JPH03289238A - 網終端装置 - Google Patents

網終端装置

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JPH03289238A
JPH03289238A JP2089760A JP8976090A JPH03289238A JP H03289238 A JPH03289238 A JP H03289238A JP 2089760 A JP2089760 A JP 2089760A JP 8976090 A JP8976090 A JP 8976090A JP H03289238 A JPH03289238 A JP H03289238A
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JP
Japan
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external network
data
communication
control channel
line
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Pending
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JP2089760A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Maruyama
和弘 丸山
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、宅内の端末機器が接続されたホームバスと
、宅外の電話回線を伝送媒体とするデータ通信システム
などの外部網とをインタフェースする網終端装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば特開昭63−198442号公報に示さ
れた従来の網終端装置を示すブロック図である。図にか
いて、1は図示を省略した宅内の端末機器が接続された
ホームバスであシ、1本あるいは複数本の同軸ケーブル
と1対あるいは複数対のペア線とで構成されている。1
mはこのホームバス1に割す当てられたコマンド等の短
電文を伝送して端末機器の制御、モニタ、情報チャネル
の制御(回線交換)を行うとともに、計算機データ等の
長電文の伝送も行う制御チャネルである。2はこのホー
ムバス1に接続された所定の端末機器が当該網終端装置
にて接続される、有線テレビ(以下、CATVという)
回線等の宅外通信回線であり53は同じくホームバス1
に接続された所定の端末機器が、当該網終端装置を介し
て接続される電話局線である。
4はホームバス1に接続されて、その制御チャネルおよ
び情報チャネルの管理を行うホームバス・コントローラ
である。5は宅外通信回線2を終端する宅外通信インタ
フェースであう、6は同様にして電話局線3を終端する
電話局線インタフェースである。7.8は宅外通信イン
タフェース5あるいは電話局線インタフェース6をホー
ムバス1にインタフェースするホームバス用インタフェ
ース・ユニツ)”t’6D、9Uホームバス・コントロ
ーラ4、釦よびホームバス用インタフェース・ユニ7)
7−8をホームバス1に接続するホームバス双方向分配
器である。
次に動作について説明する。ここで、第4図は宅外通信
回線2とホームバス1上の端末機器との通信シーケンス
を示すタイムチャートである。
1ずCATV回線等の宅外通信回線2からホームバス1
との接続要求が宅外通信インタフェース5に到着する。
電話局!I3からの場合は接続要求に相当スるペルトー
ン(BT)が電話局線インタフェース6に到着する。次
に宅外通信インタフェース5もしくは電話局線インタフ
ェース6はホームバス用インク7エース・ユニット7.
8およびホームバス1 ヲ介してホームバス・コントロ
ーラ4に情報チャネルの使用要求コマンドを発行する。
この情報チャネル使用要求コマンドを受信したホームバ
ス・コントローラ4はその時点で情報チャネルが使用可
能な状態であれば、情報チャネル使用許可コマンドおよ
び使用すべき情報チャネルのチャネル番号を、前記要求
コマンドを発行したインタフェース・ユニット7.8に
返送する。上記情報チャネル使用許可コマンドを受けた
宅外通信インタフェース5は、CATV回線等の宅外通
信回線2をホームバス1の情報チャネルに接続すると同
時に、データ発信元にホームバス接続完了通知を発行す
る。このあとホームバス1を介してCATV回線等の宅
外通信回線2とホームバス1上の端末装置との通信が開
始される。電話局線3からの着信の場合は、電話局線イ
ンタフェース6が情報チャネル使用許可を受信した段階
で電話局線3をホームバス1に接続することにより、ホ
ームバス1上の電話機を電話局線3に接続し、通常の電
話機と同様の動作を引続き行う。通信を終了する時は宅
外通信口@2や電話局!I3等の外部網上の端末機器も
しくはホームバス1上の端末機器からホームバス・コン
トローラ4に対して、通信終了のコマンドを発行し情報
チャネルの解放を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の網終端装置は以上のように構成されているので、
外部網とホームバス1上の端末機器の間で、制御信号、
文字情報、画像情報などのディジタルデータ通信を行う
場合に、ホームバス・コントローラ4とホームバス1上
の端末機器の通信手順を端末機器に追加する必要があシ
、電話用主装置と電話機(電話子機)などで構成される
ホームバス上ノホームバス式テレホンシステムに線絡m
装置を使用する場合、前記電話用主装置が備えている回
線交換制御などの機能が重複し、網終端装置筐たは、前
記電話主装置から重複する機能を削除する必要が生じ、
筐た、制御チャネル1aのみテ実現スるホームバスシス
テム(セキュリティシステムなど)で、外部網とデータ
通信を行う場合に、新たに情報チャネルを布設すること
が必要とすって、ホームバスシステムや端末機器の改造
が必要となるため、誤動作の原因になシ易く、コストも
高くなるなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、既設のホームバスシステムや端末機器を改造す
ることなく、簡単に接続でき、既設のホームバスシステ
ムと整合のよい、網終端装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る網終端装置は、ホームバスの制御チャネ
ルと電話口mを伝送媒体とするデータ通信システムなど
の外部網との通信プロトコル変換を行うインタフェース
手段と、制御チャネル上の端末機器を記憶し、外部網の
通信データを前記制御チャネルに通信する際に、外部網
から受信した通信データより端末機器の中から送信先を
選択して設定する送信先設定手段と、外部網が発呼によ
うデータ通信を開始する場合、外部網からの着信信号に
基づいてデータ通信と通話とを識別する識別手段と、識
別手段の識別結果を受けて、データ通信と通話とがそれ
ぞれ設定されてしる通話路への切す替えを行う切替手段
と、端末機器からの発呼によってデータ通信を開始する
場合、制御チャネルからの外部網へのデータ通信要求を
受信し、設定されている外部網選択信号を送出して外部
網と回線設定を行う発信手段とを設けたものである。
〔作用〕
この発明にかける網終端装置は、送信先設定手段にて、
制御チャネル上の端末機器を記憶し、外部線通信データ
を制御チャネルに通信する際、外部網から受信したデー
タによって端末機器を選択して送信先端末機器の設定を
行い、外部網が発呼してデータ通信を行う場合、データ
通信であるか通話であるかを、外部網からの着信信号に
基づいて識別し、その識別結果によって外部網の接続を
データ通信路に切り替え、筐た、宅内から発呼してデー
タ通信を開始する場合、制御チャネルからの外部網への
データ通信要求に基づいて、外部網の接続をデータ通信
路に切り替えて設定されてしる外部網選択信号の送出を
行い、外部網と制御チャネル上の端末機器との間の回線
を設定することにより、既設のホームバスシステムを改
造するこトナく、既設のホームバスシステムへの接続も
簡単で、電話回線を伝送媒体とするデータ通信システム
などの外部網と宅内の端末機器との間で、制御信号、文
字情報、画像情報などのディジタルデータ通信が、通話
に影響を与えることなく簡単に行える網終端装置を実現
する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図において、1は従来のそれと同等のホームバス、
1aはその制御チャネルである。10は宅外の電話回線
を伝送媒体とするデータ通信システムなどの外部網であ
シ、11はこの外部網10が接続される、ホームバス1
上の電話主装置などに設定されている通話路、12は同
じくこの外部網10が接続される、この網終端装置内の
データ通信路である。
13は外部網10からのデータを、制御チャネル1aに
送出するために制御チャネルデータに変調するとともに
、外部網10への通信のため、制御チャネルIJLから
の制御チャネルデータを受信して復調する、インタフェ
ース手段としての制御チ4・ネル通信インタフェースで
ある。14は外部網10からの着信信号が、例えば、2
080Hzまたは102〜“9”のPB倍信号 NR8
信号)であればノーリンギング方式のデータ通信、16
Hz”’Cあれば通話であると判定して、データ通信で
あると判定すると検出信号を出力するとともに、外部網
10への発呼によりデータ通信を開始する場合、オフフ
ック動作を行って局交換機からの発信音を待ち、発信音
を検出後、回線捕捉を行って回線捕捉終了信号の出力を
行う識別手段としての回線識別制御器である。
15は外部網10を、定常状態では通話のために通話路
11に接続しておシ、前記回線識別制御器14からの検
出信号を受けると、データ通信路12へ接続の切多替え
を行って切替終了信号を出力するとともに、データ通信
終了後、切替指令に従って通話路11への接続切す替え
を行い、切替終了信号を出力する切替手段としての@線
切替器である。16は前記データ通信路12に接続され
、外部網10からの外部線通信データを復調するととも
に、データを外部網10へ送信するために外部組通信デ
ータに変調する外部線通信変復調器である。17は外部
網選択信号送出指令を受信すると、設定されている外部
網選択信号をデータ通信路12に送出して回線設定を行
い、回線設定終了後、回線設定終了信号を出力する発信
手段としての自動発信器である。
18は外部線通信変復調器16からのデータに対して所
定の誤シ検出を行い、良好であれば、記憶している制御
チャネル1a上の端末装置の中から、外部網10から受
信したデータの内容に基づく送信先端末機器の設定(例
えば、外部網10からのデータが画像情報の場合には制
御チャネル1a上の表示装置中の、優先順位が高く設定
されたテレビジョン端末を選択)するなどの、電文内容
および制御チャネル通信フォーマットへの変換を行って
、制御チャネル通信インタフェース13にデータを送信
し、また、制御チャネル通信インタフェース13からの
データを、所定の誤シ検出や電文内容釦よび外部線通信
フォーマットへの変換を行って外部線通信変復調器16
にデータを送信するとともに、制御チャネル通信インタ
フェース13、回線識別制御器14、回線切替器15、
外部線通信変復調器16、自動発信器17に制御指令を
出力し、当該網終端装置全体の管理を行う、送信先設定
手段としても機能する制御器である。
次に動作について説明する。ここで、第2図はこの網終
端装置全体を制御する制御器18の状態遷移を示す説明
図である。制御器18は通常アイドルの状態(状態a)
にある。ここで、外部網10が発呼し、データ通信を開
始する場合、外部網10の着信信号からデータ通信を識
別した回線識別制御器14は識別信号を制御器18に転
送する。識別信号を受けた制御器18は回線切替器15
に対してデータ通信路12への切替指令を出力する(状
態b)。回線切替器15はこの切替指令に従って、外部
網10をデータ通信路12に接続し、制御器18へ切替
終了信号を送出する。以後、制御器18は外部線通信変
復調器16からのデータ入力待ちとなる(状態C)。
このようにして、外部網10と外部線通信変復調器16
が接続され、外部網データが外部線通信変復調器16に
入力される。外部線通信変復調器16は外部網データが
入力されると、外部線通信プロトコルによって変調され
ている外部網データを復調し、パリティチエツクなどの
伝送誤シのチエツクを行う。その結果、良好であれば、
制御器18にそのデータを転送する。
制御器18は外部線通信変復調器16からデータが入力
されると、アドレス、電文内容などの所定の誤シ検定を
行う(状態d)。その結果、良好であれば、外部網10
の電文内容から制御チャネル上の端末機器を選択・通報
先を設定するなど、電文内容釦よび制御チャネル通信フ
ォーマットへの変換を行い(状態e)、制御チャネル通
信インタフェース13に転送する(状態f)。制御器1
8は制御チャネル通信インタフェース13への電文の転
送が終了すると、制御チャネル通信インタフェース13
釦よび外部線通信変復調器16からのデータ入力待ちと
なる(状態C)。
電文を受けた制御チャネル通信インタフェース13はそ
れをf調し、制御チャネルの通信手順に従って制御チャ
ネル1&へ送信する。これによって外部網10と制御チ
ャネル1a上の端末機器の間の回線が設定され、データ
通信が開始される。
外部網10と制御チャネル1a上の端末機器の間のデー
タ通信が終了すれば、制御器18は回線識別制御器14
へ回線復旧指令を出力する(状態g)。回線識別制御器
14はこの回線復旧指令を受けると、外部網10の電話
回線を復旧(オンフック動作)シ、回線復旧終了信号を
制御器18へ出力する。この回線復旧終了信号を受けた
制御器18は回線切替器15に対して、通話路11への
回線切替指令を出力する(状態h)。
回線切替器15はこの回線切替指令を受ると、外部網1
0t−通話路11へ接続し、回線切替終了信号を制御器
18に出力する。制御器18は、この回線切替終了信号
を受けるとアイドルへ戻る(状態a)。
一方、宅内から発呼し、データ通信を開始する場合、制
御チャネル1a上の端末機器から外部網10への通信デ
ータが制御チャネル通信インタフェース13に入力され
る。制御チャネル通信インタフェース13は、制御チャ
ネル通信プロトコルによ#)変調されているそのデータ
を復調し、パリティチエツクなどの伝送誤シのチエツク
を行って、良好であれば制御器18にそのデータを転送
する。
制御器18は制御チャネル通信インタフェース13から
データが入力されるとアドレス、電文内容などの所定の
誤シ検定を行い(状態i)、良好であれば、回線切替器
15に対してデータ通信路12への切替指令を出力する
(状態j)。回線切替器15はその切替指令に従って、
外部網10を通話路11からデータ通信路12へ切り替
え、切替終了信号を制御器18へ出力する。この切替終
了信号を受けると、制御器18は回線識別制御器14に
対して回線捕捉指令を出力する(状態k)。
回線識別制御器14はこの回線捕捉指令に応じて回線捕
捉(オフフック動作し、局交換機からの発信音を検出)
した後、回線捕捉終了信号を制御器18に返送する。制
御器18はその回線捕捉終了信号を受けると、自動発信
器1γに対して外部網選択信号送出指令を送出する(状
態l)。自動発信器17はこの外部網選択信号送出指令
を受は取ると、設定されている外部網選択番号に従い、
外部網10の呼び出しを行って回線を設定し、回線の設
定が終了すると回線設定終了信号を制御器18へ出力す
る。
制御器18はこの回線設定終了信号受けると、制御チャ
ネル通信インタフェース13からのデータを、所定の誤
シ検定や電文内容および外部線通信フォーマットへ変換
を行って外部線通信変復調器16へ転送(状態n)する
。外部線通信変復調器16への電文の転送が終了すると
、制御器18は制御チャネル通信インタフェース13お
よび外部線通信変復調器16からのデータ入力待ちとな
る(状態C)。
制御器18から電文を受けた外部線通信変復調器16は
、その電文を変調して外部網10にその通信手順に従っ
て送信する。これによう、外部網10と制御チャネル1
a上の端末機器の間の回線が設定されデータ通信が開始
される。外部網10と制御チャネル1&上の端末機器の
間のデータ通信が終了すれば、制御器18は回線復旧制
御を行う。この回線復旧制御は前記した方法で行われ、
終了後制御器18はアイドルへ戻る(状態a)。
ここで、通常、回線切替器15は外部網10と通話路1
1とを接続してかシ、回線識別制御器14は通話には制
御機能は持たないため、通話は何も影響されずに透過的
に電話装置に送られる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、制御チャネル上の端
末機器を記憶し、外部線通信データを制御チャネルに通
信する際、外部網から受信したデータによって端末機器
を選択して送信先端末機器の設定を行い、外部網が発呼
してデータ通信を行う場合、外部網からの着信信号に基
づいて外部網の接続をデータ通信路に切り替え、宅内か
ら発呼してデータ通信を開始する場合、制御チャネルか
らの外部網へのデータ通信要求に基づいて外部網の接続
をデータ通信路に切り替えるように構成したので、既設
のホームバスシステムを改造スることなくそれに簡単に
接続できて、外部網と宅内の端末機器との間の制御信号
、文字情報、画像情報などのディジタルデータ伝送、を
、通話に影響を与えることなく実現でき、誤動作の可能
性が少なく安価な網終端装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による網終端装置を示すブ
ロック図、第2図はその制御器の状態遷移を示す説明図
、第3図は従来の網終端装置を示すブロック図、第4図
はその宅外通信回線とホームバス上の端末機器との通信
シーケンスを示ナタイムチャートである。 1はホームバス、1aは制御チャネル、10は外部網、
13はインタフェース手段(制御チ・ヤネル通信インタ
フェース)、14は識別手段(回線識別制御器)、15
は切替手段(回線切替器)、17は発信手段(自動発信
器)、18は送信先設定手段(制御器)。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 特 許 出 願 人 三菱電機株式会社 0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 宅内の端末機器が接続され、1本または複数本の同軸ケ
    ーブルおよび1対または複数対のペア線から成り、コマ
    ンド等の短電文を伝送して前記端末機器の制御、モニタ
    、情報チャネルの制御を行うとともに、計算機データ等
    の長電文の伝送も行う制御チャネルが割り当てられたホ
    ームバスと、宅外の電話回線を伝送媒体とするデータ通
    信システムなどの外部網とをインタフェースして、前記
    端末機器のデータ通信を可能とする網終端装置において
    、前記ホームバスの制御チャネルと前記外部網との通信
    プロトコル変換を行うインタフェース手段と、前記制御
    チャネル上の前記端末機器を記憶し、前記外部網の通信
    データを前記制御チャネルに通信する際に、前記外部網
    から受信した前記通信データより前記端末機器の中から
    送信先を選択して設定する送信先設定手段と、前記外部
    網が発呼によりデータ通信を開始する場合、前記外部網
    からの着信信号に基づいてデータ通信と通話とを識別す
    る識別手段と、前記識別手段の識別結果を受けて、前記
    データ通信と通話とがそれぞれ設定されている通話路へ
    の切り替えを行う切替手段と、前記端末機器からの発呼
    によってデータ通信を開始する場合、前記制御チャネル
    からの前記外部網へのデータ通信要求を受信し、設定さ
    れている外部網選択信号を送出して前記外部網と回線設
    定を行う発信手段とを備えたことを特徴とする網終端装
    置。
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