JPH03280255A - 大小カセット兼用収納棚 - Google Patents
大小カセット兼用収納棚Info
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- JPH03280255A JPH03280255A JP2079977A JP7997790A JPH03280255A JP H03280255 A JPH03280255 A JP H03280255A JP 2079977 A JP2079977 A JP 2079977A JP 7997790 A JP7997790 A JP 7997790A JP H03280255 A JPH03280255 A JP H03280255A
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- Japan
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- cassettes
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 28
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C従来の技術
D 発明が解決しようとする課題
E 課題を解決するための手段
F 作用
G 実施例
G、カセットオートチェンジャー全体の説明(第7図)
G2大小カセット兼用収納棚の小カセツトガイドの説明
(第4A図〜第6B図)
G、大小カセット兼用収納棚全体の制御機構の説明
(第3A図〜第3D図)
G4ダンパーの説明
(第1図及び第2図)
H発明の効果
A 産業上の利用分野
本発明は、例えばテレビジョン放送局において長時間に
亘る連続ビデオ再生や録画を行うカセットオートチェン
ジャーに適用するのに最適な大小カセット兼用収納棚に
関するものである。
亘る連続ビデオ再生や録画を行うカセットオートチェン
ジャーに適用するのに最適な大小カセット兼用収納棚に
関するものである。
B 発明の概要
本発明は、カセットオートチェンジャー等に適用される
大小カセント兼用収納棚において、カセット収納部内に
大小カセフトが誤挿入された時に、一対のエジェクト手
段をこれらに共通の復動付勢用ばねによって往動位置か
ら復動位置へ復動させて、これら大小カセットを上記一
対のエジェクト手段によってエジェクトする際、これら
一対のエジェクト手段の復動速度を抑制するダンパーを
設けることにより、大小カセットのエジェクト量をほぼ
一定にできるようにしたものである。
大小カセント兼用収納棚において、カセット収納部内に
大小カセフトが誤挿入された時に、一対のエジェクト手
段をこれらに共通の復動付勢用ばねによって往動位置か
ら復動位置へ復動させて、これら大小カセットを上記一
対のエジェクト手段によってエジェクトする際、これら
一対のエジェクト手段の復動速度を抑制するダンパーを
設けることにより、大小カセットのエジェクト量をほぼ
一定にできるようにしたものである。
C従来の技術
本発明の出願人は、ビデ才力セントを用いるカセットオ
ートチェンジャーの大小力セント兼用収納棚の先願例と
して、例えば特願昭63−47329号の明細書及び図
面に記載されたものを先に出願している。
ートチェンジャーの大小力セント兼用収納棚の先願例と
して、例えば特願昭63−47329号の明細書及び図
面に記載されたものを先に出願している。
この先願例は、カセット収納部内に大力セントと小カセ
ットとを選択的に収納させるように構成した大小カセッ
ト兼用収納棚において、カセット収納部内に選択的に挿
入される大力セントと小カセットとによってそれぞれの
エジェクト手段を共通の復動付勢用ばねに抗して復動位
置から往動位置へ往動させるようにし、オペレータによ
るエジェクト操作等によって、上記一対のエジェクト手
段を上記共通の復動用のばねによって往動位置から復動
位置へ復動させることにより、これら一対のエジェクト
手段によって大力セントと小カセットとを自動的にエジ
ェクトするようにしたものである。
ットとを選択的に収納させるように構成した大小カセッ
ト兼用収納棚において、カセット収納部内に選択的に挿
入される大力セントと小カセットとによってそれぞれの
エジェクト手段を共通の復動付勢用ばねに抗して復動位
置から往動位置へ往動させるようにし、オペレータによ
るエジェクト操作等によって、上記一対のエジェクト手
段を上記共通の復動用のばねによって往動位置から復動
位置へ復動させることにより、これら一対のエジェクト
手段によって大力セントと小カセットとを自動的にエジ
ェクトするようにしたものである。
D 発明が解決しようとする課題
しかし、一対のエジェクト手段を共通の復動付勢用ばね
によって復動させる方式では、このばねの力量の設定が
困難である。
によって復動させる方式では、このばねの力量の設定が
困難である。
即ち、大カセットと小カセットとでは重量が大巾に異な
り、大重量の大力セントを確実にエジェクトできるよう
に、ばねの力量を強く設定してしまうと、軽量な小カセ
ットに対してはばねが強過ぎてしまい、小カセットをエ
ジェクトする際に、小カセットがカセット収納部のカセ
ット挿入口から外方へ勢い良く飛び出してしまい易く、
大力セントと小カセットのエジェクト量を一定にするこ
とができないと言う課題があった。
り、大重量の大力セントを確実にエジェクトできるよう
に、ばねの力量を強く設定してしまうと、軽量な小カセ
ットに対してはばねが強過ぎてしまい、小カセットをエ
ジェクトする際に、小カセットがカセット収納部のカセ
ット挿入口から外方へ勢い良く飛び出してしまい易く、
大力セントと小カセットのエジェクト量を一定にするこ
とができないと言う課題があった。
また、小カセットがカセット挿入口の外方へ勢い良く飛
び出さないように、そのカセット挿入口に小カセツト専
用のストッパーを設けなければならないと言う課題があ
った。
び出さないように、そのカセット挿入口に小カセツト専
用のストッパーを設けなければならないと言う課題があ
った。
本発明は、一対のエジェクト手段を共通の復動付勢用ば
ねによって往動位置から復動位置へ復動させるようにし
て、大カセットと小カセットとをエジェクトする際、こ
れら一対のエジェクト手段の復動速度を抑制できるよう
にした大小カセント兼用収納棚を提供することを目的と
している。
ねによって往動位置から復動位置へ復動させるようにし
て、大カセットと小カセットとをエジェクトする際、こ
れら一対のエジェクト手段の復動速度を抑制できるよう
にした大小カセント兼用収納棚を提供することを目的と
している。
E 課題を解決するだめの手段
上記目的を達成するために本発明の大小力セント兼用収
納棚は、カセット収納部内に選択的に挿入される大カセ
ットと小カセットとによって復動位置から往動位置へ往
動される一対のエジェクト手段と、上記一対のエジェク
ト手段を往動位置がら復動位置へ復動させて、大力セン
トと小カセットとをエジェクトする上記一対のエジェク
ト手段共通の復動付勢用ばねと、上記一対のエジェクト
手段の往動位置から復動位置への復動速度を抑制するダ
ンパーとを具備させたものである。
納棚は、カセット収納部内に選択的に挿入される大カセ
ットと小カセットとによって復動位置から往動位置へ往
動される一対のエジェクト手段と、上記一対のエジェク
ト手段を往動位置がら復動位置へ復動させて、大力セン
トと小カセットとをエジェクトする上記一対のエジェク
ト手段共通の復動付勢用ばねと、上記一対のエジェクト
手段の往動位置から復動位置への復動速度を抑制するダ
ンパーとを具備させたものである。
F 作用
上記のように構成された大小カセット兼用収納棚は、一
対のエジェクト手段を共通の復動付勢用のばねによって
往動位置から復動位置へ復動させるようにして、大カセ
ットと小力セントとをエジエクトする際、これら一対の
エジェクト手段の復動速度をダンパーによって抑制する
ことができる。
対のエジェクト手段を共通の復動付勢用のばねによって
往動位置から復動位置へ復動させるようにして、大カセ
ットと小力セントとをエジエクトする際、これら一対の
エジェクト手段の復動速度をダンパーによって抑制する
ことができる。
G 実施例
以下、本発明をビデ才力セントを用いるカセットオート
チェンジャーに適用した一実施例を図面に基づき説明す
る。
チェンジャーに適用した一実施例を図面に基づき説明す
る。
G、 まず、第7図によって、カセットオートチェンジ
ャー全体について説明する。
ャー全体について説明する。
まず、このカセットオートチェンジャーは、大きさが異
なる大カセット1と小カセット2との2種類のカセット
を使い分けることができるものである。そして、大カセ
ット1と小カセット2とを選択的に収納することができ
る大小カセット兼用収納棚3が上下多数段で左右多数列
に並べられて構成された前後2列の前側及び後側棚ブロ
ック4.5が設けられている。そして、この前側及び後
側棚ブロック4の間に配置されたカセット移送機6が上
下、左右に移動自在に構成され、このカセット移送機6
の移動経路脇に記録再生装置7が上下複数段に配置され
ている。なお、カセット移送機6は大カセット1と小カ
セット2とを選択的に移送することができ、また、各記
録再生装置7は大カセット1と小カセット2とを選択的
に記録及び/又は再生することができるフロントローデ
ィング方式のVTRで構成されている。
なる大カセット1と小カセット2との2種類のカセット
を使い分けることができるものである。そして、大カセ
ット1と小カセット2とを選択的に収納することができ
る大小カセット兼用収納棚3が上下多数段で左右多数列
に並べられて構成された前後2列の前側及び後側棚ブロ
ック4.5が設けられている。そして、この前側及び後
側棚ブロック4の間に配置されたカセット移送機6が上
下、左右に移動自在に構成され、このカセット移送機6
の移動経路脇に記録再生装置7が上下複数段に配置され
ている。なお、カセット移送機6は大カセット1と小カ
セット2とを選択的に移送することができ、また、各記
録再生装置7は大カセット1と小カセット2とを選択的
に記録及び/又は再生することができるフロントローデ
ィング方式のVTRで構成されている。
そして、前側棚ブロック4の所定の大小力セント兼用収
納棚3がカセット取込み専用棚に構成されていて、前側
であるオペレータ側8にカセット挿入口9が設けられ、
後側であるカセット移送機側10にカセット送出口11
が設けられている。
納棚3がカセット取込み専用棚に構成されていて、前側
であるオペレータ側8にカセット挿入口9が設けられ、
後側であるカセット移送機側10にカセット送出口11
が設けられている。
また、前側棚ブロック4の他の大小力セント兼用収納棚
3には後側であるカセット移送機側1oにカセット出入
口12が設けられ、後側棚ブロック5の全大小カセット
兼用収納棚3には前側であるカセット移送機側にカセッ
ト出入口12が設けられている。
3には後側であるカセット移送機側1oにカセット出入
口12が設けられ、後側棚ブロック5の全大小カセット
兼用収納棚3には前側であるカセット移送機側にカセッ
ト出入口12が設けられている。
次に、このカセットオートチェンジャーの動作を説明す
る。
る。
まず、大小カセット1.2の取込み時には、オペレータ
がカセット取込み専用の大小カセント兼用収納棚3内に
カセット挿入口9から大小カセット1.2を順次矢印a
方向に挿入する。この挿入された大小カセット1.2は
カセット送出口11から矢印す方向に順次自動的に送出
されてカセット移送機6に受は取られる。この間に、大
小カセット1のバーコードがバーコードリーダ(何れも
図示せず)によって読み取られる。そしてこの後、大小
カセット1,2がカセット移送機6によってそれぞれ指
定された棚番地の大小カセット兼用収納棚3まで順次移
送されて、カセット出入口12から矢印C方向にそれぞ
れ挿入されて収納される。
がカセット取込み専用の大小カセント兼用収納棚3内に
カセット挿入口9から大小カセット1.2を順次矢印a
方向に挿入する。この挿入された大小カセット1.2は
カセット送出口11から矢印す方向に順次自動的に送出
されてカセット移送機6に受は取られる。この間に、大
小カセット1のバーコードがバーコードリーダ(何れも
図示せず)によって読み取られる。そしてこの後、大小
カセット1,2がカセット移送機6によってそれぞれ指
定された棚番地の大小カセット兼用収納棚3まで順次移
送されて、カセット出入口12から矢印C方向にそれぞ
れ挿入されて収納される。
次に、放映時には、指定された棚番地の大小カセット兼
用収納棚3からカセット移送機6に大小カセット1.2
を矢印C′方向に選択的に取出し、カセット移送機6に
よって指定された記録再生装置7まで移送して矢印d方
向に自動的に挿入して、記録又は再生を行う。なお、記
録又は再生が終了して記録再生装置7から矢印d′方向
に排出される大小カセット1.2はカセット移送機6で
受は取った後、元の棚番地の大小カセ・ノド兼用収納棚
3に自動的に返却する。
用収納棚3からカセット移送機6に大小カセット1.2
を矢印C′方向に選択的に取出し、カセット移送機6に
よって指定された記録再生装置7まで移送して矢印d方
向に自動的に挿入して、記録又は再生を行う。なお、記
録又は再生が終了して記録再生装置7から矢印d′方向
に排出される大小カセット1.2はカセット移送機6で
受は取った後、元の棚番地の大小カセ・ノド兼用収納棚
3に自動的に返却する。
+して、以上の動作を連続して繰り返すことによって、
長時間に亘る連続ビデオ再生や録画等を行うことができ
る。
長時間に亘る連続ビデオ再生や録画等を行うことができ
る。
しかもこの際、大きさが小さく記録時間が短い小カセッ
ト2を用いてコマーシャル等の短時間ものの放映等を行
い、大きさが大きくて記録時間が長い大カセット1を用
いてニュースや各種番組等の長時間ものの放映等を行え
る等、大小カセットl、2の大きさで放映時間等の長短
を区別する方式を採用できる。
ト2を用いてコマーシャル等の短時間ものの放映等を行
い、大きさが大きくて記録時間が長い大カセット1を用
いてニュースや各種番組等の長時間ものの放映等を行え
る等、大小カセットl、2の大きさで放映時間等の長短
を区別する方式を採用できる。
02 次に、第4A図〜第6B図によって、カセット取
込み専用の大小カセント兼用収納棚3の小カセツトガイ
ドを説明する。
込み専用の大小カセント兼用収納棚3の小カセツトガイ
ドを説明する。
まず、大小カセット1.2には一方の側面1a、2aに
バーコード14a、14bが印刷されたバー7− ビー
2ヘルl 5 a、15bが貼り付けられており、他方
の側面1b、2bには開閉蓋1c、2Cが取付けられて
いる。そして、大小カセット1.2のバーコード14a
、14bを読み取るバーコードリーダ16がカセット移
送機10に取付けられている。
バーコード14a、14bが印刷されたバー7− ビー
2ヘルl 5 a、15bが貼り付けられており、他方
の側面1b、2bには開閉蓋1c、2Cが取付けられて
いる。そして、大小カセット1.2のバーコード14a
、14bを読み取るバーコードリーダ16がカセット移
送機10に取付けられている。
次に、大小カセント兼用収納棚3は、板金で構成された
棚シャーシ18の上部に合成樹脂等で成形された棚板1
9を水平に取り付けている。そして、棚板19と上部に
配置された大小カセント兼用収納棚3の棚シャーシ18
との間にカセット収納部20が形成され、このカセット
収納部20のオペレータ側8にカセット挿入口9が設け
られ、カセット移送機側10にカセット送出口11が設
けられている。そして、カセット挿入口9からカセット
収納部20内に大小カセット1.2がこれらの長手方向
で矢印a方向に選択的に挿入される。
棚シャーシ18の上部に合成樹脂等で成形された棚板1
9を水平に取り付けている。そして、棚板19と上部に
配置された大小カセント兼用収納棚3の棚シャーシ18
との間にカセット収納部20が形成され、このカセット
収納部20のオペレータ側8にカセット挿入口9が設け
られ、カセット移送機側10にカセット送出口11が設
けられている。そして、カセット挿入口9からカセット
収納部20内に大小カセット1.2がこれらの長手方向
で矢印a方向に選択的に挿入される。
次に、棚板19の左右両端部上に、大カセット1の左右
両側面1a、1bfcE内する一対の内壁21a、21
bが一体成形されて設けられている。
両側面1a、1bfcE内する一対の内壁21a、21
bが一体成形されて設けられている。
また、棚板19上には小カセット2の左右両側面2a、
2bを一方の内壁21aとの間で案内するほぼ帯板状の
小カセツトガイド22が内壁21aと平行に配置されて
いる。この小カセツトガイド22は棚シャーシ18上に
支点軸23を中心に上下方向である矢印e、e′方向に
回動自在に取付けられていて、第4B図に示すように棚
板19に設けられた長孔25からカセット収納部20内
に挿入された位置と、第4A図に示すようにカセット収
納部20内から棚板19の下方に逃がされた位置との間
で、矢印e、e′方向に移動自在に構成されている。な
お、この小カセツトガイド22の内壁21aと平行に対
向するガイド面22aの前後両端にはテーパー面22b
、22cが設けられている。
2bを一方の内壁21aとの間で案内するほぼ帯板状の
小カセツトガイド22が内壁21aと平行に配置されて
いる。この小カセツトガイド22は棚シャーシ18上に
支点軸23を中心に上下方向である矢印e、e′方向に
回動自在に取付けられていて、第4B図に示すように棚
板19に設けられた長孔25からカセット収納部20内
に挿入された位置と、第4A図に示すようにカセット収
納部20内から棚板19の下方に逃がされた位置との間
で、矢印e、e′方向に移動自在に構成されている。な
お、この小カセツトガイド22の内壁21aと平行に対
向するガイド面22aの前後両端にはテーパー面22b
、22cが設けられている。
次に、カセット収納部20のカセット挿入口9側の両側
部に左右一対の大カセツト検出手段である大カセツト検
出ローラ24a、24bが設けられ、カセット収納部2
0のカセット送出口11側の一例部には、大カセツト検
出ローラ24bと連動された大カセツト検出ローラ24
cが設けられている。なお、これらの検出ローラ24a
、24b、24cは、両回壁21aに設けられた切欠き
26a、26b、26cからカセット収納部20内に挿
入された位置とカセット収納部20内から横方向に逃が
された位置との間で左右方向である矢印f、f’方向に
移動自在に構成されている。
部に左右一対の大カセツト検出手段である大カセツト検
出ローラ24a、24bが設けられ、カセット収納部2
0のカセット送出口11側の一例部には、大カセツト検
出ローラ24bと連動された大カセツト検出ローラ24
cが設けられている。なお、これらの検出ローラ24a
、24b、24cは、両回壁21aに設けられた切欠き
26a、26b、26cからカセット収納部20内に挿
入された位置とカセット収納部20内から横方向に逃が
された位置との間で左右方向である矢印f、f’方向に
移動自在に構成されている。
なお、カセット収納部20内で棚板19上には大小カセ
ット1.2のエジェクト手段27a、27bと、大小力
セラ+−i、2の送出手段28とが設けられている。
ット1.2のエジェクト手段27a、27bと、大小力
セラ+−i、2の送出手段28とが設けられている。
次に、小カセツトガイドの動作を説明する。
、まず、カセット挿入前の状態では、大カセ7)検出ロ
ーラ24a、24b、24Cが第5A図に1点鎖線で示
すようにカセット収納部20内に矢印f方向に挿入され
ており、小カセツトガイド22が第4B図に示すように
カセット収納部20内に矢印e方向に挿入されている。
ーラ24a、24b、24Cが第5A図に1点鎖線で示
すようにカセット収納部20内に矢印f方向に挿入され
ており、小カセツトガイド22が第4B図に示すように
カセット収納部20内に矢印e方向に挿入されている。
そこで、第4B図及び第5A図、第6A図に実線で示す
ように、小カセット2をカセット挿入口9からカセット
収納部20内の内壁21aと小カセツトガイド22との
間に矢印a方向に挿入する。
ように、小カセット2をカセット挿入口9からカセット
収納部20内の内壁21aと小カセツトガイド22との
間に矢印a方向に挿入する。
この時、第5A図に実線で示すように、小カセット2の
一方の側面2aによって一方の大カセツト検出ローラ2
4aがカセット収納部20外に矢印f′方向に逃がされ
るが、小カセツトガイド22は第4B図に示すようにカ
セット収納部20内にそのまま保持される。
一方の側面2aによって一方の大カセツト検出ローラ2
4aがカセット収納部20外に矢印f′方向に逃がされ
るが、小カセツトガイド22は第4B図に示すようにカ
セット収納部20内にそのまま保持される。
従って、小カセツトガイド22のガイド面22aは小カ
セット2の側面2bを確実に案内する。
セット2の側面2bを確実に案内する。
またこの時、小カセット2の前端面2dがエジェクト手
段27bを矢印a方向に押し、小カセット2がカセット
収納部20内の第5A図及び第6A図で実線で示す正規
の位置まで挿入されたところで、エジェクト手段27b
がロックされて、小カセット2の挿入がストップされる
のとほぼ同時に、送出手段28が第6A図で1点鎖線の
非保合位置から実線の保合位置へ矢印g方向に移動され
て、小カセット2の後端面2eに係合される。
段27bを矢印a方向に押し、小カセット2がカセット
収納部20内の第5A図及び第6A図で実線で示す正規
の位置まで挿入されたところで、エジェクト手段27b
がロックされて、小カセット2の挿入がストップされる
のとほぼ同時に、送出手段28が第6A図で1点鎖線の
非保合位置から実線の保合位置へ矢印g方向に移動され
て、小カセット2の後端面2eに係合される。
次に、カセット移送機6の操作手段によって大小カセッ
ト兼用収納棚3が操作され、エジェクト手段27bが第
6A図で実線の係合位置から1点鎖線の非係合位置へh
方向へ逃がされると共に、送出手段28によって小カセ
ット2がカセット収納部20のカセット送出口11から
カセ・ノド移送機6内に矢印す方向に送出される。なお
、この送出された小カセット2はカセット移送機6の搬
送ベルト(図示せず)によってカセット移送機6内に受
は取られる。
ト兼用収納棚3が操作され、エジェクト手段27bが第
6A図で実線の係合位置から1点鎖線の非係合位置へh
方向へ逃がされると共に、送出手段28によって小カセ
ット2がカセット収納部20のカセット送出口11から
カセ・ノド移送機6内に矢印す方向に送出される。なお
、この送出された小カセット2はカセット移送機6の搬
送ベルト(図示せず)によってカセット移送機6内に受
は取られる。
そしてこの際、小カセット2の側面2aのバーコード1
4bがバーコードリーダ16によって自動的に読み取ら
れて、小カセット2の番号や内容が検出される。
4bがバーコードリーダ16によって自動的に読み取ら
れて、小カセット2の番号や内容が検出される。
次に、第4A図及び第5A図、第6A図に1点鎖線で示
すように、大カセット1をカセット挿入口9からカセッ
ト収納部20内の一対の内壁21a、21b間に矢印a
方向に挿入する。
すように、大カセット1をカセット挿入口9からカセッ
ト収納部20内の一対の内壁21a、21b間に矢印a
方向に挿入する。
この時には、第5A図に実線で示すように、大カセット
1の両側面1a、1bによって一対の大カセツト検出2
4a、24bが共にカセット収納部20外に矢印f′方
向に逃がされるために、小カセツトガイド22が第4A
図に示すようにカセット収納部20外に矢印e′方向に
自動的に逃がされると共に、エジェクト手段27bも第
6A図で実線の係合位置から1点鎖線の非保合位置へ矢
印り方向に自動的に逃がされる。
1の両側面1a、1bによって一対の大カセツト検出2
4a、24bが共にカセット収納部20外に矢印f′方
向に逃がされるために、小カセツトガイド22が第4A
図に示すようにカセット収納部20外に矢印e′方向に
自動的に逃がされると共に、エジェクト手段27bも第
6A図で実線の係合位置から1点鎖線の非保合位置へ矢
印り方向に自動的に逃がされる。
従って、小カセツトガイド22及びエジェクト手段27
bが挿入の障害にならず、大カセット1をカセット収納
部20内にスムーズに挿入することができる。
bが挿入の障害にならず、大カセット1をカセット収納
部20内にスムーズに挿入することができる。
またこの時、大カセット1の前端面1dがエジェクト手
段27aを矢印a方向に押し、大カセット1がカセット
収納部20内の第5A図に1点鎖線で示す正規の位置ま
で挿入されたところで、エジェクト手段27aがロック
されて、大カセット1の挿入がストップされるのとほぼ
同時に、送出手段28が第6A図で1点鎖線の非係合位
置から実線の保合位置へ矢印g方向に移動されて、大カ
セット1の後端面1eに係合される。
段27aを矢印a方向に押し、大カセット1がカセット
収納部20内の第5A図に1点鎖線で示す正規の位置ま
で挿入されたところで、エジェクト手段27aがロック
されて、大カセット1の挿入がストップされるのとほぼ
同時に、送出手段28が第6A図で1点鎖線の非係合位
置から実線の保合位置へ矢印g方向に移動されて、大カ
セット1の後端面1eに係合される。
次に、カセット移送機6の操作手段によって大小カセン
ト兼用収納棚3が操作されて、エジェクト手段27aが
第6A図で実線の係合位置から1点鎖線の非保合位置へ
逃がされると共に、送出手段28によって大カセット1
がカセット送出口11からカセット移送機6内に矢印す
方向に送出される。そして、大カセット1は小カセット
2と同様にカセット移送機6の搬送ベルトによって受は
取られる。
ト兼用収納棚3が操作されて、エジェクト手段27aが
第6A図で実線の係合位置から1点鎖線の非保合位置へ
逃がされると共に、送出手段28によって大カセット1
がカセット送出口11からカセット移送機6内に矢印す
方向に送出される。そして、大カセット1は小カセット
2と同様にカセット移送機6の搬送ベルトによって受は
取られる。
そして、この際大カセット1の側面1aのバーコード1
4aがバーコードリーダ16によって自動的に読み取ら
れて、大カセット1の番号や内容等が検出される。
4aがバーコードリーダ16によって自動的に読み取ら
れて、大カセット1の番号や内容等が検出される。
なお、第5A図及び第6A図に示すように、カセット移
送機6から大小カセット1.2をカセット送出口11を
通してカセット収納部20内に矢印b′方向に返却する
際には、大小カセット1.2がカセット移送機6の搬送
ベルトによってカセット収納部20内のそれぞれの位置
に正確に返却される。従って、小カセット2については
一方の内壁21aと小カセツトガイド22との間に矢印
b′方向に正確に挿入することができる。また、この時
にはエジェクト手段27a、27bが矢印a方向に移動
されてロックされている関係で、大カセット1の矢印b
′方向への挿入によって大カセツト検出ローラ24cが
矢印f′方向に逃がされると、小カセツトガイド22が
第5A図に示すように矢印e′方向に逃がされて、大カ
セット1のカセット収納部20内への矢印b′方向の挿
入を可能にする。
送機6から大小カセット1.2をカセット送出口11を
通してカセット収納部20内に矢印b′方向に返却する
際には、大小カセット1.2がカセット移送機6の搬送
ベルトによってカセット収納部20内のそれぞれの位置
に正確に返却される。従って、小カセット2については
一方の内壁21aと小カセツトガイド22との間に矢印
b′方向に正確に挿入することができる。また、この時
にはエジェクト手段27a、27bが矢印a方向に移動
されてロックされている関係で、大カセット1の矢印b
′方向への挿入によって大カセツト検出ローラ24cが
矢印f′方向に逃がされると、小カセツトガイド22が
第5A図に示すように矢印e′方向に逃がされて、大カ
セット1のカセット収納部20内への矢印b′方向の挿
入を可能にする。
そして、このようにして大小カセット1.2がカセット
収納部20内に矢印b′方向に挿入される際、大小カセ
ット1.2の後端面1e、2eによって送出手段28が
矢印a′方向に押される。
収納部20内に矢印b′方向に挿入される際、大小カセ
ット1.2の後端面1e、2eによって送出手段28が
矢印a′方向に押される。
そして、大小カセット1.2がカセット収納部20内に
1点鎖線及び実線で示す位置まで矢印a方向に挿入され
た時、エジェクト手段27a、27bが矢印h′方向に
移動されて大小カセット1.2の前端面1d、2dに係
合される。
1点鎖線及び実線で示す位置まで矢印a方向に挿入され
た時、エジェクト手段27a、27bが矢印h′方向に
移動されて大小カセット1.2の前端面1d、2dに係
合される。
そしてこの後に、第5B図及び第6B図に示すように、
オペレータ側8にてオペレータがニジエフ)!071を
押すと、送出手段28が第6A図で矢印g′方向に逃が
されると共に、カセ7)収納部20内の大小カセット1
.2がエジェクト手段27a、27bによってカセット
挿入口9から矢印a′方向に自動的にエジェクトされる
。そして、その時の大小カセット1.2のカセ・ノド挿
入口9からのエジェクト量lがほぼ一定となるように構
成されている。
オペレータ側8にてオペレータがニジエフ)!071を
押すと、送出手段28が第6A図で矢印g′方向に逃が
されると共に、カセ7)収納部20内の大小カセット1
.2がエジェクト手段27a、27bによってカセット
挿入口9から矢印a′方向に自動的にエジェクトされる
。そして、その時の大小カセット1.2のカセ・ノド挿
入口9からのエジェクト量lがほぼ一定となるように構
成されている。
G3 次に、第3A図〜第3D図によって、大小カセン
ト兼用収納棚3の全体の制御機構を説明する。
ト兼用収納棚3の全体の制御機構を説明する。
まず、はぼ帯板状をなす小カセツトガイド22は合成樹
脂等にて成形されていて、ガイド面22aとは反対側に
一体成形された前後一対のアーム30が棚シャーシ18
上に一対の支点軸23によって第4A図、第4B図で矢
印6.e′方向に回動自在に取付けられている。そして
、一対のアーム30の下面に斜面を有する一対のリブ3
1がほぼ垂直に一体成形されている。そして、これら−
対のリブ31の下部で棚シャーシ18上に配置されたロ
ックプレート32が一対のガイドビン33及び一対の長
孔34によって案内されて小カセツトガイド22と平行
な矢印a、a′方向に移動自在に構成されている。また
、小カセツトガイド22の前端面の下面にリブ35がほ
ぼ垂直に一体成形されていて、そのリブ35の下部で棚
シャーシ18上に配置されたロックプレート36がガイ
ドビン37及び長孔38によって案内されて小カセツト
ガイド22に対して直角な矢印f、f’方向に移動自在
に構成されている。
脂等にて成形されていて、ガイド面22aとは反対側に
一体成形された前後一対のアーム30が棚シャーシ18
上に一対の支点軸23によって第4A図、第4B図で矢
印6.e′方向に回動自在に取付けられている。そして
、一対のアーム30の下面に斜面を有する一対のリブ3
1がほぼ垂直に一体成形されている。そして、これら−
対のリブ31の下部で棚シャーシ18上に配置されたロ
ックプレート32が一対のガイドビン33及び一対の長
孔34によって案内されて小カセツトガイド22と平行
な矢印a、a′方向に移動自在に構成されている。また
、小カセツトガイド22の前端面の下面にリブ35がほ
ぼ垂直に一体成形されていて、そのリブ35の下部で棚
シャーシ18上に配置されたロックプレート36がガイ
ドビン37及び長孔38によって案内されて小カセツト
ガイド22に対して直角な矢印f、f’方向に移動自在
に構成されている。
次に、先端に大カセツト検出ローラ24aが取付けられ
て棚シャーシ18上に取付けられたレバー40aは支点
軸41aを中心にばね42aによって矢印f方向に回動
付勢されている。また、先端に大力セント検出ローラ2
4b、24cが取付けられて棚シャーシ18上に取付け
られたレバー40a、40bはロックプレート32の前
後両端に一体成形された一対のアーム43にビン44及
び長孔45を介して連結され、ロックプレート32がば
ね42bによって矢印a方向に往動付勢されることによ
って一対のレバー40b、40cが支点軸41b、41
cを中心に矢印f方向に回動付勢されている。また、棚
シャーシ18上に一対のガイドピン46及び長孔47を
介して矢印a、a′方向に移動自在に取付けられたスラ
イダ48が7ばね49によって矢印a′方向に移動付勢
されており、このスライダ48上に一対のエジェクト手
段27a、27bが一対の支点軸50a、50bを中心
に第6A図で矢印り、h’力方向回動自在に取付けられ
ている。また、棚シャーシ18上にロックレバ−51が
支点軸52を中心に矢印i、i′方向に回動自在に取付
けられていて、このロックレバ−51の先端に取付けら
れた口・ンクピン53がスライダ48の前端側に設けら
れた口・ンク用段部54に係合可能に構成され、この口
・ンクレパー51に設けられたビン55がロックプレー
ト36の長孔38内に挿入されている。また、ロックプ
レート36の先端に設けられた長孔56内にレバー41
aに設けられたビン57が挿入されている。また、ロッ
クプレート32上を跨くようにして配置されたスライダ
58が棚シャーシ18上に一対のガイドビン59及び長
孔60を介して矢印f、f’方向に移動自在に取付けら
れてばね61によって矢印f′方向に移動付勢されてい
る。
て棚シャーシ18上に取付けられたレバー40aは支点
軸41aを中心にばね42aによって矢印f方向に回動
付勢されている。また、先端に大力セント検出ローラ2
4b、24cが取付けられて棚シャーシ18上に取付け
られたレバー40a、40bはロックプレート32の前
後両端に一体成形された一対のアーム43にビン44及
び長孔45を介して連結され、ロックプレート32がば
ね42bによって矢印a方向に往動付勢されることによ
って一対のレバー40b、40cが支点軸41b、41
cを中心に矢印f方向に回動付勢されている。また、棚
シャーシ18上に一対のガイドピン46及び長孔47を
介して矢印a、a′方向に移動自在に取付けられたスラ
イダ48が7ばね49によって矢印a′方向に移動付勢
されており、このスライダ48上に一対のエジェクト手
段27a、27bが一対の支点軸50a、50bを中心
に第6A図で矢印り、h’力方向回動自在に取付けられ
ている。また、棚シャーシ18上にロックレバ−51が
支点軸52を中心に矢印i、i′方向に回動自在に取付
けられていて、このロックレバ−51の先端に取付けら
れた口・ンクピン53がスライダ48の前端側に設けら
れた口・ンク用段部54に係合可能に構成され、この口
・ンクレパー51に設けられたビン55がロックプレー
ト36の長孔38内に挿入されている。また、ロックプ
レート36の先端に設けられた長孔56内にレバー41
aに設けられたビン57が挿入されている。また、ロッ
クプレート32上を跨くようにして配置されたスライダ
58が棚シャーシ18上に一対のガイドビン59及び長
孔60を介して矢印f、f’方向に移動自在に取付けら
れてばね61によって矢印f′方向に移動付勢されてい
る。
そして、このスライダ58に設けられたビン62がロッ
クプレート32の一部に一体成形された傾斜部63に近
接され、スライダ28上に矢印f1f′方向に移動自在
に配置されてエジェクト手段27bを制御する制御プレ
ート64がスライダ58に設けられた一対の長孔65に
一対のビン66によって係合されている。
クプレート32の一部に一体成形された傾斜部63に近
接され、スライダ28上に矢印f1f′方向に移動自在
に配置されてエジェクト手段27bを制御する制御プレ
ート64がスライダ58に設けられた一対の長孔65に
一対のビン66によって係合されている。
次に、カセット挿入口9の一側部にエジェクト釦71が
取付けられている。このエジェクト釦71はフロントパ
ネル72の孔73に後方から矢印L j方向に移動自
在に挿入され、そのエジェクト釦71の後端に固着され
たエジェクトレバー74が、棚出力信号18上に支点軸
75を介して回動自在に取付けられたレバー76の一端
にビン77を介して回動自在に連結されている。そして
、レバー76の他端は棚シャーシ18上に支点軸77を
介して回動自在に取付けられたレバー78にピン79を
介して回動自在に連結され、前記口、ツクレバー51と
上記レバー78とがリンク80の両端のピン81.82
によって回動自在に連結されている。なお、レバー78
がばね83によって矢印に方向に回動付勢されることに
よって、エジェクト釦71が矢印j′方向に突出されて
いる。
取付けられている。このエジェクト釦71はフロントパ
ネル72の孔73に後方から矢印L j方向に移動自
在に挿入され、そのエジェクト釦71の後端に固着され
たエジェクトレバー74が、棚出力信号18上に支点軸
75を介して回動自在に取付けられたレバー76の一端
にビン77を介して回動自在に連結されている。そして
、レバー76の他端は棚シャーシ18上に支点軸77を
介して回動自在に取付けられたレバー78にピン79を
介して回動自在に連結され、前記口、ツクレバー51と
上記レバー78とがリンク80の両端のピン81.82
によって回動自在に連結されている。なお、レバー78
がばね83によって矢印に方向に回動付勢されることに
よって、エジェクト釦71が矢印j′方向に突出されて
いる。
次に、この大小カセント兼用収納棚3全体の制御機構の
動作を説明する。
動作を説明する。
まず、第3A図に示すカセット挿入前の状態から、第3
B図に示すように、カセ・シト収納部20内に大カセッ
ト1が矢印a方向から挿入されると、両人カセット検出
ローラ24a、24bが矢印f′方向に逃がされるため
に、両レバー40a、40bがばね42a、42bに抗
して矢印f′方向に回動され、ロックプレート32が矢
印a′方向に往動されると共に、ピン57及び長孔56
を介してロックプレート36も矢印f′方向に往動され
る。すると、一対のリブ31が一対の長孔34内に落ち
込むと共に、ロックプレート36がリブ35の下部から
矢印f′方向に逃げるために、小カセツトガイド22が
自重によって第4A図に示すように矢印e′方向に回動
して、カセット収納部20外(棚板19の下方のこと)
に逃がされる。
B図に示すように、カセ・シト収納部20内に大カセッ
ト1が矢印a方向から挿入されると、両人カセット検出
ローラ24a、24bが矢印f′方向に逃がされるため
に、両レバー40a、40bがばね42a、42bに抗
して矢印f′方向に回動され、ロックプレート32が矢
印a′方向に往動されると共に、ピン57及び長孔56
を介してロックプレート36も矢印f′方向に往動され
る。すると、一対のリブ31が一対の長孔34内に落ち
込むと共に、ロックプレート36がリブ35の下部から
矢印f′方向に逃げるために、小カセツトガイド22が
自重によって第4A図に示すように矢印e′方向に回動
して、カセット収納部20外(棚板19の下方のこと)
に逃がされる。
なおこの際、小カセツトガイド22をばね(図示せず)
によって矢印e′方向に回答させるようにしても良い。
によって矢印e′方向に回答させるようにしても良い。
またこの時、矢印a′方向に往動されるロックプレート
32の傾斜部63よってスライダ58のピン62が駆動
されて、スライダ58がばね61に抗して矢印f方向に
移動され、一対の長孔65及びピン66を介して制御プ
レート64が矢印f方向に移動されて、第6A図に示す
ようにエジェクト手段27bがカセット収納部20内か
ら矢印b′方向に逃がされる。
32の傾斜部63よってスライダ58のピン62が駆動
されて、スライダ58がばね61に抗して矢印f方向に
移動され、一対の長孔65及びピン66を介して制御プ
レート64が矢印f方向に移動されて、第6A図に示す
ようにエジェクト手段27bがカセット収納部20内か
ら矢印b′方向に逃がされる。
そして、カセット収納部20内に矢印a方向に挿入され
る大カセット1の前端面1dがエジェクト手段27aを
矢印a方向に押すため、スライダ48がばね49に抗し
て矢印a方向に往動される。
る大カセット1の前端面1dがエジェクト手段27aを
矢印a方向に押すため、スライダ48がばね49に抗し
て矢印a方向に往動される。
そして、大カセット1がカセット収納部20内の正規の
位置まで挿入された瞬間に、ロックレバ−51が矢印i
方向に回動されて、ロックピン53がロック用段部54
に係合されて、スライダ48をロックする。
位置まで挿入された瞬間に、ロックレバ−51が矢印i
方向に回動されて、ロックピン53がロック用段部54
に係合されて、スライダ48をロックする。
そしてこの時、ロックレバ−51のピン55がロックプ
レート36の長孔38の矢印f′方向側の端部へ移動し
、この後、ロックプレート36が矢印f方向に復動され
ないように保持すると共に、矢印i方向に回動されたロ
ックレバ−51によって、第6A図に示すように、送出
手段28が矢印g方向に回動されて、大カセット1の後
端面1eに係合される。
レート36の長孔38の矢印f′方向側の端部へ移動し
、この後、ロックプレート36が矢印f方向に復動され
ないように保持すると共に、矢印i方向に回動されたロ
ックレバ−51によって、第6A図に示すように、送出
手段28が矢印g方向に回動されて、大カセット1の後
端面1eに係合される。
次に、第3B図に示すように、カセット収納部20内に
小カセット2が矢印a方向から挿入される時には、大カ
セツト検出ローラ24aが矢印f′方向に逃がされて、
レバー402によってロックプレート36が矢印f′方
向に往動されるものの、大力セント検出ローラ24bは
回答可動されないので、ロックプレート32は矢印a′
方向に往動されない。
小カセット2が矢印a方向から挿入される時には、大カ
セツト検出ローラ24aが矢印f′方向に逃がされて、
レバー402によってロックプレート36が矢印f′方
向に往動されるものの、大力セント検出ローラ24bは
回答可動されないので、ロックプレート32は矢印a′
方向に往動されない。
従って、この時には、一対のリブ31がロックプレート
32上に乗り上げたままとなっていて、小カセツトガイ
ド22は第4B図に示すようにカセット収納部20内に
挿入された状態に保持され、小カセット2を一方の内壁
21aと小カセツトガイド22との間の正規の位置に矢
印a方向に挿入することができる。
32上に乗り上げたままとなっていて、小カセツトガイ
ド22は第4B図に示すようにカセット収納部20内に
挿入された状態に保持され、小カセット2を一方の内壁
21aと小カセツトガイド22との間の正規の位置に矢
印a方向に挿入することができる。
そして、カセット収納部20内に矢印a方向に挿入され
る小カセット2の前端面2dがエジェクト手段27bを
押し、スライダ48がばね49に抗して矢印a方向に往
動されて、ロックレバ−51によってロックされると共
に、第6A図に示すように、送出手段28が矢印g方向
に回動されて、小カセット2の後端面2eに係合される
。
る小カセット2の前端面2dがエジェクト手段27bを
押し、スライダ48がばね49に抗して矢印a方向に往
動されて、ロックレバ−51によってロックされると共
に、第6A図に示すように、送出手段28が矢印g方向
に回動されて、小カセット2の後端面2eに係合される
。
次に、第3C図に示すように、カセット移送機6からカ
セット収納部20内に大カセット1が矢印b′方向に返
却される際には、ロックレバ−51によってロックプレ
ート36が矢印f′方向に往動された状態で、大カセツ
ト検出ローラ24cが矢印f′方向に逃がされて、レバ
ー40cによってロックプレート32が矢印a′方向に
往動されるために、小カセツトガイド22が第4B図に
示すようにカセット収納部20内から矢印e′方向に逃
がされる。そして、カセット収納部20内に矢印a′方
向に挿入される大カセットlの後端面1eによって送出
手段28が矢印a′方向に押し、大カセット1がカセッ
ト収納部20内の第3B図に示す正規の位置まで挿入さ
れた瞬間に、第6A図に示すようにエジェクト手段27
aが矢印り方向に回動されて大カセット1の前端面1d
に係合される。
セット収納部20内に大カセット1が矢印b′方向に返
却される際には、ロックレバ−51によってロックプレ
ート36が矢印f′方向に往動された状態で、大カセツ
ト検出ローラ24cが矢印f′方向に逃がされて、レバ
ー40cによってロックプレート32が矢印a′方向に
往動されるために、小カセツトガイド22が第4B図に
示すようにカセット収納部20内から矢印e′方向に逃
がされる。そして、カセット収納部20内に矢印a′方
向に挿入される大カセットlの後端面1eによって送出
手段28が矢印a′方向に押し、大カセット1がカセッ
ト収納部20内の第3B図に示す正規の位置まで挿入さ
れた瞬間に、第6A図に示すようにエジェクト手段27
aが矢印り方向に回動されて大カセット1の前端面1d
に係合される。
次に、第7C図示すように、カセット移送機6からカセ
ット収納部20内に小カセット2が矢印b′方向に返却
される際には、大カセツト検出ローラ24cとは無関係
に、小カセット2が内壁21aと小カセツトガイド22
との間の正規の位置に挿入される。なおこの時には、カ
セット移送機6の搬送ベルトによってカセット収納部2
0内に矢印b′方向に挿入した小カセット2をカセット
移送機6の押込みアーム67によってカセット収納部2
0内の第7C図に示す正規の位置まで矢印a′方向に押
込むように構成されている。そして、小カセット2の後
端面2eによって送出手段28が矢印a′方向に押され
、小カセット2が上記正規の位置まで挿入された瞬間に
、第3A図に示すようにエジェクト手段27bが矢印り
方向に回動されて小カセットlの前端面1dに係合され
る。
ット収納部20内に小カセット2が矢印b′方向に返却
される際には、大カセツト検出ローラ24cとは無関係
に、小カセット2が内壁21aと小カセツトガイド22
との間の正規の位置に挿入される。なおこの時には、カ
セット移送機6の搬送ベルトによってカセット収納部2
0内に矢印b′方向に挿入した小カセット2をカセット
移送機6の押込みアーム67によってカセット収納部2
0内の第7C図に示す正規の位置まで矢印a′方向に押
込むように構成されている。そして、小カセット2の後
端面2eによって送出手段28が矢印a′方向に押され
、小カセット2が上記正規の位置まで挿入された瞬間に
、第3A図に示すようにエジェクト手段27bが矢印り
方向に回動されて小カセットlの前端面1dに係合され
る。
次に、このようにして、大小カセット1.2がカセット
移送機6からカセット収納部20内に返却された後、第
3D図に示すように、オペレータがエジェクト釦71を
矢印j′方向に押すと、エジェクトレバー74及びレバ
ー76を介してレノ\−78がばね83に抗して矢印に
′方向に回動され、リンク80を介してロックレバ−5
1が矢印i′方向に回動操作される。すると、第6B図
に示すように送出手段28が矢印g′方向に逃がされる
と共に、ロックピン53がロック用段部54から矢印i
′方向に外されてスライダ48のロックが解除される。
移送機6からカセット収納部20内に返却された後、第
3D図に示すように、オペレータがエジェクト釦71を
矢印j′方向に押すと、エジェクトレバー74及びレバ
ー76を介してレノ\−78がばね83に抗して矢印に
′方向に回動され、リンク80を介してロックレバ−5
1が矢印i′方向に回動操作される。すると、第6B図
に示すように送出手段28が矢印g′方向に逃がされる
と共に、ロックピン53がロック用段部54から矢印i
′方向に外されてスライダ48のロックが解除される。
そして、スライダ48がばね49によって矢印a′方向
に復動され、このスライダ48上のエジェクト手段27
a、27bによってカセット収納部20内の大小カセッ
ト1.2がカセット挿入口9内からオペレータ側8にエ
ジェクトされる。
に復動され、このスライダ48上のエジェクト手段27
a、27bによってカセット収納部20内の大小カセッ
ト1.2がカセット挿入口9内からオペレータ側8にエ
ジェクトされる。
G4 次に、第1図及び第2図によって、ダンパーを説
明する。
明する。
棚シャーシ18上で前記スライダ48の一側部に回転式
のダンパー85が取付けられている。このスライダ48
の一側縁に沿ってラック86が形成され、このラック8
6に係合されたギア87及びそのギア87と一体の小ギ
ア88が棚シャーシ18上に支軸89を介して回転自在
に取付けられている。ダンパー85のケース85aに垂
直に固着された支軸90の上端外周にダンパー85の入
力ギア91が回転自在に取付けられ、その支軸90の下
端外周に小ギア92が回転自在に取付けられている。そ
して、支軸90の外周で入力ギア91と小ギア92との
間に、その小ギア92の一方向の回転力を入力ギア91
に伝達することができ、小ギア92の他方向の回転力は
入力ギア91には伝達しない一方向クラッチ93が取付
けられている。
のダンパー85が取付けられている。このスライダ48
の一側縁に沿ってラック86が形成され、このラック8
6に係合されたギア87及びそのギア87と一体の小ギ
ア88が棚シャーシ18上に支軸89を介して回転自在
に取付けられている。ダンパー85のケース85aに垂
直に固着された支軸90の上端外周にダンパー85の入
力ギア91が回転自在に取付けられ、その支軸90の下
端外周に小ギア92が回転自在に取付けられている。そ
して、支軸90の外周で入力ギア91と小ギア92との
間に、その小ギア92の一方向の回転力を入力ギア91
に伝達することができ、小ギア92の他方向の回転力は
入力ギア91には伝達しない一方向クラッチ93が取付
けられている。
次に、このダンパー85の動作を説明する。
まず、第3B図に示したように、大小カセット1.2が
カセット挿入口9からカセット収納部20内に選択的に
挿入されて、これら大小カセット1.2により押される
エジェクト手段27a、27bによってスライダ48が
1つのばね49に抗して第3A図の復動位置から第3B
図の往動位置まで矢印a方向に往動される時、第1図に
示すように、ラック86によってギア87.8日を介し
て小ギア92が矢印m方向に回転駆動される。しかしこ
の時には、一方向クラッチ93がスリップし、小ギア9
2の矢印m方向の回転力はダンパー85の入力ギア91
には伝達されない。
カセット挿入口9からカセット収納部20内に選択的に
挿入されて、これら大小カセット1.2により押される
エジェクト手段27a、27bによってスライダ48が
1つのばね49に抗して第3A図の復動位置から第3B
図の往動位置まで矢印a方向に往動される時、第1図に
示すように、ラック86によってギア87.8日を介し
て小ギア92が矢印m方向に回転駆動される。しかしこ
の時には、一方向クラッチ93がスリップし、小ギア9
2の矢印m方向の回転力はダンパー85の入力ギア91
には伝達されない。
従ってこの時には、ダンパー85がスライダ48の負荷
にならず、スライダ48が矢印a方向に軽く移動するこ
とができるので、カセット挿入口9からカセット収納部
20内への大小カセット1.2の選択的な挿入を軽く行
える。
にならず、スライダ48が矢印a方向に軽く移動するこ
とができるので、カセット挿入口9からカセット収納部
20内への大小カセット1.2の選択的な挿入を軽く行
える。
次に、第3D図に示したように、オペレータによるエジ
ェクト操作によって、スライダ48が1つのばね49に
よって第3B図の往動位置から第3A図の復動位置まで
矢印a′方向に復動されて、エジェクト手段27a、2
7bによってカセット収納部20内の大小カセット1.
2をカセット挿入口9からオペレータ側8へ矢印a′方
向にエジェクトする際には、第1図に示すように、ラッ
ク86によりギア87.88を介して小ギア92が矢印
m′方向に回転駆動される。そしてこの時には、小ギア
92の矢印m′方向の回転力が一方向クラッチ93を介
してダンパー85の入力ギア91に伝達されて、この入
力ギア91が矢印m′方向に低速で回転駆動される。
ェクト操作によって、スライダ48が1つのばね49に
よって第3B図の往動位置から第3A図の復動位置まで
矢印a′方向に復動されて、エジェクト手段27a、2
7bによってカセット収納部20内の大小カセット1.
2をカセット挿入口9からオペレータ側8へ矢印a′方
向にエジェクトする際には、第1図に示すように、ラッ
ク86によりギア87.88を介して小ギア92が矢印
m′方向に回転駆動される。そしてこの時には、小ギア
92の矢印m′方向の回転力が一方向クラッチ93を介
してダンパー85の入力ギア91に伝達されて、この入
力ギア91が矢印m′方向に低速で回転駆動される。
従ってこの時には、1つのばね49によって矢印a′方
向に復動されるスライダ48の復動速度をダンパー58
が抑制することになり、スライダ48によって復動され
るエジェクト手段27a、27bの復動速度が抑制され
る。
向に復動されるスライダ48の復動速度をダンパー58
が抑制することになり、スライダ48によって復動され
るエジェクト手段27a、27bの復動速度が抑制され
る。
この結果、エジェクト手段27a、27bはカセット収
納部20内の大小カセット1.2をカセット挿入口9か
らオペレータ側8へ安全な速度でゆっくりエジェクトす
ることができ、第3D図及び第5B図に示すように、大
小カセット1.2のカセット挿入口9からのエジェクト
量lをほぼ一定にすることができる。
納部20内の大小カセット1.2をカセット挿入口9か
らオペレータ側8へ安全な速度でゆっくりエジェクトす
ることができ、第3D図及び第5B図に示すように、大
小カセット1.2のカセット挿入口9からのエジェクト
量lをほぼ一定にすることができる。
以上のように、ダンパー58によってエジェクト手段2
7a、27bの復動速度を抑制することにより、大重量
の大カセットを確実にエジェクトできるように、1つの
ばね49の力量を強く設定しても、軽量な小カセット2
がカセット挿入口9からオペレータ側8へ勢い良く飛び
出してしまうことを未然に防止することができるので、
そのカセット挿入口9に小カセット2の飛び出し防止用
の小カセツト専用のストッパーを設けなくても済む。
7a、27bの復動速度を抑制することにより、大重量
の大カセットを確実にエジェクトできるように、1つの
ばね49の力量を強く設定しても、軽量な小カセット2
がカセット挿入口9からオペレータ側8へ勢い良く飛び
出してしまうことを未然に防止することができるので、
そのカセット挿入口9に小カセット2の飛び出し防止用
の小カセツト専用のストッパーを設けなくても済む。
以上、本発明の実施例に付き述べたが、本発明は上記実
施例に限定されることなく、本発明の技術的思想に基づ
いて、各種の不動な変更が可能である。
施例に限定されることなく、本発明の技術的思想に基づ
いて、各種の不動な変更が可能である。
H発明の効果
本発明は上述のとおり構成されているので、次に記載す
る効果を奏する。
る効果を奏する。
一対のエジェクト手段を共通の復動付勢用ばねによって
往動位置から復動位置へ復動させるようにし7て、大カ
セットと小カセットとをエジェクトする際、これら一対
のエジェクト手段の復動速度を抑制できるようにしたの
で、大カセットと小カセットとのエジェクト量をほぼ一
定にすることができる。
往動位置から復動位置へ復動させるようにし7て、大カ
セットと小カセットとをエジェクトする際、これら一対
のエジェクト手段の復動速度を抑制できるようにしたの
で、大カセットと小カセットとのエジェクト量をほぼ一
定にすることができる。
小カセットがカセット収納部のカセット挿入口の外方へ
勢い良く飛び出してしまうことを防止するために、カセ
ット挿入口に小カセツト専用のストッパーを設ける必要
がなくなり、構造の簡素化を図ることができる。
勢い良く飛び出してしまうことを防止するために、カセ
ット挿入口に小カセツト専用のストッパーを設ける必要
がなくなり、構造の簡素化を図ることができる。
図面は本発明の一実施例を示したものであって、第1図
はダンパーを説明する平面図、第2図は第1図の■−■
矢視ての断面図、第3A図〜第3D図は大小カセット収
納棚全体の制御機構を説明する平面図、第4A図及び第
4B図は小カセツトガイドを説明する断面図、第5A図
及び第5B図は小カセツトガイドを説明する平面図、第
6A図及び第6B図は第5A図のVIA−VIA矢視及
び第5B図のVIB−VIB矢視での断面図、第7図は
カセットオートチェンジャー全体の平面図である。 なお図面に用いた符号において、 1・−一一一一一一〜−−−−−−−−−−−−−m−
−−−−・−大力セント2−−−−・−−−−−−一−
−−−−−−−−−−−−−−−−一小カセット3−・
−一一一−−−−−−−−−−−−−−−−一−−−−
−−−大小カセット兼用収納棚9−・・−・・−一−−
−−・−−−−−−−−−−−−一−−−カセット挿入
口2(1−−−−−・−・−・−・−・−一−−−−−
−−−−カセット収納部27a、27b−−−−−−−
”’・−一一−−エジェクト手段48−−−−−・−−
−−−−−−−−−m−・・・−・・・−−−−−スラ
イダ49−・−・−・・−・・・・−−一−−・−一−
−−−−−−ばね71−−−−−−−−−−−−−−−
・−−−−−一〜−−−−−・エジェクト釦85−−〜
−−−・・・−・−・−・−・−・−−−−−−−ダン
パー86−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・・
・−ラック87 88.92 91・ 3 f −−−−− である。 ギア 小ギア 入力ギア 一方向クラッチ エジェクト量
はダンパーを説明する平面図、第2図は第1図の■−■
矢視ての断面図、第3A図〜第3D図は大小カセット収
納棚全体の制御機構を説明する平面図、第4A図及び第
4B図は小カセツトガイドを説明する断面図、第5A図
及び第5B図は小カセツトガイドを説明する平面図、第
6A図及び第6B図は第5A図のVIA−VIA矢視及
び第5B図のVIB−VIB矢視での断面図、第7図は
カセットオートチェンジャー全体の平面図である。 なお図面に用いた符号において、 1・−一一一一一一〜−−−−−−−−−−−−−m−
−−−−・−大力セント2−−−−・−−−−−−一−
−−−−−−−−−−−−−−−−一小カセット3−・
−一一一−−−−−−−−−−−−−−−−一−−−−
−−−大小カセット兼用収納棚9−・・−・・−一−−
−−・−−−−−−−−−−−−一−−−カセット挿入
口2(1−−−−−・−・−・−・−・−一−−−−−
−−−−カセット収納部27a、27b−−−−−−−
”’・−一一−−エジェクト手段48−−−−−・−−
−−−−−−−−−m−・・・−・・・−−−−−スラ
イダ49−・−・−・・−・・・・−−一−−・−一−
−−−−−−ばね71−−−−−−−−−−−−−−−
・−−−−−一〜−−−−−・エジェクト釦85−−〜
−−−・・・−・−・−・−・−・−−−−−−−ダン
パー86−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・・
・−ラック87 88.92 91・ 3 f −−−−− である。 ギア 小ギア 入力ギア 一方向クラッチ エジェクト量
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カセット収納部内に大カセットと小カセットとを選択
的に収納させるようにした大小カセット兼用収納棚にお
いて、 上記カセット収納部内に選択的に挿入される大カセット
と小カセットとによって復動位置から往動位置へ往動さ
れる一対のエジェクト手段と、上記一対のエジェクト手
段を往動位置から復動位置へ復動させて、大カセットと
小カセットとをエジェクトする上記一対のエジェクト手
段共通の復動付勢用ばねと、 上記一対のエジェクト手段の往動位置から復動位置への
復動速度を抑制するダンパーとを具備することを特徴と
する大小カセット兼用収納棚。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079977A JPH03280255A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 大小カセット兼用収納棚 |
US07/674,980 US5184261A (en) | 1990-03-28 | 1991-03-26 | Various-sized-cassette housing shelf |
KR1019910004880A KR910017406A (ko) | 1990-03-28 | 1991-03-28 | 대소형 카세트 겸용 수납선반 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079977A JPH03280255A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 大小カセット兼用収納棚 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03280255A true JPH03280255A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13705387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2079977A Pending JPH03280255A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 大小カセット兼用収納棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03280255A (ja) |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2079977A patent/JPH03280255A/ja active Pending
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