JPH03278664A - グループステップコール方式 - Google Patents
グループステップコール方式Info
- Publication number
- JPH03278664A JPH03278664A JP7933490A JP7933490A JPH03278664A JP H03278664 A JPH03278664 A JP H03278664A JP 7933490 A JP7933490 A JP 7933490A JP 7933490 A JP7933490 A JP 7933490A JP H03278664 A JPH03278664 A JP H03278664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extension
- group
- call
- step call
- tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蓄積プログラム制御式自動構内交換機における
ステップコール方式に関する。
ステップコール方式に関する。
従来のステップコール方式においては、ダイヤルされた
被呼者が話中の場合、発呼者は被呼者の内線番号をダイ
ヤルして話中音を聞いた後、0から9の10数字の内の
任意の1数字をダイヤルすることにより、被呼者の内線
番号の内の末尾数をこの任意の1数字に置きかえた内線
を呼び出す構成である。
被呼者が話中の場合、発呼者は被呼者の内線番号をダイ
ヤルして話中音を聞いた後、0から9の10数字の内の
任意の1数字をダイヤルすることにより、被呼者の内線
番号の内の末尾数をこの任意の1数字に置きかえた内線
を呼び出す構成である。
上述した従来のステップコール方式では、内線番号の末
尾数0から9の10数字が有効となり、末尾数桁以外が
同一番号である空の内線に接続される方式である為、末
尾数似外が同一番号で末尾数0から9の電話機が全て同
じ場所に設置してない場合は誤って他の場所の相手先内
線を呼び出してしまうという欠点がある。
尾数0から9の10数字が有効となり、末尾数桁以外が
同一番号である空の内線に接続される方式である為、末
尾数似外が同一番号で末尾数0から9の電話機が全て同
じ場所に設置してない場合は誤って他の場所の相手先内
線を呼び出してしまうという欠点がある。
本発明のグループステップコール方式はステップコール
グループの内線番号および内線番号毎の着信状態を記憶
する記憶手段と、この記憶手段を制御する制御手段とを
備え、ステップコールで呼び出す為のステップコールグ
ループを編成し、同一ステップコールグループ外の内線
番号がダイヤルされたとき、発呼者側に規制音を送出さ
せる構成である。
グループの内線番号および内線番号毎の着信状態を記憶
する記憶手段と、この記憶手段を制御する制御手段とを
備え、ステップコールで呼び出す為のステップコールグ
ループを編成し、同一ステップコールグループ外の内線
番号がダイヤルされたとき、発呼者側に規制音を送出さ
せる構成である。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す。第1図において、1は通話路
スイッチ、2は中央制御装置、3は内線状態記憶装置、
4は内線A、5は内線B、6は内線C17は内線D、8
はグループ別内線番号記憶装置、9はトーン発生回路で
ある。ここでは、内線B5の内線D7の内線番号は末尾
数を除いて同じになっている。
スイッチ、2は中央制御装置、3は内線状態記憶装置、
4は内線A、5は内線B、6は内線C17は内線D、8
はグループ別内線番号記憶装置、9はトーン発生回路で
ある。ここでは、内線B5の内線D7の内線番号は末尾
数を除いて同じになっている。
内線B5と内線D7が同一ステップコールグループに登
録されている場合について説明する。
録されている場合について説明する。
内線A4と内線B5は内線相互接続で通話中にすると、
中央制御装置2は内線A4および内線B5の番号に対応
する内線状態記憶装置3のメモリを話中状態に設定する
。次に、内線C6により内線B5の内線番号をダイヤル
すると、中央制御装置2は内線状態記憶装置3の内線B
5の番号に対応するメモリ内容を読み出し、内線B5が
話中であることを知り、内線C6へ話中音を聞かせる。
中央制御装置2は内線A4および内線B5の番号に対応
する内線状態記憶装置3のメモリを話中状態に設定する
。次に、内線C6により内線B5の内線番号をダイヤル
すると、中央制御装置2は内線状態記憶装置3の内線B
5の番号に対応するメモリ内容を読み出し、内線B5が
話中であることを知り、内線C6へ話中音を聞かせる。
その後、内線C6により内線B5と内線番号の末尾の番
号のみ異っている内線D7の内線番号の末尾1数字をダ
イヤルすると、中央制御装置2は内線D7の番号に対す
る内線状態記憶装置3内のメモリを読み出し、内線D7
が空状態であると判定する。続けて中央制御装置2はグ
ループ別内線番号記憶装置8内のメモリを読み出し、内
線B5と内線D7が同一ステップコールグループに登録
されていると判定する。その後、中央制御装置2は上述
したように話中でかつ同一グループであるという2つの
判定結果により、内線C6に呼出し音、かつ内線D7に
呼出信号を送出させる。内線D7の応答により呼出し音
と呼出信号を停止し、内線C6と内線D7との接続を行
う。内線B5と内線D7が同一ステップコールグループ
に登録されていない場合は、内線D7が空状態であって
も中央制御装置2は同一グループでないと判定し、内線
C6にトーン発生回路9から規制音を送出させる。
号のみ異っている内線D7の内線番号の末尾1数字をダ
イヤルすると、中央制御装置2は内線D7の番号に対す
る内線状態記憶装置3内のメモリを読み出し、内線D7
が空状態であると判定する。続けて中央制御装置2はグ
ループ別内線番号記憶装置8内のメモリを読み出し、内
線B5と内線D7が同一ステップコールグループに登録
されていると判定する。その後、中央制御装置2は上述
したように話中でかつ同一グループであるという2つの
判定結果により、内線C6に呼出し音、かつ内線D7に
呼出信号を送出させる。内線D7の応答により呼出し音
と呼出信号を停止し、内線C6と内線D7との接続を行
う。内線B5と内線D7が同一ステップコールグループ
に登録されていない場合は、内線D7が空状態であって
も中央制御装置2は同一グループでないと判定し、内線
C6にトーン発生回路9から規制音を送出させる。
以上説明したように本発明によれば、ステップコールグ
ループを編成することにより、グループ外の内線をステ
ップコールで呼出した場合、発呼者に規制音を送出する
ことか可能となり、誤って他の場所にある内線を呼出し
てしまうことを防止できる。
ループを編成することにより、グループ外の内線をステ
ップコールで呼出した場合、発呼者に規制音を送出する
ことか可能となり、誤って他の場所にある内線を呼出し
てしまうことを防止できる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
1・・・・・・通話路スイッチ、2・・・・・・中央制
御装置、3・・・・・・内線状態記憶装置、4・・・・
・・内線A、5・・・・・・内線B、6・・・・・・内
線C17・・・・・・内線D、8・・・・・・グループ
別内線番号記憶装置、9・・・・・・トーン発生回路。
御装置、3・・・・・・内線状態記憶装置、4・・・・
・・内線A、5・・・・・・内線B、6・・・・・・内
線C17・・・・・・内線D、8・・・・・・グループ
別内線番号記憶装置、9・・・・・・トーン発生回路。
Claims (1)
- ステップコールグループの内線番号および内線番号毎の
着信状態を記憶する記憶手段と、この記憶手段を制御す
る制御手段とを備え、ステップコールで呼び出す為のス
テップコールグループを編成し、同一ステップコールグ
ループ外の内線番号がダイヤルされたとき、発呼者側に
規制音を送出させることを特徴とするグループステップ
コール方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7933490A JPH03278664A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | グループステップコール方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7933490A JPH03278664A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | グループステップコール方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03278664A true JPH03278664A (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=13686999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7933490A Pending JPH03278664A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | グループステップコール方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03278664A (ja) |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP7933490A patent/JPH03278664A/ja active Pending
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