JPH03283813A - レベル変換回路 - Google Patents
レベル変換回路Info
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- JPH03283813A JPH03283813A JP2084040A JP8404090A JPH03283813A JP H03283813 A JPH03283813 A JP H03283813A JP 2084040 A JP2084040 A JP 2084040A JP 8404090 A JP8404090 A JP 8404090A JP H03283813 A JPH03283813 A JP H03283813A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
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- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はE CL (Emitter Coupled
Logic )レベルからCMOSレベルに変換する
レベル変換回路に関する。
Logic )レベルからCMOSレベルに変換する
レベル変換回路に関する。
[従来の技術]
第6図はこの種のレベル変換回路の従来例を示す回路図
である。
である。
ECLは、ベースがそれぞれ入力端1.2に、コレクタ
がそれぞれ抵抗4.5を介して電源に接続されたトラン
ジスタ6.7と、トランジスタ6.7のエミッタをアー
スに接続する定電流源81とからなっている。CMOS
インバータはトランジスタ9.10からなり、その出力
端は入力端に抵抗11で接続されている。ECLの出力
端とCMOSインバータの入力端とはコンデンサ17で
接続されている。コンデンサ12は直流をカットし、直
流レベルのずれをなくすためのものである。
がそれぞれ抵抗4.5を介して電源に接続されたトラン
ジスタ6.7と、トランジスタ6.7のエミッタをアー
スに接続する定電流源81とからなっている。CMOS
インバータはトランジスタ9.10からなり、その出力
端は入力端に抵抗11で接続されている。ECLの出力
端とCMOSインバータの入力端とはコンデンサ17で
接続されている。コンデンサ12は直流をカットし、直
流レベルのずれをなくすためのものである。
(発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のレベル変換回路は、血流カットのための
コンデンサを有しているためにバイポーラ・CMOS混
在プロセスによりECLと0MO8を同一チップ上に構
成した場合、コンデンサをチップ上に形成しなければな
らないという欠点がある。
コンデンサを有しているためにバイポーラ・CMOS混
在プロセスによりECLと0MO8を同一チップ上に構
成した場合、コンデンサをチップ上に形成しなければな
らないという欠点がある。
たとえば、このレベル変換回路をとおる信号が10 M
)lz程度であると仮定すると、コンデンサのインピー
ダンスを100Ωにするためには容量を160PFとし
なければならない。このような容量はLSI上に作製す
るには実用的とは言えない。また、信号の周波数がもっ
と低くなると、LSI上に必要とされる容量値は実現不
可能なものとなるであろうつ また、容量のみLSIの外付けとすることも考えられる
が、この場合、不必要なビンを2つ増やさなければなら
ないという不都合が生じる。
)lz程度であると仮定すると、コンデンサのインピー
ダンスを100Ωにするためには容量を160PFとし
なければならない。このような容量はLSI上に作製す
るには実用的とは言えない。また、信号の周波数がもっ
と低くなると、LSI上に必要とされる容量値は実現不
可能なものとなるであろうつ また、容量のみLSIの外付けとすることも考えられる
が、この場合、不必要なビンを2つ増やさなければなら
ないという不都合が生じる。
本発明はF記の欠点に鑑み、コンデンサを全く必要とせ
ず、プロセスの変動によるECLとCMO5の直流レベ
ルのずれを補正できるレベル変換回路を提供することを
目的とする。
ず、プロセスの変動によるECLとCMO5の直流レベ
ルのずれを補正できるレベル変換回路を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明のレベル変換回路は、
第1.第2の抵抗がそれぞれ負荷となっている差動対を
なす第1.第2のトランジスタと定電、流源をなす第3
のトランジスタとからなる差動増幅器と、 前記差動増幅器の出力が入力される第1のC−MOSイ
ンバータと、 第1のC−MOSインバータと同一レシオを有し、入力
端と出力端とが第3の抵抗で接続された第2のC−MO
Sインバータと、 一端が電源に接続された第4の抵抗と、コレクタが第4
の抵抗の他端に、エミッタがグランドにそれぞれ接続さ
れ、かつ、第4の抵抗とのレシオが第1の抵抗と第3の
トランジスタとのレシオの半分のレシオを有し、定電流
源となる第4のトランジスタと、 正相入力端が前記第4のトランジスタのコレクタに接続
され、逆相入力端が前記第2のC−MOSインバータの
出力端に接続され、出力端が第3、第4のトランジスタ
のベースに接続されている演算増幅器とを有し、第1.
第2のトランジスタのベースにECLレベル入力を受け
第1のC−MOSインバータの出力端からC−MOSレ
ベル出力を出力する。
なす第1.第2のトランジスタと定電、流源をなす第3
のトランジスタとからなる差動増幅器と、 前記差動増幅器の出力が入力される第1のC−MOSイ
ンバータと、 第1のC−MOSインバータと同一レシオを有し、入力
端と出力端とが第3の抵抗で接続された第2のC−MO
Sインバータと、 一端が電源に接続された第4の抵抗と、コレクタが第4
の抵抗の他端に、エミッタがグランドにそれぞれ接続さ
れ、かつ、第4の抵抗とのレシオが第1の抵抗と第3の
トランジスタとのレシオの半分のレシオを有し、定電流
源となる第4のトランジスタと、 正相入力端が前記第4のトランジスタのコレクタに接続
され、逆相入力端が前記第2のC−MOSインバータの
出力端に接続され、出力端が第3、第4のトランジスタ
のベースに接続されている演算増幅器とを有し、第1.
第2のトランジスタのベースにECLレベル入力を受け
第1のC−MOSインバータの出力端からC−MOSレ
ベル出力を出力する。
〔作用]
第2のC−MOSインバータの出力が第1のC−MOS
インバータの理想的スレッショルドレベルに対応する電
位を与え、第4のトランジスタがECLの出力レベルに
対応する電位を与え、演算増幅器が前記2つの電位が等
しくなるように第3のトランジスタを制御するので結果
的に第1のC−MOSインバータのバイアスは理想的ス
レッショルドレベルとなる。
インバータの理想的スレッショルドレベルに対応する電
位を与え、第4のトランジスタがECLの出力レベルに
対応する電位を与え、演算増幅器が前記2つの電位が等
しくなるように第3のトランジスタを制御するので結果
的に第1のC−MOSインバータのバイアスは理想的ス
レッショルドレベルとなる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のレベル変換回路の第1の実施例を示す
回路図である。
回路図である。
本実施例はECL20、インバータ21.22、抵抗!
2、トランジスタ13および演算増幅器14とからなっ
ている。
2、トランジスタ13および演算増幅器14とからなっ
ている。
ECL20は第6図のECLの定電流源81をトランジ
スタ8に代えたものである。インバータ21はトランジ
スタ9.10からなり、インバータ22はトランジスタ
9..10.と、入出力端を接続する抵抗11とからな
っている。トランジスタ13は、コレクタが抵抗12を
介して電源VCCに、エミッタがアースにそれぞれ接続
されている。演算増幅器14は、正相入力端がトランジ
スタ13のコレクタに、逆相入力端がインバータ22の
出力端に、出力端がトランジスタ8.13のベースにそ
れぞれ接続されている。本実施例の抵抗12の抵抗蓼は
抵抗4.5のものの半分のRし/2てあり、トランジス
タ8.13は同サイズに形成されている。また、インバ
ータ22において抵抗11はインバータの出力電圧をス
レッショルドレベルすなわち最も入力感度の高い電圧V
1に設定している。
スタ8に代えたものである。インバータ21はトランジ
スタ9.10からなり、インバータ22はトランジスタ
9..10.と、入出力端を接続する抵抗11とからな
っている。トランジスタ13は、コレクタが抵抗12を
介して電源VCCに、エミッタがアースにそれぞれ接続
されている。演算増幅器14は、正相入力端がトランジ
スタ13のコレクタに、逆相入力端がインバータ22の
出力端に、出力端がトランジスタ8.13のベースにそ
れぞれ接続されている。本実施例の抵抗12の抵抗蓼は
抵抗4.5のものの半分のRし/2てあり、トランジス
タ8.13は同サイズに形成されている。また、インバ
ータ22において抵抗11はインバータの出力電圧をス
レッショルドレベルすなわち最も入力感度の高い電圧V
1に設定している。
次に本実施例の動作について説明する。
定電流源となるトランジスタ8の電流値をIoとし、E
CL20の出力のハイレベル、ローレベルをvQH+
V(’)Lとすると、 V □H= V CC VOL= VCCI o −Rt。
CL20の出力のハイレベル、ローレベルをvQH+
V(’)Lとすると、 V □H= V CC VOL= VCCI o −Rt。
方、トランジスタ13の電流も■。であるのでコレクタ
電位をV。Mとすると となっている事すなわち、トランジスタ13のコレクタ
電位はV。HとV。Lの中間レベルとなっていることが
わかる。
電位をV。Mとすると となっている事すなわち、トランジスタ13のコレクタ
電位はV。HとV。Lの中間レベルとなっていることが
わかる。
さらに、76M及びVlをそれぞれ演算増幅器14の正
相入力、逆相人力に印加し、出力を定電流源トランジス
タ8.13のベースに印加することによって、 VOM=VIM となるように 電流I。か調整されることかわかる。
相入力、逆相人力に印加し、出力を定電流源トランジス
タ8.13のベースに印加することによって、 VOM=VIM となるように 電流I。か調整されることかわかる。
つまり、VOM>VIMの場合、演算増幅器14の出力
電圧は北昇し、Ioが増加する。したがってVoMは下
がる。
電圧は北昇し、Ioが増加する。したがってVoMは下
がる。
逆にV OM< V IMの場合、演算増幅器14の出
力電圧は下がり、1.が減少する。したがってV。Mは
上昇する。このように■。M= V H,4が保たれる
。
力電圧は下がり、1.が減少する。したがってV。Mは
上昇する。このように■。M= V H,4が保たれる
。
いいかえれば、第1の差動増幅器の出力中間レベルV。
Mとインバータ21のスレッショルドが等しくなり、差
動増幅器の出力はインバータ9の最も感度の高い入力端
子を中心に振れることとなり、ECL−)C−MOSの
レベル変換がコンデンサなして正確に行なわわることが
わかる。
動増幅器の出力はインバータ9の最も感度の高い入力端
子を中心に振れることとなり、ECL−)C−MOSの
レベル変換がコンデンサなして正確に行なわわることが
わかる。
又、C−MOSからなるインバータ21.22のレシオ
が同一であるのと同様に、ECL20の負荷抵抗4.5
と定電流源トランジスタ8のサイズのレシオと、抵抗I
2と定電流源トランジスタ13のサイズのレシオの関係
か2対1であれば上と全く同じ動作が得られることは明
らかである。
が同一であるのと同様に、ECL20の負荷抵抗4.5
と定電流源トランジスタ8のサイズのレシオと、抵抗I
2と定電流源トランジスタ13のサイズのレシオの関係
か2対1であれば上と全く同じ動作が得られることは明
らかである。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。
本実施例は第1図の実施例に抵抗値R8の抵抗15、1
6を付加したものである。
6を付加したものである。
通常、C−MOSからなるインバータの入力スレッショ
ルド電圧v4はV。C/2付近にあることか考えられる
。
ルド電圧v4はV。C/2付近にあることか考えられる
。
たとえば、Vll、IがV cc/ 2よりも低い場合
、第1図の実施例だとECL20の振幅が必要以上に大
きくなり、トランジスタ8が飽和する危険性がある。
、第1図の実施例だとECL20の振幅が必要以上に大
きくなり、トランジスタ8が飽和する危険性がある。
そこで、抵抗15によってECL20の出力のハイレベ
ルをV。H= Vcc I o Roとする事によっ
て上記のことを回避できる利点がある。
ルをV。H= Vcc I o Roとする事によっ
て上記のことを回避できる利点がある。
第3図、第4図、第5図は、第2図の回路のシミュレー
ション結果である。ECLへの入力は0.4 Vpp、
10 MHz <7)正弦波、電源電圧は2vである
。
ション結果である。ECLへの入力は0.4 Vpp、
10 MHz <7)正弦波、電源電圧は2vである
。
ECL、C−MOSのレベルずれの原因として、C−M
OSのV。の変動か考えられる。
OSのV。の変動か考えられる。
V TN、 V Tpセ:/ 夕(D場合(第3図)、
VTN二高、V=p:低の場合(第4図)、VTN:低
、VTp二高の場合(第5図)に対し、それぞれVIM
はI V、 1.2 V、 0.8 V程度トナッテい
ルカ、本発明によれば、それに応じてECLの出力もv
IMを中心としてV。H+ V、、Lか振れており、出
力3に示すようにOV、2VのC−MOSレベルへ変換
されていることがわかる。
VTN二高、V=p:低の場合(第4図)、VTN:低
、VTp二高の場合(第5図)に対し、それぞれVIM
はI V、 1.2 V、 0.8 V程度トナッテい
ルカ、本発明によれば、それに応じてECLの出力もv
IMを中心としてV。H+ V、、Lか振れており、出
力3に示すようにOV、2VのC−MOSレベルへ変換
されていることがわかる。
以上説明したように本発明は、ECLの定電流源トラン
ジスタのベースバイアスを、演算増幅器によって制御し
、常にECLの出力中間レベルとC−MOSの大カスレ
ッンヨルトレベルを等しく保つことができる。このこと
により、ECLレヘレベらC−MOSレベルへのレベル
変換回路に直流カットのコンデンサを必要としなくなり
、ひいてはLSIによる回路の実現を容易にできる効果
がある。
ジスタのベースバイアスを、演算増幅器によって制御し
、常にECLの出力中間レベルとC−MOSの大カスレ
ッンヨルトレベルを等しく保つことができる。このこと
により、ECLレヘレベらC−MOSレベルへのレベル
変換回路に直流カットのコンデンサを必要としなくなり
、ひいてはLSIによる回路の実現を容易にできる効果
がある。
第1図は本発明のレベル変換回路の第1の実施例を示す
回路図、第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図、
第3図、第4図、第5図は第2図の実施例のシミュレー
ション結果を示す図、第6図は従来例を示す図である。 1.2−・入力端、 3−・出力端、 4、5.11.12.15.16−・・抵抗、6.7.
8.13−)ランジスタ、 9 、9 + 、 10.10+ ・・・MOS )ラ
ンジスタ、14−・演算増幅器、 20、23−E CL、 21、22−・・インバータ。
回路図、第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図、
第3図、第4図、第5図は第2図の実施例のシミュレー
ション結果を示す図、第6図は従来例を示す図である。 1.2−・入力端、 3−・出力端、 4、5.11.12.15.16−・・抵抗、6.7.
8.13−)ランジスタ、 9 、9 + 、 10.10+ ・・・MOS )ラ
ンジスタ、14−・演算増幅器、 20、23−E CL、 21、22−・・インバータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1、第2の抵抗がそれぞれ負荷となっている差動
対をなす第1、第2のトランジスタと定電流源をなす第
3のトランジスタとからなる差動増幅器と、 前記差動増幅器の出力が入力される第1のC−MOSイ
ンバータと、 第1のC−MOSインバータと同一レシオを有し、入力
端と出力端とが第3の抵抗で接続された第2のC−MO
Sインバータと、 一端が電源に接続された第4の抵抗と、 コレクタが第4の抵抗の他端に、エミッタがグランドに
それぞれ接続され、かつ、第4の抵抗とのレシオが第1
の抵抗と第3のトランジスタとのレシオの半分のレシオ
を有し、定電流源となる第4のトランジスタと、 正相入力端が前記第4のトランジスタのコレクタに接続
され、逆相入力端が前記第2のC−MOSインバータの
出力端に接続され、出力端が第3、第4のトランジスタ
のベースに接続されている演算増幅器とを有し、第1、
第2のトランジスタのベースにECLレベル入力を受け
第1のC−MOSインバータの出力端からC−MOSレ
ベル出力を出力するレベル変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2084040A JP2540978B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | レベル変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2084040A JP2540978B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | レベル変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03283813A true JPH03283813A (ja) | 1991-12-13 |
JP2540978B2 JP2540978B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=13819404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2084040A Expired - Lifetime JP2540978B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | レベル変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2540978B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5585743A (en) * | 1992-10-14 | 1996-12-17 | Fujitsu Limited | ECL-CMOS level conversion circuit |
US5917344A (en) * | 1996-02-13 | 1999-06-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Driver circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63318817A (ja) * | 1987-06-22 | 1988-12-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | レベル変換回路 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2084040A patent/JP2540978B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63318817A (ja) * | 1987-06-22 | 1988-12-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | レベル変換回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5585743A (en) * | 1992-10-14 | 1996-12-17 | Fujitsu Limited | ECL-CMOS level conversion circuit |
US5917344A (en) * | 1996-02-13 | 1999-06-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Driver circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2540978B2 (ja) | 1996-10-09 |
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