JPH09198846A - 光磁気記録装置 - Google Patents

光磁気記録装置

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JPH09198846A
JPH09198846A JP8005530A JP553096A JPH09198846A JP H09198846 A JPH09198846 A JP H09198846A JP 8005530 A JP8005530 A JP 8005530A JP 553096 A JP553096 A JP 553096A JP H09198846 A JPH09198846 A JP H09198846A
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JP
Japan
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information
recording
recorded
area
magneto
Prior art date
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Pending
Application number
JP8005530A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Hayashi
政俊 林
Isao Kimura
勇雄 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH09198846A publication Critical patent/JPH09198846A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ誤消去の可能性を低減できるととも
に、高い転送レートにて記録することができる光磁気記
録装置を提供する。 【解決手段】 光磁気ディスク11の記録済み領域を示
すマップ情報を光磁気ディスク11の所定の管理情報領
域17a,17bに記録しておき、光磁気ディスク11
が装着された場合に、マップ情報を読出してマップメモ
リ16に格納し、書き込み動作時には、対象領域の記録
済み情報を参照して書き込み可否を判断し、書き込み可
の場合には書き込みを行った後、マップメモリ16内の
対応する領域の記録済み情報を「記録済み」に更新し、
更新されたマップ情報を光磁気ディスク11の管理情報
領域17a,17bに再記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光磁気記録装置に
関し、特に記録済み情報の消去・更新を禁止して追記の
みを行う光磁気記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光磁気記録装置では、記録媒体
に外部磁場をかけながら光ビーム(レーザー光)を照射
し、任意の記録領域の磁化方向を反転させることによ
り、デジタル情報を記録するものとなっている。例え
ば、情報を記録する場合には、記録領域の磁化を一定方
向に揃えて領域を初期化(消去)した後、光ビームを照
射点滅させて磁化反転領域を部分的に作成することによ
りデジタル情報を記録する。したがって、すでに記録さ
れている領域の情報を消去することによって、新しい情
報をその領域に記録することができる。
【0003】このように、光磁気記録装置は光磁気ディ
スクに情報を書き込み、またその領域内の情報を書き換
えることができることから、書き換え型光ディスク装置
とも呼ばれる。これに対し、記録媒体の物理的構造を部
分的に変化させることによりデジタル情報を記録する記
録装置がある。
【0004】この場合の記録装置で用いられている物理
的構造の変化とは、例えば、形状を変化させたり、材質
の化学的変化を利用するのが一般的である。これらは不
可逆の変化なので、すでに情報が記録されている領域を
新たに消去しデータを書き換えることはできない。この
ような一度だけ書き込み可能な記憶装置を一般的に追記
型記録装置と呼んでいる。
【0005】ユーザーによっては、書き換える必要が無
く、また以前記録したデータを誤って消去しないように
したシステムが必要なときがある。例えば新聞などの記
事記録や、文献資料の類は閲覧することはあっても書き
換える必要はなく、むしろ故意に書き換えられてしまう
ことがないシステムの方が有益なことが多い。
【0006】このような用途では光磁気ディスクの「書
き換え可能」という利点が逆に問題点となってしまう。
現在一般的に使用されているオペレーションシステム
(OS)などでは記録媒体内の特定のファイルの属性を
リードオンリー(読み取り専用)とすることで上書きを
禁止できるが、これはコンピュータ上のソフトウェアー
としてのOSが管理するものであり、ドライブ装置とし
て認識していないためにデータを誤って消してしまうと
いう危険性が伴う。
【0007】前述したように、光磁気記録装置では、一
度書き込んだ情報を消去し新たな情報を書き込むことが
できる。しかし、用途として一度書き込んだ情報が決し
て消されることがないようにした追記型のシステムを好
む場合がある。光磁気記録装置の場合、ユーザーが誤っ
てデータを消去することもあり、このような用途には不
向きである。
【0008】従来、このような要求に対応する方法とし
て、光磁気記録装置では書き込みが一回だけしかできな
い(CCW:Continious Composit
eWrite Once)ようにするためのハード的な
プロテクトとして二つの方法が用いられている。図3
は、一般的な記録媒体上の記録単位すなわちセクタの構
成を示す説明図である。
【0009】ID31はそのセクタの番地、ユーザーデ
ータ33はユーザーの使用するデータ、またユーザーデ
ータ33の直前にあるフラグ32はそのセクタが書き込
み済みかどうかを示す管理情報である。まず、第1の方
法は、データを記録する場合、フラグ32の内容を検査
し、特定のパターンが書き込まれていたら書き込み不可
として判断し、記録作業を中断するものである。
【0010】また、第2の方法は、通常時使用していな
いデータ部の一部であるSWF34に「FF」などの特
定パターンを記録することにより判断する方法である。
ここでは、データを記録する場合、まず記録しようとす
るデータ領域を読み込み、SWF34に「FF」が書か
れている場合には記録済み領域として判断し、それ以外
では非記録領域として判断する。記録済み領域であると
判断された場合記録作業を中断するものとなっていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】したがって、このよう
な従来の光磁気記録装置では、記録済み情報の消去・更
新を禁止する場合、第1の方法のように、各セクタの先
頭部に設けられたフラグ32の内容に応じて個々のセク
タが記録済みか否かを判断し、あるいは第2の方法のよ
うに、SWF34に記録された特定パターンの有無に応
じて個々のセクタが記録済みか否かを判断するものとな
っていたため、記録媒体の欠陥によるフラグ32の誤認
識する可能性があり、またSWF34をチェックするた
めにデータ部を一度読み込む必要があった。
【0012】したがって、前者によれば、フラグ32の
部分に欠陥があり誤情報があった場合には、消去を禁止
している重要なデータを消去してしまう可能性があっ
た。また、後者によれば、SWF33をチェックするた
めの読み込み作業分だけ余分に時間がかかってしまうた
め、記録時の転送レートの低下を招くという問題点があ
った。本発明はこのような課題を解決するためのもので
あり、データ誤消去の可能性を低減できるとともに、高
い転送レートにて記録することができる光磁気記録装置
を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による光磁気記録装置は、記録媒体内
に、記録済みの記録領域を示すマップ情報を一括して記
録する管理情報領域を設け、駆動手段により記録媒体か
ら読出されたマップ情報を記憶する記憶手段と、記録媒
体の所定記録領域に対して任意の情報を記録する場合に
は、記憶手段に記憶されているマップ情報を参照して、
記録領域が記録済み領域ではない場合にのみ、駆動手段
により記録領域に任意の情報を記録する制御手段とを備
えるものである。したがって、記録媒体の所定記録領域
に対して任意の情報を記録する場合には、記憶手段に記
憶されているマップ情報が参照され、記録領域が記録済
み領域ではない場合にのみ、駆動手段により記録領域に
任意の情報が記録される。
【0014】また、制御手段は、情報を記録した記録領
域に対応する記憶手段内のマップ情報を記録済みに更新
し、記録媒体に対して記録・再生を行っていない空き時
間に、駆動手段により記憶手段内のマップ情報を記録媒
体の管理情報領域に再記録するようにしたものである。
したがって、情報を記録した記録領域に対応する記憶手
段内のマップ情報が記録済みに更新され、記録媒体に対
して記録・再生を行っていない空き時間に、駆動手段に
より記憶手段内のマップ情報を記録媒体の管理情報領域
に再記録される。
【0015】また、記録媒体内に、記録済みの記録領域
を示すマップ情報を一括して記録する異なる複数の管理
情報領域を設けて、同一のマップ情報をそれぞれの管理
情報領域に記録し、駆動手段によりマップ情報を読出す
場合には、複数の管理情報領域から読出されたマップ情
報をそれぞれの記憶領域ごとに相互に検査するようにし
たものである。したがって、駆動手段によりマップ情報
を読出す場合には、複数の管理情報領域から読出された
マップ情報がそれぞれの記憶領域ごとに相互に検査され
る。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態である光磁
気記録装置のブロック図であり、特に記録済み情報の消
去・更新を禁止する(CCW)方式の追記型光磁気記録
装置を示している。同図において、1は光磁気記録装
置、2は光磁気記録装置1を外部記憶装置として用いる
ホストコンピュータである。
【0017】光磁気記録装置1において、11は記録媒
体となる光磁気ディスク、12は光磁気ディスク11を
回転させるモータ、13は光磁気ディスク11の記録再
生面に対して光ビーム(レーザー光)を照射するととも
に磁界を与えることによりデータの記録再生を行う光ヘ
ッドである。14はモータ12および光ヘッド13を制
御する駆動部(駆動手段)、15はホストコンピュータ
2からの指示に応じて駆動部14を制御することにより
所望データの記録再生を行うコントローラ(制御手
段)、16は光磁気ディスク11の管理情報領域17
a,17bに記録されているマップ情報を一時的に格納
するマップメモリ(記憶手段)である。
【0018】マップ情報とは、図2に示すように、記録
済み領域を示す情報、すなわち各領域が記録済みか否か
を示す情報であり、各領域を識別する領域番号(ID)
に対応して「0」=未記録、「1」=記録済みが設定さ
れている。このマップ情報は、光磁気ディスク11の管
理情報領域17a,17bに記録されており、任意の光
磁気ディスク11を装着するごとにメモリ16に読出さ
れ、所定の領域に対して書き込みを行う場合の可否判断
に用いられる。
【0019】次に、図1を参照して、本発明の動作を説
明する。駆動部14は光磁気ディスク11が装着されて
アクセス可能となると、まず初めに光磁気ディスク11
の管理情報領域17a,17bに書き込まれているマッ
プ情報を読出して所定のチェックを行った後、コントロ
ーラ15に転送する。コントローラ15は、このマップ
情報を受け取って、マップメモリ16に格納しておく。
【0020】マップ情報は、その情報の確実性を十分に
するために、光磁気ディスク11の内外周の2つの管理
領域17a,17bに同一の情報が記録されている。駆
動部14では、両者を読み取った後それぞれの記憶領域
ごとにデータの一致がチェックされるとともに、ECC
などのエラーチェックも行われる。この場合、異なる管
理情報領域17a,17bから読出された同一記憶領域
に対応するマップ情報すなわち記録済み情報のうち、両
者がいずれも「0」を示した場合にのみ「未記録」とし
て出力され、両者のうちいずれかが「1」を示した場合
には「記録済み」として出力される。
【0021】ここで、ホストコンピュータ2から、光磁
気ディスク11の所定領域「A」への情報記録指示が出
力された場合、コントローラ15は領域Aが記録済みの
領域であるか否か、すなわち書き込み可否をチェックす
るために、マップメモリ16を参照する。マップメモリ
16には、現在アクセス可能な光磁気ディスク11の全
データ記録領域のマップ情報が格納されており、ここで
は領域番号「A」の記録済み情報「0」が読出される。
【0022】コントローラ15は、読出した記録済み情
報が「0」の場合には、その領域に情報がまだ記録され
ておらず書込可能であると判断し、駆動部14に対して
ホストコンピュータ2から受け取った情報を領域Aに記
録するように指示する。一方、読出した記録済み情報が
「1」の場合には、その領域に何らかの情報が記録され
ており書込不可能と判断し、ホストコンピュータ2に対
して指定された領域Aがすでに記録済みであるために使
用不可能であることを通知する。
【0023】したがって、領域Aに対応する記録済み情
報が「0」であったことから、この場合には駆動部14
により光ヘッド13が制御されて、光磁気ディスク11
の領域Aに所定の情報が記録される。記録後、コントロ
ーラ15はマップメモリ16のマップ情報のうち、領域
Aの記録済み情報を「0」から「1」に更新する。これ
により、以降の領域Aに対する情報の消去・更新が禁止
される。
【0024】また、コントローラ15は、記録・再生処
理の空き時間を利用してマップメモリ16のマップ情報
を光磁気ディスク11の管理情報領域17a,17bに
記録するよう、駆動部14に対して指示する。これに応
じて、駆動部14は光磁気ディスク11の管理情報領域
17a,17bに、同一のマップ情報をそれぞれ一括し
て記録する。
【0025】このように、光磁気ディスク11の記録済
み領域を示すマップ情報を光磁気ディスク11の所定の
管理情報領域17a,17bに記録しておき、光磁気デ
ィスク11が装着された場合に、マップ情報を読出して
マップメモリ16に格納し、書き込み動作時には、書き
込み対象となる領域の記録済み情報を参照して書き込み
可否を判断し、書き込み可の場合には書き込みを行った
後、マップメモリ16内の対応する領域の記録済み情報
を「記録済み」に更新し、更新されたマップ情報を光磁
気ディスク11の管理情報領域17a,17bに再記録
するようにしたものである。
【0026】したがって、従来のように、各領域に書き
込み可否を示す情報を記録しておき、書き込み時にその
情報を読み取って書き込み可否を判断する場合と比較し
て、光磁気ディスク11をアクセスする回数を低減する
ことができるとともに、光磁気ディスク11へのアクセ
スより短い時間でマップメモリ16から書き込み可否の
ための記録済み情報を参照することが可能となり、高い
転送レートにて記録することが可能となる。
【0027】また、光磁気ディスク11の異なる2つの
領域、すなわち管理情報領域17a,17bに同一のマ
ップ情報をそれぞれ一括して記録しておき、このマップ
情報を読出す場合には管理情報領域17a,17bから
読出した両マップ情報をそれぞれの記録領域ごとに比較
チェックするようにしたので、従来の各領域ごとに1つ
のフラグを設けて書き込み可否を判断する場合と比較し
て、記録媒体の欠陥などにより誤消去する可能性を低減
できるとともに、光磁気ディスク全体の記録済み領域を
比較的簡単に管理することが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、記録媒
体内に、記録済みの記録領域を示すマップ情報を一括し
て記録する管理情報領域を設けて、記憶手段にマップ情
報を読出し、記録媒体の所定記録領域に対して任意の情
報を記録する場合には、記憶手段に記憶されているマッ
プ情報を参照して、記録領域が記録済み領域ではない場
合にのみ、記録領域に任意の情報を記録するようにした
ので、従来のように、記録媒体の各領域に書き込み可否
を示す情報を記録しておき、書き込み時にその情報を読
み取って書き込み可否を判断する場合と比較して、記録
媒体をアクセスする回数を低減することができるととも
に、記録媒体へのアクセスより短い時間で記憶手段から
書き込み可否のための記録済み情報を参照することが可
能となり、高い転送レートにて記録することが可能とな
る。
【0029】また、情報を記録した記録領域に対応する
記憶手段内のマップ情報を記録済みに更新し、記録媒体
に対して記録・再生を行っていない空き時間に、駆動手
段により記憶手段内のマップ情報を記録媒体の管理情報
領域に再記録するようにしたので、所望のユーザー情報
を記録・再生する場合の転送レートを低減させることな
く、記録媒体に対してマップ情報を更新記録することが
可能となる。
【0030】また、記録媒体内に、記録済みの記録領域
を示すマップ情報を一括して記録する異なる複数の管理
情報領域を設けて、同一のマップ情報をそれぞれの管理
情報領域に記録し、駆動手段によりマップ情報を読出す
場合には、複数の管理情報領域から読出されたマップ情
報をそれぞれの記録領域ごとに相互に検査するようにし
たので、従来の各領域ごとに1つのフラグを設けて書き
込み可否を判断する場合と比較して、記録媒体の欠陥な
どによりユーザー情報を誤消去する可能性を低減できる
とともに、光磁気ディスク全体の記録済み領域を比較的
簡単に管理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態による光磁気記録装置
のブロック図である。
【図2】 マップメモリ内のマップ情報を示す説明図で
ある。
【図3】 一般的なセクタの構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1…光磁気記録装置、2…ホストコンピュータ、11…
光磁気ディスク(記録媒体)、12…モータ、13…光
ヘッド、14…駆動部、15…コントローラ(制御手
段)、16…マップメモリ(記憶手段)、17a,17
b…管理情報領域。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体の所定記録領域に対して外部磁
    界を与えながら光ビームを照射して磁化方向を反転させ
    ることにより任意の情報を記録するとともに、所定記録
    領域に対して光ビームを照射しその反射光により記録さ
    れている情報を再生する駆動手段を有する光磁気記録装
    置において、 記録媒体内に、記録済みの記録領域を示すマップ情報を
    一括して記録する管理情報領域を設け、 駆動手段により記録媒体から読出されたマップ情報を記
    憶する記憶手段と、 記録媒体の所定記録領域に対して任意の情報を記録する
    場合には、記憶手段に記憶されているマップ情報を参照
    して、前記記録領域が記録済み領域ではない場合にの
    み、駆動手段により前記記録領域に任意の情報を記録す
    る制御手段とを備えることを特徴とする光磁気記録装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光磁気記録装置におい
    て、 制御手段は、 情報を記録した記録領域に対応する記憶手段内のマップ
    情報を記録済みに更新し、記録媒体に対して記録・再生
    を行っていない空き時間に、駆動手段により記憶手段内
    のマップ情報を記録媒体の管理情報領域に再記録するよ
    うにしたことを特徴とする光磁気記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光磁気記録装置におい
    て、 記録媒体内に、記録済みの記録領域を示すマップ情報を
    一括して記録する異なる複数の管理情報領域を設けて、
    同一のマップ情報をそれぞれの管理情報領域に記録し、 駆動手段は、 前記マップ情報を読出す場合に、複数の管理情報領域か
    ら読出されたマップ情報をそれぞれの記憶領域ごとに相
    互に検査するようにしたことを特徴とする光磁気記録装
    置。
JP8005530A 1996-01-17 1996-01-17 光磁気記録装置 Pending JPH09198846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8005530A JPH09198846A (ja) 1996-01-17 1996-01-17 光磁気記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8005530A JPH09198846A (ja) 1996-01-17 1996-01-17 光磁気記録装置

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JPH09198846A true JPH09198846A (ja) 1997-07-31

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ID=11613754

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JP8005530A Pending JPH09198846A (ja) 1996-01-17 1996-01-17 光磁気記録装置

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JP (1) JPH09198846A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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