JPH03290279A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPH03290279A
JPH03290279A JP2092392A JP9239290A JPH03290279A JP H03290279 A JPH03290279 A JP H03290279A JP 2092392 A JP2092392 A JP 2092392A JP 9239290 A JP9239290 A JP 9239290A JP H03290279 A JPH03290279 A JP H03290279A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリンタ等の機構部を制御するための制御装
置に関するものであり、詳しくは、前記機構部の調節等
のための情報の記録を書替える必要があるか否かの判別
を容易にできるようにした装置に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕プリンタ
の機構部、例えば印字部に隣接して設ける用紙送り装置
に用紙を装着してのち印字開始にあたって、用紙始端部
の印字開始箇所が印字部による印字箇所に到達するよう
に用紙送り装置を制御作動させて、所定の寸法だけ用紙
を吸入することが必要となる。
また、単票用紙で印字作業を終了すると、当該用紙をプ
リンタから排出するために所定の寸法だけ送り出して排
出する制御を実行する。
さらに、プリンタに単票用の用紙送り装置と、連票用の
用紙送り装置との2種類設けであるときには、これらの
装置の取付は位置の誤差等に伴う調節のための制御量も
、前記の吸入量を単票用と連票用との複数存在すること
になる。
このように、プリンタの機構部にはその機構に特有の制
御量が種々あり、これらの制御量に従って順次制御を実
行するため、近年では、プリンタにマイクロコンピュー
タ等の制御装置を搭載し、この制御装置におけるROM
に、前記各制御量のデータ(情報)ごとにルコードとし
て所定の領域にアドレスと共に記憶させておき、制御装
置の中央処理装置における制御プログラムに従って、前
記ROMから制御量のデータを順次読み出し、そのデー
タに応じた信号で用紙送り装置等の機構部を所定の値だ
け作動させるようにしている。
ところで、前記用紙送り装置等の機構部の取付は位置が
異なったり、機構部の形状寸法等を変更すると、その制
御量も異なることになる。
この調節を実行するため、最近では前記制御装置におい
て、機構部の標準的な制御量のデータを読み出し専用メ
モリ(ROM)に記憶させる一方、電気的にデータの更
新(消去・書き込み)可能なEEPROM等の不揮発性
記憶素子(メモリ)には、前記機構部の取付は誤差の情
報や、機構部の変更に伴って生じる偏位量等の情報を、
前記標準制御量の記録位置と対応する位置に対応する補
正量として記憶させておき、前記中央処理装置における
制御プログラムのアクセスに従って機構部を順次動作さ
せるときに、ROMからの標準制御量のデータを読み出
すと共に、これに対応させて不揮発性記憶素子における
メモリマツプから補正量のデータを読み出し、この両デ
ータを加味して、制御作動させるようにしている。
例えば、第7図の(a)は、制御プログラム側のメモリ
(ROM)に格納されている標準制御量のデータのメモ
リマツプの一例を示し、上から連帳吸入量の数値データ
、単票吸入量の数値データ、単票排出量の数値データ、
デイフォルト頁数(印字制御で無指定ないし指定省略し
た場合に自動的に印刷されるべき頁数、例えば最終頁ま
で)の数値データ、 同じくデイフォルト改行量(無指
定ないし指定省略した場合に自動的に設定される行間隔
寸法)の数値データ等が順に格納されている。
同じく第7図の(b)は、前記不揮発性メモリにおける
メモリマツプの一例を示し、上から連帳吸入量の補正数
値データ、単票吸入量の補正数値データ、単票排出量の
補正数値データ、デイフォルト頁数(印字制御で無指定
ないし指定省略した場合に自動的に印刷されるべき頁数
、例えば最終頁までの頁数)の補正数値データ、同じく
デイフォルト改行量(無指定ないし指定省略した場合に
自動的に設定される行間隔寸法)の補正数値データ等が
順に格納されている。
このにょうに制御プログラム側のROMにおける制御の
標準値のデータの領域と、不揮発性メモリに記憶した補
正値のデータの領域とが対応する同じアドレス関係にあ
るときには、前記不揮発性記憶素子中の必要な補正数値
データを書替え修正するだけで、通常の機構部の取付は
誤差は、極めて簡単に取り除くことができ、機構部の動
作の調節精度を向上させることができるのである。
しかしながら、前記機構部の寸法等を変更したり、前記
制御プログラムのバージョン・アップ(Version
 Up)等によって、機構部の制御のために異なる種類
の制御に対する情報をROM側の記憶部において新に加
入したり、制御量を変更するため、その記憶部のアドレ
スを変更したり、記憶領域の大きさを変更しなければな
らないことがある。
例えば、第7図(C)のように、メモリマツプの上から
2番目の箇所に連帳退避量(連続用紙の印字作業を一旦
中止して単票印字作業を割り込ませる場合に、連続用紙
の始端部をブツシュフィーダ箇所まで後退させる連続用
紙の移動量)の標準制御量のデータを加入すべく、標準
制御量のデータのメモリマツプを変更した新な制御プロ
グラム側のメモリ(ROM)を交換すると、従前の不揮
発性メモリにおけるメモリマツプ(第7図(b)参照)
と記録内容が一致しなくなる。
すなわち、情報内容の位置を変更したり、新な種類の情
報内容を書替えたROM自体を取り替えると、このRO
Mに記憶させた情報内容の位置と、すでに書き込んだ不
揮発性記憶素子内のメモリマツプの情報内容の位置とが
食い違ったり、補正数値データ自体が不当になる等して
、不揮発性記憶素子中のデータが不当になる場合がある
と、機構部は正常な作動をすることができない。
このような場合、従来の技術では、前記不揮発性記憶素
子中の情報群の不当性を判別する手段がないため、機構
部を実際に動作させてみて異常な動作をするのを認識し
てから、初めて前記不揮発性記憶素子中の情報群のデー
タ修正を実行するとすれば、重大な事故を引き起こす。
従って従来では、バージョン・アップ等でROMを交換
すれば、それに記録された情報内容の変更・不変更の如
何にかかわらず、不揮発性記憶素子に既に記憶した情報
群を一旦全部消去し、再度新な情報を順序良く書き込ん
で、正当な情報群を再設定する作業を実行していた。
ところが、前記の制御プログラムに従って制御される機
構部の制御種類が多い場合には、前記の再設定のための
書き込み作業量が多くなり、手間が掛かると共に、情報
群中には修正しなくてよい箇所がある場合や全く修正不
要の場合も存在することから、前述のような不揮発性記
憶素子におけるデータの全部消去と再度の全部書込みと
いう作業が無駄になるという問題があった。
このような問題は、プリンタばかりでなく、マイクロコ
ンピュータ等の制御装置で機械的な機構部の動作を制御
する場合に常時中じているのであった。
本発明は、前記不揮発性記憶素子中のデータの正当性、
不当性を簡単に判別できるようにして、前記の問題を解
決することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため本発明は、中央処理装置と、該
中央処理装置のプログラムによって動作する機構部と、
該機構部における制御のための情報群の記録を読み書き
可能な不揮発性記憶素子とを備えた制御装置において、
この不揮発性記憶素子に記録された情報群に識別コード
を付加し、この情報群における識別コードと、前記プロ
グラムにて指定された識別コードとの不一致を少なくと
も判別するように構成したものである。
〔発明の作用及び効果〕
このように、中央処理装置における制御プログラムにて
予め指定された識別コードと対照し得る識別コードを、
不揮発性記憶素子の記録される情報群に付加しておけば
、その識別コードの一致・不一致を判別するだけで、制
御プログラムで制御処理すべき情報群と、不揮発性記憶
素子に記録されて機構部を制御するための情報群との一
致・不一致関係を直ちに判断することができ、機構部を
実際に動作させて異常性を確認するという不都合を無く
することができA。
また、前記判別の後の不揮発性記憶素子中の情報群のデ
ータ書替え作業が必要であるか否かの判断も容易に行う
ことができるという効果を奏するのである。
〔実施例〕
次に本発明をプリンタの機構部1の制御に適用する制御
装置2の実施例について説明すると、第1図はプリンタ
の機構部1の要部を模式的に示したもので、符号3はプ
ラテン、4はシリアルドツトピン印字ヘッド4a等から
成る印字部、5は連票用紙6を印字部4に送給するため
連帳吸入口に設けたブツシュトラックフィーダ、7は単
票用紙8を印字部4に送給するための単票吸入口に設け
た送りローラ、9はプルアップローラ、10は用紙の排
出口で連票用紙6を適宜切り離すためのカッター11を
設けである。
第2図は前記プリンタに搭載した制御装置2のブロック
図で、12は中央処理装置(CP U)、13は入出力
インタフェースで、コンピュータやワードプロセッサ等
の計算機装置14に接続する。
符号15は、中央処理装置12に所定の制御プログラム
及び前記機構部lにおける制御量の標準値のデータセッ
ト(情報群)を記憶させた読み出し専用のメモリ(RO
M)で、該ROM15はマスクROMやFROM等を使
用する。
符号I9は、印字部4の印字ヘッド4aを駆動制御する
ための印字ヘッド制御回路、20はキャリッジリターン
用駆動モータ21や改行用駆動モータ22を駆動制御す
るためのモータ駆動制御回路であり、符号23は前記の
印字作業のときの印字作業種類等を指定したときの指令
データ等を読み書き可能にしたワーク用のメモリ(RA
M)である。
第3図(a)は前記ROM15に記録されるメモリマツ
プの一例で、データセット(情報群)の最初の部分(1
バイト部分)に記憶されているデータには、制御プログ
ラムのバージョン・アップに応じて書替える識別コード
(IDコード)Uを数字等の番号にて書きこむ。
第3図(a)はバージョンV=001の場合に相当する
識別コートU=1の場合で、前記識別コードUの下の領
域には所定の1バイト乃至3バイトの適宜領域に区切っ
て順次、前記機構部1におけるブツシュトラックフィー
ダ5にセットされた連続用紙6の連帳セット位置16か
ら印字部4による印字位置17まで連票用紙6を送給す
る寸法に該当する連帳吸入量のデータ(Xl)と、単票
用紙8をセットした送りローラ7の単票セット位置18
から印字位置17まで当該単票用紙8を送給する寸法に
該当する単票吸入量のデータ(Yl)と、印字位置17
からカッター11部(排出口10)まで単票用紙8を送
って排出するための単票排出量のデータ(Y2)と、デ
イフォルト頁数(印字制御で無指定ないし指定省略した
場合に自動的に印刷されるべき頁数、例えば最終頁まで
)のデータ(Zl)と、同じくデイフォルト改行量(無
指定ないし指定省略した場合に自動的に設定される行間
隔寸法)のデータ(Z2)等を書き込む。
符号24は前記ROM15にて記憶させである各種の制
御量のデータXi、Yl、Y2.ZLZ2等に対する補
正値xi、yl、y2.zl。
z2のデータセット(情報群)を書き込み・読み出しで
きる不揮発性記憶素子で、例えばEEPROM(電気的
にデータを消去及び書き込みできるメモリ)を使用する
符号25は前記中央処理装置12やROM15゜RAM
23.不揮発性記憶素子24.制御回路19.20等と
の間で、アドレス、データ、制御信号の情報を伝送する
ためのバスである。
符号26は前記不揮発性記憶素子24にデータを書き込
む場合の入力部であり、符号27は前記入力部26での
入力信号(数値等)を確認し、また、後述の判別結果を
表示するための液晶表示素子等の表示部である。
第3図(b)は、前記の不揮発性記憶素子24内でのメ
モリマツプを示し、データセット(情報群)の最初の部
分(1バイト分)に記憶されているデータには、前記R
OM15におけると同様に識別コードUを、数字等の番
号にて書き込む。
前記ROM15に記録されたと同じバージョンにおける
場合には、前記識別コードU=1とし、ROM15にて
記憶させである前記標準制御量のデータXI、Yl、Y
2.Zl、Z2等に対する補正値xl、yl、y2.z
l、z2のデータセット(情報群)を、前記識別コード
Uに続いて、下の領域に所定の1バイト乃至3バイトの
適宜領域に区切って書き込んである。
第4図は、バージョン・アップ、例えば■=002の場
合に交換した新なROM15に書き込んだメモリマツプ
を示し、識別コードU=2とし、これに続く領域の最初
の部分に連帳吸入量のデータ(Xi)を書き込み、つづ
いて2番目の箇所には連帳退避量(連続用紙の印字作業
を一旦中止して単票印字作業を割り込ませる場合に、連
続用紙の始端部をブツシュフィーダ箇所まで後退させる
連続用紙の移動量)の標準制御量のデータ(X2)を書
きこむ。
続いて3番から後では、前記バージョンV=001の場
合と同様に、単票吸入量のデータ(Yl)と、単票排出
量のデータ(Y2)と、デイフォルト頁数のデータ(Z
l)と、同じくデイフォルト改行量のデータ(Z2)等
を書き込んである。
本発明では、プリンタの電源投入後であって機構部1の
制御を初期化する前に、前記中央処理装置12で、RO
M15に記録されたデータセット(情報群)と、不揮発
性記憶素子24に記録されたデータセット(情報群)と
が同じ種類であるか否かを判別するのに換えて、ROM
15における識別コードUの番号と不揮発性記憶素子2
4における識別コードUの番号との一致・不一致を判別
し、両識別コードが一致しているときは機構部1の制御
のための数値が正常なものであるとして、以後の機構部
制御に対する初期化を実行するのである。
他方、前記両識別コードが不一致の場合には、不揮発性
記憶素子24における情報群の内容等を書換える等の作
業を実行するのである。
第5図は前記識別コードのチエツクのための処理ルーチ
ンのフローチャートを示し、電源投入後に続くステップ
501でRAM23領域を初期化し、ステップ502で
RAM23チエツク、  ROM15チエツク等を行っ
て、制御ロジック系が正常であるかをチエツクする。
制御ロジック系が異常であるときには、電源を切るか、
他の処理を指示する。
制御ロジック系が正常であるとき、ステップ503でR
OM15のデータセット読み込み、ステップ504で不
揮発性記憶素子24のデータセットを読み込み、ステッ
プ505で前記ROM15のデータセット中、及び不揮
発性記憶素子24のデータセット中の先頭の1バイトの
データを夫々識別コードUの番号として認識する。ステ
ップ506では、この両識別コードU、Uの番号の一致
・不一致の判別を実行する。
一致していれば、現在の制御プログラムがアクセスしよ
うとする不揮発性記憶素子におけるメモリマツプと、当
該制御プログラムで指定する制御群のメモリマツプ(R
OM15に記録されたメモリマツプ)とが一致している
ことなる。換言すると、アクセスによって読み込まれる
不揮発性記憶素子24に記録された補正の数値が正常な
ものであると判断できるから、ステップ507ではその
補正数値を利用して機構部1の初期化を行ったのち、初
期化終了させる。
前述のように、ROM15でのデータセットのメモリマ
ツプが第4図のようなものであり、他方、不揮発性記憶
素子24におけるメモリマツプが第3図(b)のような
ものであるときには識別コードUの番号は異なるので、
前記ステップ506で、不一致と判別するときには、プ
リンタに設けた液晶表示部等に、不揮発性記憶素子24
での識別コードエラーと表示させ(ステップ508)、
このチエツクの作業者に、不揮発性記憶素子24へのデ
ータ書替え作業(識別コードの変更を含む)を催促する
のである(ステップ509)。
第6図は第5図におけるステップ508から509の部
分を置き換えたフローチャートを示し、ステップ506
で両識別コードUが不一致と判別したときには、ステッ
プ601で、前記両識別コートUの番号から不揮発性記
憶素子24内での不足情報(ROMlS側で新に加入さ
れた情報)が幾つあり、どのアドレスにあるかを判定し
、ステップ602で前記不足情報をROM15から読出
して捕捉し、ステップ603で不揮発性記憶素子24内
の識別コードUを一致させるべき現行の識別コードUの
番号に訂正すると共に、前記不足情報と同じデータ(数
値等)を不揮発性記憶素子24に書き込み、続いて、第
5図のステップ507の前に戻して、以後のフローを実
行するようにしても良いのである。
なお、バージョン・アップでROM15側の識別コード
Uの番号が自動的に変更されても、不揮発性記憶素子2
4におけるデータセット内の各数値そのものは全く変更
不要(補正値が旧のものと同じ)の場合があり、この場
合には、不揮発性記憶素子24における識別コートUの
番号だけ書替えれば良い。
また、前記不揮発性記憶素子24へのデータ書替え作業
時に、旧のデータと同じであって書替えを必要としない
部分と、書替えが必要な部分との両方が存在する場合に
は、前記書替え不要部分のデータをそっくり残すように
再度記録し、書替え必要箇所にのみ書替え指令するよう
にアドレス等を表示すると良い。
書替えが不必要な部分に付加して、旧のデータに存在し
ない新な制御の種類のデータを加入すべき場合であって
、■その加入する箇所(領域)が、書替え不要の部分(
領域)の次の空白領域に新に加入するときには、前記書
替え不要部分をそつ(り残すように再記録tすれば良い
し、■新な種類の制御データを加入すべき箇所を、書替
え不要部分の最初の領域または途中の領域に割り込ませ
るときには、この割り込みによって後の領域にずれる書
替え不要部分のデータをそっくり残して領域としてずら
せるように再記録すれば良いのである。
なお、識別コードUを表示する文字は、(アラビア)数
字だけでも良いし、数字に英字、漢字、カタカナを混在
させるようになものであっても良い。
識別コードUの設置箇所はメモリマツプの先頭領域にか
えて、最後部領域にしても良いのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はプリンタの機構部の概略側面図、第2図は制御
装置のブロック図、第3図の(a)、(b)は、識別コ
ードが一致している場合のROM内及び不揮発性記憶素
子内のメモリマツプを示す図、第4図は他の識別コード
の場合のROM内のメモリマツプを示す図、第5図はフ
ローチャート、第6図はフローチャートの一部を置き換
えた場合の部分フローチャート、第7図(a)、(b)
、(c)は従来の技術のROM内及び不揮発性記憶素子
内のメモリマツプを示す図である。 ■・・・・機構部、2・・・・制御装置、3・・・・プ
ラテン、4・・・・印字部、5・・・・ブツシュトラッ
クフィーダ、6・・・・連続用紙、7・・・・送りロー
ラ、8・・・・単票用紙、9・・・・プルアップローラ
、IO・・・・排出口、11・・・・カッター 12・
・・・中央処理装置、15・・・・ROM、23・・・
・RAM、24・・・・不揮発性記憶素子、25・・・
・バス、26・・・・入力部、27・・・・表示部。 区 \t 特開平3 290279 (8) ステップ506から

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、中央処理装置と、該中央処理装置のプログラム
    によって動作する機構部と、該機構部における制御のた
    めの情報群の記録を読み書き可能な不揮発性記憶素子と
    を備えた制御装置において、この不揮発性記憶素子に記
    録された情報群に識別コードを付加し、この情報群にお
    ける識別コードと、前記プログラムにて指定された識別
    コードとの不一致を少なくとも判別することを特徴とす
    る制御装置。
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CN111918572A (zh) * 2018-03-29 2020-11-10 尼科创业贸易有限公司 用于电子气溶胶供应系统的控制装置

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