JP2753176B2 - 伝熱管パネル - Google Patents

伝熱管パネル

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JP2753176B2
JP2753176B2 JP10080592A JP10080592A JP2753176B2 JP 2753176 B2 JP2753176 B2 JP 2753176B2 JP 10080592 A JP10080592 A JP 10080592A JP 10080592 A JP10080592 A JP 10080592A JP 2753176 B2 JP2753176 B2 JP 2753176B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は排熱回収ボイラに係り、
特に複数列の伝熱管から構成されるパネルが外力によっ
て変形するとき、その荷重を支えて変形を最小に保つの
に好適な伝熱パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンバインドサイクル発電プラ
ントにおいては、ガスタービン等の排ガスを熱源とし
て、蒸気タービン用の駆動蒸気を発生させる排熱回収ボ
イラが用いられる。
【0003】図9は従来の排熱回収ボイラの一例を示し
ている。この排熱回収ボイラ1は後に詳しく説明される
ように機器の上部に蒸気ドラムを配置し、伝熱管を鉛直
方向に配置した横置き形の自然循環形ボイラであって、
ボイラダクト2内に過熱器3、高圧蒸発器4、脱硝装置
5、高圧節炭器6、低圧蒸発器7および低圧節炭器8が
配置されている。ガスタービン等からの排ガスはボイラ
ダクト2内に流入し、まず過熱器3、高圧蒸発器4を経
て脱硝装置5に至り、含有する窒素酸化物が除去された
後、高圧節炭器5、低圧蒸発器6、低圧節炭器7を順次
通過し、各伝熱管内の内部流体と熱交換を行ない、温度
が低下する。
【0004】高圧蒸気ドラム9および低圧蒸気ドラム1
0では、各圧力の蒸発器内で発生した二相流が流入し、
蒸気と缶水とに分離される。発生した蒸気は図示しない
蒸気タービンに送られる。
【0005】本図に示したような自然循環形排熱回収ボ
イラは、強制循環形の排熱回収ボイラと比較すると、循
環ポンプが不要であり、所内動力を軽減できるという利
点に加えて、地上からボイラ最上部までの高さを低く抑
えることができ、ボイラを自立構造とすることが可能
で、支持鉄骨が不要となるなどの長所を有しているた
め、多くのコンバインドサイクル発電プラントで採用さ
れる傾向にある。
【0006】一方、図10は上記排熱回収ボイラ1の伝
熱管群を示したものである。ケーシング17は4辺で短
形のダクトを形成しており、内部に保温材18が内張り
され、伝熱管群はケーシング17の中央に配置される。
伝熱管12の内部を流れる水あるいは蒸気は外部を流れ
る排ガスと熱交換して加熱される。この伝熱管12は比
較的温度の低い排ガスから効率よく熱回収するため、フ
ィン付き管を使用することが多い。
【0007】伝熱管12の上端は上部管寄せ11、下端
は下部管寄せ14に接続され、支持板13で複数の伝熱
管12を連結して伝熱管パネルを形成している。伝熱管
パネルは下部管寄せ14に取り付けられた支持脚15で
その荷重を支持され、上部管寄せ11に設けられた突起
16はブラケット19に挟み込まれる形になっており、
運転時における伝熱管パネルの鉛直上方向への熱膨張を
吸収できるようになっている。また、上下管寄せ11の
支持部では地震時などで水平方向の力が伝熱管パネルに
作用した場合にこの力をケーシング17へ伝達する役目
も負う。
【0008】支持板13は図11に示すように平板に伝
熱管12を通す孔を穿って構成したものであり、主とし
て伝熱管12のボイラ幅方向の振動を防止するために設
けられる。
【0009】一方、図12は伝熱管パネルをガス流動方
向から、つまり前面で見た図である。1枚の伝熱管パネ
ルは通常2列または3列の伝熱管で構成され、これをガ
ス流動方向に1枚以上配置して伝熱管群を形成してい
る。ガス流動方向の同じ平面には処理するガス量によっ
て適宜複数の伝熱管パネルに分割されるが、現状では図
12に示すように数メートル幅のケーシング17に1枚
の伝熱管パネルを配置したものが多い。
【0010】このように伝熱管群を複数の伝熱管パネル
に分割することは、製作、ハンドリング、保守点検等が
容易になるため、非常に好ましいやり方である。
【0011】以上に述べた排熱回収ボイラ1は現状では
伝熱部分の間口が高さ10m×幅10m程度のものが稼
働しているが、近年発電用ガスタービンの大型化に伴
い、排熱回収ボイラも大型化する傾向にあり、伝熱部高
さ16m、幅12m、全長40mを越えるような超大型
の排熱回収ボイラも計画されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した排熱回収ボイ
ラにおいて、伝熱管12に地震力が作用し、ガス流動方
向に平行に水平力が発生した場合、上部および下部管寄
せ11、14を支点として長い伝熱管12が変位する。
この変位する様子は全長にわたってたわむような低次モ
ードの振動が発生する。これに伴って伝熱管12と双方
の管寄せ11、14との接合部に曲げ応力が発生するこ
とになる。
【0013】一方、排熱回収ボイラ1に使用される伝熱
管12は50.8mm程度の口径のものであり、フィンは
付加質量として作用するので、一本当たりの剛性が比較
的低い。また、上記の支持板13による固定では、管孔
と伝熱管12との間にわずかではあるが間隙があり、貫
通部において伝熱管12と支持板13とでモーメント伝
達が少ないので、伝熱管パネルの剛性を高くする効果が
殆ど期待できない。
【0014】従来の排熱回収ボイラでは上記のような伝
熱管12の変位が発生しても、全体が小型であり、伝熱
管長さが比較的短いため、伝熱管12に発生する曲げ応
力はそれほど大きくなく、また、ボイラ幅方向の同一平
面内に伝熱管パネルが1枚しかない場合には、伝熱管パ
ネルの中間の変位をケーシングから拘束するのも容易で
あり、これによって伝熱管12の変位を抑えることがで
きるので、ガス流動方向と平行な水平剛性が問題となる
ことはなかった。
【0015】しかしながら、前述したような最近の超大
型の排熱回収ボイラでは伝熱管12が非常に長くなるた
め、地震などの水平力を受けた場合に発生する曲げ応力
が極めて大きくなり、伝熱管12の剛性を頼みに受け止
めるのが困難になる。このとき、伝熱管12は内部圧力
により発生する引張り応力に加えて、過大な曲げモーメ
ントによる引張り応力を受けることになり、甚だ好まし
くない。
【0016】さらに、伝熱管12の自重を下部で支持す
る自立方式の場合、伝熱管12が長くなると、限界座屈
荷重が著しく低下し、自立さえも不可能になってしまう
という問題がある。
【0017】また、超大型の排熱回収ボイラ1では伝熱
管群はボイラ幅方向にも複数の伝熱管パネルから形成さ
れるので、同一平面内の伝熱管パネル全体にケーシング
17から有効な振れ止めを設けることが難しい。
【0018】そこで、本発明の目的は伝熱管パネルが過
大な水平方向の外力を受けたとき、これを安全に支えら
れるようにした伝熱管パネルを提供することにある。
【0019】また、別の目的は自立方式伝熱管パネルを
構成する場合に座屈を起こす懸念のない伝熱管パネルを
提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は上下に配置される一対の管寄せ間を複数列の
伝熱管をもって連通し、かつこれらの伝熱管を複数列に
わたる支持板で双方の管寄せの中間部を連結してなる伝
熱管パネルにおいて、前記伝熱管パネルの側面に倣い該
上部管寄せ近傍から該下部管寄せ近傍まで延びるパネル
側板を設けたことを特徴とするものである。
【0021】
【作用】たとえば、水平方向に地震力が作用して鉛直方
向に延びる伝熱管パネルに励振力が加えられる。図2に
示されるように、排ガス流動方向からみて伝熱管パネル
の正面と隣り合う側面に設けられたパネル側板Pは上部
管寄せ近傍から下部管寄せ近傍まで寸法Lにわたって設
けられ、水平方向の外力Fに抗して伝熱管パネル全体に
変位が起こるのを防止する。すなわち、外力を受けたと
き強度が弱いと目される中央部分の剛性を大きく高めて
これに抗する。こうした強度を高めるために断面2次モ
ーメントはパネル側板を使用しない伝熱管のみの場合と
比較して、数倍程度大きくする。
【0022】このように断面2次モーメントを高くする
ならば、限界座屈荷重も増大し、伝熱管の支持の仕方が
自立方式とした場合に座屈が起こりにくくなる。
【0023】さらに、伝熱管パネルの正面を避け、その
側面に設けられるパネル側板は、排ガスの流動域から外
れた位置にあり、伝熱管パネルを通る排ガスの流動を少
しも妨げない。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図3、図
4、および図5を参照して説明する。なお、従来技術に
よって述べられた構成と同じものには同一の符号を付し
て説明を省略する。
【0025】図1において、伝熱管パネルは上部および
下部管寄せ11、14、双方の管寄せ11、14を連通
する多数の伝熱管12およびこれらの伝熱管12を複数
列にわたり連結する支持板13から構成されている。
【0026】この伝熱管パネルの両側面には上部管寄せ
11近くから下部管寄せ14近くに延びるパネル側板2
0a、20bが設けられる。このパネル側板20a、2
0bは、図3に示されるように、各々支持板13の端部
に後に詳述される支持方法で固定される。また、パネル
側板20a、20bは、図4に示されるように、断面コ
字状のもので、3列の伝熱管12にわたる支持板13に
倣って同じパネル奥行き寸法を保って形成される。この
パネル側板20a、20bは開放側を外方向に向けて取
り付けられ、各支持板13の前後を切り欠いて構成した
延長部13aとの係合が保たれる。
【0027】このパネル側板20a、20bと各支持板
13の延長部13aとの係合は伝熱管パネル全体の中心
となる真中の支持板13と、その両側に配置される支持
板13との間で異なる支持方法が採用される。すなわ
ち、図5において、(a)は真中にくる支持板13の延
長部13aの支持方法を示しており、パネル側板20b
(ここでは、パネル側板20bが代表として示される
が、パネル側板20aについても同様である)に穿たれ
た穴21を貫いて延びる延長部13aはパネル側板20
bに溶接で固定されている。
【0028】これに対して、それ以外の支持板13は、
(b)に示されるように支持板13の延長部13aがパ
ネル側板20bの穴21を貫いて延びるのは同様である
が、延長部13aはパネル側板20bに固定されてな
く、延長部13aに溶接された位置決め片22を備えて
いる。このパネル側板20bの穴21は綿密に計算され
た幅寸法を有する。つまり、この穴21は伝熱管パネル
鉛直方向に生じるパネル側板20bと伝熱管12との間
の熱膨張差を吸収できる一方、水平方向の地震力が伝熱
管パネルに作用したときには延長部13aとパネル側板
20bとが接触して水平方向の外力による荷重を受けら
れるように慎重に穴幅を計算して決める。上記実施例の
ように構成したものにおいては、ほぼ伝熱管12の全長
にわたり設けたパネル側板により20a、20bにより
剛性が高まり水平方向に外力が作用しても伝熱管パネル
の中央部分に変位が起こらない。本実施例では断面2次
モーメントで5倍の強度の向上を見込むことができ、伝
熱管パネルの振動の防止に優れて有用であることが確認
された。
【0029】また、このパネル側板20a、20bによ
り断面2次モーメントを増大させることができ、その分
限界座屈荷重が大きくなって座屈を起こしにくくするこ
とが可能である。
【0030】さらに、伝熱管12のほぼ全長にわたり配
置されるパネル側板20a、20bは、ボイラ幅方向に
対してダクトを仕切ることになり、ボイラ幅方向に発生
する気柱振動の振動数を高い周波数の方へシフトする働
きがある。
【0031】次に、本発明の他の実施例を図6および図
7を参照して説明する。図6において、本実施例のパネ
ル側板20a、20bについては上記実施例のものと同
じである。本実施例ではこのパネル側板20a、20b
の上端と下端とで係合する上部連結部材23と下部連結
部材24とが設けられる。この上部および下部連結部材
23、24は上部および下部管寄せ11、14に溶接に
よって固定されており、パネル側板20a、20bにも
たらされる荷重を双方の管寄せ11、14に伝えて伝熱
管パネル全体の剛性を高めるようにしたものである。図
7はパネル側板20bの内側に若干の隙間を持たせて係
合させた上部連結部材23の詳細断面形状を示してい
る。図示は省略しているが、下部連結部材24も同様な
断面形状を有し、パネル側板20bと嵌合している。
【0032】本実施例の双方の連結部材23、24によ
ってパネル側板20a、20bによる高い剛性と相まっ
てさらに強度の増加を見込むことができ、伝熱管パネル
の振動の防止を確実に果すことが可能である。
【0033】また、図8も他の実施例を示すもので、特
に自立式伝熱管パネルを構成する場合のものである。本
実施例のパネル側板25a、25b(25aは図示省
略)の一端は下部管寄せ14に溶接によって固定され
る。これに伴ない5枚すべての支持板13はパネル側板
25a、25bとの間に固定部分のない、すなわち、図
5(b)に示される延長部13aと穴20bとの間に遊
びを持たせた滑り構造に構成される。
【0034】また、連結部材23を使って伝熱管パネル
の上部が上部ヘッダ11に支持される。これは図7に示
されるものと同一の構成である。
【0035】本実施例の構成においては、上記した図6
のものと同様な働きを得ることができる。ここで、伝熱
管12およびパネル側板25a、25bは共に伝熱管パ
ネルの下部で固定され、熱膨張する際に互いに相手の変
位を拘束しない利点を有する。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明は
伝熱管パネルの上部管寄せから下部管寄せまで、あるい
は上部管寄せ近くから下部管寄せ近くに延びるパネル側
板を伝熱管パネルの側面に設けているので、過大な水平
方向の外力が作用しても伝熱管パネルに曲げ応力が発生
せず、排熱回収熱交換器の安全性を向上させることがで
きる。
【0037】また、自立方式の伝熱管パネルを構成する
場合にパネル全体の限界座屈荷重を高めることができ、
座屈による伝熱管パネルの損傷をなくすことが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による伝熱管パネルの一実施例を示す斜
視図。
【図2】本発明の作用を説明するための図。
【図3】図1に示される伝熱管パネルを組込んだ排熱回
収熱交換器の断面図。
【図4】図1に示される伝熱管パネルの断面図。
【図5】図1に示されるパネル側板と支持板との結合部
を示す断面図。
【図6】本発明の他の実施例に係る伝熱管パネルの立面
図。
【図7】図6に示される伝熱管パネルの断面図。
【図8】本発明の他の実施例に係る伝熱管パネルの立面
図。
【図9】従来の排熱回収熱交換器を示す構成図。
【図10】従来の伝熱管パネルの立面図。
【図11】従来の伝熱管パネルに係る支持板の平面図。
【図12】従来の伝熱管パネルを組込んだ排熱回収熱交
換の断面図。
【符号の説明】
11…上部管寄せ、12…伝熱管、13…支持板、14
…下部管寄せ、20a,20b,25a,25b…パネ
ル側板、22…位置決め片、23…上部連結部材、24
…下部連結部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に配置される一対の管寄せ間を複数
    列の伝熱管をもって連通し、かつこれらの伝熱管を複数
    列にわたる支持板で双方の管寄せの中間部を連結してな
    る伝熱管パネルにおいて、前記伝熱管パネルの側面に倣
    い該上部管寄せ近傍から該下部管寄せ近傍まで延びるパ
    ネル側板を設けたことを特徴とする伝熱管パネル。
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