JPH03290273A - プリンタ - Google Patents
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- JPH03290273A JPH03290273A JP9239390A JP9239390A JPH03290273A JP H03290273 A JPH03290273 A JP H03290273A JP 9239390 A JP9239390 A JP 9239390A JP 9239390 A JP9239390 A JP 9239390A JP H03290273 A JPH03290273 A JP H03290273A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホストコンピュータ等に接続可能なプリンタ
であって、登録された外字の文字パターンを記憶し、印
字できるプリンタの制御に関するものである。
であって、登録された外字の文字パターンを記憶し、印
字できるプリンタの制御に関するものである。
最近、ホストコンピュータ等にシリアルドツトプリンタ
等のプリンタを接続し、英数字の他に漢字をも扱う情報
システムにおいて、日常良く使用、される漢字等の文字
や数字については、その文字パターンとそれに対応する
文字コードとを、プリンタ内に備えた基本文字パターン
メモリ(読み出し専用メモリ、ROM)に記憶させてお
く一方、ユーザーが希望する特別の文字(外字)の文字
パターンを外部のホストコンピュータで作成し、この文
字パターンとそれに対応する文字コードとを、プリンタ
に内蔵した読み書き可能なメモリに収納して、ホストコ
ンピュータからの印字指令に応じて所定の文字をプリン
タで印字出力することが行われている(特公昭62−5
809号公報、特公昭60−2715号公報参照)。
等のプリンタを接続し、英数字の他に漢字をも扱う情報
システムにおいて、日常良く使用、される漢字等の文字
や数字については、その文字パターンとそれに対応する
文字コードとを、プリンタ内に備えた基本文字パターン
メモリ(読み出し専用メモリ、ROM)に記憶させてお
く一方、ユーザーが希望する特別の文字(外字)の文字
パターンを外部のホストコンピュータで作成し、この文
字パターンとそれに対応する文字コードとを、プリンタ
に内蔵した読み書き可能なメモリに収納して、ホストコ
ンピュータからの印字指令に応じて所定の文字をプリン
タで印字出力することが行われている(特公昭62−5
809号公報、特公昭60−2715号公報参照)。
前記従来技術の場合、プリンタ内に記憶されている外字
の文字パターンがどのようパターンであるかを確認する
には、通常、ホストコンピュータ側から前記外字に対応
する文字コードを人力してプリンタで用紙に印字するよ
うにしていたから、単に文字コードに対する文字パター
ンの確認のために用紙を使用するのは無駄であり、連帳
の伝票用紙を既にプリンタに装着している場合には、そ
れを外して別の用紙を装着するとしてもその取替え作業
が面倒であった。
の文字パターンがどのようパターンであるかを確認する
には、通常、ホストコンピュータ側から前記外字に対応
する文字コードを人力してプリンタで用紙に印字するよ
うにしていたから、単に文字コードに対する文字パター
ンの確認のために用紙を使用するのは無駄であり、連帳
の伝票用紙を既にプリンタに装着している場合には、そ
れを外して別の用紙を装着するとしてもその取替え作業
が面倒であった。
本発明はこの問題を解決することを目的とするものであ
る。
る。
この目的を達成するため本発明は、文字コードを入力し
て印字を行うプリンタにおいて、文字パターンを表示す
る液晶表示等の表示装置を備え、外字登録した文字パタ
ーンと該文字パターンを指定する文字コードとを、前記
表示装置に表示可能に構成したものである。
て印字を行うプリンタにおいて、文字パターンを表示す
る液晶表示等の表示装置を備え、外字登録した文字パタ
ーンと該文字パターンを指定する文字コードとを、前記
表示装置に表示可能に構成したものである。
このように、ホストコンピュータ等の外部装置から文字
コードを入力してその文字コードに対応する文字パター
ンを印字するプリンタにおいて、当該プリンタに蓄積さ
れた登録外字の文字パターンとそれに対応する文字コー
ドとの組のデータがいかなるものであるかを、表示装置
にて表示することができるから、これらを実際に用紙に
印字することなく至極簡単に確認できる。
コードを入力してその文字コードに対応する文字パター
ンを印字するプリンタにおいて、当該プリンタに蓄積さ
れた登録外字の文字パターンとそれに対応する文字コー
ドとの組のデータがいかなるものであるかを、表示装置
にて表示することができるから、これらを実際に用紙に
印字することなく至極簡単に確認できる。
さらに、文字コードと文字パターンとを対応づけて表示
するため、その外字パターンを印字するために出力すべ
きコードを容易に確認できるという効果も有するのであ
る。
するため、その外字パターンを印字するために出力すべ
きコードを容易に確認できるという効果も有するのであ
る。
次に実施例について説明すと、図において符号1はホス
トコンピュータ、2はインパクト式またはインクジェッ
ト式等のドツトで文字が構成されるのシリアルドツトプ
リンタ等の各種プリンタを示し、第2図は印字部等の要
部を省略したプリンタ2の部分図で、符号3はプリンタ
の操作パネル部2aに設けた液晶表示素子を利用した表
示装置で、数字、漢字等の各種文字や図形を任意にグラ
フィック表示でき、またはマトリックスドツト表示でき
る構成である。
トコンピュータ、2はインパクト式またはインクジェッ
ト式等のドツトで文字が構成されるのシリアルドツトプ
リンタ等の各種プリンタを示し、第2図は印字部等の要
部を省略したプリンタ2の部分図で、符号3はプリンタ
の操作パネル部2aに設けた液晶表示素子を利用した表
示装置で、数字、漢字等の各種文字や図形を任意にグラ
フィック表示でき、またはマトリックスドツト表示でき
る構成である。
符号4,5,6.7は、操作パネル部2aに設けた各種
の操作スイッチで、符号4はオンライン/オフラインに
切替えるためのスイッチであり、オンライン時にはホス
トコンピュータとプリンタとが情報交換可能に電気的に
接続し、オフラインの時には用紙送り等が可能な状態に
なるスイッチであり、以下オンラインスイッチという。
の操作スイッチで、符号4はオンライン/オフラインに
切替えるためのスイッチであり、オンライン時にはホス
トコンピュータとプリンタとが情報交換可能に電気的に
接続し、オフラインの時には用紙送り等が可能な状態に
なるスイッチであり、以下オンラインスイッチという。
符号5はオフライン時に「改行」指令するときの操作ス
イッチ(LFスイッチ)、符号6はオフライン時に「改
ページ」を指令する操作スイッチ(FFスイッチ)、符
号7は用紙をセットするときの指令操作スイッチであり
、オンラインのとき点灯すると共にスイッチパネル8を
構成する。
イッチ(LFスイッチ)、符号6はオフライン時に「改
ページ」を指令する操作スイッチ(FFスイッチ)、符
号7は用紙をセットするときの指令操作スイッチであり
、オンラインのとき点灯すると共にスイッチパネル8を
構成する。
第3図は、プリンタ2における制御回路を示すブロック
図で、符号9は、中央処理装置(CPU)、10はホス
トコンピュータ1との間でデータを送受信するインタフ
ェース、11は第1水準漢字、第2水準漢字等の通常使
用される漢字の文字パターンとそれを指定する文字コー
ドを予め記憶させた読出し専用の文字発生器(キャラク
タジェネレータ)、12は英字、数字、ひらがな文字、
かたがな文字などの漢字以外の文字を予め記憶させた読
出し専用の非漢字文字発生器、13はプリンタの機構部
等の作動制御のための制御信号を読み書き可能にしたワ
ークメモリ(RAM) 、14は電気的に消去・書き込
みできる外字登録用のメモリで、外字登録コマンドに応
じてホストコンピュータから送られて来る新な外字の文
字パターンとそれに対応する文字コードとを書込み収納
することができる。
図で、符号9は、中央処理装置(CPU)、10はホス
トコンピュータ1との間でデータを送受信するインタフ
ェース、11は第1水準漢字、第2水準漢字等の通常使
用される漢字の文字パターンとそれを指定する文字コー
ドを予め記憶させた読出し専用の文字発生器(キャラク
タジェネレータ)、12は英字、数字、ひらがな文字、
かたがな文字などの漢字以外の文字を予め記憶させた読
出し専用の非漢字文字発生器、13はプリンタの機構部
等の作動制御のための制御信号を読み書き可能にしたワ
ークメモリ(RAM) 、14は電気的に消去・書き込
みできる外字登録用のメモリで、外字登録コマンドに応
じてホストコンピュータから送られて来る新な外字の文
字パターンとそれに対応する文字コードとを書込み収納
することができる。
符号15は利用者の希望により増設した読み書き可能な
登録用のメモリを示し、いわゆるオプションとして追加
できるRAMである。
登録用のメモリを示し、いわゆるオプションとして追加
できるRAMである。
この外字登録メモリ14.15は電気的に消去・書き込
みできる不揮発性メモリ、或いはバックアップ電源によ
り主電源オフ時にも記憶内容を保持するメモリを使用す
ることが望ましい。
みできる不揮発性メモリ、或いはバックアップ電源によ
り主電源オフ時にも記憶内容を保持するメモリを使用す
ることが望ましい。
符号16は印字用データ処理用のIC(ゲートアレイ)
で、中央処理装置9からの指令により、対応する文字コ
ードにより前記漢字等の文字発生器11.12から漢字
等の文字を呼び出したり、ホストコンピュータから入力
された外字等の文字パターンとその指令用の文字コード
を、外字登録用等のメモリ14.15等に入力したり、
出力したり(転送)することができるものである。
で、中央処理装置9からの指令により、対応する文字コ
ードにより前記漢字等の文字発生器11.12から漢字
等の文字を呼び出したり、ホストコンピュータから入力
された外字等の文字パターンとその指令用の文字コード
を、外字登録用等のメモリ14.15等に入力したり、
出力したり(転送)することができるものである。
符号17は電気的に消去・書き込み可能な不揮発性メモ
リ(EEPROM)であり、この不揮発性メモリ17に
は、印字部の機構に応じて微調節するデータ等を書き込
むことができるものである。
リ(EEPROM)であり、この不揮発性メモリ17に
は、印字部の機構に応じて微調節するデータ等を書き込
むことができるものである。
また、デイツプスイッチ18は、前記インタフェース1
0のモードを切換えたり、文字のフォント(字体)を切
換える場合に使用する。
0のモードを切換えたり、文字のフォント(字体)を切
換える場合に使用する。
符号19は、印字のタイミング等を規定するためのデユ
ーティカウンタ等を記憶し、且つ印字データ用メモリを
制御するIC(ゲートアレイ)であり、符号20と21
は、印字するとき用紙にそれぞれ1行分の文字のデータ
を一時蓄積させるための2ラインプリントバツフアで、
プリントバッファ20で蓄積したデータに基づき1行分
の印字作業中に、他方のプリントバッファ21で次の行
の文字のデータを蓄積することにより、キャリッジリタ
ーンした後の次の行の印字作業を迅速に実行できるよう
にしている。
ーティカウンタ等を記憶し、且つ印字データ用メモリを
制御するIC(ゲートアレイ)であり、符号20と21
は、印字するとき用紙にそれぞれ1行分の文字のデータ
を一時蓄積させるための2ラインプリントバツフアで、
プリントバッファ20で蓄積したデータに基づき1行分
の印字作業中に、他方のプリントバッファ21で次の行
の文字のデータを蓄積することにより、キャリッジリタ
ーンした後の次の行の印字作業を迅速に実行できるよう
にしている。
符号22はシリアルドツト印字部の駆動制御用のICで
、印字ヘッド(図示せず)にドツトピンの突出データを
、印字ヘッド駆動回路23に指令するものである。
、印字ヘッド(図示せず)にドツトピンの突出データを
、印字ヘッド駆動回路23に指令するものである。
符号24はキャリッジリターンモータ駆動回路、25は
キャリッジリターンモータの回転数をカウントするため
のエンコーダ(encoder ) 、26は用紙送り
用モータ駆動回路、27は単票用紙を自動送給するため
のオートカットシートフィーダ、28は用紙が無くなる
と感知して印字作業及び用紙送りを停止させるためのリ
ミットスイッチである。
キャリッジリターンモータの回転数をカウントするため
のエンコーダ(encoder ) 、26は用紙送り
用モータ駆動回路、27は単票用紙を自動送給するため
のオートカットシートフィーダ、28は用紙が無くなる
と感知して印字作業及び用紙送りを停止させるためのリ
ミットスイッチである。
なお、符号29は用紙送り、用紙無等の検出時にブザー
等で警告するための警報駆動回路、3゜はプリンタ内部
の冷却のためのファン駆動回路である。
等で警告するための警報駆動回路、3゜はプリンタ内部
の冷却のためのファン駆動回路である。
次にこのプリンタに記憶された外字の文字パターンとそ
れに対応する文字コードとを液晶表示素子による表示装
置3に表示するための制御を、第4図に示すフローチャ
ートに従って説明する。
れに対応する文字コードとを液晶表示素子による表示装
置3に表示するための制御を、第4図に示すフローチャ
ートに従って説明する。
なお、このフローチャートは、前記制御回路全体の処理
のうち、上記制御に関連する部分を抜粋したものである
。
のうち、上記制御に関連する部分を抜粋したものである
。
この場合、前記操作スイッチ4,5を利用して表示させ
るものとするが、別途の外字登録表示用の操作スイッチ
を設けても良い。
るものとするが、別途の外字登録表示用の操作スイッチ
を設けても良い。
スタート及び初期設定でプリンタのインターフェイスか
らの信号待ち状態となり、続くステップS1では前記パ
ネルスイッチを読み取り、ステップS2でこのパネルス
イッチが押下されたか否かを判別し、noであれば、ス
テップs1の前に戻し、スイッチが押下されるまで待機
する。
らの信号待ち状態となり、続くステップS1では前記パ
ネルスイッチを読み取り、ステップS2でこのパネルス
イッチが押下されたか否かを判別し、noであれば、ス
テップs1の前に戻し、スイッチが押下されるまで待機
する。
続いて、ステップS3でオンラインスイッチ4が押下し
た否かを判別し、オンラインスイッチ4が押下されるま
で待機する。
た否かを判別し、オンラインスイッチ4が押下されるま
で待機する。
オンラインスイッチ4を押下げると、ステップS4でオ
フラインにする。ここで、ホストコンピュータとの情報
交換は切れ、従って印字指令はプリンタに送られず、用
紙送り操作等が可能になる。
フラインにする。ここで、ホストコンピュータとの情報
交換は切れ、従って印字指令はプリンタに送られず、用
紙送り操作等が可能になる。
ステップS5では、前記オンラインスイッチ4押下のま
ま、改行操作スイッチ(LFスイッチ)5が押下された
か否を判別し、noのときには、他の処理を実行しくス
テップS6) 、yesのときには、外字登録確認モー
ドとなる。
ま、改行操作スイッチ(LFスイッチ)5が押下された
か否を判別し、noのときには、他の処理を実行しくス
テップS6) 、yesのときには、外字登録確認モー
ドとなる。
外字登録確認モードでは、オンラインスイッチ4押下の
まま、改行操作スイッチ(LFスイッチ)5を一回押下
げるごとに、外字登録メモリ14からその登録順にデー
タをサーチし、ポツプアップされたデータをワークラム
13に転送する(ステップS7)。
まま、改行操作スイッチ(LFスイッチ)5を一回押下
げるごとに、外字登録メモリ14からその登録順にデー
タをサーチし、ポツプアップされたデータをワークラム
13に転送する(ステップS7)。
前記メモリ14の最後には「END」のマークとその文
字コードが登録されており、ステップS8でこの[EN
D]のコードであるか否かを判別し、yesのときには
、それ以上の外字登録がないので、表示装置3にrEN
D」のマークを表示する(ステップS9)。
字コードが登録されており、ステップS8でこの[EN
D]のコードであるか否かを判別し、yesのときには
、それ以上の外字登録がないので、表示装置3にrEN
D」のマークを表示する(ステップS9)。
ステップS8でnoのときには、外字登録メモリ14の
スタックにおける最上位置のデータである外字の文字パ
ターンとその文字コードとを表示装置3に表示させる(
ステップ510)ので、作業者はこれにより、至極容易
に外字の文字パターンと文字コードとを確認することが
できる。
スタックにおける最上位置のデータである外字の文字パ
ターンとその文字コードとを表示装置3に表示させる(
ステップ510)ので、作業者はこれにより、至極容易
に外字の文字パターンと文字コードとを確認することが
できる。
前記表示の後ステップ311で、再度ノくネルスイッチ
を読み取り、ステップS12で前記操作スイッチ4,5
類が押下されたか否かを判別する。
を読み取り、ステップS12で前記操作スイッチ4,5
類が押下されたか否かを判別する。
ステップSllからステップS12までで、スイッチ類
を押下しないと、前記外字の文字ノくターンと文字コー
ドとは表示の状態を保持する(待機状態となる)。
を押下しないと、前記外字の文字ノくターンと文字コー
ドとは表示の状態を保持する(待機状態となる)。
次いでステップ813では前記のスイ・ソチ4゜5等が
操作されたか否かを判別し、前記オフライン状態で操作
スイッチ(LFスイッチ)5を再度押下げ(ON)した
ときには、ステ・ツブS7の前に戻り、次の登録外字の
文字パターンとその文字コード等を表示する。
操作されたか否かを判別し、前記オフライン状態で操作
スイッチ(LFスイッチ)5を再度押下げ(ON)した
ときには、ステ・ツブS7の前に戻り、次の登録外字の
文字パターンとその文字コード等を表示する。
このように、オフライン状態で操作スイ・ソチ(LFス
イッチ)5を一回押下するごとに、次次と別の外字の文
字パターンとその文字コードが表示されることになる。
イッチ)5を一回押下するごとに、次次と別の外字の文
字パターンとその文字コードが表示されることになる。
なお、前記表示装置3で外字の文字ノくターンと文字コ
ードとを同時に表示しても良いし、操作スイッチ5の一
回の押下げ操作で文字パターンを表示させ、続く再度の
操作スイッチ5の押下げ操作で文字コードが表示される
ようにしても良い。
ードとを同時に表示しても良いし、操作スイッチ5の一
回の押下げ操作で文字パターンを表示させ、続く再度の
操作スイッチ5の押下げ操作で文字コードが表示される
ようにしても良い。
ステップ813でオンラインスイッチ4を再度押下げて
オンライン状態にしたと判断したときには、外字登録確
認モードは解除されて通常のオンラインモードに復帰し
、印字等の他の処理(押下のスイッチの種類に応じた処
理)を実行するのである(ステップ514)。
オンライン状態にしたと判断したときには、外字登録確
認モードは解除されて通常のオンラインモードに復帰し
、印字等の他の処理(押下のスイッチの種類に応じた処
理)を実行するのである(ステップ514)。
このようにして、外字登録メモリ14に既に記憶された
登録外字の文字パターンとそれに対応する文字コードと
を至極容易に確認することができるのである。
登録外字の文字パターンとそれに対応する文字コードと
を至極容易に確認することができるのである。
外字の登録作業はICカードに既に記入されたものをプ
リンタ2の外字登録メモリ14に転送する場合であって
も良い。
リンタ2の外字登録メモリ14に転送する場合であって
も良い。
また、外字登録確認モードへの変更及び登録外字の文字
パターンと文字コードとを表示させる指令をホストコン
ピュータ側からの信号で実行するようにしても良い。
パターンと文字コードとを表示させる指令をホストコン
ピュータ側からの信号で実行するようにしても良い。
なお、プリンタに接続する外部のホストコンピュータが
異なると、文字を特定するための文字コードが同一であ
っても、当該ホストコンピュータで作成された外字の文
字パターンとプリンタに既に記憶されている文字パター
ンとが相違することがあり、ホストコンピュータ内に記
憶させた文字パターンとそれに対応する文字コードは、
当該ホストコンピュータに接続するCRT等の表示装置
に表示させて確認はできるが、プリンタ内の文字パター
ンとそれに対応する文字コードは確認できないから、ホ
ストコンピュータでオペレータが希望する文字を印字し
ようとして所定の外字に対応する文字コードを入力して
も、プリンタで異なる外字が印字されてしまうという問
題があったが、前記のようにプリンタ自体に設けた操作
スイッチで表示させる場合には、ホストコンピュータ等
の外部からの指令操作を必要としない。
異なると、文字を特定するための文字コードが同一であ
っても、当該ホストコンピュータで作成された外字の文
字パターンとプリンタに既に記憶されている文字パター
ンとが相違することがあり、ホストコンピュータ内に記
憶させた文字パターンとそれに対応する文字コードは、
当該ホストコンピュータに接続するCRT等の表示装置
に表示させて確認はできるが、プリンタ内の文字パター
ンとそれに対応する文字コードは確認できないから、ホ
ストコンピュータでオペレータが希望する文字を印字し
ようとして所定の外字に対応する文字コードを入力して
も、プリンタで異なる外字が印字されてしまうという問
題があったが、前記のようにプリンタ自体に設けた操作
スイッチで表示させる場合には、ホストコンピュータ等
の外部からの指令操作を必要としない。
従って、プリンタ内に記憶された外字についての文字パ
ターンとその文字コードとを誤りなく正確に確認できる
という効果も奏するのである。
ターンとその文字コードとを誤りなく正確に確認できる
という効果も奏するのである。
第1図はホストコンピュータとプリンタとの概略接続図
、第2図はプリンタのスイッチパネル部を示す要部拡大
平面図、第3図はプリンタにおける回路構成のブロック
図、第4図はフローチャートである。 ■・・・・ホストコンピュータ、2・・・・プリンタ、
3・・・・表示装置、4・・・・オンラインスイッチ、
5゜6、.7・・・・操作スイッチ、9・・・・中央処
理装置(CPU) 、10・・・・漢字文字発生器、1
1・・・・非漢字文字発生器、14・・・・外字登録メ
モリ。
、第2図はプリンタのスイッチパネル部を示す要部拡大
平面図、第3図はプリンタにおける回路構成のブロック
図、第4図はフローチャートである。 ■・・・・ホストコンピュータ、2・・・・プリンタ、
3・・・・表示装置、4・・・・オンラインスイッチ、
5゜6、.7・・・・操作スイッチ、9・・・・中央処
理装置(CPU) 、10・・・・漢字文字発生器、1
1・・・・非漢字文字発生器、14・・・・外字登録メ
モリ。
Claims (1)
- (1)、文字コードを入力して印字を行うプリンタにお
いて、文字パターンを表示する液晶表示等の表示装置を
備え、外字登録した文字パターンと該文字パターンを指
定する文字コードとを、前記表示装置に表示可能に構成
したことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9239390A JPH03290273A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9239390A JPH03290273A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03290273A true JPH03290273A (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=14053177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9239390A Pending JPH03290273A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03290273A (ja) |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP9239390A patent/JPH03290273A/ja active Pending
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