JPH03275360A - インクジェット記録装置のインクエンド検出方式 - Google Patents
インクジェット記録装置のインクエンド検出方式Info
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- JPH03275360A JPH03275360A JP2076352A JP7635290A JPH03275360A JP H03275360 A JPH03275360 A JP H03275360A JP 2076352 A JP2076352 A JP 2076352A JP 7635290 A JP7635290 A JP 7635290A JP H03275360 A JPH03275360 A JP H03275360A
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインク滴の噴射によって記録するところのイン
クジェット記録装置のインクエンド検出方式に関する。
クジェット記録装置のインクエンド検出方式に関する。
インクジェット記録におけるインク吐出部の気泡は、噴
射インク滴の粒子径や飛行速度に悪影響を及ぼし、最悪
の場合にはインク滴を噴射することができず記録品質に
乱れを生じさせる。それゆえ、インクジェット記録装置
においてはインクエンドによるインク吐出部への気泡の
流入は極力避けなければならず、インクエンド検出が必
要である。フオームに含浸させた水溶性インクのインク
エンド検出においては、フオーム内に電極を設け、イン
ク残量に応じて変化するインクの抵抗値を電気的に検出
していた。
射インク滴の粒子径や飛行速度に悪影響を及ぼし、最悪
の場合にはインク滴を噴射することができず記録品質に
乱れを生じさせる。それゆえ、インクジェット記録装置
においてはインクエンドによるインク吐出部への気泡の
流入は極力避けなければならず、インクエンド検出が必
要である。フオームに含浸させた水溶性インクのインク
エンド検出においては、フオーム内に電極を設け、イン
ク残量に応じて変化するインクの抵抗値を電気的に検出
していた。
しかしながら、フオームに含浸させた水溶性インクのイ
ンク残量を電気的に検出するためには、インクの電気分
解による成分の変化や気体の発生、検出部分の分極皮膜
の形成による信号レベルの変化をできる限り回避しなけ
ればならない。電極からフオームへ供給される電力を少
なくするためには、電圧パルスによるインク抵抗値の検
出が有効であるが、フオーム内のインピーダンスは抵抗
成分のみならず容量成分も合わせ持つのが一般的であり
、容量成分に起因する電圧の遅れ等の過渡現象を回避す
るために、印加パルス幅が長くなるなどの問題が生じて
いた。
ンク残量を電気的に検出するためには、インクの電気分
解による成分の変化や気体の発生、検出部分の分極皮膜
の形成による信号レベルの変化をできる限り回避しなけ
ればならない。電極からフオームへ供給される電力を少
なくするためには、電圧パルスによるインク抵抗値の検
出が有効であるが、フオーム内のインピーダンスは抵抗
成分のみならず容量成分も合わせ持つのが一般的であり
、容量成分に起因する電圧の遅れ等の過渡現象を回避す
るために、印加パルス幅が長くなるなどの問題が生じて
いた。
本発明は上述の欠点を除去し、インクの電気分解による
成分の変化や検出部分における分極皮膜の形成を抑える
ことができる、インクジェット記録装置のインクエンド
検出方式を提供するものである。
成分の変化や検出部分における分極皮膜の形成を抑える
ことができる、インクジェット記録装置のインクエンド
検出方式を提供するものである。
本発明のインクジェット記録装置のインクエンド検出方
式は、噴射すべき水溶性インクを含浸させたフオームを
内蔵するインクタンクと、該インクタンクをキャリッジ
上に搭載し、印字指令に応じてインク吐出部からインク
滴を噴射する駆動機構を有するオンデマンド型のインク
ジェット記録装置において、前記インクタンクに複数の
電極と該電極間の電圧制限部を設け、前記電極間に電圧
パルスを印加する事により前記インクタンク内部のイン
ピーダンスを検出し、インピーダンスの変化により前記
インクタンク内部のインク残量を検出することを特徴と
する。
式は、噴射すべき水溶性インクを含浸させたフオームを
内蔵するインクタンクと、該インクタンクをキャリッジ
上に搭載し、印字指令に応じてインク吐出部からインク
滴を噴射する駆動機構を有するオンデマンド型のインク
ジェット記録装置において、前記インクタンクに複数の
電極と該電極間の電圧制限部を設け、前記電極間に電圧
パルスを印加する事により前記インクタンク内部のイン
ピーダンスを検出し、インピーダンスの変化により前記
インクタンク内部のインク残量を検出することを特徴と
する。
本発明によれば、電圧パルスの印加によりインクタンク
内部のインピーダンスを検出し、検出レベルによって電
圧制限を行なうので、水溶性インクを含浸させたフオー
ムに与えられる電気的エネルギーが極めて小さくなる。
内部のインピーダンスを検出し、検出レベルによって電
圧制限を行なうので、水溶性インクを含浸させたフオー
ムに与えられる電気的エネルギーが極めて小さくなる。
従ってインクの電気分解による成分の変化、気体の発生
、検出部分の分極皮膜の形成による信号レベルの変化な
どを避けて電気的にインク残量を検出することができ、
インク吐出部への気泡の混入を防ぐことができる。
、検出部分の分極皮膜の形成による信号レベルの変化な
どを避けて電気的にインク残量を検出することができ、
インク吐出部への気泡の混入を防ぐことができる。
以下本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第2図において、1はインクタンクであり、インク通路
7によってインク吐出部3に連通しインクを供給する。
7によってインク吐出部3に連通しインクを供給する。
インクタンク1、インク通路7、インク吐出部3はキャ
リッジ2上に配置され、印字指令によって水平方向に移
動し、印字を行なう。
リッジ2上に配置され、印字指令によって水平方向に移
動し、印字を行なう。
第3図において、4はインクを含浸したフオームであり
、インクタンク1内に隙間なく充填されている。56.
5bはフオーム4内のインクのインピーダンスを検出す
るための電極で、フオーム4とインクタンク1の内壁間
に密着して配置されている。本実施例において電極56
.5.は、水溶性インクに対する耐腐食性を考慮して、
ステンレス鋼を使用した。7はインク通路で、フオーム
4に密着したインク供給口6から供給されるインクをイ
ンク吐出部3に供給する。
、インクタンク1内に隙間なく充填されている。56.
5bはフオーム4内のインクのインピーダンスを検出す
るための電極で、フオーム4とインクタンク1の内壁間
に密着して配置されている。本実施例において電極56
.5.は、水溶性インクに対する耐腐食性を考慮して、
ステンレス鋼を使用した。7はインク通路で、フオーム
4に密着したインク供給口6から供給されるインクをイ
ンク吐出部3に供給する。
第1図は本発明におけるインクエンド検出回路の一実施
例である。この回路において、インクエンド検出トリガ
パルス8が検出パルス生成部9に入力されると、検出パ
ルス生成部9は、ある一定のパルス幅を持った検出パル
ス10を出力する。
例である。この回路において、インクエンド検出トリガ
パルス8が検出パルス生成部9に入力されると、検出パ
ルス生成部9は、ある一定のパルス幅を持った検出パル
ス10を出力する。
検出パルス10はインクエンド検出部11に入力され、
遅延ドライバIC+ (例えばLS31)を通してト
ランジスタQ、のo n / o f fを行なう。
遅延ドライバIC+ (例えばLS31)を通してト
ランジスタQ、のo n / o f fを行なう。
検出パルス10がhighレベルの間、トランジスタQ
1はoff状態になり、電極入力端子12a、12b間
に電圧パルスが印加される。電極入力端子121.12
bには前述した電極58.5bがそれぞれ接続されてい
る。電極入力端子12bは接地されている。トランジス
タQ、がoff状態の間、電極入力端子12.における
電圧V、は抵抗R1とフォーム4内部の抵抗値Rにより
分圧され、ツェナーダイオードD Z +を通してトラ
ンジスタQ2のベース端子に入力される。
1はoff状態になり、電極入力端子12a、12b間
に電圧パルスが印加される。電極入力端子121.12
bには前述した電極58.5bがそれぞれ接続されてい
る。電極入力端子12bは接地されている。トランジス
タQ、がoff状態の間、電極入力端子12.における
電圧V、は抵抗R1とフォーム4内部の抵抗値Rにより
分圧され、ツェナーダイオードD Z +を通してトラ
ンジスタQ2のベース端子に入力される。
次に第4図に基づき、本実施例の動作を説明する。
インクエンド検出トリガパルス8の立ち上がりエツジに
よりある一定の期間highレベルとなる検出パルス1
0が検出パルス生成部9にて生成される。遅延ドライバ
I C1によりトランジスタQ1のベースには検出パル
ス10が遅延、反転して印加される。トランジスタQ、
がoff状態となり、電極入力端子12゜には電極5゜
、56間の抵抗値Rと容量成分値C及び抵抗R1により
支配される電圧V、が現われる。インクタンク1力のフ
オーム4に保持される水溶性インク量が十分であるとき
、電極51.5b間の抵抗値Rは小さく、容量成分値C
は大きいため、電圧V、はインクエンド状態を示す設定
電圧値V r eに対してV、〈V、、となり、検出レ
ベル信号13はhighレベルとなる。この検出パルス
信号13はサンプ17ングバルス15の立ち下がりでI
C2がラッチされ、インクエンド信号16は非インクエ
ンド状態を示すhighレベルとなる。
よりある一定の期間highレベルとなる検出パルス1
0が検出パルス生成部9にて生成される。遅延ドライバ
I C1によりトランジスタQ1のベースには検出パル
ス10が遅延、反転して印加される。トランジスタQ、
がoff状態となり、電極入力端子12゜には電極5゜
、56間の抵抗値Rと容量成分値C及び抵抗R1により
支配される電圧V、が現われる。インクタンク1力のフ
オーム4に保持される水溶性インク量が十分であるとき
、電極51.5b間の抵抗値Rは小さく、容量成分値C
は大きいため、電圧V、はインクエンド状態を示す設定
電圧値V r eに対してV、〈V、、となり、検出レ
ベル信号13はhighレベルとなる。この検出パルス
信号13はサンプ17ングバルス15の立ち下がりでI
C2がラッチされ、インクエンド信号16は非インクエ
ンド状態を示すhighレベルとなる。
印字等によってフオーム4に保持されている水溶性イン
クが消費されると、電極58 5b 間の抵抗値Rは増
大し、容量成分値Cは減少する。
クが消費されると、電極58 5b 間の抵抗値Rは増
大し、容量成分値Cは減少する。
その結果電圧V、の立ち上がり時間は短くなり、■、≧
V、。どなった時点でツェナーダイオードDz1はon
状態となり、トランジスタQ2のベース端子に電流が供
給されて検出レベル信号13はlowレベルとなる。検
出レベル信号13がl。
V、。どなった時点でツェナーダイオードDz1はon
状態となり、トランジスタQ2のベース端子に電流が供
給されて検出レベル信号13はlowレベルとなる。検
出レベル信号13がl。
Wレベルである時間は遅延ドライバI C+ によるト
ランジスタQ1のoff状態の時間に支配されるため、
検出レベル信号13はサンプリングパルス15の立ち下
がりで確実にラッチされ、インクエンド信号16はイン
クエンド状態を示すlowレベルとなる。一方電極入力
端子12.にあられれる電圧はツェナー電圧V2とトラ
ンジスタQ2のペースエミッタ間on電圧V[lEの和
であるVl。
ランジスタQ1のoff状態の時間に支配されるため、
検出レベル信号13はサンプリングパルス15の立ち下
がりで確実にラッチされ、インクエンド信号16はイン
クエンド状態を示すlowレベルとなる。一方電極入力
端子12.にあられれる電圧はツェナー電圧V2とトラ
ンジスタQ2のペースエミッタ間on電圧V[lEの和
であるVl。
にクランプされ、供給電力が制限される。
以上のようにインクエンド状態を示す電圧V、。
を与えるツェナー電圧v2とペースエミッタ間On電圧
V[lEを実現するツェナーダイオードDz+とトラン
ジスタQ2、被検出電圧V、を与える抵抗R1をそれぞ
れ適当に選択することにより容易にフオーム内のインク
残量を電気的に検出することができる。さらに、トラン
ジスタQ2がon状態になった時点でサンプリングが季
冬了するように検出パルス10の幅を設定すれば、イン
クに与えられる電気的エネルギーはインクエンド検出に
必要最小限な量とすることができる。このようにインク
の電気分解による成分の変化、気体の発生、検出部分の
分極皮膜の形成による信号レベルの変化などを避けてイ
ンク残量を検出し、インク吐出部に気泡が混入すること
を未然に防ぐことができる。
V[lEを実現するツェナーダイオードDz+とトラン
ジスタQ2、被検出電圧V、を与える抵抗R1をそれぞ
れ適当に選択することにより容易にフオーム内のインク
残量を電気的に検出することができる。さらに、トラン
ジスタQ2がon状態になった時点でサンプリングが季
冬了するように検出パルス10の幅を設定すれば、イン
クに与えられる電気的エネルギーはインクエンド検出に
必要最小限な量とすることができる。このようにインク
の電気分解による成分の変化、気体の発生、検出部分の
分極皮膜の形成による信号レベルの変化などを避けてイ
ンク残量を検出し、インク吐出部に気泡が混入すること
を未然に防ぐことができる。
またこのような方式は完全なハードウェア化が可能であ
り、プリンタを制御するcpuはインクエンド信号を監
視するタイミングを自由に設定できるため、インクエン
ド状態を検出したときの速やかなソフトウェア処理が期
待でき、インクエンドによる印字品質の劣化を防ぐこと
ができる。
り、プリンタを制御するcpuはインクエンド信号を監
視するタイミングを自由に設定できるため、インクエン
ド状態を検出したときの速やかなソフトウェア処理が期
待でき、インクエンドによる印字品質の劣化を防ぐこと
ができる。
本実施例においては電圧制限部の一例としてツェナーダ
イオードD Z + とトランジスタQ2で構成される
回路を使用し、インクエンド状態のインピーダンス検出
と電圧制限の二つの機能を実現している。
イオードD Z + とトランジスタQ2で構成される
回路を使用し、インクエンド状態のインピーダンス検出
と電圧制限の二つの機能を実現している。
パルスによる検出と電圧制限を行なうことにより、検出
のために水溶性インクを含浸させたフオームに与えられ
る電気的エネルギー量を必要最小限にすることができる
。このため、インクの電気分解による成分の変化や気体
の発生、電極における分極皮膜の形成を抑えることが可
能である。
のために水溶性インクを含浸させたフオームに与えられ
る電気的エネルギー量を必要最小限にすることができる
。このため、インクの電気分解による成分の変化や気体
の発生、電極における分極皮膜の形成を抑えることが可
能である。
第1図は本発明方式に用いるインクエンド検出回路の一
実施例を示す構成図。 第2図は本発明のインクジェット記録装置の一実施例を
示す断面図。 第3図はインクジェット記録装置のインクタンク内部断
面図。 第4図は本発明のインクエンド検出方式の動作を示す波
形図。 Dz+ 、、、ツェナーダイオードQ
1.Q2 、、、トランジスタ1 インクタ
ンク、5..5b 電極4 フオーム 11 インクエンド検出部、20 電圧制限部以上 第2図 7.°イックタンク 3、°インク01苫節 4、゛フオーム 6、° インフイ兵給0 第3図
実施例を示す構成図。 第2図は本発明のインクジェット記録装置の一実施例を
示す断面図。 第3図はインクジェット記録装置のインクタンク内部断
面図。 第4図は本発明のインクエンド検出方式の動作を示す波
形図。 Dz+ 、、、ツェナーダイオードQ
1.Q2 、、、トランジスタ1 インクタ
ンク、5..5b 電極4 フオーム 11 インクエンド検出部、20 電圧制限部以上 第2図 7.°イックタンク 3、°インク01苫節 4、゛フオーム 6、° インフイ兵給0 第3図
Claims (1)
- 噴射すべき水溶性インクを含浸させたフォームを内蔵す
るインクタンクと、該インクタンクをキャリッジ上に搭
載し、印字指令に応じてインク吐出部からインク滴を噴
射する駆動機構を有するオンデマンド型のインクジェッ
ト記録装置のインクエンド検出方式において、前記イン
クタンクに複数の電極と該電極間の電圧制限部を設け、
前記電極間に電圧パルスを印加する事により前記インク
タンク内部のインピーダンスを検出し、インピーダンス
の変化により前記インクタンク内部のインク残量を検出
することを特徴とするインクジェット記録装置のインク
エンド検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2076352A JPH03275360A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | インクジェット記録装置のインクエンド検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2076352A JPH03275360A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | インクジェット記録装置のインクエンド検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03275360A true JPH03275360A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13602967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2076352A Pending JPH03275360A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | インクジェット記録装置のインクエンド検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03275360A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6286921B1 (en) | 1993-04-06 | 2001-09-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Ink cartridge of an ink jet printer and an ink jet printer including an ink cartridge |
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WO2013062517A1 (en) * | 2011-10-24 | 2013-05-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Inkjet printing system, fluid ejection system, and method thereof |
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US9873259B2 (en) | 2015-03-20 | 2018-01-23 | Seiko Epson Corporation | Liquid consumption apparatus |
JP2019119179A (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-22 | キヤノン株式会社 | 液体吐出装置 |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP2076352A patent/JPH03275360A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US9327512B2 (en) | 2011-10-24 | 2016-05-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Inkjet printhead device, fluid ejection device, and method thereof |
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RU2567710C2 (ru) * | 2011-10-24 | 2015-11-10 | Хьюлетт-Паккард Дивелопмент Компани, Л.П. | Устройство со струйной печатающей головкой, устройство эжектирования текучей среды и способ для них |
CN103702836B (zh) * | 2011-10-24 | 2016-03-09 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 喷墨打印头装置、流体喷出装置及其方法 |
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WO2013062517A1 (en) * | 2011-10-24 | 2013-05-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Inkjet printing system, fluid ejection system, and method thereof |
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