JPS62261242A - 双方向デ−タ伝送装置 - Google Patents
双方向デ−タ伝送装置Info
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- JPS62261242A JPS62261242A JP62103449A JP10344987A JPS62261242A JP S62261242 A JPS62261242 A JP S62261242A JP 62103449 A JP62103449 A JP 62103449A JP 10344987 A JP10344987 A JP 10344987A JP S62261242 A JPS62261242 A JP S62261242A
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Classifications
-
- H04B5/266—
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/0008—General problems related to the reading of electronic memory record carriers, independent of its reading method, e.g. power transfer
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
- H04L27/22—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/233—Demodulator circuits; Receiver circuits using non-coherent demodulation
- H04L27/2335—Demodulator circuits; Receiver circuits using non-coherent demodulation using temporal properties of the received signal
- H04L27/2337—Demodulator circuits; Receiver circuits using non-coherent demodulation using temporal properties of the received signal using digital techniques to measure the time between zero-crossings
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- Electronic Switches (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明のI!A遅する技術分野
本発BAは、実質的に固定の部分1と実質的に可動の部
分2との間の双方向データ伝送装置であって、その際前
記固定部1は発振器を有し、かつデータ伝送の全期間中
トランス方式に従って前記可動部2に電力を送給し、可
動部2ならびに固定部1はそれぞれ41つのコイルを有
しており、更に可動s2は同期スイッチの方式に従って
固定部1に信号を伝送し、その際固定部1はトランス方
式に従っての成力送給のために必要な周波振動に対して
所定時点で位相の跳躍的変化を惹起させろ双方向データ
伝送装置に関する。
分2との間の双方向データ伝送装置であって、その際前
記固定部1は発振器を有し、かつデータ伝送の全期間中
トランス方式に従って前記可動部2に電力を送給し、可
動部2ならびに固定部1はそれぞれ41つのコイルを有
しており、更に可動s2は同期スイッチの方式に従って
固定部1に信号を伝送し、その際固定部1はトランス方
式に従っての成力送給のために必要な周波振動に対して
所定時点で位相の跳躍的変化を惹起させろ双方向データ
伝送装置に関する。
従来の技術
キーおよびチップカード(小切手ないしりVジットカー
ド)のような、ミニチュア(小型)化された回路担体の
領域において、第1の部分の回路から第2の部分の回路
に1d号が伝送され、ま九第2の8分の回路から第1の
部分の回路に信号が伝送される上で問題点が存在する。
ド)のような、ミニチュア(小型)化された回路担体の
領域において、第1の部分の回路から第2の部分の回路
に1d号が伝送され、ま九第2の8分の回路から第1の
部分の回路に信号が伝送される上で問題点が存在する。
発明が解決しようとする問題点
その際、第1の部分からは信号伝送中も第2の部分にエ
ネルギが供給され双方回酒号伝送のためにもエネルギ供
給のためにも唯1つのコイル、即ち夫々第1の部分の1
つのコイルと第2の部分の1つのコ、イルしか丈えない
といり問題点がある。
ネルギが供給され双方回酒号伝送のためにもエネルギ供
給のためにも唯1つのコイル、即ち夫々第1の部分の1
つのコイルと第2の部分の1つのコ、イルしか丈えない
といり問題点がある。
この問題点を本発明の特許請求の範囲によって解決する
ものである。
ものである。
従来の技術
単方向信号伝送の問題点は同期スイッチ方式回路の導入
ないし使用によって解決される。この際、キーまたはチ
ップカードのような実質的に可動の部分(以下可動部と
称する)は、振動の半波のカウントによってマーキング
される所定時点で、コイルの短絡によって信号を伝送す
る。その櫨の装置はロックおよびキーの領域で既に便わ
れている。
ないし使用によって解決される。この際、キーまたはチ
ップカードのような実質的に可動の部分(以下可動部と
称する)は、振動の半波のカウントによってマーキング
される所定時点で、コイルの短絡によって信号を伝送す
る。その櫨の装置はロックおよびキーの領域で既に便わ
れている。
発明が解決しよう゛とする問題点
同期スイッチ方式の集積化(統合化)の他に、回路を問
題なくミニチュア化できるような1.位相の跳躍的変化
の評価装置を構成し、この評価装置な工0としてキーま
たはチップカーげのような可動担体に収容することが必
要でろった。
題なくミニチュア化できるような1.位相の跳躍的変化
の評価装置を構成し、この評価装置な工0としてキーま
たはチップカーげのような可動担体に収容することが必
要でろった。
デジタル回路の領域でなかなか実現困難なコイルまたは
コンデンサまたは抵抗のような比較的大きな構成部品は
、できる限り回路に必要としないようにしなければなら
ない。また、回路は周囲環境6影響に対して極めて安定
していなげればならない。
コンデンサまたは抵抗のような比較的大きな構成部品は
、できる限り回路に必要としないようにしなければなら
ない。また、回路は周囲環境6影響に対して極めて安定
していなげればならない。
問題点を解決するための手段
この問題点は本発明の特e部分を構成する要件により解
決される。
決される。
実施例
第1A図には、KXOR(排他的論理和)素子EX1
(インバータとして構成されている)を介して位相の跳
躍的変化を形成する回路装置が示されている。信号デー
タは、フリップフロップyy1によって発振器os1の
クロックパルスと同期化される。KXOR素子K素子の
出力側には、トランジスタT1のベースが接a 3れて
いる。トランジスタT1によって、コンデンサ01とコ
イルS1とから構成された振動回路は、発振器O81の
所定周波数で振動される。コイルS1を介して、第2図
のコイルB2に対する誘導結合が形成される。第1A図
の回路装置の信号波形を示したgIB図a〜dかられか
ることは、信号データ線の状態変化によって周波振動f
工の1800の位相ずれが生じるということであり、こ
の位相ずれはコイルS1を介してコイルS2に伝送され
る。rイソ連邦共和国特許出願番号第P3149789
号明細書には、位相ずれなしのこの方式が既述されてい
る。
(インバータとして構成されている)を介して位相の跳
躍的変化を形成する回路装置が示されている。信号デー
タは、フリップフロップyy1によって発振器os1の
クロックパルスと同期化される。KXOR素子K素子の
出力側には、トランジスタT1のベースが接a 3れて
いる。トランジスタT1によって、コンデンサ01とコ
イルS1とから構成された振動回路は、発振器O81の
所定周波数で振動される。コイルS1を介して、第2図
のコイルB2に対する誘導結合が形成される。第1A図
の回路装置の信号波形を示したgIB図a〜dかられか
ることは、信号データ線の状態変化によって周波振動f
工の1800の位相ずれが生じるということであり、こ
の位相ずれはコイルS1を介してコイルS2に伝送され
る。rイソ連邦共和国特許出願番号第P3149789
号明細書には、位相ずれなしのこの方式が既述されてい
る。
第2図には、位相の跳躍的変化の検出用の実質的に可動
の部分のゾロツク回路図が示されており、その際回路部
分1,2.3については詳細に図示されている。
の部分のゾロツク回路図が示されており、その際回路部
分1,2.3については詳細に図示されている。
可動部の所要作動′成圧は、回路部分1において、コイ
ルS1からコイルS2に伝送された周波振動fx/の直
流電圧成分から得られる。更に、例えばトランジスタT
2および抵抗RRを介し℃、@波数fxの信号の半波の
カウントによって決められる各時点でコイル82は回路
部分子により短絡される。回路部分2において、周波振
動で工′の交流電圧成分(第4図すのfm )は1波さ
れる。
ルS1からコイルS2に伝送された周波振動fx/の直
流電圧成分から得られる。更に、例えばトランジスタT
2および抵抗RRを介し℃、@波数fxの信号の半波の
カウントによって決められる各時点でコイル82は回路
部分子により短絡される。回路部分2において、周波振
動で工′の交流電圧成分(第4図すのfm )は1波さ
れる。
回路部分3において、回路部分2で1波された交流ト圧
成分から矩形パルスが形成される。
成分から矩形パルスが形成される。
従って、位相の跳躍的変化が存在しない場合、高−状態
の信号は低−状態の(4号と同じ長さである(第4図d
のfz )。
の信号は低−状態の(4号と同じ長さである(第4図d
のfz )。
回路部分5において、信号で2の低−状態信Ω
号中に存在する固定振動周波数foの信号の正側縁がカ
ウントされる。
ウントされる。
回路部分4において、信号で2の高−状態信号中に存在
する固定振動周波数で。の信号の正の側縁がカウントさ
れる。
する固定振動周波数で。の信号の正の側縁がカウントさ
れる。
固定振動周波数fOの信号は、可動部の発振器os2に
よって発生され、可vJ部の発振°器os2の発振周波
数は芙貞的に固定の部分(以下固定部と称する)の発振
器os1の発振周波数よりも高い。
よって発生され、可vJ部の発振°器os2の発振周波
数は芙貞的に固定の部分(以下固定部と称する)の発振
器os1の発振周波数よりも高い。
回路部分6において、回路部分4および5によってカウ
ントされた正の側縁の数が相互に減算される。これらの
容赦の差から、固定部側での位相の跳躍的変化を検出し
、それによって、回路部分6の出力側データを高−状態
に設定することができる。
ントされた正の側縁の数が相互に減算される。これらの
容赦の差から、固定部側での位相の跳躍的変化を検出し
、それによって、回路部分6の出力側データを高−状態
に設定することができる。
回路部分3は、過励振される演算増幅器およびフリップ
70ツゾから構成されている。演算増幅器は正弦波状交
流電圧を矩形パルスに変換する。従って、正の半波の持
続期間は高−状態信号の持続期間に相当し、負の半波の
持続期間は低−状態信号の持続期間に相当する。しかし
、位相の跳躍的変化が存在しないのに交流電圧成分の正
の半波と負の半波とが異なった長さで6つたとしたなら
ば、上述のことから明らかなように、位相の跳嗜的変化
の検出用回路が誤って位相のiAd的変比変化、出する
ことになる。このことを阻止するため、演算増幅器にフ
リップフロップがtri般続されており、その結果、周
波振動frnの周期は^−ないし低−状態信号の持続期
間に相当する。
70ツゾから構成されている。演算増幅器は正弦波状交
流電圧を矩形パルスに変換する。従って、正の半波の持
続期間は高−状態信号の持続期間に相当し、負の半波の
持続期間は低−状態信号の持続期間に相当する。しかし
、位相の跳躍的変化が存在しないのに交流電圧成分の正
の半波と負の半波とが異なった長さで6つたとしたなら
ば、上述のことから明らかなように、位相の跳嗜的変化
の検出用回路が誤って位相のiAd的変比変化、出する
ことになる。このことを阻止するため、演算増幅器にフ
リップフロップがtri般続されており、その結果、周
波振動frnの周期は^−ないし低−状態信号の持続期
間に相当する。
第6図には、回路部分4,5.6の1つの可能な実施例
が示されている。アンl−”F’ −トAおよびナンド
r−トBは、後続のカウント回路が作動状態にされる時
点を決める。回路部分0において、データメモリGおよ
びHの内容の差の値が形成される。回路部分りにおいて
、この差の値が1工9大きい場合、その出力側が高−状
態にされる。
が示されている。アンl−”F’ −トAおよびナンド
r−トBは、後続のカウント回路が作動状態にされる時
点を決める。回路部分0において、データメモリGおよ
びHの内容の差の値が形成される。回路部分りにおいて
、この差の値が1工9大きい場合、その出力側が高−状
態にされる。
この回路の機能についてに、更に第6図已〜gにより明
らかにされる。
らかにされる。
44図a % dには、第2図の回路を用いて、後続の
デジタル処理のために周波振動fX′の交流電圧成分か
ら矩形パルスを形成する際の、位相の跳躍的変化が存在
しない場合の谷信号波形が示されている。
デジタル処理のために周波振動fX′の交流電圧成分か
ら矩形パルスを形成する際の、位相の跳躍的変化が存在
しない場合の谷信号波形が示されている。
第5図a % fには、第2図の回路を用いて、後、続
のデジタル処理のために周波振動f工′の交流電圧成分
から矩形パルスを形成する際の、位相のm J豹変化が
存在する場合の谷信号波形が示されている。第5図a
% fかられかることは、位相の跳躍的変化O際周波振
動がどのような状態ないし特性になるのかということは
重要でないということである。と言うのは、180°の
位相の跳躍的変化により高−状態の信号と低−状態の信
号との相互に異なった持続゛期間が必ず生じるからであ
る。
のデジタル処理のために周波振動f工′の交流電圧成分
から矩形パルスを形成する際の、位相のm J豹変化が
存在する場合の谷信号波形が示されている。第5図a
% fかられかることは、位相の跳躍的変化O際周波振
動がどのような状態ないし特性になるのかということは
重要でないということである。と言うのは、180°の
位相の跳躍的変化により高−状態の信号と低−状態の信
号との相互に異なった持続゛期間が必ず生じるからであ
る。
第6図IL % gには、第6図の回路の信号波形ダイ
アダラムが示されている。矩形パルスで2の高−状態信
号の場合、カウンタEは発振器os2の周波数f0の信
号の各正の側縁なカウントする。矩形パルスf2の信号
が高−状態から低−状態に変わった場合、データメモリ
Gはこの負の側縁と共に、カウンタEによってカウント
された前述の正の側縁の数を受取り、それからカウンタ
Fはリセットされる。データメモリHには、前回の低−
状態信号中カウントされた正の側縁の数がまだ配憶され
ている。データメモリHの内容とデータメモIJ Gの
内容との差が2より小さいので、回路部分6の出力側は
デ:う=低−状態に設定される。次に、カウンタrは矩
形パルスf2の低−状態信号中1発振器0EI20周波
数で00信号の2正の側縁の数をカウントする。
アダラムが示されている。矩形パルスで2の高−状態信
号の場合、カウンタEは発振器os2の周波数f0の信
号の各正の側縁なカウントする。矩形パルスf2の信号
が高−状態から低−状態に変わった場合、データメモリ
Gはこの負の側縁と共に、カウンタEによってカウント
された前述の正の側縁の数を受取り、それからカウンタ
Fはリセットされる。データメモリHには、前回の低−
状態信号中カウントされた正の側縁の数がまだ配憶され
ている。データメモリHの内容とデータメモIJ Gの
内容との差が2より小さいので、回路部分6の出力側は
デ:う=低−状態に設定される。次に、カウンタrは矩
形パルスf2の低−状態信号中1発振器0EI20周波
数で00信号の2正の側縁の数をカウントする。
矩形パルスで2の16号が低−状態から高−状態に変わ
ると、データメモリHはこの正の側縁と共に、前述のよ
うに低−状態の信号中カウンタF VCよってカウント
された正の一1縁の数を受収り、それからカウンタEは
リセットされる。
ると、データメモリHはこの正の側縁と共に、前述のよ
うに低−状態の信号中カウンタF VCよってカウント
された正の一1縁の数を受収り、それからカウンタEは
リセットされる。
次に、カウンタEは再び前述り工うに高−状態の信号中
正の側縁の数をカウントする。
正の側縁の数をカウントする。
矩形パルスで2の高い信号状態の時間と低い信号状態の
時間との比が変わつ九場会、データメモリGおよびHに
それぞれ自己憶されている、固定振動周波数f。01g
号の力9ントされた正の側縁の数も変わる。比較器(回
路部分6)は、データメモ+7 ()およびHK把憚さ
れている各数値を比較し、1ざ号データ(46図および
J6図g)を送出する。
時間との比が変わつ九場会、データメモリGおよびHに
それぞれ自己憶されている、固定振動周波数f。01g
号の力9ントされた正の側縁の数も変わる。比較器(回
路部分6)は、データメモ+7 ()およびHK把憚さ
れている各数値を比較し、1ざ号データ(46図および
J6図g)を送出する。
第5図a〜でおよび上述の説明かられかるように、矩形
パルスで2の高い信号状態と矩形パルスf2の低い信号
状態との前述のような時間差は、位相の跳躍的変化の発
生により生じ、従って、この位相の跳躍的変化は信号デ
ータによって表示される。
パルスで2の高い信号状態と矩形パルスf2の低い信号
状態との前述のような時間差は、位相の跳躍的変化の発
生により生じ、従って、この位相の跳躍的変化は信号デ
ータによって表示される。
以上の説明かられかるように、この回路は口頭で述べた
要件を満たすことができる。つまり、同期スイッチ方式
で作動する種々の回路装置において、この回路に妥する
余分なコストを制限した上で、この回路をほとんどデジ
タル回路だけで、従って何ら問題なくミニチュア化する
ことができる。
要件を満たすことができる。つまり、同期スイッチ方式
で作動する種々の回路装置において、この回路に妥する
余分なコストを制限した上で、この回路をほとんどデジ
タル回路だけで、従って何ら問題なくミニチュア化する
ことができる。
ちなみに、本発明を要約すると、本発明は、同期スイッ
チ方式で作動する回路を拡張し、付加的なコイルを必要
とせずに、双方向データ伝送が可能である工うにするも
のである。固定部においてデータ線にデータを加えるこ
とによって、振動周波fxの位相の跳躍的変化が生じ、
゛この位相の跳躍的変化は、同期スイッチ方式で作動
する回路において、町wJ部へ伝送される。
チ方式で作動する回路を拡張し、付加的なコイルを必要
とせずに、双方向データ伝送が可能である工うにするも
のである。固定部においてデータ線にデータを加えるこ
とによって、振動周波fxの位相の跳躍的変化が生じ、
゛この位相の跳躍的変化は、同期スイッチ方式で作動
する回路において、町wJ部へ伝送される。
振WJfxの交光戒圧成分に基いて、可動部は矩形パル
スを形成する。従って、位相の跳躍的変化が存在する場
合だけ清報が無い場合におけるとは低−状態と萬−状態
とが14なる信号が生じる。高−および低−信号の間、
それぞれ固定振動周波数の信号の正の側縁がカウントさ
れ、相互に比較される。位相の跳躍的変化は固定部での
データ線の状態変化に起因しているので、この位相の跳
躍的変化に二ってデータ晟の状態変化も検出できる。
スを形成する。従って、位相の跳躍的変化が存在する場
合だけ清報が無い場合におけるとは低−状態と萬−状態
とが14なる信号が生じる。高−および低−信号の間、
それぞれ固定振動周波数の信号の正の側縁がカウントさ
れ、相互に比較される。位相の跳躍的変化は固定部での
データ線の状態変化に起因しているので、この位相の跳
躍的変化に二ってデータ晟の状態変化も検出できる。
発明の効果
本発明によると、以下の効果が黄される。
本発明によると、d頭に述べたような装置は以下の工う
に改良される。即ち、4言号は芙質的に固定の部分から
実質的に可動の部分に(例えばロックからキーの方IC
)位相の跳躍的変化の方式に従って伝送することができ
、その際付加的なコイルは団用されず、しかも伝送装置
の各構成部の幾何学的な、外部の形状・構成は同じま1
であり、史に同期スイッチ方式の既存の受信范子回路は
、本発明をO1Σ用した場合でも、そり機12は全く変
らず、実質的に可動の電子回路部からの信号を受信する
ことができる。
に改良される。即ち、4言号は芙質的に固定の部分から
実質的に可動の部分に(例えばロックからキーの方IC
)位相の跳躍的変化の方式に従って伝送することができ
、その際付加的なコイルは団用されず、しかも伝送装置
の各構成部の幾何学的な、外部の形状・構成は同じま1
であり、史に同期スイッチ方式の既存の受信范子回路は
、本発明をO1Σ用した場合でも、そり機12は全く変
らず、実質的に可動の電子回路部からの信号を受信する
ことができる。
第1図は、双方向データ伝送装置の固定部の回路装置と
その信号波形図、第2図は、可動部の回路装置を示す図
、第3図は、第2図の回路装置の部分4.5.6の実施
例を示す図、ig4図は、位相の跳躍的変化が存在しな
い場合の各信号波形図、第5図は、位相の跳躍的変化が
存在する場合の各信号波形図、第6図は、第6図の回路
の各信号波形図である。 O8i 、082・・・発振会謹、K、?・・・カウン
タ、G、H・・・データメモリ、T1・・・ドライバト
ランジスタ
その信号波形図、第2図は、可動部の回路装置を示す図
、第3図は、第2図の回路装置の部分4.5.6の実施
例を示す図、ig4図は、位相の跳躍的変化が存在しな
い場合の各信号波形図、第5図は、位相の跳躍的変化が
存在する場合の各信号波形図、第6図は、第6図の回路
の各信号波形図である。 O8i 、082・・・発振会謹、K、?・・・カウン
タ、G、H・・・データメモリ、T1・・・ドライバト
ランジスタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 実質的に固定の部分1と実質的に可動 の部分2との間の双方向データ伝送装置 であつて、その際前記固定部1は発振器 を有し、かつデータ伝送の全期間中トランス方式に従つ
て前記可動部2に電力を送給 し、可動部2ならびに固定部1はそ れぞれ唯1つのコイルを有しており、更に可動部2は同
期スイツチの方式に従つて固 定部1に信号を伝送し、その際固定部 1はトランス方式に従つての電力送給の ために必要な周波振動に対して所定時点で位相の跳躍的
変化を惹起させる双方向データ伝送装置において、可動
部2で、固定部 1によつて伝送された周波振動から矩形 パルスが形成され、該矩形パルスの、高−状態の持続期
間と低−状態の持続期間との時間的な比は一定であり、
伝送された周波振動の周波数成分はコンデンサを介して
直流電圧成分から分離され、その際、可動部2の回路へ
の給電のために、伝送された周波振動から直流電圧成分
が得られ、そのようにして得られた周波数成分はフリツ
プフロツプが後置接続された過励振される演算器に供給
され、そのようにして形成された矩形パルスは高−状態
の時間と低−状態の時間との間に一定の比を有しており
、その際また発振器が可動部2 にも設けられており、該可動部2の発振 器は固定部1の発振器の周波数よりも著 しく高い周波数を有する周波振動を発生し、更に固定部
1の発振器の伝送された周波 数から得られた矩形パルスの高−状態の時間は当該矩形
パルスの低−状態の時間と比較され、この比較のため可
動部2の発振器の 周波数信号は固定部1の発振器の、伝送 された周波数から形成された矩形パルスの高−および低
−状態時間中連続的にカウントされ、その際、固定部1
の周波振動におけ る位相の跳躍的変化に基づき、可動部2 で形成された矩形パルスの低−状態時間と高−状態時間
との時間割合が変わると、矩形パルスの高−状態時間中
通過した周波数信号のカウント数とすぐ後続の低−状態
時間中通過した周波数信号のカウント数、または低−状
態時間中通過した周波数信号のカウント数とすぐ後続の
高−状態時間中通過した周波数信号のカウント数との間
に差が生じるように構成されており、従つて、カウント
値のデジタル比較の際の偏差によつて、固定部1で 発生した位相の跳躍的変化は可動部2に よつて検出されるように構成されていることを特徴とす
る双方向データ伝送装置。
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