JPH03275168A - 塗材の施工法 - Google Patents
塗材の施工法Info
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- JPH03275168A JPH03275168A JP7531590A JP7531590A JPH03275168A JP H03275168 A JPH03275168 A JP H03275168A JP 7531590 A JP7531590 A JP 7531590A JP 7531590 A JP7531590 A JP 7531590A JP H03275168 A JPH03275168 A JP H03275168A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、建築物の床面や屋上に鮮明な図柄を形成する
に適した塗材の施工法に関する。
に適した塗材の施工法に関する。
〈従来技術と問題点〉
ウレタン系樹脂やエポキシ系樹脂をベースレジンに、各
種顔料にて着色した塗材は、防水性や耐薬品性が要求さ
れる建築物の床面や屋上、及びプールや遊園地に使用さ
れている。従来の単一色から、色相を異にする塗材を用
いてカラフルな図柄に施工する方法としては、一方を塗
布して硬化させた後に他方を塗布して塗継ぎする方法が
あるが、施工期間が長くなる欠点があった。捷た、塗継
ぎ目地が残る欠点もあった。他に、それぞれの塗材を同
時に塗布して、自然の流動性によル塗継ぎ境界部を仕上
げる方法もあるが、床面が平坦でない場合には、所望の
図柄に仕上ない欠点があり、またそれぞれの塗材の流動
性の相違などにより、境界部を鮮明に仕上げることがで
きなかった。
種顔料にて着色した塗材は、防水性や耐薬品性が要求さ
れる建築物の床面や屋上、及びプールや遊園地に使用さ
れている。従来の単一色から、色相を異にする塗材を用
いてカラフルな図柄に施工する方法としては、一方を塗
布して硬化させた後に他方を塗布して塗継ぎする方法が
あるが、施工期間が長くなる欠点があった。捷た、塗継
ぎ目地が残る欠点もあった。他に、それぞれの塗材を同
時に塗布して、自然の流動性によル塗継ぎ境界部を仕上
げる方法もあるが、床面が平坦でない場合には、所望の
図柄に仕上ない欠点があり、またそれぞれの塗材の流動
性の相違などにより、境界部を鮮明に仕上げることがで
きなかった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、施工期間が短くても所望の図柄を鮮明
で塗継ぎめの無い仕上げができる塗材の施工法を提供す
ることにある。
で塗継ぎめの無い仕上げができる塗材の施工法を提供す
ることにある。
〈発明の開示〉
本発明の要旨は前記の如くであるが、図面によう説明す
ると、図面は施工順を示し、第１図は塗布前、第２図は
塗布後、第３図は施工後の各側断面図を示す。
ると、図面は施工順を示し、第１図は塗布前、第２図は
塗布後、第３図は施工後の各側断面図を示す。
予めプライマー（２１を塗布し、所望の図柄を描いた床
面（１）の所望の位置に境界せき（３）取付ける。次に
色相を異にするそれぞれの塗材的（６）を塗布し、未硬
化時に境界せき（３）を取除くことによジ、塗材（ハ）
と塗材（６）とが流動しながら接近して境界部を充填し
て塗継ぎ施工ができる。
面（１）の所望の位置に境界せき（３）取付ける。次に
色相を異にするそれぞれの塗材的（６）を塗布し、未硬
化時に境界せき（３）を取除くことによジ、塗材（ハ）
と塗材（６）とが流動しながら接近して境界部を充填し
て塗継ぎ施工ができる。
ここで、床面（１）とは、建築物の床面や屋上、プルや
遊園地の底面で施工下地面をいう。ブライマー（２）と
しては、エポキシ樹脂やウレタン樹脂などからなる床面
（１）と塗材０１）（６）とに密着性のある下塗り剤の
役目をなすものをいう。境界せき（３）とは熱可塑性樹
脂やゴムなどの発泡体や成形品、例えばポリエチレン発
泡体から成る柔軟性があり、塗材０］）と塗材（６）を
区画する機能を有し、床面（１）と接する部分には粘着
剤０１）などの仮止め剤が塗布されているものが適して
いる。また境界せき（３）の幅すなわち区画幅としては
、塗材０υ（６）の塗布厚の２．５倍以下の大きさのも
のが取付は取外しがし易く、塗材−（６）同士の塗継外
観仕上がりの点で適している。塗材（ハ）（６）とは、
ウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂
、ビニルエステル系樹脂などを主成分として、着色剤、
充填材、増量材などで変性して、所望の色相に着色され
ている使用時の温度の粘度が１０〜１００ボイズの公知
の流し延ベタイブの塗床材、塗膜防水材で、厚さ１節以
上塗布する施工法に適している。
遊園地の底面で施工下地面をいう。ブライマー（２）と
しては、エポキシ樹脂やウレタン樹脂などからなる床面
（１）と塗材０１）（６）とに密着性のある下塗り剤の
役目をなすものをいう。境界せき（３）とは熱可塑性樹
脂やゴムなどの発泡体や成形品、例えばポリエチレン発
泡体から成る柔軟性があり、塗材０］）と塗材（６）を
区画する機能を有し、床面（１）と接する部分には粘着
剤０１）などの仮止め剤が塗布されているものが適して
いる。また境界せき（３）の幅すなわち区画幅としては
、塗材０υ（６）の塗布厚の２．５倍以下の大きさのも
のが取付は取外しがし易く、塗材−（６）同士の塗継外
観仕上がりの点で適している。塗材（ハ）（６）とは、
ウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂
、ビニルエステル系樹脂などを主成分として、着色剤、
充填材、増量材などで変性して、所望の色相に着色され
ている使用時の温度の粘度が１０〜１００ボイズの公知
の流し延ベタイブの塗床材、塗膜防水材で、厚さ１節以
上塗布する施工法に適している。
〈発明の効果〉
本発明の加工法では、色相を異にする塗材の塗継ぎ部の
ずれが境界せきの範囲内であるので、塗継ぎ部が継目（
目地）がなく鮮明に仕上げられる。
ずれが境界せきの範囲内であるので、塗継ぎ部が継目（
目地）がなく鮮明に仕上げられる。
また、塗材の塗布作業は同時に行えるので、施工期間も
長期化しない。
長期化しない。
図面は本発明の施工法の順序を示し、第１図は塗材の塗
布前の側断面図、第２図は塗材塗布後の側断面図、第３
図は施工後の側断面図を示す。
布前の側断面図、第２図は塗材塗布後の側断面図、第３
図は施工後の側断面図を示す。
Claims (1)
- 色相を異にする塗材を同一床面に塗継ぎ施工するに際し
て、塗継ぎ部に境界せきを取付けて、それぞれの塗材を
該境界せきを介して塗布し、硬化前に該境界せきを取除
いて、境界部をそれぞれの塗材の流動性を利用して塗継
ぐことを特徴とする塗材の施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7531590A JPH03275168A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 塗材の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7531590A JPH03275168A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 塗材の施工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03275168A true JPH03275168A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13572703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7531590A Pending JPH03275168A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 塗材の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03275168A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56124474A (en) * | 1980-03-06 | 1981-09-30 | Toyota Motor Corp | Selective painting of car body |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP7531590A patent/JPH03275168A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56124474A (en) * | 1980-03-06 | 1981-09-30 | Toyota Motor Corp | Selective painting of car body |
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