JPH03276939A - 画像通信処理システム - Google Patents

画像通信処理システム

Info

Publication number
JPH03276939A
JPH03276939A JP2075415A JP7541590A JPH03276939A JP H03276939 A JPH03276939 A JP H03276939A JP 2075415 A JP2075415 A JP 2075415A JP 7541590 A JP7541590 A JP 7541590A JP H03276939 A JPH03276939 A JP H03276939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
picture
image
image information
picture information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2075415A
Other languages
English (en)
Inventor
Joji Oki
丈二 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2075415A priority Critical patent/JPH03276939A/ja
Publication of JPH03276939A publication Critical patent/JPH03276939A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像情報を処理する複数の通信端末と、各通
信端末からの画像情報を蓄積交換する機能を有するセン
タ装置とから成る画像通信処理システムに関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、画像情報を処理する複数の通信端末と、各通信端
末からの画像情報を蓄積交換する機能を有するセンタ装
置とから成る画像通信システム(例えば、ファクシミリ
、メールシステム)では、基本機能の1つとしてメール
ボックスサービスが知られている。
これは、システム内にメール受信者毎のメールボックス
が準備され、メール送信者が画像を発信すると、相手先
(宛先)のメールボックスに登録されるというものであ
る。
一方、メール受信者は自己のメールボックスにアクセス
を行い、自己に該当する画像を取り出す事により、メー
ル送信者よりのメールを受信することができる。
つまり、このシステムを用いる事により、送信側では、
受信相手先の状況を気にかけることな(通信を実行でき
、また、受信者側では、自分の都合の良い時に自分宛の
メールを受信することができるといった利点がある。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、以下に述べるような欠
点があった。
メールボックスに登録された画像は、受信者がアクセス
するまでシステム内に保留されるため、受信者のアクセ
スが遅れた場合、又はアクセスを忘れた場合には、受信
者へのメール配送が遅れてしまう。
このような場合、長時間の間、画像がシステム内のメモ
リ等に保留され、蓄積可能なメモリ等の容量が減少する
ため、他の画像を登録できる可能性が低減するという欠
点があった。特に、カラー画像情報のように情報量が多
い場合には、大きな問題となっていた。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
画像情報を蓄積後、所定時間以上の滞留があった時に、
滞留した画像情報をより情報量の少ない画像情報に変換
して蓄積することにより、より多くの画像情報の蓄積を
可能とする画像通信処理システムを提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の画像通信処理シス
テムは以下の構成から成る。すなわち、画像情報を処理
する複数の通信端末と、各通信端末からの画像情報を蓄
積交換する機能を有するセンタ装置とから成る画像通信
処理システムにおいて、前記センタ装置に、各通信端末
へ送信する画像情報を蓄積する蓄積手段と、該蓄積手段
で蓄積した画像情報の滞留時間を計時する計時手段と、
該計時手段での滞留時間が所定時間以上の時に前記蓄積
手段で蓄積する画像情報の情報量を変換する変換手段と
、該変換手段で変換された画像情報を再度蓄積する再蓄
積手段とを備える。
[作用] 以上の構成において、各通信端末へ送信する画像情報を
蓄、檀徒、所定時間以上の滞留があった時に、その画像
情報の情報量をより少ない情報量に変換して蓄積するよ
うに動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
く構成の説明 (第1図)〉 第1図は、本実施例での画像通信処理システムを示すシ
ステム構成図である。図において、1〜3はネットワー
ク4を介してメール処理装置5と互いに白黒及びカラー
画像を通信可能な通信端末であるメール端末群(A−C
)であり、ファクシミリ又は表示端末等が含まれる。4
はメール処理装置5とメール端末群1〜3とを接続する
ネットワークであり、公衆網(デジタルデータ網、専用
線、電話網、l5DN)及び構内網(LAN。
PBX)等が含まれる。5は画像を蓄積交換する画像通
信処理システムのセンタ装置であるメール処理装置であ
る。
このメール処理装置5において、6は主制御部であり、
後述する第3図に示すプログラム(処理手順)に従って
本実施例のメール処理装置5全体の制御を司るCPU及
びその周辺回路から成る。
7は通信制御部であり、ネットワーク4を介してメール
端末群1〜3との接続制御を行う制御部である。8は主
記憶部であり、上述の主制御部6が実行するメール処理
プログラムの他、通信データ等も格納している。9はメ
ールボックス格納部であり、各メール端末1〜3毎に割
り当てられたメールボックスを含み、例えば磁気ディス
ク装置等で構成されている。
10は計時部であり、メールボックス格納部9に画像情
報が格納されてからの経過時間等を計時する。11は変
換部であり、メールボックス格納部9に格納された白黒
又はカラー画像の情報量をより少ない情報量に変換する
。12は2次記憶部であり、必要に応じて受信画像を一
時記憶するための大容量記憶装置で、メールボックス格
納部9と同様に磁気ディスク装置等で構成される。
くデータフォーマット (第2図)〉 以上の構成から成る画像通信処理システムで用いられる
データフォーマットの一例を第2図を参照して以下に説
明する。
図示するように、本実施例では、21〜25の各フレー
ムから成るヘッダ部と、26の本体部とにより構成され
ている。このヘッダ部21〜25には、メールボックス
サービスや親展サービス等を指定するサービス種別フレ
ーム212発信者の名前を書き込む発信者名フレーム2
2.受信者の名前を書き込む受信者名フレーム23.白
黒画像やカラー画像等を指定するメディア種別フレーム
24、コメントやその他の情報を書き込むその他フレー
ム25が含まれる。また本体フレーム26に書き込まれ
る情報(メツセージ)は、デジタルデータとして扱うこ
とができる全ての画像情報が対象となる。
〈処理手順の説明 (第3図)〉 次に、本実施例におけるメール処理装置5でのメール交
換処理を第3図に示すフローチャートに従って以下に説
明する。
前述したように、メール処理装置5は、主制御部6の制
御の下、主記憶部8に格納されたメール処理プログラム
に従って以下の処理を実行する。
また、以下の説明は、まず端末A1が端末C3に対して
メールボックスサービスを使ってメールを送信する場合
を例に行う。
ネットワーク4を介して端末A1から端末C3宛のメー
ルボックス(以下、MBと称する)登録要求が送られ、
通信制御部7によって受信が検出されると、ステップS
1の処理を開始する。このステップSlでは、受信した
画像情報のサービス種別フレーム21を調べ、受信画像
があり、かつサービス種別がメールボックスサービスで
あればステップS2へ処理を進め、通常のMB登録処理
を行う。この処理は、受信画像の受信者フレーム23の
内容から受信した端末AIの画像をメールボックス格納
部9の端末C3用のMBに格納する処理である。
なお、メールボックス格納部9には各端末毎に予めMB
の領域が割り当てられている。
そして、時計部11の端末03宛の当該画像に対するタ
イマをスタートさせる。以上でMB登録処理は終り、ス
テップS1の処理に戻る。
端末C3側では、メール処理装置5に対してMB引き出
し要求を行い、自分宛の画像があるかどうかを調べる。
ここで、受信画像が検出され、かつサービス種別フレー
ム21がMB引き出し要求であれば、メール処理装置5
へMB引き出し要求を送信する。そして、メール処理装
置5ではステップS1からステップS3を経てステップ
S4へ処理を進め、通常のMB引き出し要求処理を行う
。この処理は、メールボックス格納部9内の端末C3用
のMBが調べられ、該当する画像情報が読出され、端末
C3に対して配信される。
以上の処理が通常のメールボックスサービスであるが、
本実施例では、更に受信端末からのMB引き出し要求が
遅れた場合に、次に説明する処理が行われる。
すなわち、受信画像がない場合には、ステップS1から
ステップS3及びステップS5へ処理を進め、メールボ
ックス格納部9内に何れかの画像が登録されているか否
かを調べる。そして、画像が1つも登録されていない場
合にはステップSlへ戻り、登録された画像がある場合
にはステップS6へ処理を進める。
このステップS6では、その画像が有効期限内のものか
調べる。これは、例えばMBの登録時にその時点の日付
を主記憶部8内のメールボックス管理テーブルに保存し
ておき、時計部11の計時時刻が、予め設定した有効期
限を過ぎていないか調べることで容易に実現される。こ
こで有効期限を過ぎていなければステップS1へ処理を
戻し、再び受信端末からのMB引き出し要求を待つ処理
を繰り返す。
また、上述のステップS6で有効期限を過ぎた場合には
、ステップS7へ処理を進め、有効期限を過ぎたメール
ボックス格納部9内の画像情報を読出す。そして、ステ
ップS8ではメディア種別フレーム24を調べ、その画
像情報がカラー画像か否かを判断する。ここで、その画
像情報が白黒画像であればステップS9へ処理を進め、
変換部11を起動し、画像本体部26の解像度を変換し
て情報量を縮小する。そして、ステップSl 1−2で
は、メールボックス格納部9の該当する端末宛画像格納
領域に再格納し、ステップS1へ処理を戻す。
一方、上述のステップS8において、画像情報がカラー
画像の場合には、ステップS10へ処理を進め、変換部
11を起動し、画像本体部26のカラー画像を白黒画像
に変換して情報量を縮小する。次に、ステップSl 1
−1では、変換部11によって縮小された画像情報をメ
ールボックス格納部9の該当する端末宛画像格納領域に
再格納する。そして、ステップS12へ処理を進め、更
に所定時間経過したことを判断すると、ステップS13
〜S15において、メールボックス9から画像情報を読
出し、解像度変換を行った後、再度メールボックス9に
蓄積し、ステップS1へ処理を戻す。
以上の処理により、長時間MB内に滞留した画像情報を
、消去することなく、しかも情報量を縮小して保存する
ことが可能になる。
これにより、宛先端末からのMB引き出しが大幅に遅れ
た場合にも、画像情報を縮小して保存するため、システ
ムの画像取り扱い可能数を低下させることなく、また、
画像が削減されてしまうこともなく、メールの配信がで
きる画像通信処理システムを提供することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、画像情報を蓄積
後、所定時間以上の滞留があった時に、滞留した画像情
報をより情報量の少ない画像情報に変換して蓄積するこ
とにより、より多くの画像情報の蓄積を可能とすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例での画像通信処理システムのシステム
構成図、 第2図は本実施例でのデータフォーマット例を示す図、 第3図は本実施例でのメール交換処理を示すフローチャ
ートである。 図中、1〜3・・・通信端末、4・・・ネットワーク、
5・・・メール処理装置、6・・・主制御部、7・・・
通信制御部、 8・・・主記憶部、 9・・・メールボックス格納 部、 O・・・時計部、 ・・・変換部、 2・・・2次 記憶部である。 特 許 出 願 人 キャノン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像情報を処理する複数の通信端末と、各通信端末から
    の画像情報を蓄積交換する機能を有するセンタ装置とか
    ら成る画像通信処理システムにおいて、 前記センタ装置に、各通信端末へ送信する画像情報を蓄
    積する蓄積手段と、該蓄積手段で蓄積した画像情報の滞
    留時間を計時する計時手段と、該計時手段での滞留時間
    が所定時間以上の時に前記蓄積手段で蓄積する画像情報
    の情報量を変換する変換手段と、該変換手段で変換され
    た画像情報を再度蓄積する再蓄積手段とを備えることを
    特徴とする画像通信処理システム。
JP2075415A 1990-03-27 1990-03-27 画像通信処理システム Pending JPH03276939A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2075415A JPH03276939A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 画像通信処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2075415A JPH03276939A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 画像通信処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03276939A true JPH03276939A (ja) 1991-12-09

Family

ID=13575526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2075415A Pending JPH03276939A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 画像通信処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03276939A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001337905A (ja) * 2000-05-30 2001-12-07 Canon Inc 画像通信装置とその画像管理方法
JP2009199179A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理システム、画像形成装置およびプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001337905A (ja) * 2000-05-30 2001-12-07 Canon Inc 画像通信装置とその画像管理方法
JP2009199179A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理システム、画像形成装置およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5103475A (en) Processing of telecommunications call billing data
JPS58147270A (ja) フアクシミリシステム
JPH03276939A (ja) 画像通信処理システム
JPS581587B2 (ja) メイル・ボツクス通信方式
JP2763548B2 (ja) メツセージ通信処理システム
JPH03266548A (ja) メツセージ通信処理システム
JPH04119054A (ja) メッセージ通信処理システム
JP2541885Y2 (ja) オーダリング処理装置
JP2813000B2 (ja) メッセージ通信処理システム及び方法
JPH04280140A (ja) メッセージ通信処理システム
JPS59110261A (ja) 着信メ−ル受付け表示方式
JP3067539B2 (ja) ファクシミリシステム
JPH0366254A (ja) 音声メールサービス用音声蓄積装置
JP2911729B2 (ja) ボイスメール装置
JP2826100B2 (ja) 画像送信装置
JP3260738B2 (ja) 画像通信装置
JP3159587B2 (ja) 画像通信装置
JPH0763167B2 (ja) 音声蓄積装置における宛先決定方式
JP3523443B2 (ja) ファクシミリ蓄積交換装置
JP3292847B2 (ja) 画像通信装置
JPH10117198A (ja) 通信装置
JPH01314467A (ja) ファクシミリ通信システム
JPH05276355A (ja) ファクシミリメール装置
JPS5896451A (ja) フアクシミリ順次同報集信方式
JPH0630208A (ja) ファイル管理方式