JPH03284026A - 物品識別システム - Google Patents
物品識別システムInfo
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- JPH03284026A JPH03284026A JP2085189A JP8518990A JPH03284026A JP H03284026 A JPH03284026 A JP H03284026A JP 2085189 A JP2085189 A JP 2085189A JP 8518990 A JP8518990 A JP 8518990A JP H03284026 A JPH03284026 A JP H03284026A
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- circuit
- signal
- frequency
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- data carrier
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 39
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 9
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
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- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は工作機の工具や工場における部品、製品の管理
又は物流システム等に用いられる物品の識別システムに
関するものである。
又は物流システム等に用いられる物品の識別システムに
関するものである。
従来工作機の工具の管理や工場における組立搬送ライン
での部品、製品の識別等を機械化するためには、工具2
部品、製品等の種々の物品を識別して管理するシステム
が必要となる。そこで特開平1−151831号に示さ
れているように、識別対象物にメモリを有するメモリユ
ニットを設け、外部からデータ伝送によってこのような
メモリに必要な情報を書込んでおき、必要に応じてその
情報を読出すようにした物品識別システムが提案されて
いる。
での部品、製品の識別等を機械化するためには、工具2
部品、製品等の種々の物品を識別して管理するシステム
が必要となる。そこで特開平1−151831号に示さ
れているように、識別対象物にメモリを有するメモリユ
ニットを設け、外部からデータ伝送によってこのような
メモリに必要な情報を書込んでおき、必要に応じてその
情報を読出すようにした物品識別システムが提案されて
いる。
このような従来の物品識別システムは、書込/読出制御
ユニット1と物品に取付けられるデータキャリア2から
成り立っている。第5図は従来の物品識別システムに用
いられる書込/読出制御ユニット1を構成するIDコン
トローラ3、及びリードライトヘッド4の構成を示すブ
ロック図である。本図においてIDコントローラ3は送
信制御回路10と基準クロック発生回路11を有してお
り、図示しない上位コンピュータより送受信の切換信号
T/πと送出される信号TXNRZが送信クロックTX
CLKに同期して与えられる。送信制御回路10はこれ
らの信号に基づいて送信信号を発生させ、リードライト
ヘッド4の発振回路12に与える。発振回路12には送
信コイルLlが接続されており、一定の周波数で発振信
号を断続してデータキャリア2に伝えるものである。又
データキャリア2からの信号を受信する受信用のコイル
L2とコンデンサC1から成る共振回路13が設けられ
、その出力は復調回路14によって復調され受信制御回
路15に与えられる。受信制御回路15にはクロック発
生回路11より基準クロックが与えられており、復調さ
れた信号に基づいて受信信号を出力するものである。又
共振回路13には抵抗とスイッチング素子から成るシャ
ント回路16が並列に設けられる。そして受信時に送信
クロック信号TXCLKを検出するゲート回路17、及
びこのゲート信号の立下りを検出する立下り検出器1日
がリードライトヘッド4に設けられている。立下り検出
器18は立下り時に共振回路13に並列接続されたシャ
ント回路工6のスイッチング素子を短絡させるものであ
る。
ユニット1と物品に取付けられるデータキャリア2から
成り立っている。第5図は従来の物品識別システムに用
いられる書込/読出制御ユニット1を構成するIDコン
トローラ3、及びリードライトヘッド4の構成を示すブ
ロック図である。本図においてIDコントローラ3は送
信制御回路10と基準クロック発生回路11を有してお
り、図示しない上位コンピュータより送受信の切換信号
T/πと送出される信号TXNRZが送信クロックTX
CLKに同期して与えられる。送信制御回路10はこれ
らの信号に基づいて送信信号を発生させ、リードライト
ヘッド4の発振回路12に与える。発振回路12には送
信コイルLlが接続されており、一定の周波数で発振信
号を断続してデータキャリア2に伝えるものである。又
データキャリア2からの信号を受信する受信用のコイル
L2とコンデンサC1から成る共振回路13が設けられ
、その出力は復調回路14によって復調され受信制御回
路15に与えられる。受信制御回路15にはクロック発
生回路11より基準クロックが与えられており、復調さ
れた信号に基づいて受信信号を出力するものである。又
共振回路13には抵抗とスイッチング素子から成るシャ
ント回路16が並列に設けられる。そして受信時に送信
クロック信号TXCLKを検出するゲート回路17、及
びこのゲート信号の立下りを検出する立下り検出器1日
がリードライトヘッド4に設けられている。立下り検出
器18は立下り時に共振回路13に並列接続されたシャ
ント回路工6のスイッチング素子を短絡させるものであ
る。
第6図は送信制御回路10の詳細な構成を示すブロック
図である。本図においてDフリップフロップ21は送信
信号TXNRZを送信クロックTXCLKのタイミング
の間保持するものであり、その出力はカウンタ22に与
えられる。カウンタ22はフリップフロップ21の出力
によってカウントアツプ値を変更することができるカウ
ンタであり、カウントアツプ時にはその出力をRSフリ
ップフロップ23のリセット端子に与える。又送信クロ
ック信号は立上り検出器24及びマルチプレクサ25に
与えられる。立上り検出器24はTXCLKの立上りを
検出してカウンタ22をクリアし、フリップフロップ2
3をセットするものである。フリップフロップ23はそ
のQ出力をマルチプレクサ25に与えるものである。マ
ルチプレクサ25は送信時にフリップフロップ23の出
力、受信時にはTXCLKの出力をそのまま送信信号と
して発振回路11に与えるものである。
図である。本図においてDフリップフロップ21は送信
信号TXNRZを送信クロックTXCLKのタイミング
の間保持するものであり、その出力はカウンタ22に与
えられる。カウンタ22はフリップフロップ21の出力
によってカウントアツプ値を変更することができるカウ
ンタであり、カウントアツプ時にはその出力をRSフリ
ップフロップ23のリセット端子に与える。又送信クロ
ック信号は立上り検出器24及びマルチプレクサ25に
与えられる。立上り検出器24はTXCLKの立上りを
検出してカウンタ22をクリアし、フリップフロップ2
3をセットするものである。フリップフロップ23はそ
のQ出力をマルチプレクサ25に与えるものである。マ
ルチプレクサ25は送信時にフリップフロップ23の出
力、受信時にはTXCLKの出力をそのまま送信信号と
して発振回路11に与えるものである。
一方データキャリア2は第7図に示すようにコイルL3
とコンデンサC2から成る共振回路30を有しており、
この共振回路30の両端にはブリッジ形の第1の全波整
流回路31.その出力を平滑するコンデンサC3及び電
圧クリップ用のツェナダイオードZD1と電圧検知回路
32が設けられる。電圧検知回路32はその出力が一定
しベルを越える場合に、リセット信号を制御回路33に
与えるものである。又この共振回路30の両端には夫々
ダイオードが設けられた第2の全波整流回路34が設け
られ、その出力はコンパレータ35に与えられる。コン
パレータ35はクロック信号を制御回路33に与えると
共に、基準パルスを整形するための信号をアンド回路3
6に与えるものである。又その出力は立上り検出器37
を介してゲート回路38に与えられる。ゲート回路38
には送信時に制御回路33より送信すべき信号であるT
XNRZが与えられ、その論理積によってFET等のス
イッチング素子39を動作させるものである。共振回路
30には抵抗とアナログスイッチから成るシャント回路
40が接続され、スイッチング素子39によって共振回
路30を短絡させるように構成されている。
とコンデンサC2から成る共振回路30を有しており、
この共振回路30の両端にはブリッジ形の第1の全波整
流回路31.その出力を平滑するコンデンサC3及び電
圧クリップ用のツェナダイオードZD1と電圧検知回路
32が設けられる。電圧検知回路32はその出力が一定
しベルを越える場合に、リセット信号を制御回路33に
与えるものである。又この共振回路30の両端には夫々
ダイオードが設けられた第2の全波整流回路34が設け
られ、その出力はコンパレータ35に与えられる。コン
パレータ35はクロック信号を制御回路33に与えると
共に、基準パルスを整形するための信号をアンド回路3
6に与えるものである。又その出力は立上り検出器37
を介してゲート回路38に与えられる。ゲート回路38
には送信時に制御回路33より送信すべき信号であるT
XNRZが与えられ、その論理積によってFET等のス
イッチング素子39を動作させるものである。共振回路
30には抵抗とアナログスイッチから成るシャント回路
40が接続され、スイッチング素子39によって共振回
路30を短絡させるように構成されている。
又制御回路33には復調回路41が設けられる。
復調回路41は第8図に示すように、アンド回路36か
らのパルスを計数するカウンタ42、及びそのカウント
アツプ出力の有無を判別するフリップフロップ回路43
〜45を有しており、元のNRZ信号を復調するもので
ある。制御回路33は復調された信号をデコードし、コ
マンドとデータを分離してそのコマンドに基づいてメモ
リ46にデータを書込み又は読出すように制御する。又
データキャリア2には外部に電源を供給する電池47が
搭載される。
らのパルスを計数するカウンタ42、及びそのカウント
アツプ出力の有無を判別するフリップフロップ回路43
〜45を有しており、元のNRZ信号を復調するもので
ある。制御回路33は復調された信号をデコードし、コ
マンドとデータを分離してそのコマンドに基づいてメモ
リ46にデータを書込み又は読出すように制御する。又
データキャリア2には外部に電源を供給する電池47が
搭載される。
次にこの物品識別システムの動作についてタイムチャー
トを参照しつつ説明する。IDコントローラ3側からデ
ータキャリア2にデータを伝送する際には、T/Rの切
換信号は第9図(a)に示すようにHレベルであり、送
出すべき信号TXNRZが第9図(b)に示すようにT
XCLKと同期して与えられるものとする。このとき基
準クロックは充分高い周波数のクロック信号であり、D
フリップフロップ21の出力によってカウンタ22のカ
ウントアツプ値が変化する。例えば出力がr)(Jレベ
ルではデユーティ比が例えば70%の時点でカウンタ2
2はカウントアツプし、出力が「Lルベルではデユーテ
ィ比が30%の時点でカウントアツプする。この信号に
よってフリップフロップ23がリセットされ、マルチプ
レクサ25を介して第9図(e)に示すように発振制御
信号が発振回路12に与えられる。従って発振回路12
より第9図(f)に示すような信号が出力されることと
なる。
トを参照しつつ説明する。IDコントローラ3側からデ
ータキャリア2にデータを伝送する際には、T/Rの切
換信号は第9図(a)に示すようにHレベルであり、送
出すべき信号TXNRZが第9図(b)に示すようにT
XCLKと同期して与えられるものとする。このとき基
準クロックは充分高い周波数のクロック信号であり、D
フリップフロップ21の出力によってカウンタ22のカ
ウントアツプ値が変化する。例えば出力がr)(Jレベ
ルではデユーティ比が例えば70%の時点でカウンタ2
2はカウントアツプし、出力が「Lルベルではデユーテ
ィ比が30%の時点でカウントアツプする。この信号に
よってフリップフロップ23がリセットされ、マルチプ
レクサ25を介して第9図(e)に示すように発振制御
信号が発振回路12に与えられる。従って発振回路12
より第9図(f)に示すような信号が出力されることと
なる。
一方データキャリア2はこの信号を受信すると、共振回
路30には第10図(a)に示す信号が得られる。そし
てこのレベルが一定以上であれば電圧検知回路32によ
ってリセット信号が復調回路41に与えられる。又この
信号を全波整流し平滑して所定のレベルで弁別すること
によってコンパレータ35より第10図(C)に示す信
号が得られる。この信号と共振回路30に得られるパル
ス信号をアンド回路36に与えることによって、復調回
路41に第10図(b)に示すようなパルス信号を与え
ることができる。そして復調回路4工ではクロック信号
の立上り毎にカウンタ42をリセットし、次のサイクル
で与えられるパルス数を計数する。こうすれば第10図
(e)に示すようにカウンタ42よリデューティ比が7
0%のときにはカウントアツプ信号を得ることができる
。この信号によってRSフリップフロップ43がセット
され、第10図(6)。
路30には第10図(a)に示す信号が得られる。そし
てこのレベルが一定以上であれば電圧検知回路32によ
ってリセット信号が復調回路41に与えられる。又この
信号を全波整流し平滑して所定のレベルで弁別すること
によってコンパレータ35より第10図(C)に示す信
号が得られる。この信号と共振回路30に得られるパル
ス信号をアンド回路36に与えることによって、復調回
路41に第10図(b)に示すようなパルス信号を与え
ることができる。そして復調回路4工ではクロック信号
の立上り毎にカウンタ42をリセットし、次のサイクル
で与えられるパルス数を計数する。こうすれば第10図
(e)に示すようにカウンタ42よリデューティ比が7
0%のときにはカウントアツプ信号を得ることができる
。この信号によってRSフリップフロップ43がセット
され、第10図(6)。
(5)に示すように2つのDフリップフロップ44゜4
5を用いてNR70元の信号を復調することができる。
5を用いてNR70元の信号を復調することができる。
又データキャリア2からデータを伝送する際には、ID
コントローラ3側からデユーティ比が一定、例えば50
%の信号を常に出力する(第9図(e)。
コントローラ3側からデユーティ比が一定、例えば50
%の信号を常に出力する(第9図(e)。
げ))。データキャリア2はこの信号を受信し第10図
(C)、(ロ)に示すようにクロックに一致した立上り
信号をアンド回路38に与える。このとき制御回路33
より送出すべき信号を第10図(i)に示すTXNRZ
信号とすると、「0」のときに論理積条件が成立してシ
ャントパルスがFET39に与えられ、FET39がオ
ン状態となってシャント回路40は閉成する。従ってこ
のときには第10図(a)に示すように残響がなく、そ
の他の時点では残響が残る信号が共振回路30に得られ
る。そして第9図(ハ)、(j)に示すようにTXCL
Kの立下り毎に第9図(ハ)に示すシャントパルスが得
られる。
(C)、(ロ)に示すようにクロックに一致した立上り
信号をアンド回路38に与える。このとき制御回路33
より送出すべき信号を第10図(i)に示すTXNRZ
信号とすると、「0」のときに論理積条件が成立してシ
ャントパルスがFET39に与えられ、FET39がオ
ン状態となってシャント回路40は閉成する。従ってこ
のときには第10図(a)に示すように残響がなく、そ
の他の時点では残響が残る信号が共振回路30に得られ
る。そして第9図(ハ)、(j)に示すようにTXCL
Kの立下り毎に第9図(ハ)に示すシャントパルスが得
られる。
そしてその後の残響の有無を受信クロックの立下り時に
検出することによって信号を復調するようにしている。
検出することによって信号を復調するようにしている。
しかるにこのような従来の物品識別システムによれば、
共振回路の減衰振動をリードライトヘッドの受信用コイ
ルを有する共振回路で検出するようにしているため、リ
ードライトヘッド側では低いレベルの信号を受信しなけ
ればならない。従って長距離の間のデータ伝送が難しく
なるという問題点があった。又データキャリアの共振回
路に残響を得るようにするために、共振回路のQを大き
くしておく必要がある。従ってデータを伝送する際にも
その残響が大きくなり、クロックパルスにモ残響が生じ
る。従ってコンパレータ34を用いてクロック信号を形
成し、その出力によってアンド回路を介して基準パルス
を復調回路に与える必要があり、消費電力が大きいコン
パレータが必要になるという欠点があった。又リセット
信号を得るために全波整流回路や電圧検知回路が必要に
なるという欠点もあった。更に全体としてアナログ回路
が多くなり実装スペースが大きく、又調整作業が複雑に
なるという欠点があった。
共振回路の減衰振動をリードライトヘッドの受信用コイ
ルを有する共振回路で検出するようにしているため、リ
ードライトヘッド側では低いレベルの信号を受信しなけ
ればならない。従って長距離の間のデータ伝送が難しく
なるという問題点があった。又データキャリアの共振回
路に残響を得るようにするために、共振回路のQを大き
くしておく必要がある。従ってデータを伝送する際にも
その残響が大きくなり、クロックパルスにモ残響が生じ
る。従ってコンパレータ34を用いてクロック信号を形
成し、その出力によってアンド回路を介して基準パルス
を復調回路に与える必要があり、消費電力が大きいコン
パレータが必要になるという欠点があった。又リセット
信号を得るために全波整流回路や電圧検知回路が必要に
なるという欠点もあった。更に全体としてアナログ回路
が多くなり実装スペースが大きく、又調整作業が複雑に
なるという欠点があった。
本発明はこのような従来の物品識別システムの問題点に
鑑みてなされたものであって、送受信周波数を分離する
ことにより長距離でのデータ伝送を行い又回路をデジタ
ル化できるようにすることを技術的課題とする。
鑑みてなされたものであって、送受信周波数を分離する
ことにより長距離でのデータ伝送を行い又回路をデジタ
ル化できるようにすることを技術的課題とする。
本発明はデータを保持するメモリ、及びメモリへのデー
タの書込み、データの読出しを制御するメモリ制御手段
を有するデータキャリアと、データキャリアにデータを
伝送し送出されたデータを受信する書込/読出制御ユニ
ットと、を具備する物品識別システムであって、データ
キャリアは、第1の周波数を共振周波数とする第1の共
振回路と、第1の共振回路より得られるクロックパルス
を整形する整形回路と、整形回路より得られるクロック
によってトリガされパルス周期より長い動作時間を有し
、リトリガされる単安定マルチハイブレークと、単安定
マルチバイブレータより与えられるクロック信号のデユ
ーティ比の変化に基づいて信号を復調する復調回路と、
第1の周波数と異なる第2の周波数を共振周波数とする
第1の発振器と、第1の発振器に接続される第2の共振
回路とを有するものであり、書込/読出制御ユニットは
、データ送信時には送信データ信号に対応させて第1.
第2のデユーティ比を有し、データ受信時には一定の第
3のデユーティ比を有する一定周期の送信パルス信号を
発生する送信パルス発生手段と、データキャリアに対向
する面に設けられた第1のコイルを有し、送信パルス発
生手段より与えられる送信パルス信号に基づいて第1の
周波数の発振を断続する第2の発振器と、第2の発振器
の発振周波数と異なった共振周波数を有し、データキャ
リアに対向する面に設けられた第3の共振回路と、第3
の共振回路の出力を波形整形することによってデータを
読出す受信制御回路と、を有するものであることを特徴
とするものである。
タの書込み、データの読出しを制御するメモリ制御手段
を有するデータキャリアと、データキャリアにデータを
伝送し送出されたデータを受信する書込/読出制御ユニ
ットと、を具備する物品識別システムであって、データ
キャリアは、第1の周波数を共振周波数とする第1の共
振回路と、第1の共振回路より得られるクロックパルス
を整形する整形回路と、整形回路より得られるクロック
によってトリガされパルス周期より長い動作時間を有し
、リトリガされる単安定マルチハイブレークと、単安定
マルチバイブレータより与えられるクロック信号のデユ
ーティ比の変化に基づいて信号を復調する復調回路と、
第1の周波数と異なる第2の周波数を共振周波数とする
第1の発振器と、第1の発振器に接続される第2の共振
回路とを有するものであり、書込/読出制御ユニットは
、データ送信時には送信データ信号に対応させて第1.
第2のデユーティ比を有し、データ受信時には一定の第
3のデユーティ比を有する一定周期の送信パルス信号を
発生する送信パルス発生手段と、データキャリアに対向
する面に設けられた第1のコイルを有し、送信パルス発
生手段より与えられる送信パルス信号に基づいて第1の
周波数の発振を断続する第2の発振器と、第2の発振器
の発振周波数と異なった共振周波数を有し、データキャ
リアに対向する面に設けられた第3の共振回路と、第3
の共振回路の出力を波形整形することによってデータを
読出す受信制御回路と、を有するものであることを特徴
とするものである。
このような特徴を有する本発明によれば、書込/読出制
御ユニット側から送信時には送信データに対応させて第
1及び第2のデユーティ比の信号を出力している。デー
タキャリアはこの信号を共振回路によって受信し、リト
リガブルな単安定マルチバイブレークを用いて包路線に
対応する受信クロック信号を得ており、これに基づいて
信号を復調している。又この信号の周波数はリードライ
トヘッドの受信用に用いられる第3の共振回路及びデー
タキャリアの送信用の第2の共振回路とは共振周波数が
異なっているため、残響が生じることがなくなる。その
ため低いQの共振回路を用いて容易にキャリアのクロッ
ク信号を得ている。又書込/読出制御ユニットに信号を
受信するときには書込/読出制御ユニットより第3のデ
ユーティ比の送信パルス信号を送出し、そのクロックに
対応させて第2の周波数を共振周波数とする第2の共振
回路からNRZの信号を送出してデータの受信を行って
いる。
御ユニット側から送信時には送信データに対応させて第
1及び第2のデユーティ比の信号を出力している。デー
タキャリアはこの信号を共振回路によって受信し、リト
リガブルな単安定マルチバイブレークを用いて包路線に
対応する受信クロック信号を得ており、これに基づいて
信号を復調している。又この信号の周波数はリードライ
トヘッドの受信用に用いられる第3の共振回路及びデー
タキャリアの送信用の第2の共振回路とは共振周波数が
異なっているため、残響が生じることがなくなる。その
ため低いQの共振回路を用いて容易にキャリアのクロッ
ク信号を得ている。又書込/読出制御ユニットに信号を
受信するときには書込/読出制御ユニットより第3のデ
ユーティ比の送信パルス信号を送出し、そのクロックに
対応させて第2の周波数を共振周波数とする第2の共振
回路からNRZの信号を送出してデータの受信を行って
いる。
第1図は本発明の一実施例による書込/読出制御ユニッ
トの構成を示す図である。本図において前述した従来例
と同一部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。
トの構成を示す図である。本図において前述した従来例
と同一部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。
本実施例において書込/読出制御ユニット50はIDコ
ントローラ51.リードライトヘッド52を有している
。IDコントローラ51は前述した従来例と同様に、送
信制御回路10.基準クロック発生回路11及び受信制
御回路15が設けられる。本実施例では送信時のパルス
を検圧するゲート回路16やその立下りを検出する立下
り検出器17及び立下り信号によって受信用の第3の共
振回路53に接続されるソヤント回路16を取り除いて
構成している。
ントローラ51.リードライトヘッド52を有している
。IDコントローラ51は前述した従来例と同様に、送
信制御回路10.基準クロック発生回路11及び受信制
御回路15が設けられる。本実施例では送信時のパルス
を検圧するゲート回路16やその立下りを検出する立下
り検出器17及び立下り信号によって受信用の第3の共
振回路53に接続されるソヤント回路16を取り除いて
構成している。
さて本実施例では、発振回路12の発振を第1の周波数
f、とし、共振回路53の共振周波数を第2の周波数f
2としてこれらの周波数、即ち送受信の周波数とを異な
るように、受信用のコイルL5のインダクタンス及びこ
れと並列に接続されるコンデンサC4の容量を選択して
おく。そして共振回路53のQを比較的低くしておくも
のとする。
f、とし、共振回路53の共振周波数を第2の周波数f
2としてこれらの周波数、即ち送受信の周波数とを異な
るように、受信用のコイルL5のインダクタンス及びこ
れと並列に接続されるコンデンサC4の容量を選択して
おく。そして共振回路53のQを比較的低くしておくも
のとする。
次に第2図は本実施例のデータキャリア60の構成を示
すブロック図である。本図においても前述した従来例と
同一部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。こ
のデータキャリア60は比較的低いQの第1.第2の共
振回路61及び62を有している。共振回路61はリー
ドライトヘッド52の発振回!12の発振周波数と同一
の共振周波数f、を有するものであり、共振回路62は
リードライトヘッド52の共振回路53と同一の共振周
波数f2を有するものとする。さて共振回路61には半
波整流用のダイオードD1及びそのカソードと接地端間
にクリンプ用のツェナダイオードZD2が接続される。
すブロック図である。本図においても前述した従来例と
同一部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。こ
のデータキャリア60は比較的低いQの第1.第2の共
振回路61及び62を有している。共振回路61はリー
ドライトヘッド52の発振回!12の発振周波数と同一
の共振周波数f、を有するものであり、共振回路62は
リードライトヘッド52の共振回路53と同一の共振周
波数f2を有するものとする。さて共振回路61には半
波整流用のダイオードD1及びそのカソードと接地端間
にクリンプ用のツェナダイオードZD2が接続される。
これらは波形整形回路を構成しており、その出力はマル
チバイブレーク63に与えられる。マルチバイブレータ
63は与えられるパルスの周期よりわずか長い動作時間
を有するリトリガブル単安定マルチバイブレータであっ
て、そのQ出力はマルチバイブレーク64に与えられ、
Q出力がクロック信号として制御回路33に与えられる
。マルチバイブレータ64はリードライトヘッド52か
ら与えられるNRZの信号の1周期より長い動作時間を
有するリトリガブルマルチバイブレークであって、その
出力はリセット信号として制御回路33に与えられる。
チバイブレーク63に与えられる。マルチバイブレータ
63は与えられるパルスの周期よりわずか長い動作時間
を有するリトリガブル単安定マルチバイブレータであっ
て、そのQ出力はマルチバイブレーク64に与えられ、
Q出力がクロック信号として制御回路33に与えられる
。マルチバイブレータ64はリードライトヘッド52か
ら与えられるNRZの信号の1周期より長い動作時間を
有するリトリガブルマルチバイブレークであって、その
出力はリセット信号として制御回路33に与えられる。
制御回路33及び復調回路41の構成は前述した従来例
と同一であるので詳細な説明を省略する。さて制御回路
33から送出される信号TXNRZは第2の発振回路6
5に与えられる。発振回路65は縦続接続された複数の
インバータ又はゲート回路がフィードバック接続され、
入力信号が与えられる毎に一定の周期でパルス信号を出
力するデジタル回路から成る発振回路であって、その出
力はスイッチ用のFET66に与えられる。スイッチ用
のFET66は電源との間に接続された共振回路62を
接地することによって信号を出力するものである。
と同一であるので詳細な説明を省略する。さて制御回路
33から送出される信号TXNRZは第2の発振回路6
5に与えられる。発振回路65は縦続接続された複数の
インバータ又はゲート回路がフィードバック接続され、
入力信号が与えられる毎に一定の周期でパルス信号を出
力するデジタル回路から成る発振回路であって、その出
力はスイッチ用のFET66に与えられる。スイッチ用
のFET66は電源との間に接続された共振回路62を
接地することによって信号を出力するものである。
次に本実施例の動作について第3.4図のタイムチャー
トを参照しつつ説明する。書込/読出制御ユニット50
側から信号を送出する際には、前述した従来例と同じく
第3図(a)に示すように送受信切換信号T/RがHレ
ベルとなっている。このときTXCLKに同期して送出
すべきNRZの信号が与えられる。そして前述した従来
例と同様に、送出すべき信号に対応したデユーティ比を
有する信号が出力されることとなる。この場合には発振
回路12より断続的に発振しても共振回路53の共振周
波数は送信した周波数とは異な−、ているため残響が生
じることはない。
トを参照しつつ説明する。書込/読出制御ユニット50
側から信号を送出する際には、前述した従来例と同じく
第3図(a)に示すように送受信切換信号T/RがHレ
ベルとなっている。このときTXCLKに同期して送出
すべきNRZの信号が与えられる。そして前述した従来
例と同様に、送出すべき信号に対応したデユーティ比を
有する信号が出力されることとなる。この場合には発振
回路12より断続的に発振しても共振回路53の共振周
波数は送信した周波数とは異な−、ているため残響が生
じることはない。
一方データキャリア60は共振回路61によってこの信
号を受はダイオードD1 ツェナダイオードZD2によ
って波形を整形することにより第4図(b)に示す信号
が得られる。この場合には共振回路61のQが低いため
、送信を停止すれば残響をほとんど生じることなく整形
されたパルス列を制御回路33に与えることができる。
号を受はダイオードD1 ツェナダイオードZD2によ
って波形を整形することにより第4図(b)に示す信号
が得られる。この場合には共振回路61のQが低いため
、送信を停止すれば残響をほとんど生じることなく整形
されたパルス列を制御回路33に与えることができる。
そしてこの信号の立上りによって第4図(C)に示すよ
うに単安定マルチバイブレーク63がトリガされ、以後
のパルスの周期毎によって連続的にリトリガされるため
第4図(C)に示すように送出された信号のデユーティ
比に対応した一定周期の信号が得られる。
うに単安定マルチバイブレーク63がトリガされ、以後
のパルスの周期毎によって連続的にリトリガされるため
第4図(C)に示すように送出された信号のデユーティ
比に対応した一定周期の信号が得られる。
又この1周期分以上の動作時間を持つマルチバイブレー
ク64によって第4図(d)に示すリセット信号を得る
ことができる。この場合にも制御回路33によりデユー
ティ比が大きい場合にはカウンタ42のカウントアツプ
出力が得られ、これによって元のNRZの信号が検出で
きる。
ク64によって第4図(d)に示すリセット信号を得る
ことができる。この場合にも制御回路33によりデユー
ティ比が大きい場合にはカウンタ42のカウントアツプ
出力が得られ、これによって元のNRZの信号が検出で
きる。
一方データキャリア60から信号を送出する場合には、
第3図(C)に示すようにリードライトへ、。
第3図(C)に示すようにリードライトへ、。
ド52からデユーティ比が50%の信号を出力しデータ
キャリア60にこの信号が与えられる。データキャリア
60はこの信号に同期して、第4図(i)に示すように
送出すべきNRZの信号を発振回路65に出力する。発
振回路65はこの信号に基づき第4図(j)に示すよう
に発振パルスをFET66に与える。従って共振回路6
2の両端がオン時に接地されることとなって第4図(ロ
)に示すような信号が出力される。この周波数f2は周
波数f1とは異なり、又共振回路61のQも低いため、
第4図(a)に示すように共振回路61には回り込み等
が発生することはない。この信号はリードライトヘッド
52の共振回路53によって検出され、復調回路14に
よって復調される。その他の動作については前述した従
来例と同様である。こうすれば送受信の周波数が大きく
異なるため回り込みがなく、シャントパルス等を用いて
不要な残響を停止させる必要がなく、回路構成を簡略化
することができる。
キャリア60にこの信号が与えられる。データキャリア
60はこの信号に同期して、第4図(i)に示すように
送出すべきNRZの信号を発振回路65に出力する。発
振回路65はこの信号に基づき第4図(j)に示すよう
に発振パルスをFET66に与える。従って共振回路6
2の両端がオン時に接地されることとなって第4図(ロ
)に示すような信号が出力される。この周波数f2は周
波数f1とは異なり、又共振回路61のQも低いため、
第4図(a)に示すように共振回路61には回り込み等
が発生することはない。この信号はリードライトヘッド
52の共振回路53によって検出され、復調回路14に
よって復調される。その他の動作については前述した従
来例と同様である。こうすれば送受信の周波数が大きく
異なるため回り込みがなく、シャントパルス等を用いて
不要な残響を停止させる必要がなく、回路構成を簡略化
することができる。
以上詳細に説明したように本発明によれば、書込/読出
制御ユニットとデータキャリアとの間の送受信の周波数
を異ならせており、夫々の共振回路のQを低くしている
ため回り込みがなく、又残響を少なくすることができる
。従って回路構成が簡略化されほぼ全ての回路をデジタ
ル化することができ、集積回路化等も容易となる。又デ
ータキャリアの受信部の消費電流を減少させることがで
きるという効果も得られる。
制御ユニットとデータキャリアとの間の送受信の周波数
を異ならせており、夫々の共振回路のQを低くしている
ため回り込みがなく、又残響を少なくすることができる
。従って回路構成が簡略化されほぼ全ての回路をデジタ
ル化することができ、集積回路化等も容易となる。又デ
ータキャリアの受信部の消費電流を減少させることがで
きるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による書込/読出制御ユニッ
トの構成を示すブロック図、第2図は本実施例のデータ
キャリアの構成を示すブロック図、第3図は本実施例の
データキャリアの各部の波形を示す波形図、第4図は本
実施例のデータキャリアの各部の波形を示す波形図、第
5図は従来の書込/読出制御ユニットの構成を示すブロ
ック図、第6図は従来のデータキャリアの一例を示すブ
ロック図、第7図は書込/読出制御ユニットの送信制御
回路の構成を示すブロック図、第8図はデータキャリア
の復調回路を示すブロック図、第9図は従来のリードラ
イトヘッドの各部の波形を示す波形図、第10図は従来
のデータキャリアの各部の波形を示す波形図である。 i o−−−−−−一送信制御回路 11・−・−・
基準クロック発生回路 12 、 65−−−−−−
一発振回路 1441・−・−復調回路 15−−
−−−−一送信制御回路33−−−−−一制御回路
46・−−−−一−メモリ 5゜・・・書込/読出制
御ユニッ) 5l−−−−−−−IDコントローラ
52−−−−−−−リードライトヘッド 53.
61.62・・・・・・・共振回路 60−・−デー
タキャリア 63 、 6.1−−−一−・−リトリ
ガブル単安定マルチバイブレーク
トの構成を示すブロック図、第2図は本実施例のデータ
キャリアの構成を示すブロック図、第3図は本実施例の
データキャリアの各部の波形を示す波形図、第4図は本
実施例のデータキャリアの各部の波形を示す波形図、第
5図は従来の書込/読出制御ユニットの構成を示すブロ
ック図、第6図は従来のデータキャリアの一例を示すブ
ロック図、第7図は書込/読出制御ユニットの送信制御
回路の構成を示すブロック図、第8図はデータキャリア
の復調回路を示すブロック図、第9図は従来のリードラ
イトヘッドの各部の波形を示す波形図、第10図は従来
のデータキャリアの各部の波形を示す波形図である。 i o−−−−−−一送信制御回路 11・−・−・
基準クロック発生回路 12 、 65−−−−−−
一発振回路 1441・−・−復調回路 15−−
−−−−一送信制御回路33−−−−−一制御回路
46・−−−−一−メモリ 5゜・・・書込/読出制
御ユニッ) 5l−−−−−−−IDコントローラ
52−−−−−−−リードライトヘッド 53.
61.62・・・・・・・共振回路 60−・−デー
タキャリア 63 、 6.1−−−一−・−リトリ
ガブル単安定マルチバイブレーク
Claims (1)
- (1)データを保持するメモリ、及び前記メモリへのデ
ータの書込み、データの読出しを制御するメモリ制御手
段を有するデータキャリアと、前記データキャリアにデ
ータを伝送し送出されたデータを受信する書込/読出制
御ユニットと、を具備する物品識別システムであって、 前記データキャリアは、 第1の周波数を共振周波数とする第1の共振回路と、 前記第1の共振回路より得られるクロックパルスを整形
する整形回路と、 前記整形回路より得られるクロックによってトリガされ
パルス周期より長い動作時間を有し、りトリガされる単
安定マルチバイブレータと、前記単安定マルチバイブレ
ータより与えられるクロック信号のデューティ比の変化
に基づいて信号を復調する復調回路と、 前記第1の周波数と異なる第2の周波数を共振周波数と
する第1の発振器と、 前記第1の発振器に接続される第2の共振回路とを有す
るものであり、 前記書込/読出制御ユニットは、 データ送信時には送信データ信号に対応させて第1、第
2のデューティ比を有し、データ受信時には一定の第3
のデューティ比を有する一定周期の送信パルス信号を発
生する送信パルス発生手段と、 前記データキャリアに対向する面に設けられた第1のコ
イルを有し、前記送信パルス発生手段より与えられる送
信パルス信号に基づいて第1の周波数の発振を断続する
第2の発振器と、前記第2の発振器の発振周波数と異な
った共振周波数を有し、前記データキャリアに対向する
面に設けられた第3の共振回路と、 前記第3の共振回路の出力を波形整形することによって
データを読出す受信制御回路と、を有するものであるこ
とを特徴とする物品識別システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2085189A JPH03284026A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 物品識別システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2085189A JPH03284026A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 物品識別システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03284026A true JPH03284026A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13851712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2085189A Pending JPH03284026A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 物品識別システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03284026A (ja) |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2085189A patent/JPH03284026A/ja active Pending
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