JPH03276457A - 書き替え形光ディスク装置 - Google Patents
書き替え形光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH03276457A JPH03276457A JP7783690A JP7783690A JPH03276457A JP H03276457 A JPH03276457 A JP H03276457A JP 7783690 A JP7783690 A JP 7783690A JP 7783690 A JP7783690 A JP 7783690A JP H03276457 A JPH03276457 A JP H03276457A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- data
- written
- optical disk
- storage means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 49
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピュータの外部記憶装置等として利用す
る書き替え形光ディスク装置に関する。
る書き替え形光ディスク装置に関する。
従来の技術
一般に、この種の書き替え形光ディスクは、第4図に示
すように、ユーザがデータを書き込むことができるユー
ザエリアが1000グループのトラック群より構成され
、各グループは16トラツクより構成され、また、各ト
ランクは、半径方向に分割された17のセクタにより構
成されている。
すように、ユーザがデータを書き込むことができるユー
ザエリアが1000グループのトラック群より構成され
、各グループは16トラツクより構成され、また、各ト
ランクは、半径方向に分割された17のセクタにより構
成されている。
光ディスクは記録膜が均一でないために、記録されたデ
ータを読みだして正しく記録されていない場合には、予
備の記録エリアとして、上記1000グループのトラッ
ク群の他に別途設けられた交替エリアや、各グループに
設けられた交替トラックに再度書き込まれる。
ータを読みだして正しく記録されていない場合には、予
備の記録エリアとして、上記1000グループのトラッ
ク群の他に別途設けられた交替エリアや、各グループに
設けられた交替トラックに再度書き込まれる。
従来、この種の書き替え形光ディスク装置は、第3図に
示すように、ステップ1において、どのセクタからどの
セクタまでデータが書き込まれているか否かを調べる命
令であるサーチステータスコマンドを受は付けると、続
くステップ2において、そのセクタに順次アクセスして
調べ、ステップ3において、調べた結果をコマンド先に
転送するように構成されている。
示すように、ステップ1において、どのセクタからどの
セクタまでデータが書き込まれているか否かを調べる命
令であるサーチステータスコマンドを受は付けると、続
くステップ2において、そのセクタに順次アクセスして
調べ、ステップ3において、調べた結果をコマンド先に
転送するように構成されている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の書き替え形光ディスク装置で
は、調べるセクタに順次アクセスし、またアクセスする
場合は光ピツクアップを駆動するので、セクタ数に比例
して処理時間が長くなるという問題点がある9 本発明は上記従来の問題点に鑑み、セクタにデータが書
き込まれているか否かを短時間で調べることができる書
き替え形光ディスク装置を提供することを目的とする。
は、調べるセクタに順次アクセスし、またアクセスする
場合は光ピツクアップを駆動するので、セクタ数に比例
して処理時間が長くなるという問題点がある9 本発明は上記従来の問題点に鑑み、セクタにデータが書
き込まれているか否かを短時間で調べることができる書
き替え形光ディスク装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、光ディスクのど
のセクタにデータが書き込まれているか否かを示すテー
ブルを格納するための記憶手段を設け、光ディスクにデ
ータを書き込み、又は書き込まれたデータを消去する場
合に、どのセクタにデータが書き込まれているか否かを
示す情報を光ディスクにデータを書き込み、光ディスク
がローディングされたときに、この情報を読み取って前
記記憶手段に格納し、光ディスクのどのセクタにデータ
が書き込まれているか否かを調べる場合に、この記憶手
段を参照するようにしたものである。
のセクタにデータが書き込まれているか否かを示すテー
ブルを格納するための記憶手段を設け、光ディスクにデ
ータを書き込み、又は書き込まれたデータを消去する場
合に、どのセクタにデータが書き込まれているか否かを
示す情報を光ディスクにデータを書き込み、光ディスク
がローディングされたときに、この情報を読み取って前
記記憶手段に格納し、光ディスクのどのセクタにデータ
が書き込まれているか否かを調べる場合に、この記憶手
段を参照するようにしたものである。
作用
本発明は上記構成により、光ディスクのどのセクタにデ
ータが書き込まれているか否かを調べる場合に、光ピン
クアンプを移動しないので、短時間で調べることができ
る。
ータが書き込まれているか否かを調べる場合に、光ピン
クアンプを移動しないので、短時間で調べることができ
る。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係る書き替え形光ディスク装置の一実施例
を示す機能ブロック図、第2図は、第1図の書き替え形
光ディスク装置の動作を説明するためのフローチャート
である。
は、本発明に係る書き替え形光ディスク装置の一実施例
を示す機能ブロック図、第2図は、第1図の書き替え形
光ディスク装置の動作を説明するためのフローチャート
である。
第1図において、11は、第4図に示すような記録エリ
アを有する書き替え形の光ディスクDのどのセクタにデ
ータが書き込まれているか否かを示すセクタ状態管理テ
ーブルを格納するための記憶手段、12は、光ディスク
Dにデータを書き込み、又は書き込まれたデータを消去
する場合に、どのセクタにデータが書き込まれているか
否かを示す情報を光ディスクDのセクタ状態管理セクタ
Sに書き込むセクタ状態書き込み手段である。
アを有する書き替え形の光ディスクDのどのセクタにデ
ータが書き込まれているか否かを示すセクタ状態管理テ
ーブルを格納するための記憶手段、12は、光ディスク
Dにデータを書き込み、又は書き込まれたデータを消去
する場合に、どのセクタにデータが書き込まれているか
否かを示す情報を光ディスクDのセクタ状態管理セクタ
Sに書き込むセクタ状態書き込み手段である。
尚、データが書き込まれている情報を「1」とし、書き
込まれていない情報をr□」とし、光ディスクDが25
6,000セクタを存する場合には、32、000バイ
トのエリアが必要となり、1セクタがIKバイトの容量
である場合、セクタ状態管理セクタSは32セクタ必要
となる。
込まれていない情報をr□」とし、光ディスクDが25
6,000セクタを存する場合には、32、000バイ
トのエリアが必要となり、1セクタがIKバイトの容量
である場合、セクタ状態管理セクタSは32セクタ必要
となる。
13は、光ディスクDがローディングされたときに、セ
クタ状態管理セクタSの情報を読み取り、記憶手段II
に格納するテーブル作成手段、I4は、光ディスクDの
どのセクタにデータが書き込まれているか否かを調べる
サーチステータスコマンドが入力した場合に、記憶手段
11を参照し、参照結果をコマンド先に転送するテーブ
ル参照手段である。
クタ状態管理セクタSの情報を読み取り、記憶手段II
に格納するテーブル作成手段、I4は、光ディスクDの
どのセクタにデータが書き込まれているか否かを調べる
サーチステータスコマンドが入力した場合に、記憶手段
11を参照し、参照結果をコマンド先に転送するテーブ
ル参照手段である。
次に、第2図を参照して上記実施例の動作を説明する。
先ず、光ディスクDがローディングされると、テーブル
作成手段13は、第2図(a)に示すステップ21から
ステップ22に進み、不図示の光ピ・7クア・2プが光
ディスクDのセクタ状態管理セクタSに移動するように
制御することによりセクタ状態管理データを読み取り、
続くステップ23において、記憶手段11にセクタ状態
管理テーブルを作成する。
作成手段13は、第2図(a)に示すステップ21から
ステップ22に進み、不図示の光ピ・7クア・2プが光
ディスクDのセクタ状態管理セクタSに移動するように
制御することによりセクタ状態管理データを読み取り、
続くステップ23において、記憶手段11にセクタ状態
管理テーブルを作成する。
動作中に、どのセクタからどのセクタまでデータが書き
込まれているか否かを調べる命令であるサーチステータ
スコマンドを受は付けると、テーブル参照手段14は、
第2図ら)に示すステップ31からステップ32に進み
、記憶手段11にアクセスすることによりそのセクタ状
態管理テーブルを参照してそのデータを読みだし、続く
ステップ33においてそのデータをコマンド先に転送す
る。
込まれているか否かを調べる命令であるサーチステータ
スコマンドを受は付けると、テーブル参照手段14は、
第2図ら)に示すステップ31からステップ32に進み
、記憶手段11にアクセスすることによりそのセクタ状
態管理テーブルを参照してそのデータを読みだし、続く
ステップ33においてそのデータをコマンド先に転送す
る。
また、ライト(書き込み)又はイレーズ(消去)のコマ
ンドを受は付けると、セクタ状態書き込み手段12は、
第2図(C)に示すステップ41からステップ42に進
み、光ピツクアップが当該セクタに移動するように制御
してデータをライト又はイレーズし、続くステップ43
において、ライト又はイレーズ動作に応じて記憶手段1
1のセクタ状態管理テ−プルを更新し、続くステップ4
4において、光ディスクDのセクタ状態管理セクタSも
同様に更新する。
ンドを受は付けると、セクタ状態書き込み手段12は、
第2図(C)に示すステップ41からステップ42に進
み、光ピツクアップが当該セクタに移動するように制御
してデータをライト又はイレーズし、続くステップ43
において、ライト又はイレーズ動作に応じて記憶手段1
1のセクタ状態管理テ−プルを更新し、続くステップ4
4において、光ディスクDのセクタ状態管理セクタSも
同様に更新する。
したがって、サーチステータスコマンドを受は付けたと
きには、光ディスクDのセクタ状態管理セクタSにアク
セスせず、記憶手段11のセクタ状態管理テーブルを参
照する(ステップ32)ので、処理時間を短縮すること
ができる。
きには、光ディスクDのセクタ状態管理セクタSにアク
セスせず、記憶手段11のセクタ状態管理テーブルを参
照する(ステップ32)ので、処理時間を短縮すること
ができる。
また、データをライト又はイレーズした場合、その都度
記憶手段11のセクタ状態管理テーブルを更新する(ス
テップ43)ので、この後サーチステータスコマンドを
受は付けた場合にも光ディスクDにアクセスする必要が
なく、また、光ディスクDのセクタ状態管理セクタSも
同様に更新する(ステップ44)ので、光ディスクDが
アンローディングされ、再度ローディングされた場合に
も光ディスクDにアクセスする必要がない。
記憶手段11のセクタ状態管理テーブルを更新する(ス
テップ43)ので、この後サーチステータスコマンドを
受は付けた場合にも光ディスクDにアクセスする必要が
なく、また、光ディスクDのセクタ状態管理セクタSも
同様に更新する(ステップ44)ので、光ディスクDが
アンローディングされ、再度ローディングされた場合に
も光ディスクDにアクセスする必要がない。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、光ディスクのどのセクタ
にデータが書き込まれているか否かを示すテーブルを格
納するための記憶手段を設け、光ディスクにデータを書
き込み、又は書き込まれたデータを消去する場合に、ど
のセクタにデータが書き込まれているか否かを示す情報
を光ディスクにデータを書き込み、光ディスクがローデ
ィングされたときに、この情報を読み取って前記記憶手
段に格納し、光ディスクのどのセクタにデータが書き込
まれているか否かを調べる場合にこの記憶手段を参照す
るようにしたので、光ピツクアップを移動しないので、
短時間で調べることができる。
にデータが書き込まれているか否かを示すテーブルを格
納するための記憶手段を設け、光ディスクにデータを書
き込み、又は書き込まれたデータを消去する場合に、ど
のセクタにデータが書き込まれているか否かを示す情報
を光ディスクにデータを書き込み、光ディスクがローデ
ィングされたときに、この情報を読み取って前記記憶手
段に格納し、光ディスクのどのセクタにデータが書き込
まれているか否かを調べる場合にこの記憶手段を参照す
るようにしたので、光ピツクアップを移動しないので、
短時間で調べることができる。
第1図は、本発明に係る書き替え形光ディスク装置の一
実施例を示す機能ブロック図、第2図は、第1図の書き
替え形光ディスク装置の動作を説明するためのフローチ
ャート、第3図は、従来の書き替え形光ディスク装置の
動作を説明するためのフローチャート、第4図は、光デ
ィスクの記録エリアを示す説明図である。 11・・・・・・記憶手段(セクタ状態管理テーブル)
、12・・・・・・セクタ状態書き込み手段、13・・
・・・・テーブル作成手段、14・・・・・・テーブル
参照手段。
実施例を示す機能ブロック図、第2図は、第1図の書き
替え形光ディスク装置の動作を説明するためのフローチ
ャート、第3図は、従来の書き替え形光ディスク装置の
動作を説明するためのフローチャート、第4図は、光デ
ィスクの記録エリアを示す説明図である。 11・・・・・・記憶手段(セクタ状態管理テーブル)
、12・・・・・・セクタ状態書き込み手段、13・・
・・・・テーブル作成手段、14・・・・・・テーブル
参照手段。
Claims (1)
- 光ディスクのどのセクタにデータが書き込まれている
か否かを示すテーブルを格納するための記憶手段と、光
ディスクにデータを書き込み、又は書き込まれたデータ
を消去する場合に、どのセクタにデータが書き込まれて
いるか否かを示す情報を光ディスクに書き込む手段と、
光ディスクがローディングされたときに、前記情報を読
み取り、前記記憶手段に格納する手段と、光ディスクの
どのセクタにデータが書き込まれているか否かを調べる
場合に、前記記憶手段を参照する手段とを有する書き替
え形光ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7783690A JPH03276457A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 書き替え形光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7783690A JPH03276457A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 書き替え形光ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03276457A true JPH03276457A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13645130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7783690A Pending JPH03276457A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 書き替え形光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03276457A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7123554B2 (en) | 2000-09-18 | 2006-10-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Disk apparatus |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP7783690A patent/JPH03276457A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7123554B2 (en) | 2000-09-18 | 2006-10-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Disk apparatus |
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