JPH03293400A - 音声制御方法 - Google Patents

音声制御方法

Info

Publication number
JPH03293400A
JPH03293400A JP2095964A JP9596490A JPH03293400A JP H03293400 A JPH03293400 A JP H03293400A JP 2095964 A JP2095964 A JP 2095964A JP 9596490 A JP9596490 A JP 9596490A JP H03293400 A JPH03293400 A JP H03293400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
control
command
target
control content
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2095964A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Endou
遠藤 美見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2095964A priority Critical patent/JPH03293400A/ja
Publication of JPH03293400A publication Critical patent/JPH03293400A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は音声制御方法に係り、特に車載機器を音声のみ
あるいは音声とキーとを用いて制御する音声制御方法に
関する。
[従来の技術] 一般に車載用の制御機器としてエアーコンディショナー
やラジオカセット等が広く使用されている。
第9図はこれらの制御機器の操作パネルの一例を示した
図である。図に示すようなエアーコンディショナー11
やFM/AMラジオカセット12の操作パネルがダツシ
ュボード内に搭載され、操作はそれぞれ対応する機器の
スイッチを操作することにより行われる。例えばエアー
コンディショナー1′1の場合、操作手段としてマニュ
アル方式とオート方式とがある。さらにマニュアル方式
にはボタン式とレバー式とがある。最も?1lIHLな
ボタン式の場合には11ヒート”スイッチを選択したの
ちパブロア″スイッチの選択を行い、所望の風量および
風速方向の選択を行う。またラジオの場合にはAM/F
Mの選択ボタンを押下して、いずれかの選択を行う。
このようなボタンやレバーを用いた操作に対して、走行
安全と便利性さらにはダツシュボードの簡素化や快適性
等の観点から音声を用いて制御指令を行う試乗車も発表
されている。例えばキーワードとして“XX車”と音声
で呼びかけ゛′エアコン°゛と音声指令して、続けて“
弱″と音声で指令することにより所望の制御を行おうと
するものである。
[発明が解決しようとする課題] このように現在では車載される制御機器が多くなりダツ
シュボードが複雑化していることや、前述した安全走行
等の観点から音声による制御の必要性が認識されてきて
いる。しかし現状の音声認識レベルでは、制御者が特定
話者に限られることや、明らかに区別のできる単語同志
では環境が良い場合認識が可能であるが、短い単語や似
通っている単語が発音されると、認識が十分とはいえな
い欠点があった。
このような理由から一部の自動車電話を除いては未だ実
用化されていないのが現状である。
本発明は上述した認識率の低下を補い、ありせて安全走
行、便利さおよびダツシュボードの簡素化等に優れた効
果を発揮する音声制御方法を提供することを目的とする
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、制御スイッチをオ
ンして音声制御システムを音声認識または音声合成出力
可能な状態にした後、前記システムに音声あるいは制御
キーの押下によりl1lllI対象機蕃および制御内容
項目の音声出力を指令し、この音声出力された制御対象
機器名称や制御内容項目の中から、目的とする制御機器
および制御内容項目を特定して、音声または制御キーの
押下によって許可与えることにより、1g4対象機器を
特定して目的とする制御内容項目にしたがって制御する
ようにしている。
[作用] このように本発明では音声制御方法の手順を定めたため
、音声制御システムみずからがS*対象機器の名称や制
御内容項目を合成音声により選択して出力する。このた
め操作員は許可を与えるための簡単な単語のみを発音す
るか、あるいは制御キーを押下するだけで制御対象機器
や制御内容項目を特定することができる。したがって認
識率の低下を補い、快適な音声制御を実現できるのであ
る。
[実施例] 以下本発明による音声制御方法を図面を参照して詳細に
説明する。
第1図は本発明の第1および第2の実施例を実施するた
めの音声コントロールユニットのシステムブロック図を
示したものである。音声認m制御部21には音声を入力
または登録するためのマイク24、音声を出力するため
のスピーカー25、認識動作の可否の制御を行う@御ス
イッチ23および登録制御用スイッチ22が接続されて
いる。
また音声認識用の標準パターンを記憶する記憶部26、
個別制御機能を指示するための音声合成制御部27およ
び実際に音声認識を行い外部機器を駆動するためのI/
○部28がパスラインを介して接続されている。
次に第2図に示す動作シーケンスおよび第3図に示す発
音コマンドの例を用いて、本発明の第1の実施例の動作
を詳細に説明する。まず認識動作に入る前に、特定話者
として動作させるために、−度音声を登録する。この場
合登録制御用スイッチ22をオンし、音声コントロール
ユニットを登録モードにする。この状態でマイク24を
通して任意の単語の登録を行う、登録完了すると、登録
制御用スイッチ22を開放する。続いてドライバーは、
制御スイッチ23をオンする(ステップ5T201)。
これによりシステムは音声認識可能な状態となる(ステ
ップ5T202)。
次にドライバーの音声コマンドがマイク24を通して音
声認識制御部21へ入力される(ステップ5T203)
、この音声コマンドは制御対象機器の機器名称を音声で
指令するもので、この音声コマンドが制御部21に入力
されると、制m部21は内容を判断し、Bm動作を行う
(ステップ5T204)。ついで制御部21はこの音声
コマンドに対応する詳細なコマンドを、音声合成出力部
27を介してスピーカー25へ出力する(ステップ5T
205)。この際制御内容項目はあらかじめ記憶部26
中に格納されており、この制御内容項目が認識結果に対
応して合成音声の形でサイクリックに出力される。
そこでドライバーは音声合成によるコマンドを聞き、目
的とするコマンドが発密された時、許可の音声を発会す
る(ステップ5T206)。音声コントロールユニット
は、その時点の音声コマンドが指令されたコマンドと判
断しくステップ5T207)、その時点の動作をI10
部28へ指示する(ステップ5T208)、その後、初
期状態に戻る(ステップ5T209)。
なおステップ5T207において、許可の音声コマンド
が検出できなかった場合は、タイムアウトの警告が発せ
られる。
次に実際の例として、制御対象機器をニアコンディショ
ナーとラジオとした場合に、簡略化した″エアコン″と
″ラジオ″とを用いて実施例の動作を説明する。
まず音声コントロールユニットが認識可能な状態にある
時、!!3図(1)に示すように機器発声指示に例示さ
れているように“エアコン”とドライバーが発声すると
、マイク24を通して音声認識制御部21にこれが入力
される。
音声コントロールユニットは認識動作に入り。
認識結果にしたがって制御内容の具体的コマンドを第3
図(2)に示す制御発声指示の例示のように、合成音声
で出力する。この場合制御内容項目は、6強”中′弱”
と順次発声されるが、ドライバーが“中”にセットさせ
たい場合には、音声合成出力が“中”と発声された時に
“yes”″と発声応答すればマイク24を通して音声
認識制御部21に入ってこれが認識され、その時点の動
作をI10部28を通して外部へ出力する。
次にラジオの制御を行う場合も同様で、′ラジオ”とド
ライバーが発声すると、マイク24を通して音声認識制
御部21に入力され、認識動作に入る。
以下の動作はニアコンディショナーの場合と同様である
が制御発声指示として’AM”47 F M 11が出
力されるため、目的とする制御内容項目が発声された時
に“yes”と発声応答すればよい。
なおシステムを音声認識モードから外す場合には、制御
スイッチ23をオフすればよい。また制御内容項目の合
成音声出力の順番は、学習機能を持つようにし、前回の
選択結果を参照して出力順序を変更するようにし、繰返
し性をよくすることも可能である。
このように本実施例では単語の区別が明確な車載機器の
名称のみに音声認識を用い1機器の制御に関しては機器
に対応する音声合成出力によるコマンドをドライバーが
判断するようにしている。
したがってシステムとしての認識率も向上し、システム
の操作性もよくなる。
次に本発明の第2の実施例を説明する。なお音声コント
ロールユニットのシステム構成は、第1図に示す第1の
実施例の場合と同様であるためその詳mJ1明は省略す
る。なお認識動作に入る前に特定話者として動作させる
場合の登録手順は第1の実施例の場合と同様である。し
かし本実施例の場合、少数の明確な単語のみを用いて制
御を行うようにしているため、特に特定話者のための録
音を必要としないシステムとして不特定話者の場合も可
能である。
ついで第4図に示す動作シーケンスおよび第5図に示す
発声の例を用いて、本実施例の動作を説明する。車載さ
れている機器が動作可能な状態になると、ドライバーは
制御スイッチ23をオンして(ステップ5T401)、
音声コントロールユニットを音声認識可能な状態とする
(ステップ5T402)、続いてドライバーは制御を開
始するための音声発声指令を発する(ステップ5T40
3)。このドライバーの音声コマンドが、マイク24を
介して音声認識制御部21へ入力されると制御部21で
は内容を判断し、コマンドがあったと判断した場合には
、音声コントロールユニット自身が、まず機器名称を音
声合成出力部27を介してスピーカー25から出力する
(ステップ5T404)。ドライバーは、目的の機器名
称が発声された時、応答指示を送ると(ステップ5T4
05)、マイク24を介して音声認識制御部21へ入力
され、応答であると認識されると対応する機器のIff
御内容項目が音声合成出力部27を介し。
スピーカー25から出力される(ステップ5T406)
次にドライバーは目的とする機器に対する制御内容項目
が発声された時、応答することにより(ステップ5T4
07)、音声コントロールユニットがその時点の音声コ
マンドは指令されたコマンドか否かを判断し、認識でき
た場合にはその時点の動作を170部28へ指示する(
ステップ408)。
なおステップ5T406.5T408において応答コマ
ンドが認識できなかった場合には、それぞわタイムアウ
ト警告が発せられる。
次に前述した例と同様に、簡略化した“エアコン”と″
ラジオ”とを用いて、本実施例の動作をさらに詳細に説
明する。
音声コントロールユニットが認識可能な状態にある時、
第5図(1)に示す発声指示の例のように、゛′スター
ト”とドライバーが発声するとマイク24を通してこれ
が音声認識制御部21に入力される。認識が行われると
音声合成出力で機器名称が第5図(2)に示すように順
次システム側から発声される。ドライバーは目的の機器
名称、例えば″エアコン″と発声された時、第5図(4
)に示すように“yes”と応答する。すると次に前記
指定機器に対する制御項目が音声合成出力として第5図
(3)に示すように順次発声される。
ドライバーは目的の制御内容項目中に″中″が発声され
た時、第5図(4)の応答発声の例に示すように、# 
yesII応答する・ これにより音声コントロールユニットは、その時点の応
答に対する動作を110部28を通して外部へ出力する
。  ″ラジオ″の制御を行う場合も前述の″エアコン
″の場合と同様に、゛′スタート″を音声コントロール
ユニットが認識してから順次機器名称と、前記機器に対
する制御内容項目とを音声合成出力してくるため、これ
に対し” yes″で許可応答をすれば、音声コントロ
ールユニットが11yeS”を検出した時点の動作をX
70部28を介して外部へ出力する。 なお音声コント
ロールユニットを音声認識モードから外す場合には、制
御スイッチ23をオフにすればよい。
また第1の実施例と同様に機器名称および制御内容項目
の音声合成出力は学習機能を持たせ、繰返し性をよくす
ることができる。 このように本実施例では音声認識は
起動および応答のみにし、車載機器およびその制御は音
声合成出力により行って認識項目を夕なくしてシステム
を簡略化したため、認識率に関する不安がなくかつ不特
定話者に対しても対応が可能となる。
次に本発明の第3の実施例を説明する。
第6図は本発明の第3の実施例を実現するための音声コ
ントロールユニットのシステムブロック図を示したもの
である。第1および第2の実施例と同一部分には同一符
号を付しその詳細説明は省略する。
本発明では第1および第2の実施例で必要とされるマイ
ク24、登録制御用スイッチ22および記憶部26を必
要とせず1代わりに駆動シーケンス用キー29を付加し
た構成となっている。
第7図は本実施例の動作シーケンスを、第8図は発声の
例をそれぞれ示したものである。
まず車載されている機器が動作可能な状態になると、ド
ライバーは制御スイッチ23をオンして(ステップ5T
701)、音声コントロールユニットを音声合成可能な
状態とする(ステップ5T702)、続いてドライバー
が駆動シーケンス用キー29を押下すると(ステップ5
T703)、制御部21はこの変化を検出し、機器名称
の音声合成出力をスピーカー25から行う(ステップ5
T704)。ドライバーは目的の機器名称を検出して駆
動シーケンス用キー29を押下することで応答する(ス
テップ5T705)。するとステップ5T704と同様
にI制御部21は変化を検出し対象機器の制御内容項目
を音声合成出力する(ステップ5T706)。ドライバ
ーは目的とする制御項目の出力に対して、駆動シーケン
ス用キー29を押下することにより応答する(ステップ
5T707)。すると再び制御部21はそれを検出しそ
の時点の制御内容項目の出力を、110部28を介して
出力する(ステップ5T708)。
実際の例として簡略化した″ エアコン″と″ラジオ″
の場合についてさらに詳細に説明する。
音声コントロールユニットが制御可能な状態にある時、
″エアコン″を選択しようとする場合。
まず駆動シーケンス用キー29を押下すると第8図(1
)に示すように、機器名称が順次合成音声の形で発声さ
れる。ドライバーは目的の機器名称″゛エアコンが発声
された時、再度駆動シーケンス用キー29を押下する。
するとこのニアコンディショナーに対する制御内容項目
が第8図(2)に示すように、合成音声で1:石次発声
される。
ドライバーは目的の制御内容項目り中″が発声された時
、さらにシーケンス用キー29を押下する。音声コント
ロールユニットは、その時点の応答に対する動作をI1
0部28を介して外部へ出力する。′ラジオ”の制御を
行う場合も“エアコン”と同様に制御スイッチ23をオ
ンすることから開始し、順次機器名称1′ラジオ″とこ
の機器に対する制御内容項目” A M”の音声合成出
力に対しそれぞれキー29を押下することで応答する。
さらにシステムを制御可能モードから外す場合には11
mスイッチ23をオフすることにより実行する。
また第1および第2の実施例の場合と同様、機器名称や
音声合成出力は学習機能を持たせ、繰返し性をよくする
こともできる。
以上説明したように本実施例では少数のスイッチのみで
シーケンスの制御を行い車載機器名称および制御項目は
、音声合成出力とした。したがって音声コントロールシ
ステムとして音声認識を用いた場合と同様な機能を持ち
、かつ信頼性は向上しシステムの操作性も向上する。
[発明の効果コ 以上実施例に基づいて詳細に説明したように、本発明で
は音声あるいは音声と制御キーとの組合せにより、各種
の制御動作を実行するようにしているため、従来のこの
種の制御方法に比較して認識率が向上しシステムの操作
性も向上して、特に車載機器に適用した場合ダツシュボ
ードも簡素化されるようになった。したがってコンパク
トな音声コントロール装置として今後多面的な活用が可
能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1および第2の実施例を実現するた
めの音声コントロールユニットのシステ5図は第2の実
施例の発声の例を示す図、第6図は第3の実施例を実現
するための音声コントロールユニットのシステムブロッ
ク図、第7図は第3図中、21・・・・音声認識制御部
、22・・・・・登録制御用スイッチ、23・・・・制
御スイッチ、24・・・・・マイク、25・・・・スピ
ーカー、26・・・記憶部27・・・・音声合成制御部
、28・・・・・170部、29・・・・駆動シーケン
ス用キー 特許比願人   沖電気工業株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷  隆 (外1名) 11Jl’B月の警fA’シー’ilZ 亥1芭イ享’
(1)(a3−19−ロシア1M第1 図 ノド、1!狛じ鴫め165*乃iンtずす否!處1[e
lろ′)0・ノア6弓第6図 i口 四i【コ 第3 図 (1)しlfi;−巳、4.f、苓、gP4)シζづb
ブ7のイ1「1111了コ〉“うVK”

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)制御スイッチをオンして音声制御システム
    を音声認識可能な状態にする第1の過程と、 (b)制御対象とする機器名称を前記システムに発音指
    示する第2の過程と、 (c)特定された前記制御対象機器の制御内容項目を前
    記システム内にあらかじめ内蔵した合成音声用語中から
    選択して順次音声出力する第3の過程と、 (d)第3の過程によって音声出力される制御内容項目
    中に目的とする制御内容項目が発音された時許可を与え
    る許可コマンドを前記システムに発音指示する第4の過
    程と、 (e)前記許可コマンドに応答して前記特定された制御
    対象機器を前記目的とする制御内容項目にしたがって制
    御する第5の過程とを具備してなる音声制御方法。
  2. (2)前記第1の過程に先立って前記音声制御システム
    を音声認識可能な状態にするために特定話者の登録を行
    う過程を含む請求項(1)記載の音声制御方法。
  3. (3)(a)制御システムをオンして音声制御システム
    を音声認識可能な状態にする第1の過程と、 (b)制御動作の開始を指示する開始コマンドを前記シ
    ステムに発音指示する第2の過程と、 (c)制御対象機器の機器名称を前記システム内にあら
    かじめ内蔵した合成音声用語中から選択して順次音声出
    力する第3の過程と、 (d)第3の過程によって音声出力される機器名称中に
    目的とする機器名称が発音された時許可を与える第1の
    許可コマンドを前記システムに発音指示する第4の過程
    と、 (e)前記第1の許可コマンドに応答して、第4の過程
    により特定された前記制御対象機器の制御内容項目を前
    記システム内にあらかじめ内蔵した合成音声用語中から
    選択して順次音声出力する第5の過程と、 (f)第5の過程によって音声出力される制御内容項目
    中に目的とする制御内容項目が発音された時許可を与え
    る第2の許可コマンドを前記システムに発音指示する第
    6の過程と、 (g)前記第2の許可コマンドに応答して前記特定され
    た制御対象機器を前記目的とする制御内容項目にしたが
    って制御する第7の過程とを具備してなる音声制御方法
  4. (4)前記第1の過程に先立って前記音声制御システム
    が音声認識可能な状態にするために特定話者の登録を行
    う過程を含む請求項(3)記載の音声制御方法。
  5. (5)(a)制御スイッチをオンして、音声制御システ
    ムを音声合成出力可能な状態にする第1の過程と、 (b)制御動作の開始を指示する制御キーの押下に応答
    して、制御対象機器の機器名称を前記システム内にあら
    かじめ内蔵した合成音声用語中から選択して順次音声出
    力する第2の過程と、 (c)前記第2の過程によって音声出力される機器名称
    中に目的とする機器名称が発音された時許可を与える第
    1の許可コマンドを制御キーの押下により前記システム
    に指示する第3の過程と、 (d)前記第1の許可コマンドに応答して、第3の過程
    により特定された前記制御対象機器の制御内容項目を前
    記システム内にあらかじめ内蔵した合成音声用語中から
    選択して順次音声出力する第4の過程と、 (e)第4の過程によって音声出力される制御内容項目
    中に目的とする制御内容項目が発音された時許可を与え
    る第2の許可コマンドを制御キーの押下により前記シス
    テムに指示する第5の過程と、 (f)前記第2の許可コマンドに応答して前記特定され
    た制御対象機器を前記目的とする制御内容項目にしたが
    って制御する第6の過程とを具備してなる音声制御方法
JP2095964A 1990-04-10 1990-04-10 音声制御方法 Pending JPH03293400A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2095964A JPH03293400A (ja) 1990-04-10 1990-04-10 音声制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2095964A JPH03293400A (ja) 1990-04-10 1990-04-10 音声制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03293400A true JPH03293400A (ja) 1991-12-25

Family

ID=14151893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2095964A Pending JPH03293400A (ja) 1990-04-10 1990-04-10 音声制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03293400A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7698134B2 (en) 2004-12-21 2010-04-13 Panasonic Corporation Device in which selection is activated by voice and method in which selection is activated by voice

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7698134B2 (en) 2004-12-21 2010-04-13 Panasonic Corporation Device in which selection is activated by voice and method in which selection is activated by voice

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1562180B1 (en) Speech dialogue system and method for controlling an electronic device
US7761204B2 (en) Multi-modal data input
JP2004505322A (ja) 遠隔操作系のユーザーインターフェイス
EP1768103B1 (en) Device in which selection is activated by voice and method in which selection is activated by voice
JP2003114698A (ja) コマンド受付装置及びプログラム
JP2018116130A (ja) 車内音声処理装置および車内音声処理方法
JP2000163091A (ja) 音声認識装置
JPH03293400A (ja) 音声制御方法
JP4487299B2 (ja) 音声認識装置
JP2001312297A (ja) 音声認識装置
JPH0673800U (ja) 音声認識装置
JP2005208798A (ja) 情報提供端末、および情報提供方法
EP1063637A1 (en) Voice-actuated control apparatus and method of control using the same
JPS58130635A (ja) 音声制御の移動式状態装置及びその作動方法
JP3101389B2 (ja) 車両用操作スイッチ装置
JP2000305596A (ja) 音声認識装置及びナビゲーション装置
JPH10510081A (ja) 装置及び機器の音声制御用装置
JP2001337687A (ja) 機器音声操作装置
JP2000338992A (ja) 音声認識装置
JPH07219582A (ja) 車載用音声認識装置
JP2000194394A (ja) 音声認識制御装置
JP3003130B2 (ja) 音声認識装置
JP2002507772A (ja) 情報再生用または機能実行用の装置
JP2000250592A (ja) 音声認識操作システム
JP2001228894A (ja) 音声認識装置