JPH05130799A - ステツピングモータ駆動装置 - Google Patents

ステツピングモータ駆動装置

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JPH05130799A
JPH05130799A JP31343691A JP31343691A JPH05130799A JP H05130799 A JPH05130799 A JP H05130799A JP 31343691 A JP31343691 A JP 31343691A JP 31343691 A JP31343691 A JP 31343691A JP H05130799 A JPH05130799 A JP H05130799A
Authority
JP
Japan
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signal
pulse
circuit
interval
stepping motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP31343691A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Okawa
佳久 大川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Gunma Ltd
Original Assignee
NEC Gunma Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロッピディスク装置において、騒音なくか
つ安定に磁気ヘッドをシークさせることができるステッ
プ速度の範囲を拡大させる。 【構成】 可変遅延回路1により、入力ステップ信号の
パルス信号のパルス間隔を計測し、このパルス間隔に応
じた時間だけ入力ステップ信号を遅延させる。この遅延
信号S1と入力ステップ信号とをオア回路4で合成し、
この合成信号S4に応じた駆動電圧を、制御回路6及び
駆動回路7で生成する。パルス間隔が大になると、励磁
電圧選択回路5は励磁電圧レベルを通常レベルより低下
させる。 【効果】 入力ステップパルスの間隔に応じた遅延時間
を有するステップパルスを生成し、この遅延パルスと入
力ステップパルスとを合成することで、回転駆動が安定
し、また低速度のときに低駆動電圧とすることで、低速
シーク時の騒音や消費電流が減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はステッピングモータ駆動装置に関
し、特にフロッピディスク装置において磁気ヘッド駆動
用のステッピングモータを制御するステッピングモータ
駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】磁気ヘッドを1トラック移動させるために
ステッピングモータを2ステップ回転制御するような駆
動方式を用いた従来のフロッピディスク装置におけるス
テッピングモータ駆動回路の構成を図4に示し、その各
部動作波形を図5に示している。
【0003】外部の図示せぬホストシステムよりステッ
プパルス信号が入力されると、遅延回路9及び励磁電圧
印加信号発生回路3へ印加される。遅延回路9はステッ
プ信号を所定の時間t2だけ遅延させた信号S9をオア
回路4へ出力する。オア回路4はこの遅延信号S9とス
テップ信号との合成信号S4を制御回路6へ出力する。
【0004】制御回路6は合成信号S4と外部ホストシ
ステムからの回転方向を決めるディレクション信号とが
入力されると、これらの信号にもとづいて励磁信号S6
a及びS6bを駆動回路7へ出力する。
【0005】また、励磁電圧印加信号発生回路3はステ
ップ信号が入力されると、所定の時間t4だけステッパ
を励磁可能とするような信号S3を駆動回路7へ出力す
る。ここで励磁電圧印加信号発生回路3はリトリガブル
単安定マルチバイブレータで構成される。
【0006】駆動回路7は、励磁電圧印加信号S3がハ
イレベルの時だけ、励磁信号S6a及びS6bのパター
ンに対応してステッピングモータ8の各励磁相を所定の
一定電圧Eで励磁する。
【0007】図5を参照して図4の回路の動作について
さらに詳しく説明する。遅延回路9はステップ信号が入
力されると、ステップ信号の周期にかかわらず所定の時
間t2だけ遅延した信号S9をオア回路4へ出力する。
オア回路4はこの遅延信号S9とステップ信号との合成
信号S4を制御回路6へ出力する。
【0008】制御回路6は合成信号S4及びディレクシ
ョン信号が入力されると、ステップ信号の後縁をトリガ
として励磁信号S6a,S6bの極性を交互に反転させ
る。そして、ディレクション信号の極性が変わると、励
磁信号S6a,S6bの反転パターンは逆となる。
【0009】また、ステップ信号は励磁電圧印加信号発
生回路3へ入力される。そして、励磁電圧印加信号発生
回路3はステップ信号の後縁をトリガとして予めパルス
幅がt4に設定されたリトリガブル単安定マルチバイブ
レータ出力信号S3を駆動回路7へ出力する。
【0010】駆動回路7は、制御回路6が出力する励磁
信号S6a,S6bにもとづいて図のような互いにコン
プリメンタリな2組のパルス電圧S7a,反転S7a,
S7b,反転S7bを夫々発生し、ステッピングモータ
8の4本の外部端子に夫々供給する。また、駆動回路7
が電圧を供給するのは励磁電圧印加信号S3がハイレベ
ルの期間だけであり、ロウレベルのときはステッピング
モータ8の4本の外部端子には電圧は供給されない。
【0011】このように、外部より入力されるステップ
信号の周期(すなわちステッピングモータの回転速度)
にかかわらず、遅延信号S9の遅延時間t2を一定とし
ているため、ステップ速度によっては振動的となり、シ
ーク音が大きくなる場合がある。
【0012】また、励磁電圧を一定電圧としているた
め、ステップ速度が遅くなると、図3(B)に示す如く
ステッピングモータの駆動トルグが増大し、シーク音や
消費電流が大きくなってしまうという欠点がある。
【0013】このような従来のフロッピディスク装置に
おいては、上述のようにステップ信号の周期、すなわち
ステッピングモータの回転速度にかかわらず遅延回路9
で発生するハーフステップ信号S9の遅延時間t2を一
定としているため、ステップ信号の周期によっては、ス
テッピングモータの回転が振動的となり、トラック送り
が不安定となる。
【0014】また、ステッピングモータの各励磁相に供
給する電圧は一定となっているので、ステッピングモー
タの回転速度、すなわちステップ速度と駆動トルクの関
係は図3(B)に示すようなものとなり、ステップ速度
が小さいところではトルクは大きく、ステップ速度の増
加とともにトルクは低下する。従って、低速シークのと
きは、ステップ速度が小さいためトルクが大きく、シー
ク中の騒音が増大する。
【0015】一方、高速シークのときはステップ速度が
大きいためトルクが小さく安定性の点で限界がある。す
なわち、従来のステッピングモータ駆動回路には、騒音
の問題がなく、かつ安定に磁気ヘッドをシークさせるこ
とのできるステップ速度範囲が狭く、また、低速シーク
時は消費電力が増大するという欠点がある。
【0016】
【発明の目的】本発明の目的は、騒音が少くかつ安定な
シーク動作可能なステップ速度範囲を拡大することがで
きるステッピングモータ駆動装置を提出することであ
る。
【0017】
【発明の構成】本発明によるステッピングモータ駆動装
置は、外部からの入力ステップパルス信号の間隔を計測
してそのパルス間隔に応じた時間だけ前記ステップパル
ス信号を遅延制御する可変遅延手段と、この遅延出力パ
ルスと前記入力ステップパルスとを合成した合成信号を
出力するパルス合成手段と,前記合成信号に基いてステ
ッピングモータの各励磁相への励磁電圧を生成する駆動
手段とを含むことを特徴とする。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0019】図1に本発明によるフロッピディスク装置
の第1の実施例を示す。可変遅延回路1は、外部からス
テップ信号が入力されると、ステップ信号の周期に対応
した時間だけステップ信号を遅延させたハーフステップ
信号S1をオア回路4へ出力する。
【0020】オア回路4はこのハーフステップ信号S1
とステップ信号との合成信号S4を制御回路6へ出力す
る。制御回路6は合成信号S4と外部からディレクショ
ン信号が入力されると、これらの信号にもつづいて励磁
信号S6a及びS6bを駆動回路7へ出力する。
【0021】また、ステップ信号はステップ速度計測回
路2及び励磁電圧印加信号発生回路3へ入力される。ス
テップ速度計測回路2はステップ信号が入力されると、
ステップ信号の周期を計測し、その周期がある所定の時
間以上の場合にアクティブとなる信号S2を励磁電圧選
択回路5へ出力する。
【0022】励磁電圧印加信号発生回路3はステップ信
号が入力されると、所定の時間t4だけステッピングモ
ータを励磁可能とするような信号S3をステップ速度計
測回路2及び駆動回路7へ出力し、ステップ速度計測回
路2の出力は信号S3がインアクティブなる瞬間にリセ
ットされる。
【0023】励磁電圧選択回路5はステップ速度計測回
路2の出力S2にもとづいて、ステッピングモータの励
磁電圧としてE[V]もしくはE[V]よりも低い電圧
EL[V]のいずれか一方を選択して駆動回路7へ供給
する。
【0024】駆動回路7は励磁電圧印加信号発生回路3
の出力3が励磁可能状態のときだけ、励磁信号S6a及
びS6bのパターンに対応してステッピングモータ8の
各励磁相を励磁する。このときの励磁電圧は駆動回路7
を通して励磁電圧選択回路5より供給される電圧によっ
て決まる。
【0025】次に、図2のタイミングチャートを参照し
て図1の回路の動作を説明する。可変遅延回路1にステ
ップ信号が入力されると、可変遅延回路1はステップ信
号のパルス間隔t1を計測し、t1に対応した時間だけ
ステップ信号を遅延させたハーフステップ信号S1を出
力する。
【0026】このとき、ある一定時間以上ステップ信号
が入力されない場合は遅延時間は初期値t2に設定され
るので、最初のハーフステップパルスはステップパルス
をt2だけ遅延させた出力となる。
【0027】ステップパルス間隔t1が3ms≦t1≦8
msのとき、2発目以降のステップパルスに対するハーフ
ステップパルスの遅延時間はt1の半分、すなわち合成
信号S4のパルス間隔が一定となるようにセットされ
る。ステップパルス間隔t1が8ms以上のときは、遅延
時間は初期値と同じt2にセットされる。
【0028】ハーフステップ信号S1及びステップ信号
はオア回路4へ入力され合成信号S4となって制御回路
6へ入力される。制御回路6は合成信号S4と外部から
ディレクション信号が入力されると、合成信号S4の後
縁をトリガとして励磁信号S6a,S6bの極性を交互
に反転させる。そしてディレクション信号の極性が変わ
ると励磁信号S6a,S6bの反転パターンは逆となる
が、図2では省略してあり、ディレクション信号がハイ
レベルの場合を示している。
【0029】ステップ信号はステップ速度計測回路2及
び励磁電圧印加信号発生回路3へも入力され、ステップ
速度計測回路2はステップ信号が入力されると、ステッ
プパルス間隔t1を計測し、t1がある所定の時間ta
以上になった場合、例えば5.5ms以上になった場合に
アクティブとなりロウレベルを出力する。図においてt
1は5.5msよりも短い時間を、t1´は5.5ms以上
を表わす。
【0030】励磁電圧印加信号発生回路3はパルス間隔
を10ms以上のある一定時間t4に設定された単安定マ
ルチバイブレータであり、ステップ信号の後縁がそのト
リガとなる。従って、ステップパルス信号が入力される
と、励磁電圧印加信号発生回路3の出力S3はハイレベ
ルとなり、その後パルス間隔10ms以下で連続してステ
ップパルスが入力されると、ハイレベルを保持し、最終
ステップパルスの後縁から一定時間t4後にロウレベル
となる。
【0031】そして、励磁電圧印加信号発生回路3の出
力信号S3はステップ速度計測回路2及び駆動回路7へ
入力され、ステップ速度計測回路2の出力信号S2は信
号S3がインアクティブとなる瞬間、つまりS3の立下
りエッジでリセットされハイレベルとなる。
【0032】励磁電圧選択回路5は、信号S2が入力さ
れ、S2がハイレベルのときは電圧E[V]を、S2が
ロウレベルのときはEよりも低い電圧EL [V]を夫々
駆動回路7へ供給する。駆動回路7は制御回路6が出力
する励磁信号S6a,S6b及び励磁電圧選択回路5よ
り供給される電圧にもとづいて図のような互いにコンプ
リメンタリな2組のパルス電圧S7a,反転S7a,S
7b,反転S7bを発生し、ステッピングモータ8の4
本の外部端子に夫々供給する。そして励磁電圧印加信号
S3がロウレベルとなるとステッピングモータ8へは電
圧は供給されない。
【0033】このように、ハーフステップ信号S4の遅
延時間をステップパルス間隔の半分とすることでステッ
ピングモータの送りが安定し、しかもステップパルス間
隔が5.5ms以上になると、ステッピングモータの励磁
電圧を低電圧EL とすることで図3(A)に示すように
ステップ速度が低い領域での駆動トルクを抑えることが
できる。従って全体としてステップ速度に対するトルク
の変化が小さくなり、低速シークでの騒音の問題がなく
なり、かつ消費電流も小さくすることができる。
【0034】次に、本発明によるフロッピディスク装置
の第2の実施例を図1及び図2を参照して説明する。可
変遅延回路1にステップ信号が入力されると、可変遅延
回路1はステップ信号のパルス間隔t1を計測し、t1
に対応した時間だけステップ信号を遅延させたハーフス
テップ信号S1を出力する。
【0035】このとき、ある一定時間以上ステップ信号
が入力されない場合は遅延時間は初期値t2に設定され
るので、最初のハーフステップパルスはステップパルス
をt2だけ遅延させた出力となる。
【0036】ここまでは第1の実施例と同様であるが、
ここでステップパルス間隔t1が3ms≦t1≦5msのと
きは2発目以降のステップパルスに対するハーフステッ
プパルスの遅延時間はt1の半分、すなわち合成信号S
4のパルス間隔が一定となるようにセットされ、ステッ
プパルス間隔がt≧5msのときは5msのときの遅延時間
と等しくなるように設定される。以下の構成は第1の実
施例と等しく、同様の効果が得られる。
【0037】第1の実施例を選ぶか第2の実施例を選ぶ
かは、スッテピングモータの特性、その負荷(磁気ヘッ
ド機械部分)特性によるもので、最適な方を適宣選択す
れば良いものである。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ハーフステップ信号遅延時間をステップパルス間隔の半
分とすることで、ステッピングモータの駆動時の振動を
抑えることができ安定した磁気ヘッド送りが可能とな
る。
【0039】また、ステップパルス間隔がある所定の時
間以上の場合はステッピングモータの励磁電圧が通常よ
りも低い電圧に切替わることで、ステップ速度に対する
駆動トルクの変化が全体として小さくなる。その結果、
低速シークでの騒音の問題がなくなり消費電流も少なく
することできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】図1のブロックの動作を示すタイミングチャー
トである。
【図3】(A)は本発明の実施例によるフロッピディス
ク装置のステップ速度と駆動トルクとの関係を示す図、
(B)は従来のフロッピディスク装置のステップ速度と
駆動トルクとの関係を示す図である。
【図4】従来のステッピングモータ駆動装置の回路図で
ある。
【図5】図4の装置の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】
1 可変遅延回路 2 ステップ速度計測回路 3 励磁電圧印加信号発生回路 4 オア回路 5 励磁電圧選択回路 6 制御回路 7 駆動回路 8 ステッピングモータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からの入力ステップパルス信号の間
    隔を計測してそのパルス間隔に応じた時間だけ前記ステ
    ップパルス信号を遅延制御する可変遅延手段と、この遅
    延出力パルスと前記入力ステップパルスとを合成した合
    成信号を出力するパルス合成手段と,前記合成信号に基
    いてステッピングモータの各励磁相への励磁電圧を生成
    する駆動手段とを含むことを特徴とするステッピングモ
    ータ駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記可変遅延手段は、前記パルス間隔が
    所定間隔よりも大になったとき、前記ステップパルス信
    号に対する遅延時間を所定の一定値とすることを特徴と
    する請求項1記載のステッピングモータ駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段は、前記パルス間隔が所定
    間隔よりも大になったときに、前記励磁電圧を、前記パ
    ルス間隔が前記所定間隔以内のときに比して低くするよ
    う制御することを特徴とする請求項1または2記載のス
    テッピングモータ駆動装置。
JP31343691A 1991-10-31 1991-10-31 ステツピングモータ駆動装置 Pending JPH05130799A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6057978A (en) * 1994-01-24 2000-05-02 Canon Denshi Kabushiki Kaisha Disk driving device selectively using delayed step pulses

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5329230B2 (ja) * 1972-11-16 1978-08-19
JPS59159700A (ja) * 1983-03-03 1984-09-10 Toshiba Corp ステツプモ−タ駆動制御回路
JPH02285998A (ja) * 1989-04-24 1990-11-26 Citizen Watch Co Ltd ステップモータの駆動回路

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