JPH03274303A - 排熱回収ボイラの支持架台 - Google Patents

排熱回収ボイラの支持架台

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JPH03274303A
JPH03274303A JP7461290A JP7461290A JPH03274303A JP H03274303 A JPH03274303 A JP H03274303A JP 7461290 A JP7461290 A JP 7461290A JP 7461290 A JP7461290 A JP 7461290A JP H03274303 A JPH03274303 A JP H03274303A
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JP
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support frame
support
sliding
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JP7461290A
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Takayuki Nagashima
孝幸 長嶋
Hideaki Shimada
秀顕 島田
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Toshiba Corp
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 発明門は排熱回収ボイラに係り、特に複数個のモジュー
ルに分割された装置において、隣り合うモジュール同士
を連結部材を用いて連結し、運転時における熱膨張反力
を吸収するように構成した支持架台に関する。
(従来の技術) 火力発電プラントの発電効率の向上に大きく貢献する発
電方式としてガスサイクルと蒸気サイクルとを組み合わ
せたコンバインドサイクル発電プラントの評価が高まり
つつある。これは、高効率の実現と併せて、起動特性に
卓越したものがあり、さらに温排水の減少といった様々
な利点が詳細されたことによるものである。
このコンバインドサイクル発電プラントも従来の火力発
電プラントと同様に大型化によるスケールメリットがあ
り、近年、ガスタービンの大型化の進展に伴ない排熱回
収ボイラも大型化し、高さが20 m以上、幅がf5 
m、全体の長さが30 mから40−にもなってきてい
る。このような大型の排熱回収ボイラは工場において輸
送可能な大きさのモジュールに組み立てられ、ドーリ−
車のような大型輸送車を用いて据え付は現場に搬入され
、 そこに据え付けられる。
第2図は従来技術による排熱回収ボイラが所定の手順に
よって組み立てられ、すべての作業が完了した状態を示
している。工場での製作は高圧加熱器1と高圧蒸発器2
を組み込んだモジュールA1脱硝装置3を組み込んだモ
ジュールB1高圧蒸発器4と高圧節炭器5を組み込んだ
モジュールC1低圧蒸発器6と低圧節炭器7を組み込ん
だモジュールDの四つに分割して行われる。それぞれの
モジュールASBSC,Dは支持架台8A、8B。
8C,8Dの上に載せた状態で製作され、両者が一体の
まま輸送されると共に、据え付は後もそのままの状態に
置かれる。
また、それぞれのモジュールASB、C,Dはその中心
に熱膨張の起点として働く固定部材9A。
9B、9C,9Dを備えている。さらに、モジュールA
、B、C,D同士の間には熱膨張を吸収するエキスパン
ションジヨイント10がそれぞれ設けられる。
なお、図中符号11は高圧蒸気ドラム、12は低圧蒸気
ドラムをそれぞれ示している。
一方、据え付は現場における排熱回収ボイラの組み立て
は次のように行われる。初めに、第3図に示されるよう
にモジュールAを、例えばドーリ沖、13のような大型
輸送車に乗せて所定の抛え付は位置まで輸送した後、ド
ーり車13の荷台を下降させてモジュールAを床に置く
。その後、支持架台8Aと基礎金物とを溶接して固定さ
せる。次に、第4図に示されるようにモジュールBを同
様の方法で据え付ける。このとき、モジュールAとモジ
ュールBの間にエキスパンションジヨイント]0が介装
される。
(発明が解決しようとする課題) ところで、プラントの運転中、排熱回収ボイラにはガス
タービンからの高温の排ガスが導かれ、高圧過熱rA1
から低圧節炭器7までの各領域を流動するためにモジュ
ールA%B、C,Dが熱膨張して各部の=j法が変化す
る。この様子をモジュールの一部の挙動を示す第5図を
参照して詳しく説明すると、モジュールA1モジュール
Bはそれぞれ支持架台8A、8Bで支持され、それぞれ
の中央付近に固定部材9A、9Bを備えていることから
、この固定点を起点として左右方向および上方向に熱膨
張していく。モジュールA、Bの両端の支持点には熱膨
張を支持架台8A、8BとモジュールA、Bとの間で滑
らせて逃がすように滑り板14が設置されている。モジ
ュールA、8間の熱膨張は双方の間に設置されたエキス
パンションジヨイント10が吸収して過大な熱応力が生
じるのを防止している。ここで、モジュールA、Bが滑
り板14の上で滑るとき、支持架台8A、8Bには水平
方向の摩擦反力が加わるが、モジュールA1Bには各々
中央付近の固定点があり、両端での摩擦反力が左右方向
で相殺され、支持架台8A18Bのそれぞれの梁15A
、15Bの内力としてのみ存在し、支持架台8A、8B
全体が変形するような力とはならず、支持架台8A、8
Bの基礎には熱膨張反力としてのせん断力は発生しない
ところが、モジュールA、B、C,Dの大型化に連れて
それぞれの印体重量が増し、かつモジュール幅が広がっ
てくると、モジュール長さが短かくなり、モジュールA
、B、C,Dの両端に各々エキスパンションジヨイント
10を設けると全長が非常に長くなることから、何個か
のエキスパンションジヨイント10を省略するものが提
案されている。この場合、排熱回収ボイラが運転状態に
入ると、熱変形および熱反力は第5図に示されるように
起こる。すなわち、モジュールAは支持架台8Aとモジ
ュールAとの間のすべての支持点に滑り板14が使用さ
れ、モジュールBは−のモジュール端の支持点が固定部
材9B、モジュール中央およびその他のモジュール端が
滑り板14により支えられている。排熱回収ボイラが熱
膨張すると、モジュールAとモジュールBはモジュール
Bに設けられた固定部材9Bを中心に左右両方向に延び
ていく。このとき、モジュールBの滑り板14の滑り反
力はモジュールBの支持架台8Bの梁15Bの引張り力
として現れるのみで、基礎への反力は発生しないが、モ
ジュールAは滑り板14からの反力が支持架台8Aの横
力として支持架台8Aに加わるため、この横力により支
持架台8Aが変形し、基礎にせん断力が加わる。このた
め、支持架台8AS基礎とも大きなせん断力に耐え得る
設計とする必要があり、モジュール全体の重量の増加、
大規模な基礎工事による工事朝間の長期化などが問題と
なっている。
そこで、本発明の目的はエキスパンションジヨイントを
使用せずにモジュール同士を接続しても、固定点のない
モジュールの支持架台および基礎に滑り点の反力として
の横力を作用させないようにした排熱回収ボイラの支持
架台を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために接続面を垂直方向
に向けて分割される複数のモジュールを水平面上で決め
られた並びとなるように該接続面同士をつないで一つの
熱交換器のための装置として構成するようにした排熱回
収ボイラの支持架台において、隣り合う前記モジュール
の一つにそのモジュールが熱膨張のために支持架台に対
して横方向に変位するときの固定点となる固定部材と、
前記支持架台との間に滑りを生じて相対的な運動を可能
にする滑り板とを相対して設け、このモジュールの固定
点と隣り合う他の前記モジュールには前記支持架台との
間に滑り運動を可能にする複数個の滑り板を設けると共
に、隣り合う前記支持架台同士を連結部材を介して互い
に連結したことを特徴とする。
(作用) 固定点のあるモジュールの支持架台の梁と、固定点のな
いモジュールの支持架台の梁とを連結部材で連結するな
らば、固定点のない支持架台に加わる滑り点の反力を固
定点のある支持架台に伝えることができ、双方の支持架
台の梁の内力として吸収することが可能である。また、
基礎に作用していた横力がなくなることから、せん断力
も発生しない。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。第1図
は本発明を実施した排熱回収ボイラの完成状態の一部を
示したものである。
図中、符号A、BSC,Dはモジュールの工場製作単位
を示す。また、各部材の符号に付けられた添字はそれぞ
れのモジュールの部材であることを示す。
モジュールAは支持架台21Aで支持され、中央および
両端部の支持点には滑り点となる滑り板22が介装され
ており、支持架台21AとモジュールAこの間の熱膨張
差が吸収される。モジュールBは支持架台21Bで支持
され、固定点のないモジュールA側にモジュールの熱膨
張の固定点となる固定部材23Bが設けられている。こ
のため、モジュールBはこの固定部材23Bを起点にし
て両側に熱膨張していく。モジュルAとモジュールBは
エキスパンションジヨイントを用いず、完全に溶接で接
続されており、モジュールAの熱膨張の起点もモジュー
ルBの固定点となる。そして、モジュールAとモジュー
ルBの支?、+7架台21A1Bは連結部材24で接続
されている。この連結部材24は各々のモジュール設定
後取り付けるか、モジュールAまたはBに溶接固定され
、モジュール設定後、他端を溶接またはボルト締めで固
定し、滑り板22の反力をモジュール間で伝達できるよ
うにする。
モジュールCとモジュールDはそれぞれモジュールAと
モジュールBのように支持架台21c121D1滑り板
22、固定部材23Dおよび連結部材24を用いて支持
され、かつ接続されている。
モジュールBとモジュールCの間には熱膨張を吸収する
ためのエキスパンションジヨイント25が配設されてい
る。
次に、このように構成された支17架台の作用を説明す
る。なお、ここではモジュールAとモジュ−/l、 B
との関係を述べているが、モジュールCとモジュールD
との間も同じである。排熱回収ボイラが運転により熱膨
張すると、モジュールAとモジュールBはモジュールB
に設けられた固定部材23Bを中心に左右両方向に延び
、モジュールBの滑り板22による滑り点の滑り反力は
モジュールBの支持架台21Bの梁26Bの引っ張り力
として現れる。一方、モジュールAの滑り点の滑り反力
は26Aが連結部材24で梁26Bと連結されているた
め、梁26Aと連結部材24の引っ張り力として現れ、
基礎へは伝わらない。このため、基礎にはせん断力が発
生しない。したがって、梁26以外の支持架台21A、
21Bの各部材は熱膨張反力を受けずにすむので、各部
材のサイズを小さくすることができ、モジュール全体の
重量の増加を食い止めることが可能である。さらに、基
礎に熱膨張反力としてのせん断力が作用しないので、基
FaIIII造を簡略化でき、工期の短縮が可能となる
また、以上に述べた支持架台によるならば、連結部材2
4を後で取り付けて力の伝達が可能になるので、モジュ
ールASB間にエキスパンションジヨイントを設けるこ
となくモジュールによる工場製作、輻送、据え付けが可
能となり、排熱回収ボイラの大型化にも対応できる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、支持架台の各部材は
熱膨張反力を受けずにすむので、部材サイズを小さくし
て装置の軽量化が図れ、さらに基礎に熱膨張反力として
のせん断力が作用しないので、U礎を簡略に構成するこ
とができ、工期の短縮が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した排熱回収ボイラの完成状態の
一部を示す構成図、第2図は従来技術による排熱回収ボ
イラの一例を示す構成図、第3図および第4図は輻送、
据え付け、現場での据え付は方法を示す説明図、第5図
は従来技術による排熱回収ボイラにおける熱膨張時の挙
動を示す説明図、第6図は従来技術による大型排熱回収
ボイラにおける熱変形および熱反力発生時の挙動を示す
説明図である。 1・・・・・・・・・過熱器 2.4・・・高圧蒸発器 5・・・・・・・・・高圧節炭器 6・・・・・・・・・低圧蒸発器 7・・・・・・・・・低圧節炭器 21A、21B、21C,21D・・・支持架台22・
・・・・・・・・滑り部材 23B、23D・・・固定部材 24・・・・・・・・・連結部材 26A、26B、26C,26D・・・梁A、B、CS
D・・・モジュール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 接続面を垂直方向に向けて分割される複数のモジュール
    を水平面上で決められた並びとなるように該接続面同士
    をつないで一つの熱交換器のための装置として構成する
    ようにした排熱回収ボイラの支持架台において、隣り合
    う前記モジュールの一つにそのモジュールが熱膨張のた
    めに支持架台に対して横方向に変位するときの固定点と
    なる固定部材と、前記支持架台との間に滑りを生じて相
    対的な運動を可能にする滑り板とを相対して設け、この
    モジュールの固定点と隣り合う他の前記モジュールには
    前記支持架台との間に滑り運動を可能にする複数個の滑
    り板を設けると共に、隣り合う前記支持架台同士を連結
    部材を介して互いに連結したことを特徴とする排熱回収
    ボイラの支持架台。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110561690A (zh) * 2019-08-22 2019-12-13 珠海格力精密模具有限公司 一种消除塑料模具热膨胀间隙的方法、结构及设备
JP2020012186A (ja) * 2018-07-20 2020-01-23 株式会社東芝 水素製造装置および水素製造システム

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JPS597804A (ja) * 1982-07-05 1984-01-17 バブコツク日立株式会社 蒸気発生装置の組立て方法

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