JPH03282750A - ファイルバックアップ方式 - Google Patents
ファイルバックアップ方式Info
- Publication number
- JPH03282750A JPH03282750A JP2083524A JP8352490A JPH03282750A JP H03282750 A JPH03282750 A JP H03282750A JP 2083524 A JP2083524 A JP 2083524A JP 8352490 A JP8352490 A JP 8352490A JP H03282750 A JPH03282750 A JP H03282750A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000008520 organization Effects 0.000 claims description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 4
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バックアップファイルの退避復帰方式に関す
るものである。
るものである。
従来、バックアップファイルを復帰する時に、バックア
ップ媒体を作成した時点とファイル情報（ファイルサイ
ズ、レコード長、ブロック長など）が異なる場合やファ
イルが存在しなくなっている場合やバックアップ媒体を
作成したシステムと異なるシステムに復帰する場合には
、バックアップ媒体を作成した時の作成履歴等のファイ
ル情報からバックアップファイルの領域を磁気ディスク
上に確保しておき、それから復帰処理を実行する様にな
っていた。
ップ媒体を作成した時点とファイル情報（ファイルサイ
ズ、レコード長、ブロック長など）が異なる場合やファ
イルが存在しなくなっている場合やバックアップ媒体を
作成したシステムと異なるシステムに復帰する場合には
、バックアップ媒体を作成した時の作成履歴等のファイ
ル情報からバックアップファイルの領域を磁気ディスク
上に確保しておき、それから復帰処理を実行する様にな
っていた。
上述した従来のバックアップファイルを復帰する方式で
は、復帰する時にバックアップ媒体を作成した時とファ
イル情報が異なったり、ファイルが存在しなかったりし
た場合に、予め、ファイルの領域を確保しておかないと
いけないので、復帰する前の準備に手間と時間がかかる
と共に、バックアップ媒体を作成した時の作成履歴等を
、バックアップ媒体とは別に保存しておかないといけな
いという欠点がある。
は、復帰する時にバックアップ媒体を作成した時とファ
イル情報が異なったり、ファイルが存在しなかったりし
た場合に、予め、ファイルの領域を確保しておかないと
いけないので、復帰する前の準備に手間と時間がかかる
と共に、バックアップ媒体を作成した時の作成履歴等を
、バックアップ媒体とは別に保存しておかないといけな
いという欠点がある。
本発明のファイルバックアップ方式は
バックアップ媒体を使用するファイルバックアップ方式
において、退避復帰対象となるファイル名を受け取るパ
ラメータ受け取り機構と、バックアップ対象となるファ
イル上のデータを読み出すデータ読み出し機構と、前記
データ読み出し機構にて読み出されたデータを前記バッ
クアップ媒体上に書き出すバックアップデータ書き出し
機構と、バックアップ対象として指定されたファイル名
とファイル編成を含むファイル情報を一括して前記バッ
クアップ媒体上の先頭に書き出すディレクトリ書き出し
機構と、前記ディレクトリ書き出し機構で書き出したデ
ィレクトリを読み出すディレクトリ読み出し機構と、前
記ディレクトリ内のファイル編成を含むファイル情報か
らファイルの領域を確保するファイルアロケート機構と
、前記バックアップ媒体上から復帰対象となるファイル
のデータを読み出すバックアップデータ読み出し機構と
、前記バックアップデータ読み出し機構にて読み出され
たデータを前記ファイルアロケート機構によって確保さ
れたファイル上にデータを書き出すデータ書き出し機構
とから構成される装置するステーションと、バックアッ
プ対象のファイルを有する磁気ディスクと、ファイル内
のデータをバックアップしておくバックアップ媒体と、
バックアップしたデータを復帰する磁気ディスクとを備
えて構成される。
において、退避復帰対象となるファイル名を受け取るパ
ラメータ受け取り機構と、バックアップ対象となるファ
イル上のデータを読み出すデータ読み出し機構と、前記
データ読み出し機構にて読み出されたデータを前記バッ
クアップ媒体上に書き出すバックアップデータ書き出し
機構と、バックアップ対象として指定されたファイル名
とファイル編成を含むファイル情報を一括して前記バッ
クアップ媒体上の先頭に書き出すディレクトリ書き出し
機構と、前記ディレクトリ書き出し機構で書き出したデ
ィレクトリを読み出すディレクトリ読み出し機構と、前
記ディレクトリ内のファイル編成を含むファイル情報か
らファイルの領域を確保するファイルアロケート機構と
、前記バックアップ媒体上から復帰対象となるファイル
のデータを読み出すバックアップデータ読み出し機構と
、前記バックアップデータ読み出し機構にて読み出され
たデータを前記ファイルアロケート機構によって確保さ
れたファイル上にデータを書き出すデータ書き出し機構
とから構成される装置するステーションと、バックアッ
プ対象のファイルを有する磁気ディスクと、ファイル内
のデータをバックアップしておくバックアップ媒体と、
バックアップしたデータを復帰する磁気ディスクとを備
えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。第１図では、本実施例は処理装置１］、ステーショ
ン１２、磁気ディスク１３・１５、バックアップ媒体１
４の５つから構成される。
る。第１図では、本実施例は処理装置１］、ステーショ
ン１２、磁気ディスク１３・１５、バックアップ媒体１
４の５つから構成される。
処理装置１１は、パラメータ受け取り機構１１１、デー
タ読み出し機ＰＲ１１２、ディレクトリ書き出し機構１
１３、バックアップデータ書き出し機構１１４、ディレ
クトリ読み出し機構１１５、ファイルアロケート機構１
１６、バツクアツプデータ読み出し機構１１７、データ
書き出し機構１１８の７つの機構から構成される。
タ読み出し機ＰＲ１１２、ディレクトリ書き出し機構１
１３、バックアップデータ書き出し機構１１４、ディレ
クトリ読み出し機構１１５、ファイルアロケート機構１
１６、バツクアツプデータ読み出し機構１１７、データ
書き出し機構１１８の７つの機構から構成される。
まず、磁気ディスク３上のファイルをバックアップ媒体
１４に退避ずる場合について説明する。
１４に退避ずる場合について説明する。
ステーション１２より退避するファイル名をパラメータ
としてパラメータ受け取り機構１１１で受け取り、ディ
レクトリ書き出し機構１１３へ渡す。ディレクトリ書き
出し機［１１３は受け取ったファイル名を元に磁気ディ
スク＄−）１３内のファイル情報２１をデータ読み出し
機構１１２から受け取り、それをパラメータで指定した
ファイル分集めて、ディレクトリとしてバックアップ媒
体１４の先頭に書き出す。その後、パラメータで指定さ
れた磁気ディスク１３上のファイル内のデータをデータ
読み出し機構１１２で読み出し、バックアップデータ書
き出し機構１１４へ渡す。バックアップデータ書き出し
機［１１４で、受け取ったデータをバックアップ媒体１
４へ書き出す。
としてパラメータ受け取り機構１１１で受け取り、ディ
レクトリ書き出し機構１１３へ渡す。ディレクトリ書き
出し機［１１３は受け取ったファイル名を元に磁気ディ
スク＄−）１３内のファイル情報２１をデータ読み出し
機構１１２から受け取り、それをパラメータで指定した
ファイル分集めて、ディレクトリとしてバックアップ媒
体１４の先頭に書き出す。その後、パラメータで指定さ
れた磁気ディスク１３上のファイル内のデータをデータ
読み出し機構１１２で読み出し、バックアップデータ書
き出し機構１１４へ渡す。バックアップデータ書き出し
機［１１４で、受け取ったデータをバックアップ媒体１
４へ書き出す。
次に、バックアップ媒体１４から磁気ディスク１５上に
ファイルを復帰する場合について説明する。ステーショ
ン１２より復帰するファイル名をパラメータとしてパラ
メータ受け取り機構１１１で受け取り、ディレクトリ読
み出し機構１１５へ渡す。ディレクトリ読み出し機構１
１５はバックアップ媒体の先頭にあるディレクトリを読
み出し、パラメータ受け取り機構１１１から受け取った
ファイル名のファイル情報２１をディレクトリから取り
出し、ファイルアロケート機構１１６に渡す。ファイル
アロケート機構１１６は、受け取ったファイル情報２１
を元に磁気ディスク１５上にファイルの領域を確保する
。その後、バックアップデータ読み出し機構１７で、パ
ラメータで指定されたファイルのデータをバックアップ
媒体１４から読み出し、データ書き出し機構１１８へ渡
す。データ書き出し機構１１８では、受け取ったデータ
をファイルアロケート機構１１６で確保されたファイル
の領域に書き出す。
ファイルを復帰する場合について説明する。ステーショ
ン１２より復帰するファイル名をパラメータとしてパラ
メータ受け取り機構１１１で受け取り、ディレクトリ読
み出し機構１１５へ渡す。ディレクトリ読み出し機構１
１５はバックアップ媒体の先頭にあるディレクトリを読
み出し、パラメータ受け取り機構１１１から受け取った
ファイル名のファイル情報２１をディレクトリから取り
出し、ファイルアロケート機構１１６に渡す。ファイル
アロケート機構１１６は、受け取ったファイル情報２１
を元に磁気ディスク１５上にファイルの領域を確保する
。その後、バックアップデータ読み出し機構１７で、パ
ラメータで指定されたファイルのデータをバックアップ
媒体１４から読み出し、データ書き出し機構１１８へ渡
す。データ書き出し機構１１８では、受け取ったデータ
をファイルアロケート機構１１６で確保されたファイル
の領域に書き出す。
第２図は、磁気ディスクより読み込まれるファイル情報
２１の一例である。ファイルをバックアップする時にス
テーション１２から入力されたファイルのファイル情報
が集められて、これがディレクトリとしてバックアップ
媒体１４の先頭に書き出される。
２１の一例である。ファイルをバックアップする時にス
テーション１２から入力されたファイルのファイル情報
が集められて、これがディレクトリとしてバックアップ
媒体１４の先頭に書き出される。
以上説明したように本発明は、バックアップファイル作
成時にパラメータとして入力された退避対象ファイル名
を元にバックアップ媒体の先頭にファイル情報（ファイ
ル編成、レコード長、ブロック長等）を書き出しておき
、復帰時にその情報から、磁気ディスクに復帰指定され
たファイルの領域を自動的に確保し、復帰することによ
り、手間と時間が削減できるという効果がある。
成時にパラメータとして入力された退避対象ファイル名
を元にバックアップ媒体の先頭にファイル情報（ファイ
ル編成、レコード長、ブロック長等）を書き出しておき
、復帰時にその情報から、磁気ディスクに復帰指定され
たファイルの領域を自動的に確保し、復帰することによ
り、手間と時間が削減できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
磁気ディスクより読み込まれるファイル情報の構成の一
例を示す説明図である。 １１・・・処理装置、１２・・・ステーション、１３・
１５・・・磁気ディスク、１４・・・バックアップ媒体
、１１１・・・パラメータ受け取り機構、１１２・・・
データ読み出し機構、１１３・・・ディレクトリ書き出
し機構、１１４・・・バックアップデータ書き出し機構
、１１５・・・ディレクトリ読み出し機構、１１６・・
・ファイルアロケート機構、１１７・・・バックアップ
データ読み出し機構、１１８・・・データ書き出し機構
、２１・・・ファイル情報。
磁気ディスクより読み込まれるファイル情報の構成の一
例を示す説明図である。 １１・・・処理装置、１２・・・ステーション、１３・
１５・・・磁気ディスク、１４・・・バックアップ媒体
、１１１・・・パラメータ受け取り機構、１１２・・・
データ読み出し機構、１１３・・・ディレクトリ書き出
し機構、１１４・・・バックアップデータ書き出し機構
、１１５・・・ディレクトリ読み出し機構、１１６・・
・ファイルアロケート機構、１１７・・・バックアップ
データ読み出し機構、１１８・・・データ書き出し機構
、２１・・・ファイル情報。
Claims (1)
- バックアップ媒体を使用するファイルバックアップ方式
において、退避復帰対象となるファイル名を受け取るパ
ラメータ受け取り機構と、バックアップ対象となるファ
イル上のデータを読み出すデータ読み出し機構と、前記
データ読み出し機構にて読み出されたデータを前記バッ
クアップ媒体上に書き出すバックアップデータ書き出し
機構と、バックアップ対象として指定されたファイル名
とファイル編成を含むファイル情報とを一括して前記バ
ックアップ媒体上の先頭に書き出すディレクトリ書き出
し機構と、前記ディレクトリ書き出し機構で書き出した
ディレクトリを読み出すディレクトリ読み出し機構と、
前記ディレクトリ内のファイル編成を含むファイル情報
からファイルの領域を確保するファイルアロケート機構
と、前記バックアップ媒体上から復帰対象となるファイ
ルのデータを読み出すバックアップデータ読み出し機構
と、前記バックアップデータ読み出し機構にて読み出さ
れたデータを前記ファイルアロケート機構によって確保
されたファイル上にデータを書き出すデータ書き出し機
構とから構成される処理装置と、退避復帰対象となるフ
ァイル名等を入力するステーションと、バックアップ対
象のファイルを有する磁気ディスクと、ファイル内のデ
ータをバックアップしておくバックアップ媒体と、バッ
クアップしたデータを復帰する磁気ディスクとを備えて
成ることを特徴とするファイルバックアップ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2083524A JPH03282750A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ファイルバックアップ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2083524A JPH03282750A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ファイルバックアップ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03282750A true JPH03282750A (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=13804871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2083524A Pending JPH03282750A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ファイルバックアップ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03282750A (ja) |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2083524A patent/JPH03282750A/ja active Pending
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