JPH03176723A - 情報入力制御装置 - Google Patents

情報入力制御装置

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JPH03176723A
JPH03176723A JP1316113A JP31611389A JPH03176723A JP H03176723 A JPH03176723 A JP H03176723A JP 1316113 A JP1316113 A JP 1316113A JP 31611389 A JP31611389 A JP 31611389A JP H03176723 A JPH03176723 A JP H03176723A
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JP
Japan
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Application number
JP1316113A
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English (en)
Inventor
Tomohito Hirayama
智史 平山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばCPUを有する電子手帳装置の情報入力
に使用して好適な情報入力制御装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は例えばCPUを有する電子手帳装置の情報入力
に使用して好適な情報入力制御装置に関し、入力部と表
示部とを重ねて構成した入力ペンを利用する情報入力制
御装置において、このペンにて入力された文字を予め記
憶された文字チーフル内に存在することを検知する手段
と、この文字テーブル内の文字に対応して予め定められ
た文字種類を示すコードを検知する手段と、このコード
に基いてこの表示部にこの文字種類を表示するようムこ
することにより手書き文字による入力の文字の区別を容
易とし手書きによる連続文字の入力を迅速にできるよう
にしたものであり、又本発明は入力部と表示部とを重ね
て構成した入力ペンを利用する情報入力制御装置におい
て、入力される文字のvju 頚を予め限定するための
指定手段と、このペンにて入力された文字を認識する手
段とこの認識に基いて発生する認識候補を得る手段と、
この認識候補とされた文字の文字種類を判断する手段と
、この指定手段により限定された文字種類に対応する認
識候補文字のみを表示するようにしたことにより、手書
き文字による入力の文字の認識区別を容易とし、手書き
による連続文字の入力を迅速に行なえるようにしたもの
である。
C従来の技術〕 従来CP tJを有する電子手帳装置において液晶等か
らなるデイスプレィ部と透明なタッチセンサ等からなる
入力タブレットとを重ねて構成し、入力ペンにより手書
きで情報を入力できる様にしたものが提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
断る従来の手書きによる文字等を入力するときには入力
ペンで1字書く毎に英字2片板名、平板名、数字、漢字
を区別するボタンを操作する様にしているので、1字書
く毎にこの区別ボタンを操作しなければならない煩わし
さがあると共に連続文字を入力するときにはそれだけ入
力が遅くなる不都合があった。
本発明は断る点に鑑み手書き文字による入力の文字等の
認識区別を容易とし、手書による連続文字の入力を迅速
に行なえるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明情報入力制御装置は例えば図面tこ示す如く入力
部(2)と表示部(1)とを重ねて構成した入力ペン(
3)を利用する情報入力制御装置において、このペン(
3)にて入力された文字を予め記憶された文字チーフル
(23)内に存在することを検知する手段(21)と、
この文字テーブル(23)内の文字に対応して予め定め
られた文字種類を示すコードを検知する手段(21)と
、このコードに基いてこの表示部(1)にこの文字種類
を表示するようにしたものであり、また本発明は入力部
(2)と表示部(1)とを重ねて構成した入力ペン(3
)を利用する情報入力制御装置において、入力される文
字の種類を予め限定するための指定手段(41a) (
41b) (41c) (41d) (21)と、この
ペン(3)にて入力された文字を認識する手段(21)
 (23)(42a) (42b) (42c) (4
2d)とこの認識に基いて発生する認、識候補を得る手
段(21) (23)と、この認識候補とされた文字の
文字種類を判断する手段(21)と、この指定手段(4
1a) (41b) (41c) (41d) (21
)により限定された文字種類に対応する認識候補文字の
みを表示するようにしたものである。
C作用〕 本発明に依れば手書きにより文字を入力したときにこの
文字の種類を文字テーブルの文字種類コードに従って表
示するので入力文字の種類の区別が容易となり正確な文
字を迅速に入力できる。
また本発明に依れば手書きにより文字を入力したときに
文字種類の指定により選択認識した候補文字のみが表示
され、このうちより選択すれば良いので、手書き文字に
よる入力の文字の認識区別が容易となり、手書きによる
連続文字の入力が迅速となる。
〔実施例〕
以下図面を参照しながら本発明情報入力制御装置の実施
例につき説明しよう。
第1図、第2図及び第3図において、(1)は液晶等か
らなるデイスプレィ部であってこのデイスプレィ部(1
)には後述するCPU等からの画像データが表示される
と共に、この表面にはいわゆる透明タッチセンサ等から
なる入力タブレット(2)が設けられている。また(3
)はこの入力タブレット(2)と共働で任意のデータ等
の入力を行うペンであって、このペン(3)を取出して
そのペン先で入力タブレット(2)に接触又は接近する
ことにより、その接触位置等の情報がコード(7)等を
介してCPUに供給され、任意のデータ等の入力が行わ
れる。さらに(8a) (8b) (8c) (8d)
及び(9a) (9b) (9c) (9d)はそれぞ
れ所定のキースインチであって、これらからの信号もc
puに供給される。
また(10)はスピーカを示す。(11)は電池収容部
であってロック機構(12)の解除によって開閉される
蓋の内部に1源用の電池が収容される。さらに(13)
は電源スイッチである。
さらに(I4)はマイクロフォンである。また(15)
は後述する固体録音の為の操作キーであって、このキー
(15)の操作によってマイクロフォン(14)に供給
される音声信号が録音され、上述のスピーカ(10)か
ら放音される。さらにROM、RAM等のICカードの
挿入接続されるソケット、外部機器等との接続を行う拡
張用ソケット等が設けられている。
また(18)は信号を伝達するフレキシブル基板等を内
蔵すく蝶番であって、この蝶番(18)によってこの装
置は電気的な障害等を受けることなく2折に折畳むこと
ができる。なおこの装置の実施に当っては、拡げられた
状態で縦が約29cm、横が約20.5cm、畳まれた
ときの厚さが約4 cmとされ、デイスプレィ部(1)
の大きさは約15cm X 10cmが設けられること
になっている。
さらにこの装置において、内蔵されるハードウェアの構
成は第3図に示すようになっている。第3図において、
(21)はCPU、(22)はそのパスラインであって
このパスライン(22)を介して各種の機能IC等が接
続されている。そしてまず(23)はROMであって、
このROM (23)には装置全体のシステムプログラ
ムの他、例えばワードプロセッサ機能用の仮名−漢字変
換プログラム及びそのための辞書テーブル、さらに手書
入力に対する認識プログラム及びそのための辞書テーブ
ル等が書込まれている。本例においてはこの辞書テーブ
ルの夫々の文字等に例えば第4図に示す如く平板名田。
片仮名国、英字囚、漢字渓を指定したときに内部候補列
に加えるかどうかの文字種類に応したコードを設定する
。このコードはハイレベル°゛工”は候補であり、ロー
レヘル“0゛′は候補でないことを示す。
この第4図例において口は平板名貌9片板名国。
漢字漢が指定されたときの候補であり、このコートをr
Ll、O,IJとする。口も同様にしてrl、LO,1
,、口は英字囚のときに使用されるので「0゜0、i、
OJとし、その他の場合も同様にこの文字種fnコード
を決定する。
また(24)はワーキング用のRAM、(25)は電源
(26)の併設されたバンクアンプRAMである。
さらに(27)はタイマーICであって、このIC(2
7)も電源(26)にて駆動されると共に、水晶振動子
(28)からのクロックを計数して常時その時点の年月
日及び時刻のデータを出力している。
また以下は上述の斜視図に現われる各部位との接続に関
し、先ず(29)はデイスプレィ部(1)を制御するデ
イスプレィコントローラであって、このコントローラ(
29)はCP U(21)によって制御されると共に、
CP U (21)で作成された表示データがV−11
AM(30)に書込まれ、この書込まれたデータがコン
トローラ(29)を通じてデイスプレィ部(1)に供給
される。
さらに(31)は入力タブレッ目2)及びペン(3)の
インターフェース回路であって、このインターフェース
回路(31)にて入力タブレット(2)に書かれたデー
タ等がCP U (21)に供給される。
また(32)は固体録音の処理回路であって、マイクロ
フォン(14)からの音声信号がAD変換等の処理され
てCP U (21)を通じてバックアップRAM(2
5)に記憶される。またバンクアップRA M (25
)に記憶された音声信号データは処理回路(32)にて
DA変換等の処理され、混合器(33)を通してスピー
カ(10)に供給される。
さらに(34)はダイアラ回路であって、CPU(21
)から任意の電話番号等のデータが供給されると、いわ
ゆるプッシュフォンのデュアルトーンに相当する音響信
号が発生され、この信号が混合器(33)を通しスピー
カ(10)に供給される。
また(35)はキーインターフェース回路であって、上
述の(8a) 〜(8d) (9a) 〜(9d) (
13)及び(15)等のキースイッチ群からの信号が直
接または電源回路(36)を通して供給され、所定の変
換された信号がCP U (21)に供給される。なお
電源スィッチ(13)及びキースイッチ(9a)〜(9
d)とストップ鉗を除く操作キー(15)は電源回路(
36)を介してインターフェース回路(35)に供給さ
れ、これらのキースイッチが操作されるとまず電源回路
(36)が起動され、その後キー操作の情報がインター
フェース回路(35)に(」(給されるようになってい
る。
さらに(37) (38)はICカード及び拡張時の外
部機器とのインターフェース回路であって、それぞれソ
ゲット(16) (17)に接続される。
そしてこの装置においては電源スィッチ(13)をオン
したときはデイスプレィ部(1)上の画像の上部及び右
部に所定の機能表示マーク(アイコン)(19a)、(
19b) ”・・(19q)が表示される。
この装置に於いて例えば電話帳等の登録をするときには
ペン(3)にてデイスプレィ部(1)の画面の右部の「
カフ」のマークのアイコン(190を接触して選択する
。このときはデイスプレィ部(1)の画面の「カフ」の
アイコン(19N)が網かけとなり、「カッ4機能が選
択されたことを示すと共に、デイスプレィ部(1)は第
1図Bに示す如くコネクションの画像が表示される。
次にこのデイスプレィ部(1)の上部の「カツジ」のマ
ークのアイコン(19a)をペン(3)で接触しデイス
プレィ部(1)の画面の所定位置例えば下部に引き出す
ことにより第1図Aに示す如くこのデイスプレィ部(1
)にコネクションの画像上に重ねて千gき入力用の活字
プレートの画像が選択され表示される。この手書き入力
用の活字プレートの画像にはペン(3)にて文字(5)
を手書する並列に設けられた例えば8個の文字入力領域
(4a) (4b)・・・・(4h)とこの文字入力領
域(4a) (4b)・・・・(4h)の下部に複数の
文字入力領域(4a) (4b)・・・・(4h)に沿
って設けられた横長の仮名−漢字変換指定用領域(6)
とが表示される。この場合この文字入力領域(4a) 
(4b)・・・・(4h)に仮名で「こん」と手書した
ときにはこの手書がその文字入力領域(4a) (4b
)・・・・(4h)において活字で表示される。本例に
おいては片仮名、平仮名。
ローマ字、所定の漢字もこの文字入力領域(4a)(4
h)・・・・(4h)に手書したときも同様に活字で表
示される如くなされている。
本例においてはこの文字入力領域(4a) (4b)・
・・・(4h)に手諜きした仮名を漢字に変換できる如
くなされている。この場合文字入力領J−Ji、 (4
a) (4b)に「こん」の仮名が手書きされており、
この下部の仮名−漢字変換指定用領域(6)に指定用の
バー表示(6a)がある部分が変換対象となる。「変換
」のマークをペン(3)で接触することにより仮名−漢
字変換を行う。このバー表示(6a)は文字入力領域(
4a)(4b)・・・・(4h)に順次手書きしたとき
に自動的に表示される如くなされているが、新ためて指
定することができる様にもなされている。
本例においてはこの仮名−漢字変換指定用領域(6)の
下側に並列に候補文字表示ウィンドウ(43)が設けら
れる。二〇l?m文字表示ウィンドウ(43)は現在書
き込み中であることを示すカーソル(5a)が付された
文字入力領域(4b)に手書きされた文字の認識により
ROM (23)の辞書テーブルより得られる候補文字
を表示し、この候補文字のうちカーソル(43a)が付
されている文字が文字入力領域(4b)に活字で表示さ
れる。このカーソル(43a)を矢印マーク(43b)
 (43c)をペン(3)で接触することにより順次選
択できる如くなれている。
また本例においてはこの候補文字表示ウィンドウ(43
)に続いて仮名−漢字変換指定用領域(6)に並列に平
板名文字種類セレクタマーク(41a)、平板名文字種
類インジケータマーク!5(42a)、片仮名文字種類
セレクタマーク(41b)、片仮名文字種類インジケー
タマーク[fi (42b) 、英字文字種類セレクタ
マーク(41c)、英字文字種類インジケータマーク囚
(42c)。
漢字文字種類セレクタマーク(41d)及び漢字文字種
類インジケータマーク渓(42d)を順次設ける如くす
る。
この文字種類セレクタマーク(41a) 、 (41b
) 、 (41c)(41d)は夫々平板名5片板名、
英字及び漢字を指疋するときにペン(3)で所望のマー
クを接触することにより所望の文字種類が指定できる。
之等文字種類セレククマーク(41a) (41b) 
(41c) (4]d)はペン(3)により接触する毎
に指定・不指定を繰り返すもので指定されたときは明る
く点灯するものとする。
また文字+11 類インジケータマーク(42a) 、
 (42b) 。
(42c) 、 (42d)はカーソル(5a)の香る
文字入力領域(4a)に手どきされた文字に対応して辞
書テーブルに設けられた文字神頻コードのパターンに従
って点灯する知くなされている。
即ち文字+11i 類インジケータマーク(42a) 
、 (42b)(42c)及び(42d)を点灯する場
合第5図に示す如く文字入力領域(4a) (4t+)
・・・・(4h)に手占き文字の入力があったかどうか
を判断し、これに手書き文字の入力があったときは、そ
の文字のROM (23)の辞書テーブルにその文字の
文字種類コートがあるかどうかを判断し、このテーブル
に文字IIu類コートがあるときはこれを倹素し、この
例えば第4図に示す如きコードパターンに従ってこの文
字種用インジケータマーク(42a) (42b) (
42c) (42d)を点灯する。また文字種類コード
が設定されていない特殊文字等のときは文字種類コード
をrLLl、IJと見なして文字種類インジケータマー
ク(42a) (42b)(42c) (42d)を全
て点灯する如くする。
更に具体例につき述べるに合手書きにより文字入力領域
(4a) (4b)・・・・(4h)に口を書き込んだ
とする。
このときは通常内部候補列としてロ1ロ1ロロ2口の5
つがROM (23)の辞書テーブルから選ばれる。こ
のとき文字種類セレクタマーク(41a)(41b) 
(41c) (41d)により指定されていないときは
、この5つが候補文字表示ウィンドウ(43)に表示さ
れる。この場合この文字種類コートテーブルは第4図に
示す如くであるので、カーソル(43a)により口が選
ばれたときには英字文字種類インケータマーク囚(42
c)のみが点灯し、またこのカーソル(43a)により
口が選ばれたときは文字種類インジケータマーク困(4
2a)、マーク図(42b)及びマーク1ffi (4
2d)が点灯し、その他の場合も同様である。
また文字種類セレクタ機能を使用する場合につき第6図
のフローチャートを使用して説明する。この文字坤類セ
レクタマーク(41a) (41b) (41c) (
41d)により指定したときはそのコードをハイレベル
” l ”とする。従って文字種類セレクタマーク(4
1a) (41b) (41d)が指定されたときの指
定コードはrLLO,I」がCP U (21)に供給
される。
手書きにより文字を入力したときはこの内部候補列の文
字の第4図に示す如き文字種類コードとこの文字種類セ
レクタマーク(41a) (41b) (41c) (
41d)の指定により形成した指定コードとを順次大々
の対応部分を論理積し、この論理積がrO,O,0,0
」でないかどうかを順次判断し、ro、o、o、ojで
ないときにはこの内部候補列の文字を候!+ti文字と
し候補文字表示ウィンドウ(43)に表示し、これがr
o、o、o、o、のときはこの内部候補列の文字を候1
+Ii文字ではないとして表示しない。これを内部候1
+ti列の文字があるだけ繰り返して行う。
更に具体的に述べるに、今文字種類セレクタマーク(4
1a) (4lb) (41d)を指定し指定コードを
「1゜1.0.ljとしたとし、手書きにより文字入力
領域(4a) (4b)・・・・(4h)に口を書き込
んだとする。このときは上述同様に内部候補列としてロ
、09口。
口1口の5つがROM (23)の辞書テーブルから選
ばれるが口及び口は文字種類コードが夫々rl、1゜0
.1」であり、この論理積はrl、1.O,IJである
ので夫々候補文字表示ウィンドウ(43)に表示され、
口及び口は文字種類コードが夫々ro、o、1.OJで
あり、この論理積はro、o、o、oJとなるので候補
文字ウィンドウ(43)に表示されない。また口は文字
種類コードがrl、1.1.IJであり、この論理積は
rl、1.O,bであるので候補文字表示ウィンドウ(
43)に表示される。従って候補文字表示ウィンドウ(
43)にはこの3つの文字口、02口が表示されるだけ
なのでそれだけ選択が容易となる。その他の文字の場合
も同様である。
以上述べた如く本例により手書きにより文字を入力した
ときにこの文字の種類を辞書テーブルの文字種類コード
に従って表示するので入力文字の種類区別が容易となり
正確な文字を迅速に入力できる利益があると共に手書き
により文字を入力したときに文字種類の指定により選択
認識した候補文字のみが表示され、このうちより選択す
るので、手書き文字による入力文字のL’Q 86区別
が容易となり、手書きによる連続文字の入力が迅速とな
る利益がある。
尚本発明は上述実施例に限ることなく本発明の要旨を逸
脱することなくその他種々の構成が取り得ることは勿論
である。
[発明の効果] 本発明に依れば手書きにより文字を入力したときにこの
文字の種類を文字テーブルの文字種類コードに従って表
示するので入力文字の種類区別が容易となり正確な文字
を迅速に入力できる利益があると共に手書きにより文字
を入力したときに文字種類の指定により選択認識した候
補文字のみが表示され、このうちより選択するので、手
書き文字による入力文字の認識区別が容易となり、手書
きによる連続文字の入力が迅速となる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明情報入力制御装置の実施例の要部の例を
示す線図、第2図は本発明情報入力制御装置の実施例を
示す斜視図、第3図は本発明情報入力制御装置の実施例
を示す構成図、第4図、第5図及び第6図は夫り本発明
の説明に供する線図である。 (1)はデイスプレィ部、(2)は入力タブレント、(
3)は入力ペン、(4a) (4b)・・・・(4h)
は夫々文字入力領域、(5)は文字、(21)はCPU
、(23)はROM、(29)はデイスプレィコントロ
ーラ、(30)はV−RAM、(41a) (41b)
 (41c)及び(41d)は夫々文字種類セレクタマ
ーク、(42a) (42b) (42c)及び(42
d)は夫々文字種類インジケータマーク、(43)は候
補文字表示ウィンドウである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 口 口 口 口 口 国図囚国 T゛1”′O“1 第6図 第 凶

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力部と表示部とを重ねて構成した入力ペンを利用
    する情報入力制御装置において、 上記ペンにて入力された文字を予め記憶された文字テー
    ブル内に存在することを検知する手段と、 上記文字テーブル内の文字に対応して予め定められた文
    字種類を示すコードを検知する手段と、 該コードに基いて上記表示部に上記文字種類を表示する
    ようにしたことを特徴とする情報入力制御装置。 2、入力部と表示部とを重ねて構成した入力ペンを利用
    する情報入力制御装置において、 入力される文字の種類を予め限定するための指定手段と
    、 上記ペンにて入力された文字を認識する手段該認識に基
    いて発生する認識候補を得る手段と、上記認識候補とさ
    れた文字の文字種類を判断する手段と、 上記指定手段により限定された文字種類に対応する認識
    候補文字のみを表示するようにしたことを特徴とする情
    報入力制御装置。
JP1316113A 1989-12-05 1989-12-05 情報入力制御装置 Pending JPH03176723A (ja)

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JP1316113A JPH03176723A (ja) 1989-12-05 1989-12-05 情報入力制御装置

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