JPH03280116A - 電源投入制御システム - Google Patents

電源投入制御システム

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JPH03280116A
JPH03280116A JP2082032A JP8203290A JPH03280116A JP H03280116 A JPH03280116 A JP H03280116A JP 2082032 A JP2082032 A JP 2082032A JP 8203290 A JP8203290 A JP 8203290A JP H03280116 A JPH03280116 A JP H03280116A
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JP
Japan
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power
power source
turned
signal
devices
Prior art date
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Pending
Application number
JP2082032A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Ono
小野 甲之
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NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Computertechno Ltd filed Critical NEC Computertechno Ltd
Priority to JP2082032A priority Critical patent/JPH03280116A/ja
Publication of JPH03280116A publication Critical patent/JPH03280116A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電源投入制御システムに関し、特に主装置と、
これに接続される複数の周辺装置とを含む情報処理装置
における電源投入制御システムに関する。
従来技術 一般に、複数の周辺機器を含む情報処理装置においては
、主装置の電源か手動により投入された場合も、遠隔操
作、タイマ等の自動により投入された場合も全ての周辺
装置に対して電源が投入されていた。
したがって、夜間等に自動により電源が投入された場合
等には運用に必要のない装置についても電源が投入され
てしまい、無駄に電力を消費するという欠点があった。
発明の目的 本発明は上述した従来の欠点を解決するためになされた
ものであり、消費電力を低減することができる電源投入
制御システムを提供することである。
発明の構成 本発明による電源投入制御システムは、主装置からの電
源を分配して供給を受ける複数の従装置についての電源
投入の制御を行う電源投入制御システムであって、前記
複数の従装置のうち、電源を投入すべき従装置を記憶す
る記憶手段と、前記主装置の電源が投入されたとき、前
記記憶手段により記憶された従装置の電源を投入する電
源投入制御手段とを有することを特徴とする。
実施例 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第2図は本発明による電源投入制御システムを採用した
P OS (Point 0rSales)システムの
構成例を示す概略図である。図において、1は主装置と
なるPO8装置である。このPO8装置1は手動電源ス
ィッチ11と、タイマや電話回線による遠隔操作等によ
り電源を投入するための自動電源投入装置2とを含んで
構成されている。また、PO8装置1は手動電源スィッ
チ11のオン操作に応答してオン信号3を送出する他、
自動電源投入装置2による自動投入に応答してオン信号
4を送出する。
電源投入装置5はPO8装置1からのオン信号3の人力
に応答してすべての周辺装置7〜10に電源を供給する
ものである。つまり、手動電源スィッチ11のオン操作
によりすべての周辺装置7〜10をオン状態にするので
ある。
また、この電源投入装置5には切換スイッチ61〜64
が設けられている。この切換スイッチ61〜64は、P
O8装置1からのオン信号4の人力時において電源を供
給すべき周辺装置を予め設定しておくために設けられて
いる。つまり、切換スイッチ61〜64のうちの予め設
定しておいたものに対応する周辺装置のみに対し、オン
信号4の入力に応答して電源が供給されることとなる。
例えば、図中の切換スイッチ61が装置7に、スイッチ
62が装置8に、スイッチ63か装置9に、スイッチ6
4が装置10に夫々対応しているものとする。この場合
において、スイッチ61及び64を予め設定しておけば
、自動型゛源投入装置2からのオン信号4が電源投入装
置5に人力されると、装置7及び10に電源が供給され
、オン状態となる。これに対し、装置8及び9はオフ状
態のままである。
このように予め設定しておいた装置のみがオン状態とな
り、他の装置はオフ状態のままであるため、消費電力を
低減できるのである。
次に、電源投入装置5の内部構成例について第1図を用
いて説明する。
第1図は電源投入装置5の内部の一構成例を示す回路図
であり、第2図と同等部分は同一符号により示されてい
る。図において、電源投入装置5は各切換スイッチの設
定状態を保持するためのフリップフロップ(以下、FF
と略す)51〜54と、各FFの出力及びオン信号4を
入力とするアンド回路55〜58と、各アンド回路の出
力及びオン信号3を入力とするオア回路59〜62とを
含んで構成されている。
FF51〜54には、各切換スイッチの設定状態に応し
て論理値“0”又は論理値“1″が保持される。つまり
、先述したように、自動電源投入装置2によるオン操作
により電源を投入したい周辺装置に対応するFFに予め
論理値“1”を保持しておけば良い。なお、各FFには
図示せぬクロック信号が入力されており、その立上り又
は立下りのタイミングで“0”又は“1”が保持される
ものとする。
かかる構成において、オン信号4の入力時に電源を投入
したい装置に対応するFFに予め論理値”1”を保持し
ておけば、オン信号4の入力時、すなわち論理値“1゛
となったときにアンド条件か成立したアンド回路の出力
のみが論理値”1“となり、オア回路を介して対応する
装置に指令が伝わり、電源が投入されることとなる。こ
れに対し、論理値“0°が保持されている一FFに対応
する装置はアンド回路のアンド条件が成立しないため、
電源は投入されない。
一方、手動操作により電源を投入したい場合には、手動
電源スィッチのオン操作に応答してオン信号3が論理値
“1″として人力され、各オア回路を介してすべての装
置に指令が伝わり、電源が投入されることとなる。
また、PO8装置の内部構成によっては、電源投入装置
の内部構成が第1図のものとは異なる場合がある。すな
わち、上述の例における電源投入装置は、PO8装置が
オン信号3及び4を択一的に送出する場合の構成例であ
り、オン信号3及び4の送出条件によっては、電源投入
装置の内部構成も第1図とは異なるものとなる。
例えば、手動電源スィッチ11のオン操作に応答してオ
ン信号3を送出し、自動電源投入装置2による自動投入
に応答してオン信号3及び4を両方とも送出するような
PO8装置に接続される電源投入装置は第3図に示され
るような内部構成となる。
第3図は電源投入装置の他の内部構成例を示す回路図で
あり、第1図、第2図と同等部分は同一符号により示さ
れている。この第3図の回路が第1図の回路と異なる点
は、各オア回路59〜62の人力の片方にアンド回路6
3〜66が接続されている点である。それらアンド回路
は入力の片方が負入力となっている。
かかる構成によれば、オン信号3が論理値“1”として
入力されると、各アンド回路63〜66、さらには各オ
ア回路59〜62を介してすべての装置に指令が伝わり
、電源が投入される。
一方、自動投入の場合に、オン信号3及び4かともに論
理値“1“になると、アンド回路55〜58のうち、予
め論理値“1゛が設定されているFFに対応するものの
みのアンド条件が成立し、オア回路を介して希望する装
置のみに指令が伝わり、電源が投入される。なお、この
とき、アンド回路63〜66のアンド条件はすべて不成
立となり、影響はない。
このように、接続相手であるPO8装置からのオン信号
の条件に応じて内部の回路を構成すれば良く、第1図及
び第3図の例に限定されないことは勿論である。
なお、FF0代わりに周知のリレー回路等を用いて設定
状態を保持しても良い。
また、本実施例においては、周辺装置が4台の場合につ
いて説明したが、より多くの周辺装置を含むシステムで
あっても同様に構成すれば良い。
さらにまた、本実施例においては、上位装置かPO8装
置である場合について説明したが、本発明がその他の上
位装置に広く適用できることは明らかである。
このように、タイマ、遠隔操作等による自動電源投入の
場合には不必要な装置の電源は投入されず、消費電力を
低減でき、また手動操作による電源投入の場合は、従来
と同様の操作で行えるため、煩しい点は生じないのであ
る。
発明の詳細 な説明したように本発明は、自動電源投入時、電源投入
する周辺機器を任意選択可能としたため、消費電力が節
約でき、さらに無人運用時の事故を防止できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第3図は本発明の実施例による電源投入制御
システムにおける電源投入装置の内部構成を示す回路図
、第2図は本発明による電源投入制御システムを採用し
たPOSシステムの概略構成図である。 主要部分の符号の説明 3.4・・・・・・オン信号 51〜54・・・・・・フリップフロップ55〜5 8・・・・・・アン ド回路 59〜6 2・・・・・・オア回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主装置からの電源を分配して供給を受ける複数の
    従装置についての電源投入の制御を行う電源投入制御シ
    ステムであって、前記複数の従装置のうち、電源を投入
    すべき従装置を記憶する記憶手段と、前記主装置の電源
    が投入されたとき、前記記憶手段により記憶された従装
    置の電源を投入する電源投入制御手段とを有することを
    特徴とする電源投入制御システム。
JP2082032A 1990-03-29 1990-03-29 電源投入制御システム Pending JPH03280116A (ja)

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JP2082032A JPH03280116A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 電源投入制御システム

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JP2082032A JPH03280116A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 電源投入制御システム

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JPH03280116A true JPH03280116A (ja) 1991-12-11

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ID=13763189

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0667765A (ja) * 1992-08-17 1994-03-11 Tokyo Electric Co Ltd データ処理端末装置の電源制御装置
JPH06348375A (ja) * 1993-06-10 1994-12-22 Nec Corp ワークステーション電源管理システム
KR100361870B1 (ko) * 1999-01-19 2002-11-23 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 컴퓨터 시스템 내의 주변 장치에 공급되는 전원을제어하는 방법 및 장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0214127B2 (ja) * 1982-02-01 1990-04-06 Tokyo Shibaura Electric Co
JPH0227221B2 (ja) * 1987-08-21 1990-06-15 Asahi Chemical Ind

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