JPS63221951A - 物品識別システム - Google Patents

物品識別システム

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JPS63221951A
JPS63221951A JP62052692A JP5269287A JPS63221951A JP S63221951 A JPS63221951 A JP S63221951A JP 62052692 A JP62052692 A JP 62052692A JP 5269287 A JP5269287 A JP 5269287A JP S63221951 A JPS63221951 A JP S63221951A
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JP
Japan
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data
unit
circuit
signal
code
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Pending
Application number
JP62052692A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Fujisaka
尚登 藤坂
Koichi Tsujino
辻野 孝一
Tsunetaka Shimada
島田 恒孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Priority to US07/162,416 priority patent/US4918296A/en
Priority to AT88103315T priority patent/ATE93334T1/de
Priority to DE88103315T priority patent/DE3883267T2/de
Priority to EP88103315A priority patent/EP0281142B1/en
Publication of JPS63221951A publication Critical patent/JPS63221951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K19/00Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
    • G06K19/06Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
    • G06K19/067Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components
    • G06K19/07Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
    • G06K19/0723Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips the record carrier comprising an arrangement for non-contact communication, e.g. wireless communication circuits on transponder cards, non-contact smart cards or RFIDs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/0008General problems related to the reading of electronic memory record carriers, independent of its reading method, e.g. power transfer

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は工作機の工具や工場における部品、製品の管理
又は物流システム等に用いられる物品の識別システムに
関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
(従来技術) 従来工作機の工具の管理や工場における組立搬送ライン
での部品、製品の識別等を機械化するためには、工具2
部品、製品等の種々の物品を識別して管理するシステム
が必要となる。従来のこのような管理システムとしては
、検知対象物にバーコード等から成るラベルを張り付け
て管理する方法や、データを二値で表すマグネット群を
識別対象に取付は所定のマグネットの極性を外部より反
転させることによってデータを保持するようにした管理
システムが知られている。しかしこのような管理システ
ムではデータの書き換えに手間がかかり、又データの信
頼性が低く保持できる情報量が少ないという問題点があ
った。そこで識別対象物にメモリを設は接触式やベース
バンド方式のデータ伝送によってこのようなメモリに必
要な情報を書込んでおき、必要に応じてその情報を読出
すようにした物品識別システムも提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながらこのような従来の識別システムによれば、
管理に手間がかかると共に耐衝撃性、耐振動性に劣ると
いう欠点があった。
又データ伝送方式として接触式、非接触式のシステムが
考えられるが、接触式の場合には位置合わせを正確に行
う必要があり、又接点部分で接触不良の問題が生じ易く
、データを確実に書込むことができないという問題点が
あった。又非接触式の場合には従来ベースバンド方式に
よってデジタル信号を直接電磁波等を断続して信号とし
て物品に取付けられるメモリユニットに与えるようにし
ているが、特に金属体等が近接した場合には発振前波数
や受波レベルが変動することもあって信頼性が低いとい
う問題点が′あった。又ベースバンド方式での伝送では
その信号に伴って電力を供給することができないという
欠点もあった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような従来の物品識別システムの問題点に
鑑みてなされたものであって、物品に取付けられるユニ
ットの記憶手段として容量の大きい不揮発性メモリを用
い、データ伝送と信号伝送とを同時に行うようにして非
接触で物品に取付けるユニットに信号を与えると共に、
信号伝送時に金属体等が近接する場合にもデータ伝送の
信頼性を向上させることを技術的課題とする。
〔発明の構成と効果〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は識別対象である物品に取付けられるIDユニッ
トと、該IDユニットにデータを書込み及びデータを読
出す書込/読出制御ユニットと、を具備する物品識別シ
ステムであって、第1図。
第2図及び第4図に示すように、IDユニットは、コイ
ルを含む共振回路と、共振回路より得られる出力の周波
数に基づいて直流成分を有しない伝送用符号によって符
号化された信号を復調するデータ復調手段と、IDユニ
ットが取付けられる物品の識別データを記憶するメモリ
と、復調された信号に基づいてメモリへのデータの書込
み、データの読出しを制御するメモリ制御手段と、共振
回路より得られる出力を整流し平滑することによってI
Dユニットの各部に直流電源を供給する整流・平滑回路
と、メモリ制御手段より読出された送出データを直流成
分を有しない伝送用符号によって符号化して共振回路の
共振周波数を変化させる符号化回路と、有するものであ
り、書込/読出制御ユニットは、発振コイルを含みTD
ユニ・ノドに送出すべきデータ信号に基づいて付勢され
、不連続にその発振周波数を変化させる発振回路と、発
振回路より得られる信号の周波数に基づいてIDユニッ
トより与えられる符号化されたデータ信号を復調するデ
ータ復調手段と、データ復調手段より与えられたデータ
を並列信号に変換して処理すると共に、送出すべきシリ
アルデータを送出するデータ処理手段と、データ処理手
段より与えられるシリアルデータを直流成分を要しない
伝送用符号に符号化する符号化手段と、を有することを
特徴とするものである。
(作用) このような特徴を有する本発明によれば、共振回路とメ
モリを含むIDユニットを識別すべき物品に取付けてい
る。そして書込/読出制御ユニットの発振回路は常に発
振を継続させており、IDユニットが所定の位置に達し
たときに共振回路に得られる高周波信号を平滑し整流す
ることによってIDユニットに安定的に直流電源が供給
される。
そして書込/読出制御ユニットは送出すべきデータを直
流成分を有しない伝送用符号によって符号化し、発振回
路の発振周波数を不連続に変えることによりFSX変調
によって必要なデータをIDユニットに伝送するように
している。IDユニットはそのデータを受信し復号化す
ることによって信号を識別し必要なデータをメモリに書
込み、又はメモリの所定のアドレスから必要なデータを
読出して再び直流成分を有しない伝送用符号に符号化し
て共振回路の共振周波数を変化させる。そうすれば書込
/読出制御ユニット側はその共振周波数の変化に伴って
発振回路の負荷が異なるため、その負荷の変動に基づい
てデータを受信することができそのデータを復号化して
読出されたデータを再現するようにしている。
(発明の効果) このように本発明によれば、電磁結合を利用してIDユ
ニットに電力を供給しており、ベースバンド方式と異な
りFSK方式を用いている。従って常に発振が継続する
こととなり、安定的にIDユニットに直流電源を供給す
ることができる。又非接触でIDユニットと書込/読出
制御ユニットとの半二重のデータ伝送を行うことができ
る。そしてIDユニットと書込/読出制御ユニットとの
データ伝送では、直流成分を有しない伝送用符号によっ
て符号化してFSK変調するようにしている。このため
データ伝送時に金属体等が近接し周波数が変化しても復
調時に直流レベルの変化が起きても交流増幅器で増幅す
ることによってその変化分のみを取り出すことができる
ため、そのまま高品質でデータ伝送を継続することがで
きる。そして書込/読出制御ユニットと接近していない
場合にはIDユニットには電源が供給されないが、その
データの内容はそのまま保持されており、書込/読出制
御ユニットと近接した場合にのみデータ伝送を行うこと
ができる。更に伝送誤り率が低いFSK方式を用いてデ
ータ伝送を行っているため、信号の信頼性を向上させる
ことができる。
〔実施例の説明〕
第1図は本発明の一実施例による物品識別システムの構
造を示すブロック図である。本図において物品識別シス
テムは識別の対象となる工具や部品、製品等の物品1に
直接取付けられるIDユニット2とIDユニット2にデ
ータを書込み及び読出す書込/読出制御ユニット3を有
している。書込/読出制御ユニット3は書込/読出制御
装置本体4及びIDユニット2と近接する位置に設けら
れ、IDユニット2にデータを書込み及び読出すヘッド
部5から成り立っている。そしてIDユニット2と書込
/読出制御ユニット3によって物品識別システムが構成
される。書込/読出制御ユニット3は例えば更に上位の
制御機器6に接続され、上位の制御機器6より書込/読
出制御ユニ・ノド3を介してIDユニット2にデータを
書込み及び読出すように構成している。
(書込/読出制御ユニットの構成) さて書込/読出制御ユニット3は第2図に詳細なブロッ
ク図を示すように、IDユニット2へのデータの書込み
及び読取りを制御するマイクロプロセッサ(MPU)1
1とそのシステムプログラムを記憶するリードオンリメ
モリ (ROM>12゜データを一時保持するランダム
アクセスメモリ(RAM)13が設けられ、更にIDユ
ニット2とのシリアルデータ伝送を行うシリアルインタ
ーフェース14.上位制御機器6とのインターフェース
を行う外部インターフェース15及び表示部16を有し
ている。MPUIIは所定の処理プログラムに従ってシ
リアルインターフェース14を介してIDユニット2に
データやコマンドを送出するものであって、そのデジタ
ルデータはNRZのシリアル信号として符号化回路17
に与えられる。符号化回路17はシリアル信号をハイフ
ェーズ信号に変換するものであって、エックスクルーシ
ブオア回路から成り立っておりその出力は制御信号とし
てヘッド部5のLC発振器18に与えられる。LC発振
器18は常に発振を継続しており符号化回路17からの
制御信号によってその発振周波数を変化させる発振器で
あって、発振コイルL1を介してIDユニット2に信号
を伝達すると共に、その発振出力を分周器19とPLL
回路20に与える。分周器19はLC発振器18の出力
艷 を波形成形して分周することによって符号化回路17及
びシリアルインターフェース14にクロック信号を与え
るものである。又PLL回路20は周知のフェーズロッ
クドループ回路であり、L C発振器18にIDユニッ
ト2の共振回路が近接しその負荷が異なるときに発振周
波数の変化を検出することによって、IDユニット2か
ら信号を受信するものである。PLL回路20の出力は
ローパスフィルタ21を介して交流成分を増幅する増幅
器22に与えられる。そして増幅器22の出力は復号化
回路23に与えられる。復号化回路23はIDユニット
2からの信号は後述するようにハイフェーズ符号化され
ているため、増幅器22から得られるバイフェーズ符号
をNRZのシリアル信号に変換するものであって、その
出力及び変換時に得られるクロック信号をシリアルイン
ターフェース14を介してMPUIIに与える。ここで
MPUI l、ROMI 2.RAMI 3及びシリア
ルインターフェース14はIDユニット2に伝送すべき
シリアルデータを送出し、IDユニットから得られたシ
リアルデータを受は取って処理するデータ処理手段24
を構成しており、PLL回路20、ローパスフィルタ2
1.増幅器22と復号化回路23は高周波信号をシリア
ルデータに変換するデータ復調手段25を構成している
次に第3図はヘッド部5のLC発振器18の詳細な構成
を示す回路図である。LC発振器18は本図に示すよう
にトランジスタTriに発振コイルL1とコンデンサC
I、C2から成る共振回路が接続された発振器であって
、LC共振回路に更に並列にトランジスタTr2とコイ
ルL2が接続されている。トランジスタTr2のベース
には符号化回路17により制御されるトランジスタTr
3が接続される。スイッチングトランジスタT r2.
 T r3はその開閉によってコイルL2が共振回路に
並列に接続されるので、発振周波数を不連続に変化させ
ることができる。又コイルL2のホットエンド側にはコ
ンデンサC3を介して分周器19.PLL回路20が接
続されている。
(IDユニットの構成) IDユニット2は第4図に示すようにコイルを含む共振
回路、例えばコイルL3とコンデンサC4から成るLC
共振回路31を有している。LC共振回路31は例えば
コンデンサC5を断続することによってその発振周波数
を異ならせることができるように構成されており、その
一端はレベル変換器32及び整流・平滑回路33に与え
られる。
レベル変換器32はLC共振回路31から得られる高周
波信号の直流レベルを変換するものであって、その出力
はPLL回路34に与えられる。PLL回路34はレベ
ル変換器32から与えられる周波数シフトキーイング(
FSX変調)された信号を復調して元の直列デジタル信
号(バイフェーズ符号化信号)に変換するものである。
PLL回路34の出力はローパスフィルタ35を介して
交流成分を増幅する増幅器36に与えられる。増幅器3
6の出力は復号化回路37に与えられる。復号化回路3
7はバイフェーズ符号化されているデジタル信号を元の
NRZのデジタル信号に変換するものである。そしてこ
のNRZのデジタルシリアル信号はメモリ制御部38に
与えられる。メモリ制御部38には例えば電気的書込消
去可能なメモリであるプログラマブルリードオンリメモ
リ(以下EEFROMという)から成るメモリ39と分
周器40が接続されている。分周器40はLC共振回路
31よりレベル変換器32を介して得られる高周波信号
を分周することによってメモリ制御部38にクロック信
号を与えるものである。
メモリ制御部38は復号化回路37より得られる直列デ
ジタル信号を並列信号に変換し、そのデータに含まれる
コマンドを判別してメモリ39へのデータの書込み、メ
モリ39からのデータ読出しを制御するものである。又
レベル変換器32の出力は分周器40を介して符号化回
路41に与えられている。更にメモリ制御部38より読
出されたデータも符号化回路41に与えられている。符
号化回路4IはこのNRZのシリアルデジタル信号をハ
イフェーズ符号化するものであって、クロック信号とN
RZ信号の排他的論理和をとるEOR回路から成り立っ
ており、LC共振回路31の共振周波数を変化させる制
御信号として与えられる。
ここでPLL回路34.ローパスフィルタ35゜増幅器
36及び復号化回路37は書込/読出制御ユニット3の
ヘッド部5より与えられる高周波信号を復調するデータ
復調手段42を構成している。
第5図は■Dユニット2内のLC共振回路31及びレベ
ル変換器32.整流・平滑回路33の詳細な構成を示す
回路図である。本図に示すようにLC共振回路31はコ
イルL3.コンデンサC4の並列回路に、更に並列にコ
ンデンサC5がスイッチングトランジスタTr4.ツェ
ナダイオードDIを介して接続されている。そしてLC
共振回路31に抵抗R1,ダイオードD2及びコンデン
サC6を有する整流・平滑回路33が接続され、その出
力がIDユニットの各部に電源として供給される。又抵
抗R1には抵抗R2,ダイオードD3とツェナダイオー
ドD4から成るレベル変換器32が接続され、LC共振
回路31の出力信号の直流レベルが変換されてPLL回
路34に与えられる。前述した符号化回路41はスイッ
チングトランジスタTr4を駆動するものであって、高
周波的にコンデンサC5を並列接続するトランジスタT
r4の断続によって共振周波数を不連続に変化させるも
のである。
(メモリ制御部の構成) 第6図はメモリ制御部38の詳細な構成を示すブロック
図である。本図においてメモリ制御部38は復号化回路
37より得られる直列デジタル信号を並列信号に変換す
るS/P変換器51と、その出力である並列信号のコマ
ンドをデコードするコマンドデコーダ52を有している
。S/P変換器51にはシリアル入力制御部53が接続
される。
シリアル入力制御部53は所定のタイミングでり0ツク
信号をS/P変換器51に与えることによって必要な時
点で与えられた直列信号をパラレルデータに変換させる
ものである。コマンドデコーダ52内には書込/読出制
御ユニット3から与えられるコマンドを一時保持するコ
マンドレジスタ52a、アドレスを一時保持するアドレ
スレジスタ52b、データを一時保持するデータレジス
タ52c及び読出データのハイド数を保持するバイト数
カウンタ52dが設けられている。コマンドデコーダ5
2にはコマンドの実行を制御するステータス制御部54
.メモリ制御回路55が接続され、更にアドレスバス5
6を介してアドレス発生回路57が接続されている。ス
テータス制御部54は分周器40から与えられるクロッ
ク信号に基づいて与えられたコマンドデータの内容を実
行すべく各ブロックを制御するものである。又メモリ制
御回路55はステータス制御部54の書込み及び読出し
信号に基づいてメモリ39のデータの書込/読出の制御
を行うものである。又コマンドデコーダ52のデータレ
ジスタ52cの出力はデータバス58を介してメモリ3
9に与えられている。
データバス58にはメモリ39から読出されたデータを
一時保持するデータバッファ59が接続されている。ア
ドレス発生回路57はコマンドデコーダ52のアドレス
レジスタ52bからのアドレス値に基づいてステータス
制御部54より与えられる歩進信号に基づいて順次アド
レスを発生するものであって、アドレス信号はメモリ3
9とステータスレジスタ60に与えられる。ステータス
レジスタ60は送受信のコマンドや実行完了及びエラー
情報を保持するレジスタであって、メモリ39と同一の
アドレス空間の一部に配置されるものとする。又データ
バッファ59のパラレル出力はP/S変換器61に接続
されている。又ステータス制御部54は所定の条件が成
立したときに各部の制御を歩進する順序回路であって、
データの出力時にはシリアル出力制御部62に出力の開
始信号を与える。シリアル出力制御部62はP/S変換
器61に送出のタイミングに対応したクロック信号を与
えると共に、スタート ストップビットを付加するもの
である。P/S変換器61はデータの読出し時にデータ
バッファに保持されるデータを直列信号に変換してパリ
ティビット及びスタート、ストップビットを付加して前
述した符号化回路4】に与えるものである。
(復号化回路の構成) 次に復号化回路23及び37の構成について更に詳細に
説明する。第7図は復号化回路の一実施例を示すブロッ
ク図である。本実施例の復号化回路はアナログ的な要素
を除き全てデジタル的な復号化回路を実現したものであ
って、増幅器22又は36からの出力は立上り検出器7
1.立下り検出器72及びD型フリップフロップ73に
与えられる。立上り検出器71.立下り検出器72は夫
々入力信号の立上り、立下りを検出するものであって、
それらの出力をオア回路74に与え更に夫々の出力をカ
ウンタ75のリセント入力端子とD型フリップフロン1
76のクロック入力端子に与える。カウンタ75は入力
信号を所定数、例えば18パルスを計数するものであり
、計数後の出力をDフリップフロップに与える。D型フ
リップフロップ76はそのQ出力をアンド回路77とイ
ンバータ78.アンド回路79を介してカウンタ80に
与える。一方LC発振器18又は共振回路31からレベ
ル変換器32を介して得られる高周波信号は分周器81
によって分周され、その分周出力がアンド回路77.7
9を介して夫々カウンタ75と80に与えられる。分周
器81は発振器からの出力を分周してバイフェーズ符号
の1クロツタについて24クロツクをわずかに越える数
のクロックを発生させるものである。カウンタ80はこ
の入力信号に基づいてバイフェーズ符号の同期信号を得
るものであって、その出力はD型フリップフロップ73
のクロック入力端子に与えると共に、インバータ82.
アンド回路83を介してカウンタ80のリセント入力端
にフィードバックしている。Dフリップフロップ73は
この同期クロック信号に基づいてバイフェーズ符号をN
RZ符号に変換するものであって、NRZ符号及び同期
クロック信号は入出力インターフェース14又はメモり
制御部38に与えられる。
(実施例の動作) 次に本実施例の動作について波形図を参照しつつ説明す
る。第8図〜第10図は本実施例の各部の波形を示す波
形図である。まず検知対象となる物品1に取付けられた
IDユニット2が書込/読出制御ユニット3のヘッド部
5に近接すると、書込/読出制御ユニット3のLC発振
器18のコイルLlよりIDユニット2のLC共振回路
3Iに高周波信号が伝わる。LC発振器18は断続する
ことなく発振を継続しているので、L C共振回路31
に得られた高周波信号は整流・平滑回路33によって直
流電圧に変換され、IDユニット2の各ブロックに電源
が供給される。そのためIDユニット2は動作を開始し
、書込/読出制御ユニット3との間でデータ伝送が可能
な状態となる。さて書込/読出制御ユニット3よりデー
タを書込む場合には、MPUIIよりシリアルインター
フェース14に書込みのコマンド及び書込データが与え
られる。シリアルインターフェース14は第8図(al
に示すようにMPUIIからの信号を直列信号に変換し
て符号化回路17に伝える。符号化回路17はLC発振
器18より与えられる発振出力を分周して得られたクロ
ック信号が与えられており、第8図Cal、 (blに
示すようにNRZ信号をバイフェーズ符号に変換する。
従ってハイフェース符号がLC発振器18に制御信号と
して伝えられ、第8図(C1に示すようにLC発振器1
8の発振周波数が断続的に変化し、FSK変調が行われ
る。このFSK変調された出力がIDユニット2のLC
共振回路31に伝わるため、同一の信号がL C共振回
路31より得られる。そしてこの出力がレベル変換器3
2を介してP L L回路34に伝えられ復調される。
ここで書込/読出制御ユニット3とIDユニソl−2と
の近傍に金属体等が近接する場合には、PLL回路34
の出力の直流レベルが変動することがある。そして第8
図(e)に示すようにローパスフィルタ35を介して高
周波成分を取り除いた信号が増幅器36により増幅され
る。増幅器36は交流増幅器であり直流成分が取り除か
れるため、その変化分のみが復号化回路37に与えられ
る。復号化回路37はこの信号からクロックを抽出して
復号するため、第8図(f)に示すように第8図[al
と同様のNRZ信号を復元することができる。この信号
がメモリ制御部38に直列信号として伝えられる。
第9図ば復号化回路23と37の動作を示す波形図であ
って、第7図の符号a −iは第9図の波形図(al〜
filに対応している。第9図(alは復号化回路23
又は37に与えられるバイフェーズ符号を示しており、
スタート信号r 11−−−−−−− I Jに続いて
時刻t、以後所定のデータが出力されている。立上り検
出器71.立下り検出器72は夫々図示のような出力を
出し、カウンタ75をリセットし又はD型フリップフロ
ップ76のクロック入力として加わる。ここで分周器8
1は例えばこのハイフェーズ符号の1724付近の周期
の信号を出力するので、スタート信号が終了すれば立上
り検出器71及び立下り検出器72の時間差によって第
9図(bl〜telに示すようにD型フリップフロップ
76が“L”レベルとなって復号を開始する。そうすれ
ば以後ゲート79が開放するためカウンタ80にクロッ
ク信号が与えられることとなり分周器81の出力を計数
して同期信号を与える。ここでカウンタ80は24クロ
ツクのうち6クロソク及び18クロンクの計数時に立上
り及び立下る信号を出力するものとすると、第9図(g
lに示ずようにカウンタ80より同期クロックを出力す
ることができる。
そしてこの同期クロックを用いてバイフェーズ符号をD
型フリップフロップ73に与えることによって第9図(
11に示すようにNRZ符号を得ることができる。
一方メモリ制御部38から読出された直列のNRZ信号
及びクロック信号は符号化回路41に伝えられる。符号
化回路41は第1O図(al、 (blに示すように与
えられたNRZ信号をハイフェーズ符号に変換してトラ
ンジスタTr4を断続することによってLC共振回路3
1の共振周波数を変化させる。この共振周波数の変化が
書込/読出制御ユニット3のり、C発振器18の負荷の
変化となるため、LC発振器18の発振周波数がわずか
に変化することとなる。従ってLC発振器18の発振周
波数は第10図(C1に示すように変化する。P L 
L回路20はこの周波数変化を復調してその出力をロー
パスフィルタ21に与える。そしてローパスフィルタ2
1によって高周波成分が取り除かれ増幅される。この場
合も金属体の影響によってPLL回路20の直流レベル
が変動するが、増幅器によって交流成分のみが増幅され
第10図(d)に示すようにハイフェーズ符号に変換さ
れた信号が復号化回路23に与えられる。復号化回路2
3はバイフェーズ符号からクロックを抽出して復号化す
ることによって第10図(e)に示すようなNRZ信号
を得ることができる。そしてこの信号はシリアルインタ
ーフェース14に加えられパラレル信号に変換されてM
PUIIに与えられる。このようにして書込/読出制御
ユニット3とIDユニット2間で半二重のデータ伝送を
行うことができる。
尚本実施例では金属の近接に伴うPLL信号の直流レベ
ルの変化にかかわらず変調された信号を復号するために
直流成分を有しないハイフェーズ符号を用いて信号をI
Dユニットに与えIDユニットより信号を受信するよう
にしている。従ってバイフェーズ符号だけでなく直流成
分を有しないデータ伝送用直列符号、例えばf/2f符
号、バイポーラ符号やダイコード符号等を用いることが
できる。第11図(alはf/2f符号の符号化回路。
第11図(blはその復号化回路の一例を示すブロック
図であり、第12図は復号化回路のa〜eの各部の波形
を示す波形図である。本図に示ずようにf/2 f符号
では同期クロックに対応してゲート回路を開閉しf及び
2fの符号を形成し、それらを判別して符号化データを
得ると共にf/2 f符号の周波数のクロックを抽出し
、それに基づいて復号化信号を得るようにしている。
第13図は他のデータ伝送符号であるバイポーラ符号の
符号化回路及び復号化回路の一例を示す回路図であり、
第14図はそのa −hの各部の波形を示す波形図であ
る。本図に示すように符号化回路ではデータ及びクロッ
ク信号の状態に基づいて反転増幅器及び非反転増幅器の
出力を切換えることによってバイポーラ符号を得ており
、復号化回路では夫々の出力を判別することによってバ
イポーラ符号を復号するようにしている。
更に第15図(a)はダイコード符号の符号化回路及び
第15図tb+はその復号化回路の一例を示す回路図で
あり、第16図はそのa −dの各部の波形を示す波形
図である。これらの図に示すようにダイコード符号はN
RZ符号を微分することによって得ることができ、又復
号化回路はその出力を2つの増幅器によって判別するこ
とによってフリップフロップを用いて復号化するように
している。
更に本実施例ではメモリとして電気的消去可能なEEF
ROMを用いているが、電気的に書込消去可能な種々の
メモリ、例えばバッテリーによってハックアップされた
0MO3型メモリを用いることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による物品識別システムの全
体構成を示すブロック図、第2図は本実施例の書込/読
出制御ユニソ1−の構成を示すブロック図、第3図は書
込/読出制御ユニッi・のLC発振器18の構成を示す
回路図、第4図はIDユニットの構成を示すブロック図
、第5図はIDユニット内の■、C共振回路及びレベル
変換器の構成を示す回路図、第6図はメモリ制御部の詳
細な構成を示すブロック図、第7図は本実施例の復号化
回路の一例を示すブロック図、第8図は物品識別システ
ムにおいて書込/読出制御ユニットよりIDユニットに
データを伝送する場合の各部の波形を示す波形図、第9
図は復号化回路の各部の波形を示す波形図、第10図は
IDユニットより書込/読出制御ユニットにデータを伝
送する場合の各部の波形を示す波形図、第11図(al
はf/2 f符号の復号化回路、第11図(1))はそ
の復号化回路の一例を示す回路図、第12図はその各部
の波形を示す波形図であり、第13図(alはバイポー
ラ符号の符号化回路、第13図fb)はその復号化回路
を示す回路図、第14図はその各部の波形を示す波形B 図であり、第15図(alはダイコード符号の符号化回
路、第15図(blはその復号化回路を示す回路図、第
16図はその各部の波形を示す波形図である。 ■−−−−−−吻品  2−−− I Dユニット  
3−−−−−一書込/読出制御ユニット4−−−−書込
/読出制御装置本体  5−−−−−−ヘッド部  1
1−−−−M P U14−−−−−−−シリアルイン
ターフェース  17,41−−−−−−−符号化回路
  18−−−−L C発振器  20 、 34−−
−−P L L回路  21 、 35−−−−一一−
L PF   23.37−−−−−−復号化回路  
24−−−−−−データ処理手段  25 、 42−
一−−−−データ復調手段31−−−− L C共振回
路  33−−−一整流・平滑回路  38−・−メモ
リ制御部  39−一一一−−−メモリ特許出願人  
 立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本宜喜(他1名) 第11図(a) 第11図(b) 第12図 第16図 (d) 第13図(a) 第14図 (h)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)識別対象である物品に取付けられるIDユニット
    と、該IDユニットにデータを書込み及びデータを読出
    す書込/読出制御ユニットと、を具備する物品識別シス
    テムであって、 前記IDユニットは、 コイルを含む共振回路と、 前記共振回路より得られる出力の周波数に基づいて直流
    成分を有しない伝送用符号によって符号化された信号を
    復調するデータ復調手段と、IDユニットが取付けられ
    る物品の識別データを記憶するメモリと、 前記復調された信号に基づいて前記メモリへのデータの
    書込み、データの読出しを制御するメモリ制御手段と、 前記共振回路より得られる出力を整流し平滑することに
    よってIDユニットの各部に直流電源を供給する整流・
    平滑回路と、 前記メモリ制御手段より読出された送出データを直流成
    分を有しない伝送用符号によって符号化して前記共振回
    路の共振周波数を変化させる符号化回路と、有するもの
    であり、 前記書込/読出制御ユニットは、 発振コイルを含み前記IDユニットに送出すべきデータ
    信号に基づいて付勢され、不連続にその発振周波数を変
    化させる発振回路と、 前記発振回路より得られる信号の周波数に基づいて前記
    IDユニットより与えられる符号化されたデータ信号を
    復調するデータ復調手段と、前記データ復調手段より与
    えられたデータを並列信号に変換して処理すると共に、
    送出すべきシリアルデータを送出するデータ処理手段と
    、前記データ処理手段より与えられるシリアルデータを
    直流成分を要しない伝送用符号に符号化する符号化手段
    と、を有するものであることを特徴とする物品識別シス
    テム。
  2. (2)前記書込/読出制御ユニット及びIDユニットの
    伝送用符号は、バイフェーズ符号であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の物品識別システム。
  3. (3)前記書込/読出制御ユニット及びIDユニットの
    伝送用符号は、f/2f符号であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の物品識別システム。
  4. (4)前記書込/読出制御ユニット及びIDユニットの
    伝送用符号は、バイポーラ符号であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の物品識別システム。
  5. (5)前記書込/読出制御ユニット及びIDユニットの
    伝送用符号は、ダイコード符号であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の物品識別システム。
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AT88103315T ATE93334T1 (de) 1987-03-06 1988-03-03 Gegenstand-identifizierungssystem.
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EP0281142A2 (en) 1988-09-07
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DE3883267T2 (de) 1994-04-21
ATE93334T1 (de) 1993-09-15
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