成されていた。
上述した従来のモータ制御回路は、モータ起動時間の高
速化のためにモータ印加電圧を高くすると消費電力が大
きくなり、丈な逆に、消費電力を小さくするためにモー
タ印加電圧を低くするとモータ起動時間が遅くなるとい
う問題点と、回転位相信号と回転位相基準信号との同期
時間が長いという欠点があった。
速化のためにモータ印加電圧を高くすると消費電力が大
きくなり、丈な逆に、消費電力を小さくするためにモー
タ印加電圧を低くするとモータ起動時間が遅くなるとい
う問題点と、回転位相信号と回転位相基準信号との同期
時間が長いという欠点があった。
本発明のモータ制御回路は、モータの回転速度信号と位
相制御信号とを受けて前記回転速度信号の周期に対応す
る電圧を発生する速度制御回路と、前記モータの回転位
相の基準位相となる第１の回転位相基準信号とモータの
回転位相信号とを受けこれらの位相差に対応する電圧を
発生する位相制御回路と、前記第１の回転位相基準信号
。
相制御信号とを受けて前記回転速度信号の周期に対応す
る電圧を発生する速度制御回路と、前記モータの回転位
相の基準位相となる第１の回転位相基準信号とモータの
回転位相信号とを受けこれらの位相差に対応する電圧を
発生する位相制御回路と、前記第１の回転位相基準信号
。
この第１の回転位相基準信号に同期し且つＮ倍の周波数
を有する第２の回転位相基準信号、前記回転位相信号、
前記回転速度信号を受け前記第１の回転位相基準信号と
前記回転位相信号との概略の位相差に対応する位相制御
信号を発生する概略位相検出回路と、前記回転速度信号
と前記位相制御信号とを受けこれらに応じたモータ印加
電圧を発生する可変電源回路と、前記モータの回転速度
を制御するためのモータ駆動電圧及び前記モータ印加電
圧を受けて前記モータを駆動するモータ駆動回路とを備
えることを特徴とする。
を有する第２の回転位相基準信号、前記回転位相信号、
前記回転速度信号を受け前記第１の回転位相基準信号と
前記回転位相信号との概略の位相差に対応する位相制御
信号を発生する概略位相検出回路と、前記回転速度信号
と前記位相制御信号とを受けこれらに応じたモータ印加
電圧を発生する可変電源回路と、前記モータの回転速度
を制御するためのモータ駆動電圧及び前記モータ印加電
圧を受けて前記モータを駆動するモータ駆動回路とを備
えることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明のモータ制御回路の一実施例のブロック
図である。
図である。
本実施例では、速度制御回路はモータ回転速度信号検出
回路３より出力された回転速度信号ａと概略位相検出回
路９により発生する位相制御信号ｉを受け、この位相制
御信号ｉに変化させられた回転速度信号ａに対応する速
度差電圧すを発生し、概略位相検出回路９はモータロ転
速度検出回路３より出力される回転速度信号ａ、モータ
回転位相検出回路４より出力される回転位相信号ｄ。
回路３より出力された回転速度信号ａと概略位相検出回
路９により発生する位相制御信号ｉを受け、この位相制
御信号ｉに変化させられた回転速度信号ａに対応する速
度差電圧すを発生し、概略位相検出回路９はモータロ転
速度検出回路３より出力される回転速度信号ａ、モータ
回転位相検出回路４より出力される回転位相信号ｄ。
回転位相基準信号Ｃ及び概略位相信号発生回路（以下×
Ｎ）８からの回転位相基準信号ＣのＮ倍の概略回転位相
基準信号りを受けて、回転位相基準信号Ｃと回転位相信
号ｄとの概略の位相差に対応する位相制御信号ｉを発生
する０位相制御回路２は回転位相基準信号Ｃとモータ回
転位相検出回路４より出力された回転位相信号ｄとを受
けて、これらの位相差に対応する位相差電圧ｅを発生す
る６次にこれらの速度差電圧すと位相差電圧ｅとを加算
器５で加算してモータ駆動電圧ｆを発生する。そして可
変電源回路６は回転速度信号ａと位相制御信号ｉとを受
けて、これらに対応するモータ印加電圧ｇをモータ駆動
回路７に供給する。モータ駆動回路７はモータ駆動電圧
ｆとモータ印加電圧ｇによってモータ１０の起動時には
高電圧を、定常回転時には低電圧を供給してモータ１０
を駆動する。
Ｎ）８からの回転位相基準信号ＣのＮ倍の概略回転位相
基準信号りを受けて、回転位相基準信号Ｃと回転位相信
号ｄとの概略の位相差に対応する位相制御信号ｉを発生
する０位相制御回路２は回転位相基準信号Ｃとモータ回
転位相検出回路４より出力された回転位相信号ｄとを受
けて、これらの位相差に対応する位相差電圧ｅを発生す
る６次にこれらの速度差電圧すと位相差電圧ｅとを加算
器５で加算してモータ駆動電圧ｆを発生する。そして可
変電源回路６は回転速度信号ａと位相制御信号ｉとを受
けて、これらに対応するモータ印加電圧ｇをモータ駆動
回路７に供給する。モータ駆動回路７はモータ駆動電圧
ｆとモータ印加電圧ｇによってモータ１０の起動時には
高電圧を、定常回転時には低電圧を供給してモータ１０
を駆動する。
以上説明したように本発明は、概略位相検出回路で発生
した位相制御信号と回転速度信号により可変電源回路で
、モータ供給電圧を起動時には高電圧にし、定常回転時
には低電圧に可変するとともに、位相制御信号により速
度制御回路の基準速度を変化させるようにしたので、モ
ータ起動の高速化１回転位相基準信号とモータ回転位相
信号との同期の高速化及び低消費電力化という効果を有
する。
した位相制御信号と回転速度信号により可変電源回路で
、モータ供給電圧を起動時には高電圧にし、定常回転時
には低電圧に可変するとともに、位相制御信号により速
度制御回路の基準速度を変化させるようにしたので、モ
ータ起動の高速化１回転位相基準信号とモータ回転位相
信号との同期の高速化及び低消費電力化という効果を有
する。
第１図は本発明のモータ制御回路の一実施例のブロック
図である。 １・・・速度制御回路、２・・・位相制御回路、３・・
・モータ回転速度検出回路、４・・・モータ回転位相検
出回路、５・・・加算器、６・・・可変電源回路、７・
・・モータ駆動回路、８・・・概略位相信号発生回路（
×Ｎ）、９・・・概略位相検出回路、１０・・・モータ
。
図である。 １・・・速度制御回路、２・・・位相制御回路、３・・
・モータ回転速度検出回路、４・・・モータ回転位相検
出回路、５・・・加算器、６・・・可変電源回路、７・
・・モータ駆動回路、８・・・概略位相信号発生回路（
×Ｎ）、９・・・概略位相検出回路、１０・・・モータ
。
Claims (1)
- モータの回転速度信号と位相制御信号とを受けて前記回
転速度信号の周期に対応する電圧を発生する速度制御回
路と、前記モータの回転位相の基準位相となる第１の回
転位相基準信号とモータの回転位相信号とを受けこれら
の位相差に対応する電圧を発生する位相制御回路と、前
記第１の回転位相基準信号、この第１の回転位相基準信
号に同期し且つＮ倍の周波数を有する第２の回転位相基
準信号、前記回転位相信号、前記回転速度信号を受け前
記第１の回転位相基準信号と前記回転位相信号との概略
の位相差に対応する位相制御信号を発生する概略位相検
出回路と、前記回転速度信号と前記位相制御信号とを受
けこれらに応じたモータ印加電圧を発生する可変電源回
路と、前記モータの回転速度を制御するためのモータ駆
動電圧及び前記モータ印加電圧を受けて前記モータを駆
動するモータ駆動回路とを備えることを特徴とするモー
タ制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2094533A JPH03293987A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | モータ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2094533A JPH03293987A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | モータ制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03293987A true JPH03293987A (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=14112972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2094533A Pending JPH03293987A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | モータ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03293987A (ja) |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP2094533A patent/JPH03293987A/ja active Pending
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