JPH03274861A - 画像出力装置 - Google Patents
画像出力装置Info
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- JPH03274861A JPH03274861A JP2074377A JP7437790A JPH03274861A JP H03274861 A JPH03274861 A JP H03274861A JP 2074377 A JP2074377 A JP 2074377A JP 7437790 A JP7437790 A JP 7437790A JP H03274861 A JPH03274861 A JP H03274861A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明の画像出力装置は、主として印刷製版分野で使用
される画体等をフィルム、印画紙等に出力しハードコピ
ーを作成する装置の画像処理回路において利用される。
される画体等をフィルム、印画紙等に出力しハードコピ
ーを作成する装置の画像処理回路において利用される。
(従来の技術)
印刷製版においては、画像の濃淡は網点の大小により表
現される。すなわち連続調画像データを網かけ回路によ
り網形状を有する2値画像に変換しく特公平1−344
95参照)、出力機ではこれを単純に打出してゆく。
現される。すなわち連続調画像データを網かけ回路によ
り網形状を有する2値画像に変換しく特公平1−344
95参照)、出力機ではこれを単純に打出してゆく。
しかし、実際には網形状を有しない線画要素を網画像領
域の内部また外部に合成したい場合が多い。線画要素と
して最も簡単なものはカラ−3原色版、スミ版を合わせ
るための十字形マーク等のトンボ、画像境界枠等で複雑
なものは文字、任意曲線等である。第1図は連続網画像
画素寸法(χ、)より小さい2[画像画素寸法(χt)
の主走査方向(X)および副走査方向(Y)の黒点とし
て合成された複雑形状の線画要素(1)の例を示す。
域の内部また外部に合成したい場合が多い。線画要素と
して最も簡単なものはカラ−3原色版、スミ版を合わせ
るための十字形マーク等のトンボ、画像境界枠等で複雑
なものは文字、任意曲線等である。第1図は連続網画像
画素寸法(χ、)より小さい2[画像画素寸法(χt)
の主走査方向(X)および副走査方向(Y)の黒点とし
て合成された複雑形状の線画要素(1)の例を示す。
最も簡単な線画と線画の合成法は、(I)線画と線画を
別々にフィルム化して、貼り込みまたは多重露光する方
法であるが貼り込みに熟練を要し作業効率が悪いという
欠点がある。他の方法として連続調画像の各画素のうち
線画として黒化したい画素のみを網点面積率が10oz
となるデータ値に変更した画像データを網かけ回路によ
り2値化する方式がある。しかし一般に網点を形成する
2値画像の画素寸法(χ3)に比して連続画の像画素寸
法(χI)は大きく、後者の画素によって線画形成を行
うこの方式では、線画に要求される表現の細かさが達成
できず、逆にこれの達成可能なように連続調画像の画素
寸法自体を小さくすれば全体のデータ量が膨大となる欠
点がある。
別々にフィルム化して、貼り込みまたは多重露光する方
法であるが貼り込みに熟練を要し作業効率が悪いという
欠点がある。他の方法として連続調画像の各画素のうち
線画として黒化したい画素のみを網点面積率が10oz
となるデータ値に変更した画像データを網かけ回路によ
り2値化する方式がある。しかし一般に網点を形成する
2値画像の画素寸法(χ3)に比して連続画の像画素寸
法(χI)は大きく、後者の画素によって線画形成を行
うこの方式では、線画に要求される表現の細かさが達成
できず、逆にこれの達成可能なように連続調画像の画素
寸法自体を小さくすれば全体のデータ量が膨大となる欠
点がある。
従ってこれらの方法の欠点を回避するためには、連続調
画像データを網かけ回路にて2値画像データに変換した
後、線画として黒化したい画素を変更操作した2値画像
データをフィルム等への出力装置に送る方式とする必要
あり、そのため従来は製版システムのなかの連続調画像
データ生成部分側に網かけ回路が含まれる必要があった
。
画像データを網かけ回路にて2値画像データに変換した
後、線画として黒化したい画素を変更操作した2値画像
データをフィルム等への出力装置に送る方式とする必要
あり、そのため従来は製版システムのなかの連続調画像
データ生成部分側に網かけ回路が含まれる必要があった
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし実際には、網かけ回路は出力装置側に含まれるも
のとすることが望ましい。その理由としては、 〔理由1〕印刷製版用網点のスクリーン線数は細いもの
は100.135.150.175線/インチなど、ス
クリーン角度はカラー印刷の場合の3原色版、スミ版の
重ね合わせのため0.15.45゜75度と一般に定め
られており、正確なスクリーン線数とスクリーン角度を
有し、かつ異なるスクリーン角度の版を重ねたときにモ
アレ縞が発生しない網かけ回路を作威しなければならな
いが、この回路の内容は出力装置に固有の網点を形成す
る2値画素の寸法によって変化するため画像データ生底
部にとって出力装置の機種が限定され困難で、この点で
は製版システムを構築する際には、網かけ回路は出力装
置に含めて提供されるべきである。
のとすることが望ましい。その理由としては、 〔理由1〕印刷製版用網点のスクリーン線数は細いもの
は100.135.150.175線/インチなど、ス
クリーン角度はカラー印刷の場合の3原色版、スミ版の
重ね合わせのため0.15.45゜75度と一般に定め
られており、正確なスクリーン線数とスクリーン角度を
有し、かつ異なるスクリーン角度の版を重ねたときにモ
アレ縞が発生しない網かけ回路を作威しなければならな
いが、この回路の内容は出力装置に固有の網点を形成す
る2値画素の寸法によって変化するため画像データ生底
部にとって出力装置の機種が限定され困難で、この点で
は製版システムを構築する際には、網かけ回路は出力装
置に含めて提供されるべきである。
〔理由2〕第2図には出力装置の光学系の1例が示され
ているが、これはレーザ光源(2)からのレーザ光は、
出力装置により光変調器(3)で変調され非変調光除去
開口(4)ビーム拡大器(5)を経たのち走査ξラー(
6)で偏向され走査レンズ(7)で露光レーザビーム(
8)となって光学的に主走査され、感光材料(9)の送
りにより副走査される。出力装置の光学系がこのような
槽底の場合、走査レンズの収差等の影響による主走査方
向の位置に依存した2値画像の描画性能の変化が生じ、
仮に均一な網点面積率の画像となすべきを2値画像デー
タによって画像出力を行っても走査レンズの収差により
出力されたフィルム等上では主走査方向の位置によって
網点面積率が変化してしまう現象が生じ得るため、網か
け回路はこの現象を打消すような、主走査方向の位置に
依存した補正を加えられたものにしなければならない。
ているが、これはレーザ光源(2)からのレーザ光は、
出力装置により光変調器(3)で変調され非変調光除去
開口(4)ビーム拡大器(5)を経たのち走査ξラー(
6)で偏向され走査レンズ(7)で露光レーザビーム(
8)となって光学的に主走査され、感光材料(9)の送
りにより副走査される。出力装置の光学系がこのような
槽底の場合、走査レンズの収差等の影響による主走査方
向の位置に依存した2値画像の描画性能の変化が生じ、
仮に均一な網点面積率の画像となすべきを2値画像デー
タによって画像出力を行っても走査レンズの収差により
出力されたフィルム等上では主走査方向の位置によって
網点面積率が変化してしまう現象が生じ得るため、網か
け回路はこの現象を打消すような、主走査方向の位置に
依存した補正を加えられたものにしなければならない。
さらに出力装置を構成する光学素子等の品質バラツキに
基因して、同一構造の出力装置であっても、2値画像デ
ータと出力されるフィルム等上の網点面積率の相関が個
々の出力部分によって異なる現象が生じ得るため網かけ
回路はこの現象を打消すべく、個々の出力部分毎に補正
を加えられたものであるべきである。
基因して、同一構造の出力装置であっても、2値画像デ
ータと出力されるフィルム等上の網点面積率の相関が個
々の出力部分によって異なる現象が生じ得るため網かけ
回路はこの現象を打消すべく、個々の出力部分毎に補正
を加えられたものであるべきである。
これらの補正は出力装置の構造、性能および個体に強く
依存するものであるため、製版システムを構築する際に
は、網かけ回路はこれらの補正を加えられたものとして
、出力装置に含めて提供されるべきである。
依存するものであるため、製版システムを構築する際に
は、網かけ回路はこれらの補正を加えられたものとして
、出力装置に含めて提供されるべきである。
本発明は、線画と高品質の線画を合成した画像を出力装
置から直接得るためには、従来技術では網かけ回路を出
力装置に含ませることができず、前記理由1.2の要求
に解決を与えられないという問題を解決することを目的
とする。
置から直接得るためには、従来技術では網かけ回路を出
力装置に含ませることができず、前記理由1.2の要求
に解決を与えられないという問題を解決することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の画像出力装置は、前記問題点の解決のため、第
2図に示すように、外部の画像生成部Q(11より線画
データの1画面分を受信して記憶する線画データ用メモ
リ(1)と、その外部の画像生成部aOから連続aii
i像像ラスタデータを受信して少なくとも1ラインを記
憶する連続調画像ラスタデータ用メモリ(If)と、主
走査方向アドレス生成回路(Iff)および副走査方向
アドレス生成回路(IV)のアドレスに従って、メモリ
(I)からのデータを読み出し線画2値データを決定す
る回路(V)と、対応するアドレスに従ってメモリ(I
t)から読み出したデータを網1I2I2−タを決定す
る回路(VI)と、両回路(V) (VI)の2値デ
ータを重畳して網画および線画の台底された2値データ
とする重畳回路(VII)からなり、1ラインの上記処
理が終了すれば次のラインの処理を行って重畳回路(V
II)からの台底2値データを必要であればバッファメ
モリ(IQに記憶し変調駆動回路0を経て前記光変調器
(3)に加えるようにする。
2図に示すように、外部の画像生成部Q(11より線画
データの1画面分を受信して記憶する線画データ用メモ
リ(1)と、その外部の画像生成部aOから連続aii
i像像ラスタデータを受信して少なくとも1ラインを記
憶する連続調画像ラスタデータ用メモリ(If)と、主
走査方向アドレス生成回路(Iff)および副走査方向
アドレス生成回路(IV)のアドレスに従って、メモリ
(I)からのデータを読み出し線画2値データを決定す
る回路(V)と、対応するアドレスに従ってメモリ(I
t)から読み出したデータを網1I2I2−タを決定す
る回路(VI)と、両回路(V) (VI)の2値デ
ータを重畳して網画および線画の台底された2値データ
とする重畳回路(VII)からなり、1ラインの上記処
理が終了すれば次のラインの処理を行って重畳回路(V
II)からの台底2値データを必要であればバッファメ
モリ(IQに記憶し変調駆動回路0を経て前記光変調器
(3)に加えるようにする。
本発明においては、部材素子のrA威、アドレス、メモ
リ方式に変化を与えて次の各種の変更を加えた態様で実
施することが可能である。
リ方式に変化を与えて次の各種の変更を加えた態様で実
施することが可能である。
(イ)線画データおよび連続調画像ラスタデータをそれ
ぞれ外部より受信するためのインターフェイス回路(1
3)を共通にできる(第6図参照)。
ぞれ外部より受信するためのインターフェイス回路(1
3)を共通にできる(第6図参照)。
(ロ)連続調画像ラスタデータ用メモリ(II)からデ
ータを読出する周期を2値画素の主走査方向アドレスの
更新周期よりも長くすることにより、連続調画像ラスタ
データの1個から複数個の主走査方向に隣接する2値画
素の網かけされた2値データを生成するものも可(第3
図参照)。
ータを読出する周期を2値画素の主走査方向アドレスの
更新周期よりも長くすることにより、連続調画像ラスタ
データの1個から複数個の主走査方向に隣接する2値画
素の網かけされた2値データを生成するものも可(第3
図参照)。
(ハ)連続調画像ラスタデータの処理するラインを次々
に新しいものに更新する周期を2値画素の副走査方向ア
ドレスの更新周期よりも長くすることにより、連続調画
像ラスタデータ列の1ラインから複数個の副走査方向に
隣接する2値画素列に対する網かけされた2値データ列
を生成するものも可(第3図参照)。
に新しいものに更新する周期を2値画素の副走査方向ア
ドレスの更新周期よりも長くすることにより、連続調画
像ラスタデータ列の1ラインから複数個の副走査方向に
隣接する2値画素列に対する網かけされた2値データ列
を生成するものも可(第3図参照)。
に)外部から受信する線画データが、同値の2値データ
の並び個数によってコード化(ランレングスコード)さ
れたものも可。
の並び個数によってコード化(ランレングスコード)さ
れたものも可。
(第4図)
(ホ)外部からメモリ(I)に受信する線画デ・−夕が
2値データの反転部に対する2値画素の主走査方向アド
レス値によりコード化されたものも可(第5図参照)。
2値データの反転部に対する2値画素の主走査方向アド
レス値によりコード化されたものも可(第5図参照)。
(へ)外部から受信する線画データが2値ラスタデータ
であり、これをコード化されたデータに変換してメモリ
(1)に記憶するも可(第8図参照)。
であり、これをコード化されたデータに変換してメモリ
(1)に記憶するも可(第8図参照)。
(作用・効果)
本発明装置によると次の作用、効果が得られる。
(a)網かけ回路が出力装置側に含まれるため前記理由
l、2の要望を満足させ得る。
l、2の要望を満足させ得る。
(b)出力装置の2値画素単位の線画情報を網画像に台
底できるための線画品質が良い。
底できるための線画品質が良い。
(C)連続調画像データの画素寸法を出力装置の2値画
素寸法の整数倍(主走査方向、副走査方向に独立可変)
に大きくできるため、画像生成部のデータ容量、出力装
置へのデータ伝送速度に対する負担を軽減することがで
きる。
素寸法の整数倍(主走査方向、副走査方向に独立可変)
に大きくできるため、画像生成部のデータ容量、出力装
置へのデータ伝送速度に対する負担を軽減することがで
きる。
(d)連続画像ラスタデータを最低1ライン分記憶(2
ライン以上記憶可の場合は、1個のラインの読出し処理
中に、後続するラインのラスタデータを記憶できるため
効率が向上)して2値化し、フィルム等に次々と描画し
、出力処理済のラインのデータは保持する必要がないた
め連続調画像に対する出力装置のラスタデータ記憶容量
が小さくて済む (e)線画に対する出力装置の記憶容量およびデータ受
信速度の負担が軽減できる。
ライン以上記憶可の場合は、1個のラインの読出し処理
中に、後続するラインのラスタデータを記憶できるため
効率が向上)して2値化し、フィルム等に次々と描画し
、出力処理済のラインのデータは保持する必要がないた
め連続調画像に対する出力装置のラスタデータ記憶容量
が小さくて済む (e)線画に対する出力装置の記憶容量およびデータ受
信速度の負担が軽減できる。
(実施例)
第6図は本発明装置の代表的実施例の回路構戒を示す0
画像生成部0ωよりインターフェイス回路Q3)を介し
て受信したデータのうち線画データはアドレス選択回路
(4)により選択された書込アドレスカウンタ05)が
生成するアドレス値に従い線画メモリ(I)に1画面分
に記録される。この場合、線画データは2値データの反
転部に対応する主走査方向アドレス値aωによりコード
化されているものとする。
画像生成部0ωよりインターフェイス回路Q3)を介し
て受信したデータのうち線画データはアドレス選択回路
(4)により選択された書込アドレスカウンタ05)が
生成するアドレス値に従い線画メモリ(I)に1画面分
に記録される。この場合、線画データは2値データの反
転部に対応する主走査方向アドレス値aωによりコード
化されているものとする。
連続調画像ラスタデータは連続調画像ラスタデータ用メ
モリ1(I[−1)に付属したアドレス選択回路αDに
より選択された書込アドレスカウンタOΦが生成するア
ドレス値に従いメモリ1(II−1)にラスタの1ライ
ン分が順次記憶される。その終了後、メモリ1.2切換
回路aのにより動作切換して、次の1ラインは連続調画
像ラスタデータ用メモリ2(n−2)に付属したアドレ
ス選択回路(至)により選択された書込アドレスカウン
タが生成するアドレス値に従いメモリ2(II−2)に
記憶される。
モリ1(I[−1)に付属したアドレス選択回路αDに
より選択された書込アドレスカウンタOΦが生成するア
ドレス値に従いメモリ1(II−1)にラスタの1ライ
ン分が順次記憶される。その終了後、メモリ1.2切換
回路aのにより動作切換して、次の1ラインは連続調画
像ラスタデータ用メモリ2(n−2)に付属したアドレ
ス選択回路(至)により選択された書込アドレスカウン
タが生成するアドレス値に従いメモリ2(II−2)に
記憶される。
後者と並行してメモリ1 (n〜l)に付属したアドレ
ス選択回路Q7)により選択された続出アドレスカウン
タ(21)が生成するアドレス値に従いメモリ1(n−
1)から記憶されたデータが順次読出される。
ス選択回路Q7)により選択された続出アドレスカウン
タ(21)が生成するアドレス値に従いメモリ1(n−
1)から記憶されたデータが順次読出される。
2値画素の主走査方向アドレス(22) は、主走査方
向2値画素生成りロックパルス(23)を主走査方向ア
ドレスカウンタ(24)でカウントすることにより生成
される。
向2値画素生成りロックパルス(23)を主走査方向ア
ドレスカウンタ(24)でカウントすることにより生成
される。
2値画素の副走査方向アドレスは、ひとつの主走査の開
始時に発せられる主走査初期パルス(25)を副走査方
向アドレスカウンタ(26)によりカウントすることに
まり生成される。
始時に発せられる主走査初期パルス(25)を副走査方
向アドレスカウンタ(26)によりカウントすることに
まり生成される。
これらの主走査方向副走査方向アドレスに従ってボケ網
点データ発生回路(27)により、網かけのためのしき
い値データを発生する。
点データ発生回路(27)により、網かけのためのしき
い値データを発生する。
必要によりこのしきい値データを階調補正ルックアップ
テーブル1 (2B)に入力して階調補正を加えでもよ
い、さらにルックアップテーブル1(28)には主走査
方向アドレス(22)を加えたものとしてもよい。主走
査方向の位置に依存した補正が達成される。メモリ(I
I−1) (II−2)から読出されたデータを階調
補正ルックアップテーブル2 (29)に入力して独立
な階調補正を加えてもよい。
テーブル1 (2B)に入力して階調補正を加えでもよ
い、さらにルックアップテーブル1(28)には主走査
方向アドレス(22)を加えたものとしてもよい。主走
査方向の位置に依存した補正が達成される。メモリ(I
I−1) (II−2)から読出されたデータを階調
補正ルックアップテーブル2 (29)に入力して独立
な階調補正を加えてもよい。
この2つの階調補正された連続調画像ラスタデータを比
較器(30)により大小判別し網かけされた2値データ
に変換する。
較器(30)により大小判別し網かけされた2値データ
に変換する。
必要により、主走査方向アドレス(22)に従って画像
の1部分のみを残して不要な部分を消去するためのトリ
ミング回路(31)よりのトリミング信号(32)と比
較器(30)からの網かけ2値データとをトリ呉ングゲ
ート(33)に加えることによりトリミングを施した網
内2値データとしてもよい。
の1部分のみを残して不要な部分を消去するためのトリ
ミング回路(31)よりのトリミング信号(32)と比
較器(30)からの網かけ2値データとをトリ呉ングゲ
ート(33)に加えることによりトリミングを施した網
内2値データとしてもよい。
線画側では線画用データ1頁分線画メモリ(1)に記憶
後に、付属するアドレス選択回路(4)は、初期化され
た読出しアドレスカウンタ(34)が生成するアドレス
値を選択し、先頭の線画データとしての2値データ反転
部の主走査方向アドレスGωが読出され比較器(35)
に加えられる。比較器(35)には主走査方向アドレス
(22)が加えられ、これと2値データ反転部アドレス
との一致を示す信号が得られた場合は、反転フリップ(
36)を反転するとともにクロックパルス生成回路(3
7)により読出しアドレスカウンタ(34)を更新して
次の2値データ反転アドレスを読出し、同様に比較器に
加えられる。反転フリップフロッグ(36)の出力が線
画2値データとなる。
後に、付属するアドレス選択回路(4)は、初期化され
た読出しアドレスカウンタ(34)が生成するアドレス
値を選択し、先頭の線画データとしての2値データ反転
部の主走査方向アドレスGωが読出され比較器(35)
に加えられる。比較器(35)には主走査方向アドレス
(22)が加えられ、これと2値データ反転部アドレス
との一致を示す信号が得られた場合は、反転フリップ(
36)を反転するとともにクロックパルス生成回路(3
7)により読出しアドレスカウンタ(34)を更新して
次の2値データ反転アドレスを読出し、同様に比較器に
加えられる。反転フリップフロッグ(36)の出力が線
画2値データとなる。
こうして次々に生成される網内2値データと線画2値デ
ータとしての反転フリップフロップのデータとは加算器
(38)で台底され、結果として網内と線画とが台底さ
れた2値画像が生成される。
ータとしての反転フリップフロップのデータとは加算器
(38)で台底され、結果として網内と線画とが台底さ
れた2値画像が生成される。
以上のようにしてこの実施例装置の画像合成作図は1巡
するが、ひとつの主走査方向の2値画像が終了すれば、
クロックパルス生成回路に加えられた主走査初期パルス
により線画用データメモリへの読出しアドレスカウンタ
が更新され、次の主走査のための先頭の2値データ反転
アドレスが比較器に与えられ反転フリップフロップが初
期化される。また副走査方向アドレスカウンタが更新さ
れ、連続調画像ラスタデータメモリ用アドレスカウンタ
が初期化される。
するが、ひとつの主走査方向の2値画像が終了すれば、
クロックパルス生成回路に加えられた主走査初期パルス
により線画用データメモリへの読出しアドレスカウンタ
が更新され、次の主走査のための先頭の2値データ反転
アドレスが比較器に与えられ反転フリップフロップが初
期化される。また副走査方向アドレスカウンタが更新さ
れ、連続調画像ラスタデータメモリ用アドレスカウンタ
が初期化される。
線画用メモリに格納される2値データ反転アドレスの次
の主走査のものとの区切り用データとしては、主走査方
向アドレスとして生じ得る最大値よりも大きい値を主走
査方向終了コードとして使用すればよい。
の主走査のものとの区切り用データとしては、主走査方
向アドレスとして生じ得る最大値よりも大きい値を主走
査方向終了コードとして使用すればよい。
メモリl、2切換回路(19)には分周器(39)を介
して読飛ばし用の主走査初期パルス(25)を加え、分
周器の分周比は予め設置して置く。
して読飛ばし用の主走査初期パルス(25)を加え、分
周器の分周比は予め設置して置く。
また連続調画像ラスタデータ用メモリの読出しアドレス
カウンタ(21)には分周器(40)を介した主走査方
向2値画素生戒クロックパルス(23)を加え、分周期
の分周比は予め設置して置く。
カウンタ(21)には分周器(40)を介した主走査方
向2値画素生戒クロックパルス(23)を加え、分周期
の分周比は予め設置して置く。
第3図はこれら分周比をともに5とした場合の図である
。なお、ボケ網点データ発生回路(27)は主査方向ア
ドレス(22)の代わりに独自の周期を有する同様の主
査方向アドレスカウンタの値を引用するものであっても
よい。
。なお、ボケ網点データ発生回路(27)は主査方向ア
ドレス(22)の代わりに独自の周期を有する同様の主
査方向アドレスカウンタの値を引用するものであっても
よい。
第7図は、前記に)に対応し第6図のA部の変形例を示
し、比較器(35)に主走査方向アドレスの代わりに画
素個数カウンタ(41)のカウント値を入力する。
し、比較器(35)に主走査方向アドレスの代わりに画
素個数カウンタ(41)のカウント値を入力する。
画素個数カウンタは比較器よりの一致信号を得た場合と
、主走査初期パルスにより副走査アドレスが更新された
場合に、画素個数カウンタ初期化パルス生成回路(42
)より初期化パルス生成され、初期化される。
、主走査初期パルスにより副走査アドレスが更新された
場合に、画素個数カウンタ初期化パルス生成回路(42
)より初期化パルス生成され、初期化される。
第8図は、第6図のB部の変形例を示し、1クロツク遅
延させる遅延フリップフロップ(43)を導入して同値
の2値データ並び個数によるコード化が達成されるよう
にしたものである。
延させる遅延フリップフロップ(43)を導入して同値
の2値データ並び個数によるコード化が達成されるよう
にしたものである。
インターフェイス回路が受信したシリアルの線画2値ラ
スタデータとこれを遅延フリップフロップ(43)によ
ってインターフェイス回路よりの線画2値ラスタデータ
更新クロツクパルスの1周期分だけ遅延させたものとの
排他論理和(44)により、これらの不一致すなわち線
画2値データの反転検出信号が得られたときの画素個数
カウンタ(45)のカウント値を線画用メモリ(I)に
憶すればよい。
スタデータとこれを遅延フリップフロップ(43)によ
ってインターフェイス回路よりの線画2値ラスタデータ
更新クロツクパルスの1周期分だけ遅延させたものとの
排他論理和(44)により、これらの不一致すなわち線
画2値データの反転検出信号が得られたときの画素個数
カウンタ(45)のカウント値を線画用メモリ(I)に
憶すればよい。
画素個数カウンタは、2個の反転検出信号間の線画2値
ラスタデータ更新クロツクパルス数をカウントする。
ラスタデータ更新クロツクパルス数をカウントする。
主走査方向アドレスカウンタは、線画2(!!クラスタ
ータ更新クロックパルス(46)数をカウントし、この
カウント値と主走査方向2値画素アドレス最大値(47
)とを比較器(48)により比較し、これらの一致信号
を得た場合は、ひとつの主走査線に対する線画2値ラス
タデータの終了と見なし、主走査方向終了コード書込パ
ルス生成回路(49)を介して線画用メモリに付属した
データ選択回路(50)によって画素個数カウンタのカ
ウント値の代わりに主走査方向終了コードを選択し線画
用メモリに記憶するとともに、主走査方向アドレスカウ
ンタと遅延フリップフロップを初期化する。また画素個
数カウンタは、終了書込時と反転検出時の両方で画素個
数カウンタ初期化パルス生成回路(51)により初期化
される。
ータ更新クロックパルス(46)数をカウントし、この
カウント値と主走査方向2値画素アドレス最大値(47
)とを比較器(48)により比較し、これらの一致信号
を得た場合は、ひとつの主走査線に対する線画2値ラス
タデータの終了と見なし、主走査方向終了コード書込パ
ルス生成回路(49)を介して線画用メモリに付属した
データ選択回路(50)によって画素個数カウンタのカ
ウント値の代わりに主走査方向終了コードを選択し線画
用メモリに記憶するとともに、主走査方向アドレスカウ
ンタと遅延フリップフロップを初期化する。また画素個
数カウンタは、終了書込時と反転検出時の両方で画素個
数カウンタ初期化パルス生成回路(51)により初期化
される。
同様に線画用メモリの書込アドレスを生成する書込アド
レスカウンタは終了コード書込時と反転検出時の両方で
クロック生成回路により更新される。第6図において画
素個数カウンタのカウント値の代わりに主査方向アドレ
スカウンタのカウント値データ選択回路に入力して反転
検出時にこれを線画用メモリに記憶することにより、2
値データの反転部に対する2値画素の主査方向アドレス
値によるコード化が達成される。
レスカウンタは終了コード書込時と反転検出時の両方で
クロック生成回路により更新される。第6図において画
素個数カウンタのカウント値の代わりに主査方向アドレ
スカウンタのカウント値データ選択回路に入力して反転
検出時にこれを線画用メモリに記憶することにより、2
値データの反転部に対する2値画素の主査方向アドレス
値によるコード化が達成される。
インターフェイス回路が受信する線画2値ラスタデータ
が、例えば8ii素分を1個の8ビツトパラレルデータ
としたものの場合は、シフトレジスタによるパラレル−
シリアル変換回路を付加することにより簡単に対応でき
る。
が、例えば8ii素分を1個の8ビツトパラレルデータ
としたものの場合は、シフトレジスタによるパラレル−
シリアル変換回路を付加することにより簡単に対応でき
る。
第9図は第6図のA部の他の変形例を示しコピーを可能
にするものである。
にするものである。
2値データの並びが全く同一である主走査の複数本が副
走査方向に連続して並ぶ場合、その第1番目の主走査方
向のデータ列はコード化され、第2番目以降に関しては
第1番目のものをコピーする旨指定するコピー命令コー
ドとコピー回数値を順次第1番目に対するコードの後に
付加して線画用メモリに記憶する。コピー命令コードと
しては、終了コードと重複しないものを定めればよい。
走査方向に連続して並ぶ場合、その第1番目の主走査方
向のデータ列はコード化され、第2番目以降に関しては
第1番目のものをコピーする旨指定するコピー命令コー
ドとコピー回数値を順次第1番目に対するコードの後に
付加して線画用メモリに記憶する。コピー命令コードと
しては、終了コードと重複しないものを定めればよい。
主走査初期パルスを得る度に、このときの線画用メモリ
の読出しデータがコピー命令コードでない場合は、その
線画用メモリの読出しアドレスを一時記憶するアドレス
ラッチ回路を起動させるための先頭アドレス値ラッチト
リガ信号をコピー動作制御パルス生成回路より供給する
。
の読出しデータがコピー命令コードでない場合は、その
線画用メモリの読出しアドレスを一時記憶するアドレス
ラッチ回路を起動させるための先頭アドレス値ラッチト
リガ信号をコピー動作制御パルス生成回路より供給する
。
コピー命令の有無は比較器に線画用メモリよりの読み出
しデータと定められたコピー命令コードを入力して比較
することにより検出される。
しデータと定められたコピー命令コードを入力して比較
することにより検出される。
線画用メモリよりの読み出しデータがコピー命令コード
である場合には、コピー動作制御回路は、コピー回数値
を線画用メモリより読出すために読出しアドレスカウン
タを更新させるべくクロックパルス生成回路を起動する
と同時にダウンカウンタにコピー回数の初期設定を起動
するためのコピー回数ロード信号を生成する。
である場合には、コピー動作制御回路は、コピー回数値
を線画用メモリより読出すために読出しアドレスカウン
タを更新させるべくクロックパルス生成回路を起動する
と同時にダウンカウンタにコピー回数の初期設定を起動
するためのコピー回数ロード信号を生成する。
このときダウンカウンタのゼロ検出信号は出力されない
ため、それを受けた先頭アドレス値ロードパルス生成回
路は、続出アドレスカウンタに先頭アドレス値ロード信
号を送り、アドレスラッチ回路に記憶した値が続出アド
レスカウンタに設定され、コピーすべき主走査の先頭デ
ータが線画用メモリから読出される。これらの動作が主
走査初期パルスによる初期化期間中に行われる。
ため、それを受けた先頭アドレス値ロードパルス生成回
路は、続出アドレスカウンタに先頭アドレス値ロード信
号を送り、アドレスラッチ回路に記憶した値が続出アド
レスカウンタに設定され、コピーすべき主走査の先頭デ
ータが線画用メモリから読出される。これらの動作が主
走査初期パルスによる初期化期間中に行われる。
以降同様にしてコピーすべき主走査と同一の線画用2値
データが生成される。
データが生成される。
主走査初期パルスが生じる度にダウンカウンタの値は1
づつ減算され、ゼロ検出信号が出力されない限り動作を
繰返す。ゼロ検出信号が出力された場合は、これを受け
たコピー制御パルス生成回路はコピー命令コードとコピ
ー回数値を読み飛ばすための余分のクロックパルスをク
ロック生成回路に生成させることにより、コピー動作を
終了する。
づつ減算され、ゼロ検出信号が出力されない限り動作を
繰返す。ゼロ検出信号が出力された場合は、これを受け
たコピー制御パルス生成回路はコピー命令コードとコピ
ー回数値を読み飛ばすための余分のクロックパルスをク
ロック生成回路に生成させることにより、コピー動作を
終了する。
(発明の効果)
以上のように、本発明によると、網内と高品質の線画を
合成した画像を出力装置に網かけ回路を含ませて直接出
力することができ、出力装置の光学系の特性の補正され
たものとすることができる。
合成した画像を出力装置に網かけ回路を含ませて直接出
力することができ、出力装置の光学系の特性の補正され
たものとすることができる。
第1図は複雑形状の線画要素を例示する図、第2図は本
発明の画像出力装置のブロック構成国を出力光学系の1
例とともに示す図、第3図は連続調画像ラスタデータ列
と網内2値データの関係を示す図、第4図は同値の2億
データの並び個数によってコード化された線画データ列
と線画2値データの関係を示す図、第5図は2値データ
の反転部に対する2値画素の主査装置方向アドレス値に
よりコード化された線画データ列と線画2値データの関
係を示す図、第6図は本発明の代表的実施例の回路構成
を示す図、第7図は第6図のA部の変形を示す図、第8
図は第6図のB部の変形を示す図、第9図は第6図のA
部の変形を示す図である。 (1) ・・・線画データ用メモリ、(IF)(■〜
1) (II−2) ・・・連続調画像ラスタデー
タ用メモリ、(II) ・・・主走査方向アドレス生
成回路、(IV) ・・・副走査方向アドレス生成回
路、(V) ・・・線画2値データ決定回路、(VI)
・・・網内2値データ決定回路、(VII)・・・重畳
回路、(II)・・・連続調画像画素寸法、(χ2〉・
・・2値画像画素寸法、(X) ・・・主走査方向、
(Y) ・・・副走査方向、(1)・・・線画要素、
(2)・・・レーザ光源、(3)・・・光変調器、(4
)・・・非変調光除去開口、(5)・・・ビーム拡大器
、(6)・・・走査ミラー(7)・・・走査レンズ、(
8)・・・露光レーザビーム、(9)感光材料、011
D・・・画像生成部、(11)・・・バッファメモリ、
O・・・変調駆動回路、031・・・インターフェイス
回路、(14)・・アドレス選択回路、09・・・書込
アドレスカウンタ、GO・・・2値データ反転部の主走
査方向アドレス、07)(20)・・・アドレス選択回
路、Qω・・・書込アドレスカウンタ、(19)・・・
メモリ1.2切換回路、(21)・・・読出アドレスカ
ウンタ、(22)・・・主走査方向アドレス、(23)
・・・主走査方向2値画素生威クロックパルス、(24
)・・・主走査方向アドレスカウンタ、(25)・・・
主走査初期パルス、(26)・・・副走査方向アドレス
カウンタ、(27)・・・ボケ網点データ発生回路、(
2B) (29)・・・階調補正ルックアップテーブル
、(30)・・・比較器、(31)・・・トリミング回
路、(32)・・・トリミング信号、(33)・・・ト
リミングゲート、(34)・・・読出しアドレスカウン
タ、(35)・・・比較器、(36)・・・反転フリッ
プフロップ、(37)・・・クロックパルス生成回路、
(38)・・・加算器、(39) (40)・・・分局
器、(41)・・・画素個数カウンタ、(42)・・・
画素個数カウンタ初期パルス生成回路、(43)・・・
遅延フリップフロップ、 (44)・・・排他論理和、
(45)・・・画素個数カウンタ、(46)・・・線!
2値ラスタデータ更新クロックパルス、(47〉・・・
主走査方向2値画素アドレス最大値、(48)・・・比
較器、(49)・・・主走査方向終了コード書き込みパ
ルス生成回路、(50)・・・データ選択回路、(51
)・・・画素個数カウンタ初期化パルス生む回路。
発明の画像出力装置のブロック構成国を出力光学系の1
例とともに示す図、第3図は連続調画像ラスタデータ列
と網内2値データの関係を示す図、第4図は同値の2億
データの並び個数によってコード化された線画データ列
と線画2値データの関係を示す図、第5図は2値データ
の反転部に対する2値画素の主査装置方向アドレス値に
よりコード化された線画データ列と線画2値データの関
係を示す図、第6図は本発明の代表的実施例の回路構成
を示す図、第7図は第6図のA部の変形を示す図、第8
図は第6図のB部の変形を示す図、第9図は第6図のA
部の変形を示す図である。 (1) ・・・線画データ用メモリ、(IF)(■〜
1) (II−2) ・・・連続調画像ラスタデー
タ用メモリ、(II) ・・・主走査方向アドレス生
成回路、(IV) ・・・副走査方向アドレス生成回
路、(V) ・・・線画2値データ決定回路、(VI)
・・・網内2値データ決定回路、(VII)・・・重畳
回路、(II)・・・連続調画像画素寸法、(χ2〉・
・・2値画像画素寸法、(X) ・・・主走査方向、
(Y) ・・・副走査方向、(1)・・・線画要素、
(2)・・・レーザ光源、(3)・・・光変調器、(4
)・・・非変調光除去開口、(5)・・・ビーム拡大器
、(6)・・・走査ミラー(7)・・・走査レンズ、(
8)・・・露光レーザビーム、(9)感光材料、011
D・・・画像生成部、(11)・・・バッファメモリ、
O・・・変調駆動回路、031・・・インターフェイス
回路、(14)・・アドレス選択回路、09・・・書込
アドレスカウンタ、GO・・・2値データ反転部の主走
査方向アドレス、07)(20)・・・アドレス選択回
路、Qω・・・書込アドレスカウンタ、(19)・・・
メモリ1.2切換回路、(21)・・・読出アドレスカ
ウンタ、(22)・・・主走査方向アドレス、(23)
・・・主走査方向2値画素生威クロックパルス、(24
)・・・主走査方向アドレスカウンタ、(25)・・・
主走査初期パルス、(26)・・・副走査方向アドレス
カウンタ、(27)・・・ボケ網点データ発生回路、(
2B) (29)・・・階調補正ルックアップテーブル
、(30)・・・比較器、(31)・・・トリミング回
路、(32)・・・トリミング信号、(33)・・・ト
リミングゲート、(34)・・・読出しアドレスカウン
タ、(35)・・・比較器、(36)・・・反転フリッ
プフロップ、(37)・・・クロックパルス生成回路、
(38)・・・加算器、(39) (40)・・・分局
器、(41)・・・画素個数カウンタ、(42)・・・
画素個数カウンタ初期パルス生成回路、(43)・・・
遅延フリップフロップ、 (44)・・・排他論理和、
(45)・・・画素個数カウンタ、(46)・・・線!
2値ラスタデータ更新クロックパルス、(47〉・・・
主走査方向2値画素アドレス最大値、(48)・・・比
較器、(49)・・・主走査方向終了コード書き込みパ
ルス生成回路、(50)・・・データ選択回路、(51
)・・・画素個数カウンタ初期化パルス生む回路。
Claims (1)
- 外部よりの線画データの1画面分のデータを受信して記
憶する線画データ用メモリ( I )と、その後外部より
連続調画像ラスタデータを受信して少くとも1ライン分
を記憶する連続調画像ラスタデータ用メモリ(II)と、
主走査方向、副走査方向アドレス(III)(IV)に従っ
てメモリ(II)から読み出した1ライン分データを網か
けされた2値データに変換する網画2値データ決定回路
(VI)と、対応するアドレスに従ってメモリ回路( I
)からデータを読み出して線画2値データを決定する線
画2値データ決定回路(V)と両回路(V)(VI)の2
値データを重畳して網画および線画の合成された2値デ
ータとする重畳回路(VII)からなり、1ラインの上記
処理が終了すれば次のラインの処理を行なって重畳回路
(VII)からの合成2値データを画像出力記録系の変調
器その他の記録手段に与えるようにしたことを特徴とす
る画像出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2074377A JPH03274861A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 画像出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2074377A JPH03274861A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 画像出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03274861A true JPH03274861A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13545417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2074377A Pending JPH03274861A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 画像出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03274861A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58198968A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-19 | Canon Inc | 画像合成装置 |
JPS60182848A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPS615675A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-11 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像走査記録方法 |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP2074377A patent/JPH03274861A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58198968A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-19 | Canon Inc | 画像合成装置 |
JPS60182848A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPS615675A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-11 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像走査記録方法 |
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