JPH03286274A - 情報処理方法及び情報処理装置 - Google Patents

情報処理方法及び情報処理装置

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JPH03286274A
JPH03286274A JP2142530A JP14253090A JPH03286274A JP H03286274 A JPH03286274 A JP H03286274A JP 2142530 A JP2142530 A JP 2142530A JP 14253090 A JP14253090 A JP 14253090A JP H03286274 A JPH03286274 A JP H03286274A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はタッチペンを備えた電子手帳等に利用される情
報処理装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明はタッチペンを備えた電子手帳等に利用される情
報処理装置に関し、対象となる活字を指定する指定手段
と、活字に対する使用者の筆跡を入力する入力手段と、
複数回の筆跡が入力されるとともに、夫々の筆跡の類似
度を検出する検出手段と、検出手段における筆跡の類似
度の検出により上記筆跡を登録する登録手段とを有し、
入力される筆跡により上記活字に変換が行われることに
より、ユーザ手書辞書を作成する際の手書パターンの登
録が正確、且つ迅速に行えるようにしたものである。
〔従来の技術〕
近時、簡易ワードプロセッサ機能を備えるとともに、多
量の個人情報、例えば、電話番号を含むむ住所録、スケ
ージュル表等の情報の書き込み、記憶保持、続出が随時
に可能なタッチペンを用いた電子手帳等の情報処理装置
が多用されている。
このような電子手帳は、より汎用性を持たせるためシス
テム提供者が用意する手書パターンとユーザーによる入
カバターンとの認識以外に、所謂、ユーザー手書辞書機
能が用意さている。このユーザー手書辞書機能は予め筆
記者の癖等に係る簡略化した筆跡をユーザー手書辞書に
登録し、この後、登録された筆跡と、簡略化して容易に
入力可能な筆跡とのパターン認識を行うものである。こ
の認識により対応する文字を読み出して画像表示が行わ
れる。
このようなユーザー文字辞書の機能を備えた好例として
当山願人に係る特願平1−307275号の文字認識装
置を挙げることができる。この文字認識装置では筆記者
の筆跡から文字認識辞書を生成して記憶するデータベー
スを中心とした学習機能手段を備えている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の技術に係る文字認識装置は比較的
大規模であり、携帯用の電子手帳に通用するには困難が
ある。
ところで多用されている電子手帳等にあって、ユーザー
文字辞書を作成する際にJIS漢字コードをテンキーあ
るいはタンチペン等を用いて入力している。この場合、
書面あるいは装置に記憶した漢字コード−覧表等が必要
であり、その利用に煩わしがある。また、続いて、行わ
れるユーザー手書辞書への筆跡の登録時には所望の筆跡
が登録されたか否かの確認が必要である。この場合、周
知のエコーバック手段(再画像表示)が知悉されが、こ
のエコーバック手段を用いない場合、登録時の筆跡が認
識時に要求される厳格な画数、書順として入力されたか
否かの判断、例えば、途切れの無い筆跡で描かれたかど
うかの確認に困難を伴う。このように、現況において多
用される電子手帳にあっては、ユーザー手書辞書を作成
する際に、その登録作業が容易でなく、さらに確実性に
欠ける。このため迅速、且つ確実に編集が行われ難い欠
点を有している。
本発明は斯る点に鑑みてなされ、その目的とするところ
はユーザ手書辞書を作成する際の手書パターンの登録が
正確、且つ迅速に行えるものとなり、その編集の利便性
に優れる情報処理装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の情報処理装置は、例えば第1図乃至第5図に示
されているように、対象となる活字を指定する指定手段
(1)、(2)、(3L (21)、(22)、(23
L(24)。
(25) 、 (27) 、 (29) 、 (30)
 と、活字に対する使用者の筆跡を入力する入力手段(
1)、 (2)、 (3) 、 (21) 、 (22
) 、 (23)(24) 、 (25) 、 (27
) 、 (29) 、 (30)と、複数回の筆跡が入
力されるとともに、夫々の筆跡の類似度を検出する検出
手段(1)、(23,(3)、 (21)、(22)、
(23L(24L(25)。
(27) 、 (29) 、 (30)と、検出手段に
おける筆跡の類似度の検出により上記筆跡を登録する登
録手段(1)。
(2)、(3)、 (21) 、 (22) 、 (2
3) 、 (24) 、 (25) 、 (27) 、
 (29) 、 (30)とを有し6、入力される筆跡
により上記活字に変換が行われるようになすものである
〔作用〕
上記のように構成される本発明の情報処理装置は、対象
となる活字が指定され、この後、複数回の筆跡が入力さ
れ、そして、その類似度が検出される。ここでの所定の
類似度のもとに筆跡を登録し、以降この筆跡の入力より
、対応する上記活字に変換が行われ、これにより、ユー
ザ手書辞書を作成する際の手書パターンの登録が正確、
且つ迅速に行えるものとなり、編集の利便性に優れる情
報処理装置を得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の情報処理装置の−・実施例を第1図乃至
第5図を参照して詳細に説明する。
先ず、第3図および第4図に示される実施例の構成なら
びに動作を説明する。
第3図は本発明の情報処理装置が電子手帳(以下、装置
と記載する)に適用された場合の外観構成である。
この装置はワードプロセッサ機能と、電話/住所7灰乞
等の住所録、メモ、時刻/カレンダ表示、録音/再生、
ブツシュホン電話用のデュアルトーン発生等の機能と、
これらの情報の記憶、続出、修正等に係る編集機能を備
えている。
第4図において、筐体A、Bは二つに折り畳まれるもの
である。ここにはLCD等のデイスプレィ部(1)が設
けられ、このデイスプレィ部(1)は内部に配設される
マイクじプロセンサ(MPU)等を備えた信号処理部(
図示せず)に接続されるとともに、ここで0)、its
号処珪にI)こづく画像が表示される。さらに、デイ′
々グLフイg(11の表面には表示画像を容易に視認可
能な透明タッチセンサ等と呼称される静電容量型の入力
タブレタ) (1)が積層して配設されている、また入
力タグレット(2)と共働で任意のデ〜り等φ入力を行
な)ためのペン(3)が設けられており、このペン(3
)が人手で取出された後、その先端が入力タブレット(
2)の表面に触れることによる機能選択さらに移動の軌
跡に係る図形、文字等の情報(信号)がコード(4)等
を介して信号処理部に入力される。
さらに所定の機能を遂行するため信号処理部に接続され
るキースイッチ(5a) 、 (5b) 、 (5c)
 、 (5d)および(6a) 、 (6b) 、 (
6c) 、 (6d)が設けられている。
また、スピーカ(7)と、電池収容部(8)が設けられ
ており、この電池収容部(8)にはロック機構(9)の
解除によって開閉される蓋の内部に電源用の電池が収容
され、この電源部は装置全体の通電のON 1OFFを
行うのための電源スィッチ(10)に接続されている。
さらに、音声等をRAM等に録音、萌J、固体素子録音
を行う際のマイクロフォン(11)と、録音キー(12
a) 、再生キー(]、2b) 、停止’F−<12C
)、音量調整用キー(12d) t)らなる操作キー群
(12)を備えており、この操作キー群(12)の切替
え操作によりマイクロフォン(11)に対する送話内容
が録音され、あるいは所望の時にスビ・−力(7)から
放音される。
さらに点線で示した位置に機能拡張あるいは外部記憶媒
体であるROM、RAM等のICカードが挿入、且つ接
続されるソケット(13)と、プリンタ、モデム等の外
部機器との接続を行なう拡張用ソケット(14)が設け
られている。
また、筐体A、B間には蝶番(15)が設けられており
、この蝶番(15)7こは筺体A−B間の各部に対する
信号伝送用のフレキシブル基板等が内蔵されている。こ
のフレキシブル基板により、ffi体A、Bがへ二つに
折り畳む場合に、分割された筺体A、Bで電気的障害等
を生起することなく、蝶番(15)の開閉動が自由に行
われる。
なお、この装置は使用時等における筐体A、 Bを広げ
た状態のサイズは杓縦29備、横約20C′l+1.5
劃である。また携帯時等りこト:ロする折り畳まれだ状
態の厚さは約4組であり、fイスプレイ部(1)のサイ
ズは約15cmX10c+pでもモ。
次に、この装置に内蔵される信号処理部の構成を第4図
にもと一′ずいて説明する。
信号処理部(20)はC20(21)とパスライン(2
2)が連接されており、さらにパスライン(22)にR
OM (23)が接続されている。このROM (23
)には、この装置全体を制御するためのシステムプログ
ラムが記憶され、さらにワードプロセッサ機能用の仮名
/漢字変換プログラムおよび、そのための辞書データ、
さらに手書入力に対するファジー理論に係る認識プログ
ラムおよび、そのための辞書データ等が該当する領域に
書込まれている。
さらにパスライン(22)にはワーキング用のRAM 
(24)と、電池(26)により常時作動するバックア
ップRA M (25)とタイマー(27)が接続され
ている。
このタイマー(27)は併設される水晶振動子(28)
の周波数をもとに図示しないタイミングゼネレータから
出力されるりロックを計数して現時屯の時刻および年月
日に係るデータを連続してハスライン(22)に出力し
ている。
続いて、上記の信号処理部(20)のt!底を第5図の
外観構成図に示した各部との接続関係を含めて説明する
先ず、デイスプレィ部1を制御するデイスプレィコント
ローラ(29)がハスライン(22)に接続され、さら
にデイスプレィコントローラ(29)にはV−RA M
 (30)が接続されている。このデイスプレィコント
ローラ(29)を介してCP U (21)の制御動作
で作成された画像データがV −RA M (30)に
書込まれる。さらに書込まれた表示画像データがディス
プレイコントローラ(29)を通じてデイスプレィ部(
1)に供給され、ここで画像表示が行われる。
さらに入力タブレット(2)およびペン(3)が接続さ
れるタブレットインターフェース回路(31)がパスラ
イン(22)に接続されている。このタブレットインタ
ーフェース回路(31)からペン(3)の先端が入力タ
ブレット(2)に触れる際の静電量変化に対応する信号
が入力される。これにより所望の機能選択ならびに入力
タブレット(2)の表面のペン(3)の先端の移動の軌
跡に係る図形、文字等の情報(信号)がパスライン(2
2)を通してCP U (21)に供給される。
さらに固体素子録音処理回路(32)がパスライン(2
2)に接続されており、ここではマイクロフォン(11
)から入力される音声信号がA/D変換等の処理が施さ
れ、続いて、パスライン(22)を介してCP U (
21)の制御によりバックアップRA M (25)に
記憶(録音)される。またバックアップRAM(25)
に記憶された音声信号は固体素子録音処理回路(32)
にてD/A変換等の処理が施され、この後、加算器(3
3)を通じてスピーカ(7)に供給される。
さらに、加算器(33)とパスライン(22)とにダイ
アラ回路(34)が接続されている。このダイアラ回路
(34)にCP U (21)から任意の電話番号等の
データが供給されると、所謂、ブンシュホン電話方式に
係るデュアルトーン信号が発生し、このデュアルトーン
信号が加算器(33)を介してスピーカ(7)に供給さ
れる。
次に、キーインターフェース回路(35)がパスライン
(22)に接続されている7このキーインターフェース
回路(35)の他方6:ばキースイッチ(5a)乃至(
5d) 、 (6a)乃至(6d〉、(]O)および操
作キー群(12)からの切替え信号が直接または電源回
路(36)を介して供給される。ここではC,P U 
(21)が読み取り可能な所定の信号に変換されてパス
ライン(22)に供給される。なお電源スィッチ(10
〉およびキースイッチ(6a)〜(6d)と停止キー(
12c)を除く操作キー群(12)は電源回路(36)
を介してインターフェース回路(35)に接続されてお
り、これらのキースイッチが操作されると、先ず、電源
回路(36)が起動され、その後、操作されるキースイ
ッチからの切替え信号がインターフェース回路(35)
に供給される。
さらにインターフェース回路(37ハ(38)がパスラ
イン(22)に夫々接続されており、これらの他方は機
能拡張あるいは外部記憶のためのROM、RAM等のI
Cカードがソケッ) (13)と、外部機器との接続を
行うための拡張用ソケッ) (14)に接続されている
以下、上記の槽底ならびに動作のもとにROM(23)
に記憶されたプログラムの遂行によるユーザー手書辞書
への筆跡の登録を第1図乃至第2図のフローチャートお
よび第5図A乃至Oの表示画像例にもとづいて説明する
先ず、電源スィッチ(10)をONにするとデイスプレ
ィ部1に第5図Aに示される装置の機能に対応し、その
処理可能なアイコン群(42)、ページ捲りキー(43
a) 、 (43b)ならびに図示しない時刻等が画像
表示される。
ここで、デイスプレィ部1の画面右側のアイコン群(4
2)中の「トウロクJ (44)にペン(3)の先端が
触れた後、このアイコン群(42)の右側に表示される
「アク7ヨンJ、「コネクシゴン」、「レポート」の内
の「レボ−)Jの部分にペン(3)の先端が触れるとレ
ポート画像(45)がデイスプレィ部(1)に表示され
る。なお、ここでは表示画像、例えば、文字等の表示画
像は省略した(第5図A参照)。
次に、第5図Bに示す様にレポート画面(45)の上側
に表示されているアイコン群(42)の中の所望のFト
ウロク(登録) 、H(44> l(−ペン(3)をペ
ンダウンさせる。ここで「トウ【】すJ (44)が白
黒反転する。この場合、第5図B!J−示す様にペン(
3)の先端をタブレッ(2)上から離すことなく、ここ
で現れるコの字形状の枠(47)を表示させたい位置に
移動(ドラッギング)させる。
この後、ペン(3)の先端をタブレット(2)の面から
ペンアップすると第5[ff1Cに示されるアイコン(
42)の「トウロク」(44)における処理内容(機能
)を示す道具と呼称される漢字登録プレート(50)が
自動的に引き出されて画像表示される。ここで「トウ口
りJ (44)の画像は消去される。
この漢字登録プレー) (50)は図における最上段に
夫々キースイッチ兼文字表示される欄である「かな漢字
変換、 (55)と、「手書き、 (56)とが設けら
れている。さらにこの下段に「対象活字」(57)と、
「手書き」(58)と、「登録J (59)と、「開始
J (60)と、「終了J (61)との欄が設けられ
ている。この下段にはメセージ(62)の欄が設けられ
、また、この下段に「変更、 (64)と、「削除」(
65)と、「中断、 (66)の夫々の欄を設けている
さらに、この下段には漢字登録プレート(50)により
登録された活字が表示される登録済活字表示欄(67)
が設けられ、この登録済活字表示欄(67)はページ捲
り釦(67a) 、 (67b)により表示欄(67)
の複数領域分の登録活字を選択的に表示可能とする。こ
れらの機能は以降に説明するとともに、以後の第5図B
乃至Pでは説明に必要な符号のみを付す。
この後、第1図のフローチャートに示されるステップ1
01で漢字登録プレート(50)が画像表示されたか否
かがCP U (21)の制御により判断される。
Yesの場合はステップ102に進む。NOの場合は他
の処理を施してステップ101の処理前に戻り、ここで
のデシジョンを繰り返す。ステップ102では漢字登録
プレー) (50)の「手書きJ (56)の押圧が判
断される。Yesの場合は「手書J (56)の表示が
白黒反転して、次のステップ103に進む。N。
の場合はステップ104に進む(第5図C参照)。
ステップ103では漢字登録プレート(50)が格納さ
れたか否かが判断される。Noの場合は他の処理を施し
てステップ101の処理前に戻り、ステップ101から
の処理手順(プログラム)が再実行される。Yesの場
合はエンドとなり、ここまでの処理手順が終了となる。
ステップ104ではアイコン(42)の「トウロク」(
44)が消去される。さらに、手書きパターンの登録表
示(59)、変更表示(64)ならびに削除表示(65
)が画像表示される。この場合、メセージ(62)には
第5図Cに示されるように〔活字プレートで対象活字欄
にカーソルを置き、−文字入力してください。〕のメツ
セージが表示される(第5図C参照)。
続いて、ステップ105ではペン(3)でカッジアイコ
ン(64)を押圧(ペンダウン)して、入力タブレノト
上を移動すると第5図りに示されるようにカツジアイコ
ン(64)が拡大して画像表示される位置を示す枠(6
9)が表示される。ここでアイコン(42)の「カッジ
、 (64)が白黒反転する。そして、所望の位置でペ
ンアンプすると、活字プレー)(67)が漢字登録プレ
ート(50)の上面、且つ枠(69)の位置に拡大して
画像表示される(第5図C参照)。このときカッジアイ
コン(64)は消却される。そして、この画像表示がな
されたか否かの判断がCPtJ(21)の制御のもとに
行われる。NOの場合は他の処理を施してステップ10
1の処理前に戻り、ステップ101からの処理手順が再
実行される。Yesの場合は、次のステップ106に進
む。
ここで引き出された活字プレート(68)は第5図Eか
ら容易に理解されるように最上段ならびに右側に手書き
、用件、電話、日時、−覧、書体、移動、複写、削除、
取消、認識、変換、書込の機能選択ボタン群(70)が
設けられている。さらに、この下段には対象活字(57
)の文字に対応した漢字が表記される表示欄(71)が
設けられ、この下段には平仮名(あ)、カタカナ(ア)
、漢字(漢)の選択ボタン群(72)等が設けられてい
る。
ここで第1図のフローチャートのステップ106に戻り
、活字プレー) (68)の「書込」が押圧されたか否
かの判断がCP U (21)の制御により行われる。
ここで書込ボタンが白黒が反転する(第5図C参照)。
Yesの場合はステップ107に進む。
Noの場合はステップ108に進み、ここで活字プレー
) (68)の表示I (71)に直接あるいはかな漢
字変換を用いて文字が書かれているか否かが判断される
。ここでは「議」が入力されたとする。そしてYesの
場合はステップ109に進む、Noの場合は他の処理を
施して、ステップ101の処理前に戻り、以降の処理手
順が遂行される。ステップ109では活字プレー) (
68)の表示a (70)に文字が表示され、この後、
ステップ106の処理前に戻る。そして、ステップ10
7では対象活字(57)4こペンダウンがされたか否か
が判断される。ペンダウンが行わ東砂と活字プレー) 
(68)内のカーソルFが対象活字(57)内に移動す
る(第5図G参照)。そして、Yesの場合はステップ
110に進み。NOの場合はステップ111に進む。ス
テップ111では対象活字(57)の以外の欄にペンダ
ウンがされたか否かが判断される。ここでYesの場合
は他の処理を行いステップ101の処理前に戻り、以降
の処理手順(プログラム)が遂行される。Noの場合ス
テップ112に進む。ここではメツセージ(74)欄内
にメンセージ〔カーソルを置いて下さい。【活字プレー
11では、ページや道具上の書き込みたい場所をタッチ
してカーソルをそこに置いてから「書込」して下さい。
〕が表示される(第5図M参照)。
続いて、ステップ113に進む。ここではメツセージ(
74)内の「了解」のボタン(74a)が押圧されたか
否かが判断される。Noの場合はここでのデシジョンを
繰り返す、Yesの場合はステップ106の処理前に戻
り、以降の処理手順が遂行される。
ここでステップ110では活字プレート(68)の表示
4%(71)に文字が表示されているか否かが判断され
る。Noの場合はステップ114に進んで改行マーり間
を活字プレート(68)の表示i (71)の文字とす
る処理がCP U (21)の制御のもとに行われる(
第5図G参照)。この場合、活字プレート(68)が漢
字登録プレー) (50)の裏面に画像表示される。
続いて、ステップ115に進む。このステップ115で
は活字プレート(68)の表示欄(70)の文字「議」
が対象活字(57)の欄に転記される処理がCPU(2
1)の制御のもとに行われる(第5図H,I参照)。
続いて、ステップ116に進む。ここで第5図■に示さ
れるようにメセージ(62)に〔登録の「開始」にタッ
チしてください。〕のメツセージが表示される。
ステップ117で「開始J (60)が押圧されたか否
かが判断される。ここで「開始J (60)の画像が白
黒反転して表示される。Noの場合は他の処理を施した
後に、ここでのデシジョンを繰り返す(第5図I、J参
照)。Yesの場合はステップ118に進んでメセージ
(62)に〔手書き欄にあなたの筆跡を描き、終わった
ら「終了、 (61)にタッチしてください。)を表示
するためのCP U (21)の制御が行われる(第5
図に参照)。さらにステップ119で「中断J (66
)以外のボタンを選択不可にする。
さらに進んでステップ120で「手書、 (56)にペ
ンダウンされたか否かが判断され、Noの場合はこのデ
シジョンを繰り返す。Yesの場合は次のステップ12
1で「終了J (61)の選択のみを可にする。
ここで「手書J (58)に「対象活字J (57)の
欄に表示された「議」に対してユーザーが登録文字を描
く、ここでは図示される略文字が描かれる。次に、ステ
ップ122ではV −ROM (30)の「漢字登録プ
レー) (50)の手書きl (5B)に対応する領域
(アドレス)AJにストローク情報、すなわち、図示さ
れる略文字を書き込む(第5図り参照)。この後、ステ
ップ123で「終了、 (61)が押圧さたか否かが判
断される。NOの場合はステップ122前に戻り、以降
の処理手順が遂行される。Yesの場合はステップ12
4で「手書」をクリヤするC P U (21)の制御
が行われる。そしてステップ125でメセージ(62)
に〔確認のため、もう−度描いてください。
「中断」で止めることができます。〕のメツセージが表
示される(第5図M参照)。続いて、ステップ126で
は二回目に描かれた略文字(第5図N参照)をV −R
OM (30)の「漢字登録プレートの手書きに対応す
る領域(アドレス)BJにストローク情報として書き込
む。続いて、ステップ127で「終了、 (61)が押
圧されたか否かが判断される。
Noの場合はステップ126前に戻り、以降の処理手順
が遂行される。Yesの場合はステ、ブ12Bに進み、
ここで(手書きJ (58)をクリヤするCPU (2
1)の制御が行われる。さらにステップ129でV−R
OM(30)に記憶された「漢字登録プレートの手書き
に対応する領域」Aと「漢字登録プレート(50)の手
書き欄(58)に対応する領域」Bとを読み出す。続い
て、ステップ130で書順、形状の類似度を、例えば、
ファジー理論を用いて比較する。
この類似度が所定の値である場合にYesとして、次の
ステップ131に進む。Noの場合は図示しない〔もう
−度描いて下さい〕をメツセージ(62)の欄に表示し
てステップ121の処理前に戻り、以降の処理手順が遂
行される。ステップ131ではメッセージ(62)の欄
に〔正しく登録致しました〕が表示される(第5図O参
照〕。続いて、ステップ132で「対象活字J (57
)の欄をクリヤにし、さらにステップ133で「中断J
 (66)の選択を不可にする。
そしてステップ134で「変更、 (64)、「削除」
(65)の選択を可にする。さらにステップ135では
「登録、 (59)の他のボタンを全てスタートの状態
に設定するC P U (21)の制御が行われてステ
ップ101の処理前に戻り、新たな略文字の登録を行う
処理手順(プログラム)が遂行される。
このようにして、対象となる文字「議」が指定され、続
いて、ユーザの筆跡(第5図り参照)が2回入力され、
この類似度が検出される。そして類似度が所望の値であ
る場合に筆跡が登録されて、この後の筆跡の入力より登
録対象活字に変換される。これにより、電子手帳におけ
るユーザ手書辞書を作成する際の手書パターンの登録が
正確、且つ迅速に行えるものとなり、編集の利便性が向
上する。
上記の実施例ではユーザの筆跡を2回入力して、その類
似度を検知しているが、これに限定れさない。3回以上
の入力を行うこと、あるいは3回以上の所望の入力回数
をユーザーが設定、すなわち、筆跡が複雑である場合に
、入力回数を増加し、より正確な類似度の検知を行うこ
とも本発明に含まれる。
なお、上記の実施例に限定されることなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々変更し得ることは明白である
〔発明の効果〕
上記の説明から理解されるように本発明の情報処理装置
によれば、対象となる活字が指定され、この後、複数回
の筆跡が入力され、そして、その類似度が検出される。
ここでの所定の類似度のもとに筆跡を登録し、以降この
筆跡の入力より、対応する上記活字に変換が行われるこ
とを特徴とし、これによりユーザ手書辞書を作成する際
の手書パターンの登録が正確、且つ迅速に行えるものと
なり、その編集の利便性が向上する効果を有してい
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報処理装置の一実施例のユーザー手
書辞書への筆跡の登録に係るフロー図、第2図は本発明
の情報処理装置の一実施例のユーザー手書辞書への筆跡
の登録に係るフロー図、第3図は本発明の情報処理装置
の一実施例に係る外観構成図、第4図は本発明の情報処
理装置の一実施例に係る信号処理部と第3図に示す外観
構成の各部との接続状態を示す構成図、第5図A乃至○
はユーザー手書辞書への筆跡の登録に係る説明に供され
る表示画像図である。 (1)はデイスプレィ部、(2)は入力タブレット、(
3)はペン、(21)はCPU、(22)はパスライン
、(23)はROM、(24)はROM、(27)はタ
イマー、(69)はデイスプレィコントローラ、(30
)!;l’V−ROM。 (45)は漢字登録プレート、(50)はレポート画面
である。 5θ 第 図(Jtの 2・44 第 図(その2) F 第5図(その3) 1M 5 図(その4) 4 4a J 第 5  rlA(その5) l!5  図(イ06) N 第5 rl!J(イ07)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 対象となる活字を指定する指定手段と、 該活字に対する使用者の筆跡を入力する入力手段と、 該複数回の筆跡が入力されるとともに、夫々の筆跡の類
    似度を検出する検出手段と、 該検出手段における筆跡の類似度の検出により上記筆跡
    を登録する登録手段と、を有し、 入力される筆跡により上記活字に変換が行われるように
    なすことを特徴とする情報処理装置。
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