JPH03270382A - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

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JPH03270382A
JPH03270382A JP2070937A JP7093790A JPH03270382A JP H03270382 A JPH03270382 A JP H03270382A JP 2070937 A JP2070937 A JP 2070937A JP 7093790 A JP7093790 A JP 7093790A JP H03270382 A JPH03270382 A JP H03270382A
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JP
Japan
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color
image
black
white
data
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JP2070937A
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English (en)
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Jiyunichi Shishizuka
順一 宍塚
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばカラー複写機、カラースキャナ、カラー
ファクシミリなど、カラー画像を処理するシステムに関
し、特に入力画像のカラー/白黒判別に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来のカラー画像の処理システムでは、カラー画像と白
黒画像を自動的に判別して、それぞれに応じた処理をす
るということは考えられていなかった。
■しかしながら、例えばカラー原稿の複写を考えた場合
、カラーの記録剤を重ね合わせて、白黒原稿を複写する
と、色ずれやインクの分光分布特性などから、黒い文字
や、線や網点にならず、見づらいという欠点がある。
■また、例えばカラーファクシミリなどによる、カラー
原稿の通信を考えた場合、上記■の印刷品位が悪いとい
う欠点の他に、白黒原稿であるにもかかわらず、色分解
した3色の成分のデータ(例えばR,G、BorC,M
、Y)を送信すると、電送時間がかかったり、通信コス
トが多くかかるという欠点がある。
そこで自動的に原稿がカラー原稿か白黒原稿を判別する
ことが必要になる。
本発明は上述の様な点に鑑みてなされたものであり、入
力画像がカラー画像であるか白黒画像であるかを的確に
判別することができる画像処理方法を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記課題を解決
するため、本発明の画像処理方法は、画像データから色
度情報と明度情報とを抽出し、該情報に応じて、前記画
像データの白黒/カラーを判別することを特徴とする。
〔実施例〕
最初に本発明の実施例1〜3の原理を説明する。
〈原理1〉 第1図は本発明の原理の1を示す図である。
原稿をカラースキャナから読み取り、そのデータが均等
色空間のどの位置にあるか、すなわちどの様な色をして
いるかをa11b″色度図上で表わす。ただしプロット
した色度点は、Loについては考慮していない。
たとえば白黒原稿(白い紙の上に黒文字)の上に赤い線
が引かれている原稿について考えると、赤い線の画素は
白丸○に分布する。データは、スキャナ等の画像入力手
段による読み取り誤差等の影響でバラツキが見られる。
また紙の白色の部分は黒丸・に分布して、彩度の低い(
色みの少ない)画素であるーと判断できる。また原稿の
黒文字の部分については図中の×印に分布してかなり広
範囲にわたってしまい、実際は無彩色の画素でありなが
ら色みのある画素の様に分布してしまう。
これは、入力画素のCIEのX72表色系の3刺激値デ
ータx、y、zが無彩色の場合、X=Y=Zでなければ
ならないが、スキャナ等の読み取り誤差の影響でバラツ
キを生じることによる。
特に黒文字、黒線等の明度も彩度も小さい色は、X、Y
、Zの値も小さくデータのバラツキによって、a“b3
の計算結果の誤差が白色と比べて非常に大きくなってし
まう。
カラー原稿か白黒原稿かの判別をするのに、第5図の破
線のしきい値Wより外側の画素は有彩色の画素であると
定義すると、赤い線の引いである原稿に対しては、赤い
色の画素は破線の外側にあるのでカラー原稿であると適
切な判別ができる。
また、赤い線のない普通の白黒原稿に関しては、黒文字
黒線が破線の外側に分布する可能性もあり、白黒原稿を
カラー原稿と誤った判別をしてしまう。
そこで、たとえ破線の外に分布していても、明度が大き
くなければカラー原稿と判別しないという条件を付けれ
ば、上記の誤判別を防ぐことができる。
以上の原理に基づき本発明は構成される。
[実施例1] 第1図は、本発明の画像処理装置の全体構成を示すブロ
ック図である。第1図において、1はR,G、BのCC
Dラインセンサから構成されるスキャナ等の画像入力部
であり、2はR,G、Bの入力信号に対して、入力画像
のカラー白黒判別信号24を出力するカラー白黒判別部
、3はR2O,Bの入力信号に対して、カラー白黒判別
信号24に応じて画像処理を行なう画像処理部であって
、例えば入力画像が白黒画像と判別された場合には、R
,G、B信号から単色の黒信号を生成してカラー白黒判
別信号24とともに、画像送信部5に出力する。画像送
信部5はファクシミリ送信部であって、所定の符合化を
行ない、カラー画像或いは白黒画像を送信する。公衆回
線等を介して伝送された画像信号は画像受信部6で復号
化され、カラーレーザビームプリンタ、カラーインクジ
ェットプリンタ、カラー熱転写プリンタ等の画像出力部
7により出力される。その際、白黒画像に対しては、黒
単色での画像の再生が行なわれる。
第2図はデータの流れを表わす図である。入力部21に
は画像入力部1からデータが入力され、1画素づつデー
タ変換部22に送られる。データ変換部22では入力さ
れた画素のデータがCIEのX72表色系で表わされる
三刺激値XYZに変換され、次いでカラー白黒判別回路
23に入る。
第3図は第2図のカラー白黒判別回路を詳細に表わした
図である。11はX Y Z −) L ” a ” 
b ”変換部である。原稿をスキャナから読み取った3
色分解信号は、データ変換部22でCIEのX72表色
系の3刺激値データXYZに変換される。
そのXYZデータは11に入り、下式に従ってLll 
、  am 、  b*データに変換される。
Lm 、  am 、  beの値はJIS  Z  
8722及びJIS  Z  8727に規定する三刺
激値x、y、zから次の式によって計算する。
L”  = 116  (Y/Yn)  ”’  −1
6Y/Yn>0.008856  −  (1)008
856以下の値のものがあるときは、式(2)の対応す
る立方根の項を、 ここにL” :L” a” b”表色系における明度指
数 a”  b” :L” a” b”表色系におけるクロ
マテイクネス指数 x、y、Z:XYZ系における三刺激値Xn、Yn、Z
n:完全拡散反射面のxyz系における三刺激値 (但しY / Y nが0.008856以下の場合、
L9は次の式で求める。
L” =903.29 (Y/Yn) X/Xn、Y/Yn又はZ / Z nにOoに置き換
えて計算する。
12と13は乗算器で、ここでは入力信号a*  b*
それぞれの自乗(a” )” 、(b” )2が計算さ
れ加算器14に入力される。加算器14では(a” )
 2+ (b”)2が計算され、その結果が比較器15
に入力される。比較器15ではしきい値αと(a” )
’ + (b” )’が比較され、(a” ) 2+(
b” ) ” >αの時に“1”のデータを出力する。
これは、入力された画素がある彩度より大きな値を持っ
ている時“1”、彩度が低い時“0”を出力する。また
11のXYZ−>a” b” L”から出力された明度
データL1は比較器16に入力される。比較器16では
、しきい値βとL″が比較され、L”>β の時に“1“のデータを出力する。これは入力された画
素が、ある明度より大きな値ならば、“1″、小さけれ
ば“0″を出力する。
アンドゲート17では比較器15.16からのデータの
論理積を取りカラー/白黒の判別信号を出力する。即ち
、彩度が高く、かつ明度も大きい場合、その入力画素は
カラーの画素であると判別される。
カラー画素判別信号は18のカウンタによりカウントさ
れる。このカラー画素判別信号が出た回数nにより、1
回でも出れば、読み込んだ原稿がカラー原稿とするか、
ある回数まではカラー原稿としないかは、しきい値γに
より設定することができる。
比較器19ではしきい値γとカラー画素判別信号の出力
回数nが比較され、出力回数nの方が大きくなるとカラ
ー原稿判別信号を出力する。
なお、α、β、γの値は不図示のcpuが適切な値とな
るようにセットする。
以上の処理の流れを第4図に示すフローチャートを用い
て説明する。
まず、画素毎に(R,G、B)のデータが入力され(S
L)、データ変換部22で(x、y。
Z)に変換され(S2)、次に、XYZ +L”a* 
b*変換部11で(L”、  ”、b’)デーりに変換
される(S3)。これに対し乗算器12.13、加算器
14により(a”) +(b” ) 2を演算し、所定
のしきい値αと比較する(S4−1)。(a” ) 2
+ (b” )” >aの場合には、次にL”>βかど
うかを判断しく542) 、L” >βの場合にはカラ
ー画素と判断し、カウンター6の値を1つ増加させる(
S5)。
一方それ以外の場合に、白黒画素と判定する。以上の処
理を所定の画素に対して全て行い(S6)、カウンター
6の値nが所定のしきい値βよりも大きい場合にはカラ
ー画像と判別しくS8)、カラー信号処理を行なう(S
9)。一方nがβ以下の場合には、白黒画像と判別しく
S 10) 、白黒信号処理を行なう(Sll)。
なおR,G、B信号から直接L“a” b”信号を抽出
する様にしてもよい。これにより、回路構成を簡単にで
きる。
また、原稿を構成する全画素について白黒カラーの判別
をする必要はなく、何画素かおきにサンプリングしても
よい。
また、カラー判別される画素が出た時点で、判別のフロ
ーを終了してもよい。その場合には、判別に要する時間
を短縮できる。
[実施例2] 第1実施例において画像データを明度信号と色度信号に
分離するのにLsa*b*変換を利用したが、これに限
ることはなく、例えばカラーテレビジョンで使われるY
IQの信号に変換しても構わない。即ち、第3図のX 
Y Z−4L ’ a ” b ”変換部を、XYz→
YIQ変換部に置き換えることにより、実施例1の場合
と同様の構成で実現することができる。このとき、XY
Z4YIQへの変換は以下に掲げる式により行なうこと
ができる。
(pCIE   XYZ−NTSC,RGBR=1.9
106X−0,5326Y O,2883Z G=−0,9843X+1.9984YO,0283Z B=0.0584X−0,1185Y +0.8985Z ■NTSC,RGB 、+YIQ Y=0.3OR+0.590+O,IIBI=0.6O
R−0,28G−0,32BQ=0.21R−0,52
G+0.31Bまた、YIQに限らずLllullvl
lの色成分であってもよい。
[実施例3コ 第5図は、本発明の第3の実施例の構成を示すブロック
図である。実施例1では、画像伝送を行なうカラーファ
クシミリ装置を例として説明したが、本実施例は、外部
装置への画像伝送を伴わない複写機に本発明を適用する
場合の例である。特に複写機の場合には、前走査により
前述の原稿の白黒カラー判別を行ない、本走査の際にカ
ラー画像の場合には、Y、M、C,に4色若しくはY。
M、C3色のプリント処理、白黒画像の場合には黒色の
みのプリント処理を行なう様にして、白黒画像に対する
処理速度を上げ、又色ずれを生じないようにすることが
できる。
以上の様に上述の実施例1〜3によれば、■スキャナか
ら送られてくる色分解データを色度情報データと明度情
報データに分離する回路。
■色度情報データから彩度情報データを作り、それが、
あるしきい値よりも大きいならば、その画素は彩度の高
い画素であると判断する回路。
■明度情報データが、あるしきい値より大きいならば明
度の大きい画素であると判断する回路。
■上記2つの判断回路の結果から、処理画素がカラーの
画素であると判断する回路。
■原稿全体の画素のうち、カラーの画素の占める割合が
、ある値以上であればその原稿はカラー原稿であると判
別する回路。
を設けることにより、カラー/白黒原稿の判別精度を良
くすることができるという効果がある。
〈原理2〉 上述の原理1においては、明度情報の大きさも加味して
判別を行なったが、明度に応じて、先に述べた彩度のし
きい値を第7図(b)の41゜42.43のように変化
させてやれば、上記の誤判別を防ぐことができる。つま
り、明度が小さいときは第7図(a)のしきい値Wを小
さく、大きいときはしきい値Wを大きくすることで、よ
り適切な判別を行なうことができる。
以上の原理に基づき本発明の実施例4は構成される。
[実施例4] 本実施例の構成も大部分は実施例1と同様であるが、第
8図に示す様に、色度情報に基づく(a” )’ + 
(b” )”の値を評価するためのしきい値αをLUT
20によって変化させることにより、上記課題を解決し
ている。
即ち本実施例では、20のルックアツプテーブルでは入
力されるLoの値に応じてテーブル参照を行い、しきい
値αを出力する。例えば、Loが小さければ大きなしき
い値αを、逆にL”が大きければしきい値αを小さくす
る。こうすることにより、黒文字等を「彩度が高い」を
誤判別してしまうようなことを防ぐことができる。
具体的に説明すると11に三刺激値が入ってきた時に、
計算の結果加算器14から彩度データ値120が出力さ
れ、Loの値が20の場合を考える。LUT20は入力
データ“20″に対してあらかじめ設定されている値の
“150”を出力する。これはL”=“20″という比
較的明度の低いデータの場合、彩度のしきい値を大きく
する様な意図によるものである。比較器15では14゜
16の出力したデータ“120”と“150”を比較す
る。彩度データがしきい値よりも小さいので、比較器1
5の出力は“O”となりカウンタ17はカウントしない
また加算器14から彩度データ値“80”が出力され 
l、 11の値が80“の場合を考える。
LUT20は“50”を出力する。
これはL”=“80”という比較的明度の高いデータの
場合、彩度のしきい地を小さくする意図によるものであ
る。
比暢器15では、14.16の出力したデータ“80”
と“50″が比較され、彩度データがしきい値よりも大
きいので比較器15の出力は“1”となりカウンタ17
はカウントをする。
次にしきい値β=100の場合は、カウンタ17の値が
101をカウントしたならばすなわち対象画素がカラー
画素と判定された回数が101回に達したら、比較器1
8はカラー原稿判別信号を出力し、読み込んだ原稿はカ
ラー原稿と判定される。
なお、本実施例において画像データを明度信号と色度信
号に分離するのにLsa*b*変換を利用したが、これ
に限ることはなく、例えばカラーテレビジョンで使われ
るYIQの信号に変換してもよいのは実施例2の場合と
同様である。
また、実施例3と同様の構成をとってもよい。
また、しきい値αを決定するのに本実施例ではLUT 
(ルックアップテーブル)によるテーブル参照を用いた
が、演算回路を用いてLoに対してしきい値αを演算し
ても構わない。
以上の様に上述の実施例4によれば、 ■スキャナから送られてくる色分解データを色度情報デ
ータと明度情報データに分離する回路。
■色度情報データから彩度情報データを作り、それがあ
るしきい値よりも大きいならば、その画素はカラーの画
素であると判断する回路。
■明度情報データに応じて前記しきい値を変更する回路
■原稿全体の画素のうち、カラー画素の占める割合があ
る値以上であればその原稿はカラー原稿であると判別す
る回路。
を設けることにより、カラー/白黒原稿の判別精度を良
くすることができるという効果がある。
特に本発明によれば、画素毎の白黒/カラー判定に、明
度情報と色度情報の双方を用いているので、判定の精度
が格段に向上する。
また、その結果、カラー/白黒原稿の自動判別が可能に
なり、 ■カラーコピーならば自動的に白黒原稿を黒1色で印刷
することができ、印刷品位が向上する。
■カラーファクシミリであれば、自動で白黒原稿を黒1
色で電送することができ、コストが安くなり、かつ印刷
品位が向上する。
等の効果もある。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、入力画像の白黒/
カラーの判別を的確に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例の全体の構成を示すブ
ロック図、 第2図は画像入力部1から入力されるデータの流れを示
す図、 第3図は、本発明の第1の実施例のカラー白黒判別回路
の構成を示すブロック図、 第4図は、本発明の第1の実施例の処理流れを示すフロ
ーチャート、 第5図は、本発明の第3の実施例の全体の構成を示すブ
ロック図、 第6図、第7図はa”b”色度図。 第8図は、本発明の第4の実施例のカラー白黒判別回路
の構成を示すブロック図である。 11−XYZ4L” a” b”変換部12.13・・
・乗算器 14・・・加算器 15.16.19・・・比較器 17・・・アンドゲート 18・・・カウンタ 第2図 一一一一一一一一」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像データから色度情報と明度情報とを抽出し、該情報
    に応じて、前記画像データの白黒/カラーを判別するこ
    とを特徴とする画像処理方法。
JP2070937A 1990-03-19 1990-03-19 画像処理方法 Pending JPH03270382A (ja)

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JP2070937A JPH03270382A (ja) 1990-03-19 1990-03-19 画像処理方法
DE69121439T DE69121439T2 (de) 1990-03-19 1991-03-18 Verfahren und Gerät zur Bildverarbeitung
EP91302326A EP0448330B1 (en) 1990-03-19 1991-03-18 Method and apparatus for processing image
US08/292,049 US5786906A (en) 1990-03-19 1994-08-18 Method and apparatus for processing image

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Cited By (6)

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