JPH03287559A - 新規な酵素阻害剤 - Google Patents

新規な酵素阻害剤

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JPH03287559A
JPH03287559A JP8947990A JP8947990A JPH03287559A JP H03287559 A JPH03287559 A JP H03287559A JP 8947990 A JP8947990 A JP 8947990A JP 8947990 A JP8947990 A JP 8947990A JP H03287559 A JPH03287559 A JP H03287559A
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JP
Japan
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formula
compound
water
expressed
cysteine
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JP8947990A
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Yoshihiko Imanaka
嘉彦 今中
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は、酵素阻害剤に関する。更に詳しくは、L−シ
スティンの生合成系の酵素システィンシンターゼ(E、
 C,4,2,99,81を強力に阻害するアラルキル
カルボン酸及びその誘導体に関する。
(b)従来技術 L−システィンは、タンパク成分として生物に不可欠な
化合物であり、植物、微生物と動物とでは全く別の生合
成経路により台底されている。植物、微生物特有のL−
システィン生合成を阻害することにより、動物に何等影
響を与えることなく植物、微生物を生長阻害あるいは壊
死させることが可能である。
植物、微生物においては、L−システィンは、O−アセ
チル−L−セリンと硫化物イオン(S2−3H−’)ま
たはキャリアータンパクに結合した硫化物とからシステ
ィンシンターゼ(EC4,2,99,8)を触媒として
生合成されている。従って、該酵素の阻害は、植物、微
生物においてL−システィンおよびL−システィンより
生合成されるL−メチオニンの枯渇をきたし、また有害
な硫化物イオンの蓄積等により該生物を生長阻害あるい
は壊死させる。即ち、該酵素の阻害剤は、高等動物に無
害な殺草剤、植物生長調節剤、あるいは抗菌剤、殺菌剤
として極めて有効に作用する。
しかしながら、システィンシンターゼに対して実質的に
有効な阻害剤は未だ全く見出されていない。
(c)発明の目的 本発明者は、かかる酵素を強力に阻害する化合物を得る
ことを目的に鋭意研究の結果、特定の芳香環を有するカ
ルボン酸及びその誘導体が著しいシスティンシンターゼ
阻害作用を有することを見出し、本発明に到達した。
(d)発明の構成 即ち、本発明は、下記式(I> 上記式(工〉において、Rは炭素数2〜14のアルキル
基であり、具体的には、例えば、エチル。
プロピル、イソプロピル、ブチル、2−メチルプロピル
、ペンチル、ヘキシル、 2.4.4−)リメチルブチ
ル、3−エチルペンチル、オクチル、2,44−トリメ
チルペンチル、ノニル、2−エチルヘキシル、デシル、
ドデシル、トリデシル、テトラデシル等が挙げられ、就
中、炭素数2〜10の直鎖のアルキル基が好ましく、炭
素数4〜8のアルキル基が特に好虫しい。
Arはフェナンチル基またはフルオレニル基であり、就
中、1−フェナンチル、9−フエナンチルまたは9−フ
ルオレニルが好ましい。
また、本発明のカルボン酸の誘導体とは、エステル、ア
ミドまたは塩を意味する。具体的には、エステル誘導体
は炭素数1〜4のアルキルエステルであり、アミド誘導
体はアンモニア、エチルアミン、イソプロピルアミン、
ブチルアミン等の炭素数1〜4のアルキルアミンまたは
ジエチルアミン、ジイソプロピルアミン、ジブチルアミ
ン等のジアルキルアミンとの縮合により合成される酸ア
ミドであり、塩は通常のカルボン酸塩であり、体力チオ
ンとしてナトリウム、カリウム、リチウム。
カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、銅等の金属塩、
アンモニウム塩またはトリエチルアンモニウム、ジブチ
ルアンモニウム、N−エチルイソプロピルアンモニウム
、N、N−ジメチルブチルアンモニウム等のアミン塩で
ある。
上記式(I)で表わされる本発明の化合物は、一般的に
は、以下の如く公知の方法により合成できる。かかる公
知反応において、溶媒、温度9時間等の反応の好適条件
は、反応の種類、出発原料等により異なるが、通常用い
られる範囲で適宜選択できる。
反応図式1) %式% 反応図式2) Ar 反応図式3) 例えば、特許公告公報昭和38−6771号に記載の方
法に従い、合成することができる。
反応図式4) 例えば、ジャーナル・オン・アメリカン・ケミカル・ソ
サエティ(Journal of American 
ChemicalSociety)66巻1087頁(
1944年〉に記載の方法に従い、合成することができ
る。
より具体的に、例えば、前記式(1)で表わされる化合
物の好適な実施態様の1つである2−(1−フェナンチ
ル〉カプリル酸は、以下に記載の方法により合成できる
(合成法−1) 予め活性化処理した亜鉛2.2gを入れ、α−ブロモカ
プリル酸エチル6.4 g、 1,2.3.4−テトラ
ヒドロフェナントレン−1−オン5.0g、ベンゼン1
0m1とからなる溶液的3mlを加え、反応の様子を見
ながら加熱し、残りの溶液をゆっくり反応系を冷却後、
20%硫酸12m1中に注ぎ入れる。反応系をベンゼン
で抽出し、5%硫酸、炭酸ナトリウム水溶液、水の順に
洗浄の後、硫酸マグネシウムで乾燥する。次いで、溶媒
を留去すると淡黄色の液体8.8gが得られる。
該反応物s、sg、赤リン1.7g、ヨード0.5g。
水0.5ml、氷酢酸25m1を3時間加熱還流させる
反応系を熱濾過し、攪拌下に亜硫酸ナトリウム水溶液中
に注ぎ込む。次いで、有機層をエーテル抽出し、水、炭
酸ナトリウム、水の順に洗浄の後、硫酸マグネシウムで
乾燥させる。溶媒を留去すると7.4gの粘稠な液体が
得られる。
該反応混合物7.4g、硫黄1.Ogを220℃で2時
間反応させる。得られる反応混合物をエチルエーテル2
0m!で希釈し0.5N水酸化ナトリウム水溶液、水の
順に洗浄の後、硫酸マグネシウムで乾燥させる。溶媒を
留去すると5,1gの粘稠な液体が得られる。吸着剤シ
リカゲル60展開溶剤n−ヘキサン/クロロホルム(2
/1)を用いてカラムクロマトグラフィーにより分離精
製すると2−(1フエナンチル)カプリル酸エチル2.
6gが得られる。次いで、該エステル2.0 g、2N
水酸化ナトリウム水溶液7.5ml、エタノール10m
1を2時間加熱還流させる。反応混合物から溶媒を留去
し水に再溶解する。該水溶液をエチルエーテルで洗浄の
後、1N塩酸で酸性にしエチルエーテルで抽出する。該
抽出物を水洗し硫酸マグネシウムで乾燥の後、溶媒を留
去すると粘稠な液体1.7gが得られる。得られる化合
物はすぐに結晶化し、高純度な2−1−フェナンチル〉
カプリル酸が得られる。
また、本発明の前記式(I>で表わされる化合物の好適
な別の実施態様の1つである2−(9フエナンチル〉カ
プロン酸は、以下に記載の方法により合成できる。
く合成法−2〉 約0.1モルのブチルマグネシウムプロミドを溶かした
ベンゼン溶液80m1中に9−シアノフェナントレン1
0gを添加し、窒素気流下に3時間加熱還流する。冷却
後、6N塩酸50m1を冷却しながら添加し、次いで6
時間加熱還流する。冷却後、有機層を分離し、炭酸水素
ナトリウム水溶液、水の順に洗浄し硫酸マグネシウムで
乾燥させる。溶媒を留去すると粘稠液体12gが得られ
る。
該反応物質12g、水酸化カリウム1,80%ヒドラジ
ンヒトレート4.6ml、ジエチレングリコール44m
1を混合し1,5時間加熱還流の後、水分を留去し、次
いで、更に反応系の温度を高め約200℃で2時間反応
させる。急冷後、水44m1で希釈し6N塩酸26m1
をゆっくり加える。析出する沈殿物を枦取し、水洗後乾
燥する。吸着剤シリカゲル60展開溶剤n−ヘキサンを
用いてカラムクロマトグラフィーにより分離精製すると
9−ペンチルフェナントレン5.5gが得られる。
次いで、該化合物5.5g、N−プロモスクシニミド4
.2g、ベンゾイルパーオキシド70■、4塩化炭素3
0m1を混合し、窒素気流下7時間加熱還流する。冷却
後、濾過し得られる枦液から溶媒を留去し固形物として
7.5gが得られる。
シアン化ナトリウムO,fzr、ジメチルスルホキシド
3mlの分散液中に、該反応物3.6g、ジメチルスル
ホキシド2.5mlからなる溶液を窒素気流巾約70℃
に加熱下ゆっくり添加し1時間反応させる。
次いで、水20m1添加し、エチルエーテルを用いて抽
出し、6N塩酸、水の順に洗浄後、硫酸マグネシウムに
より乾燥させる。溶媒を留去すると粘稠液体2,7tが
得られ、吸着剤シリカゲル60展開溶剤n−ヘキサン/
クロロホルム<2/1)を用いてカラムクロマトグラフ
ィーにより分離精製すると9−(2−シアノペンチル)
フェナントレン1.8gが得られる。
該シアノ化合物1.8g、水酸化カリウム1.3g。
水7 ml 、エチレングリコールモノエチルエーテル
5.2mlを混合し、窒素気流下5時間加熱還流する。
該反応物を塩酸1.2ml、水10m1中に添加する。
得られる固形物を水洗後、乾燥させ反応混合物1°8g
が得られる。該反応混合物をアルカリ溶解し、沈殿を除
去後酸析することにより2−(9−フェナンチル〉カプ
ロン酸1,3gが得られる。
本発明の前記式(工〉で表わされる化合物は、高いシス
ティンシンターゼ阻害活性を有しており、該化合物を活
性成分とする除草剤を提供することができる。かかる除
傘剤は、水和剤、乳剤、噴霧用溶液、粉剤、浸漬剤9分
散剤9粒剤等の通常の製剤形態として使用されうる。ま
た、対象とする植物の種類、植物の生育段階、環境条件
等により異なるが、該化合物の使用量を調節することに
よって、植物生長調整剤としても使用することができる
また、植物と同様のL−システィン生合成系を有する微
生物に対しても、本発明の化合物は有効である。すなわ
ち、該化合物を殺菌成分として含有する組成物を提供す
ることができ、対象とする微生物の種類あるいは該化合
物の使用量によって、抗菌剤あるいは殺菌剤として使用
できる。
(e)実施例 以下に実施例を挙げ、本発明を更に詳しく説明する。
実施例1 前記合成法1と同様にして、以下の化合物を合′成した
(表1)。
X−CHCoOR 以下に、化合物1のIH−NMRの特性吸収(δ値〉を
示した。
δ値(ppm) : 0.86 < )リプレット) 
、 1.2〜1.4(マルチプレット)、1.9〜2.
0(マルチブレラ))、2.25〜2j5(マルチブレ
ット)、4.46(トリブレット)、7.6〜7.7 
〈マルチプレット〉。
7.8〈ダブレット)、7.9(ダブレット)、8.0
7(ダブレット)、8.65〜8.75<マルチプレッ
ト〉実施例2 反応図式1に則り、出発原料にフルオレノンを用いて合
成法1と同様にして以下の化合物を合成したく表2)。
表   2 値〉を示した。
δ値(ppm) : 0.72 ()リブレット)、0
.75〜0.85(マルチプレット)、1.0〜1.2
(マルチプレツ))、1.2〜1.3(マルチプレット
)、1.4〜1.5(マルチプレット)、3.15〜3
.2(マルチプレット)、4.25(ダブレット)、7
.28〜7.38(マルチプレット)、7.40()リ
ブレット)、7.56(トリプレット)、7.76<ダ
ブレット)実施例3 前記合成法2により以下の化合物を合成したく表3〉。
X−CHCoo−R 以下に、化合物5の18−NMRの特性吸収(8表  
 3 以下に、化合物9の”H−NMRの特性吸収(δ値)を
示した。
δ値(ppm) : 0.88 ()リブレット)、1
.3〜1.5(マルチプレット)、1.95〜2,1(
マルチプレ・ント)、2.25〜2.4(マルチプレッ
ト)、4.4(トリプレット)、7.55〜7.7(マ
ルチプレット〉。
7.88(シングレット)、7.85<ダブレット)。
8.19(ダブレット>、8.65<ダブレット)、8
.76くダブレット) 実施例4 (酵素阻害活性の評価) 以下の方法により、システィンシンターゼをホウレンソ
ウ葉より分離精製し評価に使用した。
新鮮なホウレンソウ100〜150 gを、予め2℃に
冷却した10mM2−メルカプトエタノールと0.25
Mショ糖を含む0.1Mホスフェートバッファ溶液(p
H7,5) 400〜500 ml中でブレンダーを用
いて約2分間ホモジナイズした。得られたホモジネート
を遠心脱水機により固形分を除去し、更に11000×
gで30分間の遠心分離により上清を分離した。
粗抽出液を80℃の湯浴上で激しく攪拌下60℃。
2分間の加熱処理を行い、次いで4℃に急冷した後、1
1000 X gで20分間の遠心分離により沈殿物を
除去した。該上清に硫酸アンモニウムを0.209g 
/ mlの割合で徐々に加え溶解し、そのまま34)分
間放置した後、11000 X gで20分間遠心分離
を行い沈殿物を除去した。得られた上滑に更に硫酸アン
モニウムを0.238g/mlの割合で徐々に加え溶解
し、そのまま30分間放置した後、生じた沈殿を110
00 X gで20分間遠心分離により沈降させ上清を
廃棄した。
得られた沈殿物を10mM2−メルカプトエタノールと
0.5mMEDTAを含む0.03Mホスフェートバッ
ファ溶液(pH8,0) (バッファ溶液−Bとする〉
30m1に再溶解し、バッファ溶液−Bを用いて一晩透
析した。透析液を予めバッファ溶液−Bで平衡化したE
DAE−セファデックスA−50カラム(15X40m
>に充填した。カラムに、0.03〜0.20Mリニア
濃度勾配のホスフェートバッファ溶液(10m112−
メルカプトエタノールと0.5mMEDTAを含有、p
H8,0)を流速1 ml / mで80m1流し、4
mlごとに分画した。0.110〜0.175Mホスフ
ェート画分を集め、硫酸アンモニウムを0.662 g
/mlの割合で徐々に加えタンパク成分を沈殿させ、1
6000Xgで20分間遠心分離を行い上清を廃棄した
。沈殿を少量のバッファ溶液−Bに再溶解し、同じバッ
ファ溶液を用いて一晩透析した。この透析液をシスティ
ンシンターゼ溶液として用いた。   次に、システィ
ンシンターゼの阻害活性は以下に記した方法で行った。
10m1の活栓付き試験管に5.0m11O−アセチル
−L−セリン、5.0mM流下ナトリウム、阻害剤20
0〜0μMを含む0.05Mホスフェートバッファ溶液
(pH8,0) 1 mlを入れ、25℃で2分間イン
キュベートした後、適当な活性を有するシスティンシン
ターゼ溶液20μmを添加し激しく振盪しながら25℃
で10分間インキュベートした。該酵素反応にまり生成
するシスティンの量を測定した。
酵素阻害活性は、阻害剤添加系のシスティン生成量と阻
害剤無添加系〈コントロール〉のシスティン生成量との
比で示され、阻害剤を40μM添加した時の比の値から
求めた<100x添加系生成量/無添加系生戒量)。ま
た、0−アセチル−L−セリン濃度及び阻害剤候補濃度
の2水準についてシスティンシンターゼ阻害活性を求め
、デイクソン(Dixon)プロットより阻害定数(K
i値)求めた。
表4に化合物1〜9のシスティンシンターゼ阻害活性を
示した。
表   4 ントロール系) 30001Xの明所下125rpmの
条件で1週間振盪培養した。培養後細胞を収穫し、その
乾燥重量の比較した。その結果を表5に示した。
表 実施例5

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) ただし、式中Rは炭素数2〜14のアルキル基であり、
    Arはフェナンチル基またはフルオレニル基である。 で表わされるカルボン酸及びその誘導体。
  2. (2)請求項1記載のカルボン酸及びその誘導体を活性
    成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。
JP8947990A 1990-04-04 1990-04-04 新規な酵素阻害剤 Pending JPH03287559A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7078225B2 (en) 2000-06-02 2006-07-18 Nippon Shokubai Co., Ltd. Method for enzymatically producing an optically active cyanohydrin
CN108013032A (zh) * 2017-10-25 2018-05-11 湖南省农业生物技术研究中心 一种基于辛酸酯类的除草剂及其制备方法与应用

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7078225B2 (en) 2000-06-02 2006-07-18 Nippon Shokubai Co., Ltd. Method for enzymatically producing an optically active cyanohydrin
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