JPH03282180A - 冷蔵庫等の扉体 - Google Patents
冷蔵庫等の扉体Info
- Publication number
- JPH03282180A JPH03282180A JP8250890A JP8250890A JPH03282180A JP H03282180 A JPH03282180 A JP H03282180A JP 8250890 A JP8250890 A JP 8250890A JP 8250890 A JP8250890 A JP 8250890A JP H03282180 A JPH03282180 A JP H03282180A
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- JP
- Japan
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- door
- cap
- hinge
- upper edge
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/30—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances
- E05Y2900/31—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances for refrigerators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/02—Details of doors or covers not otherwise covered
- F25D2323/024—Door hinges
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は冷蔵庫等の前面を開閉自在に閉塞するべくヒン
ジにて枢支された扉体に関する。
ジにて枢支された扉体に関する。
（ロ）従来の技術
従来比の種冷蔵庫においては、先行する実開昭５８−４
９９２号公報に示される如く、冷蔵庫本体前面を開閉自
在に閉塞する扉体を備え、この扉体を本体天面に取り付
けたヒンジにて回動自在に枢支している。このヒンジは
通常ヒンジカバーにて被覆される。
９９２号公報に示される如く、冷蔵庫本体前面を開閉自
在に閉塞する扉体を備え、この扉体を本体天面に取り付
けたヒンジにて回動自在に枢支している。このヒンジは
通常ヒンジカバーにて被覆される。
（ハ）発明が解決しようとする課題
この様に冷蔵庫等の扉体を枢支するヒンジは冷蔵庫本体
天面に取り付けられるため、当然冷蔵庫より上に突出す
る。即ち、前方から見た場合このヒンジ部分のみが冷蔵
庫片側あるいは両側において飛び出た形となり、見苦し
く、特に近年普及しつつあるシステムキッチンにおいて
は、他の機器と並べた場合の不連続感が著しくなる問題
があった。
天面に取り付けられるため、当然冷蔵庫より上に突出す
る。即ち、前方から見た場合このヒンジ部分のみが冷蔵
庫片側あるいは両側において飛び出た形となり、見苦し
く、特に近年普及しつつあるシステムキッチンにおいて
は、他の機器と並べた場合の不連続感が著しくなる問題
があった。
本発明は係る課題を解決するために成されたものであり
、特に従来の扉体構造の変更を最小限に抑えつつ、問題
を解消し得る構造を提供するものである。
、特に従来の扉体構造の変更を最小限に抑えつつ、問題
を解消し得る構造を提供するものである。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明は、冷蔵庫等の本体の前方開口一側にヒンジにて
回動自在に枢支され、この開口を開閉自在に閉塞する扉
体において、本体の天面に取付けなヒンジを被覆するヒ
ンジカバーを設け、扉体上縁部には扉キャップを取り付
けヒンジカバーが位置する部分以外の扉キャップを本体
天面より上方に突出せしめてその上縁がヒンジカバー上
縁と路面一となるようにしたものである。
回動自在に枢支され、この開口を開閉自在に閉塞する扉
体において、本体の天面に取付けなヒンジを被覆するヒ
ンジカバーを設け、扉体上縁部には扉キャップを取り付
けヒンジカバーが位置する部分以外の扉キャップを本体
天面より上方に突出せしめてその上縁がヒンジカバー上
縁と路面一となるようにしたものである。
（ホ）作用
本発明によれば、扉キャップの上縁がヒンジカバーの上
縁と路面一となるので前方から見た場合の不連続感を解
消できる。特に、従来の扉体基本構造を変更することな
く、扉キャップの変更のみで対処できる。
縁と路面一となるので前方から見た場合の不連続感を解
消できる。特に、従来の扉体基本構造を変更することな
く、扉キャップの変更のみで対処できる。
（へ）実施例
次に図面において実施例を説明する。第１図は冷蔵庫１
の前端上部の断面図、第２図は扉体２の背面分解斜視図
、第３図は冷蔵庫１の平面図、第４図は冷蔵庫１の上部
正面図を示している。冷蔵庫１の本体３の庫内上部には
前方に開口する冷凍室４が形成され、この冷凍室４の開
口５は所謂観音開き式の扉体２及び６によって開閉自在
に閉塞されており、これら扉体２及び６はそれぞれ向か
って右側及び左側を本体３に回動自在に枢支されている
。
の前端上部の断面図、第２図は扉体２の背面分解斜視図
、第３図は冷蔵庫１の平面図、第４図は冷蔵庫１の上部
正面図を示している。冷蔵庫１の本体３の庫内上部には
前方に開口する冷凍室４が形成され、この冷凍室４の開
口５は所謂観音開き式の扉体２及び６によって開閉自在
に閉塞されており、これら扉体２及び６はそれぞれ向か
って右側及び左側を本体３に回動自在に枢支されている
。
以下扉体２について説明する（扉体６の構造は扉体２と
左右対称のため説明を省略する）。図面において７は鋼
板製の外板であり、平板の折曲によって前面７Ａ、上面
７Ｂ、左右側面７Ｃ及び下面が形成されており、各面７
Ｂ、７Ｃ及び下面の端縁には合成樹脂製の枠８が係合に
て取り付けられている。
左右対称のため説明を省略する）。図面において７は鋼
板製の外板であり、平板の折曲によって前面７Ａ、上面
７Ｂ、左右側面７Ｃ及び下面が形成されており、各面７
Ｂ、７Ｃ及び下面の端縁には合成樹脂製の枠８が係合に
て取り付けられている。
外板７の上面７Ｂには切欠部９が複数ケ所形成され、こ
の切欠部９に脚部１０Ａを挿入することにより、扉キャ
ップ１０が外板７に取り付けられる。扉キャップ１０は
外板７の上面７Ｂ及び枠８の上辺を被う形で取り付けら
れ、更に、脚部１０Ａの一部が上面７Ｂに当接すること
により、扉キャップ１０の上面は外板７の上面７Ｂの上
方に間隔を存して位置する形となる。１６は合成樹脂製
の内板であり、周縁部１６Ａを枠８に載置当接され、こ
れら外板７、枠８、扉キャップ１０及び内板１６で作ら
れる空間内にポリウレタン等の発泡断熱材１７を現場発
泡方式にて充填して扉体２は構成される。この時、断熱
材１７は切欠部９より扉キャップ１０内にも侵入して充
填され、これによって断熱材１７の接着力により各部材
は一体化される。１８は枠８に取り付けたガスケットで
ある。
の切欠部９に脚部１０Ａを挿入することにより、扉キャ
ップ１０が外板７に取り付けられる。扉キャップ１０は
外板７の上面７Ｂ及び枠８の上辺を被う形で取り付けら
れ、更に、脚部１０Ａの一部が上面７Ｂに当接すること
により、扉キャップ１０の上面は外板７の上面７Ｂの上
方に間隔を存して位置する形となる。１６は合成樹脂製
の内板であり、周縁部１６Ａを枠８に載置当接され、こ
れら外板７、枠８、扉キャップ１０及び内板１６で作ら
れる空間内にポリウレタン等の発泡断熱材１７を現場発
泡方式にて充填して扉体２は構成される。この時、断熱
材１７は切欠部９より扉キャップ１０内にも侵入して充
填され、これによって断熱材１７の接着力により各部材
は一体化される。１８は枠８に取り付けたガスケットで
ある。
本体３の天面３Ａ前右端にはヒンジ１２が取り付けられ
、一方、扉キャップ１０の向かって右端（扉体６の場合
には左端）には段落部１１が形成され、この段落部１１
にヒンジ１２の軸１３が挿入される孔１４が形成されて
いる。扉体２はこのヒンジ１２の軸１３を孔１４に挿入
することにより本体３に回動自在に枢支されて取付けら
れ、この時、扉キャップ１０は本体３の天面３Ａより上
方に突出している。
、一方、扉キャップ１０の向かって右端（扉体６の場合
には左端）には段落部１１が形成され、この段落部１１
にヒンジ１２の軸１３が挿入される孔１４が形成されて
いる。扉体２はこのヒンジ１２の軸１３を孔１４に挿入
することにより本体３に回動自在に枢支されて取付けら
れ、この時、扉キャップ１０は本体３の天面３Ａより上
方に突出している。
ここで、ヒンジ１２は通常合成樹脂製のヒンジ力）＜−
２０にて被覆されるが、このヒンジカバー２０の先端部
は扉キャップ１０の段落部１１内に位置せられる。この
時、段落部１１以外の扉キャップ１０の上縁はヒンジカ
バー２０の上縁と路面一となるように扉キャップ１０の
高さを設定しておく。それによって冷蔵庫１を第４図の
如く前方から見た場合、上縁は略−直線となり、ヒンジ
カバー２０のみが突出することはない。
２０にて被覆されるが、このヒンジカバー２０の先端部
は扉キャップ１０の段落部１１内に位置せられる。この
時、段落部１１以外の扉キャップ１０の上縁はヒンジカ
バー２０の上縁と路面一となるように扉キャップ１０の
高さを設定しておく。それによって冷蔵庫１を第４図の
如く前方から見た場合、上縁は略−直線となり、ヒンジ
カバー２０のみが突出することはない。
また、以上の構成によれば扉体２の外板７や枠８及び内
板１６等の変更は不要であり、扉キャップ１０のみを背
の高いものに変更するのみで扉体２の上縁の高さを高く
できる。
板１６等の変更は不要であり、扉キャップ１０のみを背
の高いものに変更するのみで扉体２の上縁の高さを高く
できる。
（ト）発明の効果
本発明によれば、扉キャップの上縁がヒンジカバーの上
縁と路面一となるので前方から見た場合の不連続感を解
消できる。特に、従来の扉体の基本構造を変更すること
なく、扉キャップの変更のみで対処できるので、量産性
に冨む扉体となる。
縁と路面一となるので前方から見た場合の不連続感を解
消できる。特に、従来の扉体の基本構造を変更すること
なく、扉キャップの変更のみで対処できるので、量産性
に冨む扉体となる。
第１図は冷蔵庫の前端上部の拡大断面図、第２図は扉体
の分解斜視図、第３図は冷蔵庫の平面図、第４図は冷蔵
庫の上部正面図である。 １・・・冷蔵庫、２．６・・・扉体、３・・・本体、３
Ａ・・・天面、１０・・・扉キャップ、１１・・・段落
部、１２・・・ヒンジ、２０・・・ヒンジカバー
の分解斜視図、第３図は冷蔵庫の平面図、第４図は冷蔵
庫の上部正面図である。 １・・・冷蔵庫、２．６・・・扉体、３・・・本体、３
Ａ・・・天面、１０・・・扉キャップ、１１・・・段落
部、１２・・・ヒンジ、２０・・・ヒンジカバー
Claims (1)
- １）冷蔵庫等の本体の前方開口一側にヒンジにて回動自
在に枢支され、前記開口を開閉自在に閉塞する扉体にお
いて、前記本体の天面に取付けたヒンジを被覆するヒン
ジカバーを設けると共に、前記扉体上縁部には扉キャッ
プを取り付け前記ヒンジカバーが位置する部分以外の扉
キャップを前記本体天面より上方に突出せしめてその上
縁が前記ヒンジカバー上縁と路面一となるよう構成した
ことを特徴とする冷蔵庫等の扉体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8250890A JPH03282180A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 冷蔵庫等の扉体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8250890A JPH03282180A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 冷蔵庫等の扉体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03282180A true JPH03282180A (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=13776455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8250890A Pending JPH03282180A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 冷蔵庫等の扉体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03282180A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009109035A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP8250890A patent/JPH03282180A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009109035A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
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