JPH03269106A - 襟飾り - Google Patents

襟飾り

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Publication number
JPH03269106A
JPH03269106A JP6456290A JP6456290A JPH03269106A JP H03269106 A JPH03269106 A JP H03269106A JP 6456290 A JP6456290 A JP 6456290A JP 6456290 A JP6456290 A JP 6456290A JP H03269106 A JPH03269106 A JP H03269106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decorative piece
neckband
collar
neck
decorative
Prior art date
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Pending
Application number
JP6456290A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Kobayashi
茂樹 小林
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Individual
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は襟飾りに関する。
〈従来の技術とその課題〉 襟飾りの一種として、従来よりネクタイがよく知られて
いる。このネクタイには幅ネクタイ (ダービイタイ)
、ちょうネクタイ (ボータイ)、クロスタイ、アスコ
ットタイ、ボヘミアンタイ等の種類がある。そしてそれ
らの−船釣特徴は、結んだ後の形として、ノット部から
垂れやウィング等の突出片が必ず出ていることである。
ところが今日の多様化の時代においては、このような垂
れやウィング等の突出片があるネクタイが必ずしも万能
であるとはいえない。
そこで本発明はネクタイの一種とも言える全く新しい襟
飾りの提供を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、本発明の襟飾りは、垂れやウ
ィング等の突出片を伴わないノット状の装飾ピース部と
、該装飾ピース部を襟元に着座させるネックバンドとか
らなることを第1の特徴としている。
また本発明の襟飾りは、上記第1の特徴に加えて、装飾
ピース部ば布製であることを第2の特徴とし7ている。
また本発明の襟飾りは、上記第1のと特徴に加えて、装
飾ピース部はプラスチック製であることを第3の特徴と
している。
また本発明の襟飾りは、上記第1から第3の特徴に加え
て、装飾ピース部の裏面側にネックバンド挿通口が設け
られていることを第4の特徴としている。
また本発明の襟飾りは、上記第1から第4の特徴に加え
て1.ネックバンドには長さ調整手段が設けられている
ことを第5の特徴としている。
〈作用〉 上記本発明の第1の特徴によれば、ネックバンドによっ
て襟元に着座せられた装飾ピース部はそれだけで襟元の
装飾を形成する。装飾ピース部には無駄な垂れやウィン
グ等の突出片がなく、襟元にコンパクトに締まった状態
で着座し、これまでとは異なった装飾雰囲気を与える。
また、F記第2の特徴によれば1、布製の装飾ピース部
として、種々の布積様及び種々の形の布製ノック状装飾
ピース部を表現することができる。
また上記第3の特徴によれば、プラスチックのもつ雰囲
気を装飾ピース部に保有さセることができる。
また上記第4の特徴によれば、装飾ピース部の背面側の
ネックバンド挿通口にネックバンドを通すことにより、
両者が結合される。結合された状態でネックバンドをワ
イシャツ等の襟の下に通し7て係合することにより1、
装飾ピース部を襟元に着座させることができる。
また上記第5の特徴によれば、首の太さ等に応じて調整
ができる。
〈実施例〉 第1図は本発明に係る襟飾りの第1実施例を丞す全体斜
視図で、第2図は同じく装飾ピース部の斜視図である。
襟飾りは装飾ピース部lOとネックバンド20とからな
る。装飾ピース部】Oはワイシャツ等の襟元に収まる程
度の大きさと膨らみを有するものとし、外形及び表面模
様IJ、色等が自由にデザインされる。装飾ビー入部1
0の背面側にネックハンド20の挿通口12が形成され
ている。ネックバンド20はワイシャツ等の襟の下に通
されて、その端部の連結具2L 21で連結されること
により、前記装飾ピース部10を襟元に着座させる。ネ
ックバンド20には長さ調整手段22が設けられる。前
記連結具21.21は第1図に示す例では差し込み式の
連結具になされている。
前記装飾ピース部IOは布製とすることができる。第1
図、第2図の装飾ピース部10は布製の一例を示してい
る。布地により装飾ピース部10をどのように構成(作
製)するかは、特に限定されるものではないが、第3図
から第7図を用いて、作製例の1つを説明する。
装飾ピース部lOは2つの作製布片1と2とからなり、
第3図(A)に作製布片1の正面図、第3図(B)に作
製布片1の縦断側面図を示し、第3図(C)に作製布片
2の正面図、第3図(D)に作製布片2の縦断側面図を
示す。作製布片1の下半部には、装飾ピース部10とし
ての適当な膨らみ(厚み)を保有させるために、詰め物
1a (例えば軟質芯と11、てのドミソト芯)がなさ
れている。まず作製布昌1に対しで作製布片2を当てか
うと共に、作製布片2の両翼片2aを作製布片lの背面
側へ回した状態にして、作製布片1と2を縫合ジーる。
第6図に作製布片2を作製布片に巻回した状態を背面側
からみた図を示す。次に作製布片lの」−半部lb (
詰め物1aが入っていない部分)を後方へ折り曲げ′(
、その下半部1bの先端部を作製布片1背面側で縫合す
る。これにより、第6図の正面図、第7図の側面図、第
5図の背面図で示す装飾ピース部tOが完成する。と同
時に縫合された前記上手部1bと作製布片1の背面との
間にネックバンド20の挿通口12が構成される。以上
で説明した方法により作製した装飾ピース部10は、そ
の正面から見られる限り、第6図に示す如く、ネックタ
イのソフトに類似した台形になる。が、勿論作製布片1
.2の形を変えることにより台形以外の種々の外形にす
ることができることは言うまでもない、また必ずしも2
つの作製布片1.2から作製する必要もない。
第8図は装飾ピース部の他の例を示す斜視図である。本
実施例では、装飾ピース部lOをプラスチック製により
一体物として成形している。外形は襟元に収まるような
形であれば自由である。また模様、色も自由にデザイン
できる。なお、ノックバンド20を通すための挿通口1
2は、例えばゴム等の別部材13を本体に取り付けるこ
とにより構成してもよい。
ネックバンド20は第1図に示されるものの他、第9図
、第10図の如きネックバンドでもよい。第9図に示す
ネックバンド20は、連結具23としてバックルを用い
ている。また長さ調整手段24として複数の通し孔を設
けている。また第10図に示すネックバンド20は、連
結具25として掛は金を設けている。また長さ調整手段
として、ネックバンド20自体が伸縮するように構成さ
れている。
その他、ネックバンドはプラスチック製で、オーブンエ
ンドとし、プラスチックの有する弾力性でもって首部に
嵌まり合うようにしたものであってもよい。また形状記
憶合金を用いたものでもよい、またネックバンド20の
連結具はマジックテープを用いて構成してもよい。
第11図から第15図にそれぞれ本発明の複節りが種々
にデザインされて、取り付けられた状態を示す、第11
図から第15図に示す如く、本発明の複節りに用いられ
る装飾ピース部10は、襟元に収まる形で、種々の形、
模様に構成され、また材質も布製の他種々の素材を用い
て、その特徴を生かすことができる。
〈効果〉 本発明は以上の構成よりなり、請求項1に記載の複節り
によれば、垂れやウィング等の突出片を伴わないノット
状の装飾ピース部により、これを見る者に対してこれま
でにない美的な印象を襟元に抱かせることができる。
また請求項2.3に記載の複節りによれば、上記請求項
1の構成による特徴に加えて、布地やプラスチックのも
つ素材の雰囲気、及びそれらに付された形状、模様によ
る印象を見る者に印象づけることができる。
また請求項4に記載の複節りによれば、ネックバンドに
よって装飾ピース部を確実に襟元に着座させることがで
きる。
また請求項5に記載の複節りによれば、首の太さ等に応
じて調整可能に装飾ピース部を襟元に着座させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す全体の斜視図、第2
図は同じ(装飾ピース部の斜視図、第3図(A)、(B
)は装飾ピース部を作製する作製布片の片方を示し、第
3図(A)は正面図、第3図(B)は縦断側面図、第3
図(C)、(D)は装飾ピース部を作製する作製片のも
う片方を示し、第3図(C)は正面図、第3図(D)は
縦断側面図、第4図は装飾ピース部作製中の状態を示す
背面図、第5図は装飾ピース部の背面図、第6図は装飾
ピース部の正面図、第7図は装飾ピース部の右側面図、
第8図は本発明の他の実施例を示す斜視図、第9図と第
10図はそれぞれネックバンドの他の例を示す斜視図、
第11図から第15図はそれぞれ装飾ピース部がワイシ
ャツの襟元に着座した状態を示す正面図である。 10:装飾ピース部 12:ネックバンド挿通口 20:ネックバンド 22.24:長さ調整手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、垂れやウィング等の突出片を伴わないノット状
    の装飾ピース部と、該装飾ピース部を襟元に着座させる
    ネックバンドとからなることを特徴とする襟飾り。
  2. (2)、装飾ピース部は布製である請求項1に記載の襟
    飾り。
  3. (3)、装飾ピース部はプラスチック製である請求項1
    に記載の襟飾り。
  4. (4)、装飾ピース部の裏面側にネックバンド挿通口が
    設けられている請求項1から3の何れかに記載の襟飾り
  5. (5)、ネックバンドには長さ調整手段が設けられてい
    る請求項1から4の何れかに記載の襟飾り。
JP6456290A 1990-03-14 1990-03-14 襟飾り Pending JPH03269106A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6456290A JPH03269106A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 襟飾り

Applications Claiming Priority (1)

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JP6456290A JPH03269106A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 襟飾り

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03269106A true JPH03269106A (ja) 1991-11-29

Family

ID=13261798

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6456290A Pending JPH03269106A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 襟飾り

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JP (1) JPH03269106A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011026747A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Hiroko Hasegawa 飾り襟

Cited By (1)

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