JPH03271649A - 空調機の制御装置 - Google Patents

空調機の制御装置

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JPH03271649A
JPH03271649A JP2069416A JP6941690A JPH03271649A JP H03271649 A JPH03271649 A JP H03271649A JP 2069416 A JP2069416 A JP 2069416A JP 6941690 A JP6941690 A JP 6941690A JP H03271649 A JPH03271649 A JP H03271649A
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JP
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voltage
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Application number
JP2069416A
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English (en)
Inventor
Koichi Takamaru
浩一 高丸
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、空調機に係ジ、特に保護を目的とした制御
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は9例えば特開昭67−17338号公報に示さ
れた従来の空調機の制御装置を示すブロック図であう9
図に3いて、(1)は室内ユニット、(21は室外ユニ
ツ)、(3)は室内温度を検知する室内温度センナ、(
4)は電源、(5)は圧縮機、(6)は上記室内温度セ
ンナ(3)の信号を入力する入力回路(6a)、中央演
算処理回路(sb) 、 出力回路(6c)よう構成さ
れり室内マイクロコンピュータ(以下、室内マイコンと
称す)、(71はこの室内マイコンの入力回路(6a)
及び出力回路(6C)に接続され室内マイコン(6)か
らの信号を室外ユニット(2)へ送信したり、あるいは
室外ユニット(2)から送られてくる信号を受信したう
する室内送受信回路、(8)は室内リレーで。
その接点(8a)をON、OFFしている。(9)は電
力線、 aQは室外マイコンで、入力回路(10a) 
、中央演算処理回路(10Ω)、出力回路(10c)よ
シ構成されている。αυはこの室外マイコンの入力回路
(10a)及び出力回路(10c)に接続され室外マイ
コンαQからの信号を室内ユニット(1)へ送信したう
、あるいは室内ユニット(1)から送られてくる信号を
受信し九すする室外送受信回路、圓は室外リレーで、そ
の接点(12a)をON、OF’NFLでいる。0は上
記室内送受信回路(7)と室外送受信回路(1υとを接
続している信号線である。
次に動作について説明する。
普ず、室内ユニット(1)の室内マイコン(6)から出
力される信号を室内送受信回路(7)で−旦受は取シ。
この室内送受信回路(7)から信号線0を通して室外ユ
ニット(2)の室外送受信回路αDに信号が送信され。
この室外送受信回路αυで受信された室内ユニット(1
1からの信号は室外ユニット(2)の室外マイコンα0
に入力される。
筐た。逆に室外マイコンαQから出力された信号は、室
外ユニント(2)の室外送受信回路なυで一旦受は取ら
れ、この室外送受信回路αυから信号線0を通して室内
ユニツ) (11の室内送受信回路(7)に信号が送信
される。室内送受信回路(7)で受信された信号は室内
マイコン(6)に入力される。
以上のような信号の送受信のタイミングや、信号の組立
であるいは信号の送受信が誤配線等の理由によって正常
に行わなかった場合に異常を検知する手段や動作保護、
異常表示を行う手段は全て室内ユニツNil、室外ユニ
ット(2)内部のそれぞれの室内マイコン(6)、室外
マイコンα・に台筐れるソフトによって行われる。
第7図(a)に室内ユニットの処理手順を示すフローチ
ャート、筐た第7図(b)に室外ユニットの処理手順を
示すフローチャートを示す。
第7図(a)において、ステップODでは室外ユニット
(2)に送信する信号を組立てておシ、ステップ(6)
で送信信号を出力している。
ステップ0では逆に室外ユニット(2)から送信されて
きた信号を入力して>シ、ステップ−ではその送信信号
が正常に受信されたかどうか確認している。正常に受信
された場合にはステップ−へと進み、正常に受信されな
かった場合には、ステップ(至)へと進む。
ステップ四では室外ユニット(2)から送られてきた送
信信号が通常の信号であるか、あるいは室内ユニット(
11から室外ユニット(2)へ送られた信号を室外マイ
コン(IIが正常に受信できなかった場合に。
室外ユニット(2)から室内ユニット(11へと送られ
る異常を知らせる信号であるかを確認しておシ9通常の
信号であればステップ(411へと戻シ異常を知らせる
信号であった場合にはステップ−20Dへと進み、室内
リレー接点(7a)、室外リレー接点(j2a)をOF
Fすると共に、異常表示を点灯させる。
また、第7図(1))において、ステップ(51)では
室内ユニット(1)から送られてきた信号を受信してお
り、ステップ(52)で正常に受信されたかどうか確認
している。正常に受信されたのであればステップ(53
)へと進み、正常に受信されなかったのであれば、ステ
ップ(55)へと進む。
ステップ(53)では室内ユニツ) (11へ送信する
信号を組み立てておシ、ステップ(54)で送信信号を
室内ユニット(1)へ出力する。
ステップ(55)では、室内ユニット(1)からの送信
信号が正常に受信できなかったことを室内マイコン(6
)に知らせるために、受信異常信号を組み立てておシ、
それをステップ(54)で出力している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の空調機の制御装置は以上のように構成されている
ので、室外ユニット内部にもマイコンを実装しなければ
ならず、また室内ユニットと室外ユニットとの情報交換
が信号で行われるため、室内外ユニットに送受信回路を
それぞれ設けることになり、保護装置としてコストアッ
プにつながる等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、室外マイコン及び信号の送受信回路を設けな
くても、異常を検知し表示することを可能とした空調機
を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る空調機の制御装置は、全負荷電流を検出
する電流検出手段と、電源投入時からある一定時間強制
的に圧縮機を運転させる圧縮機運転手段と、上記電流検
出手段で検出された電流値と電流値の基準値とを比較す
る電流比較手段と。
第1.第2の通電検出手段を備え、第1.第2通電検出
手段で検出された電圧波形と正常な状態の電圧波形とを
比較判定する電圧波形比較判定手段と、電圧波形比較判
定手段の判定の結果、異常と判定された場合異常表示す
る表示手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明における空調機の制御装置は、電源投入時から
ある一定時間圧縮機を運転させ、電流検出手段で電流を
検出し、あらかじめ定められた電流の基準値とを比較す
ることによって異常を検知し、かつ二つの通電検出手段
で検出された電圧波形を電圧波形比較判定手段で比較判
定し9表示手段によシ異常と判定されたら表示点灯する
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図、第2図及び第3図において、α・は四方弁、α
場は室外ファン、  (IQは抵抗、aDはダイオード
aFjは全負荷電流を検出する電流検出手段で、カレン
トトランスa9と、負荷抵抗■と、交流を直流に整流す
るダイオードプレイCυと、整流された波形を平滑にす
る電解コンデンサ■と、この電解コンデンサの両端に発
生する電圧を分圧して室内マイコン(6)に入力するた
めの分圧抵抗(至)と、上記電解コンデンサ@のプラス
側の電位が上がシ過ぎてし筐うことを防止するダイオー
ド(財)とよシ構成されている。伺は上記電流検出手段
Uによシ検出された電流値と電流値の基準値を比較する
電流比較手段、(2eは室外ユニット(2)に電源を供
給したシ停止したうする電源供給リレー接点、@は上記
四方弁住4をON−OFFさせる四方弁リレー接点、@
は上記室外ファン(l!9をON・0F−Fさせる室外
ファンリレー接点、(至)は上記四方弁リレー接点(5
)に接続された第1通電検出手段、(1)は上記室外7
7ンリレ一接点(至)に接続された第2通電検出手段で
抵抗e11+、ホトカプラー(至)及びダイオード(至
)よシ構成され、室内マイコン(6)に検出したパルス
波形信号を出力している。(ロ)は上記室内マイコン(
6)の出力回路(6c)に接続されたLED等よう成る
表示手段で、異常出力信号を入力した時点灯するよう構
成されている。(至)は室外ファンリレー接点(至)と
共に、室外ファン(USをON、OFFするS 8 R
,(至)はオールOFFスイツナ、 aiは電圧波形比
較判定手段、@は電解コンデンサである。
次に、この実施例の動作を説明する。
第1図にかいて、空調機のコンセントが電源に差し込ま
れ、オールOFFスイッチ(至)が閉じられて空調機に
通電された状態となった時に、空調機を運転する。しな
いにかかわらず強制的にリレー接点(2da)をONさ
せることによシ圧縮機(5)をある一定時間運転させる
圧縮機(5)に通電させることによう電流が生じるので
、その電流を電流検出手段(IIIによって検出し。
電圧に変換するのは電流検出手段(1榎内で実行される
第2図にかいて、カレントトランス(L9の1次側に電
流が流れると、2次側に接続されている負荷抵抗(2)
の両端に電圧が発生する。ダイオードアレイc2υで整
流されると電解コンデンサ□□□の両端は直流電圧とな
り、その直流電圧は分圧抵抗(至)によって分圧され室
内マイコン(6)に入力される。
カレントトランスα9の1次側に流れる電流の大きさに
よって、電解コンデンt@の両端の電圧の大きさも決筐
ってくるため、1次側に流れる直流が大きければ室内マ
イコン(6)への入力電圧も小さくなる。
電流検出手段α砂で検出された電流値は、室内マイコン
(6)内の電流比較手段(至)によう比較演算される。
すなわち、電流検出手段α極より検出された電流値に相
当する電圧を室内マイコン(6)の入力回路(6a)に
入力し、中央演算処理回路(6b)内の電流比較手段(
至)によって電流値の基準値に相当する電圧値と比較演
算され、その結果によって空調機が正常な状態か、ある
いは異常な状態かを判定する。
しかし、圧縮機運転手段(1)及び電流比較手段(至)
によって比較演算の作業を実行しても、異常が検知され
ないパターンが考えられる。
例えば室内ユニット(1)と、室外ユニット(2)との
配線接続に第4図に示すような誤配線が生じたとすると
、この場合、圧縮機(5)には正常に通電されるが、冷
房時は室外ファン住シが回転しなくなう。
かつ、四方弁(141がONして暖房になってし筐う。
この異常パターンを検知するために、四方弁駆動系統と
室外ファン駆動系統の第1通電検出手段(至)、第2通
電検出手段■に通電された時に発生するパルス波形を室
内マイコン(6)内の電圧波形比較判定手段□□□の入
力回路(4a)に入力し、その情報を中央演算処理回路
(6b)によシ比較演算処理することで、異常を検知判
定する。
正常時においては、室外ファンリレー接点(至)がON
すると、交流の1/2サイクルでは、室外ファンリレー
接点(至)を通って室外ユニット(2)の8SR(至)
に通電され、残りの1/2サイクルでは、室外ユニット
(2)の室外ファン駆動系統のダイオードαの。
抵抗(IGを通って第2通電検出手段(7)に通電され
る。
第2通電検出手段(至)に通電されないとホトカプラ(
至)の2次側はOFFした11で、室内マイコン(6)
には“High“ が入力され、逆に通電されると。
ホトカプラ(至)の2次側はONするので、室内マイコ
ン(6)には“Low″が入力される。
つまル、1サイクルの半分が−Hxgh”レベル。
もう半分が”IJOW″レベルというパルス波形が室内
マイコン(6)の入力回路(6a)に入力される。
また、四方弁駆動系統においては、冷房時には四方弁リ
レー接点(5)がOFFした11なので、四方弁駆動系
統には通電されず、暖房時には、四方弁リレー接点匈が
ONし、1/2サイクルでは四方弁リレー接点(5)を
通って四方弁α4に通電されるが。
もう1/2サイクルでは通電経路がないため、第1通電
検出手段囚には全く通電されず、第1通電検出手段翰の
ホトカプラ(31a)の2次側はOFFした筐まとなう
、室内マイコン(6)の入力回路(6a)に入力される
電圧レベルは終始”High” の11になる。
しかし、第3図に示す誤配線の場合は、正常時とは逆に
四方弁駆動系統の第1通電検出手段(至)から室内マイ
コン(6)の入力回路(6a)に入力される電圧レベル
は@High”、−Low”繰シ返しのパルスとなう、
室外ファン駆動系統の第2通電検出手段(至)から室内
マイコン(6)の入力回路(6a)に入力される電圧レ
ベルは、冷房・暖房にかかわらず。
”High″の11となる。
次にこの実施例の動作を第4図(a)・(1))に示す
フローチャートによう説明する。
図において、ステップ(61)は圧縮機運転手段翰に相
当し、ここでは空調機に通電されたら、ある一定時間強
制的に圧縮機(5)を運転させる。
ステップ(62)では圧縮機(5)が運転された時の電
流を検出し、検出された電流を電圧に変換して室内マイ
コン(6)の入力回路(6a)に入力している。
ステップ(63)では検出された電流値とあらかじめ定
められた電流値の基準値とを比較し、検出された電流が
基準値よシ高ければ正常とし、逆に基準値よう低くけれ
ば異常をステップ(64)において。
正常・異常のLEDを点灯する。
例えば、電流値の基準値を2〔A〕とし、空調機に通電
されてから2秒間強制的に圧縮機(5)を運転させると
すると、その時の電流値は圧縮機(5)の電流容量にも
よるが、2秒間あれば5〔A〕〜6〔A〕となるので、
マイコンに入力された電圧値が5(A)〜6〔A〕とい
う電流値に相当するものであれば空調機は正常であると
判断する。
また、仮にリレー接点(至)がONすると四方弁α4に
通電し、リレー接点(5)がONすると室外ファンa5
に通電されるというような室内ユニットfi+と室外ユ
ニット(2)との配線接続に誤配線が生じた場合は、空
調機に通電されてリレー接点(5)が2秒間ONしてい
ても室外ファンα9には通電されず、四方弁α4に通電
されることになる。
四方弁0番の電流容量は圧縮機(5)の電流容量程大き
くなく約1〔A〕程度であるので、基準値の2(A)よ
うも小さくなり、空調機に異常があることになる。なお
、ステップ(62)、 (63)が電流比較手段(2)
に相当する。
さらに、ステップ(71)では、室外ファン駆動系統の
第2通電検出手段図からの出力電圧を入力しており、ス
テップ(72)で、それがパルスであるかどうかを判断
している。そして、パルスであれば正常、パルスでなけ
ればステップ(73)へと進む。
ステップ(73)では四方弁駆動系統の第1通電検出手
段(2)からの出力電圧を入力しておジ、ステップ(7
4)でパルスと判断されれば、第3図に示したような誤
配線と判定し、誤配線異常とし、ここでもパルスではな
いと判定された場合は、ステップ(75)へと進み、こ
こで入力が”High″ レベルであるかどうかを判定
して”H上gh″ レベルでない場合は、第1通電検出
手段を構成する部品の不良や基板のパターン切れ等の不
良等の回路不良となp、  @H1gh” レベルの場
合はステップ(76)で電流検出手段α秒で検出された
電流値と電流保護として設けた室外ファン遮断点とを比
較し、検出された電流値の方が大きければ、電流保護の
ために室外ファンリレー接点(至)が−時的にOFFし
ているとして正常と判定し、室外ファン遮断点の方が大
きければ回路不良と判定する。
なお、ステップ(71)からステップ(76) 1での
処理が電流比較手段(至)となる。
また、上記実施例では第4図<1))において、ステッ
プ(71)で室外ファン駆動系統の第2通電検出手段(
7)からの出力電圧を入力し、ステップ(72)でそれ
ぞれがパルスかどうか判定してかう、ステップ(73)
で四方弁駆動系統の第1通電検出手段(至)からの出力
電圧を入力して、ステップ(72)でパルスであれば誤
配線異常と判定し、ステップ(73)で室外ファン駆動
系統の第2通電検出手段(至)からの出力電圧を入力し
て、ステップ(74)でパルスであれば正常と判定する
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば全負荷電流を検出する
電流検出手段と、電源投入時から一定時間強制的に圧縮
機を運転させる圧縮機運転手段と。
上記電流検出手段で検出された電流値と電流値の基準値
とを比較する電流比較手段と、室外ファン駆動回路を備
えた第1通電検出手段及び四方弁駆動回路を備えた第2
通電検出手段を備え、空調機が運転されてから上記第1
及び第2通電検出手段で検出された電圧波形を空調機が
正常な状態の電圧波形と比較する電圧波形比較判定手段
と、この電圧波形比較判定手段によシ判定された結果、
異常と判定された場合異常を表示する表示手段を設けて
構成したので、室内ユニットと室外ユニットとの信号の
やシとシを行う、送受信回路や室外マイコンは必要とせ
ず、空調機が安価で異常表示を可能としたものとなる等
の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による空調機の制御装置を
示すブロック図、第2図は第1図の電流検出手段の詳細
を示す電気回路図、第3図は第1図の通電検出手段の詳
細を示す電気回路図、第4図は第1図のブロック図が誤
配線となった場合の制御装置を示すブロック図、第5図
(a) 、 <b)はこの発明の空調機の制御フローチ
ャート、第6図は従来の空調機の制御装置を示すブロッ
ク図、第7図(a) 、 (1))は第6図の制御フロ
ーチャートである。 な訃、(5)は圧縮機、(6)はマイコン、 (IIは
電流検出手段、(至)は電流比較手段、@は圧縮機運転
手段。 ■は第1通電検出手段、00は第2通電検出手段。 儲は表示手段、@は電圧波形比較判定手段である。 図中、同一符号は同−又は、相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 冷暖房を可能とする空調機において、全負荷電流を検知
    する電流検出手段と、電源投入時から一定時間強制的に
    圧縮機を運転させる圧縮機運転手段と、圧縮機を運転す
    る時に上記電流検出手段で検出された電流値と電流値の
    基準値とを比較する電流比較手段と、室外ファンモータ
    駆動回路を備えた第1通電検出手段及び四方弁駆動回路
    を備えた第2通電検出手段を備え、空調機が運転されて
    から上記第1及び第2通電検出手段で検出された電圧波
    形を空調機が正常な状態の電圧波形と比較する電圧波形
    比較判定手段と、この電圧波形比較判定手段により判定
    された結果、異常と判定された場合異常を表示する表示
    手段を設けたことを特徴とする空調機の制御装置。
JP2069416A 1990-03-19 1990-03-19 空調機の制御装置 Pending JPH03271649A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05180547A (ja) * 1991-07-12 1993-07-23 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の制御装置
EP3973229A4 (en) * 2019-05-23 2022-07-06 Alarm.com Incorporated ADVANCED MONITORING OF AN HVAC SYSTEM

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