JPH03282637A - テスト仕様書作成方式 - Google Patents

テスト仕様書作成方式

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Publication number
JPH03282637A
JPH03282637A JP2082805A JP8280590A JPH03282637A JP H03282637 A JPH03282637 A JP H03282637A JP 2082805 A JP2082805 A JP 2082805A JP 8280590 A JP8280590 A JP 8280590A JP H03282637 A JPH03282637 A JP H03282637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
test
branch instruction
specifications
condition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2082805A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyo Tezaki
明世 手崎
Toru Nomura
野村 透
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Software Kyushu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Software Kyushu Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP2082805A priority Critical patent/JPH03282637A/ja
Publication of JPH03282637A publication Critical patent/JPH03282637A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテスト仕様書作成方式に関し、特にプログラム
開発を行う担当者がテストを実施する際に対象プログラ
ム単位に作成するテスト仕様書を自動的に作成するテス
ト仕様書作成方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のテスト仕様書83の作成は、対象プログラムの設
計仕様書81に基づいて作成したプログラム原文82を
プログラマが内部手続き単位に設計仕様書の論理展開の
各命令及びプログラム原文82の一命令ずつを見ていき
、分岐命令等の論理展開を個々にテスト仕様書83の条
件項目と確認項目に分けていた。
この作業は機械的であったが、実際にはプログラマが目
で追った手作業になっていた。
すなわち、第8図は従来のテスト仕様書83と設計仕様
書81とプログラムとの関連を示したものであり、設計
仕様書81から実行プログラム85までの流れを矢印で
示したものである。この際、テスト仕様書83は設計仕
様書84を基に人が手作業で行っていた。これを本発明
てはプログラム原文82を基にテスト仕様書83を自動
作成しようのするものである。
なお、実行プログラム85は設計仕様書81から製造さ
れたプログラム原文82をコンパイラやリンカ−で処理
されて作成され、テスト仕様書83から手作業により作
られたテストプログラム84によってチエツクされるよ
うになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のテスト仕様書作成方法は、−殻内に設計
仕様書をもとにプログラマ担当が作成していた。これは
設計仕様書とプログラム本体との差異はなにもチエツク
せず作成するのが通例であった。プログラム本体の正当
性は、作成したテスト仕様書を基に設計仕様書とプログ
ラム本体をまず机上で確認し、正しく仕様どおり論理展
開しているのを確認後、マシンテストを実施する。しか
し、これては人間が設計仕様書を解釈しつつテスト仕様
書を作成するため、プログラム本体のテスト実行網羅度
となると、テスト仕様書作成の詳細度に一貫性がなく、
精度の高いテスト仕様書の作成はプログラマまかせにな
っている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるテスト仕様書作成方式は、テスト対象プロ
グラムをファイルから読み込み内部手続き単位に切り分
ける内部手続き切り分け手段き、切り分けた内部手続き
内の分岐命令を抽出する分岐命令抽出手段と、分岐命令
のケース分けによる条件項目と確認項目上の内容を抽出
する条件および確認項目抽出手段と、抽出した項目のテ
スト仕様書を印字する印字手段とを備えてJj、f成さ
れる。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
り、同図において対話的にテスト仕様書を参照するため
のデイスプレィ端末1と、本動作の前提条件となるオペ
レーティングシステム2と、本発明の主要部である制御
部3と、テスト対象プログラムを格納しているプログラ
ム原文格納ファイルやテスト仕様書の出力ファイルを保
持する記憶装置4き、本発明全体をつかさどるホストコ
ンピュータ5より構成されると共に制御部3と各手段で
必要となる記憶装置4と各手段が実行時に記憶域上に展
開する各種情報である記憶域展開6との入出力状況を示
したものである。
第2図はシステム内の記憶域展開を具体的に示したもの
である。手続き文−覧情報61は対象プログラムの内部
処理切り分け手段31で定義し、分岐命令登録情報62
は対象手続き文単位に分岐命令文別のカウントを行い、
いずれも後段で利用する。条件および確認項目情報63
は、分岐命令文単位に条件項目及び確認項目を、第5図
のプログラム原文イメージで示すように条件項目のケー
ス分けaの時の確認項目の実行文、実行a1実行aaと
云うように対象プログラム原文から取得する。テスト仕
様書情報64は実際のテスト仕様書の形式をマトリクス
」二に展開したちのて、このイメージが画面上にも表示
される。
第3図は実施例を説明する」二で、具体的に記憶域展開
に明示できるようにするためのプログラム原文イメージ
である。その内容は手続き文−覧情報61の手続文と、
条件および確認項目情報635− の条件式拳ケース分けΦ確認項目から成っている。
第4図以降は制御部3の各実行手段を個々に具体的フロ
ーで明示したものである。すなわち、第4図は内部処理
切り分け手段の処理フローてあり、第5図は分岐命令抽
出手段の処理フローであり、第6図は条件/確認項目抽
出手段の処理フローであり、第7図は印字手続きの処理
フローである。
テスト仕様書作成を行うために、制御部3が果たす機能
を対象プログラム原文からデイスプレィ端末1の画面操
作を介して操作するテス]・仕様書について出力印字ま
での流れを順次述べる。
制御部3か起動されると利用者はデイスプレィ端末1に
対象プログラム名を入力する。画面から対話形式に入力
されたデータは回線を通じてホストコンピュータ5の本
体に入る。このデータはホストコンピュータのオペレー
ティングシステム2を介して制御部3へ渡される。
この情報を内部手続き切り分け手段31ては、− 第4図の処理フローに示すように対象プログラム原文格
納ファイル41からデイスプレィ端末1にて指示された
対象プログラム原文を記憶域上に読み込み(ステップ5
31−1)、内部手続き単位にナス1〜仕様書を作成す
るために、手続き文をキーに通常メインとなる手続き部
と内部の手続き部に切り分けを行う(ステップ5312
・831−3)。これを第2図の手続き文−覧情報61
として展開し、デイスプレィ端末1て一覧してテスト仕
様書作成対象の確認をする(ステップ5314)。
次に分岐命令抽出手段32ては、第5図の処理フローに
示すように記憶域展開6された手続き文−覧情報61を
基に手続き文単位にプログラム原文の全ラインを記憶域
に読み込み(ステップ532−1)、対象プログラム内
の各分岐命令文を取得し、記憶域展開の分岐命令登録情
報62に登録する(ステップ532−2)。
次の条件および確認項目抽出手段33ては、第6図の処
理フローに示すように条件および確認項目情報63を分
岐命令登録情報62の分岐命令の数量骨だけ、記憶域」
二に展開する(ステップ833−1)。そして、制御部
3の主となる記憶域展開の条件および確認項目情報63
に対象プログラム原文にコーディングしている条件式及
び実行文を取得し、条件及び確認項目である記憶域上に
展開する。
具体的にある条件式を例にとって説明する。
第3図のプログラム原文イメージにおいて条件式Aがあ
る。この条件式Aをキーに、まず、記憶域展開の条件お
よび確認項目情報63を条件項目にケース分けのa+b
+c及びZを展開する(ステップ833−1)。
次にaのケース分けに、確認しなければならない実行文
が、実行文a1実行文aaとあるので、これらを確認項
目に展開する。同様に各ケース分けの数だけ、」−記処
理を展開する(ステップ533−2)。これらの情報を
デイスプレィ端末1て参照できるようにするためのテス
ト仕様書情報64を記憶域に展開する(ステップ533
−3)。
そして、条件式Aの4つのケース分けを条件項L1に展
開し、実行文を確認項目に展開する。
次に条件項目のケース分け単位に、確認項目の実行文の
数だけ“○″印をテスト仕様書情報64上に付加する(
ステップ533−4)。これが図の太線て示したものて
、テスト項目1件となる。
この情報をデイスプレィ端末1に出力し、必要であれば
変数に日本語変数名等を入力し、テスト仕様書を分かり
易くする(ステップ533−6)。
さらに、第7図を参照して、最後に印字手段34として
テスト仕様書情報64から出力ファイル43の記憶装置
4に出力し、外部出力装置によって印字してテスト仕様
書の作成か完了する(ステップ534−1)。
〔発明の効果〕
以上説明したように、制御部3を従来のシステムに組み
込むことによりテスト仕様書の作成が、プログラム設計
仕様書から製造されたプログラムより本発明が自動的に
作成することとなる。これにより設計仕様書とプログラ
ム展開の誤りを容易に発見てき、プログラムの論理展開
のテスト網羅度の向」−につながるという効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は記憶域展開の各情報の内容を示す説明図、第3図
はプログラム原文イメージを不す説明図、第4図は内部
手続き切り分け手段の処理内容を示す流れ図、第5図は
分岐命令抽出手段の処理内容を示す流れ図、第6図は条
件および確認項目抽出手段の処理内容を示す流れ図、第
7図は印字手段の処理内容を示す流れ図、第8図は従来
のテスト仕様書作成概念を示す説明図。 1・・・デイスプレィ端末、2・・・オペレーティング
システム(O8)、3・・・制御部、4・・・記憶装置
、5・・・ポストコンピュータシステム、6・・・記憶
域展開、31・・・内部手続き切り分け手段、32・・
・分岐命令抽出手段、33・・・保守および確認項目抽
出手段、34・・・印字手段、61・・・手続き文−覧
情報、62・・・分岐命令登録情報、63・・・条件/
確認項目1〇− 情報、 64・・・テス ト仕様書情報。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テスト対象プログラムをファイルから読み込み内部手続
    き単位に切り分ける内部手続き切り分け手段と、切り分
    けた内部手続き内の分岐命令を抽出する分岐命令抽出手
    段と、分岐命令のケース分けによる条件項目と確認項目
    との内容を抽出する条件および確認項目抽出手段と、抽
    出した項目のテスト仕様書を印字する印字手段とを備え
    て成ることを特徴とするテスト仕様書作成方式。
JP2082805A 1990-03-29 1990-03-29 テスト仕様書作成方式 Pending JPH03282637A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2082805A JPH03282637A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 テスト仕様書作成方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP2082805A JPH03282637A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 テスト仕様書作成方式

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JPH03282637A true JPH03282637A (ja) 1991-12-12

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ID=13784627

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JP2082805A Pending JPH03282637A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 テスト仕様書作成方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07210424A (ja) * 1994-01-14 1995-08-11 Toshiba Corp ソフトウェアテスト支援システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5887637A (ja) * 1981-11-19 1983-05-25 Fujitsu Ltd プログラム試験デ−タ情報作成方式
JPS62232031A (ja) * 1986-04-01 1987-10-12 Nec Corp プログラム構造設計情報生成装置
JPS63301328A (ja) * 1987-05-31 1988-12-08 Fujitsu Ltd プログラムの詳細仕様書自動作成方式

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