JPH03288814A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH03288814A JPH03288814A JP2090852A JP9085290A JPH03288814A JP H03288814 A JPH03288814 A JP H03288814A JP 2090852 A JP2090852 A JP 2090852A JP 9085290 A JP9085290 A JP 9085290A JP H03288814 A JPH03288814 A JP H03288814A
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- noise
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- output signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 6
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は半導体レーザを搭載する画像形成装置に関する
。
。
従来の技術
一般にカールソンプロセスを用いたプリンタや複写機の
感光体上に半導体レーザにより静電潜像を形成する画像
形成装置においては、精度良く画像形成するために、前
記半導体レーザから照射されるレーザビームの走査位置
検出を行い、この検出信号(以降H5YNC信号と記す
)を基準として画像データ出力のタイミングを形成する
必要がある。
感光体上に半導体レーザにより静電潜像を形成する画像
形成装置においては、精度良く画像形成するために、前
記半導体レーザから照射されるレーザビームの走査位置
検出を行い、この検出信号(以降H5YNC信号と記す
)を基準として画像データ出力のタイミングを形成する
必要がある。
第4図にレーザビーム走査位置検出にフォトセンサを用
いた検出装置の構成を示す。
いた検出装置の構成を示す。
半導体レーザ1から照射されるレーザビーム13は、ポ
リゴンミラー2で反射され、フォトセンサ3に入力され
る。またポリゴンミラー2が矢部方向に回転することに
より半導体レーザ1から照射されたレーザビーム13は
、感光体16表面を走査しており、このレーザビーム1
3の走査平面上にフォトセンサ3を設置し、感光体16
上を走査する前にレーザビーム13を検出してH8YN
C信号を発生させている。
リゴンミラー2で反射され、フォトセンサ3に入力され
る。またポリゴンミラー2が矢部方向に回転することに
より半導体レーザ1から照射されたレーザビーム13は
、感光体16表面を走査しており、このレーザビーム1
3の走査平面上にフォトセンサ3を設置し、感光体16
上を走査する前にレーザビーム13を検出してH8YN
C信号を発生させている。
第5図(a) 、 (b)に半導体レーザ1の出力波形
とH8YNC信号の関係を示す。第5図(a)のレーザ
出力波形の区間tはフォトセンサ3に対しレーザビーム
13を照射し、H8YNC信号を発生させるために半導
体レーザ1を強制点灯させるための期間である。また区
間dは画像データ出力期間であり、画像データを元に半
導体レーザ1から照射されるレーザビーム13が変調さ
れ感光体16上に像を形成する。
とH8YNC信号の関係を示す。第5図(a)のレーザ
出力波形の区間tはフォトセンサ3に対しレーザビーム
13を照射し、H8YNC信号を発生させるために半導
体レーザ1を強制点灯させるための期間である。また区
間dは画像データ出力期間であり、画像データを元に半
導体レーザ1から照射されるレーザビーム13が変調さ
れ感光体16上に像を形成する。
つぎに第5図(b)は上記強制点灯中にフォトセンサ3
を通過する際に発生するH3YNC信号を示している。
を通過する際に発生するH3YNC信号を示している。
区間TはH3YNC信号の発生周期を表わしており、感
光体16上に潜像するための1ラインにかかる時間を示
す。
光体16上に潜像するための1ラインにかかる時間を示
す。
第6図に従来のH8YNC信号の同期装置のブロック図
を示す。前述した半導体レーザ1のレーザビーム13を
検出したフォトセンサ3の出力をH8YNC信号として
H3YNC発生手段4によりコントローラボード12に
伝達する。
を示す。前述した半導体レーザ1のレーザビーム13を
検出したフォトセンサ3の出力をH8YNC信号として
H3YNC発生手段4によりコントローラボード12に
伝達する。
HSYNC検出ボード5にはフォトセンサ3とH8YN
C発生手段4とを搭載している。
C発生手段4とを搭載している。
コントローラボード14上のシステムクロック(以下C
LKと称す)でH3YNC信号の同期をとるように同期
手段7が動作し、画像形成装置全体の制御を司る中央演
算処理装置10(以下CPUと称す〉に、画像データの
出力タイミング信号として出力する。同期手段7および
MPU10゜CLKllをコントローラボード14は搭
載している。またH8YNC検出ボード5からコントロ
ーラボード14には、ケーブル線6でH3YNC信号を
伝達している。一般にケーブル線6はノイズの混入を防
ぐために光ケーブルあるいはシールド線を用いることが
多い。
LKと称す)でH3YNC信号の同期をとるように同期
手段7が動作し、画像形成装置全体の制御を司る中央演
算処理装置10(以下CPUと称す〉に、画像データの
出力タイミング信号として出力する。同期手段7および
MPU10゜CLKllをコントローラボード14は搭
載している。またH8YNC検出ボード5からコントロ
ーラボード14には、ケーブル線6でH3YNC信号を
伝達している。一般にケーブル線6はノイズの混入を防
ぐために光ケーブルあるいはシールド線を用いることが
多い。
H3YNC検出ボード5で発生するH8YNC信号は、
コントローラボード12上のCLKIIとは完全に非同
期となるため同期手段が必要となり、上述のように同期
手段7でCLKIIに同期手段されCPU10に伝達さ
れる。
コントローラボード12上のCLKIIとは完全に非同
期となるため同期手段が必要となり、上述のように同期
手段7でCLKIIに同期手段されCPU10に伝達さ
れる。
一般にここで示す同期手段7は、CLKI 1の1周期
以内の誤差で同期を取ることができるためH5YNC信
号として入力されたパルス幅がCLKIIの1周期以上
であるとCPU10に対してH3YNC信号を伝達して
しまい、ノイズ混入時などの微小なH8YNC信号の波
形歪みでもHSYNC信号として伝達されてしまうこと
もあり、誤動作の原因となることがある。
以内の誤差で同期を取ることができるためH5YNC信
号として入力されたパルス幅がCLKIIの1周期以上
であるとCPU10に対してH3YNC信号を伝達して
しまい、ノイズ混入時などの微小なH8YNC信号の波
形歪みでもHSYNC信号として伝達されてしまうこと
もあり、誤動作の原因となることがある。
発明が解決しようとする課題
一般に、前記H3YNC検出ボード5と前記コントロー
ラボード14を近接させて設置するのは、画像形成装置
の構成上不可能である。そのため前記ケーブル線6が長
くなり、ノイズが混入し易くなる。従来の構成ではこれ
らノイズの短いパルスによる波形歪みもH3YNC信号
として検出してしまい信頼性に欠けていた。
ラボード14を近接させて設置するのは、画像形成装置
の構成上不可能である。そのため前記ケーブル線6が長
くなり、ノイズが混入し易くなる。従来の構成ではこれ
らノイズの短いパルスによる波形歪みもH3YNC信号
として検出してしまい信頼性に欠けていた。
本発明は上記課題に留意し、外部ノイズによる誤動作の
ない、確実な画像データ出力を行う画像形成装置を提供
しようとするものである。
ない、確実な画像データ出力を行う画像形成装置を提供
しようとするものである。
課題を解決するための手段
本発明の上記目的を達成するために、レーザから照射さ
れるレーザビームの走査位置を検出する検出手段と、こ
の検出手段で得られた信号を画像データの基準となる内
部のクロック信号と同期をとる同期手段と、この同期手
段の出力信号を遅延する遅延手段と、この遅延手段の出
力信号と同期手段の出力信号の論理積をとる論理積手段
とを具備し、この論理積手段の出力信号を画像データの
出力タイミングの基準信号とする制御手段を有する構成
とした画像形成装置である。
れるレーザビームの走査位置を検出する検出手段と、こ
の検出手段で得られた信号を画像データの基準となる内
部のクロック信号と同期をとる同期手段と、この同期手
段の出力信号を遅延する遅延手段と、この遅延手段の出
力信号と同期手段の出力信号の論理積をとる論理積手段
とを具備し、この論理積手段の出力信号を画像データの
出力タイミングの基準信号とする制御手段を有する構成
とした画像形成装置である。
また、他の発明として遅延手段を検出手段のすぐ後段に
配置し、遅延手段に検出手段の出力信号を入力とすると
ともに、論理積手段にはこの遅延手段の出力信号と検出
手段の出力信号を人力し、その論理積をとり、この出力
信号を同期手段に人力としたものである。この同期信号
の出力信号を前述の発明と同様に画像データの出力タイ
ミングの基準信号とする制御手段を有する構成とした画
像形成装置である。
配置し、遅延手段に検出手段の出力信号を入力とすると
ともに、論理積手段にはこの遅延手段の出力信号と検出
手段の出力信号を人力し、その論理積をとり、この出力
信号を同期手段に人力としたものである。この同期信号
の出力信号を前述の発明と同様に画像データの出力タイ
ミングの基準信号とする制御手段を有する構成とした画
像形成装置である。
作用
上記構成の本発明の画像形成装置は、レーザにより感光
体に画像を形成するタイミングを検出するために、検出
手段によりまずレーザビームの走査位置を検出する。
体に画像を形成するタイミングを検出するために、検出
手段によりまずレーザビームの走査位置を検出する。
つぎにこのレーザビームの位置と、画像データのタイミ
ングの基準となる内部クロック信号との同期を同期手段
でとる。この同期手段の出力信号にノイズが入っている
場合は、そのノイズが遅延手段により遅れたノイズと、
直接のノイズが同時に論理積手段に入力されることによ
り、ノイズ分は除去される。これはノイズのパルス幅に
比較して遅延手段による遅延時間が十分長いように設定
されており、この場合論理積手段の出力は零となる。す
なわち検出すべき信号は遅延手段による遅延時間より十
分大きいパルス幅を有する信号であり、論理積手段の出
力が得られることになる。
ングの基準となる内部クロック信号との同期を同期手段
でとる。この同期手段の出力信号にノイズが入っている
場合は、そのノイズが遅延手段により遅れたノイズと、
直接のノイズが同時に論理積手段に入力されることによ
り、ノイズ分は除去される。これはノイズのパルス幅に
比較して遅延手段による遅延時間が十分長いように設定
されており、この場合論理積手段の出力は零となる。す
なわち検出すべき信号は遅延手段による遅延時間より十
分大きいパルス幅を有する信号であり、論理積手段の出
力が得られることになる。
また他の発明は、検出手段のすぐあとに、遅延手段と論
理積手段によるノイズ除去手段を設け、ノイズが除去さ
れた状態の検出手段の出力が同期手段に入力される構成
である。
理積手段によるノイズ除去手段を設け、ノイズが除去さ
れた状態の検出手段の出力が同期手段に入力される構成
である。
いずれの発明の場合も、ノイズが除去された信号はCP
Uなとの制御手段により、画像データより感光体上にレ
ーザビームにより画像形成するときのタイミングの基準
信号として用いられる。
Uなとの制御手段により、画像データより感光体上にレ
ーザビームにより画像形成するときのタイミングの基準
信号として用いられる。
実施例
第1図に本発明の画像形成装置の一構成例のブロック図
を示す。ここで従来例と同一の構成要素は同一番号を付
し、詳細な説明は省略する。
を示す。ここで従来例と同一の構成要素は同一番号を付
し、詳細な説明は省略する。
以下に構成を示すとともに、その関連動作を説明する。
第6図の従来例と同じようにフォトセンサ3で検出され
た信号はH8YNC信号としてケーブル線6を介してコ
ントローラボード12に伝達される。このH3YNC信
号は同期手段7で内部のクロック信号であるCLKII
に同期され、信号eとして遅延手段8および論理積手段
9に送られる。遅延手段8は信号eを入力し、カウンタ
あるいはFlip−Flop回路などの遅延手段8で遅
延を与え信号mとして論理積手段9に送る。論理積手段
9は信号eおよび信号mを入力し、論理積を取って画像
データの出力の制御手段であるCPU10に対し信号n
を伝達し、この信号nを画像データ出力のタイミングの
基準信号として用いる。つまり、遅延手段8での信号e
に対する遅延の度合により、CPU10に送出する信号
nの波形整形を行うとともに信号eの中に含まれる任意
のパルス幅以下の信号を除去することが可能となる。
た信号はH8YNC信号としてケーブル線6を介してコ
ントローラボード12に伝達される。このH3YNC信
号は同期手段7で内部のクロック信号であるCLKII
に同期され、信号eとして遅延手段8および論理積手段
9に送られる。遅延手段8は信号eを入力し、カウンタ
あるいはFlip−Flop回路などの遅延手段8で遅
延を与え信号mとして論理積手段9に送る。論理積手段
9は信号eおよび信号mを入力し、論理積を取って画像
データの出力の制御手段であるCPU10に対し信号n
を伝達し、この信号nを画像データ出力のタイミングの
基準信号として用いる。つまり、遅延手段8での信号e
に対する遅延の度合により、CPU10に送出する信号
nの波形整形を行うとともに信号eの中に含まれる任意
のパルス幅以下の信号を除去することが可能となる。
第2図に本発明の一実施例である同期手段7゜遅延手段
8.論理積手段9の具体回路を示す。
8.論理積手段9の具体回路を示す。
同期手段7はFlip−Flop回路14で構成され、
遅延手段8はFlip−Flop回路17で構成されて
いる。また論理積手段9は論理積をとるAND回路15
で構成されている。また信号i!、m、nは第1図の同
記号と同し信号であることを意味している。
遅延手段8はFlip−Flop回路17で構成されて
いる。また論理積手段9は論理積をとるAND回路15
で構成されている。また信号i!、m、nは第1図の同
記号と同し信号であることを意味している。
第3図(a) 、 (b)に、この一実施例の各部信号
波形を示す。第3図(a)にはH8YNC信号が短く、
Flip−Flop回路14を介した後の信号eのパル
ス幅が3周期CLKに相当する大きさになっている場合
の信号を示す。第3図(b)にはH3YNC信号が長く
、Plip−Plop回路14を介した後の信号eのパ
ルス幅が10周期C,LKに相当する大きさになってい
る場合を示している。また、信号eに対し信号mは遅延
手段8であるFlip−Flop回路17を介している
ためtl (4周期CLK分に相当する)だけ遅延して
いる。AND回路15を介した信号nは第3図(a)で
は、H8YNC信号のパルス幅が短いため出力に信号は
表れないが、第3図(b)では、H3YNC信号のパル
ス幅が長いため6周期CLKの信号を発生し、画像デー
タの出力の制御手段であるCPU10に対してH8YN
C信号をベースとした画像データ出力のタイミング基準
信号として信号nを出力している。
波形を示す。第3図(a)にはH8YNC信号が短く、
Flip−Flop回路14を介した後の信号eのパル
ス幅が3周期CLKに相当する大きさになっている場合
の信号を示す。第3図(b)にはH3YNC信号が長く
、Plip−Plop回路14を介した後の信号eのパ
ルス幅が10周期C,LKに相当する大きさになってい
る場合を示している。また、信号eに対し信号mは遅延
手段8であるFlip−Flop回路17を介している
ためtl (4周期CLK分に相当する)だけ遅延して
いる。AND回路15を介した信号nは第3図(a)で
は、H8YNC信号のパルス幅が短いため出力に信号は
表れないが、第3図(b)では、H3YNC信号のパル
ス幅が長いため6周期CLKの信号を発生し、画像デー
タの出力の制御手段であるCPU10に対してH8YN
C信号をベースとした画像データ出力のタイミング基準
信号として信号nを出力している。
このように、第2図に示す回路で波形整形ができるとと
もに、遅延手段8の遅延時間を設定することにより、H
8YNC信号のパルス輻以下の信号が除去できるのでノ
イズの混入による短かい信号の除去ができる。
もに、遅延手段8の遅延時間を設定することにより、H
8YNC信号のパルス輻以下の信号が除去できるのでノ
イズの混入による短かい信号の除去ができる。
ここでは、同期手段7としてFlip−Flop回路を
1段、遅延手段8としてFlip−Flop回路を4段
使用しているが、前述のH8YNC信号のパルス幅やノ
イズのパルス幅によりFlip−Flop回路の個数お
よびカウンタなと、他の同期手段、遅延手段への置き換
えも必要に応して可能なことは言うまでもない。また、
第1図および第2図では同期手段の後に遅延手段8およ
び論理積手段9を配置しているが、遅延手段8および論
理積手段9の後に同期手段7を配置することもできる。
1段、遅延手段8としてFlip−Flop回路を4段
使用しているが、前述のH8YNC信号のパルス幅やノ
イズのパルス幅によりFlip−Flop回路の個数お
よびカウンタなと、他の同期手段、遅延手段への置き換
えも必要に応して可能なことは言うまでもない。また、
第1図および第2図では同期手段の後に遅延手段8およ
び論理積手段9を配置しているが、遅延手段8および論
理積手段9の後に同期手段7を配置することもできる。
この場合は第3図a、bで示すように、検出手段である
H8YNC検出ボード5の出力であるH8YNC信号は
パルス信号となっているので、この信号を同期手段7を
介さずに直接、遅延手段8と論理積手段9によるノイズ
除去手段に入力する。ここでノイズ成分を除いたパルス
信号を同期手段7に入力し、CLKIIとの同期をとり
、画像データ出力のタイミングの基準信号としてCPU
10に出力するものである。
H8YNC検出ボード5の出力であるH8YNC信号は
パルス信号となっているので、この信号を同期手段7を
介さずに直接、遅延手段8と論理積手段9によるノイズ
除去手段に入力する。ここでノイズ成分を除いたパルス
信号を同期手段7に入力し、CLKIIとの同期をとり
、画像データ出力のタイミングの基準信号としてCPU
10に出力するものである。
発明の詳細
な説明より明らかなように、本発明は遅延手段および論
理積手段を用いることにより、)(SYNC信号の波形
整形を行うとともに、H8YNC信号のパルス幅に応し
て遅延手段の遅延時間を設定することにより、H8YN
C信号以上のパルス幅の信号の除去が可能となり、機器
のノイズ混入による誤動作がなくなり、信頼性が向上し
た画像形成装置が実現できる。
理積手段を用いることにより、)(SYNC信号の波形
整形を行うとともに、H8YNC信号のパルス幅に応し
て遅延手段の遅延時間を設定することにより、H8YN
C信号以上のパルス幅の信号の除去が可能となり、機器
のノイズ混入による誤動作がなくなり、信頼性が向上し
た画像形成装置が実現できる。
第1図は本発明の画像形成装置の一実施例の構成を示す
ブロック図、第2図は同実施例の一部の構成を示す回路
図、第3図(a) 、 (b)は同実施例の各部の信号
波形図、第4図はレーザビーム位置検出装置の動作原理
を説明するための概念図、第5図は同動作原理を説明す
るための波形図、第6図は従来の画像形成装置の構成を
示すブロック図である。 3・・・・・・フォトセンサ、4・・・・・・H3YN
C発生手段、5・・・・・・H8YNC検出ボード、7
・・・・・・同期手段、8・・・・・・遅延手段、9・
・・・・・論理積手段、10・・・・・・中央演算処理
装置(CPU) 、11・・・・・・システムクロック
(CLK)、12・・・・・・コントローラボード、1
3・・・・・・レーザビーム。
ブロック図、第2図は同実施例の一部の構成を示す回路
図、第3図(a) 、 (b)は同実施例の各部の信号
波形図、第4図はレーザビーム位置検出装置の動作原理
を説明するための概念図、第5図は同動作原理を説明す
るための波形図、第6図は従来の画像形成装置の構成を
示すブロック図である。 3・・・・・・フォトセンサ、4・・・・・・H3YN
C発生手段、5・・・・・・H8YNC検出ボード、7
・・・・・・同期手段、8・・・・・・遅延手段、9・
・・・・・論理積手段、10・・・・・・中央演算処理
装置(CPU) 、11・・・・・・システムクロック
(CLK)、12・・・・・・コントローラボード、1
3・・・・・・レーザビーム。
Claims (2)
- (1)レーザから照射されるレーザビームの走査位置を
検出する検出手段と、前記検出手段で得られた信号を内
部のクロック信号と同期をとる同期手段と、前記同期手
段の出力信号を遅延する遅延手段と、前記遅延手段の出
力信号と前記同期手段の出力信号の論理積をとる論理積
手段とを具備し、前記論理積手段の出力信号を画像デー
タ出力タイミングの基準信号とする制御手段を有する画
像形成装置。 - (2)レーザから照射されるレーザビームの走査位置を
検出する検出手段と、前記検出手段の出力信号を遅延す
る遅延手段と、前記検出手段の出力信号と前記遅延手段
の出力信号の論理積をとる論理積手段と、前記論理積手
段の出力信号を内部のクロック信号と同期をとる同期手
段とを具備し、前記同期手段の出力信号を画像データ出
力タイミングの基準信号とする制御手段を有する画像形
成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2090852A JPH03288814A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2090852A JPH03288814A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03288814A true JPH03288814A (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=14010109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2090852A Pending JPH03288814A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03288814A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57112680U (ja) * | 1980-12-26 | 1982-07-12 | ||
JPS6091143A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-05-22 | クレセント・メタル・プロダクツ・インコ−ポレ−テツド | 熱絶縁キヤビネツト |
JPS63144577U (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-22 | ||
JPS63290376A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | 富士電機株式会社 | 冷蔵ショ−ケ−スの冷却装置 |
JPH0289279U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-16 |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP2090852A patent/JPH03288814A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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