JPH03272045A - 磁気記録再生装置のテープガイド機構 - Google Patents

磁気記録再生装置のテープガイド機構

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JPH03272045A
JPH03272045A JP2069626A JP6962690A JPH03272045A JP H03272045 A JPH03272045 A JP H03272045A JP 2069626 A JP2069626 A JP 2069626A JP 6962690 A JP6962690 A JP 6962690A JP H03272045 A JPH03272045 A JP H03272045A
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JP
Japan
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tape
flange
guide post
cylinder
running
Prior art date
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Pending
Application number
JP2069626A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoko Tsuchiya
土屋 奈緒子
Kenji Fuse
健二 布施
Kenji Ogiji
荻路 憲治
Kiyuuichirou Nagai
長井 究一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03272045A publication Critical patent/JPH03272045A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転磁気ヘッドを装備したシリンダに磁気テ
ープを所定角度に亘って螺旋上に巻きつけ、信号を記録
再生するいわゆるヘリカルスキャン型の磁気記録再生装
置に関するものであり、特にテープの正転走行時及び逆
転走行時の両方向での走行安定化を図るのに好適な磁気
記録再生装置の構成に関する。
〔従来の技術〕
従来の磁気記録再生装置ではテープの安定走行を行うた
めに1例えば特開昭62−281152を公報に記載の
ように、リール近傍に設けたテープ走行高さガイドによ
りテープ下端(下側エツジ)を規制し、シリンダ両近傍
に設けたテープ走行高さガイドによりテープ上端(上側
エツジ)の高さを規制し、シリンダのリード部でテープ
下端(下側エツジ)を規制することによってテープを挾
み込むようにしてテープの走行安定化を図っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
第7図は上記従来技術を用いた場合のテープ正転走行時
のテープ幅方向のテープ走行規制状態を模式的に示した
ものである。テープ2は矢印Fの方向に走行している。
斜線部はテープ2の上端または下端に接触し、テープ2
を規制しているガイドのフランジを示している。ダッシ
ュを付して図中に破線で示しであるテープ走行位12’
は幾何学的な設計により定まる理想的状態である。これ
に対して実際のテープ走行位置2は図中に実線で示した
状態となる。即ち、進入点近傍におけるテープ2は、テ
ープ2に作用するヘッド掻き上げ力とシリンダ固定部で
の摺動摩擦力により発生するシリンダ1からのテープ2
の退出点p1を支点とした回転モーメントMによりシリ
ンダ1のリード1aから浮上し、幾何学的な設計位置よ
りも上方に移行しようとするが、シリンダl近傍に設け
られた高さ規制ガイド6のフランジ6aにより下方向に
規制された状態となる。
一方、退出点近傍のテープ2は退出点p1を支点とした
上記モーメントMにより進入点側と反対に幾何学的な設
計位置よりも下方に向かう、このため退出点p1近傍に
設けられたテープ上端の高さを規制するガイド8のフラ
ンジ8aにテープがほとんど当接せず、シリンダ2から
離間して配置されたガイドポスト19の下フランジ19
aにより上方向に位置規制されただけの状態となる。こ
のため、テープの走行は不安定となり易いといった問題
が生じていた。
第8図は上記従来技術を用いた場合の逆転走行時のテー
プ幅方向のテープ走行規制状態を模式的に示したもので
ある。テープ2は矢印Rの方向に走行している。テープ
2の逆転走行時の走行位置を図中に実線で模式的に示し
た。逆転走行時においても正転時と同様にテープ2には
シリンダ1からの退出点p2を支点としたモーメントM
′が作用し、進入点近傍においてはリード1aからのテ
ープ2の浮上により幾何学的な設計位置よりも上方に移
行しテープ走行高さガイド8のフランジ8aに当接する
ことにより下方向に規制される。
方、退出点近傍においてテープ2は幾何学的な設計値よ
りも下方に移行する。この場合にも正転時と同様にテー
プ2は、テープガイド6のフランジ6aには当接せず、
シリンダ2から離間して配置されたインピーダンスロー
ラ12の下フランジ12aにより上方向に規制されただ
けの状態となる。
このためテープ2の走行は不安定となり易い。
また上記のように正転時と逆転時とではシリンダ1部で
のテープ2の走行状態が異なるため、正転時に記録され
たトラックを逆転モードで再生した際に、所定のエンベ
ロープが得られないといった不具合を生しる場合があっ
た。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の問題点を解決するために、テープを所
定角度シリンダに巻装するフランジを有したガイドポス
トのうちの少なくとも1つは、テープの走行方向に対応
して上記シリンダの退出側配置となる場合には該ガイド
ポストのフランジによりテープ下端を規制し、上記シリ
ンダの進入側配置となる場合には前記フランジによりテ
ープ下端位置を規制しないように高さ設定された構成と
したものである。
〔作用〕
上記の構成とすることにより、テープ走行系としてはシ
リンダ進入側、退出側の両近傍各々にテープ上端を規制
するガイドとテープ下端を規制するガイドの両方を備え
ることが可能である。従って正転走行時、及び逆転走行
時の両方向において、シリンダの進入側においてテープ
は幾何学的な設計位置よりも上方に移行するが、シリン
ダ近傍に設けられたテープ上端の高さを規制するテープ
走行高さガイドにより下方向に規制されて浮上量の低減
が図られる。一方、シリンダの退出側においてはテープ
は幾何学的な設計位置よりも下方に移行しようとするが
、シリンダ近傍に設けられたテープ下端の高さを規制す
るテープ走行高さガイドにより上方向に規制される。こ
れにより、テープを常に安定な状態で規制することが可
能になるとともに、シリンダ部でのテープの走行状態を
正転時と逆転時で同一化することができるので逆転時に
も良好な再生出力エンベロープを得ることができる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明のテープ引き出しガイド機構を用いた磁
気記録再生装置において、ローディングが完了した状態
を示したものである。シャーシ24の上にシリンダ1、
カセット23及び下記の、ガイドポスト群等が搭載され
ている。
進入側ガイドベース3にはテープ幅方向の走行位置を規
定するためのフランジ5aを有した円筒状ガイドポスト
5、同じくフランジ6aを有した円筒状ガイドポスト6
及びフランジを有しないガイドポスト9が搭載されてい
る。
一方、退出側のガイドベース4にはフランジを有しない
円筒状ガイドポスト10.フランジ8aを有した円筒状
ガイドポスト8が搭載されている。
そして、該円筒状ガイドポスト10と円筒状ガイドポス
ト8の間には、退出側ガイドベース4に搭載されていな
いフランジ7aを有した円筒状ガイドポスト7が挿入配
置されている。
テープ2はカセット23内の供給リール23aを出たあ
と、テンションポスト13、インピーダンスローラ12
.傾斜ポスト11に巻きついた後、フランジ6aを有し
た円筒状ガイドポスト6、フランジ5aを有した円筒状
ガイドポスト5、フランジを有しないガイドポスト9の
順に巻きつき、シリンダ1に進入する。シリンダ1に巻
きついたテープ2はシリンダ1を退出した後、フランジ
を有しないガイドポスト10、フランジ7aを有した円
筒状ガイドポスト7、フランジ8aを有した円筒状ガイ
ドポスト8の順に巻きつき、次に傾斜ポスト14、ガイ
ドポスト15、傾斜ポスト16、消去ヘッド17、コン
トロール信号ヘット18、ガイドポスト19を経て、ピ
ンチローラ21に至り該ピンチローラ2とキャプスタン
20に挟持されて駆動されて、カセット23内の巻取リ
リール23bに戻る。上記インピーダンスローラ12及
びガイドポスト19はテープ下端側からテープ幅方向の
走行位置を規定するためのフランジ12a、19aを有
している。
次に、シリンダ1へのテープ2を装架するローディング
動作について説明する。ローディング開始前は、フラン
ジ5aを有した円筒状ガイドポスト5.フランジ6aを
有した円筒状ガイドポスト6及び固定のガイドポスト9
を搭載したガイドベース3はカセット23開口部内にあ
る(図示しない)。ローディングが開始されるとガイド
ベース3、フランジ5aを有した円筒状ガイドポスト5
、フランジ・6aを有した円筒状ガイドポスト6とフラ
ンジを有しないガイドポスト9はシリンダ1の外周に沿
って矢印イの向きに一体となって移動し、図示しない位
置決め部材にガイドベースが圧着保持されることにより
シリンダ近傍の所定位置に位置決めされ、テープ2をシ
リンダ1に所定の角度巻きつける。このときのローディ
ング途中のガイI・ベース3、フランジ5aを有した円
筒状ガイドポスト5、フランジ6aを有した円筒状ガイ
ドポスト6、ガイドポスト9、及び該ガイドポストによ
り引き出されているテープ2をその位置をダッシュを付
して第1図中に破線で示した。ローディング途中の状態
において、テープ2はフランジ5aを有した円筒状ガイ
ドポスト5には巻装せず、フランジ6aを有した円筒状
ガイドボスト6にのみ巻装しており、ローディングの完
了状態において円筒状ガイドポスト5、円筒状ガイドボ
スト6及びガイドポスト9の各ガイドポストに巻装する
ようにしている。これにより、ローディング途中におけ
る円筒状ガイドボスト5のフランジ5aと円筒状ガイド
ボスト6のフランジ6aによるテープ2の過度の挾み込
みによるテープ2の損傷の発生を防止している。退出側
も同様にローディング開始前において、フランジを有し
ない円筒状ガイドボスト10、フランジ8aを有した円
筒状ガイドボスト8をそれぞれ搭載したガイドベース4
はカセット23開口部内にある(図示しない)。ローデ
ィングが開始されるとガイドベース4、フランジを有し
ない円筒状ガイド非回転ポスト10、フランジ8aを有
した円筒状ガイドボスト8は一体となって動き、テープ
2をカセット23から弓き出しながらシリンダの1外周
に沿って矢印口の向きに移動する。そして、ガイドベー
ス4が図示しない位置決め部材に圧着保持された状態で
テープ2はシリンダ1に所定の角度巻きつけられる。
第2図は本発明の一実施例におけるテープ正転走行時の
テープ幅方向のテープ走行規制状態を模式的に示したも
のである。テープ2は矢印Fの方向に走行している。
進入点近傍においてテープ2は退出点p1を支点とした
モーメントMを受けて浮上しようとするが、ガイドポス
ト6のフランジ6aにより下方向に位置規制される。こ
の時ガイドポスト5のフランジ5aはテープ2に当接し
ないように高さ設定されている。
一方、退出点近傍のテープ2は進入点側と反対に幾何学
的な設計位置よりも下方に向かおうとするが1円筒状ガ
イドボスト7のフランジ7aによって上向きの規制を受
ける。従って前掲の第7図に示した従来の走行規制方法
に比べて、よりテープ2のリードlaからの浮きが抑制
され、走行系全体にわたってテープ走行の安定化が図ら
れる。
第3図は本発明の一実施例におけるテープ逆転走行時の
テープ幅方向のテープ走行規制状態を前掲の第3図と同
様に模式的に示したものである。
テープ2は矢印Rの方向に走行している。
進入点近傍においてテープ2は退出点p2を支。
点としたモーメントM′を受けて浮上しようとするが、
ガイドポスト8のフランジ8aにより下方向に位置規制
される。ガイドポスト7のフランジ7aはテープ2に当
接しないように高さ、設定されている。
一方、退出点近傍のテープ2は進入点側と反対に幾何学
的な設計位置よりも下方に向かおうとするが1円筒状ガ
イドボスト5のフランジ5aによって上向きの規制を受
ける。従って前掲の第8図に示した従来の走行規制方法
に比べて、よりテープ2のリード1aからの浮きが抑制
され、走行系全体にわたってテープ走行の安定化が図ら
れる。
更に、上記実施例のテープ規制方法によれば、正転時と
逆転時とでシリンダ1部での走行状態を同一化できるの
で、逆転時においても正転時と同様の良好な再生出力エ
ンベロープを確保できる。
第4図、第5図、及び第6図は本発明を用いた他の実施
例である。
第4図の実施例においてはシリンダ進入側と退出側のテ
ープ引き出しガイドの構成を第1図の実施例とは逆の構
成とし、シリンダ進入側ガイドベース3にはフランジを
有しない円筒状ガイドボスト9.フランジ6aを有した
円筒状ガイドボスト6が搭載されている。一方、退出側
ガイドベース4にはフランジ7aをイfした円筒状ガイ
ドボスト7、フランジ8aを有した円筒状ガイドボスト
8、及びフランジを有しないガイドポス1〜10が搭載
されている。
第5図の実施例は進入側、退出側のテープ引き出しガイ
ドを共に第1図の実施例の進入側のテープ引き出しガイ
ドの構成と同様の構成としたものである。シリンダ進入
側ガイドベース3にはフランジ5aを有した円筒状ガイ
ドボスト5.フランジ6aを有した円筒状ガイドボスト
6及びフランジを有しないガイドポスト9が搭載されて
いる。
一方、退出側ガイドベース4にはフランジ7aを有した
円筒状ガイドボスト7、フランジ8aを有した円筒状ガ
イドポスト8、及びフランジを有しないガイドポスト1
0が搭載されている。
第6図の実施例は進入側、退出側のテープ引き出しガイ
ドを共に第1図の実施例の退出側のテープ引き出しガイ
ドの構成と同様の構成としたものである。シリンダ進入
側ガイドベース3にはフランジを有しない円筒状ガイド
ポスト9、フランジ6aを有した円筒状ガイドポスト6
が搭載されている。一方、退出側のガイドベース4には
フランジを有しない円筒状ガイドポスト10、フランジ
8aを有した円筒状ガイドポスト8が搭載されている。
第4図、第5図、及び第6図に示す実施例においても前
述の第1図に示す実施例と同様の効果が期待できる。
〔発明の効果〕
上記の本発明を用いた装置ではテープ正転、逆転の両走
行方向においてシリンダ1のリードlaからのテープ2
の浮き上がりを抑制することが可能であり、テープ走行
系全体にわたって安定したテープ走行が実現できる。こ
の結果、正転時、逆転時ともに良好な再生出力エンベロ
ープを確保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における磁気記録再生装置に
おいて、ローディングが完了した状態を示した上面図で
ある。 第2図は本発明の一実施例におけるテープ正転走行時の
テープ幅方向のテープ走行規制状態を模式的に示したも
のである。 第3図は本発明の一実施例におけるテープ逆転走行時の
テープ幅方向のテープ走行規制状態を模式的に示したも
のである。 第4図、第5図、及び第6図は本発明の他の実施例にお
ける磁気記録再生装置において、ローディングが完了し
た状態を示した上面図である。 第7図は従来技術を用いた場合のテープ正転走行時のテ
ープ幅方向のテープ走行規制状態を模式%式% 第8図は上記従来技術を用いた場合の逆転走行時のテー
プ幅方向のテープ走行規制状態を模式的に示したもので
ある。 1・・・シリンダ、la・・・リード、2・・・テープ
、3゜4.31.32・・・ガイドベース、5,6,7
,8゜33.34,35.36・・・円筒状ガイドポス
ト、5a、6a、7a、8a、33a、34a、35a
 + 36 a * 12 a 119 a ・・フラ
ンジ、9,10.11,14,15.1G、19,37
.38・ガイドポスト、12・・・インピーダンスロー
ラ。 17・・・消去ヘッド、18・・・コントロール信号ヘ
ッド、20・・・キャプスタン、21・・・ピンチロー
ラ、13.22・・・テンションポスト、23・・・カ
セット、23a、23b−リール、24−・・シャーシ
、P1+12・・・シリンダ1からのテープ2の退出点
、イ・・・シリンダ進入側テープ引き出しガイド群の移
動の方向、口・・・シリンダ退出側テープ引き出しガイ
ド群の移動の方向、F・・・正転時テープ走行方向、R
・・逆転時テープ走行方向。 シリシフ 躬 1 口 Jilja7々g夜 フラ)シ 殆 4 圀 1− ン・ノシク /a−リート 2 〒−71 3M、 J4EL j!1.Jla”  フうレノジル
タ望し=貨トテーフ”51う二し7)’l)ロー貸つτ
って1司第 5 どj − レ′ノνク シ’t’、5”13已1・jチーつ”!!!ニー勺づ1
−君irキ8iのてe1・・シ 茶 ツク 区 32

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録媒体であるテープ(2)が、回転ヘッドを搭載
    したシリンダ(1)に所定角度巻装され、フランジを有
    したガイドポストに案内されて正方向および逆方向に走
    行されるモードを有する磁気記録再生装置のテープガイ
    ド機構において、 上記のガイドポストは、そのうちの少なく とも1つ(5、7、33、35)が、テープの走行方向
    に対応して上記シリンダ(1)の退出側配置となる場合
    には該ガイドポストのフランジ(5a、7a、33a、
    35a)によりテープ下端位置を規制し、上記シリンダ
    (1)の進入側配置となる場合には前記フランジ(5a
    、7a、33a、35a)によりテープ下端位置を規制
    しないように高さ設定される構成を備えていることを特
    徴とする磁気記録再生装置のテープガイド機構。 2、上記ガイドポストは、 その高さ設定されたガイドポスト(5、3 5)が、テープローディング完了時に上記シリンダ(1
    )の近傍位置に保持されるガイドベース(3、32)に
    載置される構成を備えている請求項1に記載の磁気記録
    再生装置のテープガイド機構。 3、上記ガイドポストは、 その高さ設定されたガイドポスト(7、3 3、5、35)が、テープローディング完了時に上記シ
    リンダ(1)の近傍位置に保持されるガイドベース(4
    、31、3、32)に載置された2本のガイドポスト(
    8、10、34、37、6、9、36、38)間の走行
    経路に配置される構成を備えている請求項1または請求
    項2に記載の磁気記録再生装置のテープガイド機構。
JP2069626A 1990-03-22 1990-03-22 磁気記録再生装置のテープガイド機構 Pending JPH03272045A (ja)

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