JPH03284260A - 浴槽システム - Google Patents

浴槽システム

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JPH03284260A
JPH03284260A JP8660690A JP8660690A JPH03284260A JP H03284260 A JPH03284260 A JP H03284260A JP 8660690 A JP8660690 A JP 8660690A JP 8660690 A JP8660690 A JP 8660690A JP H03284260 A JPH03284260 A JP H03284260A
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宮井 良和
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、入浴者にマツサージ効果を与える機構として
、浴槽底面から浴槽内水に気泡を噴出するエアブロ−機
構と、浴槽から浴槽内水を吸い込んでこれにエアを混入
させたジェット流を浴槽側面から浴槽内水に還流噴射す
るジェット機構と、浴槽から浴槽内水を吸い込んでこれ
を浴槽の上部からフォール流として浴槽内水に落流する
フォール機構と、これら各機構を個別に駆動するスイッ
チを有するリモコン操作部とを備えた浴槽システムに関
する。
〈従来の技術〉 従来、上記のようにエアブロ−とジェットとフォールと
の3つのモードを備えた浴槽システムにおいては、リモ
コン操作部に各モードを実現するためのエアブロースイ
ッヂ、ジェットスイッチおよびフォールスイッチが設け
られており、これら各スイッチを個別に操作することに
より個々のモードを機能させるようになっている。
3つのモードのうちいずれか2つのモードを同時に機能
させたいときには、それらのモードに対応した2つのス
イッチを操作すればよく、また、3つすべてのモードを
同時に機能させたいときは、すべてのスイッチを操作す
ればよいようになっている。
〈発明が解決しようとする課題〉 3つのモードのすべてを同時に機能させるフルモードを
実現するに当たっては、すでに機能させているモード以
外のモートに対応したスイッチを操作することになるが
、このとき操作すべきスイッチがいずれのスイッチであ
るのかは、その時々の状況によって様々に変化する。
例えば、すでにエアブロ−モードを機能させているとき
には、いずれが先になってもよいがジェットスイッチと
フォールスインチとを相前後して操作することになるが
、すでに機能させているのがジェットモードのときはエ
アブロ−スイッチとフォールスイッチとを操作し、フォ
ールモードのときはエアブロ−スイッチとジェットスイ
ッチとを操作することになる。また、例えば、エアブロ
−モードとジェットモードとが併用されている状態から
フルモード状態にするときは、フォールスイッチを操作
することになるが、併用モードがエアブロ−モードおよ
びフォールモードのときはジェットスイッチを操作し、
併用モードがジェットモードおよびフォールモードのと
きはエアブロ−スイッチを操作することになる。さらに
、いずれのモードも選択されていない初期状態からフル
モ−ド状態にするときには、順序は問わないが3つのス
イッチを順に1つずつ操作することになる。
以上のように、任意の状態からフルモード状態にするに
は、現在の状況がどのようになっているのかを認識し、
その時々の状況に応じて操作すべきスイッチがいずれで
あるのかを判断し、その判断の結果に従って所要の1つ
または2つまたは3つのスイッチを操作しなければなら
ない。
しかし、モードの組み合わせ数が多いために、このよう
な認識・判断・操作の一連の作業は、全体として非常に
厄介なことである。
本発明は、このような事情に鑑みて創案されたものであ
って、浴槽システムの現在状況がどのような状況であっ
ても、単一のスイッチ操作で、しかも、常に同一のスイ
ッチ操作でフルモードを機能させることができるように
することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
本発明の浴槽システムは、エアブロ−機構と、ジェット
機構と、フォール機構と、リモコン操作部とを有し、前
記エアブロ−機構は、浴槽の底面から浴槽内水に気泡を
噴出するものであり、前記ジェット機構は、浴槽から浴
槽内水を吸い込んでこれにエアを混入させたジェット流
を浴槽の側面から浴槽内水に還流噴射するものであり、
前記フォール機構は、浴槽から浴槽内水を吸い込んでこ
れを浴槽の上部からフォール流として浴槽内水に落流す
るものであり、前記リモコン操作部は、エアブロ−スイ
ッチ、ジェットスイッチ、フォールスイッチおよびフル
モードスイッチを備えたものであり、前記エアブロ−ス
イッチは、前記エアブロ−機構を駆動するものであり、
前記ジェットスイッチは、前記ジェット機構を駆動する
ものであり、前記フォールスイッチは、前記フォール機
構を駆動するものであり、前記フルモードスイッチは、
前記エアブロ−機構、ジェット機構およびフォール機構
のすべてを同時に駆動するものである。
〈作用〉 本発明の上記構成による作用は、次のとおりである。
浴槽システムの現在状況がいずれのモードも選択してい
ない初期状態であっても、あるいは、3つのモードとの
うちいずれか1つのモードを選択している単一機能状態
であっても、あるい□は、いずれか2つのモードを選択
している併用機能状態であっても、フルモードスイッチ
の操作という単一かつ常に同一のスイッチ操作によって
、エアブロ−機構、ジェット機構およびフォール機構の
すべてを同時に駆動してフルモードを機能させることが
できる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、エアブロ−機能とともに、ジェット機能とし
て背側ジェット機能および足側ジェット機能の2機能と
、フォール機能として背側フォール機能および足側フォ
ール機能の2機能を備えた浴槽システムの概略構成図で
ある。
図において、2は浴槽、4は位相制御可能なエアポンプ
、6は消音タンク、8は分流用のヘッダ、10は浴槽2
の底壁に掩数設けられたエアブロノズルである。エアポ
ンプ4と蝮数のエアブロ−ノズルlOのヘッダ8とは配
管接続されており、エアポンプ4の下流側近傍に消音タ
ンク6が介在されている。
以上のエアポンプ4.消音タンク6、ベンダ8エアブロ
ーノズル10およびそれらを接続する配管をもって、浴
槽2の底面から浴槽内水Wに対して、入浴者を包み込む
ようにして気泡を噴出するエアブロ−機構Aが構成され
ている。
なお、消音タンク6は、エアポンプ4が商用電源によっ
て駆動されることに起因して圧送エアが断続流となり浴
槽2に共鳴音を発生することを防止するものであるが、
この消音タンク6は省略することも可能である。
工2は浴槽2の底壁に設けられた吸込み口、14は循環
ポンプ、16は分流用のヘッダ、18゜20は水量切換
弁、22.24は浴槽2の側壁の背側と足側とに設けら
れた背側ジェットノズルと足側ジェットノズル、26は
エアサーボである。
循環ポンプ14の吸入側は吸込み口12に接続され、吐
出側はヘッダ16に接続され、水量切換弁18は背側ジ
ェットノズル22に接続され、水量切換弁20は足側ジ
ェットノズル24に接続され、エアサーボ26は背側ジ
ェットノズル22および足側ジェットノズル24のエア
吸込み口に接続されている。エアサーボ26は、ジェッ
トノズル22.24において勢いよく噴射される水流に
起因して生じる負圧により、外気からエアを吸引するも
のであり、その開度調整によって吸引エア量が調整可能
になっている。
以上の吸込み口12、循環ポンプ14、ヘッダ16、水
量切換弁1B、20、エアサーボ26、背側ジェットノ
ズル22、足側ジェットノズル24およびそれらを接続
する配管をもって、浴槽2から浴槽内水Wを吸い込んで
これにエアを混入させたジェット流を浴槽2の側壁から
浴槽内水Wに還流噴射するジェット機構Bを構成してい
る。
28.30は開閉弁、32.34は浴槽2の上部の背側
と足側とに設けられた背側フォールノズルと足側フォー
ルノズルである。開閉弁28は、ヘッダ16と背側フォ
ールノズル32との配管系に介在され、開閉弁30は、
ヘッダ16と足側フォールノズル34との配管系に介在
されている。
吸込み口12、循環ポンプ14、ヘッダ16、開閉弁2
8,30、背側フォールノズル32、足側フォールノズ
ル34およびそれらを接続する配管をもって、浴槽2か
ら浴槽内水Wを吸い込んでこれを浴槽2の上部からフォ
ール流として浴槽内水Wに落流するフォール機構Cを構
成している。
50は気水分離タンク、52は水位スイッチ、54はエ
ア抜き弁、56は濾過槽、58はエア抜き弁、60およ
び62は三方弁、64は排水管である。
80は浴室の壁に設けられたリモコン操作部であり、こ
のリモコン操作部80には、第2図に示すように、運転
スイッチS2.エアブロ−スイッチSa、背側ジェνト
スインチS61足側ジェットスイッチSs、背側フォー
ルスイッチS1゜2足側フォールスイッチS12.エア
ブロ−泡量切換スイッチS14.背側ジェット水量切換
スイッチSIh+足側ジェット水量切換スイッチS18
.ジェット泡量切換スイッチS2゜、濾過強弱スイッチ
S22.洗浄スイッチS24およびフルモードスイッチ
326と、液晶表示パネル82が設けられている。10
0はマイクロコンピュータをもって構成されたシーケン
スコントローラであり、二点鎖線で示す制御系統をもっ
て各部を制御するようになっている。
次に、この実施例の浴槽システムの動作を説明する。
運転スイッチS2を押すと、電源が投入され、シーケン
スコントローラ100がアクティブにされる。
■ エアブロ−モード エアブロ−スイッチS4を押すとエアブロ−モードが選
択され、シーケンスコントローラ100はエアブリー機
構Aを駆動する。すなわち、エアポンプ4を起動するこ
とにより、圧縮エアを発生させ、この圧縮エアをヘッダ
8を介して複数のエアブロ−ノズル10に圧送する。そ
して、各エアブロ−ノズル10から浴槽内水Wに対して
エアブロ−が行われる。そのエアブロ−による気泡は入
浴者の全身を包み込み比較的穏やかなマツサージ効果を
与える。
エアブロ−の強弱制御は、エアポンプ4の位相制御によ
って行われる。すなわち、エアブロ−泡量切換スイッチ
S 14を1回押すと「強」に、2回押すと「中」に、
3回押すと「弱Jに切り換えられる。さらに押すと再び
「強Jに戻る。エアブロ−スイッチS4をもう一度押す
とエアポンプ4が停止する。
エアプロー水量の「強」、「中」、「弱Jの設定条件は
、その都度、シーケンスコントローラ100に記憶され
、液晶表示パネル82において表示される。
なお、エアポンプ4によって発生された断続流の圧縮エ
アは、消音タンク6においてオリフィス等で一旦絞り込
まれた後、拡げられて連続流に変1 化するため、エアブロ−ノズル10から浴槽2に対する
振動伝播は防止される。
■ ジェットモード 背側ジェットスイッチS6または足側ジェットスイッチ
S8を押すと背側または足側のジェットモードが選択さ
れ、シーケンスコントローラ100はジェット機構Bを
駆動する。すなわち、循環ポンプ14を起動するととも
に、水量切換弁18または20を開く。これにより、浴
槽内水Wが吸込み口12から吸引され、背側ジェットノ
ズル22または足側ジェットノズル24から浴槽内水W
に勢いよく還流噴射される。このときに生じる負圧によ
ってエアサーボ26からエア(外気)が吸引され、背側
ジェットノズル22または足側ジェットノズル24にお
いて噴射水流に混入され、エアを含むジェット水流とな
って浴槽内水Wに噴射される。そのジェット水流は入浴
者の背中または脚部に衝突し、強いマツサージ効果を与
える。
ジェット水量の強弱制御は、水量切換弁18または20
の開度制御によって行われる。すなわち2 背側ジェット水量切換スイッチS16または足側ジェッ
ト水量切換スイッチSIBを1回押すとr強」に、2回
押すと1中」に、3回押すと1弱」に切り換えられる。
さらに押すと再び「強」に戻る。
ジェット泡量の強弱制御は、エアサーボ26の開度制御
によって行われる。すなわち、ジェット泡量切換スイッ
チSzoを1回押すと「強]に、2回押すと「中Jに、
3回押すと「弱」に切り換えられる。さらに押すと再び
「強」に戻る。背側ジェットスイッチS6または足側ジ
ヱントスイッチS8をもう一度押すと循環ポンプ14が
停止する。
背側ジェットスイッチS6と足側ジェットスイッチSB
とをともに押すことにより、背側と足側のジェット噴射
を併用することができる。
ジェット水量の「強」、「中」、「弱」の設定条件およ
びジェット泡量のr強j、[中j、[弱jの設定条件は
、その都度、シーケンスコントローラ100に記憶され
、液晶表示パネル82において表示される。
なお、背側9足例のいずれのジェットモードにおいても
、実線矢印で示すように、循環ポンプ14から一部の水
が気水分離タンク50、三方弁60、濾過槽56.三方
弁62.循環ポンプ14の経路で流れ、浴槽水の濾過洗
浄が行われる。濾過の強弱制御は濾過強弱スイッチ32
2の操作によって行われる。
■ フォールモード 背側フォールスイッチSIOまたは足側フォールスイッ
チ312を押すと背側または足側のフォールモードが選
択され、シーケンスコントローラ100はフォール機構
Cを駆動する。すなわち、循環ポンプ14を起動すると
ともに、開閉弁28または30を開く。これにより、浴
槽内水Wが吸込み口12から吸引され、背側フォールノ
ズル32または足側フォールノズル34から浴槽2に落
流される。背側フォールスイッチS1゜または足側フォ
ールスイッチS1□をもう一度押すと、循環ポンプ14
を駆動させる他のモードが機能中でないときは、開閉弁
28または30を閉じるとともに循環ポンプ14を停止
させ、他のモードが機能中のときは、開閉弁28または
30を閉じ、循環ポンプ14の駆動は維持する。
背側フォールスイッチS1゜と足側フォールスイッチS
1□とをともに押すことにより、背側と足側のフォール
落流を併用することができる。
なお、■のエアブロ−モード、■のジェットモード、■
のフォールモードの3モードのうち、いずれか2つのモ
ードまたは全部のモードを併用することも可能である。
この併用モードのときは、対応する各スイッチを順次に
操作する。
■ フルモード フルモードスイッチS26を押すとフルモードが選択さ
れ、シーケンスコントローラ100はエアブロ−機構A
、ジェット機構Bおよびフォール機構Cの3機構をすべ
て駆動する。
このフルモードは、運転スイッチS2を押して電源を投
入した後に、エアブロ−スィッチS4背側ジエツトスイ
ツチS62足側ジェットスイッチSe、背側フォールス
イッチS1゜および足側フォールスイッチS1□のいず
れをも押すことなく、電源投入に引き続いてフルモード
スイッチ326を押した場合の動作と、前記5つのスイ
ッチ34〜S1゜のいずれかを押した後に、フルモード
スイッチS13を押した場合の動作とで異なる。
まず、5つのスイッチ84〜S1□のいずれも押すこと
なく、フルモードスイッチ326を押した場合の動作を
説明する。
この場合、シーケンスコントローラ100は、そのプロ
グラムにおける初期条件として、エアブロ−水量を[強
jに、背側および足側ジェット水量を「中」に、背側お
よび足側のジェット泡量を「強」にそれぞれ設定する。
そして、これらの初期条件を液晶表示パネル82におい
て表示する。
背側および足側のジェット水量をともに「中」にするの
は、もし「強」に設定すると、循環ポンプ14の能力不
足により、結局はジェット水量が不足しがちとなる上に
循環ポンプ14に過負荷がかかるからである。
上記の初期条件に従って、シーケンスコントローラ10
0は、エアポンプ4を「強」で駆動し、水量切換弁18
.20を[中Jに切り換えるとともにエアサーボ26を
「強」に切り換え、かつ、開閉弁28.30を「開」に
切り換えて循環ポンプ14を駆動する。
次に、5つのスイッチ84〜Sl□のいずれか1つ以上
が押された後に、フルモードスイッチS26を押した場
合の動作を説明する。
シーケンスコントローラ100は、フルモードスイッチ
Szbが押される前に設定されていたエアブロ−水量、
背側ジェット水量1足側ジェット水量、背側ジェット泡
量9足側ジェット泡量を記憶している。フルモードスイ
ッチ326が押されると、シーケンスコントローラ10
0はそれら直前の設定条件を読み出し、それに応じて各
部を設定する。
ただし、前述同様の理由により、直前の設定条件として
、背側ジェット水量、足側ジェット水量が「強Jに設定
されていた場合には、それぞれを「中」に設定する。た
だし、液晶表示パネル82における表示は「強」とする
上記の直前の設定条件に従って、シーケンスコントロー
ラ100は、エアポンプ4の位相制御と、水量切換弁1
8.20の開度制御と、エアサーボ26の開度制御とを
行うとともに、開閉弁28゜30を「開」にし、かつ、
エアポンプ4および循環ポンプ14を駆動する。
なお、フルモードスイッチ326の押し操作が運転開始
直後に行われたかどうかにかがわりなく、エアブロ−水
量、背側または足側のジェット水量、背側または足側の
ジェット泡量を、対応するスイッチの操作によって変え
ることも可能である。
また、循環ポンプ14として大能力のものを装備し、能
力不足の問題がない場合には、フルモードにおいて背側
および足側のジェット水量をともに「強Jにしてもよい
■ 逆洗モード 洗浄スイッチ324を押すと逆洗モードが選択され、破
線矢印で示すように、循環ポンプ14からの一部の水が
気水分離タンク50を短絡し、三方弁62.濾過槽56
.三方弁60.排水管64を介して外部に排出され、濾
過槽56の逆洗が行われる。
上記実施例においては、シェフ1−機構Bが背側ジェッ
トノズル22と足側ジェノI−ノズル24とを有し、フ
ォール機構Cが背側フォールノズル32と足側フォール
ノズル34とを有するものに構成したが、本発明はこれ
にこれに限定されるものではなく、ジェット機構B、フ
ォール機構Cともに、背側1足側のいずれか一方のみで
あってもよい。
〈発明の効果〉 本発明によれば、浴槽システムの現在状況がどのような
状況にあっても、その状況の認識や操作すべきスイッチ
の判断を要することなく、常に単一かつ同一のフルモー
ドスイッチを操作することだけで、エアブロ−機構、ジ
ェット機構およびフォール機構のすべてを同時に駆動し
てフルモードを機能させることができ、フル上モード選
I尺の際の操作性を向上することができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
9 第1図および第2図は本発明の一実施例に係り、第1M
は浴槽システムの概略構成図、第2図はリモコン操作部
の正面図である。 A・・・エアブロ−機構、B・・・ジェットn、措、C
・・・フォール機構、2・・・浴槽、4・・・エアポン
プ、1゜・・・エアブロ−ノズル、14・・・循環ポン
プ、22・・・背側ジェントノズル、24・・・足側ジ
ェットノズル、26・・・エアサ・−ポ、32・・・背
側フォールノズル、34・・・足側フォールノズル、8
0・・・リモコン操作部、100・・・シーケンスコン
トローラ、S4・・・エアブロ−スイッチ、S6・・・
背側ジェットスイッチ、Sll・・・足側シェフトスイ
ンチ、310・・・背側フォールスイッチ、S12・・
・足側フォールスイッチ、326・・・フルモードスイ
ッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エアブロー機構(A)と、ジェット機構(B)と
    、フォール機構(C)と、リモコン操作部(80)とを
    有し、 前記エアブロー機構(A)は、浴槽(2)の底面から浴
    槽内水に気泡を噴出するものであり、前記ジェット機構
    (B)は、浴槽(2)から浴槽内水を吸い込んでこれに
    エアを混入させたジェット流を浴槽(2)の側面から浴
    槽内水に還流噴射するものであり、 前記フォール機構(C)は、浴槽(2)から浴槽内水を
    吸い込んでこれを浴槽(2)の上部からフォール流とし
    て浴槽内水に落流するものであり、前記リモコン操作部
    (80)は、エアブロースイッチ(S_4)、ジェット
    スイッチ(S_6、S_8)、フォールスイッチ(S_
    1_0、S_1_2)およびフルモードスイッチ(S_
    2_6)を備えたものであり、前記エアブロースイッチ
    (S_4)は、前記エアブロー機構(A)を駆動するも
    のであり、 前記ジェットスイッチ(S_6、S_8)は、前記ジェ
    ット機構(B)を駆動するものであり、前記フォールス
    イッチ(S_1_0、S_1_2)は、前記フォール機
    構(C)を駆動するものであり、前記フルモードスイッ
    チ(S_2_6)は、前記エアブロー機構(A)、ジェ
    ット機構(B)およびフォール機構(C)のすべてを同
    時に駆動するものである ことを特徴とする浴槽システム。
JP8660690A 1990-03-30 1990-03-30 浴槽システム Granted JPH03284260A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002306560A (ja) * 2001-04-18 2002-10-22 Osaka Gas Co Ltd マッサージ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002306560A (ja) * 2001-04-18 2002-10-22 Osaka Gas Co Ltd マッサージ装置

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