JPH03280747A - ポーリングシステムの端末装置 - Google Patents

ポーリングシステムの端末装置

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JPH03280747A
JPH03280747A JP8263490A JP8263490A JPH03280747A JP H03280747 A JPH03280747 A JP H03280747A JP 8263490 A JP8263490 A JP 8263490A JP 8263490 A JP8263490 A JP 8263490A JP H03280747 A JPH03280747 A JP H03280747A
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JP
Japan
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terminal equipment
command
terminal device
center
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Application number
JP8263490A
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Inventor
Fumio Shimada
文夫 島田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポーリングシステムの端末装置に関し、特にセ
ンタ装置と複数の端末装置とを共通の下り回線と上り回
線を介して接続し、センタ装置からの指令により唯一の
端末装置がセンタ装置に対して応答するポーリングシス
テムの端末装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の一般的なポーリングシステムは、第2図に示すよ
うに、センタ装置21と複数の端末装置22とを共通の
下り回線23.上り回線24に接続するものであり、セ
ンタ装置21からある1台の端末装置のみを指定した指
令コマンドを送信し、これに該当する端末装置のみが応
答し、応答コマンドを送信するときのみ回線を占有し、
送信終了と共に回線を開放するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のポーリングシステムは、同一回線上に複
数台の端末装置が接続されており、特に上り回線では、
センタ装置から指令を受けた端末装置のみが回線を占有
することが許されるが、ある端末装置における回線を占
有したままの状態での故障1例えば、変調器におけるキ
ャリアを送出した状態で固定した故障などが発生した場
合、1台の端末装置の故障でも、センタ装置においてす
べてのポーリング応答の受信がエラーとなってしまい、
システム全体が機能を失ってしまうという欠点がある。
また、どの端末装置が故障であるかの検索手段がなく、
端末装置側に保守員を派遣して】−台ずつ調査し2なけ
ればならないという欠点がある。
本発明の目的は、」−述した欠点を除去すべく、システ
ム停止期間を極力小さくし、故障I−た端末装置を容易
に特定できるポーリングシステムの端末装置を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のボー・リングシステムの端末装置は、センタ装
置と複数の端末装置とを上り回線および下り回線を介l
−て接続し前記センタ装置からの指令により唯一の前記
端末装置が応答を返すポーリングシステムにおいて、前
記センタ装置から下り回線を経由17て受信l−た指令
によりトり回線に対する切断おJ:び接続を可能とする
回線切断/接続スイッチ部を設けて構成される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のポーリングシステムの端末装置の一実
施例の構成図である。第1図において、ポーリング動作
におけるセンタ装置からの指令信号17は復調部11を
経由I7て通信部13により制御部14へ伝えられる。
一方、センタ装置からの指令が自端末装置である場合、
制御部14はその応答を通信部134変調部12および
スイッチ部15を経由して応答信号18として返送する
ここで回線切断/接続スイッチ部]5は、センタ装置か
らの指令にお()る回線接続7/切断コマンドを受けた
場合制御部1.4により接続/切断制御信号16でコン
I・ロールされる。
一般に第2図のように共通の回線、すなわぢ下り回線2
3および上り回線24に複数の端末装置22を接続する
接続方式をとるポーリングシステムでは、ある1つの端
末装置において、下り回線を占有してしまう障害が発生
ずると、センタ装置においては常にデータエラーとなり
システム全体として機能しなくなる。そこで、システム
を至急復旧させるためには障害端末をシステムから切離
す必要がある。
センタ装置において継続的にデータエラーを検出した場
合、ある端末装置がキャリアを送出j−た状態に固定さ
れた故障が考えられる。この時、センタ装置から各端末
装置に対して回線切断/接続コマンドを送信して上り回
線との切り離しを行なうことにより1台ずつ切分は確認
が可能となり、故障した端末装置を特定することができ
る、〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、ポーリングシステムにお
ける端末装置に上り回線との切断、接続を行なう回線切
断/接続スイッチを設け、このスイッチをセンタ装置か
らコントロールすることにより、故障した端末装置をよ
り早くシステムから切り離し、システム停止期間を極力
小さくして故障した端末装置を容易に特定できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のポーリングシステムの端末装置の一実
施例の構成図、第2図は従来のポーリングシステムの構
成図である6 11・・復調部、12・・・変調部、13・・通信部、
14・・・制御部、15・・回線切断/接続スイッチ部
、16・・接続7/切断制御信号、17・・・指令信号
218・・・応答信号、21・・センタ装置、22・・
・端末装置、23・・・下り回線、24・・・上り回線
、25・・・送受信部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. センタ装置と複数の端末装置とを上り回線および下り回
    線を介して接続し前記センタ装置からの指令により唯一
    の前記端末装置が応答を返すポーリングシステムにおい
    て、前記センタ装置から下り回線を経由して受信した指
    令により上り回線に対する切断および接続を可能とする
    回線切断/接続スイッチ部を設けたことを特徴とするポ
    ーリングシステムの端末装置。
JP8263490A 1990-03-29 1990-03-29 ポーリングシステムの端末装置 Pending JPH03280747A (ja)

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