JPH03276304A - プログラマブルコントローラおよびプログラマブルコントローラの外部故障診断方法 - Google Patents
プログラマブルコントローラおよびプログラマブルコントローラの外部故障診断方法Info
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- JPH03276304A JPH03276304A JP2077890A JP7789090A JPH03276304A JP H03276304 A JPH03276304 A JP H03276304A JP 2077890 A JP2077890 A JP 2077890A JP 7789090 A JP7789090 A JP 7789090A JP H03276304 A JPH03276304 A JP H03276304A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 56
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 24
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 235000019892 Stellar Nutrition 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野Ｊ
この発明は、プログラマブルコントローラにより外部機
器の故障を診断する外部故障診断機能に係り、特にプロ
グラマブルコントローラおよび該プログラマブルコント
ローラの外部故障診断方法に関するものである。
器の故障を診断する外部故障診断機能に係り、特にプロ
グラマブルコントローラおよび該プログラマブルコント
ローラの外部故障診断方法に関するものである。
［従来の技術ｌ
第４図は従来の外部故障診断機能を備えたプログラマブ
ルコントローラの構成図であり、図において、（１１は
ＣＰＵ、（２）はプログラム実行用ＲＯＭ、（３）はシ
ーケンスプログラム、故障診断マイコンプログラム、故
障検出条件データ格納用ＲＯＭで、バッテリバックアッ
プにより電源ＯＦＦ時も記憶情報が保持されている。（
４）は入出力情報格納用ＲＡＭ、（５）は演算用内部メ
モリＲＡＭである。そして、上記ＣＰＵ（１１，プログ
ラム実行用ＲＯＭ（２）、シーケンスプログラム、故障
診断マイコンプログラム、故障検出条件データ格納用Ｒ
ＯＭ（３）、入出力情報格納用ＲＡＭ（４）、演算用内
部メモリＲＡ Ｍ （５）とによってＣＰＵユニット（
７）が構成される。
ルコントローラの構成図であり、図において、（１１は
ＣＰＵ、（２）はプログラム実行用ＲＯＭ、（３）はシ
ーケンスプログラム、故障診断マイコンプログラム、故
障検出条件データ格納用ＲＯＭで、バッテリバックアッ
プにより電源ＯＦＦ時も記憶情報が保持されている。（
４）は入出力情報格納用ＲＡＭ、（５）は演算用内部メ
モリＲＡＭである。そして、上記ＣＰＵ（１１，プログ
ラム実行用ＲＯＭ（２）、シーケンスプログラム、故障
診断マイコンプログラム、故障検出条件データ格納用Ｒ
ＯＭ（３）、入出力情報格納用ＲＡＭ（４）、演算用内
部メモリＲＡ Ｍ （５）とによってＣＰＵユニット（
７）が構成される。
第５図はプログラマブルコントローラに接続される外部
機器の状態図であり、図において、（６）は電源ユニッ
ト、（７）はＣＰＵユニット、（８）ハ人カニニット、
（９）は出カニニット、（ｌＯ）はベースユニット、（
１１）は入カニニット（８）に接続される外部入力機器
、（１２）は出カニニット（９）に接続される外部出力
機器である。
機器の状態図であり、図において、（６）は電源ユニッ
ト、（７）はＣＰＵユニット、（８）ハ人カニニット、
（９）は出カニニット、（ｌＯ）はベースユニット、（
１１）は入カニニット（８）に接続される外部入力機器
、（１２）は出カニニット（９）に接続される外部出力
機器である。
次に動作について説明する。プログラム、故障検出条件
データ格納用ＲＡ Ｍ （３１にシーケンスプログラム
、故障診断マイコンプログラム、故障検出条件データを
格納しておく。シーケンスプログラムにより毎スキャン
故障診断マイコンプログラムを実行させ、シーケンスプ
ログラムの演算結果が格納されている演算用内部メモリ
ＲＡ Ｍ （５１の内容と故障検出条件データを比較演
算し、正常か異常かを診断する。異常と診断された場合
、ＣＰＵユニット内の指定されたデバイスに故障検出情
報が格納される。故障検出条件データは事前に故障状態
を想定し設定後、プログラム、故障検出条件データ格納
用ＲＡ Ｍ （３）に格納しておく必要がある。
データ格納用ＲＡ Ｍ （３１にシーケンスプログラム
、故障診断マイコンプログラム、故障検出条件データを
格納しておく。シーケンスプログラムにより毎スキャン
故障診断マイコンプログラムを実行させ、シーケンスプ
ログラムの演算結果が格納されている演算用内部メモリ
ＲＡ Ｍ （５１の内容と故障検出条件データを比較演
算し、正常か異常かを診断する。異常と診断された場合
、ＣＰＵユニット内の指定されたデバイスに故障検出情
報が格納される。故障検出条件データは事前に故障状態
を想定し設定後、プログラム、故障検出条件データ格納
用ＲＡ Ｍ （３）に格納しておく必要がある。
〔発明が解決しようとする課題］
従来の外部故障診断機能付プログラマブルコントローラ
は、故障を診断する為の故障検出条件データの設定を行
なうのに、故障状態を想定しながら設定しなければなら
ず、複雑な制御を行っている場合、故障状態を想定する
ことが難しいなどの問題点があった。
は、故障を診断する為の故障検出条件データの設定を行
なうのに、故障状態を想定しながら設定しなければなら
ず、複雑な制御を行っている場合、故障状態を想定する
ことが難しいなどの問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、故障検出条件データを故障状態を想定しながら
設定せずに、正常運転時の演算結果を読出し、故障検出
条件データとして設定できるプログラマブルコントロー
ラおよび該プログラマブルコントローラの外部故障診断
方法を得ることを目的とする。
もので、故障検出条件データを故障状態を想定しながら
設定せずに、正常運転時の演算結果を読出し、故障検出
条件データとして設定できるプログラマブルコントロー
ラおよび該プログラマブルコントローラの外部故障診断
方法を得ることを目的とする。
この発明に係るプログラマブルコントローラは、シーケ
ンスプログラムを実行するシーケンスプログラム実行手
段と、上記シーケンスプログラムの実行において、外部
機器からの入力情報に基づく演算結果を内部情報として
格納する内部メモリと、外部機器の運転開始時で正常状
態にあるとき、上記入力情報と、この入力情報に基づく
上記シーケンスプログラムの演算結果である内部情報と
を故障検出条件データとしで格納する故障検出条件デー
タメモリと、上記外部機器の通常運転状態において、上
記入力情報および内部情報と、上記故障検出条件データ
メモリに格納された故障検出条件データと比較し、上記
外部機器の故障を診断する比較手段とを備えたものであ
る。
ンスプログラムを実行するシーケンスプログラム実行手
段と、上記シーケンスプログラムの実行において、外部
機器からの入力情報に基づく演算結果を内部情報として
格納する内部メモリと、外部機器の運転開始時で正常状
態にあるとき、上記入力情報と、この入力情報に基づく
上記シーケンスプログラムの演算結果である内部情報と
を故障検出条件データとしで格納する故障検出条件デー
タメモリと、上記外部機器の通常運転状態において、上
記入力情報および内部情報と、上記故障検出条件データ
メモリに格納された故障検出条件データと比較し、上記
外部機器の故障を診断する比較手段とを備えたものであ
る。
また、この発明の別の発明に係るプログラマブルコント
ローラの外部故障診断方法は、外部機器の運転開始時に
外部機器が正常に運転されている状態において、上記外
部機器からの入力情報および上記入力情報に基づくシー
ケンスプログラムの演算結果である内部情報を故障検出
条件データと−して、故障検出データメモリに格納する
段階と、上記外部機器の通常の運転状態において、上記
外部機器からの入力情報基づいて、シーケンスプログラ
ムの演算結果である内部情報を内部メモリへ記憶する段
階と、上記入力情報および内部メモリへ記憶された内部
情報と上記故障検出データメモリから読み出された故障
検出条件データとを、上記シーケンスプログラムのスキ
ャン毎に比較し、差異があれば上記外部機器の故障と診
断する段階とからなる。
ローラの外部故障診断方法は、外部機器の運転開始時に
外部機器が正常に運転されている状態において、上記外
部機器からの入力情報および上記入力情報に基づくシー
ケンスプログラムの演算結果である内部情報を故障検出
条件データと−して、故障検出データメモリに格納する
段階と、上記外部機器の通常の運転状態において、上記
外部機器からの入力情報基づいて、シーケンスプログラ
ムの演算結果である内部情報を内部メモリへ記憶する段
階と、上記入力情報および内部メモリへ記憶された内部
情報と上記故障検出データメモリから読み出された故障
検出条件データとを、上記シーケンスプログラムのスキ
ャン毎に比較し、差異があれば上記外部機器の故障と診
断する段階とからなる。
［作用］
この発明に係るプログラマブルコントローラは、シーケ
ンスプログラムを実行するシーケンスプログラム実行手
段と、シーケンスプログラムの実行において、外部機器
からの入力情報に基づく演算結果を内部メモリに内部情
報として格納し、外部機器の運転開始時で正常状態にあ
るとき、入力情報と、この入力情報に基づくシーケンス
プログラムの演算結果である内部情報とを、故障検出条
件データメモリに故障検出条件データとして格納され、
入力情報および内部情報と故障検出条件データとを比較
する。
ンスプログラムを実行するシーケンスプログラム実行手
段と、シーケンスプログラムの実行において、外部機器
からの入力情報に基づく演算結果を内部メモリに内部情
報として格納し、外部機器の運転開始時で正常状態にあ
るとき、入力情報と、この入力情報に基づくシーケンス
プログラムの演算結果である内部情報とを、故障検出条
件データメモリに故障検出条件データとして格納され、
入力情報および内部情報と故障検出条件データとを比較
する。
この発明の別の発明に係るプログラマブルコントローラ
の外部故障診断方法は、外部機器からの入力情報および
入力情報に基づくシーケンスプログラムの演算結果であ
る内部情報を故障検出条件データとして故障検出データ
メモリに格納し、外部機器の通常運転状態において、外
部機器からの入力情報に基づいて、シーケンスプログラ
ムの演算結果である内部情報を内部メモリへ記憶し１入
力情報および内部メモリに記憶された内部情報と、故障
検出データメモリから読み出された故障検出条件データ
とをシーケンスプログラムのスキャン毎に比較し、差異
があれば故障と診断する。
の外部故障診断方法は、外部機器からの入力情報および
入力情報に基づくシーケンスプログラムの演算結果であ
る内部情報を故障検出条件データとして故障検出データ
メモリに格納し、外部機器の通常運転状態において、外
部機器からの入力情報に基づいて、シーケンスプログラ
ムの演算結果である内部情報を内部メモリへ記憶し１入
力情報および内部メモリに記憶された内部情報と、故障
検出データメモリから読み出された故障検出条件データ
とをシーケンスプログラムのスキャン毎に比較し、差異
があれば故障と診断する。
〔発明の実施例］
以下、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、Ｈ／Ｗ構成は従来装置の第４図、第５図と同一である
ので説明は省略する。
、Ｈ／Ｗ構成は従来装置の第４図、第５図と同一である
ので説明は省略する。
第１図はこの発明の一実施例による信号の流れを示す図
であり、図において、（３ａ）はシーケンスプログラム
エリア、（３ｂ）は故障診断マイコンプログラムエリア
、（３ｃ）は故障検出条件データエリアであり、プログ
ラム、故障検出条件データ格納用ＲＡ Ｍ （３）が構
成される。 （１３）は演算結果読出しトリガ用信号、
（１４）は読出し開始信号、（１５）は故障検出条件デ
ータである。
であり、図において、（３ａ）はシーケンスプログラム
エリア、（３ｂ）は故障診断マイコンプログラムエリア
、（３ｃ）は故障検出条件データエリアであり、プログ
ラム、故障検出条件データ格納用ＲＡ Ｍ （３）が構
成される。 （１３）は演算結果読出しトリガ用信号、
（１４）は読出し開始信号、（１５）は故障検出条件デ
ータである。
次にこの発明における外部故障診断機能の処理について
説明する。
説明する。
第２図は故障検出条件データの設定を示すフローチャー
トで、図において、まずステップ５ｉｏｏ、５１ｏｔに
てシーケンスプログラムの実行開始後、ステップ５１０
２において、故障検出条件データを設定するかを判断し
、（外部機器の運転開始時に外部機器が正常に運転され
ている状態において）ステップ５１０３において２正常
運転時にシーケンスプログラムにより、プログラム実行
ＲＯＭ （２）のｏｓの信号をプログラム故障検出条件
データ格納用ＲＡ Ｍ （３）に送出し、故障診断マイ
コンプログラムエリア（３ｂ）からＯ３が管理している
演算結果読出しトリガ用信号（１３）としてＣＰ Ｕ
（１）に送出する。
トで、図において、まずステップ５ｉｏｏ、５１ｏｔに
てシーケンスプログラムの実行開始後、ステップ５１０
２において、故障検出条件データを設定するかを判断し
、（外部機器の運転開始時に外部機器が正常に運転され
ている状態において）ステップ５１０３において２正常
運転時にシーケンスプログラムにより、プログラム実行
ＲＯＭ （２）のｏｓの信号をプログラム故障検出条件
データ格納用ＲＡ Ｍ （３）に送出し、故障診断マイ
コンプログラムエリア（３ｂ）からＯ３が管理している
演算結果読出しトリガ用信号（１３）としてＣＰ Ｕ
（１）に送出する。
演算結果読出しトリガ用信号（Ｌ３）がＣＰ Ｕ （１
）に送出されたことによって、ＣＰＵ（１）はステップ
５１０４にて、演算用内部メモリＲＡ Ｍ （５）に対
して読出し開始信号（１４）を出力し、ステップ５ＩＯ
５において、演算結果データを故障検出条件データ（１
５）として読出し、プログラム故障検出条件データ格納
用ＲＡ Ｍ （３）内の故障検出条件データエリア（３
ｃ）に格納する。ステップ５１０６においって、故障検
出条件データを変更するかを判断し、変更する場合は、
ステップ５１０３の処理に戻り、再度故障検出条件デー
タの設定を行なう。
）に送出されたことによって、ＣＰＵ（１）はステップ
５１０４にて、演算用内部メモリＲＡ Ｍ （５）に対
して読出し開始信号（１４）を出力し、ステップ５ＩＯ
５において、演算結果データを故障検出条件データ（１
５）として読出し、プログラム故障検出条件データ格納
用ＲＡ Ｍ （３）内の故障検出条件データエリア（３
ｃ）に格納する。ステップ５１０６においって、故障検
出条件データを変更するかを判断し、変更する場合は、
ステップ５１０３の処理に戻り、再度故障検出条件デー
タの設定を行なう。
第３図は外部故障診断実行時の処理のフローチャートを
示し、図において、ステップ５ｚｏｔにおいて、シーケ
ンスプログラム実行後、ステップ５２０２において、故
障診断マイコンプログラムエリア（３ｂ）内の故障診断
マイコンプログラムを実行する。
示し、図において、ステップ５ｚｏｔにおいて、シーケ
ンスプログラム実行後、ステップ５２０２において、故
障診断マイコンプログラムエリア（３ｂ）内の故障診断
マイコンプログラムを実行する。
ステラ・ブ５２０３において、シーケンスプログラムの
演算結果と、上述のステップ５１０５で述べた故障検出
条件データエリア（３） に記憶され°ている故障検出
条件データを比較演算し、一致であればそのままステッ
プ５２０１に戻り、次のスキャンを実行する。
演算結果と、上述のステップ５１０５で述べた故障検出
条件データエリア（３） に記憶され°ている故障検出
条件データを比較演算し、一致であればそのままステッ
プ５２０１に戻り、次のスキャンを実行する。
不一致であれば、ステップ５２０４において、ＣＰＵ（
１）のユニット内の指定デバイスに故障検出情報を格納
後、ステップ５２０１に戻り次のスキャンを実行する。
１）のユニット内の指定デバイスに故障検出情報を格納
後、ステップ５２０１に戻り次のスキャンを実行する。
〔発明の効果］
以上のように、この発明によれば故障診断を行うための
比較データである故障検出条件データの設定を、シーケ
ンスプログラムにより正常運転時に演算結果を読出しト
リガ用信号を１回ＯＮさせ、故障検出条件データエリア
に格納するようにしたので２故障検出条件データの設定
が非常に容易に行うことができる。
比較データである故障検出条件データの設定を、シーケ
ンスプログラムにより正常運転時に演算結果を読出しト
リガ用信号を１回ＯＮさせ、故障検出条件データエリア
に格納するようにしたので２故障検出条件データの設定
が非常に容易に行うことができる。
第１図はこの発明の一実施例による信号の流れを示す図
、第２図はこの発明の一実施例による故障検出条件デー
タの設定を示すフローチャート、第３図はこの発明の一
実施例による外部故障診断実行時の処理のフローチャー
ト、第４図は従来の外部故障診断機能付きのプログラマ
ブルコントローラの構成図、第５図は従来のプログラマ
ブルコントローラのユニット構成および外部入出力機器
の接続状態図である。 図において、（１）はＣＰＵ、（２）はプログラム実行
用ＲＯＭ、（３）はプログラム故障検出条件データ格納
用ＲＡＭ、（３ａ）はシーケンスプログラムエリア、（
３ｂ）は故障診断マイコンプログラムエリア、（３Ｇ）
は故障検出条件データエリア、（４）は入出力情報格納
用ＲＡＭ、（５）は演算用内部メモリＲＡＭ、（７）は
ＣＰ Ｕユニット、（８）は入カニニット、（９）は出
カニニットである。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
、第２図はこの発明の一実施例による故障検出条件デー
タの設定を示すフローチャート、第３図はこの発明の一
実施例による外部故障診断実行時の処理のフローチャー
ト、第４図は従来の外部故障診断機能付きのプログラマ
ブルコントローラの構成図、第５図は従来のプログラマ
ブルコントローラのユニット構成および外部入出力機器
の接続状態図である。 図において、（１）はＣＰＵ、（２）はプログラム実行
用ＲＯＭ、（３）はプログラム故障検出条件データ格納
用ＲＡＭ、（３ａ）はシーケンスプログラムエリア、（
３ｂ）は故障診断マイコンプログラムエリア、（３Ｇ）
は故障検出条件データエリア、（４）は入出力情報格納
用ＲＡＭ、（５）は演算用内部メモリＲＡＭ、（７）は
ＣＰ Ｕユニット、（８）は入カニニット、（９）は出
カニニットである。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）シーケンスプログラムを実行するシーケンスプロ
グラム実行手段と、上記シーケンスプログラムの実行に
おいて、外部機器からの入力情報に基づく演算結果を内
部情報として格納する内部メモリと、外部機器の運転開
始時で正常状態にあるとき、上記入力情報と、この入力
情報に基づく上記シーケンスプログラムの演算結果であ
る内部情報とを故障検出条件データとして格納する故障
検出条件データメモリと、上記外部機器の通常運転状態
において、上記入力情報および内部情報と、上記故障検
出条件データメモリに格納された故障検出条件データと
比較し、上記外部機器の故障を診断する比較手段とを備
えたプログラマブルコントローラ。 - （２）外部機器の運転開始時に外部機器が正常に運転さ
れている状態において、上記外部機器からの入力情報お
よび上記入力情報に基づくシーケンスプログラムの演算
結果である内部情報を故障検出条件データとして、故障
検出データメモリに格納する段階と、上記外部機器の通
常の運転状態において、上記外部機器からの入力情報基
づいて、シーケンスプログラムの演算結果である内部情
報を内部メモリへ記憶する段階と、上記入力情報および
内部メモリへ記憶された内部情報と上記故障検出データ
メモリから読み出された故障検出条件データとを、上記
シーケンスプログラムのスキャン毎に比較し、差異があ
れば上記外部機器の故障と診断する段階とからなるプロ
グラマブルコントローラの外部故障診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2077890A JPH03276304A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | プログラマブルコントローラおよびプログラマブルコントローラの外部故障診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2077890A JPH03276304A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | プログラマブルコントローラおよびプログラマブルコントローラの外部故障診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03276304A true JPH03276304A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13646670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2077890A Pending JPH03276304A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | プログラマブルコントローラおよびプログラマブルコントローラの外部故障診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03276304A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010238223A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-10-21 | Omron Corp | Ｉ／ｏユニット並びに産業用コントローラ |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP2077890A patent/JPH03276304A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010238223A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-10-21 | Omron Corp | Ｉ／ｏユニット並びに産業用コントローラ |
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