JPH03281088A - はんだおよびその製造方法 - Google Patents
はんだおよびその製造方法Info
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- JPH03281088A JPH03281088A JP7984690A JP7984690A JPH03281088A JP H03281088 A JPH03281088 A JP H03281088A JP 7984690 A JP7984690 A JP 7984690A JP 7984690 A JP7984690 A JP 7984690A JP H03281088 A JPH03281088 A JP H03281088A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
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- H05K3/3478—Applying solder preforms; Transferring prefabricated solder patterns
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、たとえば、パワートランジスタあるいはパワ
ーIC等(モールド樹脂で外装を施されたパッケージ部
品、または実装密度を上げるために外装を施していない
ベア・チップ部品を含む)の電力用発熱電子部品(以下
本明細書において、単に発熱電子部品という)を放熱板
に取り付ける際に、熱伝導率および放熱性の優れたはん
だおよびその製造方法に関するものである。
ーIC等(モールド樹脂で外装を施されたパッケージ部
品、または実装密度を上げるために外装を施していない
ベア・チップ部品を含む)の電力用発熱電子部品(以下
本明細書において、単に発熱電子部品という)を放熱板
に取り付ける際に、熱伝導率および放熱性の優れたはん
だおよびその製造方法に関するものである。
第6図ないし第8図を参照しつつ、発熱電子部品を放熱
板に取り付ける従来例を説明する。
板に取り付ける従来例を説明する。
第6図(イ)ないしくハ)は従来例における発熱電子部
品取り付は説明図である。
品取り付は説明図である。
第6図(イ)図示のごとく、発熱電子部品41は、放熱
板42上に印刷されているクリームはんだ43の上に載
置され、その後リフロー炉を通すと、第6図(ロ)図示
のごと(、クリームはんだ43は、溶融した後に固化(
第6図(ロ)43′参照)し、発熱電子部品41と放熱
板42とを機械的および熱的に接合する。そして、第6
図(イ)図示のごとく、リフロー処理の前には、クリー
ムはんだ43の厚さは、hlであるのに対して、リフロ
ーソルダリングの後には、第6図(ロ)図示のごとく、
溶融してh2の厚さになる。
板42上に印刷されているクリームはんだ43の上に載
置され、その後リフロー炉を通すと、第6図(ロ)図示
のごと(、クリームはんだ43は、溶融した後に固化(
第6図(ロ)43′参照)し、発熱電子部品41と放熱
板42とを機械的および熱的に接合する。そして、第6
図(イ)図示のごとく、リフロー処理の前には、クリー
ムはんだ43の厚さは、hlであるのに対して、リフロ
ーソルダリングの後には、第6図(ロ)図示のごとく、
溶融してh2の厚さになる。
なお、クリームはんだ43の中には、重量%にして10
%程度、体積%にして50%程度のフラックス、たとえ
ば、松ヤニ、活性剤、溶剤等、が混入されている。
%程度、体積%にして50%程度のフラックス、たとえ
ば、松ヤニ、活性剤、溶剤等、が混入されている。
また、第7図(イ)および(ロ)は他の従来例における
発熱電子部品取り付は説明図である。
発熱電子部品取り付は説明図である。
第7図(イ)図示のごとく、予めフラックス47を塗布
した所定の大きさのはんだペレット46を発熱電子部品
41と放熱板42との間に挟み込み、リフロー処理を行
い、上記両者を機械的および熱的に接合する。
した所定の大きさのはんだペレット46を発熱電子部品
41と放熱板42との間に挟み込み、リフロー処理を行
い、上記両者を機械的および熱的に接合する。
しかし、第6図図示のようなりリームはんだ43を用い
た場合には、前述のごとくクリームはんだ43内に多く
のフラックスを含むため、リフロー加熱時に、第6図(
ハ)図示のごとく、はんだ層の中に空気およびフラック
スが巻込まれ、固化した後のクリームはんだ43′の中
に、空孔44および松ヤニ等フラックスの残留物45が
入る。
た場合には、前述のごとくクリームはんだ43内に多く
のフラックスを含むため、リフロー加熱時に、第6図(
ハ)図示のごとく、はんだ層の中に空気およびフラック
スが巻込まれ、固化した後のクリームはんだ43′の中
に、空孔44および松ヤニ等フラックスの残留物45が
入る。
したがって、前記空孔44およびフラックスの残留物4
5は、発熱電子部品41から発生した熱が放熱板42に
伝達するのを妨げる。
5は、発熱電子部品41から発生した熱が放熱板42に
伝達するのを妨げる。
また、クリームはんだ43内に、前記空孔44およびフ
ラックスの残留物45が入っていると、発熱電子部品4
1のヒートサイクルで起こる膨張収縮の繰り返しにより
、はんだが劣化して取り付は不良を起こす原因となる。
ラックスの残留物45が入っていると、発熱電子部品4
1のヒートサイクルで起こる膨張収縮の繰り返しにより
、はんだが劣化して取り付は不良を起こす原因となる。
さらに、クリームはんだ43の塗布をスクリーン印刷に
より行う関係上、第8図(イ)図示のごとく、クリーム
はんだ43の表面に凹凸が生じる。
より行う関係上、第8図(イ)図示のごとく、クリーム
はんだ43の表面に凹凸が生じる。
したがって、クリームはんだ43の厚さを薄くすると、
はんだの厚さにむらがでるため、クリームはんだ43を
厚目に塗布しなければならない。
はんだの厚さにむらがでるため、クリームはんだ43を
厚目に塗布しなければならない。
その結果、前述の欠点である空孔44およびフラックス
の残留物45がはんだ内に多く浸入する。
の残留物45がはんだ内に多く浸入する。
°第7図図示のごとく、はんだペレット46を用いる場
合には、はんだを薄くしであるため熱伝導が良いという
利点はある。
合には、はんだを薄くしであるため熱伝導が良いという
利点はある。
しかし、放熱板42と発熱電子部品41とを取り付ける
前に予めフラックス47をはんだペレット46の表面に
塗布しなければならない。したがって、フラックス47
を塗布する手間がかかるだけでなく、フラックス47の
塗布を均一にしないと、はんだの濡れ性が悪くなるとい
う問題を有する。
前に予めフラックス47をはんだペレット46の表面に
塗布しなければならない。したがって、フラックス47
を塗布する手間がかかるだけでなく、フラックス47の
塗布を均一にしないと、はんだの濡れ性が悪くなるとい
う問題を有する。
また、第6図(イ)および(ロ)図示のごとく、リフロ
ー処理の前後では、はんだの厚さがhiからh2に変わ
る。上記はんだの厚さを規制する手段がないため、薄く
なり過ぎると、取り付は強度を低下させる恐れがある。
ー処理の前後では、はんだの厚さがhiからh2に変わ
る。上記はんだの厚さを規制する手段がないため、薄く
なり過ぎると、取り付は強度を低下させる恐れがある。
さらに、はんだ付けを行う部材間の間隔が空いている場
合、従来のはんだを使用すると、はんだの表面張力によ
り、はんだ付は不能あるいは不良となった。
合、従来のはんだを使用すると、はんだの表面張力によ
り、はんだ付は不能あるいは不良となった。
以上のような問題を解決するために、本発明は、取り付
は強度に必要な厚さを有し、しかも放熱性の優れたはん
だおよびその製造方法を提供することを目的とする。
は強度に必要な厚さを有し、しかも放熱性の優れたはん
だおよびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、はんだ付けを行う部材間に間隔があっても良
好なはんだ付けが可能なはんだおよびその製造方法を提
供することを目的とする。
好なはんだ付けが可能なはんだおよびその製造方法を提
供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明によるシート状はん
だには、はんだ合金の溶融温度より高い融点と、導電性
と、放熱性とを有し、必要なはんだの厚さを規制する大
きさの金属部材が埋設されるように構成される。糸はん
だにおいても上記と同様な金属部材が挿入される。そし
て、前記金属部材は、金属粒塊、金属片、金属柱、金属
微粒子片の内の少なくとも一つを含む。
だには、はんだ合金の溶融温度より高い融点と、導電性
と、放熱性とを有し、必要なはんだの厚さを規制する大
きさの金属部材が埋設されるように構成される。糸はん
だにおいても上記と同様な金属部材が挿入される。そし
て、前記金属部材は、金属粒塊、金属片、金属柱、金属
微粒子片の内の少なくとも一つを含む。
また、本発明によるはんだの製造方法は、はんだインゴ
ットからはんだを形成する第1工程と、はんだが溶融し
た場合に、はんだの必要な厚さを規制するような大きさ
で、はんだ合金の溶融温度より高い融点と、導電性と、
放熱性とを有する金属部材を作成する第2工程と、前記
金属部材をはんだに埋設する第3工程とから構成される
。
ットからはんだを形成する第1工程と、はんだが溶融し
た場合に、はんだの必要な厚さを規制するような大きさ
で、はんだ合金の溶融温度より高い融点と、導電性と、
放熱性とを有する金属部材を作成する第2工程と、前記
金属部材をはんだに埋設する第3工程とから構成される
。
本発明のはんだの中には、はんだ合金の溶融温度より高
い融点と、導電性と、放熱性とを有し、かつ、取り付は
強度に必要なはんだの厚さを規制する大きさの金属部材
が埋設されているので、このはんだを使用して発熱電子
部品と放熱板とを接続すると、発熱電子部品と放熱板と
の間に形成されるはんだの厚さは、はんだ内の金属部材
の大きさで規制される。すなわち、はんだの中に埋設さ
れている金属部材は、はんだが溶融しても溶けずに発熱
電子部品と放熱板との間に残るため、発熱電子部品と放
熱板との間に形成されるはんだは、常に取り付けに必要
な一定の厚さになる。また、発熱電子部品と放熱板との
間のはんだが厚くても、はんだ内の放熱性の良い金属部
材が発熱電子部品の熱を放熱板に伝達する。さらに、は
んだの接合部の厚さ管理を簡単に行えるので、熱膨張の
異なる部材をはんだ付けする場合、熱衝撃が加わっても
、はんだ内の金属部材により前記熱衝撃を緩和すること
ができる。
い融点と、導電性と、放熱性とを有し、かつ、取り付は
強度に必要なはんだの厚さを規制する大きさの金属部材
が埋設されているので、このはんだを使用して発熱電子
部品と放熱板とを接続すると、発熱電子部品と放熱板と
の間に形成されるはんだの厚さは、はんだ内の金属部材
の大きさで規制される。すなわち、はんだの中に埋設さ
れている金属部材は、はんだが溶融しても溶けずに発熱
電子部品と放熱板との間に残るため、発熱電子部品と放
熱板との間に形成されるはんだは、常に取り付けに必要
な一定の厚さになる。また、発熱電子部品と放熱板との
間のはんだが厚くても、はんだ内の放熱性の良い金属部
材が発熱電子部品の熱を放熱板に伝達する。さらに、は
んだの接合部の厚さ管理を簡単に行えるので、熱膨張の
異なる部材をはんだ付けする場合、熱衝撃が加わっても
、はんだ内の金属部材により前記熱衝撃を緩和すること
ができる。
本発明のはんだを使用して間隔を有する二つの部材を取
り付ける際に、はんだ内に埋設された金属部材がはんだ
の表面張力を弱めるため、前、記間隔内にはんだが充填
されて、はんだ付けを可・能にする。
り付ける際に、はんだ内に埋設された金属部材がはんだ
の表面張力を弱めるため、前、記間隔内にはんだが充填
されて、はんだ付けを可・能にする。
また、本発明のはんだ製造方法は、はんだをシート状あ
るいは糸状に形成する工程に、金属部材を埋設する工程
を付加するだけであるから、高価な製造装置にはならな
い。
るいは糸状に形成する工程に、金属部材を埋設する工程
を付加するだけであるから、高価な製造装置にはならな
い。
第1図ないし第3図を参照しつつ本発明における一実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図(イ)ないしくハ)は本発明におけるシート状は
んだ説明図である。第1図図示のシート状はんだ1には
、金属粒塊2が埋設されている。
んだ説明図である。第1図図示のシート状はんだ1には
、金属粒塊2が埋設されている。
金属粒塊2の大きさは、第1図(ロ)図示のごとく、シ
ート状はんだ1が溶融する前の厚さtlから取り付は強
度に必要な厚さt2に規制する。
ート状はんだ1が溶融する前の厚さtlから取り付は強
度に必要な厚さt2に規制する。
また、金属粒塊2の形状は、第1図(ロ)図示のような
丸型以外に、第1図(ハ)図示のごとく、三角等各種の
形をとることができる。
丸型以外に、第1図(ハ)図示のごとく、三角等各種の
形をとることができる。
金属粒塊2は前述のごとく、取り付は強度に必要なはん
だの厚さを規制する大きさで、かつはんだ合金の溶融温
度より高い融点と、導電性と、放熱性とを有するもの、
たとえば、銅、鉛の微粒子塊である。金属粒塊2の代わ
りに金属片、金属柱、金属微粒子片等の少なくとも一つ
を単独あるいは混合して入れることができる。
だの厚さを規制する大きさで、かつはんだ合金の溶融温
度より高い融点と、導電性と、放熱性とを有するもの、
たとえば、銅、鉛の微粒子塊である。金属粒塊2の代わ
りに金属片、金属柱、金属微粒子片等の少なくとも一つ
を単独あるいは混合して入れることができる。
次に、上記シート状はんだ1を製造する方法を第2図お
よび第3図にしたがって説明する。
よび第3図にしたがって説明する。
第1工程では、はんだインゴット11を第3図図示のご
とく、抑圧ローラー21で押圧してシート状はんだ1が
形成される(第2図図示11.12)。
とく、抑圧ローラー21で押圧してシート状はんだ1が
形成される(第2図図示11.12)。
第2工程では、シート状はんだ1に埋設するための前記
金属粒塊2を作成する。たとえば、アトマイズ法等によ
り、銅あるいは鉛等を溶融状態にして、窒素等の不活性
ガス雰囲気中に噴出させて微粒子塊を得る。当該微粒子
塊は、はんだの使用目的にあった大きさのものを選別す
るための分級を行う(第2図図示13.14)。
金属粒塊2を作成する。たとえば、アトマイズ法等によ
り、銅あるいは鉛等を溶融状態にして、窒素等の不活性
ガス雰囲気中に噴出させて微粒子塊を得る。当該微粒子
塊は、はんだの使用目的にあった大きさのものを選別す
るための分級を行う(第2図図示13.14)。
第3工程では、上記のようにして得られた大きさの揃っ
た金属粒塊2を、第3図図示のごとく、金属粒塊ホッパ
ー23から落下させてシート状はんだ1上に載置する。
た金属粒塊2を、第3図図示のごとく、金属粒塊ホッパ
ー23から落下させてシート状はんだ1上に載置する。
その後、埋設ローラー22により、金属粒塊2はシート
状はんだlの中に埋設される(第2図図示15)。
状はんだlの中に埋設される(第2図図示15)。
このようにして形成されたシート状はんだ1は、図示さ
れていないリールに巻取られる(第2図図示16)。
れていないリールに巻取られる(第2図図示16)。
なお、シート状はんだ1の製造方法について説明したが
、糸はんだの場合も同様にはんだ内に金属部材を埋設で
きる。
、糸はんだの場合も同様にはんだ内に金属部材を埋設で
きる。
第4図(イ)および(ロ)は本発明におけるシート状は
んだ1を使用した例を示す。第4図において、発熱電子
部品31は、シート状はんだ1を介して放熱板32に取
り付けられる。そして、リフロー処理によりはんだを溶
融すると、シート状はんだ1の厚さは、第4図(イ)お
よび(ロ)図示のごとく、tlからt2になる。
んだ1を使用した例を示す。第4図において、発熱電子
部品31は、シート状はんだ1を介して放熱板32に取
り付けられる。そして、リフロー処理によりはんだを溶
融すると、シート状はんだ1の厚さは、第4図(イ)お
よび(ロ)図示のごとく、tlからt2になる。
また、本発明のはんだを使用した他の実施・例を説明す
る。
る。
第5図(イ)図示のようにたとえば、部材33と部材3
4とのはんだ付は部の間隔が離れている場合に、はんだ
付けを行うと、付かないか、あるいは付いても第5図(
イ)図示のごと(、普通のはんだ35には、はんだの表
面張力によりくびれ部37ができる。
4とのはんだ付は部の間隔が離れている場合に、はんだ
付けを行うと、付かないか、あるいは付いても第5図(
イ)図示のごと(、普通のはんだ35には、はんだの表
面張力によりくびれ部37ができる。
しかし、第5図(ロ)図示のごとく、本発明の金属微粒
子片入りはんだ36を使用すると、金属微粒子片38が
間隙を架橋する形になり、第5図(イ)図示のくびれ部
37が発生しない。
子片入りはんだ36を使用すると、金属微粒子片38が
間隙を架橋する形になり、第5図(イ)図示のくびれ部
37が発生しない。
したがって、部材33と34との間隔がある程度能れて
いても、本発明のはんだを使用することにより、取り付
は強度を低下させずに取り付けられる。
いても、本発明のはんだを使用することにより、取り付
は強度を低下させずに取り付けられる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではない。そして、特許請求の範
囲に記載された本発明を逸脱することがなければ、種々
の設計変更を行うことが可能である。
施例に限定されるものではない。そして、特許請求の範
囲に記載された本発明を逸脱することがなければ、種々
の設計変更を行うことが可能である。
たとえば、実施例として発熱電子部品と放熱板との接続
について説明したが、はんだ付けを行う対象はこれに限
定されるものではなく、いかなる部材にも適用できるこ
とはいうまでもない。
について説明したが、はんだ付けを行う対象はこれに限
定されるものではなく、いかなる部材にも適用できるこ
とはいうまでもない。
また、金属粒塊あるいは金属微粒子片の大きさは、はん
だ付けの対象により違う。すなわち、実施例のような発
熱電子部品と放熱板の場合においても、それぞれの大き
さは無数にあるため、金属粒塊あるいは金r14微粒子
片の大きさは、それぞれ異なる。
だ付けの対象により違う。すなわち、実施例のような発
熱電子部品と放熱板の場合においても、それぞれの大き
さは無数にあるため、金属粒塊あるいは金r14微粒子
片の大きさは、それぞれ異なる。
本発明によれば、はんだの中に埋設された溶融しない金
属部材のために、取り付は部材間に必要なはんだ厚さが
確保できるので、取り付は強度は低下しない。
属部材のために、取り付は部材間に必要なはんだ厚さが
確保できるので、取り付は強度は低下しない。
本発明によれば、取り付は強度を確保するためにはんだ
を厚くした分の放熱低下は、はんだ内に埋設した放熱性
の良い金属部材により補うことができる。
を厚くした分の放熱低下は、はんだ内に埋設した放熱性
の良い金属部材により補うことができる。
本発明によれば、はんだ内に埋設された熱伝導性の良い
金属部材が熱衝撃およびヒートサイクルに対して緩和す
るように作用するため、取り付は強度が低減しない。
金属部材が熱衝撃およびヒートサイクルに対して緩和す
るように作用するため、取り付は強度が低減しない。
本発明によれば、はんだ内に埋設された金属部材は、取
り付は部材間から流出せずに、その間隔を補うように架
橋するので、従来のはんだでは不可能な間隔を有する2
部材間のはんだ付けが可能になった。
り付は部材間から流出せずに、その間隔を補うように架
橋するので、従来のはんだでは不可能な間隔を有する2
部材間のはんだ付けが可能になった。
第1図は本発明におけるシート状はんだ説明図、第2図
は本発明におけるシート状はんだ製造工程図、第3図は
本発明における金属粒塊埋設説明図、第4図は本発明に
おける発熱電子部品取り付は説明図、第5図は本発明と
従来例との比較説明図、第6図は従来例における発熱電
子部品取り付は説明図、第7図は他の従来例における発
熱電子部品取り付は説明図、第8図はクリームはんだと
はんだベレットとの比較説明図である。 1・・・シート状はんだ 2・・・金属粒塊 11・・・インゴット 21・・・抑圧ローラー 22 ・ 23 ・ 31 ・ 32 ・ 33. 35 ・ 36 ・ 37 ・ 38 ・ ・・埋設ローラー ・・金属粒塊ホッパー ・・発熱電子部品 ・・放熱板 34・・・部材 ・・普通のはんだ ・・金属微粒子片入りはんだ ・・くびれ部 ・・金属微粒子片 (ロノ A−A前面 (ハ) 本発明I:1・1アロシ一ト状Iルr″會シ明■菰1図 本発明におけるシート状はんだ!l!造工程図第2図 本発明における金属粒塊墳設説明図 第3図 (イ) (ロ) (ハ) 従来例しおける児熱電ゴ1話都収り付は説明図第6図
は本発明におけるシート状はんだ製造工程図、第3図は
本発明における金属粒塊埋設説明図、第4図は本発明に
おける発熱電子部品取り付は説明図、第5図は本発明と
従来例との比較説明図、第6図は従来例における発熱電
子部品取り付は説明図、第7図は他の従来例における発
熱電子部品取り付は説明図、第8図はクリームはんだと
はんだベレットとの比較説明図である。 1・・・シート状はんだ 2・・・金属粒塊 11・・・インゴット 21・・・抑圧ローラー 22 ・ 23 ・ 31 ・ 32 ・ 33. 35 ・ 36 ・ 37 ・ 38 ・ ・・埋設ローラー ・・金属粒塊ホッパー ・・発熱電子部品 ・・放熱板 34・・・部材 ・・普通のはんだ ・・金属微粒子片入りはんだ ・・くびれ部 ・・金属微粒子片 (ロノ A−A前面 (ハ) 本発明I:1・1アロシ一ト状Iルr″會シ明■菰1図 本発明におけるシート状はんだ!l!造工程図第2図 本発明における金属粒塊墳設説明図 第3図 (イ) (ロ) (ハ) 従来例しおける児熱電ゴ1話都収り付は説明図第6図
Claims (4)
- (1)はんだ合金の溶融温度より高い融点と、導電性と
、放熱性とを有し、必要なはんだの厚さを規制する大き
さの金属部材を埋設した圧延はんだ合金層からなること
を特徴とするシート状はんだ。 - (2)はんだ合金の溶融温度より高い融点と、導電性と
、放熱性とを有し、必要なはんだの厚さを規制する大き
さの金属部材が挿入されていることを特徴とする糸はん
だ。 - (3)前記金属部材は、金属粒塊、金属片、金属柱、金
属微粒子片の内の少なくとも一つを含むことを特徴とす
る請求項(1)または(2)記載のはんだ。 - (4)はんだインゴットからはんだを形成する第1工程
と、 はんだが溶融した場合に、はんだの必要な厚さを規制す
るような大きさで、はんだ合金の溶融温度より高い融点
と、導電性と、放熱性とを有する金属部材を作成する第
2工程と、 前記金属部材をはんだに埋設する第3工程と、から構成
されることを特徴とするはんだの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7984690A JPH03281088A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | はんだおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7984690A JPH03281088A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | はんだおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03281088A true JPH03281088A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13701567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7984690A Pending JPH03281088A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | はんだおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03281088A (ja) |
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- 1990-03-28 JP JP7984690A patent/JPH03281088A/ja active Pending
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