JPH03285472A - 水平輪郭強調回路 - Google Patents

水平輪郭強調回路

Info

Publication number
JPH03285472A
JPH03285472A JP2082943A JP8294390A JPH03285472A JP H03285472 A JPH03285472 A JP H03285472A JP 2082943 A JP2082943 A JP 2082943A JP 8294390 A JP8294390 A JP 8294390A JP H03285472 A JPH03285472 A JP H03285472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency component
horizontal
vertical
signal
high frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2082943A
Other languages
English (en)
Inventor
Miki Matsumoto
松本 美希
Seijirou Yasuki
成次郎 安木
Kiyoyuki Kawai
清幸 川井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2082943A priority Critical patent/JPH03285472A/ja
Publication of JPH03285472A publication Critical patent/JPH03285472A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばテレビジョン受像機等において、映
像信号の水平輪郭強調を行なう水平輪郭強調回路に関す
る。
(従来の技術) 周知のように、例えばテレビジョン受像機等における映
像信号の水平輪郭強調は、第7図に示す回路によって実
現されている。すなわち、図中11は入力端子で、第8
図(a)に示すような映像信号aが供給されている。こ
の入力端子〕1に供給された映像信号aは、遅延回路1
2により第8図(b)に示すように所定量遅延されて、
加算回路13の一方の入力端に供給される。
一方、入力端子11に供給された映像信号aは、二次微
分回路14に供給される。この二次微分回路14は、入
力された映像信号aを、第8図(b)、(c)に示すよ
うに所定量づつ遅延させて映像信号す、cを生成し、 (b−a)+ (b−c)=2b−(a+c)なる演算
を行なうことにより、第8図(d)に示すような二次微
分信号を生成して、加算回路13の他方の入力端に供給
するものである。なお、二次微分のピーク周波数は、視
覚上効果のある、例えば2〜4 [MHz]付近に設定
される。
そして、加算回路13は、映像信号すと第8図(d)に
示す二次微分信号とを加算し、ここに、第8図(e)に
示すように輪郭成分の強調された映像信号が生成され、
出力端子15から取り出される。
ところが、このような輪郭強調回路では、輪郭強調によ
るシャープ感が得られる反面、高域ノイズ成分も強調さ
れるため、視覚上S/Nが劣化するという不都合が生じ
る。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように、従来の水平輪郭強調回路では、S/
Nの劣化を伴わなければ所望の輪郭強調を行なうことが
できないという問題を有している。
この発明は上記の問題を解決するためになされたもので
、S/Hの劣化を極力少なくして十分な輪郭強調を行な
い得る水平輪郭強調回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの発明に係る水平輪郭強調
回路は、映像信号の水平低域周波数成分を抽出する第1
の抽出手段と、前記映像信号の水平高域周波数成分を抽
出する第2の抽出手段と、この第2の抽出手段で得られ
る水平高域周波数成分の垂直及び時間方向の周波数帯域
を制限する垂直−時間フィルタリング手段と、この垂直
−時間フィルタリング手段の出力に任意設定可能な係数
を乗算する乗算手段と、この乗算手段の出力を前記第2
の抽出手段で得られる水平低域周波数成分に加算する加
算手段とを具備して構成される。
(作用) この発明に係る水平輪郭強調回路に関し、水平周波数帯
域の2 [MH2]以上の高域成分をフレーム内平均後
にフィールド操作を繰り返し行なっても、はとんど劣化
が認められず、2[MHz]以上の成分の動きを一部削
除することが可能である旨の報告がある(「三次元周波
数多重手法の一検討」用井、安木、坂本著、テレビジョ
ン学会技術報告、1TEJ、Technical Re
port Vol 12 No、30、pp、55〜p
p、80 、TEBS−888−24(Au、1988
)  ;以下、文献1とする)。この発明では、上記文
献1の報告を元に、例えば入力映像信号の水平高域周波
数成分2,0〜4.2 [MHzlの垂直及び時間方向
の周波数帯域を制限することで、S/Nを改善した高域
成分を得る。この高域成分に所定の輪郭補正特性に見合
った係数を乗じて強調を行なった後、入力映像信号の水
平低域周波数帯域0〜2.0 [MHzlに加算するの
で、S/Nの劣化を極力少なくして十分な輪郭強調を行
なうことができる。
(実施例) 以下、第1図乃至第6図を参照してこの発明の一実施例
を説明する。
第1図はその全体構成を示すもので、入力端子1を通じ
て入力されたテレビジョン信号(水平方向周波数帯域0
〜4.2 [MHzl、垂直方向周波数帯域0〜525
/2 mCI)h] 、時間方向周波数帯域±30 [
Hz] )は水平方向ローパスフィルタ(LPF)2と
遅延器3に供給される。ローパスフィルタ2は入力テレ
ビジョン信号から水平方向について2.0 [MHzl
以下の低域周波数成分を抽出するものである。一方、遅
延器3はローパスフィルタ2の処理時間だけ入力信号を
遅延出力するものである。上記ローパスフィルタ2の出
力信号は遅延器4に送られ、同時に遅延器3の出力信号
と共に減算器5に供給される。この減算器5は遅延器3
で遅延されたテレビジョン信号から水平方向ローパスフ
ィルタ2で抽出された周波数成分を減算することにより
、水平方向について2.0 [MHz]以上の高域周波
数成分を抽出するものである。
このようにして抽出された高域周波数成分のテレビジョ
ン信号は垂直−時間フィルタロに供給される。この垂直
−時間フィルタロは入力信号の帯域を垂直及び時間方向
に制限するものである。ここで帯域制限された信号は係
数乗算器7に供給される。この係数乗算器7は入力信号
に輪郭を強調するための係数Kを乗じるものである。一
方、遅延器4は入力信号を上記垂直−時間フィルタロ及
び係数乗算器7の処理時間だけ遅延出力するものである
。この遅延器4の出力信号は係数乗算器7の出力信号と
共に加算器8に供給される。この加算器8は遅延器4か
らの低域周波数成分に係数乗算器7からの輪郭強調され
た高域周波数成分を加算するものである。これによって
2.0[MHz]以上の高域周波数成分について輪郭強
調されたテレビジョン信号が生成され、出力端子9より
出力される。
ここで、上記垂直−時間フィルタロについて、タップ数
を7とした場合の具体的な構成を第2図に示して説明す
る。
第2図において、入力端子101には上記減算器5から
の高域周波数成分(2,0〜4.2[MHz])のテレ
ビジョン信号が供給される。
この入力信号はIH遅延器102に供給されると共にタ
ップ係数乗算器109,118に供給される。IH遅延
器102は減算器5からの信号を1ライン遅延(−1)
するもので、ここで遅延された信号はIH遅延器103
、タップ係数乗算器110.119に供給される。IH
遅延器103はIH遅延器102からの信号をさらに1
ライン遅延(−2)するもので、ここで遅延された信号
はIH遅延器104、タップ係数乗算器111゜120
に供給される。IH遅延器104はIH遅延器103か
らの信号をさらに1ライン遅延(−3)するもの・で、
ここで遅延された信号はフィールドメモリ105及びタ
ップ係数乗算器121に供給される。
フィールドメモリ105はIH遅延器104からの信号
をさらに259ライン遅延(−262)するもので、こ
こで遅延された信号はIH遅延器106、タップ係数乗
算器112に供給される。
IH遅延器106はフィールドメモリ105からの信号
をさらに1ライン遅延(−263)するもので、ここで
遅延された信号はIH遅延器107、タップ係数乗算器
113,122に供給される。
IH遅延器107はIH遅延器106からの信号をさら
に1ライン遅延(−264)するもので、ここで遅延さ
れた信号はIH遅延器108、タップ係数乗算器114
,123に供給される。IH遅延器108はIH遅延器
107からの信号をさらに1ライン遅延(−265)す
るもので、ここで遅延された信号はタップ係数乗算器1
15゜124に供給される。
上記タップ係数乗算器109〜115はそれぞれ減算器
5、IH遅延器102,103、フィールドメモリ10
5、IH遅延器106〜108から供給される信号に対
応する加重値を乗算するもので、各乗算結果はそれぞれ
加算器116に供給される。また、上記タップ係数乗算
器118〜124はそれぞれ減算器5、IH遅延器10
2〜1.04.106〜108から供給される信号に対
応する加重値を乗算するもので、各乗算結果はそれぞれ
加算器125に供給される。
上記加算器116はタップ係数乗算器109〜115の
全出力を加算するもので、その加算結果はフィールドメ
モリ117に供給される。このフィールドメモリ117
は加算器116からの信号をさらに263ライン遅延す
るものである。上記加算器117はタップ係数乗算器1
18〜124の全出力を加算するもので、その加算結果
はフィールドメモリ117の遅延出力と共にセレクタ1
26に供給される。このセレクタ126はフィールドメ
モリ117からの信号と加算器115がらの信号を垂直
周波数と同じ周期のフィールド切換信号FSによってフ
ィールド毎に選択出力される。この出力信号は出力端子
127を介して上記係数乗算器7に供給される。
上記構成において、第3図乃至第6図を参照してその動
作を説明する。
今、入力端子1に第3図(a)、(a’)に示すような
空間周波数特性を有するテレビジョン信号(水平方向周
波数帯域0〜4.2 [MHz]、垂直方向周波数帯域
0〜525/2 [cph]、時間方向周波数帯域±3
0 [MH2] )が供給されたとする。まず、ローパ
スフィルタ2、遅延器3及び減算器5によって、入力テ
レビジョン信号から第2図(b)、(b’)に示すよう
に2.0〜4.2 [MHzコの高域周波数成分が抽出
される。この抽出信号は垂直−時間フィルタロに供給さ
れる。
この垂直−時間フィルタロに入力された高域周波数成分
のテレビジョン信号は、第2図のIH遅延器102〜1
04、フィールトルメモリ・105、IH遅延器106
〜108で順次遅延され、対応するタップ係数乗算器1
09〜115,118〜124に供給されて、それぞれ
所定の加重値が乗算される。
このとき、減算器5の出力を0ライン目とすると、IH
遅延器102,103、フィールトルメモリ105、I
H遅延器106〜108の各出力は−1,−2,−26
2,−263,−264゜−265ライン目の信号とな
る。この場合のタップ係数がかかる領域を第4図(a)
に示す。同図の場合は、−1ライン目がセンタタップと
なる。
各タップ係数乗算器109〜115の乗算結果は加算器
116に供給され、1ライン毎に加算処理される。この
加算器116の加算出力を第4図(b)に示す。以上の
処理により、水平方向の高域周波数成分について第1フ
イールドと第2フイールドとを重ね合わせ、これによっ
て垂直方向のフィルタリングが行われる。加算器116
の加算結果はフィールドメモリ117に供給され、さら
に263ライン、すなわち1フイールド遅延される。こ
のフィールドメモリ117の遅延出力を第4図(c)に
示す。
一方、減算器5の出力を0ライン目とすると、IH遅延
器102〜104.106〜108の各出力は−1,−
2,−3,−263,−264゜−265ライン目の信
号となる。この場合のタップ係数がかかる領域を第4図
(d)に示す。同図の場合は、−264ライン目がセン
タタップとなる。各タップ係数乗算器118〜124の
乗算結果は加算器125に供給され、1ライン毎に加算
処理される。この加算器125の加算出力を第4図(e
)に示す。以上の処理により、水平方向の高域周波数成
分について第1フイールドと第2フイールドとを重ね合
わせ、これによって垂直方向のフィルタリングが行われ
る。この加算器125の加算結果はフィールドメモリ1
17の遅延出力と共にセレクタ126に供給される。こ
こで、加算器125の各ライン出力タイミングは第4図
(C)に示したフィールドメモリ117の出力と比較し
て第4図(f)に示すようになる。
そこで、セレクタ126により、フィールドメモリ11
7の遅延出力と加算器125の加算出力とをフィールド
毎に交互に切換入力して、第1フイールド、第2フイー
ルドの順に選択出力する。
このセレクタ126の出力を第4図(g)に示す。
垂直−時間フィルタロでは、以上の処理によって、入力
した高域周波数成分のテレビジョン信号について、第3
因(C)、(c’ )に示すように垂直方向の周波数帯
域をO〜3 X 525/8[cphl  時間方向の
周波数帯域を±15[Hz]に圧縮することで帯域制限
して係数乗算器7に出力することができる。
このように垂直及び時間方向に帯域を制限することで、
ノイズとして混入している高域成分を除くことができる
が、動く部分の情報が欠落するため、動きの不自然さを
生じるおそれがある。このことについて、前述した文献
1では、動きの滑らかさという点に関しては低域成分が
重要な役割を担っており、水平周波数帯域2.0[MH
z]以上の高域周波数成分に関してフィールド操作の繰
り返しを行なっても動きの滑らかさはまったく失われず
、水平方向周波数2.0 [MHz]以上の成分に対し
て上記の処理を行なっても動きの不自然さの劣化は認め
られないと報告されている。
第1図に示す係数乗算器7では、垂直−時間フィルタロ
から供給されている高域ノイズ成分を除去した水平高域
周波数成分に輪郭を強調するための係数Kを乗算し、加
算器8に出力する。一方、遅延器4は水平方向ローパス
フィルタ2から供給される水平方向周波数2.0 [M
Hz]以下の成分のテレビジョン信号を垂直−時間フィ
ルタロ及び係数乗算器7で生じる遅延分だけ遅延させて
、加算器8に出力する。加算器8は遅延器4の出力と係
数乗算器7の出力とを加算して出力端子9に供給する。
第5図に一例を示す。同図(a)は遅延器4から出力さ
れる水平方向周波数2.0 [MHz]Hzlテレビジ
ョン信号の周波数スペクトラム、同図(b)は係数乗算
器7から出力される水平方向周波数2.0〜4.2 [
MHzlのテレビジョン信号の周波数スペクトラム、同
図(C)は加算器8で加算処理されたテレビジョン信号
の周波数スペクトラムを示している。
第5図から明らかなように、遅延器4から出力される水
平方向の低域周波数成分がゲイン1であるのに対し、係
数乗算器7から出力される水平方向の高域周波数成分が
ゲインIXKであるから、両口力を加算した加算器8の
出力は、水平方向について高域周波数成分のレベルが低
域周波数成分のレベルに比べて高(なっており、これに
よって水平方向に輪郭強調されたテレビジョン信号を得
ることができる。但し、この加算結果は、第2図の説明
から明らかなように、水平周波数帯域0〜2.0 [M
Hzlの範囲では、垂直周波数帯域0〜525/2 [
cph]、時間周波数帯域±30[Hzlであり、水平
周波数帯域2.0〜4.2[MHzlの範囲では、垂直
周波数帯域0〜3x525/8 [cph]  時間周
波数帯域±15[Hzlである。第6図(a)に加算器
8の出力信号の水平方向−垂直方向周波数スペクトラム
、同図(b)にその時開方同一垂直方向周波数スペクト
ラムを示す。
したがって、上記構成による水平方向輪郭強調回路は、
入力テレビジョン信号から水平方向の高域周波数帯域2
.0〜4.2 [MHzlの成分を抽出し、さらに垂直
及び時間方向の周波数帯域を圧縮制限するようにしてい
るので、S/Nを改善した高域成分を得ることができる
。そして、この高域成分に所定の輪郭補正特性に見合っ
た係数を乗算して強調を行った後、入力テレビジョン信
号の水平方向の低域周波数成分0〜2.0 [MHzl
に加算するようにしているので、S/Nの劣化を極力少
なくして、かつ十分な輪郭強調を行うことができる。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば垂直−時間フィルタロは第2図の7タツプ構成で
なくてもよく、3タツプ構成であっても十分な効果が得
られる。その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形しても同様に実施可能であることはいうまでもな
い。
[発明の効果コ 以上のようにこの発明によれば、S/Nの劣化を極力少
なくして十分な輪郭強調を行ない得る水平輪°郭強調回
路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る水平輪郭強調回路の一実施例を
示すブロック回路構成図、第2図は同実施例の垂直−時
間フィルタの構成を示すブロック回路図、第3図、第5
図及び第6図はそれぞれ第1図の回路動作を説明するた
めの周波数スペクトラムを示す特性図、第4図は第2図
の垂直−時間フィルタの動作を説明するためのラインパ
ターンを示すパターン図、第7図は従来の水平輪郭強調
回路の構成を示すブロック回路図、第8図は第7図に示
した従来回路の動作を説明するための波形図である。 1・・・入力端子、2・・・水平方向ローパスフィルタ
、3・・・遅延器、4・・・遅延器、5・・・減算器、
6・・垂直−時間フィルタ、7・・・係数乗算器、8・
・加算器、9・・・出力端子、101・・・入力端子、
102〜104,106〜108・・・IH遅延器、1
05.117・・フィールドメモリ、109〜115.
118〜124・・・タップ係数乗算器、116.12
5・・加算器、126・・・セレクタ、127・・・出
力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 映像信号の水平輪郭強調を行なう水平輪郭強調回路にお
    いて、前記映像信号の水平低域周波数成分を抽出する第
    1の抽出手段と、前記映像信号の水平高域周波数成分を
    抽出する第2の抽出手段と、この第2の抽出手段で得ら
    れる水平高域周波数成分の垂直及び時間方向の周波数帯
    域を制限する垂直−時間フィルタリング手段と、この垂
    直−時間フィルタリング手段の出力に任意設定可能な係
    数を乗算する乗算手段と、この乗算手段の出力を前記第
    2の抽出手段で得られる水平低域周波数成分に加算する
    加算手段とを具備することを特徴とする水平輪郭強調回
    路。
JP2082943A 1990-03-31 1990-03-31 水平輪郭強調回路 Pending JPH03285472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2082943A JPH03285472A (ja) 1990-03-31 1990-03-31 水平輪郭強調回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2082943A JPH03285472A (ja) 1990-03-31 1990-03-31 水平輪郭強調回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03285472A true JPH03285472A (ja) 1991-12-16

Family

ID=13788304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2082943A Pending JPH03285472A (ja) 1990-03-31 1990-03-31 水平輪郭強調回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03285472A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0686103A (ja) * 1992-02-29 1994-03-25 Samsung Electron Co Ltd 映像信号のノイズ除去回路
EP2320638A1 (en) * 2008-07-15 2011-05-11 Victor Company Of Japan, Limited Device for improving image quality and method therefore

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0686103A (ja) * 1992-02-29 1994-03-25 Samsung Electron Co Ltd 映像信号のノイズ除去回路
EP2320638A1 (en) * 2008-07-15 2011-05-11 Victor Company Of Japan, Limited Device for improving image quality and method therefore
EP2320638A4 (en) * 2008-07-15 2011-08-03 Victor Company Of Japan IMAGE QUALITY ENHANCEMENT DEVICE AND METHOD THEREOF
US8363166B2 (en) 2008-07-15 2013-01-29 JVC Kenwood Corporation Image quality improving device and method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4698673A (en) Video signal processing
US5668606A (en) Contour restoration apparatus
JPH08256354A (ja) クロミナンス遷移補正器
JP3364342B2 (ja) 雑音除去装置
JP2524023B2 (ja) ノイズ低減装置
JP2002335424A (ja) 輪郭補正回路
JPH03285472A (ja) 水平輪郭強調回路
JPH0220986A (ja) 高品位テレビジョン画像を放送する方法
US6990250B2 (en) Image signal processing apparatus
JPH08139969A (ja) 輪郭補正回路
JPH06319152A (ja) 時空間画像フィルタ
US6226051B1 (en) Digital video signal filtering to produce a double-sided impulse response
US5302909A (en) Non-linear signal processor
JPS62171282A (ja) 相関適応式雑音低減装置
JP3226799B2 (ja) ノイズリデューサー回路
JPH07184084A (ja) 輪郭補正装置
JP3011413B2 (ja) 輪郭強調量調整回路およびテレビジョン受像機
JP2007110303A (ja) 輪郭補正装置
JP3314579B2 (ja) 水平輪郭強調信号処理回路
JP2755084B2 (ja) 画質改善装置
JPH08307733A (ja) 波形エッジ急峻化装置
JP2766419B2 (ja) フィールド間内挿画素生成方法及びその回路
JPH04207670A (ja) エッジ強調回路
JPH03293870A (ja) ノイズリデューサ
JPH0998311A (ja) 2次元雑音低減装置及び2次元雑音低減方法