JPH03288287A - 文字読取装置 - Google Patents
文字読取装置Info
- Publication number
- JPH03288287A JPH03288287A JP8984790A JP8984790A JPH03288287A JP H03288287 A JPH03288287 A JP H03288287A JP 8984790 A JP8984790 A JP 8984790A JP 8984790 A JP8984790 A JP 8984790A JP H03288287 A JPH03288287 A JP H03288287A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operator
- read
- character
- slip
- reading
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 241000736839 Chara Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、OCR装置(Optieal chara
cterreader)等による文字読取に関するもの
である。
cterreader)等による文字読取に関するもの
である。
第2図は従来のOCR装置の処理動作を示したものであ
る。図において(2)〜(8)は、それぞれ処理のステ
ップを表している。
る。図において(2)〜(8)は、それぞれ処理のステ
ップを表している。
ステップ(2)でオペレータが帳票の読取開始の指示を
行うと、ステップ(3)で文字読取装置の中に帳票を読
込む。そしてステップ(4)で読込んだデータに従って
文字認識を行い、ステップ(5)では正常読取りできた
かどうかを判断し、正しく読取れた場合にはステップ(
6)で、あらかじめフォーマット指定等で指定された印
字フォーマットに従って印字すべき文字列を印字装置に
指示し、ステップ(7)で印字し、ステップ(8)でそ
の印字した帳票を排出する。ステップ(5)で正常読取
りできていないと判断した場合にはステップ(8)へ進
み、排出する。
行うと、ステップ(3)で文字読取装置の中に帳票を読
込む。そしてステップ(4)で読込んだデータに従って
文字認識を行い、ステップ(5)では正常読取りできた
かどうかを判断し、正しく読取れた場合にはステップ(
6)で、あらかじめフォーマット指定等で指定された印
字フォーマットに従って印字すべき文字列を印字装置に
指示し、ステップ(7)で印字し、ステップ(8)でそ
の印字した帳票を排出する。ステップ(5)で正常読取
りできていないと判断した場合にはステップ(8)へ進
み、排出する。
上記例はプログラムにより可変な文字列を印字できる従
来の文字読取装置の例で、さらに簡略化された文字読取
装置においては、ステップ(6)の印字文字列を指定す
る事ができず、固定された済マークをステップ(7)で
印字するため、ステップ(6)は無い。
来の文字読取装置の例で、さらに簡略化された文字読取
装置においては、ステップ(6)の印字文字列を指定す
る事ができず、固定された済マークをステップ(7)で
印字するため、ステップ(6)は無い。
従来の文字読取装置は以上のような処理の流れに従って
動作しているので、帳票を読取らせた年月日2時分秒と
いった時刻の情報や、読取処理。
動作しているので、帳票を読取らせた年月日2時分秒と
いった時刻の情報や、読取処理。
帳票の種類等に対応した文字列とシーケンシャルな数字
の組合せ、または固定的なマーク等しか帳票に印字する
事ができず、Ilが文字読取装置を操作して帳票を読ま
せたかを知るためには1文字読取装置を通して入力され
たデータや、そのデータを管理している文字読取装置以
外の装置のデータを参照するといったことが必要で、容
易に知る事ができないという課題があった。
の組合せ、または固定的なマーク等しか帳票に印字する
事ができず、Ilが文字読取装置を操作して帳票を読ま
せたかを知るためには1文字読取装置を通して入力され
たデータや、そのデータを管理している文字読取装置以
外の装置のデータを参照するといったことが必要で、容
易に知る事ができないという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので2文字読取装置を操作して帳票を読取らせた者が
誰であるかを容易に識別できる装置を得ることを目的と
する。
もので2文字読取装置を操作して帳票を読取らせた者が
誰であるかを容易に識別できる装置を得ることを目的と
する。
この発明に係る文字読取装置は、操作者を識別する装置
を付加し帳票を読取らせるに当たり2文字読取装置で操
作者を識別し、その情報を読取った帳票に印字する事を
可能としたものである。
を付加し帳票を読取らせるに当たり2文字読取装置で操
作者を識別し、その情報を読取った帳票に印字する事を
可能としたものである。
この発明における文字読取装置では、帳票の読取処理を
行うに当たり、まず識別装置により読取処理を行うオペ
レータが誰であるかを識別し、その情報に従って読取っ
た帳票に印字するデータを作成する。
行うに当たり、まず識別装置により読取処理を行うオペ
レータが誰であるかを識別し、その情報に従って読取っ
た帳票に印字するデータを作成する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(1)〜(8)は、それぞれ処理のステップ
を表わす。
図において(1)〜(8)は、それぞれ処理のステップ
を表わす。
文字読取装置を操作するに当たり、まずステップ(1)
で識別装置により操作を行う者を識別する。
で識別装置により操作を行う者を識別する。
識別装置における識別処理の具体例としては2例えば、
■キーボードよりオペレータの氏名やID番号、パスワ
ード等を入力し、あらかじめ登録されているデータと照
合する。■IDカード・リーダや、その他の入力手段に
よりオペレータの識別情報を得、あらかじめ登録されて
いる情報と照合する。等が考えられる。次のステップ(
2)〜(3)は従来の場合と同様である。ステップ(5
)で正常読取された場合、ステップ(6)に進み印字す
べきデータを準備する。その際、従来の装置においては
、あらかじめフォーマット指定により決められた文字列
や、シーケンシャルな番号2日付(時刻)データ等。
■キーボードよりオペレータの氏名やID番号、パスワ
ード等を入力し、あらかじめ登録されているデータと照
合する。■IDカード・リーダや、その他の入力手段に
よりオペレータの識別情報を得、あらかじめ登録されて
いる情報と照合する。等が考えられる。次のステップ(
2)〜(3)は従来の場合と同様である。ステップ(5
)で正常読取された場合、ステップ(6)に進み印字す
べきデータを準備する。その際、従来の装置においては
、あらかじめフォーマット指定により決められた文字列
や、シーケンシャルな番号2日付(時刻)データ等。
または固定的なマークしか用意できなかったが本装置に
おいてはステップ(1)で得られた情報をもとにオペレ
ータの氏名やID等、操作をした者を識別できる印字デ
ータを準備する。
おいてはステップ(1)で得られた情報をもとにオペレ
ータの氏名やID等、操作をした者を識別できる印字デ
ータを準備する。
ステップ(7)ではステップ(6)で準備したデータを
印字し、ステップ(8)で排出する。ステップ(5)で
正常読取されなかった場合には、従来の場合と同様にス
テップ(8)に進み、その帳票を排出する。
印字し、ステップ(8)で排出する。ステップ(5)で
正常読取されなかった場合には、従来の場合と同様にス
テップ(8)に進み、その帳票を排出する。
なお、上記実施例ではステップ(5)で正常読取りでき
なかった場合、印字処理を行わずに排出したが、正常読
取りできなかった場合に印字処理を行っても良い。
なかった場合、印字処理を行わずに排出したが、正常読
取りできなかった場合に印字処理を行っても良い。
また、上記実施例では、ステップ(6)でオペレータを
識別できる文字列を準備したが、これは印影などのイメ
ージデータでも良く、上記実施例と同様の効果を奏する
。
識別できる文字列を準備したが、これは印影などのイメ
ージデータでも良く、上記実施例と同様の効果を奏する
。
以上のようにこの発明によれば、:4別装置によってオ
ペレータを識別し、処理した帳票にその情報を印字する
ため、誰が操作したかが帳票を確認する事により直ちに
わかり、複数のオペレータが装置を使用した場合の責任
の所在が容易に判別できる。
ペレータを識別し、処理した帳票にその情報を印字する
ため、誰が操作したかが帳票を確認する事により直ちに
わかり、複数のオペレータが装置を使用した場合の責任
の所在が容易に判別できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による処理の流れ図で、第
2図は従来の文字読取装置の処理の流れ図である。
2図は従来の文字読取装置の処理の流れ図である。
Claims (1)
- 文字およびイメージを読込む読取装置と、この読取装置
で読込んだデータおよび、この読込んだデータを文字と
して認識する際に使用する各種データ等を保持する記憶
装置と、読込んだデータを文字として認識する認識装置
と、認識結果を出力する出力装置と、読取った帳票に印
字する印字装置と、これら各装置を制御する制御装置と
、これらの装置を操作するオペレータを識別する識別装
置とを備え、上記識別装置より得られたオペレータの情
報を上記印字装置によって印字可能としたことを特徴と
する文字読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8984790A JPH03288287A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8984790A JPH03288287A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 文字読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03288287A true JPH03288287A (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=13982164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8984790A Pending JPH03288287A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 文字読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03288287A (ja) |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP8984790A patent/JPH03288287A/ja active Pending
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