JPH0327953A - 印字ヘッド - Google Patents
印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0327953A JPH0327953A JP16448389A JP16448389A JPH0327953A JP H0327953 A JPH0327953 A JP H0327953A JP 16448389 A JP16448389 A JP 16448389A JP 16448389 A JP16448389 A JP 16448389A JP H0327953 A JPH0327953 A JP H0327953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- armature
- attached
- tip
- print head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 8
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印字ヘッドに関し、特にドットインパクト型プ
リンタにおいてアーマチュアおよびヨーク部を備えた印
字ヘッドに関する。
リンタにおいてアーマチュアおよびヨーク部を備えた印
字ヘッドに関する。
従来、この種の印字ヘッドはアーマチュアを保護するた
めにアーマチュアに接触するヨーク先端部の表面にレシ
ジュアルテープを貼り付けている. 第2図(a),(b)はそれぞれかかる従来の一例を説
明するための印字ヘッドの側面図およびヨーク先端の拡
大図である. 第2図(a)に示すように、従来の印字ヘッドはベース
ヨーク7の一方にマグネット9を介してロアヨーク10
が結合され、また他方にコイル8を巻回したヨーク5が
結合されている.ロアヨーク10の他端は先端に印字ピ
ン11を有するアーマチュア10が固定され、一方アー
マチュア4に対向するヨーク5の他端はレシジュアルテ
ーブ3が被着されている。
めにアーマチュアに接触するヨーク先端部の表面にレシ
ジュアルテープを貼り付けている. 第2図(a),(b)はそれぞれかかる従来の一例を説
明するための印字ヘッドの側面図およびヨーク先端の拡
大図である. 第2図(a)に示すように、従来の印字ヘッドはベース
ヨーク7の一方にマグネット9を介してロアヨーク10
が結合され、また他方にコイル8を巻回したヨーク5が
結合されている.ロアヨーク10の他端は先端に印字ピ
ン11を有するアーマチュア10が固定され、一方アー
マチュア4に対向するヨーク5の他端はレシジュアルテ
ーブ3が被着されている。
また、第2図(b)に示すように、前述したレシジュア
ルテーブ3はヨーク5の先端に接着剤2を介してテープ
基材1が貼り付けられる.〔発明が解決しようとする課
題〕 上述した従来のドットインパクト型プリンタの印字ヘッ
ドは、基材1の片面に接着剤2が塗布されているレシジ
ュアルテーブ3がアーマチュア4に相対するヨーク5の
端面に貼られている。
ルテーブ3はヨーク5の先端に接着剤2を介してテープ
基材1が貼り付けられる.〔発明が解決しようとする課
題〕 上述した従来のドットインパクト型プリンタの印字ヘッ
ドは、基材1の片面に接着剤2が塗布されているレシジ
ュアルテーブ3がアーマチュア4に相対するヨーク5の
端面に貼られている。
このため、基材1が切れた時には、接着剤2が基材1と
アーマチュア4との間に流出し、アーマチュア4がこの
接着剤により動作しなくなったりするという欠点がある
。
アーマチュア4との間に流出し、アーマチュア4がこの
接着剤により動作しなくなったりするという欠点がある
。
本発明の目的は、かかるレシジュアルテープ等の接着剤
によるアーマチュアの吸引および解放不良動作を防止す
ることのできる印字ヘッドを提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明の印字ヘッドは、一端をヨークに固定するととも
に自由端に印字ピンを取りつけたアーマチュア吸引およ
び解放動作を与えて印字するドットインパクトプリンタ
の印字ヘッドにおいて、前記アーマチュアの印字ピンを
取付けた面とは反対の面を吸引および解放するヨークの
先端に合或樹脂コーティングを施して構成される。
によるアーマチュアの吸引および解放不良動作を防止す
ることのできる印字ヘッドを提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明の印字ヘッドは、一端をヨークに固定するととも
に自由端に印字ピンを取りつけたアーマチュア吸引およ
び解放動作を与えて印字するドットインパクトプリンタ
の印字ヘッドにおいて、前記アーマチュアの印字ピンを
取付けた面とは反対の面を吸引および解放するヨークの
先端に合或樹脂コーティングを施して構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図(a>,(b)はそれぞれ本発明の一実施例を説
明するための印字ヘッドの側面図およびヨーク先端の拡
大図である。
明するための印字ヘッドの側面図およびヨーク先端の拡
大図である。
第1図(a).(b)に示すように、本実施例はヨーク
5の一端がベースヨーク7の端に垂直に取り付けられて
おり、またヨーク5の反対側の端面には合成樹脂6がコ
ーティングされている。かかるヨーク5の周囲にはアー
マチュア4を吸引するためのコイル8が巻き付けてある
。また、ベースヨーク7の他端、すなわちヨーク5が取
り付けられている同じ面の反対側にはマグネット9が取
り付けられており、さらにマグネット9の他端にはロア
ヨーク10が垂直に取り付けられている。
5の一端がベースヨーク7の端に垂直に取り付けられて
おり、またヨーク5の反対側の端面には合成樹脂6がコ
ーティングされている。かかるヨーク5の周囲にはアー
マチュア4を吸引するためのコイル8が巻き付けてある
。また、ベースヨーク7の他端、すなわちヨーク5が取
り付けられている同じ面の反対側にはマグネット9が取
り付けられており、さらにマグネット9の他端にはロア
ヨーク10が垂直に取り付けられている。
一方、前述したアーマチュア4の先端には印字ピン11
が取り付けてあり、またアーマチュア4の根元はロアヨ
ーク10の他端に取り付けられている. ここで、アーマチュア4の先端はマグネット9の磁力の
ためにヨーク5に引きつけられているが、コイル8に電
流を流して磁束が打ち消されると、アーマチュア4が自
身のスプリング力によってヨーク5より離れ、その先端
に取り付けられた印字ピン11によって印字する。
が取り付けてあり、またアーマチュア4の根元はロアヨ
ーク10の他端に取り付けられている. ここで、アーマチュア4の先端はマグネット9の磁力の
ためにヨーク5に引きつけられているが、コイル8に電
流を流して磁束が打ち消されると、アーマチュア4が自
身のスプリング力によってヨーク5より離れ、その先端
に取り付けられた印字ピン11によって印字する。
以上説明したように、本発明の印字ヘッドは、アーマチ
ュアと相対するヨークの端面に合成樹脂をコーティング
することにより、接着剤を不要にしているので、基材が
ヨークのエッジ部などで切れてアーマチュアと基材の間
に接着剤が流出することもなく、したがってアーマチュ
アの動作不良を解消することができるという効果を有す
る.4・・・アーマチュア、5・・・ヨーク、6・・・
合或樹脂、7・・・ベースヨーク、8・・・コイル、9
・・・マグネット、10・・・ロアヨー夕、1l・・・
印字ピン。
ュアと相対するヨークの端面に合成樹脂をコーティング
することにより、接着剤を不要にしているので、基材が
ヨークのエッジ部などで切れてアーマチュアと基材の間
に接着剤が流出することもなく、したがってアーマチュ
アの動作不良を解消することができるという効果を有す
る.4・・・アーマチュア、5・・・ヨーク、6・・・
合或樹脂、7・・・ベースヨーク、8・・・コイル、9
・・・マグネット、10・・・ロアヨー夕、1l・・・
印字ピン。
Claims (1)
- 一端をヨークに固定するとともに自由端に印字ピンを取
りつけたアーマチュア吸引および解放動作を与えて印字
するドットインパクトプリンタの印字ヘッドにおいて、
前記アーマチュアの印字ピンを取付けた面とは反対の面
を吸引および解放するヨークの先端に合成樹脂コーティ
ングを施したことを特徴とする印字ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16448389A JPH0327953A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16448389A JPH0327953A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 印字ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0327953A true JPH0327953A (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=15794030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16448389A Pending JPH0327953A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 印字ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0327953A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5516037A (en) * | 1993-11-19 | 1996-05-14 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Paper container and stopper applying apparatus for paper containers |
JP2003090482A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Surpass Kogyo Kk | タンク取付用コネクターのサイホン管 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62124960A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-06 | Hiroshi Kaneko | プリンタヘツド用緩衝材 |
JPS639553A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Toshiba Corp | 印字ヘツド |
JPH01139273A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Matsushita Electric Works Ltd | ドットプリンタの印字ヘッド |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP16448389A patent/JPH0327953A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62124960A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-06 | Hiroshi Kaneko | プリンタヘツド用緩衝材 |
JPS639553A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Toshiba Corp | 印字ヘツド |
JPH01139273A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Matsushita Electric Works Ltd | ドットプリンタの印字ヘッド |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5516037A (en) * | 1993-11-19 | 1996-05-14 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Paper container and stopper applying apparatus for paper containers |
US5891006A (en) * | 1993-11-19 | 1999-04-06 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Stopper applying apparatus for paper containers |
JP2003090482A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Surpass Kogyo Kk | タンク取付用コネクターのサイホン管 |
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