JPH03276366A - 漢字コード処理装置 - Google Patents

漢字コード処理装置

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Publication number
JPH03276366A
JPH03276366A JP2076468A JP7646890A JPH03276366A JP H03276366 A JPH03276366 A JP H03276366A JP 2076468 A JP2076468 A JP 2076468A JP 7646890 A JP7646890 A JP 7646890A JP H03276366 A JPH03276366 A JP H03276366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kanji
character string
code
byte
kana
Prior art date
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Pending
Application number
JP2076468A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Ishizaki
寛美 石崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技4分更 本発明は、漢字コード処理装置に関し、より詳細には、
漢字コードを入力する時の文字コードの表現方式を有す
る漢字コード処理装置に関する。
丈米肢嵐 現在、漢字コードは2バイトを使用して計算機内部では
扱われている。代表的なものとじてJIS漢字コードと
シフトJISコードードが知られている。JIS漢字コ
ード(情報交換用漢字符号系)は2バイトで1文字を表
わすもので、制御コード(ESCコード:エスケープキ
ャラクタコード)が見つかると、以後2バイトを1文字
として処理する方法である。すなわち、エスケープキャ
ラクタで始まるデータ列(エスケープシーケンス)を使
うことで、1バイト文字と2バイト文字を区別している
。シフトJISコードはエスケープシーケンスを使わず
に、1バイトコードと2バイトコードを区別できるよう
にしたもので、8ビツトの最上位ビットが立っていると
、そこから2バイトを1文字として処理する方法である
。どちらの方法の場合も1バイト、2バイトのデータが
混在し、1バイトのみでプログラムを記述できないとい
う欠点がある。また、2バイトになる分データ量が多く
なる。また、データ圧縮の分野では、よく出てくる文字
列をより短いコードで表す方法が知られている。しかし
、この処理は複雑である。また、英語圏のソフトウェア
は1バイトコードしか考慮しないで作成されるので、日
本語化する場合にプログラムの変更が容易ではない。ま
た、データ圧縮のアルゴリズムも1バイトコードに対し
て提案されたものが多く、2バイトコード系に対して適
当であるかどうかについては考慮されていないのが現状
である。
[ 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
テキストデータの保存や転送において、漢字コードを1
バイトの読みに展開し、1バイトで保存、転送、あるい
は読み出す際にかな漢字変換をしてもとの漢字コードに
変換することで計算機内部で1バイトで漢字を扱うこと
が可能となるような漢字コード処理装置を提供すること
を目的としてなされたものである。
監−一處 本発明は、上記目的を達成するために、(1)文字列デ
ータを計算機処理部にデータ入力するためのキー入力機
構と、該キー入力機構により文字列データを入力する計
算機処理部と、該計算機処理部への入力データを記憶す
るためのデータストレージ機構と、前記計算機処理部へ
の入力が終了するとかなを漢字に変換するかな漢字変換
部と、該かな漢字変換部による変換状態を表示する表示
機構と、前記計算機処理部に接続され、通信信号に用い
られる通信機能部とから成り、前記計算機処理部とデー
タストレージ機構との間で文字列データを転送するため
の転送手段を有し、該転送手段により漢字を含む文字列
を転送するときには漢字部分を読みに置き換えて1文字
列のコードをすべて1バイトにして転送すること、更に
は、(2)前記転送手段により、文字列を転送の際に、
1バイトの文字列を元の漢字混じりの文字列に変換する
ための制御コードを埋め込んで転送すること、更には、
(3)前記転送手段から文字列データを受けとる受信手
段を前記計算機処理部に設け、該受信手段は、文字列中
の漢字の読みを前記かな漢字変換部で漢字に復元するこ
と、更には、(4)前記文字列中の漢字の読みをローマ
字表記とすることを特徴としたものである。以下1本発
明の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明による漢字コード処理装置の一実施例
を説明するための構成図で、図中、1はキー入力機構、
2は計算機処理部、3はデータストレージ機構、4はか
な漢字変換部、5は表示機構、6は通信機能部である。
キー入力機構1がら文字列データを1バイトコードで計
算機処理部2にデータ入力される。この場合、ユーザは
文字列の適当な位置(例えば、短い文節位置)に制御コ
ードを入力する。入力が終了すると、かな漢字変換部の
プログラムが働いてがなを漢字に変換し、表示機構5で
表示される。計算機処理部内の記憶部にはかなコードと
制御コードの状態で記憶される。データストレージ機構
3へのファイルは、がなコードと制御コードの組み合わ
せの1バイトコードで記憶される。前記計算機処理部2
とデータストレージ機構との間で文字列を転送するため
の転送手段において、漢字を含む文字列を転送するとき
には漢字部分を読みに置き換えて1文字列のコードをす
べて1バイトにして転送する。この転送の際に1バイト
の文字列を元の漢字混じりの文字列に変換するための制
御コードを第2図(a)のように埋め込んで転送する。
なお、第2図(b)は従来の2バイトで扱う場合を示し
である。また、前記漢字の読みをローマ字表記とするこ
とも可能である。さらに1通信の場合には計算機処理部
と接続された通信機能部6を用いる。
第3図は1本発明による漢字コード処理装置の通信の場
合の構成図で1図中、7.10は表示装置、8.11は
かな漢字変換装置、9,12は計算機である。転送手段
から文字列を受は取る計算機内の受信手段は、文字列中
の漢字の読みをかな漢字変換部で漢字に復元するように
して使用者に表示する。計算機内の送信手段は読みがな
に展開した1バイトコードで転送する。計算機内の受信
手段は1バイトの文字列に、かな漢字変換プログラムを
働かせて漢字混じりの文字列に変換して表示する。
英語圏のプログラムの日本語化をする場合には、平仮名
を含む1バイトコードの入出力を許すように変更し、日
本語表示の部分、メツセージ等を読みがなに展開して1
バイトにして埋め込む。使用するコンピュータのF E
 P (Front End Processor :
かな漢字変換プログラムもその1つ)は常に動作する状
態とし、アプリケーション(英語圏のプログラム)が文
字を出力する場合、がな漢字変換をして表示機構に出力
する。キーボード等からの入力は読みのままアプリケー
ションに渡す。また、他の実施例として変換の制御コー
ドを通すだけの変更でもよい。
第4図は、計算機処理部のフローチャートである。文字
列データがキー入力されたがどうが判断しく5tep 
1 ) 、入力されなければ再びやり直し、キー入力さ
れていれば、計算機内の内部記憶領域にストアする(s
tep 2 )。次に記憶された情報を画面へ出力する
かどうか判断しく5tep 3 )、出方する場合には
表示機構へ出力して(step4 )記憶情報を表示す
る。
羞−一来 以上の説明から明らかなように、本発明にょると、以下
のような効果がある。
(1)文字列を扱うプログラム部分が従来の1バイトコ
ードにのみ対応していれば変更が不要となる。
(2)制御コードを入れることにより的確なかな漢字変
換が可能となる。
(3)2バイトで表現される漢字を表示する場合、アプ
リケーションは従来のまま1バイトの文字列を扱うだけ
でよい。
(4)英語圏のプログラムはほぼ従来通りのコード体系
のまま使用できる。
(5)1バイトコードにしか対応していない英語圏で作
成されたソフトウェアを容易に日本語化できる。
(6)通信回線上で1バイトコードのみで交換ができ転
送データ量を圧縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による漢字コード処理装置の一実施例
を説明するための構成図、第2図は1文字列を転送する
場合を説明するための図、第3図は、通信する場合の構
成図、第4図は、計算機処理部のフローチャートである
。 1・・・キー入力機構、2・・・計算機処理部、3・・
・データストレージ機構、4・・・かな漢字変換部、5
・・・表示機構、6・・・通信機能部。 第 1 図 第 図 (a) (b) 2バイトでbう 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字列データを計算機処理部にデータ入力するため
    のキー入力機構と、該キー入力機構により文字列データ
    を入力する計算機処理部と、該計算機処理部への入力デ
    ータを記憶するためのデータストレージ機構と、前記計
    算機処理部への入力が終了するとかなを漢字に変換する
    かな漢字変換部と、該かな漢字変換部による変換状態を
    表示する表示機構と、前記計算機処理部に接続され、通
    信信号に用いられる通信機能部とから成り、前記計算機
    処理部とデータストレージ機構との間で文字列データを
    転送するための転送手段を有し、該転送手段により漢字
    を含む文字列を転送するときには漢字部分を読みに置き
    換えて、文字列のコードをすべて1バイトにして転送す
    ることを特徴とする漢字コード処理装置。 2、前記転送手段により文字列を転送の際に、1バイト
    の文字列を元の漢字混じりの文字列に変換するための制
    御コードを埋め込んで転送することを特徴とする請求項
    1記載の漢字コード処理装置。 3、前記転送手段から文字列データを受けとる受信手段
    を前記計算機処理部に設け、該受信手段は、文字列中の
    漢字の読みを前記かな漢字変換部で漢字に復元すること
    を特徴とする請求項1又は2記載の漢字コード処理装置
    。 4、前記文字列中の漢字の読みをローマ字表記とするこ
    とを特徴とする請求項1、2又は3記載の漢字コード処
    理装置。
JP2076468A 1990-03-26 1990-03-26 漢字コード処理装置 Pending JPH03276366A (ja)

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JP2076468A JPH03276366A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 漢字コード処理装置

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03276366A true JPH03276366A (ja) 1991-12-06

Family

ID=13606003

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2076468A Pending JPH03276366A (ja) 1990-03-26 1990-03-26 漢字コード処理装置

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JP (1) JPH03276366A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010102559A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Nec Corp データ圧縮装置、データ圧縮方法、及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010102559A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Nec Corp データ圧縮装置、データ圧縮方法、及びプログラム

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