JPH03285278A - 端子台 - Google Patents
端子台Info
- Publication number
- JPH03285278A JPH03285278A JP8547390A JP8547390A JPH03285278A JP H03285278 A JPH03285278 A JP H03285278A JP 8547390 A JP8547390 A JP 8547390A JP 8547390 A JP8547390 A JP 8547390A JP H03285278 A JPH03285278 A JP H03285278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- box body
- supply side
- wire insertion
- terminal block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 19
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 19
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野〉
この発明は、照明器具等の電源接続用に用いられる端子
台に関するものである。
台に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の電源用の端子台は、第6図及び第7図に
示すように、筐体(1)が単なる箱形の形状であり、電
源側の電線(2)と負荷側の電線(3)の各電線挿入口
(4) 、 (5)が共に下方に位置している。このた
め、器具の取付面(6)に取り付ける場合はある程度の
スペースが必要であり、第6図のようにビス(7)など
の障害物かあると配線作業が面倒である。また、電源側
の電源挿入口(4)の位置を高くする場合には、第7図
に示すような金具(8)が必要となる。
示すように、筐体(1)が単なる箱形の形状であり、電
源側の電線(2)と負荷側の電線(3)の各電線挿入口
(4) 、 (5)が共に下方に位置している。このた
め、器具の取付面(6)に取り付ける場合はある程度の
スペースが必要であり、第6図のようにビス(7)など
の障害物かあると配線作業が面倒である。また、電源側
の電源挿入口(4)の位置を高くする場合には、第7図
に示すような金具(8)が必要となる。
(発明が解決しようとする課題)
従来の端子台は上記のように筐体が箱形で電線挿入口が
低い位置となるため、大きな形状となり、狭い場所や障
害物があると取付作業が困雛であり、また電源側の電線
挿入口を高くする場合には専用の金具が必要になるとい
う問題点があった。
低い位置となるため、大きな形状となり、狭い場所や障
害物があると取付作業が困雛であり、また電源側の電線
挿入口を高くする場合には専用の金具が必要になるとい
う問題点があった。
この発明は、このような問題点を除去するためになされ
たもので、小型化が可能で、狭い場所や障害物があって
も取付作業が容易であり、また専用の金具が不要な端子
台を提供することを目的としている。
たもので、小型化が可能で、狭い場所や障害物があって
も取付作業が容易であり、また専用の金具が不要な端子
台を提供することを目的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明の端子台は、筐体の一側面に電源側と負荷側の
各電線を筐体の両端に設けた各々の電線挿入口から挿入
して筐体内部の接続端子に接続する端子台において、前
記1体を段差を持つ階段状に形成し、電源側の電線挿入
口を負荷側の電線挿入口より高い位置に設けたものであ
る。
各電線を筐体の両端に設けた各々の電線挿入口から挿入
して筐体内部の接続端子に接続する端子台において、前
記1体を段差を持つ階段状に形成し、電源側の電線挿入
口を負荷側の電線挿入口より高い位置に設けたものであ
る。
(作用)
この発明の端子台においては、筐体に段差が設けられて
いるので、障害物を避けて取り付けることができ、また
電源側の電線挿入口が高い位置にあるので、配線作業が
容易である。
いるので、障害物を避けて取り付けることができ、また
電源側の電線挿入口が高い位置にあるので、配線作業が
容易である。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図であり、端子
台の外観を示している。また第2図は、この端子台の内
部の詳細構成を示す分解斜視図である。この端子台の筐
体(1)は、本体(1a)とカバー(lb)から成り、
上下に段差を持つ階段状に形成されている。そして、電
源側の電線挿入口(4)は、負荷側の電線挿入口(5)
より高い位置に設けられている。また、筐体(1)の内
部には電線挿入口(4) 、 (5)から挿入された電
源側のt!tと負荷側のt線を固定する板ばね(鎖錠ば
ね体)(9)を有した接続端子金具(10)が設けられ
ている。(11)はカバー(1b)に設けられた爪部で
、この爪部(11)を本体(1a)の係止穴(12)に
係止させることにより本体(1a)とカバー(1b)が
一体になるようになっている。(13)は電源側の電線
挿入口(4)から挿入して固定したt、siを取り外す
ための穴で、この穴(13)からドライバ等を差し込ん
で板ばね(9)を押すことにより電線が取り外せるよう
になっている。
台の外観を示している。また第2図は、この端子台の内
部の詳細構成を示す分解斜視図である。この端子台の筐
体(1)は、本体(1a)とカバー(lb)から成り、
上下に段差を持つ階段状に形成されている。そして、電
源側の電線挿入口(4)は、負荷側の電線挿入口(5)
より高い位置に設けられている。また、筐体(1)の内
部には電線挿入口(4) 、 (5)から挿入された電
源側のt!tと負荷側のt線を固定する板ばね(鎖錠ば
ね体)(9)を有した接続端子金具(10)が設けられ
ている。(11)はカバー(1b)に設けられた爪部で
、この爪部(11)を本体(1a)の係止穴(12)に
係止させることにより本体(1a)とカバー(1b)が
一体になるようになっている。(13)は電源側の電線
挿入口(4)から挿入して固定したt、siを取り外す
ための穴で、この穴(13)からドライバ等を差し込ん
で板ばね(9)を押すことにより電線が取り外せるよう
になっている。
(14)は筐体(1)を器具に固定するための取付穴で
ある。
ある。
第3図は上記構成の端子台を器具の取付面(6)に固定
して取り付けた状態を示したものである。
して取り付けた状態を示したものである。
図示のように、電源側の電線(2)と負荷側の電線(3
)は筐体(1)の内部に互い違いに挿入されて固定され
ている。
)は筐体(1)の内部に互い違いに挿入されて固定され
ている。
このような構成とすることにより、第3図のようにビス
(7)や器具内の構造物(15)などの障害物があって
も取付作業が容易であり、小型化が可能であるので、狭
い場所でも簡単に取り付けることができる。また、電源
側の電線挿入口(4)が高い位1にあるので、第4図に
示すように、専用の金具は不要となる。
(7)や器具内の構造物(15)などの障害物があって
も取付作業が容易であり、小型化が可能であるので、狭
い場所でも簡単に取り付けることができる。また、電源
側の電線挿入口(4)が高い位1にあるので、第4図に
示すように、専用の金具は不要となる。
第5図はこの発明の他の実施例を示す図である。
この実施例は、各電線挿入口(4) 、 (5)をそれ
ぞれ反対側に設けたものである。このような構成とする
ことにより、負荷側の電線挿入口(5)には容易に触れ
ることができず、安全性が高いものとなる。
ぞれ反対側に設けたものである。このような構成とする
ことにより、負荷側の電線挿入口(5)には容易に触れ
ることができず、安全性が高いものとなる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、筐体を上下に段差を
持つ階段状に形成し、電源側の電線挿入口を高い位置に
設けたため、小型化が可能になり、狭い場所や障害物が
あっても取付作業が容易であり、また専用の金具が不要
になるという効果がある。
持つ階段状に形成し、電源側の電線挿入口を高い位置に
設けたため、小型化が可能になり、狭い場所や障害物が
あっても取付作業が容易であり、また専用の金具が不要
になるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第
1図の端子台の内部の詳細構成を示す分解斜視図、第3
図及び第4図は第1図の端子台を器具に取り付けた状態
を示す側面図、第5図はこの発明の他の実施例を示す側
面図、第6図及び第7図は従来例を示す側面図である。 1)・・・筐体 la)・・・本体 1b)・・・カバー 2) 、 (3)・・・電線 4) 、 (5)・・・電線挿入口 9)・・・板ばね(鎖錠ばね体) 10)・・・接続端子金具
1図の端子台の内部の詳細構成を示す分解斜視図、第3
図及び第4図は第1図の端子台を器具に取り付けた状態
を示す側面図、第5図はこの発明の他の実施例を示す側
面図、第6図及び第7図は従来例を示す側面図である。 1)・・・筐体 la)・・・本体 1b)・・・カバー 2) 、 (3)・・・電線 4) 、 (5)・・・電線挿入口 9)・・・板ばね(鎖錠ばね体) 10)・・・接続端子金具
Claims (1)
- 筐体の一側面に電源側と負荷側の各電線を筐体の両端に
設けた各々の電線挿入口から挿入して筐体内部の接続端
子に接続する端子台において、前記筐体を段差を持つ階
段状に形成し、電源側の電線挿入口を負荷側の電線挿入
口より高い位置に設けたことを特徴とする端子台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8547390A JPH03285278A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8547390A JPH03285278A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 端子台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03285278A true JPH03285278A (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=13859877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8547390A Pending JPH03285278A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 端子台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03285278A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100424202B1 (ko) * | 2001-04-26 | 2004-03-24 | 엘지전선 주식회사 | 전력 케이블 접속함용 접지 단자부 |
-
1990
- 1990-03-31 JP JP8547390A patent/JPH03285278A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100424202B1 (ko) * | 2001-04-26 | 2004-03-24 | 엘지전선 주식회사 | 전력 케이블 접속함용 접지 단자부 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5179252A (en) | Structure of floor junction box | |
JPH03285278A (ja) | 端子台 | |
JP3343179B2 (ja) | ヒュージブルリンク用接続箱 | |
JP2572255B2 (ja) | 電気機器の筐体 | |
JP3015160B2 (ja) | コンセント | |
JPH0317550Y2 (ja) | ||
JP3669540B2 (ja) | 電気接続箱の端子取付け構造 | |
JPS62174581A (ja) | 圧縮機用電装品 | |
JP2894584B2 (ja) | リレーブロック | |
JPS6114145Y2 (ja) | ||
JPS6038312Y2 (ja) | 筐体装置 | |
JPH0546223Y2 (ja) | ||
JPH0347274Y2 (ja) | ||
JPH06233421A (ja) | 差込接続装置 | |
JPH04115785U (ja) | ユニツト一体式コネクタ構造 | |
JPH0686413A (ja) | 分電盤 | |
JPH0328552Y2 (ja) | ||
JPH039254Y2 (ja) | ||
JPH028484Y2 (ja) | ||
JPH0737355Y2 (ja) | 電子回路基板用筐体ユニット | |
JPH0631636Y2 (ja) | 回路しや断器 | |
JPS5939801Y2 (ja) | 中継用接続箱 | |
JP3106921B2 (ja) | リレーボックス | |
JPH0231727Y2 (ja) | ||
JPS62233012A (ja) | 露出取付用電気器具装置 |