JPH0328282Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0328282Y2
JPH0328282Y2 JP1985052567U JP5256785U JPH0328282Y2 JP H0328282 Y2 JPH0328282 Y2 JP H0328282Y2 JP 1985052567 U JP1985052567 U JP 1985052567U JP 5256785 U JP5256785 U JP 5256785U JP H0328282 Y2 JPH0328282 Y2 JP H0328282Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
pipe
heat exchanger
gas
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985052567U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61169374U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985052567U priority Critical patent/JPH0328282Y2/ja
Publication of JPS61169374U publication Critical patent/JPS61169374U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0328282Y2 publication Critical patent/JPH0328282Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電気品箱内に設けた電気抵抗器等電気
品、サイリスタ、トランジスタ等電子品の発熱部
を有効に冷却するための冷却装置に関する。
(従来の技術) この種の冷却装置としては特開昭48−18843号
公報によつて基本的な自然循環システムが公知で
あり、また、電気品箱との組合わせになる構造の
具体例が実開昭49−40041号公報によつて公知で
あつて、冷却運転開始時点から冷媒の流れを正常
な方向に規定することができて、直ちに十分な冷
却効果を発揮し得るものとして、蒸発器に作用す
る冷却用熱交換器及び凝縮器に作用する放熱用熱
交換器に対して、循環冷媒量を調整するための液
溜め容器を組合わせたものが前者の公報に開示さ
れており、一方、冷却用熱交換器が電気品箱内に
設けられて放熱用熱交換器相互間を連絡する液管
及びガス管が電気品箱の外板を貫通してなる構造
が後者の公報に開示されている通りである。
このような装置において、液管及びガス管を電
気品箱の設置現場で接続しようとすると、セルフ
シール機能を有するカツプリングを用いる場合が
多いので、この接続具を貫通させる必要上液管、
ガス管を貫通させるために電気品箱の外板に穿つ
た孔が余計に大きくなつて体裁が良くないだけで
なく、封止のための作業が煩雑となる問題があ
る。
特に電気品箱内で発熱部分が散在しているよう
な場合は、液溜め容器に対して接続する液管、ガ
ス管が多数本となるので、前記外板を貫通する本
数が多くて、それ丈現地での封止作業が厄介とな
る欠点がある。
このように従来の装置では実用上の問題点があ
るのに対処して本考案は成されたものであつて、
本考案は電気品箱を設置する現地での冷却装置の
組付けの容易化ならびに封止作業の簡易化を果さ
せようとするものである。
(問題点を解決するための手段) しかして本考案は、電気品箱1外に設けた放熱
用熱交換器5と、前記電気品箱1内に設けた冷却
用熱交換器3とを有し、該冷却用熱交換器3と前
記放熱用熱交換器5とを連絡配管Aにより接続し
て、凝縮性ガス冷媒の循環系を形成してなる冷却
装置であつて、前記連絡配管Aに、該連絡配管A
が貫通固定される取付板10を設け、該取付板1
0を、前記電気品箱1の外板2の内外連絡部Xを
密封するように前記外板2に合着したこと、そし
て特に連続配管Aを液溜め容器4と、該液溜め容
器4に放熱用熱交換器5及び冷却用熱交換器3を
接続する液管6,8ガス管7,9とから形成し、
前記取付板10は前記液溜め容器4の全周壁から
鍔状に張り出させたものとしたこと、更に電気品
箱1内の冷却用熱交換器3の液溜め容器4への液
管6及びガス管7に連続する液管接続用管11a
及びガス管接続用管12aを互いに長さを異なら
しめ、ガス管接続用管12aを液管接続用管11
aに比し液溜め容器4内へ長く突出させ、かつ液
溜め容器4を水平置きした場合にも、垂直置くし
た場合にも液溜め容器4内で液管接続用管11a
が液相に開口し、ガス管接続用管12aがガス相
に開口する如く配設してなることを特徴とする。
また、前記外板2には、内外連絡部Xとなる取
付穴15を穿設し、該取付穴15に液溜め容器4
を嵌合介挿している。
(作用) 本考案は、連絡配管Aが貫通固定される取付板
11を、電気品箱1の外板2の内外連絡部Xを密
封するように外板2に合着したので、前記内外連
絡部Xの密封を前記取付板10と外板2との合着
で行える。
前記取付板10を液溜め容器4に取付ければ、
液溜め容器4の固定部材としても兼用できる。
この液溜め容器4を嵌合介挿する取付穴15を
外板2に設けれは、この液溜め容器4および取付
板10を外板2を形成する部材として利用でき
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
第1図において1は各種ロボツト、自動工作機
械、溶接機などの自動制御盤として使用される電
気品箱であつて、サイリスタ、パワートランジス
タなど発熱する半導体、抵抗器、トランス、リレ
ーなど発熱する電気機器が、鋼板からなる外板2
で形成した箱体内に収納されており、それ等電気
品、電子品は作動中を通じて発熱部の冷却が必要
であることは言うまでもない。
3,4,5は自然循環系の冷却装置を構成する
要素部材としての冷却用熱交換器、液溜め容器、
放熱用熱交換器であり、冷却用熱交換器3はクロ
スフインコイル16とフアン17との組合わせに
なり流動空気を介して電気品の冷却を行わせるも
の、アルミニウム板のロールボンド加工により蛇
行冷媒流路を有する平板状熱交換器18に形成し
てトランジスタ用基盤等に添設せしめ、直接熱伝
導により冷却を行わせるものが1基又は2基以上
用いられる。
液溜め容器4は後記する連絡配管Aの一部を構
成するものであつて横長、縦長の立方体をなす密
閉容器からなり、前記外板2の前記冷却用熱交換
器3よりも高位置となる個所、例えば天板に取着
せしめている。
放熱用熱交換器5は、例えば、クロスフインコ
イル16とフアン17との組合わせになるものが
使用され、電気品箱1よりも高位置において適宜
固定される。
それ等各器3,4,5は、連絡配管A、すなわ
ち冷却用熱交換器3を液管6、ガス管7により、
液溜め容器4に自然循環的、かつ並列的に夫々接
続せしめる一方、放熱用熱交換器5を液管8、ガ
ス管9により、液溜め容器4に自然循環的に接続
せしめることにより密閉循環経路を形成してい
る。
そして、前記密閉循環経路内にフロン冷媒例え
ばR−22などの凝縮性ガス冷媒を適当量封入し
て、自然循環方式の冷却装置を構成せしめる。
この場合、前記冷媒の量としては、液溜め容器
4内の中間位置に液面が安定し得る程度とするこ
とが好適である。
しかして前記液溜め容器4は、第2図、第4図
に例示してなる如く、外板2中の天板に対して水
平方向取付勝手に設置するもの(第2図参照)、
側板あるいは背面板に対して垂直方向取付勝手に
設置するもの(第4図参照)の2形態が可能であ
つて、外板2に穿つた内外連絡部Xとなる取付穴
15に介挿して、容器の一部例えば過半部が電気
品箱1内に没入し、残部が外側に露呈する如く定
置せしめている。
すなわち、液溜め容器4を第2図に示す水平置
きにした場合にも第4図に示す垂直置きにした場
合にも、いずれでも液管接続用管11aが液相
に、ガス管接続用管12aがガス相にそれぞれ連
絡するようにして液溜め容器4の取付位置に二方
向の自由度をもたせている。
上記液溜め容器4は外板2に跨る部分となる全
周壁に鍔状の取付板10を張り出させていて、こ
の取付板10を密封用のガスケツト19の介在下
で取付穴15周縁の外板2に合着し、ビス止めす
るなどの止着手段を施すことにより、確実にかつ
気密的に液溜め容器4を固定し得る。
また、液溜め容器4は電気品箱1内で、例えば
外板2に平行に展延する器壁を気密に貫通して、
該容器内の液相に通じる液管接続口11及びガス
相に通じるガス管接続口12を必要個数だけ設け
ており、各接続口11,12に対して例えばセル
フシールカツプリングの一方の接続具を一体に固
着している。
さらに液溜め容器4は電気品箱1外で、例えば
外板2と平行をなし展延する器壁を気密に貫通し
て、該容器4内の液相あるいはガス相に通じる液
管接続口13及びガス相に通じるガス管接続口1
4を必要個数だけ設けており、各接続口13,1
4に対して同様にセルフシールカツプリングの一
方の接続具を一体に固着している。
以上のように、この冷却装置は、放熱用熱交換
器5と冷却用熱交換器3と液溜め容器4との3つ
にコンポーネント化され、それらの接続は連絡配
管Aの各々セルフシールカツプリングによりなさ
れるものである。
以上述べた構造になる冷却装置の取付形態例を
第5図乃至第7図に示しているが、第5図及び第
6図に示す例は、外板2中の天板に液溜め容器4
を取り付けたものであり、第7図は背面板に取り
付けたものである。
両側ともに冷却用熱交換器3を2基有していて
個別に各発熱部に対し熱交換可能に電気品箱1内
に設けて液管6、ガス管7を夫々液管接続口11
ガス管接続口12に接続せしめている。
一方、放熱用熱交換器5は電気品箱1よりも高
位置に取付金具によりあるいは接続のためのガス
管、液管を利用した自立型で適当個所に定置せし
めて、液管8、ガス管9により液溜め容器4の液
管接続口13、ガス管接続口14に夫々接続せし
めている。
なお、第7図々示例は液溜め容器4の電気品箱
1外に展延してなる外面に液管接続口13、ガス
管接続口14を夫々増設して、隣りに背合わせ状
に設けてなる電気品箱1内の冷却用熱交換器3に
液溜め容器4を接続した点が前述の例とは異なつ
ている。
このように配管接続してなる冷却装置は冷却用
熱交換器3内の液冷媒は電気品、電子品の発熱部
の熱により蒸発気化して、その際に前記発熱部を
冷却する。
この発熱冷媒はガス管7、液溜め容器4内気相
部及びガス管9を経て放熱熱交換器5に上昇し、
ここで大気に凝縮潜熱を放出して凝縮液化する。
そして液冷媒は液管8を経て液溜め容器4に至
り、いつたん貯蓄した後に、液管6を経、冷却用
熱交換器3に流入する。
このようにして自然循環を成す凝縮性ガス冷媒
の蒸発潜熱により、電気品、電子品の冷却が連続
して行われる。
なお、一般の電気品箱1内における冷却用熱負
荷は300ワツト〜1キロワツト程度であるので、
比較的小形の冷却装置で十分であり、また、液管
6、ガス管7には薄肉の鋼管に電気絶縁性を有す
る軟質合成樹脂チユーブを被着したもの、あるい
は鋼心入りゴムホースなど可撓性、電気絶縁性を
有するものが好適である。
一方、液溜め容器4の容積を冷却能力の関係上
から増減させる場合には前記取付穴15に対応す
る断面積は全て等しくして該断面に直交する方向
の寸法を変更するように成すことにより、外板2
側に諸加工は寸法面で規格化することができると
共に、据付現地での冷却装置の組付けも容易とな
る。
なお、第8図に示すものは、外板2の天板に液
管接続用管11aおよびガス管接続用管12aが
個別に貫通する内外連結部Xとなる2個の穴を設
ける一方、液溜め容器4の下部全周に取付板10
を設け、この取付板10をガスケツト19を介し
て天板に合着したものである。
第9図に示すものは、液溜め容器4の下部に設
けた液管接続用管11aと、ガス管接続用管12
aとにロー付けにより固定された取付板10を、
ガスケツト9を介して天板に合着したものであ
る。
また、以上説明した例は、自然循環式のもので
あるが、液冷媒を圧送するポンプを液管6に付設
して強制循環式となしてもよい。
また、液溜め容器4は、球形状又は円筒形状の
ものを使用してもよい。
また、第4図においては、液溜め容器4をその
長手方向が水平方向となるように取付けている
が、その長手方向が上下方向となるように取付け
てもよく、この場合には、液管接続用管11aお
よびガス管接続用管12aを液相およびガス相に
連結するようにする必要がある。
(考案の効果) 本考案は、取付板10を外板2の内外連結部X
を密封するように外板2に合着したので、密封構
造が簡単であり、かつ合着作業が容易である。
また、連結配管Aは、取付板10によつて外板
2に固定されることとなるので、配管接続作業が
容易となる効果もある。
しかも本考案では連絡配管に液溜め容器を設け
ると共に冷却用熱交換器の液溜め容器への液管接
続用配管及びガス管接続用配管の長さを異ならし
め、水平配置、垂直配置の何れでも液管接続用管
は液相に、ガス管接続用管はガス相に開口し得る
如く構成されているため該容器を1個所において
主要冷却部を直接的にマルチ冷却することもでき
ると共に液溜め容器を縦置、横置を自由に配置す
ることができ冷却装置の組み付けを容易ならしめ
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の1例の装置回路図、第2
図及び第3図は本考案の1実施例に係る液溜め容
器の正面断面図及び右側面断面図、第4図は本考
案の他実施例に係る液溜め容器の右側面断面図、
第5図及び第6図は本考案の1実施例に係る電気
品箱の概要を示す正面図及び右側面図、第7図は
本考案の他実施例に係る電気品箱の概要を示す側
面図、第8図及び第9図は本考案の別の実施例を
示す図である。 1……電気品箱、2……外板、3……冷却用熱
交換器、4……液溜め容器、5……放熱用熱交換
器、6,8……液管、7,9……ガス管、10…
…取付板、15……取付穴、A……連絡配管、X
……内外連絡部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電気品箱1外に設けた放熱用熱交換器5と、前
    記電気品箱1内に設けた冷却用熱交換器3とを有
    し、該冷却用熱交換器3と前記放熱用熱交換器5
    とを連絡配管Aにより接続して、凝縮性ガス冷媒
    の循環系を形成してなる冷却装置であつて前記連
    絡配管Aを、液溜め容器4と、該液溜め容器4に
    放熱用熱交換器5及び冷却用熱交換器3を接続す
    る液管6,8、ガス管7,9とにより形成し、前
    記液溜め容器4を取付板10を介し前記電気品箱
    1の外板2の内外連絡部Xを密封するように前記
    外板2に合着すると共に、電気品箱1内の冷却用
    熱交換器3の液溜め容器4への液管6及びガス管
    7に連続する液管接続用管11a及びガス管接続
    用管12aを互いに長さを異ならしめ、ガス管接
    続用管12aを液管接続用管11aに比し液溜め
    容器4内へ長く突出させ、かつ液溜め容器4を水
    平置きした場合にも、垂直置きした場合にも液溜
    め容器4内で液管接続用管11aが液相に開口
    し、ガス管接続用管12aがガス相に開口する如
    く配設してなることを特徴とする冷却装置。
JP1985052567U 1985-04-08 1985-04-08 Expired JPH0328282Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985052567U JPH0328282Y2 (ja) 1985-04-08 1985-04-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985052567U JPH0328282Y2 (ja) 1985-04-08 1985-04-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61169374U JPS61169374U (ja) 1986-10-21
JPH0328282Y2 true JPH0328282Y2 (ja) 1991-06-18

Family

ID=30572635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985052567U Expired JPH0328282Y2 (ja) 1985-04-08 1985-04-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0328282Y2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6904704B2 (ja) * 2014-08-27 2021-07-21 日本電気株式会社 相変化冷却装置および相変化冷却方法
US10813243B2 (en) * 2014-08-27 2020-10-20 Nec Corporation Phase-change cooling device and phase-change cooling method
WO2016047099A1 (ja) * 2014-09-26 2016-03-31 日本電気株式会社 冷却装置およびその製造方法
JP6034465B1 (ja) * 2015-10-15 2016-11-30 Necプラットフォームズ株式会社 冷却装置及び冷却システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5415452B2 (ja) * 1974-12-13 1979-06-14

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5415452U (ja) * 1977-07-06 1979-01-31

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5415452B2 (ja) * 1974-12-13 1979-06-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61169374U (ja) 1986-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5367879A (en) Modular thermoelectric assembly
US5764483A (en) Cooling unit for electronic equipment
JP2004125381A (ja) ヒートパイプユニット及びヒートパイプ冷却器
JPS63162997A (ja) ポンプ組立体
US11073293B2 (en) Foam substructure for a heat exchanger
JP2017123700A (ja) 電力変換装置及び空気調和装置
JPH0328282Y2 (ja)
JPH0810205Y2 (ja) ヒートパイプ
WO2019077902A1 (ja) 冷却装置
US20210149461A1 (en) Computer system and composite heat dissipation system
JPH02251052A (ja) 冷凍装置用圧縮機
JPS62125294A (ja) 平板状ヒ−トパイプ
KR20020053838A (ko) 냉매를 이용한 열전달 장치 및 상기 열전달 장치를 갖는컴퓨터
JPH0328283Y2 (ja)
JP3561807B2 (ja) 盤用熱交換器
CN218603845U (zh) 一种防腐蚀防盐雾机柜的散热结构
CN219760404U (zh) 换热装置、电气设备
JPS596372Y2 (ja) 冷凍装置
CN209877182U (zh) 空调室外控制器
US20220046821A1 (en) Heat transfer system for electronic enclosures
CN108512039B (zh) 一种通液竖杆与通液横杆的节点构造及安装方式、机柜
JPH08285428A (ja) 電子冷却装置
JP3485224B2 (ja) 電子部品用沸騰冷却装置
JPH0247382Y2 (ja)
JP2547219Y2 (ja) 熱交換器