JPH0327474B2 - - Google Patents

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JPH0327474B2
JPH0327474B2 JP61017447A JP1744786A JPH0327474B2 JP H0327474 B2 JPH0327474 B2 JP H0327474B2 JP 61017447 A JP61017447 A JP 61017447A JP 1744786 A JP1744786 A JP 1744786A JP H0327474 B2 JPH0327474 B2 JP H0327474B2
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JP
Japan
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package
creel
arm
yarn
tray
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JP61017447A
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JPS62175390A (ja
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Isao Nagasawa
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0327474B2 publication Critical patent/JPH0327474B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H67/00Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
    • B65H67/06Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
    • B65H67/064Supplying or transporting cross-wound packages, also combined with transporting the empty core
    • B65H67/065Manipulators with gripping or holding means for transferring the packages from one station to another, e.g. from a conveyor to a creel trolley
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Landscapes

  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は整経機におけるワーパークリールへの
パツケージ供給装置に関する。
〔従来の技術〕
織機のタテ糸準備工程に使用される整経機にお
いては、ワーパークリール(以下単にクリールと
称す)に挿着された多数の給糸パツケージから引
出された糸がワーパードラムに巻取られる。従つ
て、上記クリールには織機のタテ糸本数に等しい
極めて多数のパツケージが解除される糸が互いに
干渉しない程度の間隔を有して、上下、左右方向
の垂直平面上に支持される。例えば千数百個のパ
ツケージがクリール上のペグに整然と挿着支持さ
れる。
このようなクリールへのパツケージ供給は、前
工程のワインダーから玉揚されたパツケージが作
業者によつて1個ずつ手作業によつて行われてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記のように、作業者がパツケージ供給を行う
場合、クリールの高さによつては台車を用いた
り、パツケージ貯溜所とクリール間を何回も往復
したり、さらにはパツケージの重量が3〜5Kgと
重く、作業性が悪く、また危険を伴う作業であ
る。また、作業者によつてパツケージの糸層が汚
れ、糸品質の低下をもたらす。
さらに、整経作業時のパツケージからの糸端を
引出し易くするために、予めパツケージから糸端
を口出しした状態で、パツケージをワーパークリ
ールへ供給するような場合は、パツケージの移送
姿勢の変化によつては口出し糸端がパツケージか
ら垂れ下がたつり、糸端がさらに引出されてしま
つたり、クリール上の隣接するパツケージに糸端
が接触する等の問題がある。
本発明は上記問題を解決することを目的とす
る。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、パツケージを支持移送してクリール
へ挿着するパツケージ供給装置が、パツケージ支
持用のチヤツク装置と、パツケージ端面に予め載
置されている口出し糸端をパツケージ端面に押圧
挟持する押圧部材とを有するものである。
〔作用〕 本発明のパツケージ供給装置により、給糸パツ
ケージがパツケージ支持ペグに供給される過程に
あつては、該パツケージがチヤツク装置によつて
安定支持され、その解除によつてペグに確実に供
給される。そして、パツケージ端面に予め載置さ
れた口出し糸端は、押付部材によつてパツケージ
端面に押付挟持されているから、移送の間やペグ
への供給の際にほつれ出したり、他の部材に絡ま
ることなく、給糸パツケージは制御された状態で
搬送供給される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に従つて説明す
る。
第2図において、パツケージ搬送システムの一
例を示す。例えば複数台の自動ワインダー1a〜
1nで生産されたパツケージは、天井レール2に
沿つて移動するハンガーに吊持され、パツケージ
整列ステーシヨンST1へ搬送され、ハンガーか
ら取外された後、ベルトコンベア3上に1個ずつ
独立して後述する搬送媒体を介して載置されて搬
送される。
一方、タテ糸準備エリア4においては、ワーパ
ークリール5a〜5n、整経機6が設置されてお
り、各クリール5a〜5nは多数のパツケージ支
持ペグが複数列、複数段に整然と設けられた枠体
で構成され、上記クリール5a〜5nは略ハの字
形に2つのグループ5a〜5i,5j〜5nとし
て配列される。上記クリール5a〜5nはレール
7a〜7bに沿つて移動可能で、各レール7a〜
7bが合流する一本のレール8が前記パツケージ
の整列ステーシヨンST1へ延びて、敷設される。
即ち、上記クリール5a〜5nは枠体の片面にの
みペグ9が設けられた場合は、ハの字形に配置さ
れたクリール群10,11のうち一方のクリール
5j〜5nは矢印12方向に順次移動させるだけ
で、整列ステーシヨンST1側にペグが対向する
ようにクリールの配列が可能であるが、他方のク
リール5a〜5iは矢印13方向へいつたん移送
してレール8上へ払出した後、再度レール8上を
反対方向14へ移動させることにより、クリール
上のペグ9が整列ステーシヨンST1側に向くよ
うになる。
なお、上記クリール5a〜5nの移動は手動、
自動いづれでも可能である。
) クリール 第3,4図にクリール5a〜5nの一例を示
す。即ち、上記クリール5a〜5nは全て同一
構造であり、代表してクリール5とする。クリ
ール5は天井レール8に車輪15を介して吊着
された枠体16と、該枠体16の上下のフレー
ム17a,17b間に渡つて固定されたペグ用
フレーム18a〜18f、および各フレーム1
8a〜18fに縦方向に等ピツチで固着された
パツケージ支持ペグ9とから構成されている。
19は床上に設けられるガイドローラで枠体1
6の下フレーム17bの両側に配置され、クリ
ールの移動時、あるいは整経作業時、パツケー
ジ移載時のクリールの安定化に寄与する。
上記多数のペグ9は上記実施例の場合、縦一
列に8個がピツチP1で固着され、等ピツチP
2で6列設けられており、列方向の隣り合うペ
グ9i,9j間には縦方向に関してP1/2のズ
レを有しており、隣り合う列間のペグは千鳥状
に配置され、パツケージの糸層が干渉し合うこ
となくスペースを有効利用した状態で配置され
ている。
) 整列ステーシヨン(ST1) 次に第1図においてパツケージ整列ステーシ
ヨンST1を示す。該ステーシヨンST1は、天
井レール2に沿つて搬送されるパツケージをコ
ンベア上へ荷降ろしする荷降ろし装置200
と、荷降ろしされたパツケージを搬送媒体(以
下トレイTと称す)上へ移載挿着する移載装置
300と、トレイ上のパツケージを整列位置へ
搬送するコンベア装置400と、上記コンベア
搬送路の移載装置300と整列位置A間の途次
に設けられるパツケージの糸端口出し装置50
0と、空の巻取管を上記同様のトレイに移載し
て搬送する空巻取管の搬送コンベア装置600
と、上記整列位置Aの複数個のパツケージを一
括して待機するクリール5上へ移載挿着するパ
ツケージ交換装置700等とから構成されてい
る。
次にパツケージ整列ステーシヨンを構成する
各装置について説明する。
−a) パツケージ交換装置(700) 第5〜7図において、パツケージ交換装置
700を示す。即ち、パツケージ交換装置7
00は、パツケージ搬送コンベア400の下
方に配置されるレール701,701上を移
動可能な移動台車702と、該台車702上
に設けられる昇降体703、および該昇降体
703上に設置されるパツケージ移載アーム
704等により構成される。
上記案内レール701,701は対向する
クリール5a〜5nの移動用レール8と直角
方向に敷設され、上記レール701,701
上に車輪705,705、706,706を
介して台車702が載置され、図示しないモ
ータ、シリンダ等の駆動手段により台車70
2は第5図矢印707,708方向へ移動可
能で、リミツトスイツチ等の停止位置決め手
段により、台車はレール701,701上の
3位置または4位置に停止するように制御さ
れる。
上記3位置とは、第13A図のクリール5
側へ向かつて最も前進した位置Q1、即ち、
クリールのペグ上の空巻取管を把持する位
置、または給糸パツケージをクリール上のペ
グに挿着する位置と、空巻取管kを搬送コン
ベア600上のトレイt上に挿着する位置Q
4と、パツケージ整列位置のパツケージKを
受取るための位置Q3の少なくとも3位置で
ある。なお、Q1,Q3間の位置Q2におい
てアーム反転用に停止も可能である。
上記台車702の垂直フレーム709,7
09を構成するレールに、第6図示の如くガ
イドローラ710,710、711,711
によつて昇降可能な昇降体703が設けられ
る。該昇降体はフレーム709,709間に
渡した横梁712に固定設置された昇降用モ
ータM1の出力軸に固定される旋回アーム7
13先端のローラ714上に昇降体側の横梁
715の下面が支持されることにより、昇降
体703が支承されている。従つて、モータ
軸の一定角度、例えば180゜の正逆回転によつ
て、ローラ714上の昇降体703は垂直レ
ール709,709に沿つて一定距離だけ昇
降するのである。なお上記昇降体703の昇
降量は、第3,4図示のクリール上のペグ
9,9間の半ピツチP1/2に等しい。
上記昇降体703を構成するフレーム71
6,716間にはハウジング717の両側壁
に固着された、分割された第1のシヤフト7
18,719が支持される。上記第1のシヤ
フト718の一端にはレバー720が固定さ
れる。レバー720に形成した長溝721に
は、昇降体703のフレーム716に一体的
に支持されるモータM2側のレバー722先
端のピン723が摺動可能に嵌合され、レバ
ー722の一定角度範囲の旋回動に追従して
レバー720がシヤフト718を中心に一定
角度旋回し、シヤフト718に固定のハウジ
ング717が第5図の紙面内において正逆回
転する。なお、上記ハウジングの回転角度は
90゜であり、第5図の位置からシヤフト71
8を中心に時計針方向へ90゜回転する。即ち、
ハウジング717の回転角度はレバー720
上の長溝721の長さ、あるいはモータM2
の軸回転角度によつて決定される。
さらに、上記ハウジング717には、上記
第1のシヤフト718と直交する方向にのび
る別の第2のシヤフト724が貫通し、ベア
リング支持されハウジング717に対して回
転自在に支持されている。
上記第2のシヤフト724の前端即ちクリ
ール側には、パツケージ支持用アーム704
が固定され、後端部には、前記レバー720
と同様の長溝付レバー725が固着される。
一方、前記ハウジング717と一体のブラケ
ツト726には第2のシヤフト回転用モータ
M3が搭載されており、該モータの軸に固定
のレバー727が前記レバー722と同様に
ピンを介して第2のシヤフトに固定のレバー
725と連結されている。
上記レバー725の旋回範囲も前記第1の
シヤフトのレバー720と同様90゜に設定さ
れている。従つて、第2のシヤフト724先
端に固定されたアーム704はシヤフト72
4の回転によつて第5図の紙面と直角方向に
90゜正逆回転する。即ち、アーム704は第
1図の床面に平行な二点鎖線位置704aと
床面に垂直な第5図示の位置704とをとる
ことができる。
次に上記アーム704に設けられるパツケ
ージ支持装置728の一例を第8図において
説明する。該支持装置728は長尺のアーム
704上に、クリールのペグ間ピツチP1に
等しいピツチP1でクリールの1列分のペグ
と等しい数設けられており、本実施例の場
合、8個のパツケージが一斉にクリールへ供
給挿着可能である。第8図において、アーム
704を貫通して固着された支持筒体729
の一端には流体シリンダ730が固定され、
該シリンダのピストンロツド731に固定さ
れるパツケージ支持ロツド732が筒体72
9を貫通して延び、該ロツド732の先端部
には円柱状カム733が形成される。
上記支持筒体729の端部は、第9図示の
如く十字状のスリツト734,735が形成
され、該スリツト内にピン736を支軸に揺
動自在なチヤツク片737が設けられる。
本実施例ではチヤツク片737は、4箇所
に設けられる。該チヤツク片737は、支軸
736を中心にパツケージKの巻取管kの内
端部738に係合してパツケージを把持吊着
する係合部分737aと、パツケージの把持
を解除する際に、ロツド732先端のカム7
33に係合するカム面737bとを有するも
ので、支軸736とカム面737b先端との
間にリング状スプリング739が4箇所のチ
ヤツク片737の凹部を囲んで巻装され、チ
ヤツク片737の係合部分737aが巻取管
に係合する方向へ付勢されている。
また、上記支持筒体729の外周面には、
パツケージKの糸層端面Ka上に後述する口
出し装置によつて口出し載置された糸端がパ
ツケージ移送中に落下しないように糸端を端
面に押圧する押付円板740が摺動自在に冠
装される。741は押付板740とアーム7
04間の筒体に巻装された圧縮スプリング
で、押付板740をパツケージ端面側へ押付
付勢している。上記押付板740の糸接触面
740aは円板状でかつパツケージ端面Ka
のテーパ角θ1に一致した傾斜面とされ、糸
端の把持を効果的にする。
従つて、トレイ上のパツケージ、あるい
は、クリールのペグ上の空巻取着をチヤツク
片が把持する際は、チヤツク片737を実線
の状態として、外方から巻取管kの中心孔7
42内へ矢印744方向に向かつてアーム7
04自体を移動させれば、チヤツク片737
の係合部737aが巻取管の端部入口によつ
て強制的に押圧され、スプリング739力に
抗して全てのチヤツク片737が二点鎖線位
置737cへ変位して、チヤツク片は巻取管
k内へ進入でき、進入した後はスプリング7
39力によつて実線位置737へ拡開してア
ーム704を矢印743方向へ移動させれば
パツケージKがチヤツク片737に支持され
る。一方パツケージをチヤツク片737から
抜き取る場合は、第8図の状態からシリンダ
730を作動させて、ロツド732のみを矢
印745方向へ移動すれば、カム733がテ
ーパ状のカム面737bに係合し、チヤツク
片737は、強制的に二点鎖線位置737c
へ旋回し、この状態でアーム704全体を矢
印743方向へ移動すれば、チヤツク片73
7は巻取管kから外方へ出るのである。
なお、第5図において、台車702の下部
には、アーム704の垂直位置を位置決めす
る位置決め装置60が設けられる。即ち、該
装置60は第2のシヤフト724の下方鉛直
線上に配置される揺動レバー61と、該レバ
ー61の端部に設けられるアーム704の下
端部を受入れる段違い凹部62、およびレバ
ー61作動用シリンダ63とより構成され
る。上記レバー61は車輪705のシヤフト
64に遊嵌されており、シリンダ63の作動
により、アーム704との係合位置(第5図
の状態)と、アームと離反する位置との間を
揺動する。
上記凹部62は垂直壁62aと62b間が
アーム704の厚さ(第7図65)に略等し
い距離を有して凹状に形成され、壁62aの
上端縁が壁62bの上端縁より高く形成して
あり、レバー61の待機位置では、アーム7
04が垂直状態に回転する際、アームの下端
部704dが壁62aの一部にのみ第5図の
紙面の表から裏に向かうアーム704の旋回
時に当接して然る後、レバー61を第5図の
実線位置に移動させることにより、アーム下
端部704dの両側に垂直壁62a,62b
が位置し、第7図の如く、アーム下端部を挟
持する如くなり、アーム704が位置決めさ
れ、シヤフト724と上記凹部62により、
シヤフト724回りのフラツキが防止され
る。
−b) 糸端の口出し装置(500) 次に、第1図のレイアウトにおいて示した
トレイTの搬送路、およびトレイと一体に搬
送されるパツケージKの糸端口出し装置50
0の一例について第10,11図において説
明する。
パツケージKを個々に独立して搬送する搬
送媒体であるトレイTは円板状の基板501
の中央にパツケージ支持用突部502が形成
されたもので、上記基板501の直径Dはク
リールの上下のペグ間ピツチP1に等しく形
成されている。従つて、該トレイTが隣接し
て一直線上に整列すればトレイ上のパツケー
ジは丁度クリールのペグ間ピツチP1に等し
いピツチで整列することになる。
なお、上記トレイTを搬送する第1図のコ
ンベア400,600は、第10図,11図
の如く、トレイの移送路を形成するガイド板
503および、トレイに移送力を付与する丸
ベルト504より構成されている。上記丸ベ
ルト504はトレイTの下部を走行し、トレ
イとパツケージの重量による丸ベルトとトレ
イ下面の摩擦力により、トレイは丸ベルトの
走行方向に移送される。なお、第1図のパツ
ケージ搬送路400、空巻取管搬送路600
はいづれも同様の構成であり、本実施例では
各搬送路400,600は閉ループ状に形成
されており、各コーナー部分に軸支されるガ
イドプーリ401,601の一つが駆動プー
リとされる。
上記搬送路400のパツケージ整列位置A
の手前側に設けられる糸端の口出し装置50
0は、第10,11図の如く、口出し位置の
パツケージKを糸解除方向に回転させる回転
手段505と、パツケージの糸層外表面に混
在している糸端を吸引する引出し手段506
等とから構成される。
上記パツケージ回転手段505は、トレイ
Tをコンベア504から上方へ離反させるト
レイ昇挙機構507と、トレイTを回転させ
る回転駆動機構508とを有する。即ち、固
定ブラケツト510を垂直方向に貫通する昇
挙用シヤフト511の上端部はローラ支承用
プレート512が固定され、該プレート51
2上の複数箇所に水平軸513回りに回転す
るローラ514が第11図示の如き配列でプ
レート上に固定の軸受515,515されて
いる。各ローラ514の外周の一部はプレー
ト512に設けられる開口を通つて、プレー
ト下方に突出して設けられる。上記シヤフト
511の下端は流体シリンダ515のピスト
ンロツド516に連結される。なお、シヤフ
ト511の昇挙量は、トレイの下面Taが丸
ベルト504と少なくとも接触しない位置へ
トレイTを上昇させる量で十分である。
さらに、上記シヤフト511にはモータ5
17を設けたブラケツト518が固着され、
モータ軸のプーリ519とシヤフト511に
回転自在に支持されるプーリ520間にベル
ト521がかけられると共に、上記プーリ5
20と一体の円筒部522の外周にプーリ5
11と共に回転し、シヤフトの軸芯方向に若
干のスライドが可能な回転体523が支承さ
れ、該回転体に一体の円板524の上面が上
記ローラ514に押接するようにスプリング
525が介入されている。
従つて、シヤフト511の上昇によりトレ
イTはベルト504から離反し、該位置で、
モータ517の駆動によつて円板524を介
してローラ514が回転し、トレイTの回転
に伴いパツケージKが糸解除方向に回転す
る。
糸端引出し手段506は、定位置の中空軸
526を中心に旋回するサクシヨンマウス5
27と、該サクシヨンマウス527の旋回に
よつて規定される糸道Y1の途中に設けられ
るカツター装置528とから構成される。即
ち、サクシヨンマウス527は軸526を中
心に実線位置527と二点鎖線位置527a
間を図示しない駆動機構により旋回動し、実
線位置527において吸引開口529がパツ
ケージの糸層外表面Kbに接近し、パツケー
ジの回転により糸端は吸引解除される。該状
態でサクシヨンマウス527を反時計針方向
に旋回させて、二点鎖線位置527aまで旋
回させるとパツケージKとサクシヨンマウス
527a間に渡る糸Y1はカツター装置52
8に導入されつつ、切断されて、パツケージ
K側に連なる糸端Y2は、パツケージKの上
端面Ka上に落下し、端面Ka上に載置された
状態となり、口出し動作が完了する。
なお、第11図において、530はトレイ
および丸ベルトのガイド板503に穿設され
た、ローラ514通過用の開口であり、53
1,531は口出し位置へトレイT1を停止
させるストツパで、例えば流体シリンダのピ
ストンロツドで形成される。532は口出し
完了後のトレイT1を切出す際に後続のトレ
イT2をいつたん止めておくストツパーであ
る。
次にクリールへのパツケージ供給動作について
説明する。
第2図において、ワーパードラム20への糸供
給が完了した空の巻取管を支持したクリール5a
〜5nは手動または自動で、レール7a,7b上
を移送され、パツケージ供給ステーシヨンST2
のレール8に沿つて一列に整列して位置決めされ
る。
一方、第1図において、ワインダー側から搬送
されてくるパツケージは、第1図示の荷降し装置
200、さらにパツケージ移載装置300によつ
て、搬送路400上を移送される空トレイTに逐
次挿着される。パツケージを挿着したトレイT1
は矢印21方向に移送され、口出し装置500の
位置において一端停止し、第10図示の口出し装
置により、パツケージの糸層表面に混在している
糸端が引出され、パツケージの上端面上に載置さ
れた状態で整列位置Aまで移送される。
上記整列位置Aにおいては先頭のトレイT1が
所定位置の出没可能なストツパ22,23によつ
て位置決め停止し、後続のパツケージを挿着した
トレイT2〜T8が次々と到着し、隣接するトレ
イ同士が当接して第1図の如く搬送路上に整然と
一列に整列するのである。上記整列位置Aに所定
数のトレイT1〜T8が整列を完了すると、例え
ばトレイT1,T8位置に設けられる光電管セン
サ24,25が共にオンすることにより整列完了
が検出される。
一方、別の搬送路600の整列位置Bにも空ト
レイt1〜t8が整列していることをセンサ2
6,27によつて検出され、さらに、前記クリー
ル5aが所定位置に位置決めされていることの確
認の後、パツケージの交換装置700が作動す
る。
例えば、第3図示のクリール5において、下方
へ半ピツチずれた列18bのペグ91〜98にパ
ツケージを供給する場合について述べる。
(イ) 空巻取管の抜取工程 整経処理後のクリールには空巻取管あるいは
わずかに残糸が付いている状態の空巻取管等が
未だクリール上のペグに挿着された状態で整列
ステーシヨンST2に位置しており、まず、第
3図示のペグ91〜98上の空巻取管の抜取り
動作が第12A図→第12D図の順序によつて
行われる。
即ち、第12A図のように、交換装置700
のアーム704が垂直位置に位置決めされ、該
状態では、アーム704上の各チヤツク装置7
28a〜728hが対向するクリール上のペグ
91〜98に対応する位置にあり、台車702
はクリール5側へ向かつて矢印30方向に移動
し、クリール上の空巻取管k1〜k8が第8図
において述べたのと同様の動作で、一斉にチヤ
ツク装置728a〜728hに把持され、台車
の後退によつてクリール上から空巻取管k1〜
k8が抜き取られる。
次いで、空巻取管を支持したアーム704は
第12B図の位置即ち、第5図示の如く、垂直
位置のアーム704がパツケージ搬送コンベア
400とクリール5との間にある時に、第5図
のモータM3が駆動し、アーム704は第2の
シヤフト724と共に第12B図の矢印31方
向に90゜回転し、第12C図の状態になる。さ
らに、アーム704が水平位置704aに停止
した後、第5図のモータM2が駆動し、アーム
704aは第1のシヤフト718の90゜の回転
(第12C図矢印32方向)によつて、空巻取
管k1〜k8の方向が下向きに方向変換され
る。即ち第12D図の位置704bにアーム7
04が位置決めされると、次いで第5図の昇降
体703用のモータM1が駆動して、昇降体7
03が一定ストローク(P1/2)分第12D図の如
く上昇33する。即ち、アームに吊持された空
巻取管を第12D図の矢印34方向に移送させ
る時に、トレイT上のパツケージKに空巻取管
が衝突しない高さ位置にまで昇挙される。続い
て、台車702全体が第12D図矢印34方向
に一定距離移動することにより、空巻取管k1
〜k8は第1図のコンベア600上に待機する
空トレイt1〜t8の中心上に位置する。さら
に、台車702上のモータM1の駆動により、
昇降体即ちアーム704が下降し、空トレイt
1〜t8のパツケージ支持用突部(第5図3
5)に空巻取管k8〜k1が一斉に挿入され、
第8図のチヤツク片737を二点鎖線位置73
7Cに位置決めした後、アーム704を再び上
昇させれば空巻取管k8〜k1は空トレイt1
〜t8上に第5図の如く挿着される。
(ロ) パツケージ挿着工程 パツケージ挿着工程は第13A図→第13D
図の順序に行われる。即ち、空の巻取管を空ト
レイ上に移載して空状態になつたアーム704
は第13A図の如く、パツケージKを挿立した
トレイT上に台車の矢印36方向の移動により
到着する。次いで台車上の昇降体703の下降
動作によつて即ち、第8図の矢印744方向の
アーム704の移動によつて、チヤツク片73
7がパツケージKの中心孔742内へ挿入さ
れ、前述した如くチヤツク片737は巻取管の
上端内部に係合し、かつ、パツケージ上端面に
自由状態で載置している糸端が押付板740と
端面Ka間に挟持される。即ち第1図のパツケ
ージ整列位置Aに整列しているトレイT1〜T
8上のパツケージK1〜K8が一斉にアーム7
04に吊持される。アームはいつたん第13A
図の矢印37方向に昇挙され、トレイT1〜T
8上のパツケージがトレイから抜き取られ、該
状態で、台車の矢印38方向の移動によりアー
ム704の回転位置Q2に到る。当該位置Q2
において、第13B図のように水平アーム70
4bは先ず第1のシヤフト718を中心に矢印
39方向に90゜回転し、パツケージKが方向変
換し、次いで第13C図の如く第2のシヤフト
724を中心にアーム704aが矢印40方向
に90゜回転し、従つて水平状態のアーム704
aが垂直状態704となり、アーム704に吊
持されたパツケージK1〜K8はクリール5の
1列18b上の空ペグ98〜91に対向する位
置となる。
次いで、台車の矢印41方向即ちクリール5
へ向かう一定量の移動と共に、アーム704上
の全てのパツケージK1〜K8がクリール5側
のペグに挿着され、台車の第13D図位置への
復帰に伴い、第8図の押付板740によつて挟
持されていた糸端も自由状態となり、パツケー
ジ端面に付着したまゝか、あるいは重力により
パツケージ表面から垂れ下がつた状態となる。
このことはパツケージの供給を受けたクリール
が元の整経ステーシヨンへ位置付けられた時の
糸端の引出し作業、あるいは糸継動作を簡易化
させる保障となるのである。即ち容易に糸端が
見つけ出せるのである。
このようにして、第1,3図のクリール5にお
ける一列18bのパツケージ交換作業が完了する
と、アーム704は第13D図の状態に保たれた
まゝ、クリール5が1ピツチP2だけ移動し、次
の列18Cがパツケージ交換位置に位置決めされ
ると、再度上記の工程(イ)(ロ)が開始されるのであ
る。
なお、上記クリール5a〜5nの整列ステーシ
ヨンBにおけるピツチP2の間欠送り機構の一例
が第3,4図、および第14図に示される。即
ち、クリール5の上フレーム17aにはペグ列の
位置毎にカムローラ50a〜50fが回転自在に
軸支されており、レール8側には上記カムローラ
に係合、離脱可能なカム溝ドラム52が回転可能
に支持される。上記カム溝ドラム52は第14図
の如く水平軸53の回りに回転し、ドラム外周面
にはローラ50a〜50fに係合・離脱するカム
溝54が形成される。
上記カム溝54はカムローラ50aとの係合入
側54aと出側54c間にカム溝54が形成さ
れ、カムドラム52が矢印55方向に1回転する
ことにより、入側位置のカムローラ50aは出側
50a1に到り、この間の軸心53方向の距離P
2が前記クリール5のペグ列間のピツチP2に等
しくなるようにドラムのカム溝54が形成されて
いる。
従つて、例えば第14図の入側54aにカムロ
ーラ50aが位置した状態で、パツケージの交換
作業が行われ、完了した信号により、ドラム52
が1回転すると、ローラ54aはピツチP2分矢
印56方向へ進み、即ちクリール5が1ピツチP
2分移動することになる。この時、次のローラ5
0bが入側54aに到り、クリールのピツチ送り
が行われる。
なお、第3図において、1つのクリール5の両
サイドのペグ列18a,18fは枠体端16a,
16bから各々の距離(P2/2)の位置に形成されて
おり、従つて第1図の如く、クリール5a〜5n
が一列に整列した際には全てのクリールに渡つて
ペグの列間ピツチは一定P2となり、上記カムド
ラム52の間欠回転によつて全てのクリールのピ
ツチ送りが可能である。
なお、上記工程(イ)(ロ)の再開において、この場合
第3図示の如く、列18bと列18cではペグの
位置が半ピツチ(P1/2)だけ上下にズレて列18c
のペグが上位置にあるため、第12A図の位置に
ある垂直位置のアーム704の高さが前記動作の
場合より距離(P1/2)だけ上方へ昇挙される。即
ち、該昇挙量は第5図のモータM1回転による旋
回アーム713の移動により決定される。
第1図において、整列位置AのパツケージK1
〜K8が供給装置700のアームに吊着され、ク
リールへ供給する時間、さらには次のクリールの
列の空巻取管を抜き取る動作の時間の間に、整列
位置Bの空トレイt1〜t8がストツパ42の解
除によつて矢印43方向へ払出されると共に、パ
ツケージ移載位置300においてパツケージを挿
着された新たなトレイT1〜T8が前記同様に口
出し処理を施され、整列位置Aへ移送されるよう
に、前記した各装置が制御される。
従つて、パツケージ交換装置の空巻取管の抜き
取り、新パツケージの供給のための1サイクル動
作の間に既に次の新パツケージを整列位置Aに並
べておくことができ、交換装置700に待ち時間
を生じることなく、多数個のパツケージのクリー
ルへの供給が極めて効率よく行なえるのである。
上記実施例においては、整列ステーシヨンST
1におけるパツケージは一定の直径Dを有するト
レイT1〜T8によつて一列に整列しさえすれ
ば、クリールの一列分のパツケージがクリールの
上下のペグ間のピツチに等しいピツチで整列する
ことを述べたが、このことは、ロツト変え、ある
いは仕掛変更によつて給糸パツケージの糸種、糸
量によつてパツケージ自体の糸層の直径が変化し
たとしても整列したトレイ上のパツケージの中心
孔の位置は常に一定であり、従つて交換装置70
0のパツケージ支持アームは単純に同一動作を行
えばよいので、交換装置の制御が簡易化される。
なお、上記実施例では、パツケージの整列位置
Aでの整列状態を一列としたが、このことは第3
図示のクリール5においてパツケージ交換作業を
二点鎖線44で囲んだ一列毎に行うことを前提と
したことに関連しており、例えば、二点鎖線4
5,46で囲んだようにジグザグ状に配置された
ペグ群毎にパツケージ交換を行うような場合には
当然、整列ステーシヨン側におけるパツケージ搬
送コンベア、空巻取管搬送コンベアもトレイがペ
グの配列と同様にジグザグ状に配置されるのに適
した巾広のコンベアとすること、さらには交換装
置700のアーム704自体に設けられるパツケ
ージチヤツク片の取付位置がジグザグ状に配置さ
れたアームに取換えることにより、上記の各場合
においても前述したのと同様のサイクルでパツケ
ージ交換が行なえる。
なお、第3図の二点鎖線45の如く、クリール
の各段毎にパツケージ交換する場合は、第12B
図、第13C図のように長尺アーム704を垂直
位置に回転させる工程は省略され、第12C、第
12D、第13A、第13B図の繰り返し動作に
よつてパツケージ交換が行なえる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明では、クリール上へのパツ
ケージ供給が自動的に行なえると共に、供給の際
チヤツク装置によつてパツケージが安定的に支持
され、またパツケージ端面に予め口出しされてい
る糸端が他の部材に絡まることなく、制御された
状態で搬送供給でき、作業性が良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置を適用したパツケージ供給
システムを示す平面図、第2図は整経用のクリー
ルの搬送システムの一例を示す平面レイアウト
図、第3図はワーパークリールの一例を示す正面
図、第4図は同側面図、第5図はパツケージ交換
装置の実施例を示す側面図、第6図は同一部平面
図、第7図は同平面図、第8図はパツケージ支持
用アームに設けたチヤツク装置の一例を示す断面
正面図、第9図は第8図のX−X断面図、第10
図はパツケージの糸端口出し装置の一例を示す一
部断面側面図、第11図は同一部平面図、第12
A〜第12D図はクリール上の空巻取管の抜取工
程を示す模式図、第13A〜第13D図はトレイ
上のパツケージをクリールのペグへ供給する工程
を示す模式図、第14図はクリールのピツチ送り
機構の一例を示す説明図である。 5a〜5n…クリール、9,91〜98…ペ
グ、400…コンベア、700…パツケージ交換
装置、728…パツケージ支持装置、740…押
圧板、K1〜K8…パツケージ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 給糸パツケージを支持移送してワーパークリ
    ールのパツケージ支持ペグへ供給する装置であつ
    て、上記パツケージ供給装置が、パツケージを把
    持するチヤツク装置と、パツケージ端面に予め載
    置される口出し糸端をパツケージ端面に押付挟持
    する押付部材とを有することを特徴とするクリー
    ルへのパツケージ供給装置。
JP1744786A 1986-01-28 1986-01-28 クリ−ルへのパツケ−ジ供給装置 Granted JPS62175390A (ja)

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JPS5299344A (en) * 1976-12-27 1977-08-20 Teijin Ltd Transferring device for cops

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